【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 21:56:54.90ID:dbKme4bD
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
 版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
 ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
 女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
 ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
 巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
 sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

 ■前スレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1451123134/
0002名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 21:58:56.87ID:dbKme4bD
■過去スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1451123134/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1405767378/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1400709363/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所12【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1350224147/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所11【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1341722066/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所10【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1322006488/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所9【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313821227/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所8【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296478979/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234355887/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所5【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209737498/
排泄系妄想廃棄所4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185461945/
二次キャラ排泄系妄想廃棄所3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152551089/
二次キャラ排泄系妄想廃棄所2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131210760/
二次キャラ排泄系妄想廃棄所
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116597854/

排泄系妄想廃棄所@まとめ
ttp://wiki.livedoor.jp/eroparo_suka/
0003名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 21:59:23.96ID:dbKme4bD
タイトルミスった…16→17ですわ 申し訳ない
0005名無しさん@ピンキー2017/06/30(金) 11:33:17.24ID:QmOL2OGL
前スラストのエルフの人はどうなったんだ?自分は622までしか見れてない、かつこれでは中途半端な気がするんだが
もし途中だったならこっちで最後まで書いてくれると嬉しいんだが
0006エルフの人2017/06/30(金) 20:30:22.42ID:9grlpPtR
はい、こんにちは。エルフの人です。
前のスレはすみませんでした。
私が上げていたら容量オーバーで書けなくなってしまい、
うpろだも満足に使いこなせない私では新スレを立てられず…
結果として他の方に頼る事になってしまいました。
本当に申し訳ありません。
今スマホも壊れていて、このスレが立った事に気がついたのが今日の朝でした。
遅ればせながら、私が前スレで上げていた作品を全文投下します。
スレを挟んで続きから書くとかなり読みにくいと思うので、最初から。
それでは、どうぞ。
0007エルフの人2017/06/30(金) 20:33:37.49ID:9grlpPtR
〜カルベアスの街・公園の小さなトイレ前〜

「さーてと、次はここかね。」
防水性の作業着を着て、腰にツールポケットをつけた男。
彼の名はエルローニア。
この街のトイレ事情を社長と共に担っている。
今日は毎日の仕事の一つ、トイレ掃除だ。
文字通り街のトイレを周り、別ルートを回っている社長と一緒に掃除していくのだが人手不足と、
エルフのトイレは色々と凄いので朝始めると終わるのが午後になる。
やはりというか、誰もやりたがらない仕事。だが、彼は不満など一つも持っていなかった。

この公園のトイレは、男子トイレと女子トイレに便器が1つずつと、女子トイレ側に小さな器具庫。
彼はまず男子トイレの掃除から始める。
だが、この街に男は数えるくらいしかいないので、滅多に使われない。
そもそも男子トイレすらなく、男女共用の所が多い。
このトイレの便器と床と壁は、自動浄化機構が備わっているので、ほぼ手を加える必要が無い。
風で入ってくる砂埃や、雨の日の靴の泥。跳ねたおしっこの飛沫や、滅多に無いが飛び散った下痢の液体まで。
数時間たてば染み一つ無く消える。少ない人数で掃除が終わるのもこのおかげだ。
何でも、エルフ達の排泄物に含まれる微弱な魔力に反応してるんだとか。
この技術は牧畜のカバーにも使われている、と聞いた事がある。詳しくは知らないけど。
ならば何故、自動で綺麗になるのなら掃除するのかと言うと。

「まあ、やっぱりあるよな。」
男子トイレの個室、和式便器には、大きなウンコが横たわっていた。
一目でエルフ達の物だとわかるサイズ。そもそも男にこんなのは無理だ。
そう、彼の仕事は彼女達がしたうんこの後片付けである。
軽い汚れならまだしも、彼女達の大便に自動浄化が勝てるはずもないので…

…なぜ男子トイレにエルフの大便があるのか?
主に"エルフ達が"男子トイレを利用するのだ。
しかもわざわざ探して、狙い撃ちで出しに来る。
社長曰く、「エルフが男子トイレでするのは、いけない場所でしている背徳感がそそる」と言っていた。
やけに詳しいけど体験談ですか、と聞いたら赤い顔でそっぽを向いて「エル君の馬鹿」と言われたけど。
他にも、エルフのカップルが色々と致すスポットにもなっているとか。
女子トイレが空いていない時も使うらしいし、実質男子トイレはエルフ達が使う第二のトイレと化している。

(…まあ、気持ちはわからんでもないけどさ。)
勿体無い、という気持ちを抑えながら水流のレバーを引く。もちろん"大"の方向に。
激しい水の音と共に、ほんのり冷めたエルフのウンコがゆっくり押し流され……
うん、ギリギリ流れた。つまりこれをしたエルフは、流さずに放置していったのだろう。
(後で社長のウンコ使わせてもらおう……)
そんな事を考えながら、細かいチェックをし、男子トイレを後にする。
彼女達はトイレ自体は綺麗に扱うので、掃除する身としては助かる。
……大きすぎて流れない・そもそも流さない、以外は。
0008エルフの人2017/06/30(金) 20:38:15.27ID:9grlpPtR
手洗い場のセンサーやペーパーの予備など、細かいチェックを終える。
次は女子トイレ。清掃中の立て札をかけて個室に入ると、置き土産の大便こそ無かったが、ペーパーが切れている。
器具庫に予備を取りに個室の隣の器具庫に入ると――



〜同時刻・公園〜

「はっ、はっ、はっ、はっ。」
公園の池の周りをランニングしている背の高いエルフが一人。
彼女はジーリン。背もかなり高く、スポーツをやっているアスリート。
だがその体はトレーニングによって引き締まっている。
燃えるような赤い髪。エルフの美しさには似合わない野暮ったいジャージに身を包み、
その下から主張する、100センチ超えの巨大なバスト。
そう、彼女は「色々と」でかい女性なのである。
口調も「オレ」で性格も男勝りの為、イケメン扱いされて女性からよく言い寄られる。

(うぐ…ウンコ、出そうだ……。)
ランニング中の彼女に芽生えた、小さな便意。だが。
(まだノルマ終わってないし、後でいいか。)
彼女は便意より、目の前のタスクを優先してしまった。これが後に大変な事になるとも知らずに。

この池の周りは、丁度250メートル。便意を感じてから2週ほど走った後。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はあぁっ。」
ぷっ、ぷすっ、ぶぅっ、ぶぶっ!
彼女の吐息は明らかに乱れ、お尻からは走りながら小さなオナラが連続して出ている。
近くまで降りてきている大便を、走る事で上下に揺さぶっているのだから無理も無い。
何故途中でトイレに行かないのか、彼女には自分で決めた制約があった。
それは、「トレーニング中は絶対に中断しない」という取り決めである。
ジーリンは今までそうやってきたことで、自分がここまで来れた、という誇りみたいな物を持っている。
ここでこの決まりを破るような精神力では、試合をした所で勝てない、という思い込みでもあるのだが。

「あと、50メートルっ……!」
ブブブっ、ブスーッ!
オナラが大きくなる。大便がそこまで降りてきている事を主張している。
そしてお腹を押さえながら走り、とうとうゴールを超える。
ボフッ、バスッ、バフッ!!
ゴールした安堵感からか、一際大きなオナラを出す。
(よ、よしっ…!これでトイレに…!)
もうウンコは肛門の口をノックしている。そしてトイレの方向を見ると。
(大体80メートルくらいか…)
「……行くしかねえかっ!」
この状況で更に走るのは、かなりリスクが大きい。
だが、ゆっくり行っているほどの余裕も無い。
スポーツマンとしての経験からか、トイレまでの大体の距離はわかる。
そしてこの思い切りの良さも、ライバル達と競ってきた結果か。
彼女はさっきまでのランニングとは比べ物にならない速さで、トイレに一直線に駆け出した。
0010エルフの人2017/06/30(金) 20:41:41.82ID:9grlpPtR
ジーリンの脚力があれば、トイレには数秒で着ける。
「よし、間に合った…っ!」
もうウンコが出る5秒前、といった感じか。
ジーリンには確信があった。このウンコ、月に1、2回ある凄まじいやつだ、と。
飛び込むように女子トイレに駆け込み、そして個室へ――
だが、彼女が得た希望は一瞬で絶望に変わった。
個室のドアにかけられた文字。
「そんな、清掃、中……!?」
その無慈悲な3文字に、彼女は絶望するしかなかった。
その時。
「トイレなら使えます、入って大丈夫です!」
個室の隣の器具庫から、男の声がした。清掃員、そっちにいたのか。
あと5秒あったなら、それは救いの言葉になっただろう。だが。
「ああ、清掃員、もう、ダメだ…!」
ジーリンの肛門は、走ってきた事によってもう限界だった。
…もう、大便が肛門をこじ開けて先端を出している。
…もう、便器まで間に合わない。
「…すまねぇ。」
そんな懺悔の言葉を、器具庫にいる男に投げかける。
これから自分のうんこの後始末をさせる男に。
これから自分のウンコを全て床にぶちまけるのに。
彼がそこにいるのに、ジャージと同時にパンツをずり下げ、トイレの床に両手と膝をつけ、四つんばいの姿勢。


大便が、尻肉をこじ開ける。
あと一歩届かなかった、薄壁一枚挟んだ便器の前で。
声が、勝手に上がる。開放感、罪悪感、背徳感、そして快感が混ざった声が。

「あっ、ああっ、あああっ………!」
ぶりゅぅっ、ブリュリュリュリュリュリューーッ!

