【職人】MC・催眠系総合スレ その17【求む】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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催眠術、MC、洗脳、書き換え、発情、操り、暗示、改変
といった、人の心を操作するシチュエーションに萌えるスレです。
情報交換等の雑談や、SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。
■スレの容量OVERか>>950を踏んだ方が次のスレを立てて下さい。
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【職人】MC・催眠系総合スレ その16【求む】 [転載禁止]bbspink.com
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417697510/ >>116
乙です!
続きに期待します!
っちゅーか>>110は四月馬鹿じゃなかったのかよw 真実の発端は十日程前に遡る
文化祭の催しの一つで豊島正敏達の漫画研究会は催眠術体験なる物を開いていた
実際には漫画の中に出てくるトリックや人体の仕組みを使った錯覚で催眠術にかかった気分になるという物だったのだが
あまり人気も無く客も殆どやってこなかった
そして客が誰もいない時に文化祭の見回りで久米奈央がやってきた
どんな事をやっているのか、実際にちゃんと活動しているのかを見て回っていたのだ
正敏は久米奈央の事をしっていた
クラスは違うが同学年で生徒会長をしているので集会等で何度も見かけている
各部長の集まりで予算の話をする時も当然参加している
自分の部の予算の事で厳しい事を言われたので良い印象は持っていないが
顔は飛び切りの美人という訳ではないが並以上の容姿や顔立ちで正敏も好みの顔である
奈央が文化祭の活動確認をするといったので実際に体験してもらうことにした
「はい、まずは気持ちを静かにして声を出さないで私の指示に従って下さいね」
正敏は他の何人か来た客にもやったように奈央に指示を出す
「椅子に座って下さい。私が指で押さえるとあなたは立てなくなりますよ」
(「えっ本当に立てない!?」)
「手を上げて体の片側を壁に付けて下さい。あなたの身体はどんどん硬くなってまずは反対の足が上がらなくなります」
(「えっ嘘!足が上がらない!どうして?」)
奈央は漫画やテレビでこのような物を一度も見た事が無かったのか自分が本当に催眠術にかかったと思い始めたのだ
その後も指が勝手にくっ付いてしまうというものや腕が勝手に上がっていくといったものも言われるがまま身体が動いている
いくつか体験してもらった最後に正敏は
「さぁ最後です。心を完全に開放しましょう。着ている物を全て脱ぎ捨てて教室を出ましょう」
と指示を出した
ここで今までの客達は
「そんな事出来るか(笑)」
と言って止めてしまうので
「皆さんお疲れ様でした。最後の冗談で少しは心も軽くなりましたか?ありがとうございました」
で終わるのだが、奈央は制服のボタンを弄り始めていた
(「心を開放…余計な物は邪魔…でも?…服を…脱ぐの?…」)
焦ったのは正敏の方である
何か言い出すかと思っていた奈央が何も言わず制服のボタンを弄り始めたからだ
ボタンを外す素振りを見せた所で
「あなた達の部はこんなふざけた事をやってるの!!」
とでも言われるかと思ったが、奈央はボタンを一つ外しその後躊躇している 奈央が二つ目のボタンを弄り始めた時に正敏は
「待って下さい、あなたはまだ心の開放の準備が足りないようだ。座って服を着ましょう」
慌てて指示を出した
奈央の今しがたの行動を見て正敏は
(「会長もしかしたら本当に催眠にかかってるんじゃないのか?」)
そのように直感的に感じたからだ
奈央が一つ外したボタンを再び留めたのを確認すると
「さあもう一度心を落ち着けて下さい。いいですか?」
一度落ち着かせた後に
「あなたの両腕に風船を付けました。腕が軽くなってドンドン上がって真上まで伸びてしまいますよ」
(「本当だ腕が軽くなってきた。勝手にどんどん上がっていくわ」)
正敏は目の前で両腕を真上にピンと上げている奈央を見ると
傍らで今までの様子を呆気に取られて見ていた他の部員に
「おいっドアの外に本日終了って出して来い」
と小声で指示を出した
両腕が勝手に真上に上がるのは人体の仕組みでもトリックでもない
演じているか本当に催眠状態になっていなければ起こらない行動だ
ほぼ確信に変わってきた思いを確かめる為にその後も実際の催眠状態の人が起こす行動をやらせてみた
結果は間違いなく奈央は催眠状態であった
最初のよくあるお遊びをしているうちに自ら勝手に信じ込んでいって催眠状態に陥っていたのだ
催眠状態である事が分かった奈央に裸になるように指示を出したり
好きな人をばらすように指示を出したが上手くいかなかった
催眠にはかかりやすかったが完全支配出来るほどには深くはかかっていないからだ
そこで正敏は
「あなたは催眠術にとてもかかりやすい人です、なので催眠状態になると何でも従います」
催眠状態になりやすいという言葉を何度も繰り返した
文化祭の終了作業をしなければいけない時間まで一時間程あったがその時間を殆ど同じ言葉で繰り返していた
次の日もその次の日も久米奈央が他の人と一緒にいない時を見計らって
「久米奈央は催眠術にとてもかかりやすい。催眠状態の時は操られてるのだから久米さんは何も考えなくていい」
洗脳のように何度も何度も繰り返した 一週間もすると
「久米さん、あなたは催眠状態です」
奈央の前で催眠キーワードを発すると、その瞬間催眠状態になるようになっていた
目の前にいる奈央はまるで人形のように感情も何もない
正敏が聞くと何でも素直に答えてくれる
そこで三日後に活動が怪しい部活動の予算をカットする話を聞いた正敏は面白い考えが浮かんだ
今までかけて作り上げた催眠人形の出来を実践で試してみる事にしたのだ
そして三日後の今日、久米奈央が漫画研究会の部室に来たかと思うと
「漫画読んで無駄に時間潰して!あなた達、大学には行かないの?受験勉強はしなくていいの!」
「ろくに活動もしていない部に学校のお金は割けません。今後漫画研究会の部費は無しにします」
文句を捲くし立ててきた
文化祭で催眠術体験した事やその後何度も豊島正敏に会った記憶は忘れさせている
適当に話を合わせながら部室の奥に用意した衣装を着たマネキンを紹介する
(「衣装を怪しんでるけど俺は世界的大発明家の息子だよ(笑)」)
偽りの記憶により何となく流されている奈央にこの日の為に用意した携帯電話を渡した
使い方を説明して奈央がロッカーに入ると
リリリリン♪
と正敏の携帯が鳴る
正敏が通話口に音楽プレイヤーを近付けて着信ボタンを押すと音楽プレイヤーから
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
とメロディーが流れる
すると部員の一人が突然喋り始めた
「魔法少女久米奈央は変身ボタンを押すとわずかゼロコンマ一秒で魔法少女のコスプレに変身完了する」
「ではその変身プロセスを説明しよう」
その時に正敏が
「いまどこ?ああ分かった。じゃあ『変身始め』」
携帯で通話していた
「魔法少女久米奈央が変身ボタンと言う名の短縮ボタンを押すとこちらの携帯にかかりメロディーを聞くと催眠状態になる」
正敏達が歩いていくと奈央は言われたとおりロッカーの中にいた
しかしこちらの姿を見ても全く何の反応も示さない
「そしてこちらで電話に出た者が『変身始め』というとその場で固まってしまうのだ」
固まって身動き一つしない奈央の服を正敏達が脱がし始める
服を脱がされていっても奈央は全く反応しない
そして衣服を全て脱がせると今度はマネキンに着せてあった衣装を着せていく
「そして変身妖精である我々に全裸にさせられ魔法少女コスプレを装着させられる」
衣装を着せた後は奈央が着ていた制服をマネキンに着せていく
そして元いた位置に移動しながら
正敏は携帯に『変身終了』と発する
「そして『変身終了』と聞くと一分後に催眠が解けて着替えさせられてる時の事は何も覚えていない」
「こうして変身が完了するのだ。この間わずかゼロコンマ一秒である(笑)」
部員の一人の説明も終わると奈央がロッカーから出てきた 自分の姿に戸惑っている奈央に再び同じ事をするように告げると
再びロッカーに戻り直ぐ後に
リリリリン♪
と正敏の携帯が再び鳴る
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
メロディーを流し『変身始め』と発すると
今度は奈央が着ている衣装をマネキンにそしてマネキンが着ている制服を奈央に着せていく
服を脱がせたり着せたりする時に正敏達は奈央の身体を必要以上に弄っている
胸を揉んだり尻を触ったりしても奈央は何の反応も示さないが
これが変身したり解除した時に身体が火照った真相だ
再び元の制服に戻っていて
「本…当…なの…?」
とても信じられない様子で呟く奈央に
「今、実際に自分で経験したでしょ」
正敏が返す
未だ信じられないといった表情の奈央に
「そのスーツ、空を飛べたりとか力が倍増するとかは無いんだけど人に癒しを与える効果があるんだよ」
そう説明しながら
「最初疑ったんだから、そっちの機能も試してみてよ」
と続けた
ん?という表情の奈央を無視して
「西校舎の奥でさぁ、よく不良達が集まっていざこざ起こしてるんだよ。そこで喧嘩止めてきて」
正敏の言葉に実際に変身するというありえない事を経験してしまった奈央は断る事が出来なかった
奈央が部室を出て行くと
正敏達が話し出す
「いや〜思ってた以上に完璧な仕上がりだったな」
「でも他の人に見られて大丈夫か?」
「そっちの方も対策済みだから大丈夫だよ」
「まっ、あほうな少女、略してまほう少女 久米奈央の活躍に期待だ(笑)」
正敏達がゲラゲラ笑いながら話していると
リリリリン♪
と正敏の携帯がなる
「さぁ、まほう少女 久米奈央さんからの連絡だ(笑)」
そう言ってから正敏は携帯を取り通話口に
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
お馴染みのメロディーを流すのであった 以上です
>>117
お察しの通り
四月馬鹿じゃないのかよっ!
