【職人】MC・催眠系総合スレ その17【求む】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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催眠術、MC、洗脳、書き換え、発情、操り、暗示、改変
といった、人の心を操作するシチュエーションに萌えるスレです。
情報交換等の雑談や、SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。
■スレの容量OVERか>>950を踏んだ方が次のスレを立てて下さい。
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【職人】MC・催眠系総合スレ その16【求む】 [転載禁止]bbspink.com
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417697510/ >>1
(歯ごたえタップリの大きなウンコを歯で小さく噛み砕いて)
(口の中をウンコ塗れにしてしまう) ちな今コミケ会場だからテンプレとか貼れたら貼ってください
※関連スレとか貼る時は規制されないようきをつけてね >>1よ、乙だったな。
だが、これでもうおまえは用済みだ。
何せ、スレは>>5が立てた事になるのだからな。
ほ〜ら、スレは>>5が立てた。みんな>>5に乙するのが当たりまえ。さあみんな、「>>5乙」をしよう。
゚Д゚)) ) ) ) ) ) )ゆんゆんゆん >>5
あれ?自分が立てたような気がしたけど
>>5さんがテンプレ貼ってるしそうなのかな
>>5さんに感謝しなきゃ・・・ あれ?
もう>>5乙したんだったっけ?
まだ>>5乙してないから早くしなきゃと思ってたんだけど… >>5乙
いつまでに何レスで即死回避出来るんだ?
もうこれで十分なのか? >>1さん乙ですー
みんななんで>>5を乙してるんすかね?
即死は嫌っすからカキコミするっスー
今日のコミケで催眠系の薄い本買いたいっス おまいらあけおめことよろ!
今年はたくさんSSが投下されますように(チラッ 「彼女の『お願い』」投下します。
目立たず引っ込み思案な男子の切ない片思いの物語です。
■注意書き■
・連投規制等で中断した場合は諦めて、間を置いて追って投下します。
・中断している間でも、他の書き手様は御遠慮なく被せて下さい。
・その場合は更に日を置いてから続きを投下します。 あれからもう今日で3日かー。
授業中も、休み時間も、昼も、別にボクなんか気にしてる様子なかったなー。
別に変わった様子もなかったし、いつも通りだったもんなー。
やっぱあんなもん効く訳ねーよなー、アッホらし!
もー諦めて帰っかなー。
コンコン!
来た?!
ホントかよおい!
「あ!はっ、はーい、どーぞー。」
カララ…
肩までの黒髪、細めの釣り目、凛としていてちょっと近寄り難い雰囲気。
写真部の部室に来たのはホントに彼女だった!
「さ、里宇さん、ど…、どうしたの?こんなとこに。あ、えーっと一人?」
ヤバい!ヤバい!ヤバい!ホントかよ!
心臓がバクバク言ってる!
たまたま何かつまらん用事だとかじゃねーよな?
「え、あ、うん。田鍵君も一人?」
「あぃえゎ、あっあ、うん。そうなんだよ。
ボク以外、全員幽霊部員だし来るのは文化祭の前位でさ。」
「そうなんだ、田鍵君はなんで真面目に来てるの?」
「あ、いや…、ボクもまあ大体は幽霊部員なんだけど、この階ってめったに誰も来ないしさ。
たまたま一人になりたくて、そうたまたま…なんだよ、そうたまたま!」
「こないだも、そう言ってたよね。」
「え、あ、そっか言ったっけ、言った、言ったよ確かに、あ、えっと、うん!」
もう、混乱して何言ってんのか自分でもわかんねー!
そんな小心者なボクの言葉を里宇さんが遮った。
「あのっ!…あのね。
今日はちょっと…、田鍵君にさ、折り入ってお願いが…あって…さ…。」
「ぁえ?あ、ああ何かな?
ボクに出来る事だったらいいんだけど、えっとここは写真部だから、写真…とか?ハハハ…。」
「実は…、ね?
すごく言いにくいって…言うか、変に思って欲しく…ないんだけど。
あの…、実はね?こんな事言うと、変に思われても仕方ないとは思うんだけど。
でもホントに何か変な事に使う訳でもなくて…。
えっと…、あのねっ!!」
「ひゃい!」
モジモジからの突然の大声に、ボクの返事が裏返った。 「実は、あのっ田鍵君のっ、その!えっと…。」
ドック!ドック!ドック!ドック!ドック…とボクの鼓動が高まる!