パンツを下ろしてから、1秒も経たなかった。
ウンコが、勝手に出てくる。止まらない。
パツパツに広がったアナルから、一本の繋がった極太うんこが。
さながら、肛門から生える茶色い尻尾のよう。


体の大きなジーリンは、アスリートでもある。
カロリーの消費も激しく、1日に6食ほど、それも一度に何杯も食べることもある。
そして野菜も、彼女は良い野菜、としか思っていないがエルフのした肥料で育てた物を食べているので…。
それでも太らないのは、彼女の体質か、運動の成果か。少なくとも胸は成長しているが。
そんなだからウンコの量もとてつもなく、6、70センチ級が頻繁に出る。
ぶっといのは言うまでも無い。
0011エルフの人2017/06/30(金) 20:43:40.98ID:9grlpPtR
「ああ、やっぱり、これっ…!」
大便を産んでいる彼女の確信は、正しかった。
いつもより…太い。
いつもより…長い。
いつもより…重い。
今まで何本も何本も出してきた経験が、彼女に告げる。
(2本分、だっ………!)
いつものうんこも勿論大きい。だけど、月に1、2回ほど、もっと出る時がある。
そう、あろうことか、2本の大便が彼女の中で繋がってしまうのだ。…元から規格外に大きいのに。
こうなった大便は間違いなく便器から溢れ、そのトイレは確実に使い物にならなくなる。
少しすつ出せば、とは勿論考えた。だが、肛門で噛み千切れるようなウンコなら彼女は苦労していない。
放物線を描いて床にぶちまけられ、のたうち回る大蛇。
便器に出すよりはむしろ床に出したほうがいいのではないか、そんな事すら考えてしまう。
いつもは便器に出せないからと、LLサイズのペットシートに出し、少しづつ流している。


先に出た自分のうんこを後から出たウンコが押しのける。
そのうち押しても動かなくなり、既に出た一本糞の上に一本糞がのしかかる。
とぐろを巻き、S字を描き、ぐにゅりと曲がり、にゅるにゅるとうねり。
モリモリ、ブリブリと、卑猥な音。
自分の排泄物に体内を撫でられ、肛門をしごかれ、小さなトイレに響く喘ぎ声。
そして彼女の足の間、お尻が向いている先には、肥大化が止まらない大便。


ぶうっ♥ぶぽォッ♥♥

…1メートルは、ゆうに超えている。
いやらしい音と共に、肛門から途切れた大便の後端が勢いよく出る。
このままずっと続くんじゃないかと思われた大便が、やっと止まる。
「あ…はぁぁっ……」
四つんばいのまま、肩で息をする。たぶん今までで一番いっぱい出た。
「ああ…スッキリしたぁ…♥」
蕩けた声で、小さく呟く。正直言って、便器を気にせず思いっきりぶっぱなすのはとても気持ちがよかった。
そしてその姿勢から何とか立ち上がり、おそるおそる後ろを見る。
「うわぁ……。」
それしか、言葉が出てこない。
(そういや、昨日も一昨日も出してなかったもんなぁ…)
自分がしたとは信じたくない、凄まじい量の、太くてたくましいうんこの山。だが、一番恐ろしいのは。
「これ、全部繋がってるんだよなぁ…」
そう、このうんこ、途切れていない肉厚の一本糞なのだ。
こんなぶっといウンコ。それも、メートル級。
胃腸の強さには自信があったが、ここまでくるとちょっと怖い。
…どーすんだ、これ。
とりあえずお尻を拭こうと思って個室のドアを開けるが、紙は無い。
どうしたものか、と考えて、器具庫なら予備があるんじゃないか、という結論に至る。
そして躊躇わず、パンツを下げたまま器具庫のドアを開けると。
0012エルフの人2017/06/30(金) 20:47:06.40ID:9grlpPtR
「………あっ?」
「ど、どーも。」

狭い器具庫にいた彼、清掃員と目が合った。
……時間が、止まったんじゃないかと思った。
お互いに思考がフリーズし、数秒見つめ合う。
………そうだった。こいつ、ここにいたんだった。出してる最中に忘れてた。
さっき、女子トイレは使えるって言ってくれたじゃないか。

「――――――!」
言葉にならない悲鳴を上げたのはどっちか。
気がつくとオレは、こいつの顔の横に手を出して壁に追い込んでいた。
前に立ち読みした雑誌に載ってた"壁ドン"だったっけか。やるほうとやられるほうが逆だが。
「おいお前…ずっと、いたよな?」
「は、はい。い、居ました…」
彼は嫌な汗をかきながら首を縦に振る。女とはいえ自分より背の高い奴に壁に追い込まれたら誰だって怖いだろう。
だが、嫌な汗をかいているのはこっちだって同じだ。
「じゃあ、その……オレの…聞いて、たよな?」
「…………一応、耳は塞いでたんだが。」
目を逸らしながら、それだけ言って口を紡ぐ。まあ嘘はついてないだろう。
「その………」
「何だよ?」
「これ使っていいんで、えっと……はいてくれ。」
さし出されたのは、新品のトイレットペーパー。
そういえばまだ、拭いてなかった。その上、パンツすら下げたまま。
「…ッ!」
ペーパーを強引にひったくって、清掃員を器具庫に入れたままドアを乱暴に閉める。
そして急いで肛門を拭いて、拭いたペーパーを片付ける。
……このまま、逃げるのもアリかもしれない。けど、床を見ると、自分がひり出した巨大なウンコ。
こいつはオレの、こんなに床にどっさり出したのを片付けてくれるんだろう。
見ず知らずの、他人の排泄物を。
それにさっきも、こっちが必要だったペーパーを何も言ってないのに渡してくれた。
「……………。」
ジャージを上げなおし、ほんの少し考えて、閉じた器具庫のドアを再び開ける。
「おい。その……これ、助かった。あと………悪かった。」
清掃員にペーパーを返す。
「ああ、個室に札をかけっぱなしだったこっちも悪かった。」
「…で、えっと、頼みがあるんだがよ…」
ちらり、と床の方を見る。
「その…悪いんだが、床に出しちまったやつの片付けを頼みたいんだ…。」
黙っていても彼は片付けるだろうが、手間をかけたのはアタシなんだから、せめて自分から頼まないと。
「ああ、元からそのつもりだ。」
そう言って清掃員は器具庫から出ようとし――
0013エルフの人2017/06/30(金) 20:54:21.59ID:9grlpPtR
「ま、待ってくれ!やっぱ見んな!」
もう一回こいつの肩を掴んで器具庫に押し返す。
「はぁ!?俺に片付けろって今言っただろ?」
「恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ言わせんな!」
「どうしろと!?」
「…目隠し?」
「無茶言うな。」
そんな子供染みた問答を繰り返す。
「大体、床にしておいて今更恥ずかしいとか無いだろう?」
「んぐっ……だ、大体元はと言えばお前が原因だろうが!」
「だから俺が原因だから片付けるって言ってるだろ!」
会話が堂々巡りだ。
「…わかった。…見ていい。し、仕方なくだかんな!あと、オレは他の奴に
そんな事言うような痴女じゃねーぞ!仕方なくお前だけに見せるんだからなっ!」
「はいはい、わかったから手をどけてくれ。まあ大きいのは慣れて―ー」
「…引くんじゃねーぞ?」
そう言って道を開け、清掃員が器具庫から出てくる。

彼が見たのは、蛍光灯に照らされ、ぬらぬらと輝く巨大うんこの山。美しいエルフが産みたての、醜悪で凶悪なモノ。
横たわる一本糞、ではない。特大サイズの大便の山、である。
幾重にも折り重なった、一つのウンコのカタマリ。
「……………なっ!?で、でかっ…!」
「き、今日は、たまたまだっ!いつもはこんなに大きいのは、その…」
(ああ…見られた……!)
よりによって、過去最大級の凄まじいやつを。見ていい、とは言った。けど。
(ウンコを見られるって、こんなに恥ずかしいのかよ……!)
驚いた清掃員が、オレのお腹と出たモノを見比べる。
このお腹からこんな物が、とでも考えているんだろう。
「で、デカくて悪いかっ。」
精一杯の強がり。…顔から火が出そうだ。
「おい、あ、あんまじろじろ見るんじゃねーぞ。はず、恥ずかしいって言ってんだろ。」
「えっと…太いし長いし、たっぷり出たんだな…」
「す、す…、スッキリしたんだよ、文句あっかよ。」
そう言ってそっぽを向く。顔が赤いのが自分でもわかる。こいつと顔を合わせられない。
「何キロあるんだろうなこれ…」
「う、うるせえよ、オレに聞くな!」
ウンコを見るこいつは、なんか嬉しそうに見えるのはオレの気のせいだろうか?
0014エルフの人2017/06/30(金) 20:56:56.33ID:9grlpPtR
「これ、全部1本に繋がってるけど便秘だったのか?」
「ち、ちげーよ、何聞いてんだよ。」
なんでパッと見ただけでわかるんだこいつは。セクハラで訴えてやろうか。
「いつもこんないっぱい出るのか?」
「…今日はたまたまだって言ってんだろ。…いつもはこの半分くらいだ。
ここまで出るのは1ヶ月に1、2回で、今回は多分2本が繋がっ……」
ここで、ポロッと言った言葉に慌てて口を押さえる。
自分はいつもこんな凄まじいうんこをしてるんじゃない、そう言いたかっただけだ。なのに。
こんなウンコをしてますよ、と言ってしまったようなものだ。
「おいお前、今象のウンコみてーだなとか思ったか?」
無理矢理話を逸らす。
「思ってない思ってない!…自覚あるんだ。」
「なんか言ったか?」
「い、いや何でも…」

彼はオレのウンコをまじまじと見る。
「な、なあ、もういいだろ?とっとと片付けて…」
「……撮っていいか?」
清掃員はいつの間にか撮影水晶を手にしている。
「…ぶっ飛ばされたいのか、お前?つーかそれ、立体的に撮れるやつじゃねーか!」
「いや、規則なんだって!流れないのは写真に撮ってから解体しろって決まりなんだよ!」
「ヘンタイかこの野郎!」
「仕方ないだろ、なるべく大きいやつのデータ撮ってこいって命令なんだから!」
軽く説明を聞くと、流れないウンコでも流せるトイレを作る為のデータが欲しいらしい。
「おい、まさかとは思うが持って帰りたいとか言わねーよな…おい、なんで目を逸らすんだ?」
こいつ、マジで一発くらいひっぱたくべきだろうか。まあ、喧嘩とかしたことねえけど。
「…わかったよ、もう見られてるんだ。一枚なら許す。じゃあ外で待っててやるからとっとと片付けてくれ。」
「…なんで待っててくれるんだ?」
「お前が持って帰らねーか見張るためだっつの!ほら、さっさとやってくれ!」
それだけ言って、半ば強引にトイレから飛び出した。