を狙ったんですが、他でも作業してたら昨日中に全部上げられず
残ってたのがメイン所だったので読み直しや修正してたらこのようになりました
多分誤字脱字多いと思いますが雰囲気で楽しんでください >>122
乙です!
催眠の手順を踏んでるのもいいですね
でも着替えとおさわりで済ますなんてモッタイナイ!
是非続きもお願いします 乙です
いちいち変身の度に、奈央に自分で着替えさせるんじゃくて無理やり脱がせる図を想像してちょっとクスッときてしまった 初めまして!
SS投稿させていただきます!
途中で書き込めなくなったらごめんなさい……! 【ロマンチックアンチテーゼ】
はっきりと言おう。
私、真城みやびは、自分を美しいと思っている。
学校にいる女生徒、いいえ男女問わず全生徒のなかで、私は一番美しい自信がある。
黄金比率と言えば良いだろうか。
とにかく顔が整っているし、身長はもちろん手足の長さに大きさまで、私は誰より美しかった。
だから私は隣の席に座る、あのクラスメイトにいじめられている不細工な顔の”山田”という男の心の内など、全く想像も出来ないのだ。
いつだか彼は、私のほうをギロッと睨んで来たので『どうしてそんなに睨んで来るの?私が憎いの?』そう尋ねると『元々こういう目つきなんだ』っと下を向いて答えた。
なんて可哀想な人だろう。
自分の顔面が醜いというだけで、他人のことまで不快にさせてしまうのだ。
私はそんなことを思いつつも、今日も鏡に映る自分自身にうっとりとして、そっとその唇にキスをした。
きっと私は一生自分自身を見つめ、そして愛し、生きていくのだろう。
勿論女としての幸せの為に、まぁまぁ美しい顔の男性と恋人同士を演じてみたり、偽装という名の結婚はするとは思う。
だけど生涯愛し続けるのは、間違いなく”私自身”だ。
「真城さん……」
私は急に後ろから聞えて来たその声に驚いて、思わず『きゃっ!』っと声をあげてしまった。
振り向くとそこには……なんとも醜い、あの山田が立っていた。
相変わらず不細工で、恐ろしいほど細くつり上がった目をしている。
私はその目つきに圧倒されつつも『何かようかしら?』と強気で山田へと声をかけた。
だって嫌じゃない。
美しさで圧倒される存在の私が、醜い容姿に圧倒されるなんて。
「これ……真城さんの鏡、廊下に落ちてた」
「鏡?何を言っているの?鏡ならここにあるわ?」
「でも、これを真城さんが落とすところ、僕は見てた」
「はぁ!?だから鏡ならあるし、何かの間違いに決まって」
そう言いかけたところで、私は彼と目を合わせてしまった。
ピシッと身体が固まる。
なんて不気味な、目つきなの。
私はその狂気にも似た何かを山田の目から感じ、思わず動けなくなってしまったのだ。
本当に、全く睨まずにこの目つき?
いいえ。
多分、きっと……彼はいま、私をもの凄い勢いで睨んで来たんだ。
普段以上に恐ろしいその目つき。
まるで犯罪者のような、その目つきで。 「とにかく、これが真城さんの物かそうでないかだけ、確認して」
しばらく固まっていると山田は私にその鏡を手渡して来た。
私はとりあえず確認だけして、すぐにやっぱり違ったと返せばいい。
そう思い、鏡を受け取ることにした。
私はそっと鏡を覗き込む。
汚れひとつついていないピカピカの鏡。
だけどそこに映る私は、なんだか少し、いつもと違う気がした。
左右のバランスだろうか。
それとも、鏡が歪んでる?
なんだか色も、瞳に入る光も、何かが違う気がしてならない。
私は頭が可笑しくなったかのように、その鏡の違いを探した。
だって、私はもっと美しいはずだもの。
こんな風に歪んでいない。
こんな風にくすんでいない。
こんな風に、醜く、みにく……く?
「真城さんってさぁ、自分に自信があるみたいだけど、どこに自信があるの?」
「ど、どこって……」
「ほら、鏡をよく見てご覧よ、瞳の色に、肌の艶、あれ?鼻の位置やくちの大きさも……なんだか変じゃない?」
「……瞳、鼻、うっ嘘よ、だって私はちゃんと美しくて、黄金比率で、誰よりも輝いていて……こんな、こんなの、私じゃない、わよ、こんな、こんな不細工なっ」
「じゃあ、僕の顔は?」
そう言って山田は私の顔をぐっと上へと向けて来た。
何を言っているの?
こんな醜い男、不細工以外の何者でもないわ。
そうよ、こんな細くてつりあがった目……あれ、でも、よく見ると綺麗な形、して、る?
ううん、肌だって汚いし!
でも、この鏡に映る私よりは、ずっと綺麗?
鼻の形も、確かに大きさの割に左右対称で、歯並びも悪いけれど、でも、じゃあ逆に綺麗な歯並びってなんだっけ?
私は鏡の中の自分と目の前にいる山田の顔とを何回も何回も確認した。
頭のなかがぐるぐるする。
この女の子は誰なの?
これが、あの美しい真城みやび?
じゃあ、いま目の前にいる男は?
この、何故か美しいと感じる、綺麗で心惹かれる顔をした男が、あの山田だというの?
「そろそろ混乱してきたかな……」
そう山田が言うと、急に山田は私のほうへと顔を近づけてきた。
一体なに?
そう思う時間もなかっただろう。
彼は私の唇に自分の唇を押し付けて来たのだ。 「ふむぅ!?ん、んんん!んー!!!」
くちゅっと山田の舌が私の口の中へと入って来る。
気持ちがわるい!
あの不細工な山田の舌が……!
だけど私は混乱しているのか何なのか、何度思い出しても、不快でしかなかった山田の顔を、美しいと思ってしまっていた。
そしてそんな美しい容姿をした山田が私にキスをしている、と思った瞬間。
さっきまでの不快感が、何故だか快楽へと変わっていくのを感じた。
そう、いつも鏡の自分にしている、あのキスに似た快楽を。
「……なに?気持ちがいいの?そっか、不細工な僕にされているキスでも、真城さんは感じるんだ」
「ぶ、さいく、じゃない……山田は、山田君は、凄く綺麗……です」
「へぇ……じゃあ、真城さんは?」
「……醜い、すごく、醜いです」
「どうやらもうおかしくなってるみたいだね、じゃあ、もっと綺麗なものを見せてあげようか?不細工女?」
そういって山田君は制服のズボンをおろし、汚れのたまった臭くて汚い下半身をさらしてきた。
私は思わずうっと一歩引いてしまう。
すると山田君が私にさっきの鏡を見せてきて『自分の顔をよく見て?不細工だろう?こんな不細工な顔に比べたら、僕のちんこなんてどうってことない』そういってもう一度私に下半身を見せて来た。
するとどうだろう。
さっきまで汚く見えていたそれが、とっても魅力的なものに見えて来た。
凄くたくましくて、強くて……
私はそれを素晴らしいものだと理解した。
そして山田君も、凄く美しく、綺麗な人なのだと……理解した。
反対に、真城みやびという女が、なんとも醜い女だということも、やっぱり強く、理解した。 「や、山田君……こんなにかっこいい山田君のおちんぽを見れるなんて、私、ずるい、です、もったいないです」
「あぁ、そうだな、不細工女のお前がこの僕のちんこを見れるなんて、最高に贅沢なことだ」
「ごめん、なさい、こんなにも不細工で醜くて、恐ろしいほど崩れた顔の私が……」
「なんだ、よくわかっているじゃないか、じゃあ、お仕置きとして、このちんこをお前のきったないまんこに突っ込ませてもらおうかな?」
山田君はわたしの制服のスカートをぐっと持ち上げ、下着を横にずらした。
やだ、やだ!
お願い、見ないで!
こんなにも綺麗な山田君に、私の汚い不格好な部分なんて、恥ずかしくて見せられない!
「山田君!だめ、私、私のこと見ないで!不細工な私のこと、お願い見ないで!」
「何言ってんだ?それじゃあお仕置きにならないだろう?よーく思い出してみろ、僕の美しい顔を……ほら、段々と欲しくなってくるだ、ろ!」
ズン!
そうして私のナカに山田君の硬いおちんぽが入ってくるのがわかった。
私、いま、山田君に犯されてる!
ズン!ズン!っとおちんぽが出し入れされ、そのたびに私のなかの何かが、麻痺していく。
美しいものが好きだった。
綺麗なものだけ触れて居たかった。
そのキラキラしたものを、ずっと眺めていたかった。
絶対と確実の最高傑作を、完璧という名の芸術作品を、私はずっと手にしたかった。
そして、それがいま私の目の前にいる。
山田君、山田君、山田君……!
お願い、その綺麗なものをもっと私に下さい!
私のなかに注ぎこんで、私のナカに思いっきり出して下さい!
「山田君!お願い!出して!その、そのおちんぽから、いっぱいいっぱい、ザーメンだして!」
「っ言われなくても出してやるよ!この、不細工女!」
ビュ、ビュビュビュ!
ビュクン!
ビュクビュクン……!
熱い液体が私のナカに入って来る、あぁ、なんて気持ちがいい。
山田君が、私のナカに出してくれた。
美しい山田君が……ザーメンをたくさんたくさん私にくれた。 「はぁ、はぁ、やまだ、くんっ、やまだくっ、凄い、凄い、気持ちいぃ」
「そっか、ははっそれは良かった……ところで、この鏡はやっぱり真城さんのじゃなかったみたいだね?」
「……へ?」
「ほら、自分の普段使ってる鏡を見てみなよ」
「?」
私はいわれるがまま机の上に置いていた自分の鏡を手にした。
いつも私が使っている鏡。
いつもの私が映っている、鏡。
そう、いつもの私が……
いつもの、いつもの……美しい私?
「え……」
「真城さん、よく見てごらん、ほら、僕の顔」
「……っ!」
「とっても目つきの悪い、不細工な僕に、真城さんナカだしされちゃったね」
美しいものが好きだった。
綺麗なものだけ触れて居たかった。
そのキラキラしたものを、ずっと眺めていたかった。
絶対と確実の最高傑作を、完璧という名の芸術作品を、私はずっと手にしたかった。
こんな、不細工な男に、私のはじめてなんて……あげるつもりじゃなかったのに。
ロマンチックアンチテーゼ
(自分の見ている世界が全て、本当のものとは限らない)
【完】 以上です!
誤字脱字等あったらごめんなさい!!!
はじめての投稿なのであまりマニアックなものにしなかったので物足りなさがあるかもですが、読んで戴きありがとうございます!です! GJ!
いいね!
とりあえず一発犯ちゃう為の催眠ってのがいい!
でもこの後どうなるかも気になるなw >>134
ありがとうございます!
決まった場所(抹茶やノクタやpixiv)に投稿するつもりがないのでまた気まぐれに思いついた作品を不定期にあげていきますね〜 gj
じっくりねっとりなエロも好きだけど
こう言う催眠効果直球で犯っちゃうのもいいな
初投稿でこれとは次も楽しみにしてます! >>136
ありがとうございます!
今回は自分や相手の顔がゲシュタルト崩壊的にわからなくなっている感じなので、次は〇〇に限定して興奮する、とか、〇〇に反応してめちゃくちゃ淫乱化する、とか、じっくりも書いてみたいです!
あと露出とかおしっこ系とかエロ下着とか剃毛とかも本当は書きたいのでそのうち! この子はこの後に激怒するんだろうか
それとも泣き崩れるんだろうか
絶望して放心状態になるのかな
色々想像が膨らむいいSSだな >>138
ありがとうございます!
どれも有り得そうですよね〜
どれを選んでも幸せなラストではないかもですが、それがまた良かったりするのが催眠……! SS投稿させていただきます!
途中で書き込めなくなったらごめんなさい……!
2日連続投稿 【インターネットオールマイティー】
学校なんて大嫌い。
友達だって出来ないし、何より授業が分からない。
私、織屋マリは小学校4年生まではむしろ優等生だった。
だけど5年生から少しづつ、他の子と差が出来て……中学2年生に上がってからは、ついに授業についていけなくなった。
だけど勿論このままではいけないことも理解していて、私は高校受験をどうするかを考えなければいけない時期に来ていた。
学校なんて、正直行きたくはない。
でも、だからといって中卒で良いはずもない。
私はどこの学校なら自分の偏差値でも行けるのか、と、ひたすらインターネットで検索をかけた。
「県内の学校はもう無理だな、行くなら定時制か通信制……んーやっぱ通信制かなぁ、人と関わりたくないし……って、ん?」
とある学校一覧サイトを見ていると、上のほうに「インターネット完全評価制学校」という広告が表示されていた。
私はその聞いたこともない学校に興味を持ち、思わずその広告をクリックした。
【インターネット完全評価制学校】
受験方法はとっても簡単!
しかも今すぐ受験が可能!
新感覚のその受験方法……それは当校ホームページの配信ツールを使って、試験官に向けての生放送をするというスタイル!
生放送で試験官がいいねボタンを押し、そのいいね数が一定数を超えると当校への入学を許可します!
(今すぐ受験可能なのでもし不合格だった場合は別の学校への受験も可能!受験料も一切かからないので、お試しでやってみたら合格しちゃった!なんてことも?)
「何これ……ちょっとおもしろそう」
私は学校で上手くいかなくなってから、何度も配信系生放送系のサイトを見て来た。
自分でやったことはなかったが、元々配信主には興味があったし、何より駄目なら別の学校を受験できるという点に酷く惹かれた。
私はさっそくスカイプ用マイクをPCに繋ぎ、配信ツールを使って枠取りをした。
10分間のお試し配信でマイク音声とカメラの確認をして、さぁ、生放送の開始だ! 「試験官の皆さん!はじめまして、マリです!あ、生放送だけど本名出したほうが良いんですかね?試験ですし!改めまして、織屋マリです!」
まずは挨拶を軽く済ませる。
するとすぐに試験官の人からの書き込みが画面に流れ『マリさんの普段らしい部分を知りたい』とか『ため口で話してみようか』などの書き込みがされた。
どうやら内面を見る面接のようなものがこの配信で見られるのだろう。
私は書き込みにどんどん答えていく。
試験官もさすが試験官という感じで、話を聞き出すのがとてもうまい。
私は試験だとわかっていつつも、その配信を全力で楽しんでいた。
「なんかこういう学校って今までなかったから、この配信受験?とかめちゃくちゃ面白いかも!」
「えー可愛い?まぁ確かに学校にいるこの中ではまぁまぁ可愛いほうかな?」
「そうそう!勉強出来なくたって別にいいよね!っていうかそろそろ学歴社会とかオワリって感じじゃない?」
「私を必要としてくれない社会が間違ってるって思うこともやっぱりあるかな?なんでもかんでも私が悪いはさすがに言い過ぎじゃない?」
「個性が大事〜とか言っても中途半端な個性だと評価されないのはなんなの?飛び抜けた個性は才能なのに一般からちょっと外れた個性は変人とか未熟扱いですか?っていうね!」
試験官の人たちが私の意見に『分かる』とか『マリさんは悪くない』とか『私達はマリさんの見方だからな』とか、私を受け入れてくれるコメントをたくさんしてくれるので、私はこの配信が本当に楽しくて仕方がなかった。
みんな私を受け入れ、認めてくれる。
そんな配信がもうすぐ終了するという頃、とある試験官の人が『マリさんの配信凄くよかったよ!』とコメントをしてくれた。
そしてそのコメントをきっかけに『マリ最高』というコメントが一斉に流れ、画面を埋め尽くした。
くらっ!
私は思わずその弾幕にくらっとしてしまった。
文字の量とスピードに、もしかして酔ってしまったのだろうか。
私はくらくらと気持ちの悪さを感じつつも、初めての弾幕のが嬉しくて、コメントから目が離せなかった。
そしてそのままコメントが流れ終わると『二次配信面接』という画面が現れ、また30分間の配信が開始された。 『マリさん、マリさんはだれかに認められたいと思ったことはないですか?』
「え?みと、め?」
『マリさんは素晴らしい人間なのに、認められないなんて絶対に間違ってる』
「……」
『きっとマリさんの本当の姿を皆が知らないのが原因だろう、本当のマリさんを、何もかもをさらけ出したマリさんを知れば、みんなマリさんを認めてくれる』
「何も、かもを?」
『いまから配信を試験官だけでなく、全国配信することも可能だけれど、どうする?マリさんの素晴らしさを、皆に知ってもらいたくはない?』
私は少しの迷いもなかった。
だってあんなにも私を認めてくれた試験官の人たちが、私を認めてくれている試験官の人たちが、そう言っているのだから。
私は素晴らしい人間だ。
私は、マリは、最高なんだ、
さっきの弾幕が頭に浮かぶ。
マリ最高マリ最高マリ最高マリ最高。
織屋マリは、最高だ!
そして試験官の指示に従い、私は配信を全国配信へと切り替えた。
『うわ超可愛い』
『なにこの子、いままで見た中でトップクラス!』
『この他のことは違う何かはなんだろう……』
『きっと天才とか才能とかがある子なんだよ!』
配信を切り替えた瞬間一斉に私を絶賛するコメントが流れた。
私のテンションはマックスまであがる。
そんな風にコメントが流れていく中、ある人が『きっと身体も綺麗なんだろうなぁ』というコメントをしてきた。
『あぁわかる!変な意味じゃなく芸術作品的な意味で絶対綺麗!』
『こんなにも完璧な女の子だ、そりゃあ素晴らしいものを持っているに違いない』
『そうだよな!やっぱりマリさんは最高だよな!』
『そうだ!マリが一番!マリ最高!』
私はその言葉にぴくりと反応した。
あの弾幕が蘇る。
マリ最高マリ最高マリ最高マリ最高。
私はためらいつつも、着ていた洋服をゆっくりと脱ぎ、そして下着姿で画面の前に立った。
肩が少し震える。
恥ずかしくないわけではない。
だけど、きっとみんなが認めてくれる。
その思いだけで、私は服を脱いだのだ。 「ど、どう、かな?綺麗、かな?」
『え、なにこれ、綺麗』
『美女とかそういう次元じゃない、もはや天使』
『神様が作り出した最高傑作』
私はそのコメントに涙が出るんじゃないかっていうくらい嬉しくなった。
そこまで大きくはない胸だとは思うし、特別グラマラスでも、逆にスレンダーでもない。
自信なんて全くなかった身体を、みんなはこんなにも褒めてくれる。
そして、またしても画面には『マリ最高』というコメントが一斉に流れ、弾幕として画面を埋めた。
くらっ。
またあの不快感が私を襲う。
だけど、やっぱりそのコメントから、私は目が離せない。
もっと、もっとコメントが欲しい。
そしてコメントが流れ終わるのに気付いた瞬間、私は身に着けていた下着を外していた。
「み、みんな!見て!私の綺麗なおまんこ、みて!ほら!すっごく綺麗で、こっ興奮してくるでしょ?」
わたしはくぱぁとおまんこを開き、そのナカを画面に映した。
片手で胸を揉んでみたり、画面の向こうの人たちが喜ぶようなことをとくかく試してみた。
ほら!もっと私を見て!もっと私を評価して!
そんなことを思いながら、私は自分の恥ずかしい姿を、精一杯で表現した。
『おまんこ、段々濡れてて来た』
『エロい……ヤバい、勃つ』
『ごめん、俺もう出た』
私はそのコメントにどんどん虜になっていく。
もっと、もっと興奮してほしい。
もっと私を見て欲しい。
ナカに一本指を入れ、くちゅっとそこをいじってみる。
とろっと、中からえっちな液体が溢れ、そしてさらに指の動かすスピードがあがる。
「ん、っ、ふぁ……み、みんな、気持ちい?わ、私……すっごく気持ちい!皆に見られて、私、すっごく気持ちい!」
グチュグチュ……っとおまんこから卑猥な音が鳴る。
公開オナニー。
画面越しのその行為がどんどん勢いを増す。
どんどん流れていくコメント。
そしてそれと同時に、興奮もどんどん高まっていく。
止まらない喘ぎ声。
足も、段々ピンっと伸びて来る。
つま先まで神経が研ぎ澄まされているような、だけど裏腹におまんこに集中してくる快楽があったり……つまり、私はもうすぐイキそうなのだ。 「あぁ、あっ!だめ!きもち……い!おまんこ、きゅんきゅんしてっんっふやぁっ、きもちくてっ、ぁ、だめ!イキ、そっ」
ガクガクっと足が震え、それと同時にびくんっと身体が跳ね上がる。
とろっと溢れる愛液に、白目を向いた下品な表情。
完全に、絶頂を迎えていた。
だけど、私はまだ物足りなかった。
あの『マリ最高』の弾幕が、流れないのだ。
『良い』『超抜ける』『興奮した』っというコメントは確かに流れているのに、マリ最高のコメントだけ、何故だか流れないのだ。
私はそれが納得出来なかった。
どうして?
こんなにも素晴らしい私なのに、どうして『マリ最高』だけないの?
そんな想いを抱えていると、配信終了時刻が来てしまい、配信がストップしてしまった。
そんな!
まだ、まだあの弾幕がないのに!
私はまるで禁断症状にでもなったように混乱してしまった。
あの弾幕がみたいあの弾幕がみたいあの弾幕がみたい。
そして私は思いついた。
別の配信ツールで、もう一度公開オナニーをしよう、と。
そう、さっきよりもずっと大きな配信ツールで、もっとえっちな、みんなが興奮するような配信を!
そして1時間後。
私は日本で一番よくつかわれている生放送配信ツ―ルで枠を取った。
身体には下着の役割をはたしていないえっちな下着を身に着けている。
自分の下着を切り抜いて作ったものだ。
そして乳首には即席で開けたピアス。
おまんこには『いつでもOK』というらくがきもした。
さぁ見て!私をみて!画面を『マリ最高』の弾幕でいっぱいにして!埋めつくして! 『きも』
『え?なにこれ、まじ引く』
『通報不可避』
『草すらも生えない』
『とりあえず消えろカス』
「え……」
私は思わず、そのコメントに固まるしかなかった。
なんで?なんで?
私はどうして良いか分からなかった。
そしてそんなときに『お前もう普通の生活無理だな』というコメントが流れ、私はその瞬間何かがピキッと、ひび割れるような音が聞こえた気がした。
「……お前等が、私の価値を理解していないだけじゃない」
私はすぐに配信を強制ストップし、さっきのインターネット完全評価制学校の配信ページへとログインした。
「やっぱり、私の価値を理解してくれるのは、私と同じくらい素晴らしい人間だけだわ」
私はすぐに配信をスタートした。
配信先にはたくさんの閲覧者。
みんな『待ってたよ』という大量のコメントをしてくれる。
あぁ、この学校こそ、私が求めていた居場所なんだ。
そして私はさっきよりもずっと卑猥な配信をスタートさせる。
ちなみにこのあと、私宛に学校から通知が来て、この試験に合格していることを知るが、この学校が未来のAV女優を育成する為の学校だということを、まだ知るはずもない。
インターネットオールマイティー
(その快楽に溺れる為、今日もネットを利用する)
【完】 以上です!
途中書き込み制限が出てしまい止まってしまいましたがなんとかアップ出来て良かったです!
2日連続、失礼いたしました >>148
乙です!
エロ本番より操ってる感や狂わせてる感に重点がある作者さんなんかな
今回は>>137で言う露出なんだろな
正直スカは苦手だけど今後も楽しみにしてます! >>149
ありがとうございます!
って毎回返信するのも変かもですがありがとうございます!
がっつりエロ描写は読むのは超好きなんですが自分だと上手く書けない!つらい!
もっと頑張っていきます……! 乙乙
自分の瑕疵を認められなくて、何とか正当化しようとしたりして
人それを「狂う」とか「壊れる」というけど >>152
ありがとうございます!
そうなんですよね〜
で、自分がダメな部分を受け入れてくれる、むしろダメな部分を認めてくれる人に惹かれ堕ちて行くような話がすきです
どんどん自分は汚れていくのに、それすらも気付かず快感に思う女の子……良い!すき! >>155
っと言われたのでここでレスやめます、申し訳ない あと正直詰まらないからこれ以上投稿するなら渋かノクタでやってね >>157
つまらないとあげてはいけないと言うルールがあったなんてびっくりしました!
どういう理由でそういうルールができたのですか?
よかったら教えてください!
また157さんはあげる場所を指定していますが、どうしてここにはあげてはダメでpixivやノクターンにあげるのは良いのですか?
違いもわたしにはわからないのでよかったら詳しく教えてください!
またつまらない作品と面白い作品の明確な基準はなんですか?
投稿する場所を変えて欲しいという発言までするということはその明確な基準に当てはまっているということですよね?
それとも明確な基準すらなく個人の感想でそうおっしゃったのでしょうか?
(あ、わたしの作品がつまらないという感想は個人の感想なのでもちろん良いのですよ!
それは間違いではないでしょうしつまらないと思ったならつまらない作品だったのでしょうし!)
ただ明確な基準を知りたいです!
きっとこれからその基準を参考に他の方も157さんが面白いと思う作品をあげてくれるはずですし!
よければリプお願いします リプってTwitterみたいだな
このスレってSS自由なんだからつまらなかろうが面白かろうが別にいいでしょ
読みたくないならNGでもなんでもすりゃいいのにな まだ2chをよくわかってないのでルールが全く分からず全レスしてしまったりレスをリプと言ってしまったりしてしまう……
催眠が好きででも周りにそういう人がいなくて、つい催眠趣味の人と話したくなってしまい全レスしてしまったけれど色々2chにもルールだったり暗黙の了解的な当たり前があるんですよね
私は気軽に読んで読み終わったらさらっと流れてく形がよくて2chに作品投稿したんですけど、ダメだったみたいですね
(検索して読んで、ではなく偶然見つけて読んでもらって読まなかった人は全く知らない、みたいなサラッと流れてく形が2chだと思っていたので)
とりあえずレスも作品投稿も控えた方が良さそうなので、ロムります スレタイと>>1に沿ったSSなら問題ないしむしろ望む所だしどんどん投下して欲しい
ちゃんと乙やGJも付いてるし喜んでくれてる人もいるんだから自信持って
ただどんなSS投下しても腐す奴は腐すし面白半分に噛み付いたりもする奴もいる
でもそんな荒らしに長文で応戦したり相手にせずにスルーしてくれ >>160
>まだ2chをよくわかってないのでルールが全く分からず
とりあえず煽り荒らしは2chのどこにでもいるし、スルー出来る耐性はつけた方がいいですよ。
反応するのは荒らしに餌やる様なもんだから。
雰囲気掴むにゃ暫くROMるのもいいけど、個人的には次作も期待してます。 まぁ2chに限らず半年ROMって雰囲気を覚えるのは基本 皆さん色々レスしてくれたのでロムると言いましたがお礼だけ書き込みさせてください!
ありがとうございます!!!
基本ロムでネタが浮かんだ際には投稿します!がレスはしないで投げっぱなしにしたりロムりつつ勉強して2chになじめるよう頑張ってみます! さらっと流そうにもしつこく残り続ける油汚れに苛立つ火とが出てもしょうがない ss書いてくれるのは嬉しいし、これからも頑張ってほしい、応援してる
嬉しくてついつい勢いよくレスしちゃうのも分かる
でも、少し回りを見てみることを覚えよう
このスレはまだ200レスもないから他のスレで読み手がどんな反応しているか、
書き手がどんな反応しているか見てくるといいよ
こういう無駄に長文だったりするレスも嫌われるからな
わざわざレスは要らんからね アッチイケソッチイケ君こそがどっか行けよ
てめえが一番いらんわ 気に入らない職人を追い出したって好みの職人が来る訳じゃないのにな
このスレにいるのが皆変態なのは仕方がないけどキチガイにはなりなくないな SSの内容以外の部分で叩かれないよう2ch学びます(ガクガク とりあえずSS投下時以外は名前消して第三者の住人の立場でレスしろ
特定出来るとアンチがつき易いし荒れる素にもなる ロムります→完全にロムではなく、ロムりつつ書き込みたい場合は書き込む
ロム専になります→書き込みは一切しません >>164
「ロムりつつ勉強して2chになじめるよう頑張ってみます!」→基本的にはロムメインで書き込みもするって感じ⁇ そうなんだろな
でもかわいそうだから引っ張り出して恥かかす様な事してやるなって まさかこのスレにキモくない奴が一人でもいると思ってるのか? なんだかんだ抜けるシチュってなに?
いろいろみるが
一周回って結局は学園もの、とか
そういうの 【職人】【求む】を標榜してる総合スレなんだし
初心者歓迎催眠
SSなら結果派過程派問わず
気に入らなきゃスルーでいいじゃん
GJ乙が付いてるって事は誰かに需要があるSSなんだよ >>180
常識変換モノかな
エロい事してる自覚なくエロい事しちゃってる様な
ちんちんしゃぶりながら
「ちょっと何ニヤニヤしてんのよ、私見て何かエッチな事とか考えてるんじゃないでしょうね?」
みたいな ちなみにその後えろいことしてるって催眠とくのと
えろいことしてる自覚ないままなのどっち派が多いんだろう
わたしなんかは催眠といてひたすら絶望味あわせて、でも身体はその快感を忘れられないから
催眠といてるのについ催眠時にしたようなことで濡れちゃう、みたいなのが好きなんだけど…… >>183
ほぼSSのオチとしての話だな
個人的には常識変換状態が好きなんでそのまま解除せずに末長くってのがいいけど
オチとしては弱いんで
解除してイヤー!ってオチでも
イヤー!でも、でもやめられない、やめたくない!でも
妊娠を期にサイナラでも
妊娠してからイヤー!でも
みんな違ってみんないい
どれが多数派かはわからんね おまいら結構好みがマチマチみたいだし
何派が多数かなんて分からんだろな ガチ凌辱ではないショー的な悪戯催眠が好きだけど、多分マイノリティ 俺も好きだ、ここの過去SSだと未知との遭遇シリーズとか好きだった >>187
Twitter表示されてたのか…モバイル版で見てるから気づかなかったわ
しかし申し訳ないが文章力もあまり高くないし学が無さそうな感じもしてたけどガチ三十路中卒ニートだったのか…きついなそれ 誤認ってこんな感じなんだろな
ドヤ顔で喋ってんのに全裸で、身体に公衆便所とかマジックで書かれてるような 本人に催眠かけないで周囲の人間の常識を変える系が好き
普通な自分がおかしいの??ってなるの
で、どんどん回りに流されてく >本人に催眠かけないで周囲の人間の常識を変える系が好き
いいね
そんなんも読みたいな
でもまあヒロイン以外周囲全部をいっぺんに催眠状態にしなきゃなんないし
入念な催眠計画立てるか最初からその状態で催眠描写なしにするかだなー
なんとなくだけど催眠スレってより常識スレっぽい感じかな 「エロ日誌」の頃からここに居ついたけど
たまにまとめ読み返すと玉石混交だけど
面白いのは何度読み返してもいいな
「エロ日誌」やっぱり好きだわ
おまいらも読み返す様なお気に入りある? >>195
パンダライフは時々読み返している。
能力を手に入れる前の主人公が不遇な描写がきちんとあるので
日常の変容が楽しめてとてもよい。 家具のある生活は今も週一回は使ってるよ
あの主人公のスレンダー巨乳好きには大変共感する そりゃきっと作者の趣味だろw
俺もたまに読み返すと話のオチを覚えてなくて新鮮に読めるわ
昔の職人さんとかもうここにはいないのかな
ノクタとか渋とかで書いてんだろうか
またこっちにも投下して欲しいな こっちはノクタみたいな連載がなくて読みやすいわな
シリーズ物でも一話完結してるし プロット形式の投下でもいいのかな?
性的嗜好全開だが… >>204
thx
タイトル:学園祭の罠
1.主人公の設定など
・便宜上「主人公」としているが、ストーリーの中心人物というわけでもない。あくまで「催眠術をかける人」という小道具的な役回り。
・催眠術が使える男子学生。本人もそれを隠しているわけではない。また、人並みにはエロいが、「手当たり次第に催眠術で女子を犯してやる」的な欲求はない。
1−1.主人公が使う催眠術についての設定
・超能力や魔法ではなく、比較的リアルに近いファンタジー催眠術。催眠術をかけるのには言葉などによる誘導が必要だが、一度催眠状態に落とせばキーワードを設定することで次回から簡単に催眠状態に落とせるようになる。
・催眠術といっても、何の脈絡もない命令を順守させたり、突拍子もない常識を信じさせたりする訳ではなく、
思考の方向を巧みに誘導したり強めたり、逆に注意力を逸らして普段なら気付くことに気付きにくくさせたり、ちょっとした理由付けがあれば無意識に暗示通りの行動を起こさせるといった程度のもの。
・相手が嫌がるようなことは暗示に対して抵抗が生じるため、かかりにくい。ただし、「罪悪感や感謝の念といった負い目がある」「相手の意思を声に出して確認する」等、従うべき理由を作ればそれにかこつけて暗示を通しやすくなる。
2.ストーリーの流れ
2−1.導入パート
・学園祭で、主人公のクラスの出し物を決めるにあたって、男子たちは主人公による「催眠ショー」を提案。催眠術に懐疑的な女子たちは「喫茶店」を希望して意見が対立する。
・結局、全員が合意できるような折り合いはつかず、「主人公がクラスの女子全員に催眠術をかけられたら催眠ショーを出し物にする」という条件で、勝負をすることになった。
・結果、女子全員が催眠術にかかってしまい、「自分や相手の名前を間違える」、「何もない場所で転ぶ」といった定番の暗示で弄ばれる。勝負は男子たちの勝ち。
・しかし催眠術にかかっている姿を学園祭で晒されたくない女子たちは「地味な催眠術なんかよりも喫茶店の方が可愛いから来客も喜ぶ」と約束を反故にし、強硬に喫茶店の申請を通してしまう。
・催眠ショーを楽しみにしていた男子たちは女子の横暴に腹を立て、催眠術で女子たちに「お仕置き」をしてほしいと主人公に頼む。
・ただし、申請を通してしまった以上、今から出し物の変更は難しく、また女子に催眠術をかけたところで強引に「喫茶店がしたい」という思考を「催眠ショーがしたい」に捻じ曲げるのは無理なので、出し物を変更しないままお仕置きできるような一計を案じる。
・話し合いと称して女子を集めて、「喫茶店の方が来客が喜ぶ」「男子の提案は却下する」という意思を確認し、前回かけた時に埋め込んでおいたキーワードによって女子全員を催眠状態に落とす。
一度催眠術にかかっている上に主人公に対する約束を破った負い目もあり、全員あっさりとかかる。 2−2.催眠暗示パート
女子たちに与える大きな暗示は以下の通り。これで女子の行動指針や、細かい暗示を与えやすくするための土台を作る。
大暗示1:男子との約束を反故にしてまで実施する出し物であることから、企画や運営は全て女子たちが行う。男子は一切関与させない。そして、何が起ころうとも全ては女子たちの自己責任。
大暗示2:出し物に関して男子たちから何か提案を受けた場合、何か良からぬことを企んでいる可能性があるため、一見してまともな提案であろうと適当な理由を付けて却下したくてたまらなくなる。
大暗示3:可愛くて来客が喜ぶ、という理由はこの喫茶店を開く大儀なので、何をおいても優先すべきである。
大暗示3(補足):お色気は、可愛くて来客が喜ぶ要素の最たるものである。また、恥じらいの反応も同様であるため、羞恥心は普段と同等以上に感じること。
・以下はより具体的な暗示。ただし、本人が抵抗を感じる内容の暗示はかかりにくくなるため、この時点では全員が完全にかかるわけではない。
中暗示1:フリフリのミニスカートの、薄手の衣装で接客する。(なるべく心理的抵抗が生じないよう、あからさまに痴女めいた下着丸見えのものではなく、あくまで「可愛い」範囲内で)
小暗示1−1:来客が見てがっかりするような、パンチラ・透けブラ防止のためのスパッツやキャミソール等は着用しない。
小暗示1−2:下着が見えると来客は喜ぶが、自分から意図的に見せるのは恥ずかしいし、偶然見えてしまう方が見た人も喜ぶため、「無意識のうちに」下着が見えてしまうような行動を取ってしまう。
中暗示2:更衣室まで移動するのは手間がかかるため、衣装に着替えるスペースは教室の一部をカーテン付きのパーテーションで区切って、更衣スペースとする。
小暗示2−1:来客を喜ばせるため、「無意識に」カーテンの発注をミスして、太ももから肩までしか隠れないサイズの、また遮光ではなくうっすらとシルエットが透けて見えてしまうものを買ってしまう。
小暗示2−2:発注ミスに気付いても、予算が勿体ないことや、ギリギリ目隠しとしての役割を果たしていること等を理由にして再発注はしない。
中暗示3:上記の他にも、男性客の目を喜ばせるための計画を深層心理下で立て、もっともらしい理由を付けて実行に移す。
(ただし「裸を見られるのは嫌」という気持ちが抵抗力として働くため、「来客を喜ばせる」暗示とのせめぎあいが発生し、通常の場合、見せるのはせいぜい下着程度にとどまる)
2−3.学園祭準備
・女子たちの催眠状態で与えられた暗示の記憶を封印し、覚醒させる。
・男子たちは喫茶店を開催することを(表面上は)しぶしぶ了承し、企画や準備の協力を申し出るが、女子たちは「男子は信用できないから一切口出しも手伝いもさせない」と断る。
・文化祭に向けてホームルームの時間に打ち合わせを進める中で、まるで女子が自分の意思で考えたかのように
「かわいいミニスカートのコスチュームがいい」「更衣スペースは教室の一部をカーテンで区切って利用しよう」と案が次々と飛び出し、男子たちは内心大興奮。
なお、男子からちらほらと「スカートが短すぎないか」「下着が見えないように対策が必要じゃないか」との意見が上がるが、女子たちは提案されるほど反発したくなり、
「短い方が可愛い」「対策はダサい、見えないように気を付ければ済むだけの話」「仮に見えても自分たちの自己責任なので男子は口を出すな」と口々に却下する。男子更に興奮。
なお、女子自身の口からこういった発言をさせることで、「パンチラ対策をしない」など本来ならば抵抗が生じるような内容な暗示に対しても従うべき大義名分が与えられる。
・また、他にも女子が自分で考えた案として「暑くなるからサーキュレーターを設置しよう」「おしゃれだから鏡をいくつか設置しよう」等が発案され、満場一致で承認。
・コスチュームやカーテンの発注。届いたカーテンの丈が足りない上に透けていることが発覚する。
男子たちは親切を装い「これでは着替えているところが見える」「再発注した方が良い」と発言するが、
当然女子はむきになり「下着は隠れるから問題ない」「心配するほど透けてはいない」「サイズが大きいカーテンや遮光カーテンは高い」と猛反発。
内心では女子も恥ずかしくて仕方がないが、「男子のアドバイスに従いたくない」という衝動に抗えずに自ら泥沼に足を踏み入れていく。 最初にしておくべき注意書きを忘れました。申し訳ありません。
注1.書き手の文章力や執筆スピードの事情から、プロット形式の投下となります。
注2.書き手の性的嗜好全開のため、「露出」「羞恥」の方向性に著しく偏っております。
2−4.リハーサル
・男子たちを来客と想定してリハーサルの実施。ただし、男子はあくまで接客のための練習台という位置づけであり、意見出し等の権利は与えられていない。
・当然だが、主人公のかけた暗示のためにリハーサルでは女子の痴態が連発。以下は一例。
注文票やトレイにスカートを巻き込んでしまってたくし上げパンチラ
足を滑らせて転んでパンモロ
注文を取るときに、ブラウスのボタンが外れた状態で男子に胸を覗きこませるようなポーズを取ってしまいブラチラ
水を運んでいるときに手が滑り、自分の胸に水をかぶって透けブラ
・また、サーキュレーターが上を向けて床に設置されているために、女子がその上を通ってしまいマリリン・モンローのようにパンツが丸見えになる事故も頻発。
・鏡も、女子のスカートの中や、カーテンの向こうが反射して見えるような位置に設置されている。男子に見られていることに気付いても、配置した女子の自己責任だという暗示のせいで男子を叱れない。
・リハーサル終了時、制服に着替える最中にパーテーションをうっかり倒してしまい、女子全員の下着姿が丸見えになってしまう男子大喜びのハプニングも発生。
・リハーサル後、男子たちは再び親切を装い「やはり下着が見える、せめて見えてもあまり問題ない地味な下着にすべきだ」「サーキュレーターや鏡は撤去すべき」と進言する。
女子たちは、内心泣きそうになりながらも暗示に抗えず「本番では見えないように気を付ける」「見えても問題のない下着は油断に繋がるため、むしろ派手な下着の方がいい」「リハーサルではたまたま配置が悪かっただけ、本番ではむしろ増やす」と苦しい言い訳をする。
2−5.学園祭当日(前半)
・リハーサルで宣言してしまった通り、全員が男子への反抗心から濃い色や際どいデザインの下着を身に着けて登校。
学校へ向かう一歩一歩が処刑台への階段のような気分だが、それでも「学園祭に参加しないのは男子に負けた気がする」など自分に言い訳をして結局女子全員参加。
・もちろん、サーキュレーターや鏡も、「この方が空気が循環する気がする」「鏡もこの配置がおしゃれ」と、理由にもなっていない理由で、リハーサル以上に下着が見えやすい配置にしてしまう。
・そして本番開始。校外からの人間も含め、様々な来客が入場する。ちなみに男子たちは喫茶店の運営に関わらない約束のため、来客として喫茶店にやってくる。
・女子本人たちは下着が見えないように気を付けようとは思っているが、暗示の力に逆らえず、派手でセクシーな下着をリハーサル以上に披露しまくる。
・リハーサルと違って長丁場で、女子たちはローテーションで接客するため、必然的に何度も着替える必要が生じる。
その度に、「下着をうっかりカーテンの外に投げ捨ててしまう」「下着姿で転んでカーテンの下の隙間から丸見えになる」といったハプニングで来客大喜び。
・また、ローテーションで休憩中の女子たちにも「無意識に来客の目を喜ばせる」という暗示は有効。例えば、喫茶店への入場待ち行列の近くに座り込み、パンツが見えるように足を広げながらおしゃべりに興じてしまったりする。 ごめんなさい、あと1レスなのにアクセス規制かかりました…
スマホでは投下できん… 生徒会あたりから注意が来て途中で営業中止になりそう
客からの学校へのクレームは間違いなく入る コピペ規制対策のために分割投下します。
いけるかな
2−6.学園祭当日(後半)??
・文化祭の時間も終了に近づき、肉体的疲労に加えて度重なるハプニングによる精神的疲労も溜まってくると、それに従って女子の「ミス」も熾烈化し、正気ならば絶対にしないようなミスを連発していく。以下は一例。??
コースターと間違えて、替えの下着をテーブルの上に並べてしまう。??
更衣スペースが校庭や廊下から覗かれないように窓のカーテンを閉め切るはずが、空気の入れ替えがしたくなって開放してしまう。外から着替えている姿が丸見えになってしまっていてもしばらくの間気づかない。??
慌てて着替えることによる衣装の着忘れ。スカートやブラウスの着用忘れならまだいい方で、中には下着を穿き忘れ、その状態でサーキュレータの上に立ったり胸を覗きこませたりする女子も。他に、更衣スペースと間違えて喫茶スペースの真ん中で着替える等。??
・ようやくラストオーダーの時間を迎え、地獄の時間が終了することに安堵する女子たち。この緊張緩和によって、暗示に対する抵抗が一気に弱まってしまう。??
最後のオーダーを取り終えると暫くの間は仕事がない(会計は食券制)ので、客を席に残したまま全員更衣スペースに引っ込む。??
更衣スペースに戻って安心した女子たちは言い知れない開放感に包まれて、「下着まで汗ぐっしょりだね」「もう衣装着る必要もないし、全部脱いじゃおうか」と来客に聞こえる声で話しながら、下着も含めて全て脱いでいく。??
全員が下着まで脱ぎ終えると、リフレッシュするために、みんなでパーテーションの方を向いたまま、目をつぶって大きく伸びをする。女子たちのうち一人がうっかりパーテーションを倒してしまうが、全員目をつぶっているため誰一人として気づかない。??
1分ほどして目を開けると、ようやくパーテーションが倒れていることと、自分たちが産まれたままの姿を上から下まで来客全員に見せつけていたことに気付く。??
女子全員の悲鳴とともに、学園祭は終了時間を迎える。?? 2−7.エピローグ??
・これだけの騒動を起こしたため当然の結果だが、「喫茶店の出し物をしたクラスで、女子が風俗まがいの痴態を見せつけていた」という評判はあっという間に学校中に広がる。??
・聞き取りの結果、女子たちは「意図して見せたわけではなかったが、対策するようにクラスの男子から再三注意は受けていた」「男子の意見に反発して対策を怠った。すべて女子の自己責任」と口をそろえて証言する。??
・あわや集団停学あるいは退学か……と女子たちが途方に暮れていたところに、主人公が現れて「自分の催眠術で処罰をとりやめさせる」と申し出る。(出し物に関する提案ではないため女子も反発しない)??
・主人公は教師たちやPTA役員に催眠術をかけ、「意図して見せたのならば問題だが今回の件は事故。本人が気を付けさえすれば処罰は不要」「集団停学などの事態になれば今回の騒動が全国で有名になり、学校にとっても不名誉」??
などと思考を誘導し、最終的に女子たちへの処分は口頭注意のみにとどまる。??
・処罰を免れたことを感謝する女子たちに対して、主人公は再びキーワードで女子全員を催眠状態に落とす。与える暗示は以下の通り。??
暗示1.大勢の前に恥ずかしい姿を晒した上に、危うく退学になりかけたのも、元をたどれば自分たち女子が催眠ショーの開催に反対して喫茶店を押し通してしまったことが原因。??
また、今回これだけの騒動になりながらも処罰を受けずに済んだのは、催眠術のおかげ。??
今後は催眠術に対する否定的な考え方は捨て、むしろ来年の学園祭では積極的に催眠ショーの開催を提案する。??
暗示2.男子たちがせっかく恥ずかしい目に遭わないようにアドバイスをくれたのに自分たちはそれを却下してとんでもないことになってしまった。??
女子は男子に対して「お礼」と「お詫び」をしないといけないが、あれだけ反目しあった男子に対して直接的に感謝や謝罪を言い出すのは恥ずかしい。??
だから、その代わりに男子に「目の保養」をすることで喜んでもらおう。意識の上では普段通りにふるまいつつも、これからは深層心理下で常に男子の目を喜ばせる行動を考え、実行する。??
・以降の学園生活は、男子にとって天国とも言える日常となった。??
女子たちが突然隙だらけになり、スカートの裾を挟み込んでのパンチラやブラウスのボタンの掛け忘れが頻発するだけにとどまらず、??
突然女子同士のスカートめくりが大流行したり、おふざけで撮ったと思われるお色気写メがうっかりクラスのメーリングリストに流れたりする日々を送りながら、??
来年の学園祭で「女子たちの強い要望」によって開催される催眠ショーを心待ちにするのだった……。??
END
>>209
とてもいい指摘です。実際クレームが入っています。
なぜ当日のうちに営業停止にならなかったのか、
またツイッターなどで全国中に広まってしまうのではないかという突っ込みは…
都合のいいフィクション補正ということでどうにか勘弁してください 完成を楽しみにしてます
直接的な描写のない導入部分だけでも興奮できるから、少しずつでもいいので是非 外の熱気が流れ込まないように、僕はすぐさま玄関の扉を閉めた。
貸してもらっている合鍵をポケットに入れ、額から流れ落ちる汗をシャツの袖で拭う。
玄関には靴が二足あった。
ひとつは親友の将大ので、左のは天地がひっくり返り、右のなんて靴箱の方へと放られていた。
もうひとつは女性物の革靴で、こちらはきちんと並べられている。そういえば、美代さんもそろそろ夏休みに入るって言ってたな。
「……ショウタのやつ、また怒られるぞ」
美代さんは美人で優しいのだけど、弟である将大に対してだけは人が変わったように厳しい。共働きで親があまり家に居ないぶん、代わりに躾けているのだと前に言っていた。
親友が怒られる姿を見るのも嫌なので、自分の靴を脱ぐのと一緒に、将大の靴も綺麗に並べておく。まあ、こんなことをしたって、将大が怒られる原因は他にもいっぱいあるのだけど。
玄関に上がると早速、床の上に洋服が脱ぎ散らかされていた。いくら暑いからって、こんなところで脱がないでも。
将大の部屋に向かいながら、点々と落ちている服を拾っていく。ふと、違和感を感じた。
「……あれ?」
将大って、こんな白いワイシャツ持ってたっけ。
ボタンが付いてる服が嫌いな将大が、こんなのを着るとは思えない。そして注目し始めると、サイズもおかしい気がしてくる。
階段の途中に、また落ちていた。それを拾い上げて、ようやく気付く。
「これって、美代さんの……」
このチェックのスカートには見覚えがある。美代さんが通う学校の制服だ。
本当の持ち主が分かった途端、僕の両手いっぱいに抱えられている衣服から、ほのかに甘い匂いが香ってくるように感じられた。
二階の廊下。手前が将大の部屋で、奥が美代さんの部屋。将大の部屋の前で立ち止まって、どうしたものかと思い悩む。
「おい、まだかよー!」
とつぜん、声と同時にドアが勢いよく開け放たれた。思わずのけぞってしまい、その場にコケてしりもちをつく。鈍い痛みに襲われた。
「ったた……」
「なんだ、そこまで来てたのか。ほら、はやくデュエルしようぜ」
悪びれる風もなく、将大は早く部屋に入るようにと急かしてくる。でも、僕は立つことができなかった。
お尻がじんじんと痛んで、直前までなにを悩んでいたのかも忘れてしまっていた。痛みに歪んだ僕の表情を見ているうちに、将大の顔にも焦りの色が出てくる。
「ご、ごめんって。ちょっと転んだだけだろ?」
「将大、なにしてるの?」 奥の部屋のドアが開く。美代さんの声だ。
大丈夫だよ、ちょっと痛むだけ。そう答えて、ふたりに心配を掛けないために、声のする方へと目線を上げる。そこには、下着姿の美代さんがいた。
「……え?」
あまりにも堂々としているので、そういう部屋着なのかと疑いたくなる。でも、ピンク色でフリルがあしらわれたそれは、どう見ても下着でしかなかった。
痛みのことなんか忘れて唖然としている僕の傍に、ゆっくりと美代さんが歩み寄ってくる。
「大丈夫? 腫れたりしてない?」
僕がドアに頭をぶつけたと勘違いしたのだろう。美代さんの細い指が、僕の額を優しく撫で始めた。
それと同時に、美代さんの胸が僕の視界のほとんどを埋め尽くす。肌に薄っすらと浮かぶ汗。普段なら服が見えるはずの場所では、大きなおっぱいが揺れている。
「なんで、なんでそんな恰好なの。下着姿で、いつもショウタのことそれで叱ってるのに……」
目の前の光景に圧倒されながらも、なんとか疑問を口にすることができた。将大の家には毎日のように遊びに来るけど、こんな美代さん見たことない。
頭をぶつけたのは、美代さんの方なんじゃないか。僕の言葉に思い当たる節がなにもなかったのか、美代さんは首を傾げて心配そうな目で僕を見つめる。
「洋介くん、ほんとに平気なの? 『帰ってすぐ服を脱いで、そのまま家を歩き回るのは普通のこと』でしょう?」
なんだそれ。今までと言ってることがまるで違う。
説明を求めて、そして美代さんの恰好を直視していられなくなって、将大の方に目を移す。僕の視線に気付いた将大は、楽しげな笑みを浮かべて語り始めた。
「昨日さ、ねえちゃんに催眠術かけたんだよ。こないだテレビでやってたろ? あの、タコイカの名取が鳩になってどっか飛んでくヤツ。あ、そういやアレ見た? 名取の新ネタでさあ」
話が脱線していく。確かにアレは面白かったけど、それよりも、
「催眠術って、どういうこと?」
「え、ああ、それね」
「将大ってば、まだそんなこと言ってるの? 付き合ってあげたけど、失敗してたじゃない」
美代さんの言葉を聞いて、将大はおなかを抱えて笑い始めた。その失礼な態度を美代さんが咎めるものの、あの恰好ではいつもの凄みがない。
なんだかよくわからないけど、将大が美代さんに催眠術をかけたらしい。そして、その成否は見ての通り。
「笑ってないで話をちゃんと聞きなさい! もう、さっきから何がそんなにおかしいの」
美代さんが自分の恰好と将大の恰好を見比べ始める。どこも違わないけど、どっちもおかしい。
どうやら今の美代さんは、催眠術にかかっていたときの将大の言葉を真に受けて行動しているようだった。きっと、自分の行いを正当化しようとしたのだろう。
「……ああ、そういうこと。人が間違えてたからって、そんなにおかしい?」
ようやく自分の異常さに気づいたのか、美代さんが将大をじっとり睨み付ける。僕は慌てて、床に散乱した制服をかき集め、美代さんの方へと差し出した。
「ほら、こうすれば普通よね?」 背中に回された手が何かを弾くと、胸を覆っていたブラジャーがするりと床に落ちた。柔らかなおっぱいの全貌と、その先端の乳首があらわになる。
確かに将大はブラジャーを付けていない。でも、それは男だからだ。そんなことも分からなくなってるなんて。
クラスの女子のとは明らかに違う、美代さんのおっぱい。解放感があるのか、心なしか美代さんの顔が緩んでいる。それでも恥ずかしがる様子は微塵もない。
「くはっ、はははっ! そ、そうそう、それで普通だよ。ねえちゃん」
「……今は友達が来てるからこのくらいにしておくけど。洋介くんが帰ったら、また説教だから」
「えっ!? なあ、ヨースケ、今日泊まってかない?」
無意識のうちに、僕は頷いていた。将大がガッツポーズを取って自分の部屋に逃げていく。
美代さんがため息を漏らすと、その身体の動きに合わせて自由になったおっぱいが弾む。
「ほんとに、いいの? うちは大丈夫だけど、洋介くんのおうちの人は……」
「だ、だいじょうぶ! 大丈夫だから!」
自分がなにを喋っているか、自分でも分からない。とにかく必死になって、泊まっても問題ないということを伝える。
これまでにも何度かお世話になったことがあったから、すぐに美代さんは納得してくれた。部屋に戻っていく美代さんを見送って、僕は立ち上がる。
もうお尻なんて痛くない。将大はデッキをシャッフルしながら僕のことを待っていた。悪いけど、そんなことしてる場合じゃないんだ。
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