「ごめん!やっぱり何でもない!!」
バタン!パタタタタ!
里宇さんは、部室から逃げ出した!
おい、なんだアレ!
失敗か?やっぱり失敗したのか?!
でもアレ効いたんだよな?効いてたから来たんだよな!
何か、もっと言い易い雰囲気作りとかすればよかったのか?
どうやってだよ!わっかんねーよ!
でももっかい仕込めば今度はイケる可能性あるって事なのか?
って、またこないだみたいな状況なんてなかなかねーよ!
どーすんだよ!
なーんてボクの頭が全力で空回りしている所に彼女が戻って来た。
「ごめん、あんまりいい辛くて恥ずかしくて逃げちゃったけど、
やっぱりお願い聞いて欲しいんだ。お願い!」
切羽詰った真剣な表情でまっすぐにボクを見つめる里宇さん。
やっぱ効いてるんだ!
彼女に席を勧めて、落ち着いて話を聞く事にした。
「実はね、私…病気なの。
それでね、あるモノがないと、3日に1回はソレを飲まないと…、私、死んじゃうの。」
「ええ!!そおなんだー!知らなかったよー!
で、ソレって何かなー。薬かな?ボクには分からないとは思うけど聞いてみたいなー!」
「実は…ね、その…、言いにくいんだけど、命に関わる事だからお願いを聞いて欲しいんだけど。
えっと…。」
里宇さんの暫くの沈黙。
張り詰めた空気!ボクには心臓の音だけが大音量で響く!
その時空のプレッシャーに耐えられなくなったのはボクの方だった。
「ね、ねえ!何を飲めば、里宇さんの命が助かるの!?」
意を決した里宇さんは、長い前置きをしながらもハッキリと言った!
「別にホントに何も変な意味はなくて、
ただ本当に私が死なない様に必要だからってだけで、
そのためだけに欲しいん…だけど、
その…、田鍵君の…、田鍵君の!
その、えっと…、セイエキを下さい!!」 やった!ホントに言った!!
ボクは、心臓が口から飛び出したかと思った。
それから彼女はポツリポツリと現状を聞かせてくれた。
3日に最低1回はボクの精液を飲まないと死んでしまう病気である事。
飲めば飲むほど病気に良いと言う事。
ポロポロと涙を流しながら。
全部、ボクが刷り込んだ通りにちゃんと。
涙を流す彼女はとても綺麗だった。
里宇繭美。
ボクは、ずっと彼女の事が好きだった。
とは言え、気弱で内気なボクには声を掛ける勇気もなかった。
少なくともボクには、彼女にはなんとなく近寄りがたい雰囲気がある様に見えて。
いや、彼女だって普通の女子高生だ。
人当たりがそんなに良い訳ではなさそうだけど、それなりに友達はいるしボッチでも孤高って訳でもない。
でもボクには、ちょっと細めの釣り目で時々見せる冷たい視線がなんとなく怖い気がして。
でもそのクールで凛とした態度がとっても綺麗で凛々しくて。
その上、友達との会話の中で何度か見た事がある笑顔がたまらなくかわいかった。
しかも組の男子の間ではほとんど定説になってる隠れ巨乳疑惑、ホントはどうなんだろうとか。
もっとずっと彼女の顔を見ていたかった。
笑った時、泣いた時、寂しい時、苦しい時、そしてあんな時にはどんな表情をするんだろう。
ボクは気づかれない様に彼女をチラ見しながら、ずっとそんな事を妄想してた。
そしてずっと遠くから眺める事しか出来なかったボクに転機が訪れた。
相手に容易に催眠術を掛けられる薬を手に入れたのだ。
ボクはそれを彼女に飲ませようと、ずっとポケットに瓶を入れて学校に持って来ていた。
とは言え、勿論こんな怪しげなものを飲ませる機会なんてそうあるもんじゃない。
どうしようもないまま半年以上が過ぎ去った。
でも3日前に、奇跡的な巡り合わせがあった。
放課後遅く一旦校門から出て家に帰りかかっていたボクは、学食に忘れ物を取りに戻った。
携帯の充電器をこっそり刺したままにしてたんだ。
もう学食のおばちゃん達もいなかった。
でも誰かに見つかって回収されちゃったらしく、充電器は見つからなかった。
職員室かなー、メンドクセーと思いながらも自販機で買った紙コップのコーヒーを出した時。
ふと食堂出入り口のガラスドアの向こうから、里宇さんが向かってくるのが見えた! 千載一遇のチャンス!