〜女子トイレ・外〜
(あああああああああああああああああああああ!!!!)
清掃員から見られない所に来て、両手で顔を押さえる。
(最悪だ…とっとと逃げるんだった…)
あいつの前では、顔を覆わずになんとか耐えた。悶える姿なんて見せられないから。
ウンコを見られるなんて、今まで生きてきて初だ。それも、過去最大級の大物を。
(恥ずかしすぎて、死んじまいそうだ……!)
あいつにはオレのうんこをじっくり見られるだろう。その権利を与えたのは自分だ。
撮影もしたのだから、あいつはオレのうんこを何回でも見れる事になる。
解体、とあいつは言っていた。ちょっとHな雑誌の宣伝で、ウンコ解体用のナイフを見たことがある。
あいつがそれを持って、オレのうんこに…
(うあああああぁぁぁ!)
断面も、重さも、太さも、全てバレる。想像しただけで、悶え死にしそうだ。
トイレから飛び出してきたのだってそうだ、自分のウンコを解体してるシーンなんて、直視できるはずもないから。
(ハダカを見られたほうがまだマシだ………!)
そんな事を考えていると。
0017エルフの人2017/07/01(土) 08:17:29.17ID:hjyMqHds
「終わったぞ。」 
「えっ!あっ、早いな!?」 
「まあ…慣れてるし…うん。」 
慣れている。慣れてると言ったか、こいつは。私の他にも、ウンコを観察されて解体された奴がいるのか。 
「こ、こういう事ってよくあるのか?」 
「まあ、床に出たやつの解体は初めてだった。けっこう時間もかかった方かな。」 
「う……しょ、しょうがねえだろ、漏れそうだったんだから。 
オレもよ、あんなに…モリモリ出るなんて思ってなかったしよ…」 
「まあ、量も太さもそうだけど、なにより肉厚だったから刃が通りにくく…いえ何でもないです。」 
「お前、一言多いってよく言われねーか?」 
「…立派で大きいうんこでした。」 
「誰が感想言えって言ったよこのバカ…」 
こいつと組んでる奴は苦労しそうだな、なんて思う。 
それと、気になった事が一つ。 
「なあ…その、オレの、うんこ…なんだけどよ…やっぱりオレって、他の女より大きいほうなのか?」 
「…かなり。ウチの社長と同クラス。」 
「やっぱりか……」 
うすうす気づいていた答え。誰と比べてるのか知らないが、"社長と同クラス"というのは聞かなかった事にしよう。 
「そうだ、また凄いのが出そうっていうなら、ここを使ってくれ。」 
清掃員から、座標を書いたメモを渡される。 
「なんだここ、大通りの裏じゃねえか。」 
「まあ、やばいのが出そうならそこを使ってくれ、とだけ言っておく。」 
「歯切れが悪いな…まあいいや、気が向いたら行ってみるさ。じゃあな。」 
そして振り返り、別れる間際。 
「そういや、お前…女の大便、好きだろ。」 
わかりきった質問。 
「…なッ!?…い、いや別に………。」 
嘘が下手だなこいつ。好きだから、手際がいいし詳しいんだろう。 
じゃなきゃあんなに手早く解体できないだろうに。 
「おい清掃員、お前の名前は?」 
「エルローニアだ。」 
「そうか、オレはジーリン。」 
そしてエルローニアの耳元に、口を近づける。エルローニア…長いからエルでいいか。 
「じゃあエル、今回の礼と詫びだ、1回だけならオカズにしてもいい。」 
「え、ええっ!?」 
そしてオレはエルの返答を待たずに、反対方向に走り出す。 
「これで貸し借り無しだかんなー!」 
体は、さっきよりも軽かった。何であんな事を言ったのか、よくわからない。 
なんか妙に距離感近いし、なんか色々慣れててムカつくし、 
一言多いバカでヘンタイだし…なんか気兼ねなく話せるし… 
あいつ、エルの事、割と気に入ってたのかもしれない、なんて後から思う。 

その時オレは知らなかった。 
この邂逅がきっかけだったのか、エルと何度もトイレで遭遇する事。壷におもいっきりひり出したウンコは測定される事。 
そして、とある女と張り合う羽目になる事を… 

                       つづく
0018エルフの人2017/07/01(土) 08:29:28.40ID:a+NhUM3P
はい、新作でした。
連投規制を食らい、投稿がまたもやズレました。すみません。
このお話は、ジェントル中尉様の「間に合ったけど間に合わなかった」という
フレーズに大きな影響を受けました。本当にありがとうございます。
今回は出した後のやり取りに少し力が入ってるつもりです。
そのうちジーリンと社長がウンコで張り合うお話でも書こうかなと思います。…いつになるやら。
下痢好きな方、すみません。私はかわいい女の子のエグい一本糞が好きなので…
どうでもいいですが、女の子が「スッキリした」って言うの、そそりますよね。
…私だけ?
0019名無しさん@ピンキー2017/07/02(日) 17:08:37.58ID:8duVG3oU
素晴らしい作品をありがとうございました!
大柄で大食いの女性が大きなうんこをする作品ってすっごいツボですんで、むっちゃ興奮してしまいました!
ジーリンと社長がウンコで張り合うお話もぜひともお願いします!

ジーリンの身長は何センチぐらいでしょうか?よろしければ作者さんの設定イメージを教えてくださると嬉しいです。

ともあれ、本当に素晴らしい作品でした。ほんとにありがとうございました。
0020名無しさん@ピンキー2017/07/06(木) 23:22:20.73ID:F0V5nKNQ
エルフの大盛りうんこは心のオアシス

遅くなりましたが、今回も楽しく読ませて頂きました
0022名無しさん@ピンキー2017/07/08(土) 05:57:01.92ID:oaGHi9Wg
ここのエルフは後ろめたさ無しで気持ちよく抜けるからいいよね
皆エロかわいいしうんこはでかいし平和極まりない世界だから抜き終わってもさっぱりしてる
鬼畜ものも悪くはないんだけど、賢者タイム入ると少し後悔しちゃう
0024名無しさん@ピンキー2017/07/11(火) 03:55:15.54ID:kyss9721
>>22
わかる…
基本らぶらぶしてるから良いのよね、それでいて羞恥心がある(重要)
0026名無しさん@ピンキー2017/07/14(金) 23:51:17.29ID:srUIo63+
青空の下、一人の少女がスカートをたくし上げる。
張りのある尻に張り付いた下着を膝まで下ろすと、足を肩幅まで広げ、しゃがみこんだ。
苦悶にも似た呻きを上げると、尻の中心、ささやかな窄まりが歪に形を変える。
盛り上がった底は、奥から醜悪なものを覗かせていた。
「はぁっ、はぁっ、んうぅ……」
息を荒げながら少女は呻く。直径を増していく穴がいかにも硬そうな塊を吐き出そうとしている。
「んう、……あ、ふぅ、はぁっ」
硬く巨大な便秘は少女の慎ましやかな肛門を広げたまま、立ち止まってしまう。
抗うように下腹の筋肉が蠢いた。
これが少女の物かと見まごうような凶悪な大便が、次第に姿を露にする。
溜め込まれ固化したそれは途切れることも落ちることもなく少女の尻からぶら下がっている。
伸びきった皺ごと、呼吸するように上下して排出を促しているものの、一向に進まない。
それには理由があった。
「はぁ……。あぁ、うんち……うんちにお尻の穴、犯されてる……」
そう、少女が排泄趣味の変態だったからだ。
数日間溜め込み、硬く巨大になった物を野外で排泄するのが癖になっていた。
排泄孔を育て上げた大便に目一杯拡げられ、性的に興奮しているのである。
それも束の間であり、排出してしまえば終わる。時間が掛かれば目撃される危険度も上がる。
「今日は……もう……。あぁ、勿体ない。せっかくこんなに大きいうんちなのに……」
言葉通りに排泄は進んでいた。一本糞のまま、長く太い物が地面を擦る。
「はぁ、はぁぁ……。んっ、うぅんっ!」
最後は一気に出すのが彼女のお気に入りのようで、勢いよく排出すると立派なものが湯気を立てて横たわる。
「はぁぁぁぁ。うんち……気持ちよかった……」
余韻に浸りながら夢心地に呟く。出したものを確認しようと後ろを振り返ると、スニーカーが並んでいた。
0027名無しさん@ピンキー2017/07/14(金) 23:52:01.61ID:srUIo63+
「そうだね、そりゃこんなにでかいクソしたらさぞかし気持ちがいいだろう」
背後からの発言に耳を疑う。真っ青になりながら振り返ると、一人の少年が経っていた。
「あ……あ、ああ……」
口を開閉させる。言葉が出てこない。見られた。
少年は地面に横たわる少女の大便を冷めた目で見つめている。
「なんだ、顔はいいじゃん。でも変態女か」
吐き捨てるように言って値踏みするように少女をじろじろと見る。
「へぇ、胸もでかいね。服の上からでも分かるくらいっていうことは脱いだらすごいだろうな」
少年がしゃがみこみ、少女と目の高さを合わせる。美形だ。
「なんだよ、なんとか言えよ巨糞女」
かぁと顔が熱くなる。羞恥、そして、興奮があった。蔑まれることも少女の趣味に合っていたのだ。
「はぁ?まだ黙ってるつもり?じゃあ、何されても文句を言うなよな」
少年は少女を地面に押し倒す。圧し掛かり、無遠慮に胸を掴んだ。
「…………っ!!」
鼓動が早くなる。少年は口の端で笑った。
「いいの?このままじゃ犯されるけど。お前みたいな変態にはお似合いか」
自らの排泄物の真横で、野外で、知らない人間に処女を散らされてしまう。
普通ならば絶望するところだが、少女にとっては望んでもいない最高の処女喪失である。
目が蕩けてくるのが分かる。それに、少年は美しい。
「抵抗もしないのか。つまんないな。しらけた」
その言葉に残念な気持ちになるが、何をどう言ったらいいのか分からなかった。
「あの……」
声を発する。
「ああ、口は利けるのか。まぁ、さっきよがってたしな」
いつから見ていたのだろう。少年にも類似する趣味があるのだろうか。
「何?」
「何でも、しますから。何でもさせてください」
「……ふぅん?じゃあさ」
少年は意地悪く笑う。
「お前、今日から俺が見てるところ以外でクソするな」
こうして、二人の排泄管理の関係が始まった。
0028名無しさん@ピンキー2017/07/14(金) 23:52:35.97ID:srUIo63+
二人は同じ電車で通学するようになった。
少女は上も下も下着を付けることを許されず、体育の日には突起を押えるためのシールでやり過ごした。
電車の中では少年に尻の穴を嬲られ続けた。
常に便秘を強いられ、出してもいい日というのも少年次第だ。
溜め込んだ排泄孔を毎朝、毎夕ほじくり回される。
彼女の年齢の割に、大人と比べても、豊か過ぎる胸も嬲られる対象であった。
放課後になれば公衆トイレに連れ込まれ、後ろだけを執拗に少年に犯された。
少年の物も立派で、少女の便秘便にも引けを取らない太さを有している。
それで便秘の穴を犯されるのだから溜まったものではなく、行為の最中に誤って漏らしてしまったことがあった。
その時は鬼の形相の少年に、尻肉が赤く腫れあがるまで平手打ちをされて折檻された。
少女は飼われることに喜びを覚えていた。少年が自分をどのように思っているかは計り知れなかったが
少なくとも性的対象にはされていて、そのことが少女は嬉しかったのだ。
彼女が知らないだけで、美しく清楚でスタイルのいい少女は学校中の男子生徒の自慰行為に役立っていたのだが
今の彼女にとっては、多数の人間よりも少年ただ一人にそういう目を向けられることの方が喜ばしかったのだろう。
休日になれば何かと理由を付けて会おうとした。
少年の気が向けば待ち合わせ、また尻穴だけを犯された。
0031名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 16:22:11.58ID:o6VnLPyv
こういう淡々とした文章好き
女の子が自分の意思でうんこ溜めるのも排泄管理されるのも凄い好き
また書いて欲しい
0032名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 18:27:34.07ID:Sdj2jRRB
少年サイド?から

罪悪感に駆られて申しますが
えな書いてなくてすみません
0033名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 18:29:48.99ID:Sdj2jRRB
背中の中ほどまでの黒髪が少年の憧れだった。
電車内でも彼女は人目を引いた。造形の全てが美しかった。
一度ならず、痴漢の魔の手が伸びていたのを知っている。一言、「おっさん何してるの」と
低い声で呟くだけで彼女の純潔は守られた。
存在を知られなくても構わないと思っていた。

少年はほとんどストーカーだった。
彼女が家に辿り着くまで見守るようになった。知られれば気味悪がられるだろう。
それだから、彼女の秘密を知るのに時間も掛からなかった。
ある時、彼女の通学路の河川敷で、人目を窺いながらしゃがみこみ、何かをしていた。
最初は何が起きたのか分からなかった。
少女は排泄をしていた。
体を震わせながら、異様に長い時間をかけて、憧れのあの子が脱糞した。
信じられずに、彼女が去った後に現場へと近づくと、まだ湯気の立つそれがあった。
その太さと量に圧倒された。これが、こんなのを、まさか、あの子が……。
ある種の絶望を覚えながらも、下半身に血が集まる感覚を覚えた。
少年が去る頃には、少女の排泄物には何回分か分からない程に大量の少年の体液が撒かれていた。

以来、少年の性的嗜好は完全に逸脱した。
同時に、少女に付け入り、近付けるのではと卑怯な考えに囚われるようになった。
そうしたら何をしよう。あの体を自分の物に出来たなら。
そればかりを考えるようになった。

機会はすぐに訪れた。
あの日と同じように彼女はしゃがみこんでいた。間違いなかった。
彼女が排泄に浸りきっている間に少しずつ距離を詰めた。
呻きとも喘ぎとも取れない、悩ましい声に滾る物を感じた。
彼女の声と広がった肛門と、そこから今にも溢れ出そうな便塊に、気が狂いそうなほど興奮した。
少年は自分を変態だと認めた。

そこからの日々は、盛んな年代の男の考えそうなものだった。
彼は彼女を手に入れた。欲しいと思うものの全てを手に入れた。
この時点で少年の性的嗜好は歪んでいたから、もはや女性器などには興味を示さなかった。
第一、彼女が喜ぶのは後ろの方だったから、少年は彼女に気に入られるようにそこばかりを必死に責め続けた。

支配。
自分はあの子の排泄を管理しているという、優越感。
彼女を好いていたのは何も自分だけではないだろう。これ程綺麗な顔とそそる肉体を持ち合わせているのだから。
少年は既に、少女の肉体を熟知していた。
視線の下、上下する尻肉に汗の玉が浮かんでいる。
「ぁ……だ、だめ……。もう我慢できそうになくて……もう、十日も……」
制服は乱れている。上は捲られ、彼女の大きな胸を隠すものは無い。
「へえ、十日もクソ溜め込んだのか。お前みたいな変態でもなければ出来ないだろうな」
「ありがとう……ございます……」
「喜んでるんじゃない。変態が」
ぴしゃり、高い音が鳴る。尻肉が波打つ。
「ぐっ……!お願いします。うんち……、うんちさせてください。もうこれ以上は……」
「仕方ないな。僕が満足したら出してもいい」
痛いくらいに勃起した性器を露出する。血管が浮き上がったそれを、ほぐしてもいない尻穴に宛がう。
少女の息が上がる。興奮しているのが分かる。
嗜虐の笑みを浮かべながら、少年は少女の糞穴に自身を突き入れた。
「あぁ……はぁぁ……。あ、うんちがいっぱい溜まった穴、おちんちんに犯されてる……」
少女が熱に浮かされたように呟く。そそる。
0034名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 18:30:19.78ID:Sdj2jRRB
手を前に回し、豊か過ぎる胸を掴み、無茶苦茶に揉みしだく。少女の声が弾む。
腰を乱暴に前後させると、粘り気のある音が鳴る。降りてきている。先端に硬いものが当たっている。
それを崩さないように細心の注意を払いながら、自分にも快感を送り込む。
日頃からいたぶり続け、卑猥さを感じさせるまでに肥大した突起を掴むと、力任せに握り潰す。
少女が悲鳴を上げ、放尿する。果てた。
「こんなのでも感じるのか、変態」
少女は息を継ぎながら譫言のように「申し訳ありません」と、謝罪の言葉を繰り返した。
そそる。
少女の絶頂にも構わないといった様子を見せながら、少年は尻穴を犯し続ける。
やがて、我慢の限界を迎えると、息を詰めて静かに吐精した。
少女の直腸に精液が行き渡ると、彼女の美しい顔が歪む。
「抜いて、抜いてください。うんち……でちゃう……もう、あぁ」
内からの圧力で挿入された性器が押し出される。
腹を掴み、ぐいと腰を入れ直す。
「ああ、許してください。抜いて……うんちしたいんです」
少女が汗で髪を貼り付けながら乞う。
「そうじゃないだろう」
「ご、ご主人様……私の、く、臭くて、汚くて、太くて大きい、みっともないうんちが出るところ……ご覧になってください」
少年は愉悦で唇を歪めると、射精してもなお収まらない太い勃起を、少女の排便間際の直腸に擦りつけながら引き抜いた。
「……っ!!!!」
ぐっぽりと広がったままの尻穴が、呼吸するように伸縮し、閉じ切らないまま直径を広げていく。
「ああ、うんち、うんち出ちゃう……出ちゃう……!」
絶叫に近い声を上げながら、少女の排便が始まった。少年はいつものようにそれを見守る。
みちみちと鈍い音を立てながら硬い黒い便塊が顔を出し、、内側から少女を犯す。
あまりにも太さがあるそれは、すんなりとは出てこず、時間をかけて少女の敏感な排泄孔を嬲っていく。
こんなにも太い便を出す者もそれほどいないだろう。直径にして5、6cm程もある。
それがこの一見清楚で美しい少女から排泄されているのだ。その手の趣味がない者が見てもうっかり射精しかねないような光景である。
「はぁ、はぁ、ああぁ、うんちが、うんちが、お尻を……うんちの穴が……あぁ、こんなに太いの、壊れちゃいそう……」
性的興奮で前を濡らしながら、少女は特大を産糞していく。
20pほど生み出すと、ぼとりと床に落とし、尻が揺れる。
あまりの重量に耐え切れずに落下しただけで、少女の尻穴は続きの巨大便を咥えたままだ。
少年は落とされた便塊を観察する。硬いながらも巨大な幼虫のように丸まっている。
長さもあるはずだが、直径があまりにも大きく、比較すると長さを感じられない。
そうしている間に、少年が見つめていたものの上にもう一つ便塊が落とされた。
「まだ、まだ出ちゃいます……あぁ、こんなにたくさんうんちしちゃうなんて……」
恍惚としながら少女が自白したとおりに、その後も次々に極太が現れては落下していく。
少女の穴は、少年に犯され、極太便に犯され、広がり切って赤く充血し、めくれ上がり、擦り切れそうなほどだった。
これだけの太いものを出すには、普通の人間ならば裂傷を負っているだろう。
少女は出し慣れているのだ。
しかし、少女を苦しめているのは別の物だった。快楽。少女の最も敏感な性感帯は排泄を行っているこの穴なのである。
切なそうに眉を寄せ、快感の声を漏らしながら太すぎるものを排泄する様子は倒錯的で、肛門性交以上に少年を満足させる。
やっと排泄が終わったころには床には排泄物がうず高く山を形成していた。
和式の便器ならば抱え込み切れないであろう圧巻の量。それがこの美少女から排泄されたのだ。

「よくもまあ、こんなにとんでもない量のクソを恥ずかしげもなく人前で出せるものだな」
「はぁ、はぁ、あぁん……申し訳、ありません……こんなにうんち出ちゃって、申し訳ありません」
「また随分よがってたな」
「あ……、うんち……気持ちよくて……」
「クソに犯されて何回イった?」
「あう……、数えきれないくらい……」
「俺の物よりクソの方が感じるか?」
「…………」
「そうか」
残念な半面、この少女は真性の変態なのだと思うと興奮する。
排泄を終えたばかりの少女に十分な休息を与えることなく、少年は自分の都合だけで再び彼女の排泄孔を犯し始める。
彼女の腰が砕けても構わず、欲望のままに突き入れ、若さに任せて三度精を放った。
0038名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 20:00:24.21ID:/KVLJy+p
「彼氏、来てるよ」
その一言に少女が顔を上げる。
「あの制服って、全国でも有数の名門校のだよね」
彼女たちが見つめる先、校門に立っている少年の纏う制服は確かにそこの物である。
当然ながら、少年は国内一の進学先を目指している。とても付いて行けないのを彼女は分かっていた。
二三言交わすと、急いで彼の待つ場所へと向かう。
よく飼いならされた犬のようであったが、他者の目には仲睦まじい恋人同士に映っていた。
「美男美女でお似合いだよね。羨ましいな」
二人が変態であることは誰も知らない。

先を歩く少年の後ろを少女がおずおずと付いて行く。
お腹が張っている。今日は七日目だった。
しばらく歩くと、少年がいつになく神妙な面持ちで話があるのだと切り出した。
相談されるなどということは二人の関係では有り得なかった。
いつも少年の独断で少女の行動は規定された。自由は奪われ、命じられるがままだった。
「僕はこの土地を離れることになると思う」
少女は、ぎこちない仕草で頷く。
「それでだけど、お前みたいな変態の世話をできるのは僕だけだと思う」
少女は目をしばたかせる。何を言おうとしているのだろう。
「関係を変えるつもりはないけど、お前を連れて行くつもりでいる」
「え……」
「近くの学校に進学しろ。同じアパートに住む。ああ、同じ部屋でもいい。生活費なら僕が面倒を見る」
突然のことに少女は絶句している。それじゃあまるで本当の恋人同士のようだ。
「お前はクソ以外何もしなくていい」
その一言を除けば、であるが。
「悪い話じゃないと思うけど。今回ばかりはお前にも選択権を用意してやる。どうする」
どうするも何も、答えは決まっている。
「……私にはもったいないくらいのお話です。ありがとうございます」
「何泣いてんだ」
「だって……」
少年は呆れた風を装って彼女の涙を拭ってやった。
心底安心した。彼女と離れるなど考えられなかった。
「あの、ご迷惑でなければ、私の全部を、あなたに捧げます」
それはどういう意味だと問い返そうとして思い当たる。
彼が知らない場所がまだ残されていた。
0039名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 20:01:15.89ID:/KVLJy+p
いつもの公衆トイレとは違っていた。
泡の付いた手が彼女の肌の上を滑る。シャワーで流されると、前へ突き出た乳房と、膨らんだ腹が露になる。
「いいんだな?」
問いかける少年に少女が頷く。
少年の勃起は収まらない。苦しいほどだ。
舌を滑らせて、突起にしゃぶりつく。歯を立て、啜る。少女が少年の頭を抱える。
指を陰部に当てると、少女は既に濡れている。爪を立てないように潜り込ませる。
後ろは散々苛め抜いたものの、こちらとなれば乱暴には出来なかった。
初めて触れたそこは柔らかく温かく少年を歓迎しているかのようだった。

指を滑り込ませ、入念にほぐしていく。少年の大きなものにはこの未開発の場所は狭すぎるだろう。
少年の頭を抱える少女の腕に力が入る。悩ましい声が少年の頭に響いた。
バスルームの床に横たえ、はち切れそうな自身を彼女に宛がうと、ゆっくりと腰を進める。
少女に苦悶の表情が浮かぶ。
胸に手を当て、普段よりも心持優しく扱いながら、奥へと侵攻していくと、引っ掛かりがある。
「いいんだな?」
何度目か分からない問いをするが、ここに来て止めるということは出来ない程の状態になっている。
答えを待たずに突き入れると、そのまま根元まで埋め込む。
「……っはぁ」
思わず息が漏れる。後ろとは違う心地よさがあった。これが彼女の中なのだ。
「動くぞ」
辛抱堪らず、腰を揺らす。少女が少年にしがみつき、腰に脚を絡めた。
張った腹が揺さぶられる。
「あ……、いや、聞かないで、ください……」
醜い破裂音が響いた。少年は蔑むような視線を少女に落とした。
「お前みたいな変態にはお似合いの処女喪失だな」
なおも音は止まなかった。少女は顔を両手で覆い隠す。
「出そうか?このまま出したらどうなる?」
先程よりも余程興奮するのは彼の変態ゆえだろう。
少女は酸素を求めるように息継ぎを繰り返し、首を横に振る。
抱き起し、自分の上に座らせると、後孔を指で探り、挿入する。
七日分のそれが指に当たる感触を確かめると、少年は邪な笑いを浮かべる。
「もう降りてきてるじゃないか。出したいだろう。今日だけは好きな時に出すのを許してやる」
「そんな……あ、は、恥ずかしくて……」
「いつもなら恥ずかしげもなくぶりぶりと気持ちよさそうにデカグソを出すだろう」
「だって、せっかく、やっと……。……っ!」
しびれを切らした少年が、後ろの穴を無茶苦茶にかき回し始めた。唇は突起を含む。
「ああ……だめ、いや、気持ちよすぎて、変になっちゃいます……!」
責め立てる少年も限界が近かった。しかしどうしても挿入したまま脱糞させたかった。
少年は彼女に入ったまま、身体を持ち上げると、立ち姿勢で抱えあげた。
尻を両手でつかんで割り開き、腰に絡まる少女の脚はがくがくと震えていた。
鞄まで向かうと、何かの時に使えるかと買っておいた座薬を手に取る。
浣腸ではないのは、少女が硬い方が好きなのを知っているからだ。
「あ……、あぁ……何を……」
震える彼女の窄まりに尖った先を押し付けると、一気に挿入する。
排出しないように親指で押し込むと、再びバスルームに戻ると彼女を横たえた。
0040名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 20:01:34.98ID:/KVLJy+p
腹に手を当てると腸の蠕動が感じられた。これでようやく見れる。
処女喪失しながらの脱糞。これほど彼女の変態に見合うものは無いだろう。
いやいやをしながらも便意に耐える彼女を見るのは乙なものだ。何度見ても見飽きない。
今日ばかりは本気でしたくないようだが、果たしていつまで耐えられるか。
じゅるじゅると乳首を吸い、捏ねながら、腰を打ち付ける。
少年の物が何度も先まで引き抜かれては根元まで打ち込まれた。
彼女が排泄するまで待とうと思ったが、彼女の中は心地良く、そう我慢できそうもなかった。
我慢比べのようになってきたところで、彼女が音を上げる。
「ご主人様……申し訳ありません、このような時に、粗相を……お許しください」
彼女の口上が述べられたかと思うと、美しい顔が歪み、醜い音がバスルームに響いた。
少女の慎ましい窄まりが一気に開き、醜悪が溢れ出てくる。
湯気を立てながら、床の上に伸びていくそれは性器への出入りに連動し、引き出されては生まれ、押し込まれては止まった。
これに情欲を掻き立てられ、それまでどうにか我慢していたものが切れ、少年はあっという間に射精してしまった。
彼女はこれを体内で飲み込んだ。
0043名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 02:05:34.11ID:6MX/ea3i
好きな娘と知り合う機会を狙ってたら排泄露出してましたとか、拾った宝くじで5000兆円当たったようなもんだよなあ
俺もウンコしてる彼女ほしい
0044G2017/07/17(月) 11:35:15.70ID:QGj9xrqs
投下お疲れ様です
少女も少年側も
うまい感想が出てこないけど、久しぶりに何か凄い興奮した
忘れてた物を思い出す感じで
 
 
実は近いうちに、引退表明するつもりだったんですよ
色々ありまして
来年2月に更に苦労が増えることが確定したり
 
なんですけど一連のこれを読んだらまた、何か自分も書いてみたいという気持ちが戻ってきました
実際できるかどうか分かりませんが、細々と頑張ってみます
0045名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 14:32:11.96ID:2W2DMQNU
ありがとうございます
思いがけずGさんの引退危機を救ってしまった
ヨカッタネー

明確な排泄描写がありませんが、投下
セリフがモブしかないことに今気付いた
0046名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 14:32:35.93ID:2W2DMQNU
少女の名前を呼ばれ、振り返る。
聞きなれた言葉に首を横に振る。謝罪の言葉を続ける。
後ろでは、男子学生数名の声が聞かれた。
「そうしょげるなよ、俺も駄目だったし」
「彼氏、かなりの高スペックらしいぞ」
「彼氏いるの?」
「いるだろ、そりゃ。あんだけ可愛いし」
「彼氏どころか旦那かもな。男とスーパー居るの見たっていうやつがいる」
「あー……やっぱり高嶺の花か」
自分は、そう大層なものではないと彼女は思う。
恋人とも妻とも思われてはいないだろう。面白がられているのだ。
あれだけすごいものを出してしまうのを、面白がられ、気が向けば犯してもらえるがそれだっていつもではない。
一つ屋根の下で暮らしているが、お尻の穴におもちゃを刺されて、振動の中、一晩中放置されることすらある。
その状態にすら悦んでしまう自分が居た。

食事も衣服も与えられた。下着を着けることは未だ許されていない。
彼の趣味なのか、女性らしいワンピースばかり与えられた。寝巻はない。
部屋では裸で過ごすように強いられている。部屋で着用を許されているのはエプロン一枚だけである。
食事を作っているのに後ろからお尻の穴を犯されたことがあった。
エプロンの上から肥大した突起を弄られ、尻肉を触られ、何日目かと、彼も知っている質問を受け
頭の中をぐじゃぐじゃにされながら犯された。
抜かず、三度の射精を受けると、溜め込んだものが溢れ出てきて、床にしゃがみこんで粗相した。
地元のように、野外で排泄できる場所はなかった。
その代わり、部屋中が彼女のトイレだった。
この部屋に来てから本来のトイレを使わせてもらえたことは一度もない。
座薬を入れられた状態で、ベランダで後孔を乱暴に犯されたこともあった。
声を押し殺しても漏れ出てきて、突起を握り潰されて失禁した。
両胸を鷲掴みにされながら排泄寸前の穴を一時間近く嬲られ続け、発狂しそうになりながら大量脱糞し、失神した。
おもちゃは後ろの穴の物しかなく、形を崩すからと直腸より長い物は用意されていなかった。
その代わり、直径が太い物ばかりで、彼女の穴は拡張され続けた。
しかし一定以上の拡張は行われず、彼の物が物足りなくならないようにと配慮されているようだった。
二人で服などを買いに行くときには遠隔のおもちゃが使用され、電車や店内、所構わずスイッチが入れられた。
足を震わせながら彼の腕にしがみつく姿は、仲睦まじい恋人同士に見えただろう。
彼女を解放する様子を演出しながらトイレに向かうと、中で散々に犯された。
前を使うことがなかったわけではないが、稀だった。
大体は彼女が持ち上げられ、彼の立派なものに強制的に自重を掛けられる。
尻を思い切り左右に開かれ、膣壁越しに彼の物に擦りつけながら脱糞し、ぼとぼとと床に落として山を成した。
そういう時には彼は特に興奮するらしく、前が終わると続けざまに排泄直後の後ろを犯した。
欲情されるのが彼女の悦びだった。

彼女は親から結婚をせっつかれていた。
学生の身の上、気が早い話だが、世間的に見て彼と一緒になれば安泰だった。
実家から連絡があると彼も快く応対し、その様は好青年そのものだった。
彼の実家からそういった連絡が入ることは無かった。

二人は、口付けを交わしたことがなかった。
飼われている身の少女の方から言い出せるものではなく、彼は素振りも見せなかった。
その分を別の行為で昇華しているようだった。
彼は恥ずかしかったのだ。
過ぎし日の彼女への憧憬と崇拝は消えていなかった。
髪の長さを維持させた。あの時の姿を留められるよう、出来ることはした。
それでも彼女は成長していった。ホルモンが分泌され続け、肌艶よく胸も日々成長を続けている。
少女は女になっていった。
いつまでもこのままではいられないという思いが、彼を決心させた。

表向きに結婚指輪は用意したが、実際の誓いに使われたのは首輪だった。
「一生、僕に絶対服従を誓え」というのが彼なりのプロポーズだった。
彼女はプレゼントとして首輪を嬉しがったが、事の事情を理解したのは婚姻届けに記入する段になってからだった。
結婚首輪はチョーカーにも見えるよう、式では花を全面にあしらった。
そこで二人は初めて口づけを交わした。
0047名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 14:33:41.86ID:2W2DMQNU
60行ちょうどでした
新婚旅行や新婚生活編は書くか分かりません

ありがとうございました
0049名無しさん@ピンキー2017/07/18(火) 23:08:46.25ID:KDQHHOBE
投下お疲れ様です
何か壮大な大河ドラマを総集編で一気に観たような感覚です
0054名無しさん@ピンキー2017/08/01(火) 08:41:14.04ID:DBNHKZW2
ヒュージな彼女の焼き芋編を読みたくなってしまったではないか
0055名無しさん@ピンキー2017/08/01(火) 11:16:48.22ID:/Aqn8Weu
大爆発前提で最初からシーズンオフのキャンプ場で焼き芋すれば色々と解決するのではないか
0056名無しさん@ピンキー2017/08/01(火) 19:07:22.95ID:M4Rpifg4
未読&未視聴なんだが
「終末何してますか?(ry」の略称が「すかすか」らしい
このスレ見てるせいかつい二度見してしまう
0057名無しさん@ピンキー2017/08/02(水) 06:07:59.05ID:2IroZirq
その系統だと以前に
エスカ&ロジーのアトリエってのがあったな
0058名無しさん@ピンキー2017/08/02(水) 07:34:57.00ID:7XjBfYzh
>>57
&を「と」と読んだ奴は、このスレの住人かトム&ジェリー世代だよな
0059名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 15:47:39.73ID:6Cif6v+e
ファンタジーなレベルの大量脱糞少女のssが大丈夫なら、大量放屁少女の話があったっていいのかな…

満員電車でやらかしたらリアル化学テロになりかねないレベルの…
0060名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 15:49:44.38ID:AvIcE4fg
すでに爆弾テロというかバスガス爆発級の放屁娘がいるのですが
0062名無しさん@ピンキー2017/08/05(土) 02:08:43.71ID:lcegXE9u
思い立った時が書き時

大量放屁だと連発か、一発の破壊力が尋常じゃないか
日常生活をなんとか普通に送る感じなら連発体質は厳しいだろうし、やはり破壊力系か…
0063名無しさん@ピンキー2017/08/06(日) 22:07:23.27ID:LuPE/POq
伝染系放屁少女とかどうかな?
すかしっ屁の臭いを嗅いだ女性が屁意、大便の臭いを嗅いだら便意を催させる体質を持つ女の子。
しかも嗅いだ方はいつもの数倍の屁や大便を出させるとか。
0066名無しさん@ピンキー2017/08/08(火) 05:34:09.68ID:abREux+F
それ、前スレの一番最初に上がってたダップウィルスに近いね
薫ちゃんかエルフが食らったらとんでもない事になりそう…
0068名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 12:54:30.77ID:buaoyu+i
複数の便器を詰まらす大量娘を見てみたい……
0070名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 20:09:39.54ID:buaoyu+i
>>69
ありがとう
良いものを見た
0071名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 22:56:48.04ID:rA7jeYai
普段は細心の注意を払ってる大量少女が、旅の恥は掻き捨てと言わんばかりに公衆トイレテロも良い
大人になったら営業仕事をこなしつつ、移動しながらランダムテロでも良い

巨女は専門外だが、条式改変的なシチュで当たり前の様に大量体質で生活するのも悪くないな……
0072名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 23:54:47.01ID:w3Q6Z9zq
旅行先では地理に疎いだろうから、この先を曲がればコンビニなどがあることも知らず
当てもなく歩き回ったあげく、路地の物陰で致してしまうかもしれないな
0073エルフの人2017/08/14(月) 07:51:47.01ID:5yfX21Gn
〜カルベアスの街・とある部屋の夜〜

「んむぅうぅっ、んっ、ぁっ、ぁあっ!んうっ……んぅ――っ♥♥♥♥」
ベッドの上で一人の女性が、もう一人の女性にディープキスをしている。
押し倒されているダークエルフの女性は快感に耐え切れずびくびくと体を震わせる。
上からしっかりホールドされ、口を塞がれ、舌を突っ込まれ、口内を為すすべも無く蹂躙されている。

押し倒している側の女性は、サリア。
背中にはコウモリのような羽、お尻には細い尻尾。
そして頭からは2本のねじれた角。
そう、彼女はサキュバスである。
サリアは彼女の口内に舌を差込んで、唾液を舌ですくい取り、自分の唾液を流し込み、口で彼女を犯す。
彼女の体を抱きしめ、彼女の小さい胸に自分の巨大な胸を押し付け、
自分の勃起乳首を彼女の勃起乳首に擦り付ける。
そして――

「…ぷはぁっ♥」
サリアが、口を離した。
2人の口には唾液の細いアーチが繋がり、離れるのを惜しんでいるかのよう。
「…お姉さま、もっと……♥」
惚けた顔で、彼女はサリアにねだる。
「ダーメ。それ以上やったら貴女、気絶しちゃうじゃない。それに…」
サリアは、彼女の頬をぺろりと舐める。
「あんっ♥」
「魔力、もうたくさん貰ったわよ。今夜はこれでおしまい。ご馳走様♥」
彼女はベッドから起き上がり、開いている窓に足をかける。
「あ、お姉さま、もう行ってしまうの……?」
「それじゃ、気が向いたらまた来るわ♥」
それだけ言い残し、彼女は窓枠を蹴り、翼を広げ、月の夜に飛んで行った。
(嗚呼、やっぱりエルフの魔力、最高に美味しい……♥♥)
0074エルフの人2017/08/14(月) 08:00:23.36ID:5yfX21Gn
帽子で角を隠し、羽と尻尾を出さずに、街を歩く。
「ねえ聞いた?サキュバスの噂。」
「うん、知ってる。それさ……」
すれ違うエルフの学生達の会話が耳に入る。
(ふふ、それ、私なのよね)
サキュバスの街からこの街に来て2週間ほど。
夜な夜な女の子の部屋に入り、魅了効果のあるディープキスで、魔力を分けてもらう。
そんな事をたびたび繰り返すうち、ちょっとした噂になってしまった。
「なんでも、隣のクラスの娘の所に来たらしいよ。すっかり骨抜きになったらしくて昨日は休んでたけど。」
「ええ、いいなー。サキュバスとちゅーするとか、絶対気持ち良いって。」
(ああ、その娘はこの前吸ったわね。次はいつ行こうかしら…?)

サキュバス。
角と尻尾、そして黒い翼を持ち、主に女の子が大好きな種族。
普通の食事でも生活する分には問題ないが、他の種族から分けてもらう魔力が大好物。
魔族にも少し近いため、陽気なゴブリン族やのんびり屋のオーク族とも昔から親交があり、いい酒飲み仲間だ。

「んー、ちょっとお腹空いたかな…」
とりあえずそこのお店でお弁当でも買って、公園にでも―
そんな事を考えている、その時。
「はい、まいどあり。このバナナはおまけだよ、アンネちゃん。」
「ありがとうございます。」
食材を買出しに来ているメイドがいた。
美しい銀色の髪に、ぴょこんと出た小さなオークの角が2本。
表情が少し硬いが、なかなかの美人。それに。
(やだ、あの娘、すごい美味しそうな魔力の匂いがする…♥)
あんなのを見たら、気になって仕方がない。
「…よし、魔力マーキングして…と。」
アンネと呼ばれた娘に、極めて小さな魔力の欠片をつけ、居場所を探知できるようにする。
「今夜は、あの娘にしよう…♥」
…まあ、断られたら諦めるしかないけど。
それからは、今夜を心待ちにしながら、弁当を買って公園に向かった。

「ふう、ごちそうさまっと。」
公園のベンチで昼食を終え、一息つく。
彼女の隣には、カラになった弁当の容器が2つ、おにぎりの包みが3つ。
「私、前からこんなに食べてたっけ…?」
エルフの街に来てからというもの、食べる量が大幅に増えた。
確かにこの街の食事はどれも美味しいが、本当にそれだけなのだろうか?
それに、なんだかお腹も張っている気がする。
(食べ過ぎた…のかな…?)
彼女はその小さな違和感の原因に気づかないまま、食後の時間は過ぎていく――
0075エルフの人2017/08/14(月) 08:10:31.79ID:5yfX21Gn
〜カルベアスの街・とある屋敷・夜〜

「それじゃおやすみ、アンネ。」
「はい、おやすみなさい、ご主人様。」
ご主人様が私の部屋を後にし、自室へ向かう。2人で話し込んでいたら遅くなってしまった。
私はというと、お風呂にはもう入ってあるし、後は日誌を書いて寝るだけ。
いつも通り、机からノートを取り出し、現在の自分のデータを書き込んでいく。
「我慢…5日目…状態…良好…排泄衝動…本日4回…いずれも我慢に成功…」
そして最後に軽くコメントを書き、本日の記録は終了した。
話しているうちに冷めてしまったお茶を飲み干して、ベッドに腰掛ける。
(明日はご主人様と一緒に買出し、それから…)
明日の予定を思い返していると、気がついた。
(あれ、窓が開いている?)
さっきまで閉めていたのに。とりあえずベッドから立ち上がると――
「――こんばんわ、可愛いメイドさん。」
どこからともなく声がした。
ふわり、と、まるで木の葉が風に吹かれて部屋に入ってくるように、"彼女"は現れた。
その動作があまりにも自然すぎて、少し呆けてしまった。
扇情的で、爆乳と肢体を誇示するかのような衣装。
羽と尻尾、角。そして女の私から見ても、すごい美人。
「…あの、もしかして、サキュバス…というやつですか?」
噂には聞いている。夜に女性の部屋に現れ、キスで魔力を少し吸われる、と。
それが当たり前とでも言うように入ってきた事で、かえって冷静でいられた。
「ええ、私の名前はサリア。こんな遅くにごめんなさいね。でも、貴女に頼みがあるの。」
「…え?」
この状況が全く飲み込めない。だが。
気がつくと、サリアにベッドに押し倒されていた。
完全に上を取られ、一瞬何が起きたかすらわからなかった。
「貴女の魔力、ちょっと分けてもらうわね。大丈夫、気持ちよくしてあげるから―――」
左手の指が、彼女の指に絡められている。爆乳が、私の胸で潰れている。
そして、彼女の唇が私の唇を狙って、ゆっくりと――
「…すみません、駄目です。」
右手の人差し指で、彼女の唇を止める。
「あら、駄目?」
「はい。申し訳ありませんが、私の全てはご主人様のモノなので。」
きっぱりと、断った。私は全部、彼のものだから、と。
「ちぇー、駄目かー。」
彼女はあっさりと、私から離れた。
「惜しいなー、貴女、すっごく美味しそうな魔力してるのに。」
「すみません。」
「いーや、悪いのは私よ。悪かったわね、強引に迫って。」
なんだろう、物凄い綺麗な女性なのに、意外と話しやすい。
「あの、代わりと言っては何ですが、昼間にでも客人として来ていただければ、お茶くらいならご一緒できますよ。」
「うん、そうね、それじゃ今度またお邪魔しようかしら。」
そう言って彼女は微笑む。女の私も少しときめきそうな笑みだ。
「それじゃ私はこれで撤収ね。じゃあね、アンネちゃん。
今日は悪かったわね、これからは強引なモーションはやめにするわ。」
そして踵を返し、帰ろうとすると―
0076エルフの人2017/08/14(月) 08:20:15.14ID:5yfX21Gn
「それ」はやってきた。

「ひ、あっ!?」
ぐぎゅるるるる、ごぎゅるるっ……!
お腹が嫌な音を立て、その場にうずくまる。まさか、これは。
「大丈夫ですか、サリアさん!?」
心配した彼女が駆け寄ってきてくれる。
「どこか痛いんですか!?え、えっと、私が魔力をあげなかったからこんな事に…?」
そうじゃない。その気持ちは嬉しいのだが。
「ごめん、おトイレ、貸して欲しいんだけど…」
余裕があるなら外に出てからトイレを探したけど、あいにくそんな余裕は無い。
ここまで強い排泄衝動は初めてだ。
「吐きそうなんですか!?だったら容器なら」
「ち、違う、の、アンネちゃん……」
真面目な娘だ。だけど、はっきり言わないと伝わらないだろう。
「う、うんこが、出そうなの。」
「…え?」
「だから、うんこが出したくてたまらないから、おトイレを、借りたいの…!」
…口に出して誰かに伝えるだけで、顔が赤くなるのがわかる。
たとえ相手が女の子でも、コレを言うのは、恥ずかしすぎる…!
「…ごめんなさい。ここにあるのはエルフ用の小便器だけです。
大きいの用はご主人様の部屋まで行かないとありません。」
「そ、そんな…っ。」
「でも、コレならあります。」
アンネが出したのは、大きめで円筒形の透明な容器と、ペーパー。
「えっ…これに、するの…?」
「はい、緊急時用ですが…。」
緊急用、と当たり前のように言った。そもそもトイレが無いこの部屋で、普段彼女はどうしているのだろか。
だが、そんな事を気にする余裕はもう無い。肛門が開きかけ、今にも決壊寸前だ。
「じゃ、じゃあ、それ、使わせてもらうわね…?」
「はい、では私は部屋を出てますので。」
アンネは容器のフタを空け、私のお尻のすぐ後ろに置いた。
「この部屋、防音仕様ですから。…思いっきり、いいですよ。」
そう耳元で囁いたアンネは、部屋を後にした。

思いっきり、していい。その一言が、サリアに刺さる。
「お言葉に、甘えるわね、アンネちゃん…!」
下着を下げ、肛門を露出させる。
だが出る3秒前まで、彼女は考えている事があった。
(なんでこの大きな容器は都合よく置いてあるんだろうか?)
(まあ、ただお腹が痛いだけだからそんなに出ないだろう)
しかし、一つの疑問が浮かんだ。
(…あれ?最後にうんこをしたのが…確か2週間前、この街に来る前日。)
(…え?2週間?そんなに溜まってた…の?えっ、ええっ!?)
その"答え"の茶色いモノが、肛門をこじ開ける。
0077エルフの人2017/08/14(月) 08:29:43.56ID:5yfX21Gn
メキメキメキ、メリメリメリッ……

「えっ、ちょっ、やだ、何これっ!?」
今まで出したことも、想像もした事がないような超極太ウンコの頭が、尻穴を犯し始める。
「やだ、やだやだやだ!待って何なの、こんなの大きすぎる、駄目、出ちゃ、駄目っ!」
先ほどまで出したくてたまらなかったうんこを、今度は否定する。止まるはずもないのに。

モ゛リッ♥、モ゛コモ゛コモ゛コッ♥、ぶりぶりぶりッ♥

サリアの限界まで開いたお尻から、凶暴な一本糞が這い出てくる。
「あ、あぅっ、くっ、んはっ……!」
大便が彼女の中を擦り上げるたび、彼女の尻尾が痙攣したように震え、声を上げる。
(何で、こんな、すごい、うんこが……!)
うねうね、ぐねぐね、にゅるりにゅるりと。
先に出たウンコを、後に出たうんこが押しつぶす。
彼女の濁流のような巨大一本糞が、容器の中で暴れ回り、とぐろを巻く。

ぶっ!ぶりッ!どばぁっ、ブリブリブリブリブリブリュ、モリモリモリモリィッ♥♥♥

「あ、あああっ♥♥んはぁっ♥」
(何で、ただウンコしてるだけなのに、こんなっ…♥)

卑猥な排泄音と彼女の声が、防音の部屋に響く。
先ほどからサリアが上げているうめき声に、少しづつ艶が混じる。
女性の腕よりも太い大便が、サリアのアナルを開発しているのだ。
そして、透明な容器の中に、彼女の過去最大級の凶悪な大便がぶりぶり、もりもりと吐き出され―

ブゥッ!ブブブッ、バフッ!ブフゥゥゥゥゥゥッ♥

大便が終わった彼女のお尻から、何発もの大きなオナラ。
そして最後に一番大きくて長い爆音が部屋に響き、彼女の排泄は終了した。
…かに見えた。

「…ひうっ!?ま、まだっ…!」
まだ、最後の1本が残っていた。
サリアが力を入れる前に降りてきたウンコが、閉じかけた肛門を通過する。

ムリュリュリュリュ、ぶぼっ♥ブボボボボッ♥♥

先ほどのうんこに比べたらずっと細いが、彼女が普段しているようなサイズのウンコが出てくる。
いつも出していたウンコは大体30センチくらいだったか。
最も、先に出た巨大なウンコの前では可愛く見えてしまうのだが。
そしてその大便は先ほどの凶悪な大便の上に乗せられ、今度こそ排泄は終了した。
0078名無しさん@ピンキー2017/08/15(火) 03:49:58.81ID:xykSC4Cr
こんな時間ですが。
えなの人です。ノクターンノベルズにアカウント作りました。
とりあえず、えなとすぐ上の排泄管理から結婚する話は公開します。

女神さまはHさん改めGさんに了承取ってからかなーと思っています。
その場合でも自分が書いたところまでですので。
お気付きの際は掲載の可否を教えてください。

その他の細々としたものはログの掘り起こしと選別してからですね。
気が向いた方はまとめて読んでみて下さい。
新作は未定です。
アイドルの話を考えたんですが1000文字くらい書いてこれ違うなってなりました。

では。
0079エルフの人2017/08/15(火) 11:33:06.22ID:V5M9UlXQ
「はーーー、はぁーー、はぁー…♥」
こんなにウンコをしたのは生まれて初めてだ。
お腹もすっきりと軽くなり、排泄の開放感に包まれていた。
だが、いつまでもそうは言ってられない。
出した"モノ"をなんとかしないと。
お尻を拭きながら服を直し、改めて自分がひり出した大便を見てみると。
「…なんで、こんなにでっかいのが……」
容器の中には、何重にも折り重なった極太の巻き糞と、いつも出るような30センチほどの大便。
その2本を比べると、いかに今回のうんこが大きいかがわかる。
健康的で、見たこと無いくらいに極太。量も凄まじく、よく消化されている。
サキュバスの街に居た頃は、勿論こんなサイズのが出た事なんて一度も無い。
そもそも自分はお腹が強くないので、ゆるいウンコが多かったはずだ。
その時。

「終わりましたか?」
ガチャリとドアが開き、アンネが顔だけ出してきた。
「うわわっ、ちょっと、見ちゃ駄目!」
慌てて容器の前に回り、彼女に見えないようにする。だが。
「あっ。…すっきりしたんですね。」
少し顔を赤らめたアンネが、小さく呟く。
「え、えっと、サキュバスは普通こんなに出ないわよ!なぜかわからないけど、今回だけこんなに…」
「大丈夫ですよ、何も言わなくても。」
アンネが、部屋に入ってくる。
「その出したモノ、どうしますか?」
「えっ…それはやっぱり、細かく刻んでトイレに…?」
だが、コレを全て処理するにはなかなか苦労するだろう。
「よろしければソレ、こちらで頂きましょうか?」
「ちょっ、ちょっと何言ってるの!?」
「いえ、正確には、ご主人様にお渡ししようかと。」
「…アンネちゃん、正気?」
そもそも女の子のうんこを集める主人とかいるわけない、そんな疑問をぶつけてみたが。
返ってきたのはとんでもない答えだった。
「え……、それ、本当?」
「はい、本当です。私達はご主人様に…」
0082エルフの人2017/08/16(水) 10:52:17.59ID:lPFzubl0
………世界って広い。本当にそう思った。
この屋敷のトイレが無い理由も、この容器が部屋にある理由も全てわかった。
自分もサキュバスである以上、性癖には理解があるが、まさか"女の子の極太ウンコが大好き"なんて事があるとは――!
「それにサリアさん。それ、流すには勿体無いって、ほんの少し思っていませんか?」
「うぐっ……」
「私もそう思います。サリアさんの立派なうんこ、流すには少し勿体無いかと。」
残念ながらアタリだ。
ここまでどっさり出ると、手放すのは本当に本当にちょっぴり、惜しいと思う。
そう思うと、誰かにコレを見て欲しいという変態的願望も少なからず沸いてきた。
「それに―」
アンネが私に耳打ちする。
「私も、ちょっとサリアさんのウンコは、欲しいと思いますから。
サキュバスだからなのかはわかりませんが、見てるとムラムラします」
耳元でソレを言われてゾクリとするあたり、自分も少し目覚めてるのかもしれない。
「アンネちゃん、あなた、そのご主人様にかなり毒されてるみたいね…」
「ええ。あの人は私達の大好きな変態さんですから。」
一種の開き直りとも取れる台詞と共に、彼女はほんの少し微笑んだ。
「……わかったわ、これはあなた達の好きにして頂戴。
それに夜とはいえこれだけ詰まった容器を持ち歩くわけにもいかないし。」
「ええ、ありがとうございます。コレを見たご主人様の感想は後日お伝えしますので。」
「そ、そういうのいいから!!」
いいとは言ったが、少し気になるのもまた事実ではある。

とりあえず帰ろうとは思うが、その前に質問を1つ。
「ねえアンネちゃん、もしかしてエルフ達って、うんこ、凄いの?」
「はい。皆さんいっぱい食べますし、便秘にもなりやすいです。溜め込んで一度に大量に出すのが好きな方も多いそうで。
快便の方は一日に何本も出ますし、清掃業者さん達がいないとこの街のトイレは恐らく……。」
「ああ、うん…だいたいわかったわ…。」
2週間も出なかった理由。食事の量も増え、ここまで大便が肥大化した理由。
それは、エルフの魔力にあてられていたのだろう。
あれだけ美味しい魔力に、こんな効果があったとは…
「と、とりあえず今日はこれで帰るわね。」
窓に足を掛け、翼を広げる。
「サリアさん。…"また"いつでも来てください。」
「…うん、考えておくわ。じゃまたね、アンネちゃん。」
それだけ言って窓を蹴り、夜の空へ飛び立った。

――正直な所。
とても、気持ちよかった。
あんなに太いのをもりもり出すなんて、生まれて初めてだ。
もうあんな凄まじいのを味わったら、中途半端に出すのは勿体無い。
流すのなんて勿体無い、誰かに見てもらわないなんて勿体無い。
そんなアブノーマルな考えが頭をよぎる。
「……排泄管理されてるメイド、かぁ…」
それに彼女がベタ惚れしているご主人様とやら。
「どんな男なんだろ。変態なのは明らかだけど…」
そんな事を呟きながら、彼女は月明かりが照らす夜の街を飛んでいく―――。

                          
                              つづく
0083エルフの人2017/08/16(水) 11:10:23.65ID:lPFzubl0
はい、新作でした。
始めは14日に全部投下する予定だったんですが、連投規制を掛けられて1日、その解除を
待って残りを投下してみれば埋め立て扱いされて更に1日伸びてしまい途切れ途切れに…
文字数制限もあって無理な行詰めなども必要ですし毎回よくわからない規制を食らいますし、
もうここじゃなくてピクシブにだけ投下した方がいいんでしょうか…
それはともかく、以前少し話題に出ていたサキュバスを取り入れてみました。
今回は「巨大便に慣れていない女の子」がテーマでした。

>>19さん
毎回読んでいただきありがとうございます。
設定としては、身長185~190くらいかな、と想定しています。
背も高く体が大きいので、食事量もかなり多く、それでいて引き締まった体です。
爆乳を引き締まっているかといわれたら微妙なラインですが。
0084192017/08/17(木) 23:34:43.98ID:AS9SNdj/
>>83
今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
巨大便に慣れていない女の子、意外な感じの新鮮さと彼女の戸惑い、
そしてそれにも関わらず排出される成果の凄さが素晴らしかったです。

そしてジーリンの身長を教えてくださり、ありがとうございました。
身長185cm〜190cmで大食い。それでいて引き締まっていて爆乳とはまさに直球です!
0085192017/08/17(木) 23:38:22.81ID:AS9SNdj/
続きですが、身長185〜190cmある大食いの女の子がもしリアルの世界にいても
やはりすごいブツを出しているんじゃないかと思います。

実は昔、身長が183cmあって食事の方も超が付くほど大食漢の女と半同棲していたことがあったんですが、
スカ趣味が彼女にバレて以降は結構何回もうんこを見せてもらっていたんですが、
俺からしたら見たこともないぐらい太くて大量のうんこを毎回出していて、いつもどきも抜かれていました。
体がでかい女のうんこってほんとにすごいサイズなんですよ。
0086名無しさん@ピンキー2017/08/19(土) 16:12:52.39ID:clEEHRXg
>>85
という妄想かw
まあ「排泄系妄想廃棄所」だから妄想でも構わないんだけど。
0087G2017/08/20(日) 17:20:12.16ID:MrXc7yUu
 
エルフの人さん、お疲れ様です。
毎回力作で、自分も楽しみにしてますよ。
連投規制の煩わしさも、自分も同じく……投下の際は毎回悩んでます。


えなの人さん、女神さまの話は元々あなたの物ですから、お気になさらずに。
気付くのが遅くなりました。

ついでに、ノクターンノベルとか初めて知りましたよ。
ピクシブなんかも全く見ないし、ここ以外のことはさっぱりなんです。

ずっと続き書いてなくて悪いですが、女神さまの話、私が投下したのを使って貰っても全然かまいませんよ。
続きがあった方がノクターンで読む人も嬉しいでしょう
あなたの最初のSSが無ければ、存在していなかったものですし。


一回引退を考えたけど、書きたいものはやっぱり色々ありまして。
女子高生が、校内で致してしまった自分の野外ウンコを誰が毎回回収してるのか悩みまくる軽い推理小説を思いついてしまったり、
>>71で思いついたOL大量娘の話とか……
考えるのだけは早くて、自分の中ではもう大量少女6人目が完全に出来上がってしまいました。
色々あるけど、とりあえずは焼き芋の話くらいはなんとか……頑張ります。
 
0088名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 17:50:07.80ID:KB3WKU99
乙です
今はpixivが一番活気有り気だね、小も大も
といっても絵に比べれば遥かに勢力小さいし、このスレ好みの話となると更に書いてる人少ないけど
0089名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 20:16:27.83ID:Sv44WNJ9
>>87
あちらにもありがとうございました。
最初の読み切り部分のみアップさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございます。

ノクターンは自分はだいぶ前はよく読んでいた時期があって
消えていたのもありましたが、お気に入りに入れている作品は好きでしたね。
昔の事なのに案外覚えているものです。
ピクシブは同じく見たことがありません。。
0090名無しさん@ピンキー2017/08/21(月) 19:08:07.21ID:KXqeUiqX
ここの住人が好む話か…
やっぱり超でかいのをぶりぶり出す女の子?
端から見てるとプレイ系を好む人は少ないように見えるけど
0092名無しさん@ピンキー2017/08/22(火) 01:28:10.64ID:iI/z1wll
別にいいんじゃないかな?
っていうか、テンプレに書かれてるし
女性キャラの排泄関連という事で、男がして女がってのはスレ違いかもだが
0093名無しさん@ピンキー2017/08/23(水) 10:53:01.92ID:7lMwJ+Kl
pixiv女性向けが多くて探すの大変だからオススメの作品とか作者とか教えてほしいわ
0097名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 04:56:35.04ID:tRS+mtf1
こうしてリアルの事例を引き合いに出すと、エルフって事もあって
ジーリンちゃんのうんこのでかさが際立つな
でかい女のでかいうんことか最高だわ
0098名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 03:04:25.19ID:c9Ggnm5k
ちっちゃいロリが妊婦みたいにお腹膨らませて、それが全部便秘糞ってのもそそるけどな…!
もちろん大きな女性が一杯食べて一杯出すのも好き!!
いっそ10mぐらいの巨大娘、サイクロプス娘とかでもいける!
大量はいいものだ…
0099名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 13:45:39.78ID:Opdescgt
>>98
10mクラス…前どっかに巨大娘のスカトロスレがあったな
まだあのスレはあるんかね?
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