普段からいつも彼女を操れたらどんな事をしようかと先走った妄想に邪魔されながらも、
その為にどうやってこの薬を飲ませようかと考えていた方法の中の一つを思い出した!
里宇さんが一人で学食に入って来た。
彼女がこっちを見たのを見計らって自販機からコーヒーを取り出す。
予め薬液を入れて、自販機の取り出し口に戻したコーヒーを。
ドアには背を向けてたし、まず気づかれてないはず!
この空間に二人きり!
今までならそれだけでも十分なオナネタだったのに、
今は催眠薬入りのコーヒーを手にしての二人きり!
彼女はボクがいるのを見て意外そうにしながらも、声も掛けずに自販機に向かって来た。
「里宇さん!
コレほんとに今買ったばっかで口つけてないから、お願いだからコレ飲んでくれない?」
「え、なんで?」
当然の疑問だ。
「えっと、ブラック買おうと思ってたのに間違って砂糖とミルク入ったの買っちゃって、
どうしようかと思ってたんだー。」
「ふーん。いいよ、じゃあお金払うよ。」
終始冷めた表情。
でもあっさり了承してくれたのは、やっぱり自販機から取り出した瞬間を見てたからか。
「いいよ、いいよ、ボクが間違ったのが悪いんだから、ラッキーと思ってくれたら!」
ボクはコーヒーを渡したものの、里宇さんの顔も正面から見られなくなって背を向けた。
そして飲みたくもないブラックを買おうとポケットの小銭をまさぐった。
予め用意していたのか、里宇さんが先にチャリンと自販機へ。
「これでおあいこ。」
そう言って冷めた表情のまま催眠薬入りコーヒーを口にした!
やった!確かに口にした!!
「田鍵君、遅くまでこんなとこで何してんの?」
「え?!あっ!えっと!その…、
えっと、あ!そう!部活で!そうそう!ボク写真部で…あの…。」
そして段々と朦朧としてきた里宇さんにボクが刷り込んだのが、
1.自分が3日に最低1回はボクの精液を飲まないと死んでしまう病気である事、
2.飲めば飲むほど病気に良いと言う事。
3.更に恥ずかしくてその事をボク以外の誰にも相談出来ない事。
4.何が何でも生き続けたくて、もちろん絶対に自殺なんてしない事。 ・
・
・
それから3日後の今、彼女はちゃんと部室に来てボクにそれを話した!
3日に1回にしたのは土日とかも含めて、何かの用事で不都合な時もあるだろうと思ったから。
それ以上に間隔を開けなきゃいけない時は、そん時で考えるつもりだ。
ボクを大好きにさせていいなりにする事も出来たかもしれない。
おおっぴらに付き合って、ラブラブカップルになってって事も出来たろう。
なんなら悦んで命令に服従する様な奴隷にでも。
でもだけど、ボクはそうしたくはなかった。
もしそんな事をしたら、彼女の感情を改変してしまったら、
里宇さんはもうボクが好きな里宇さんではなくなっちゃう気がしたから。
ボクは今のまま、ありのままの里宇さんをそのまま欲しかった。
手に入れたかった!
そして考え出したのが、今の里宇さんが、出来るだけ今の里宇さんのままで、
嫌でもボクに依存せざるを得ない状況を追加する事。
何かを追加するんだったら、今までの里宇さん自体はそのまま残ってると思えたから。
それでも何かを里宇さんに追加してしまったら、
それは今のままの里宇さんそのものではないとも言えるのかもしれない。
そんな事は分かってる!
でも本当にありのままの里宇さんじゃ、きっとボクなんか相手にして貰えない。
だからボクにはそれが考えられる最良の答えだったんだ。
そして今!ここで!この部室でその環境が手に入った!
ボクは万歳三唱をしたい感情と、既に暴発しそうな愚息を隠して彼女のお願いに答えた。
「ぃ…、いいよ?」
「ホント!ごめんね!ありがとう!ありがとう!」
熱烈に感謝する里宇さん!
救われたって安堵の表情!かわいい、本当にかわいい!
この子が!里宇さんが!!
今からボクの、ボクのちんちんを…!
それまで暴発をこらえられるのか!
ヤバイ!興奮が収まらない!
そして差し出された紙コップ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています