【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 21:56:54.90ID:dbKme4bD
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
 版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
 ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
 女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
 ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
 巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
 sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

 ■前スレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1451123134/
0018エルフの人2017/07/01(土) 08:29:28.40ID:a+NhUM3P
はい、新作でした。
連投規制を食らい、投稿がまたもやズレました。すみません。
このお話は、ジェントル中尉様の「間に合ったけど間に合わなかった」という
フレーズに大きな影響を受けました。本当にありがとうございます。
今回は出した後のやり取りに少し力が入ってるつもりです。
そのうちジーリンと社長がウンコで張り合うお話でも書こうかなと思います。…いつになるやら。
下痢好きな方、すみません。私はかわいい女の子のエグい一本糞が好きなので…
どうでもいいですが、女の子が「スッキリした」って言うの、そそりますよね。
…私だけ?
0019名無しさん@ピンキー2017/07/02(日) 17:08:37.58ID:8duVG3oU
素晴らしい作品をありがとうございました!
大柄で大食いの女性が大きなうんこをする作品ってすっごいツボですんで、むっちゃ興奮してしまいました!
ジーリンと社長がウンコで張り合うお話もぜひともお願いします!

ジーリンの身長は何センチぐらいでしょうか?よろしければ作者さんの設定イメージを教えてくださると嬉しいです。

ともあれ、本当に素晴らしい作品でした。ほんとにありがとうございました。
0020名無しさん@ピンキー2017/07/06(木) 23:22:20.73ID:F0V5nKNQ
エルフの大盛りうんこは心のオアシス

遅くなりましたが、今回も楽しく読ませて頂きました
0022名無しさん@ピンキー2017/07/08(土) 05:57:01.92ID:oaGHi9Wg
ここのエルフは後ろめたさ無しで気持ちよく抜けるからいいよね
皆エロかわいいしうんこはでかいし平和極まりない世界だから抜き終わってもさっぱりしてる
鬼畜ものも悪くはないんだけど、賢者タイム入ると少し後悔しちゃう
0024名無しさん@ピンキー2017/07/11(火) 03:55:15.54ID:kyss9721
>>22
わかる…
基本らぶらぶしてるから良いのよね、それでいて羞恥心がある(重要)
0026名無しさん@ピンキー2017/07/14(金) 23:51:17.29ID:srUIo63+
青空の下、一人の少女がスカートをたくし上げる。
張りのある尻に張り付いた下着を膝まで下ろすと、足を肩幅まで広げ、しゃがみこんだ。
苦悶にも似た呻きを上げると、尻の中心、ささやかな窄まりが歪に形を変える。
盛り上がった底は、奥から醜悪なものを覗かせていた。
「はぁっ、はぁっ、んうぅ……」
息を荒げながら少女は呻く。直径を増していく穴がいかにも硬そうな塊を吐き出そうとしている。
「んう、……あ、ふぅ、はぁっ」
硬く巨大な便秘は少女の慎ましやかな肛門を広げたまま、立ち止まってしまう。
抗うように下腹の筋肉が蠢いた。
これが少女の物かと見まごうような凶悪な大便が、次第に姿を露にする。
溜め込まれ固化したそれは途切れることも落ちることもなく少女の尻からぶら下がっている。
伸びきった皺ごと、呼吸するように上下して排出を促しているものの、一向に進まない。
それには理由があった。
「はぁ……。あぁ、うんち……うんちにお尻の穴、犯されてる……」
そう、少女が排泄趣味の変態だったからだ。
数日間溜め込み、硬く巨大になった物を野外で排泄するのが癖になっていた。
排泄孔を育て上げた大便に目一杯拡げられ、性的に興奮しているのである。
それも束の間であり、排出してしまえば終わる。時間が掛かれば目撃される危険度も上がる。
「今日は……もう……。あぁ、勿体ない。せっかくこんなに大きいうんちなのに……」
言葉通りに排泄は進んでいた。一本糞のまま、長く太い物が地面を擦る。
「はぁ、はぁぁ……。んっ、うぅんっ!」
最後は一気に出すのが彼女のお気に入りのようで、勢いよく排出すると立派なものが湯気を立てて横たわる。
「はぁぁぁぁ。うんち……気持ちよかった……」
余韻に浸りながら夢心地に呟く。出したものを確認しようと後ろを振り返ると、スニーカーが並んでいた。
0027名無しさん@ピンキー2017/07/14(金) 23:52:01.61ID:srUIo63+
「そうだね、そりゃこんなにでかいクソしたらさぞかし気持ちがいいだろう」
背後からの発言に耳を疑う。真っ青になりながら振り返ると、一人の少年が経っていた。
「あ……あ、ああ……」
口を開閉させる。言葉が出てこない。見られた。
少年は地面に横たわる少女の大便を冷めた目で見つめている。
「なんだ、顔はいいじゃん。でも変態女か」
吐き捨てるように言って値踏みするように少女をじろじろと見る。
「へぇ、胸もでかいね。服の上からでも分かるくらいっていうことは脱いだらすごいだろうな」
少年がしゃがみこみ、少女と目の高さを合わせる。美形だ。
「なんだよ、なんとか言えよ巨糞女」
かぁと顔が熱くなる。羞恥、そして、興奮があった。蔑まれることも少女の趣味に合っていたのだ。
「はぁ?まだ黙ってるつもり?じゃあ、何されても文句を言うなよな」
少年は少女を地面に押し倒す。圧し掛かり、無遠慮に胸を掴んだ。
「…………っ!!」
鼓動が早くなる。少年は口の端で笑った。
「いいの?このままじゃ犯されるけど。お前みたいな変態にはお似合いか」
自らの排泄物の真横で、野外で、知らない人間に処女を散らされてしまう。
普通ならば絶望するところだが、少女にとっては望んでもいない最高の処女喪失である。
目が蕩けてくるのが分かる。それに、少年は美しい。
「抵抗もしないのか。つまんないな。しらけた」
その言葉に残念な気持ちになるが、何をどう言ったらいいのか分からなかった。
「あの……」
声を発する。
「ああ、口は利けるのか。まぁ、さっきよがってたしな」
いつから見ていたのだろう。少年にも類似する趣味があるのだろうか。
「何?」
「何でも、しますから。何でもさせてください」
「……ふぅん?じゃあさ」
少年は意地悪く笑う。
「お前、今日から俺が見てるところ以外でクソするな」
こうして、二人の排泄管理の関係が始まった。
0028名無しさん@ピンキー2017/07/14(金) 23:52:35.97ID:srUIo63+
二人は同じ電車で通学するようになった。
少女は上も下も下着を付けることを許されず、体育の日には突起を押えるためのシールでやり過ごした。
電車の中では少年に尻の穴を嬲られ続けた。
常に便秘を強いられ、出してもいい日というのも少年次第だ。
溜め込んだ排泄孔を毎朝、毎夕ほじくり回される。
彼女の年齢の割に、大人と比べても、豊か過ぎる胸も嬲られる対象であった。
放課後になれば公衆トイレに連れ込まれ、後ろだけを執拗に少年に犯された。
少年の物も立派で、少女の便秘便にも引けを取らない太さを有している。
それで便秘の穴を犯されるのだから溜まったものではなく、行為の最中に誤って漏らしてしまったことがあった。
その時は鬼の形相の少年に、尻肉が赤く腫れあがるまで平手打ちをされて折檻された。
少女は飼われることに喜びを覚えていた。少年が自分をどのように思っているかは計り知れなかったが
少なくとも性的対象にはされていて、そのことが少女は嬉しかったのだ。
彼女が知らないだけで、美しく清楚でスタイルのいい少女は学校中の男子生徒の自慰行為に役立っていたのだが
今の彼女にとっては、多数の人間よりも少年ただ一人にそういう目を向けられることの方が喜ばしかったのだろう。
休日になれば何かと理由を付けて会おうとした。
少年の気が向けば待ち合わせ、また尻穴だけを犯された。
0031名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 16:22:11.58ID:o6VnLPyv
こういう淡々とした文章好き
女の子が自分の意思でうんこ溜めるのも排泄管理されるのも凄い好き
また書いて欲しい
0032名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 18:27:34.07ID:Sdj2jRRB
少年サイド?から

罪悪感に駆られて申しますが
えな書いてなくてすみません
0033名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 18:29:48.99ID:Sdj2jRRB
背中の中ほどまでの黒髪が少年の憧れだった。
電車内でも彼女は人目を引いた。造形の全てが美しかった。
一度ならず、痴漢の魔の手が伸びていたのを知っている。一言、「おっさん何してるの」と
低い声で呟くだけで彼女の純潔は守られた。
存在を知られなくても構わないと思っていた。

少年はほとんどストーカーだった。
彼女が家に辿り着くまで見守るようになった。知られれば気味悪がられるだろう。
それだから、彼女の秘密を知るのに時間も掛からなかった。
ある時、彼女の通学路の河川敷で、人目を窺いながらしゃがみこみ、何かをしていた。
最初は何が起きたのか分からなかった。
少女は排泄をしていた。
体を震わせながら、異様に長い時間をかけて、憧れのあの子が脱糞した。
信じられずに、彼女が去った後に現場へと近づくと、まだ湯気の立つそれがあった。
その太さと量に圧倒された。これが、こんなのを、まさか、あの子が……。
ある種の絶望を覚えながらも、下半身に血が集まる感覚を覚えた。
少年が去る頃には、少女の排泄物には何回分か分からない程に大量の少年の体液が撒かれていた。

以来、少年の性的嗜好は完全に逸脱した。
同時に、少女に付け入り、近付けるのではと卑怯な考えに囚われるようになった。
そうしたら何をしよう。あの体を自分の物に出来たなら。
そればかりを考えるようになった。

機会はすぐに訪れた。
あの日と同じように彼女はしゃがみこんでいた。間違いなかった。
彼女が排泄に浸りきっている間に少しずつ距離を詰めた。
呻きとも喘ぎとも取れない、悩ましい声に滾る物を感じた。
彼女の声と広がった肛門と、そこから今にも溢れ出そうな便塊に、気が狂いそうなほど興奮した。
少年は自分を変態だと認めた。

そこからの日々は、盛んな年代の男の考えそうなものだった。
彼は彼女を手に入れた。欲しいと思うものの全てを手に入れた。
この時点で少年の性的嗜好は歪んでいたから、もはや女性器などには興味を示さなかった。
第一、彼女が喜ぶのは後ろの方だったから、少年は彼女に気に入られるようにそこばかりを必死に責め続けた。

支配。
自分はあの子の排泄を管理しているという、優越感。
彼女を好いていたのは何も自分だけではないだろう。これ程綺麗な顔とそそる肉体を持ち合わせているのだから。
少年は既に、少女の肉体を熟知していた。
視線の下、上下する尻肉に汗の玉が浮かんでいる。
「ぁ……だ、だめ……。もう我慢できそうになくて……もう、十日も……」
制服は乱れている。上は捲られ、彼女の大きな胸を隠すものは無い。
「へえ、十日もクソ溜め込んだのか。お前みたいな変態でもなければ出来ないだろうな」
「ありがとう……ございます……」
「喜んでるんじゃない。変態が」
ぴしゃり、高い音が鳴る。尻肉が波打つ。
「ぐっ……!お願いします。うんち……、うんちさせてください。もうこれ以上は……」
「仕方ないな。僕が満足したら出してもいい」
痛いくらいに勃起した性器を露出する。血管が浮き上がったそれを、ほぐしてもいない尻穴に宛がう。
少女の息が上がる。興奮しているのが分かる。
嗜虐の笑みを浮かべながら、少年は少女の糞穴に自身を突き入れた。
「あぁ……はぁぁ……。あ、うんちがいっぱい溜まった穴、おちんちんに犯されてる……」
少女が熱に浮かされたように呟く。そそる。
0034名無しさん@ピンキー2017/07/15(土) 18:30:19.78ID:Sdj2jRRB
手を前に回し、豊か過ぎる胸を掴み、無茶苦茶に揉みしだく。少女の声が弾む。
腰を乱暴に前後させると、粘り気のある音が鳴る。降りてきている。先端に硬いものが当たっている。
それを崩さないように細心の注意を払いながら、自分にも快感を送り込む。
日頃からいたぶり続け、卑猥さを感じさせるまでに肥大した突起を掴むと、力任せに握り潰す。
少女が悲鳴を上げ、放尿する。果てた。
「こんなのでも感じるのか、変態」
少女は息を継ぎながら譫言のように「申し訳ありません」と、謝罪の言葉を繰り返した。
そそる。
少女の絶頂にも構わないといった様子を見せながら、少年は尻穴を犯し続ける。
やがて、我慢の限界を迎えると、息を詰めて静かに吐精した。
少女の直腸に精液が行き渡ると、彼女の美しい顔が歪む。
「抜いて、抜いてください。うんち……でちゃう……もう、あぁ」
内からの圧力で挿入された性器が押し出される。
腹を掴み、ぐいと腰を入れ直す。
「ああ、許してください。抜いて……うんちしたいんです」
少女が汗で髪を貼り付けながら乞う。
「そうじゃないだろう」
「ご、ご主人様……私の、く、臭くて、汚くて、太くて大きい、みっともないうんちが出るところ……ご覧になってください」
少年は愉悦で唇を歪めると、射精してもなお収まらない太い勃起を、少女の排便間際の直腸に擦りつけながら引き抜いた。
「……っ!!!!」
ぐっぽりと広がったままの尻穴が、呼吸するように伸縮し、閉じ切らないまま直径を広げていく。
「ああ、うんち、うんち出ちゃう……出ちゃう……!」
絶叫に近い声を上げながら、少女の排便が始まった。少年はいつものようにそれを見守る。
みちみちと鈍い音を立てながら硬い黒い便塊が顔を出し、、内側から少女を犯す。
あまりにも太さがあるそれは、すんなりとは出てこず、時間をかけて少女の敏感な排泄孔を嬲っていく。
こんなにも太い便を出す者もそれほどいないだろう。直径にして5、6cm程もある。
それがこの一見清楚で美しい少女から排泄されているのだ。その手の趣味がない者が見てもうっかり射精しかねないような光景である。
「はぁ、はぁ、ああぁ、うんちが、うんちが、お尻を……うんちの穴が……あぁ、こんなに太いの、壊れちゃいそう……」
性的興奮で前を濡らしながら、少女は特大を産糞していく。
20pほど生み出すと、ぼとりと床に落とし、尻が揺れる。
あまりの重量に耐え切れずに落下しただけで、少女の尻穴は続きの巨大便を咥えたままだ。
少年は落とされた便塊を観察する。硬いながらも巨大な幼虫のように丸まっている。
長さもあるはずだが、直径があまりにも大きく、比較すると長さを感じられない。
そうしている間に、少年が見つめていたものの上にもう一つ便塊が落とされた。
「まだ、まだ出ちゃいます……あぁ、こんなにたくさんうんちしちゃうなんて……」
恍惚としながら少女が自白したとおりに、その後も次々に極太が現れては落下していく。
少女の穴は、少年に犯され、極太便に犯され、広がり切って赤く充血し、めくれ上がり、擦り切れそうなほどだった。
これだけの太いものを出すには、普通の人間ならば裂傷を負っているだろう。
少女は出し慣れているのだ。
しかし、少女を苦しめているのは別の物だった。快楽。少女の最も敏感な性感帯は排泄を行っているこの穴なのである。
切なそうに眉を寄せ、快感の声を漏らしながら太すぎるものを排泄する様子は倒錯的で、肛門性交以上に少年を満足させる。
やっと排泄が終わったころには床には排泄物がうず高く山を形成していた。
和式の便器ならば抱え込み切れないであろう圧巻の量。それがこの美少女から排泄されたのだ。

「よくもまあ、こんなにとんでもない量のクソを恥ずかしげもなく人前で出せるものだな」
「はぁ、はぁ、あぁん……申し訳、ありません……こんなにうんち出ちゃって、申し訳ありません」
「また随分よがってたな」
「あ……、うんち……気持ちよくて……」
「クソに犯されて何回イった?」
「あう……、数えきれないくらい……」
「俺の物よりクソの方が感じるか?」
「…………」
「そうか」
残念な半面、この少女は真性の変態なのだと思うと興奮する。
排泄を終えたばかりの少女に十分な休息を与えることなく、少年は自分の都合だけで再び彼女の排泄孔を犯し始める。
彼女の腰が砕けても構わず、欲望のままに突き入れ、若さに任せて三度精を放った。
0038名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 20:00:24.21ID:/KVLJy+p
「彼氏、来てるよ」
その一言に少女が顔を上げる。
「あの制服って、全国でも有数の名門校のだよね」
彼女たちが見つめる先、校門に立っている少年の纏う制服は確かにそこの物である。
当然ながら、少年は国内一の進学先を目指している。とても付いて行けないのを彼女は分かっていた。
二三言交わすと、急いで彼の待つ場所へと向かう。
よく飼いならされた犬のようであったが、他者の目には仲睦まじい恋人同士に映っていた。
「美男美女でお似合いだよね。羨ましいな」
二人が変態であることは誰も知らない。

先を歩く少年の後ろを少女がおずおずと付いて行く。
お腹が張っている。今日は七日目だった。
しばらく歩くと、少年がいつになく神妙な面持ちで話があるのだと切り出した。
相談されるなどということは二人の関係では有り得なかった。
いつも少年の独断で少女の行動は規定された。自由は奪われ、命じられるがままだった。
「僕はこの土地を離れることになると思う」
少女は、ぎこちない仕草で頷く。
「それでだけど、お前みたいな変態の世話をできるのは僕だけだと思う」
少女は目をしばたかせる。何を言おうとしているのだろう。
「関係を変えるつもりはないけど、お前を連れて行くつもりでいる」
「え……」
「近くの学校に進学しろ。同じアパートに住む。ああ、同じ部屋でもいい。生活費なら僕が面倒を見る」
突然のことに少女は絶句している。それじゃあまるで本当の恋人同士のようだ。
「お前はクソ以外何もしなくていい」
その一言を除けば、であるが。
「悪い話じゃないと思うけど。今回ばかりはお前にも選択権を用意してやる。どうする」
どうするも何も、答えは決まっている。
「……私にはもったいないくらいのお話です。ありがとうございます」
「何泣いてんだ」
「だって……」
少年は呆れた風を装って彼女の涙を拭ってやった。
心底安心した。彼女と離れるなど考えられなかった。
「あの、ご迷惑でなければ、私の全部を、あなたに捧げます」
それはどういう意味だと問い返そうとして思い当たる。
彼が知らない場所がまだ残されていた。
0039名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 20:01:15.89ID:/KVLJy+p
いつもの公衆トイレとは違っていた。
泡の付いた手が彼女の肌の上を滑る。シャワーで流されると、前へ突き出た乳房と、膨らんだ腹が露になる。
「いいんだな?」
問いかける少年に少女が頷く。
少年の勃起は収まらない。苦しいほどだ。
舌を滑らせて、突起にしゃぶりつく。歯を立て、啜る。少女が少年の頭を抱える。
指を陰部に当てると、少女は既に濡れている。爪を立てないように潜り込ませる。
後ろは散々苛め抜いたものの、こちらとなれば乱暴には出来なかった。
初めて触れたそこは柔らかく温かく少年を歓迎しているかのようだった。

指を滑り込ませ、入念にほぐしていく。少年の大きなものにはこの未開発の場所は狭すぎるだろう。
少年の頭を抱える少女の腕に力が入る。悩ましい声が少年の頭に響いた。
バスルームの床に横たえ、はち切れそうな自身を彼女に宛がうと、ゆっくりと腰を進める。
少女に苦悶の表情が浮かぶ。
胸に手を当て、普段よりも心持優しく扱いながら、奥へと侵攻していくと、引っ掛かりがある。
「いいんだな?」
何度目か分からない問いをするが、ここに来て止めるということは出来ない程の状態になっている。
答えを待たずに突き入れると、そのまま根元まで埋め込む。
「……っはぁ」
思わず息が漏れる。後ろとは違う心地よさがあった。これが彼女の中なのだ。
「動くぞ」
辛抱堪らず、腰を揺らす。少女が少年にしがみつき、腰に脚を絡めた。
張った腹が揺さぶられる。
「あ……、いや、聞かないで、ください……」
醜い破裂音が響いた。少年は蔑むような視線を少女に落とした。
「お前みたいな変態にはお似合いの処女喪失だな」
なおも音は止まなかった。少女は顔を両手で覆い隠す。
「出そうか?このまま出したらどうなる?」
先程よりも余程興奮するのは彼の変態ゆえだろう。
少女は酸素を求めるように息継ぎを繰り返し、首を横に振る。
抱き起し、自分の上に座らせると、後孔を指で探り、挿入する。
七日分のそれが指に当たる感触を確かめると、少年は邪な笑いを浮かべる。
「もう降りてきてるじゃないか。出したいだろう。今日だけは好きな時に出すのを許してやる」
「そんな……あ、は、恥ずかしくて……」
「いつもなら恥ずかしげもなくぶりぶりと気持ちよさそうにデカグソを出すだろう」
「だって、せっかく、やっと……。……っ!」
しびれを切らした少年が、後ろの穴を無茶苦茶にかき回し始めた。唇は突起を含む。
「ああ……だめ、いや、気持ちよすぎて、変になっちゃいます……!」
責め立てる少年も限界が近かった。しかしどうしても挿入したまま脱糞させたかった。
少年は彼女に入ったまま、身体を持ち上げると、立ち姿勢で抱えあげた。
尻を両手でつかんで割り開き、腰に絡まる少女の脚はがくがくと震えていた。
鞄まで向かうと、何かの時に使えるかと買っておいた座薬を手に取る。
浣腸ではないのは、少女が硬い方が好きなのを知っているからだ。
「あ……、あぁ……何を……」
震える彼女の窄まりに尖った先を押し付けると、一気に挿入する。
排出しないように親指で押し込むと、再びバスルームに戻ると彼女を横たえた。
0040名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 20:01:34.98ID:/KVLJy+p
腹に手を当てると腸の蠕動が感じられた。これでようやく見れる。
処女喪失しながらの脱糞。これほど彼女の変態に見合うものは無いだろう。
いやいやをしながらも便意に耐える彼女を見るのは乙なものだ。何度見ても見飽きない。
今日ばかりは本気でしたくないようだが、果たしていつまで耐えられるか。
じゅるじゅると乳首を吸い、捏ねながら、腰を打ち付ける。
少年の物が何度も先まで引き抜かれては根元まで打ち込まれた。
彼女が排泄するまで待とうと思ったが、彼女の中は心地良く、そう我慢できそうもなかった。
我慢比べのようになってきたところで、彼女が音を上げる。
「ご主人様……申し訳ありません、このような時に、粗相を……お許しください」
彼女の口上が述べられたかと思うと、美しい顔が歪み、醜い音がバスルームに響いた。
少女の慎ましい窄まりが一気に開き、醜悪が溢れ出てくる。
湯気を立てながら、床の上に伸びていくそれは性器への出入りに連動し、引き出されては生まれ、押し込まれては止まった。
これに情欲を掻き立てられ、それまでどうにか我慢していたものが切れ、少年はあっという間に射精してしまった。
彼女はこれを体内で飲み込んだ。
0043名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 02:05:34.11ID:6MX/ea3i
好きな娘と知り合う機会を狙ってたら排泄露出してましたとか、拾った宝くじで5000兆円当たったようなもんだよなあ
俺もウンコしてる彼女ほしい
0044G2017/07/17(月) 11:35:15.70ID:QGj9xrqs
投下お疲れ様です
少女も少年側も
うまい感想が出てこないけど、久しぶりに何か凄い興奮した
忘れてた物を思い出す感じで
 
 
実は近いうちに、引退表明するつもりだったんですよ
色々ありまして
来年2月に更に苦労が増えることが確定したり
 
なんですけど一連のこれを読んだらまた、何か自分も書いてみたいという気持ちが戻ってきました
実際できるかどうか分かりませんが、細々と頑張ってみます
0045名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 14:32:11.96ID:2W2DMQNU
ありがとうございます
思いがけずGさんの引退危機を救ってしまった
ヨカッタネー

明確な排泄描写がありませんが、投下
セリフがモブしかないことに今気付いた
0046名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 14:32:35.93ID:2W2DMQNU
少女の名前を呼ばれ、振り返る。
聞きなれた言葉に首を横に振る。謝罪の言葉を続ける。
後ろでは、男子学生数名の声が聞かれた。
「そうしょげるなよ、俺も駄目だったし」
「彼氏、かなりの高スペックらしいぞ」
「彼氏いるの?」
「いるだろ、そりゃ。あんだけ可愛いし」
「彼氏どころか旦那かもな。男とスーパー居るの見たっていうやつがいる」
「あー……やっぱり高嶺の花か」
自分は、そう大層なものではないと彼女は思う。
恋人とも妻とも思われてはいないだろう。面白がられているのだ。
あれだけすごいものを出してしまうのを、面白がられ、気が向けば犯してもらえるがそれだっていつもではない。
一つ屋根の下で暮らしているが、お尻の穴におもちゃを刺されて、振動の中、一晩中放置されることすらある。
その状態にすら悦んでしまう自分が居た。

食事も衣服も与えられた。下着を着けることは未だ許されていない。
彼の趣味なのか、女性らしいワンピースばかり与えられた。寝巻はない。
部屋では裸で過ごすように強いられている。部屋で着用を許されているのはエプロン一枚だけである。
食事を作っているのに後ろからお尻の穴を犯されたことがあった。
エプロンの上から肥大した突起を弄られ、尻肉を触られ、何日目かと、彼も知っている質問を受け
頭の中をぐじゃぐじゃにされながら犯された。
抜かず、三度の射精を受けると、溜め込んだものが溢れ出てきて、床にしゃがみこんで粗相した。
地元のように、野外で排泄できる場所はなかった。
その代わり、部屋中が彼女のトイレだった。
この部屋に来てから本来のトイレを使わせてもらえたことは一度もない。
座薬を入れられた状態で、ベランダで後孔を乱暴に犯されたこともあった。
声を押し殺しても漏れ出てきて、突起を握り潰されて失禁した。
両胸を鷲掴みにされながら排泄寸前の穴を一時間近く嬲られ続け、発狂しそうになりながら大量脱糞し、失神した。
おもちゃは後ろの穴の物しかなく、形を崩すからと直腸より長い物は用意されていなかった。
その代わり、直径が太い物ばかりで、彼女の穴は拡張され続けた。
しかし一定以上の拡張は行われず、彼の物が物足りなくならないようにと配慮されているようだった。
二人で服などを買いに行くときには遠隔のおもちゃが使用され、電車や店内、所構わずスイッチが入れられた。
足を震わせながら彼の腕にしがみつく姿は、仲睦まじい恋人同士に見えただろう。
彼女を解放する様子を演出しながらトイレに向かうと、中で散々に犯された。
前を使うことがなかったわけではないが、稀だった。
大体は彼女が持ち上げられ、彼の立派なものに強制的に自重を掛けられる。
尻を思い切り左右に開かれ、膣壁越しに彼の物に擦りつけながら脱糞し、ぼとぼとと床に落として山を成した。
そういう時には彼は特に興奮するらしく、前が終わると続けざまに排泄直後の後ろを犯した。
欲情されるのが彼女の悦びだった。

彼女は親から結婚をせっつかれていた。
学生の身の上、気が早い話だが、世間的に見て彼と一緒になれば安泰だった。
実家から連絡があると彼も快く応対し、その様は好青年そのものだった。
彼の実家からそういった連絡が入ることは無かった。

二人は、口付けを交わしたことがなかった。
飼われている身の少女の方から言い出せるものではなく、彼は素振りも見せなかった。
その分を別の行為で昇華しているようだった。
彼は恥ずかしかったのだ。
過ぎし日の彼女への憧憬と崇拝は消えていなかった。
髪の長さを維持させた。あの時の姿を留められるよう、出来ることはした。
それでも彼女は成長していった。ホルモンが分泌され続け、肌艶よく胸も日々成長を続けている。
少女は女になっていった。
いつまでもこのままではいられないという思いが、彼を決心させた。

表向きに結婚指輪は用意したが、実際の誓いに使われたのは首輪だった。
「一生、僕に絶対服従を誓え」というのが彼なりのプロポーズだった。
彼女はプレゼントとして首輪を嬉しがったが、事の事情を理解したのは婚姻届けに記入する段になってからだった。
結婚首輪はチョーカーにも見えるよう、式では花を全面にあしらった。
そこで二人は初めて口づけを交わした。
0047名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 14:33:41.86ID:2W2DMQNU
60行ちょうどでした
新婚旅行や新婚生活編は書くか分かりません

ありがとうございました
0049名無しさん@ピンキー2017/07/18(火) 23:08:46.25ID:KDQHHOBE
投下お疲れ様です
何か壮大な大河ドラマを総集編で一気に観たような感覚です
0054名無しさん@ピンキー2017/08/01(火) 08:41:14.04ID:DBNHKZW2
ヒュージな彼女の焼き芋編を読みたくなってしまったではないか
0055名無しさん@ピンキー2017/08/01(火) 11:16:48.22ID:/Aqn8Weu
大爆発前提で最初からシーズンオフのキャンプ場で焼き芋すれば色々と解決するのではないか
0056名無しさん@ピンキー2017/08/01(火) 19:07:22.95ID:M4Rpifg4
未読&未視聴なんだが
「終末何してますか?(ry」の略称が「すかすか」らしい
このスレ見てるせいかつい二度見してしまう
0057名無しさん@ピンキー2017/08/02(水) 06:07:59.05ID:2IroZirq
その系統だと以前に
エスカ&ロジーのアトリエってのがあったな
0058名無しさん@ピンキー2017/08/02(水) 07:34:57.00ID:7XjBfYzh
>>57
&を「と」と読んだ奴は、このスレの住人かトム&ジェリー世代だよな
0059名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 15:47:39.73ID:6Cif6v+e
ファンタジーなレベルの大量脱糞少女のssが大丈夫なら、大量放屁少女の話があったっていいのかな…

満員電車でやらかしたらリアル化学テロになりかねないレベルの…
0060名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 15:49:44.38ID:AvIcE4fg
すでに爆弾テロというかバスガス爆発級の放屁娘がいるのですが
0062名無しさん@ピンキー2017/08/05(土) 02:08:43.71ID:lcegXE9u
思い立った時が書き時

大量放屁だと連発か、一発の破壊力が尋常じゃないか
日常生活をなんとか普通に送る感じなら連発体質は厳しいだろうし、やはり破壊力系か…
0063名無しさん@ピンキー2017/08/06(日) 22:07:23.27ID:LuPE/POq
伝染系放屁少女とかどうかな?
すかしっ屁の臭いを嗅いだ女性が屁意、大便の臭いを嗅いだら便意を催させる体質を持つ女の子。
しかも嗅いだ方はいつもの数倍の屁や大便を出させるとか。
0066名無しさん@ピンキー2017/08/08(火) 05:34:09.68ID:abREux+F
それ、前スレの一番最初に上がってたダップウィルスに近いね
薫ちゃんかエルフが食らったらとんでもない事になりそう…
0068名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 12:54:30.77ID:buaoyu+i
複数の便器を詰まらす大量娘を見てみたい……
0070名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 20:09:39.54ID:buaoyu+i
>>69
ありがとう
良いものを見た
0071名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 22:56:48.04ID:rA7jeYai
普段は細心の注意を払ってる大量少女が、旅の恥は掻き捨てと言わんばかりに公衆トイレテロも良い
大人になったら営業仕事をこなしつつ、移動しながらランダムテロでも良い

巨女は専門外だが、条式改変的なシチュで当たり前の様に大量体質で生活するのも悪くないな……
0072名無しさん@ピンキー2017/08/13(日) 23:54:47.01ID:w3Q6Z9zq
旅行先では地理に疎いだろうから、この先を曲がればコンビニなどがあることも知らず
当てもなく歩き回ったあげく、路地の物陰で致してしまうかもしれないな
0073エルフの人2017/08/14(月) 07:51:47.01ID:5yfX21Gn
〜カルベアスの街・とある部屋の夜〜

「んむぅうぅっ、んっ、ぁっ、ぁあっ!んうっ……んぅ――っ♥♥♥♥」
ベッドの上で一人の女性が、もう一人の女性にディープキスをしている。
押し倒されているダークエルフの女性は快感に耐え切れずびくびくと体を震わせる。
上からしっかりホールドされ、口を塞がれ、舌を突っ込まれ、口内を為すすべも無く蹂躙されている。

押し倒している側の女性は、サリア。
背中にはコウモリのような羽、お尻には細い尻尾。
そして頭からは2本のねじれた角。
そう、彼女はサキュバスである。
サリアは彼女の口内に舌を差込んで、唾液を舌ですくい取り、自分の唾液を流し込み、口で彼女を犯す。
彼女の体を抱きしめ、彼女の小さい胸に自分の巨大な胸を押し付け、
自分の勃起乳首を彼女の勃起乳首に擦り付ける。
そして――

「…ぷはぁっ♥」
サリアが、口を離した。
2人の口には唾液の細いアーチが繋がり、離れるのを惜しんでいるかのよう。
「…お姉さま、もっと……♥」
惚けた顔で、彼女はサリアにねだる。
「ダーメ。それ以上やったら貴女、気絶しちゃうじゃない。それに…」
サリアは、彼女の頬をぺろりと舐める。
「あんっ♥」
「魔力、もうたくさん貰ったわよ。今夜はこれでおしまい。ご馳走様♥」
彼女はベッドから起き上がり、開いている窓に足をかける。
「あ、お姉さま、もう行ってしまうの……?」
「それじゃ、気が向いたらまた来るわ♥」
それだけ言い残し、彼女は窓枠を蹴り、翼を広げ、月の夜に飛んで行った。
(嗚呼、やっぱりエルフの魔力、最高に美味しい……♥♥)
0074エルフの人2017/08/14(月) 08:00:23.36ID:5yfX21Gn
帽子で角を隠し、羽と尻尾を出さずに、街を歩く。
「ねえ聞いた?サキュバスの噂。」
「うん、知ってる。それさ……」
すれ違うエルフの学生達の会話が耳に入る。
(ふふ、それ、私なのよね)
サキュバスの街からこの街に来て2週間ほど。
夜な夜な女の子の部屋に入り、魅了効果のあるディープキスで、魔力を分けてもらう。
そんな事をたびたび繰り返すうち、ちょっとした噂になってしまった。
「なんでも、隣のクラスの娘の所に来たらしいよ。すっかり骨抜きになったらしくて昨日は休んでたけど。」
「ええ、いいなー。サキュバスとちゅーするとか、絶対気持ち良いって。」
(ああ、その娘はこの前吸ったわね。次はいつ行こうかしら…?)

サキュバス。
角と尻尾、そして黒い翼を持ち、主に女の子が大好きな種族。
普通の食事でも生活する分には問題ないが、他の種族から分けてもらう魔力が大好物。
魔族にも少し近いため、陽気なゴブリン族やのんびり屋のオーク族とも昔から親交があり、いい酒飲み仲間だ。

「んー、ちょっとお腹空いたかな…」
とりあえずそこのお店でお弁当でも買って、公園にでも―
そんな事を考えている、その時。
「はい、まいどあり。このバナナはおまけだよ、アンネちゃん。」
「ありがとうございます。」
食材を買出しに来ているメイドがいた。
美しい銀色の髪に、ぴょこんと出た小さなオークの角が2本。
表情が少し硬いが、なかなかの美人。それに。
(やだ、あの娘、すごい美味しそうな魔力の匂いがする…♥)
あんなのを見たら、気になって仕方がない。
「…よし、魔力マーキングして…と。」
アンネと呼ばれた娘に、極めて小さな魔力の欠片をつけ、居場所を探知できるようにする。
「今夜は、あの娘にしよう…♥」
…まあ、断られたら諦めるしかないけど。
それからは、今夜を心待ちにしながら、弁当を買って公園に向かった。

「ふう、ごちそうさまっと。」
公園のベンチで昼食を終え、一息つく。
彼女の隣には、カラになった弁当の容器が2つ、おにぎりの包みが3つ。
「私、前からこんなに食べてたっけ…?」
エルフの街に来てからというもの、食べる量が大幅に増えた。
確かにこの街の食事はどれも美味しいが、本当にそれだけなのだろうか?
それに、なんだかお腹も張っている気がする。
(食べ過ぎた…のかな…?)
彼女はその小さな違和感の原因に気づかないまま、食後の時間は過ぎていく――
0075エルフの人2017/08/14(月) 08:10:31.79ID:5yfX21Gn
〜カルベアスの街・とある屋敷・夜〜

「それじゃおやすみ、アンネ。」
「はい、おやすみなさい、ご主人様。」
ご主人様が私の部屋を後にし、自室へ向かう。2人で話し込んでいたら遅くなってしまった。
私はというと、お風呂にはもう入ってあるし、後は日誌を書いて寝るだけ。
いつも通り、机からノートを取り出し、現在の自分のデータを書き込んでいく。
「我慢…5日目…状態…良好…排泄衝動…本日4回…いずれも我慢に成功…」
そして最後に軽くコメントを書き、本日の記録は終了した。
話しているうちに冷めてしまったお茶を飲み干して、ベッドに腰掛ける。
(明日はご主人様と一緒に買出し、それから…)
明日の予定を思い返していると、気がついた。
(あれ、窓が開いている?)
さっきまで閉めていたのに。とりあえずベッドから立ち上がると――
「――こんばんわ、可愛いメイドさん。」
どこからともなく声がした。
ふわり、と、まるで木の葉が風に吹かれて部屋に入ってくるように、"彼女"は現れた。
その動作があまりにも自然すぎて、少し呆けてしまった。
扇情的で、爆乳と肢体を誇示するかのような衣装。
羽と尻尾、角。そして女の私から見ても、すごい美人。
「…あの、もしかして、サキュバス…というやつですか?」
噂には聞いている。夜に女性の部屋に現れ、キスで魔力を少し吸われる、と。
それが当たり前とでも言うように入ってきた事で、かえって冷静でいられた。
「ええ、私の名前はサリア。こんな遅くにごめんなさいね。でも、貴女に頼みがあるの。」
「…え?」
この状況が全く飲み込めない。だが。
気がつくと、サリアにベッドに押し倒されていた。
完全に上を取られ、一瞬何が起きたかすらわからなかった。
「貴女の魔力、ちょっと分けてもらうわね。大丈夫、気持ちよくしてあげるから―――」
左手の指が、彼女の指に絡められている。爆乳が、私の胸で潰れている。
そして、彼女の唇が私の唇を狙って、ゆっくりと――
「…すみません、駄目です。」
右手の人差し指で、彼女の唇を止める。
「あら、駄目?」
「はい。申し訳ありませんが、私の全てはご主人様のモノなので。」
きっぱりと、断った。私は全部、彼のものだから、と。
「ちぇー、駄目かー。」
彼女はあっさりと、私から離れた。
「惜しいなー、貴女、すっごく美味しそうな魔力してるのに。」
「すみません。」
「いーや、悪いのは私よ。悪かったわね、強引に迫って。」
なんだろう、物凄い綺麗な女性なのに、意外と話しやすい。
「あの、代わりと言っては何ですが、昼間にでも客人として来ていただければ、お茶くらいならご一緒できますよ。」
「うん、そうね、それじゃ今度またお邪魔しようかしら。」
そう言って彼女は微笑む。女の私も少しときめきそうな笑みだ。
「それじゃ私はこれで撤収ね。じゃあね、アンネちゃん。
今日は悪かったわね、これからは強引なモーションはやめにするわ。」
そして踵を返し、帰ろうとすると―
0076エルフの人2017/08/14(月) 08:20:15.14ID:5yfX21Gn
「それ」はやってきた。

「ひ、あっ!?」
ぐぎゅるるるる、ごぎゅるるっ……!
お腹が嫌な音を立て、その場にうずくまる。まさか、これは。
「大丈夫ですか、サリアさん!?」
心配した彼女が駆け寄ってきてくれる。
「どこか痛いんですか!?え、えっと、私が魔力をあげなかったからこんな事に…?」
そうじゃない。その気持ちは嬉しいのだが。
「ごめん、おトイレ、貸して欲しいんだけど…」
余裕があるなら外に出てからトイレを探したけど、あいにくそんな余裕は無い。
ここまで強い排泄衝動は初めてだ。
「吐きそうなんですか!?だったら容器なら」
「ち、違う、の、アンネちゃん……」
真面目な娘だ。だけど、はっきり言わないと伝わらないだろう。
「う、うんこが、出そうなの。」
「…え?」
「だから、うんこが出したくてたまらないから、おトイレを、借りたいの…!」
…口に出して誰かに伝えるだけで、顔が赤くなるのがわかる。
たとえ相手が女の子でも、コレを言うのは、恥ずかしすぎる…!
「…ごめんなさい。ここにあるのはエルフ用の小便器だけです。
大きいの用はご主人様の部屋まで行かないとありません。」
「そ、そんな…っ。」
「でも、コレならあります。」
アンネが出したのは、大きめで円筒形の透明な容器と、ペーパー。
「えっ…これに、するの…?」
「はい、緊急時用ですが…。」
緊急用、と当たり前のように言った。そもそもトイレが無いこの部屋で、普段彼女はどうしているのだろか。
だが、そんな事を気にする余裕はもう無い。肛門が開きかけ、今にも決壊寸前だ。
「じゃ、じゃあ、それ、使わせてもらうわね…?」
「はい、では私は部屋を出てますので。」
アンネは容器のフタを空け、私のお尻のすぐ後ろに置いた。
「この部屋、防音仕様ですから。…思いっきり、いいですよ。」
そう耳元で囁いたアンネは、部屋を後にした。

思いっきり、していい。その一言が、サリアに刺さる。
「お言葉に、甘えるわね、アンネちゃん…!」
下着を下げ、肛門を露出させる。
だが出る3秒前まで、彼女は考えている事があった。
(なんでこの大きな容器は都合よく置いてあるんだろうか?)
(まあ、ただお腹が痛いだけだからそんなに出ないだろう)
しかし、一つの疑問が浮かんだ。
(…あれ?最後にうんこをしたのが…確か2週間前、この街に来る前日。)
(…え?2週間?そんなに溜まってた…の?えっ、ええっ!?)
その"答え"の茶色いモノが、肛門をこじ開ける。
0077エルフの人2017/08/14(月) 08:29:43.56ID:5yfX21Gn
メキメキメキ、メリメリメリッ……

「えっ、ちょっ、やだ、何これっ!?」
今まで出したことも、想像もした事がないような超極太ウンコの頭が、尻穴を犯し始める。
「やだ、やだやだやだ!待って何なの、こんなの大きすぎる、駄目、出ちゃ、駄目っ!」
先ほどまで出したくてたまらなかったうんこを、今度は否定する。止まるはずもないのに。

モ゛リッ♥、モ゛コモ゛コモ゛コッ♥、ぶりぶりぶりッ♥

サリアの限界まで開いたお尻から、凶暴な一本糞が這い出てくる。
「あ、あぅっ、くっ、んはっ……!」
大便が彼女の中を擦り上げるたび、彼女の尻尾が痙攣したように震え、声を上げる。
(何で、こんな、すごい、うんこが……!)
うねうね、ぐねぐね、にゅるりにゅるりと。
先に出たウンコを、後に出たうんこが押しつぶす。
彼女の濁流のような巨大一本糞が、容器の中で暴れ回り、とぐろを巻く。

ぶっ!ぶりッ!どばぁっ、ブリブリブリブリブリブリュ、モリモリモリモリィッ♥♥♥

「あ、あああっ♥♥んはぁっ♥」
(何で、ただウンコしてるだけなのに、こんなっ…♥)

卑猥な排泄音と彼女の声が、防音の部屋に響く。
先ほどからサリアが上げているうめき声に、少しづつ艶が混じる。
女性の腕よりも太い大便が、サリアのアナルを開発しているのだ。
そして、透明な容器の中に、彼女の過去最大級の凶悪な大便がぶりぶり、もりもりと吐き出され―

ブゥッ!ブブブッ、バフッ!ブフゥゥゥゥゥゥッ♥

大便が終わった彼女のお尻から、何発もの大きなオナラ。
そして最後に一番大きくて長い爆音が部屋に響き、彼女の排泄は終了した。
…かに見えた。

「…ひうっ!?ま、まだっ…!」
まだ、最後の1本が残っていた。
サリアが力を入れる前に降りてきたウンコが、閉じかけた肛門を通過する。

ムリュリュリュリュ、ぶぼっ♥ブボボボボッ♥♥

先ほどのうんこに比べたらずっと細いが、彼女が普段しているようなサイズのウンコが出てくる。
いつも出していたウンコは大体30センチくらいだったか。
最も、先に出た巨大なウンコの前では可愛く見えてしまうのだが。
そしてその大便は先ほどの凶悪な大便の上に乗せられ、今度こそ排泄は終了した。
0078名無しさん@ピンキー2017/08/15(火) 03:49:58.81ID:xykSC4Cr
こんな時間ですが。
えなの人です。ノクターンノベルズにアカウント作りました。
とりあえず、えなとすぐ上の排泄管理から結婚する話は公開します。

女神さまはHさん改めGさんに了承取ってからかなーと思っています。
その場合でも自分が書いたところまでですので。
お気付きの際は掲載の可否を教えてください。

その他の細々としたものはログの掘り起こしと選別してからですね。
気が向いた方はまとめて読んでみて下さい。
新作は未定です。
アイドルの話を考えたんですが1000文字くらい書いてこれ違うなってなりました。

では。
0079エルフの人2017/08/15(火) 11:33:06.22ID:V5M9UlXQ
「はーーー、はぁーー、はぁー…♥」
こんなにウンコをしたのは生まれて初めてだ。
お腹もすっきりと軽くなり、排泄の開放感に包まれていた。
だが、いつまでもそうは言ってられない。
出した"モノ"をなんとかしないと。
お尻を拭きながら服を直し、改めて自分がひり出した大便を見てみると。
「…なんで、こんなにでっかいのが……」
容器の中には、何重にも折り重なった極太の巻き糞と、いつも出るような30センチほどの大便。
その2本を比べると、いかに今回のうんこが大きいかがわかる。
健康的で、見たこと無いくらいに極太。量も凄まじく、よく消化されている。
サキュバスの街に居た頃は、勿論こんなサイズのが出た事なんて一度も無い。
そもそも自分はお腹が強くないので、ゆるいウンコが多かったはずだ。
その時。

「終わりましたか?」
ガチャリとドアが開き、アンネが顔だけ出してきた。
「うわわっ、ちょっと、見ちゃ駄目!」
慌てて容器の前に回り、彼女に見えないようにする。だが。
「あっ。…すっきりしたんですね。」
少し顔を赤らめたアンネが、小さく呟く。
「え、えっと、サキュバスは普通こんなに出ないわよ!なぜかわからないけど、今回だけこんなに…」
「大丈夫ですよ、何も言わなくても。」
アンネが、部屋に入ってくる。
「その出したモノ、どうしますか?」
「えっ…それはやっぱり、細かく刻んでトイレに…?」
だが、コレを全て処理するにはなかなか苦労するだろう。
「よろしければソレ、こちらで頂きましょうか?」
「ちょっ、ちょっと何言ってるの!?」
「いえ、正確には、ご主人様にお渡ししようかと。」
「…アンネちゃん、正気?」
そもそも女の子のうんこを集める主人とかいるわけない、そんな疑問をぶつけてみたが。
返ってきたのはとんでもない答えだった。
「え……、それ、本当?」
「はい、本当です。私達はご主人様に…」
0082エルフの人2017/08/16(水) 10:52:17.59ID:lPFzubl0
………世界って広い。本当にそう思った。
この屋敷のトイレが無い理由も、この容器が部屋にある理由も全てわかった。
自分もサキュバスである以上、性癖には理解があるが、まさか"女の子の極太ウンコが大好き"なんて事があるとは――!
「それにサリアさん。それ、流すには勿体無いって、ほんの少し思っていませんか?」
「うぐっ……」
「私もそう思います。サリアさんの立派なうんこ、流すには少し勿体無いかと。」
残念ながらアタリだ。
ここまでどっさり出ると、手放すのは本当に本当にちょっぴり、惜しいと思う。
そう思うと、誰かにコレを見て欲しいという変態的願望も少なからず沸いてきた。
「それに―」
アンネが私に耳打ちする。
「私も、ちょっとサリアさんのウンコは、欲しいと思いますから。
サキュバスだからなのかはわかりませんが、見てるとムラムラします」
耳元でソレを言われてゾクリとするあたり、自分も少し目覚めてるのかもしれない。
「アンネちゃん、あなた、そのご主人様にかなり毒されてるみたいね…」
「ええ。あの人は私達の大好きな変態さんですから。」
一種の開き直りとも取れる台詞と共に、彼女はほんの少し微笑んだ。
「……わかったわ、これはあなた達の好きにして頂戴。
それに夜とはいえこれだけ詰まった容器を持ち歩くわけにもいかないし。」
「ええ、ありがとうございます。コレを見たご主人様の感想は後日お伝えしますので。」
「そ、そういうのいいから!!」
いいとは言ったが、少し気になるのもまた事実ではある。

とりあえず帰ろうとは思うが、その前に質問を1つ。
「ねえアンネちゃん、もしかしてエルフ達って、うんこ、凄いの?」
「はい。皆さんいっぱい食べますし、便秘にもなりやすいです。溜め込んで一度に大量に出すのが好きな方も多いそうで。
快便の方は一日に何本も出ますし、清掃業者さん達がいないとこの街のトイレは恐らく……。」
「ああ、うん…だいたいわかったわ…。」
2週間も出なかった理由。食事の量も増え、ここまで大便が肥大化した理由。
それは、エルフの魔力にあてられていたのだろう。
あれだけ美味しい魔力に、こんな効果があったとは…
「と、とりあえず今日はこれで帰るわね。」
窓に足を掛け、翼を広げる。
「サリアさん。…"また"いつでも来てください。」
「…うん、考えておくわ。じゃまたね、アンネちゃん。」
それだけ言って窓を蹴り、夜の空へ飛び立った。

――正直な所。
とても、気持ちよかった。
あんなに太いのをもりもり出すなんて、生まれて初めてだ。
もうあんな凄まじいのを味わったら、中途半端に出すのは勿体無い。
流すのなんて勿体無い、誰かに見てもらわないなんて勿体無い。
そんなアブノーマルな考えが頭をよぎる。
「……排泄管理されてるメイド、かぁ…」
それに彼女がベタ惚れしているご主人様とやら。
「どんな男なんだろ。変態なのは明らかだけど…」
そんな事を呟きながら、彼女は月明かりが照らす夜の街を飛んでいく―――。

                          
                              つづく
0083エルフの人2017/08/16(水) 11:10:23.65ID:lPFzubl0
はい、新作でした。
始めは14日に全部投下する予定だったんですが、連投規制を掛けられて1日、その解除を
待って残りを投下してみれば埋め立て扱いされて更に1日伸びてしまい途切れ途切れに…
文字数制限もあって無理な行詰めなども必要ですし毎回よくわからない規制を食らいますし、
もうここじゃなくてピクシブにだけ投下した方がいいんでしょうか…
それはともかく、以前少し話題に出ていたサキュバスを取り入れてみました。
今回は「巨大便に慣れていない女の子」がテーマでした。

>>19さん
毎回読んでいただきありがとうございます。
設定としては、身長185~190くらいかな、と想定しています。
背も高く体が大きいので、食事量もかなり多く、それでいて引き締まった体です。
爆乳を引き締まっているかといわれたら微妙なラインですが。
0084192017/08/17(木) 23:34:43.98ID:AS9SNdj/
>>83
今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
巨大便に慣れていない女の子、意外な感じの新鮮さと彼女の戸惑い、
そしてそれにも関わらず排出される成果の凄さが素晴らしかったです。

そしてジーリンの身長を教えてくださり、ありがとうございました。
身長185cm〜190cmで大食い。それでいて引き締まっていて爆乳とはまさに直球です!
0085192017/08/17(木) 23:38:22.81ID:AS9SNdj/
続きですが、身長185〜190cmある大食いの女の子がもしリアルの世界にいても
やはりすごいブツを出しているんじゃないかと思います。

実は昔、身長が183cmあって食事の方も超が付くほど大食漢の女と半同棲していたことがあったんですが、
スカ趣味が彼女にバレて以降は結構何回もうんこを見せてもらっていたんですが、
俺からしたら見たこともないぐらい太くて大量のうんこを毎回出していて、いつもどきも抜かれていました。
体がでかい女のうんこってほんとにすごいサイズなんですよ。
0086名無しさん@ピンキー2017/08/19(土) 16:12:52.39ID:clEEHRXg
>>85
という妄想かw
まあ「排泄系妄想廃棄所」だから妄想でも構わないんだけど。
0087G2017/08/20(日) 17:20:12.16ID:MrXc7yUu
 
エルフの人さん、お疲れ様です。
毎回力作で、自分も楽しみにしてますよ。
連投規制の煩わしさも、自分も同じく……投下の際は毎回悩んでます。


えなの人さん、女神さまの話は元々あなたの物ですから、お気になさらずに。
気付くのが遅くなりました。

ついでに、ノクターンノベルとか初めて知りましたよ。
ピクシブなんかも全く見ないし、ここ以外のことはさっぱりなんです。

ずっと続き書いてなくて悪いですが、女神さまの話、私が投下したのを使って貰っても全然かまいませんよ。
続きがあった方がノクターンで読む人も嬉しいでしょう
あなたの最初のSSが無ければ、存在していなかったものですし。


一回引退を考えたけど、書きたいものはやっぱり色々ありまして。
女子高生が、校内で致してしまった自分の野外ウンコを誰が毎回回収してるのか悩みまくる軽い推理小説を思いついてしまったり、
>>71で思いついたOL大量娘の話とか……
考えるのだけは早くて、自分の中ではもう大量少女6人目が完全に出来上がってしまいました。
色々あるけど、とりあえずは焼き芋の話くらいはなんとか……頑張ります。
 
0088名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 17:50:07.80ID:KB3WKU99
乙です
今はpixivが一番活気有り気だね、小も大も
といっても絵に比べれば遥かに勢力小さいし、このスレ好みの話となると更に書いてる人少ないけど
0089名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 20:16:27.83ID:Sv44WNJ9
>>87
あちらにもありがとうございました。
最初の読み切り部分のみアップさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございます。

ノクターンは自分はだいぶ前はよく読んでいた時期があって
消えていたのもありましたが、お気に入りに入れている作品は好きでしたね。
昔の事なのに案外覚えているものです。
ピクシブは同じく見たことがありません。。
0090名無しさん@ピンキー2017/08/21(月) 19:08:07.21ID:KXqeUiqX
ここの住人が好む話か…
やっぱり超でかいのをぶりぶり出す女の子?
端から見てるとプレイ系を好む人は少ないように見えるけど
0092名無しさん@ピンキー2017/08/22(火) 01:28:10.64ID:iI/z1wll
別にいいんじゃないかな?
っていうか、テンプレに書かれてるし
女性キャラの排泄関連という事で、男がして女がってのはスレ違いかもだが
0093名無しさん@ピンキー2017/08/23(水) 10:53:01.92ID:7lMwJ+Kl
pixiv女性向けが多くて探すの大変だからオススメの作品とか作者とか教えてほしいわ
0097名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 04:56:35.04ID:tRS+mtf1
こうしてリアルの事例を引き合いに出すと、エルフって事もあって
ジーリンちゃんのうんこのでかさが際立つな
でかい女のでかいうんことか最高だわ
0098名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 03:04:25.19ID:c9Ggnm5k
ちっちゃいロリが妊婦みたいにお腹膨らませて、それが全部便秘糞ってのもそそるけどな…!
もちろん大きな女性が一杯食べて一杯出すのも好き!!
いっそ10mぐらいの巨大娘、サイクロプス娘とかでもいける!
大量はいいものだ…
0099名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 13:45:39.78ID:Opdescgt
>>98
10mクラス…前どっかに巨大娘のスカトロスレがあったな
まだあのスレはあるんかね?
0101名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 18:12:42.40ID:YEAnOmYK
>>98
そのワードだけでムラっと来るわ
読んでて個人的に思ったんだが、大量うんこなら薫ちゃん、巨大うんこならエルフって感じがする
いやまあどっちも多いし大きいんだけどね?
しかし薫ちゃんとエルフ、どっちがファンタジーなうんこなのか…w
0102名無しさん@ピンキー2017/08/29(火) 01:02:05.85ID:FRNCifUM
街道に大物をブチまけて、後日それを発見された挙句ドラゴンの糞と勘違いされて死ぬほど恥ずかしい思いをする女冒険者が居てもいい
「あんな量はモンスター、それも特段の大型の物に違いない!」
「(あぁぁぁ……また凄い勘違いされてる……)」
0103名無しさん@ピンキー2017/08/29(火) 23:16:43.56ID:ZZSH3AG7
>>101
エルフは存在そのものがファンタジー
どこにでもいるごく普通の女の子が便器を溢れさせるほどの大量体質というギャップが薫ちゃんの魅力
0104名無しさん@ピンキー2017/08/30(水) 12:41:23.99ID:vVNsdmW1
薫ちゃんのはエルフよりファンタジーな量だからなぁ…w
…どっちも素晴らしいよね!
0106名無しさん@ピンキー2017/09/08(金) 12:37:24.17ID:f0Ueaa2u
デート中にトイレが流れない……窓から投げ捨てようとしたら動けなくなり
http://www.bbc.com/japanese/41170538

英南西部ブリストルで8月初め、出会い系アプリで出会った相手と初デート中の女性が、
相手の家のトイレが流れなかったため困って自分の排泄物を窓から庭に投げ捨てようと
したところ、今度はそれが窓と窓の間に挟まってしまい、挙句には自分もガラスの間に
挟まってしまうという騒ぎがあった
0107エルフの人2017/09/08(金) 20:46:30.28ID:SyoohSYH
〜カルベアスの街・大通りの路地裏、夜〜

家と家の隙間、路地裏。
その行き止まりに、お腹を抱えた彼女はいた。
彼女は、何も無いはずの壁に手を伸ばし―――


一人のダークエルフがやってきた。
「いらっしゃいませ、ご予約のブランシュ様ですね。」
お互いの顔は見えないようカウンターにブラインドがかかっているが、受付が女性だと言うことはわかる。
「こんばんは。早速だけど、ミリィちゃんはもういる?」
「はい、奥から2番目の部屋、前と同じ"壁"でお待ちですよ。たっぷり可愛がってあげてくださいな。」
「ふふ、勿論よ。」
ブランシュと呼ばれた女性は受付から鍵と、薄い魔力の膜が張っている透明な容器、
それと換えの牧畜用魔力アナルプラグを受け取り、指定の部屋にいる"彼女"の所に向かった。

縦長の小さな個室で一人のエルフが、立ったまま壁から下半身だけをつき出している。
上半身は腰で仕切られた壁の向こう、下半身だけこちらから見える状態。
いわゆる、"壁尻"という体勢。
「こんばんは、ミリィちゃん。」
扉を開けて入ってきたブランシュが、お尻だけ突き出したミリィに話しかける。
待ち望んでいたその声に、ミリィのお尻がびくんと震える。
「ブ、ブランシュお姉さま…♥来てくださったのですね…♥」
ミリィの声は、完全にとろけきって発情しきったソレだ。
「ええ、今夜もたくさん可愛がってあげる…♥」
対するブランシュも、楽しみで仕方なかったという声。

ここは排泄の快感に目覚めて、誰かにウンコを見られたい、もしくは見たい
という思いを胸に秘めて悶々と過ごしているエルフ達の変態的欲求の発散の場。
ただし、過度のおさわりと出した物のお持ち帰りは本人が許可しない限り禁止。
勿論男子禁制、ふたなりの挿入・そういうプレイも当然禁止。ここは、見る・出すだけの場なのだ。
見るほうと見られる方の顔はわからないので、変態染みた本音も言えると評判だ。
ただ、ここでの行為がきっかけで百合カップルになってしまう事も多々あるとか。
0108エルフの人2017/09/08(金) 21:24:49.95ID:SyoohSYH
「さてミリィちゃん、今日は何日分かしら?」
「は、はいっ、11日分ですっ。プラグを入れてもらったのあの日から、ずっとがまんしてますっ♥」
2人は前回もここで会っているが、その時はミリィのアナルプラグを付けただけだった。
「ふふ、よくできました。頑張ったのだから、今日はご褒美をあげないとね♥」
そう言ったブランシュは、ミリィのスカートをたくし上げる。
そして、パンツの上からお尻を撫で回す。
「あら、前と同じ縞々のパンツなのね。かわいい。」
緑と白の縞模様の下着の上を、ブランシュの手のひらが優しくなぞる。
下着越しに指が滑る度に、ミリィのお尻は嬉しそうに震え、パンツの染みが大きくなっていく。
「あら?撫でてるだけなのに、もう気持ちいいの?」
「はいっ♥とっても嬉しいです、ありがとうございますっ♥♥」

ミリィは今、後ろが全く見えていない。これでは五感の一つ、視覚を奪われたのと同じ。
そして、顔もわからないお姉さまにお尻を撫でられ、これから前回よりも大きなウンコを見られながらひり出すのだ。
(こんなの、興奮しないわけがないよおおぉぉっ♥♥♥)

――むにっ
「はひぃっ♥♥」

ブランシュの指が、ミリィの尻肉に沈む。
むに、むに、むに、と柔らかな所を優しく揉み込んでいく。
「あっ♥はぁっ♥ああっ♥♥ダメです、今、揉んだらぁっ♥」
「あら、何が駄目なの?ちゃんと言わないとわからないわよ?」
「う、うんこが、せっかくがまんしたおっきなウンコが、出る、出ちゃいますぅっ♥♥」
お尻を揉む度に、肛門をせき止めているプラグが前後し、今にも出そうだ。
彼女の尻穴に入っているプラグが、下着をもっこりと突き上げていて、さながらウンコの先端をパンツに出したかのよう。
「あらあら、もう出そうなの?」
「はいっ、ここで待ってる時から、ブランシュお姉さまが来るって思った瞬間から、
もうウンコが降りてきてるんですっ♥♥」
「ふふっ…かわいいんだから。でも、まだ出しちゃ、だーめっ♥」
――ずぷぷっ
サキュバスと勘違いしそうな色っぽい声と共に、ミリィのプラグは再び押し込まれた。
「ふあぁぁあっ♥♥♥」
(うんこが、押し戻されちゃうぅっ♥)
絶頂を迎えかけた声が、小さな部屋に響いた。
「あら、もうイッちゃった?」
「いえっ、まだ、へいき、です……っ。がまん、できましたよ、お姉さまっ…♥」
ギリギリで堪えたミリィのパンツから1滴だけ、透明な雫が床に垂れた。
「ああもう、本当にミリィちゃんはかわいいんだから、全くもう♥」
0109エルフの人2017/09/08(金) 21:56:43.93ID:SyoohSYH
ブランシュはミリィの縞パンをずり下げた。おまんことパンツの間に、銀色の糸が張っている。
「あぁ…私のお尻、お姉さまに丸見えだ……♥」
(これから私、うんこ、しちゃうんだ……♥♥)
「ごめんねミリィちゃん、うんこはもう少し待ってね?」
そう言うとブランシュは、ミリィのお尻にほお擦りした。
「お、お姉さま!?」
「ああ、このぷにぷにのお尻、可愛いわぁ……♥」
すべすべなブランシュの頬と、壁に固定されたぷにぷにの お尻が擦れあう。
「あ、だめ、お姉さまっ…!それだめ、何かきゅんきゅん来ます、このままだとすぐにっ…♥♥」
さっきの肉体的な快感とは違う、心が悦んでいる精神的な快感。
外からの気持ちいい刺激なら何とか耐えられるが、内面への快感は防ぎようが無い。
「お姉さまだめ♥それ、持ちませんっ、すぐイッちゃいますっ!」
「…あら、ちょっと刺激が強過ぎたかしら?」
そしてお尻とほっぺが離れる。
「はぁー、はぁー、はぁーっ…」
ミリィのお尻が上下に揺れ、肩で息をしているのがわかる。
「ごめんなさいね、ミリィちゃん。少し休憩する?」
「いえ、そうじゃなくて、さっきから寸止めばっかりで、抑えるのが限界なんです。
うんこをしたくてしたくて、お姉さまに見て欲しくて、もうたまらないんですっ♥♥」
前回したうんこはいつだったか。少なくともお姉さまと会ってからは一度も出していない。
ミリィはお尻を左右に揺らして、身をよじっている。
ひくひくとプラグは震え、もう待てない、と言うように。

「ねえ、この部屋って、排泄音だけは隣の部屋に全部聞こえるって知ってた?」
「…えっ?」
「…ふふ、ごめんねミリィちゃん。待たせちゃったわね。それじゃ――」
ブランシュの手がプラグを掴む。その時――

ブブブブブッ!、ブホッ、ブフォーーーッ!
ブゥッ!ブブゥッ!ぶぽっ!ブポッ!

左右の部屋から、オナラの爆音が聞こえてきた。壁を挟んでいるのに、間近で聞いているような大音量で。
「どっちも始まったみたいね」
「あ、あのっ、これって本当に音が」
「――えいっ」

ぐぽぉっ!
0110エルフの人2017/09/08(金) 22:35:45.09ID:SyoohSYH
卑猥な音を立て、ミリィのお尻から不意打ち気味にプラグが引き抜かれた。いきなり肛門が開放され、声にならない嬌声を上げる。
そして両隣の部屋から響く爆音と一緒に、ミリィもオナラをブランシュに向けて何発も発射する。
「〜〜〜〜〜ッ♥♥♥」
バスッ、バフッ!ボフゥッ!!ぶおぉぉっ、ぶぅーーーーッ!!!
「ミリィちゃん、すっごい大きいオナラ♥」
(ああっ♥お姉さまにも隣の部屋にも私のおなら、聞かれてるぅぅぅっ♥♥)
ミリィの暖かい爆風が、ブランシュを撫でる。

そしてミリィの放屁が打ち止めになると同時に、左右の部屋から聞こえる音が変わる。

ぶりぃっぶりぶりぶり、ブリブリブリブリブリューッ!!
ブボッ、ブボボォッ! ぶりぶりぶりぶりぶりーーッ!!

…聞いているだけでいやらしい気持ちが加速する。
両隣の娘達の発する音が、うんこを勢いよくぶちまける音に変わった。ブリブリ、ぶりぶりと重なるいやらしい排泄音。
きっと彼女たちも、見てくれる人の前でウンコを盛大にひり出しているんだろう。それがどれだけ気持ちいいか。
その音に触発されたのか、排泄を始めるミリィの体に、ゾクゾクとした物が駆け巡る。

「私ももう限界ですっ、あっ♥あ、あああっ♥出る、出ちゃう出ちゃうでちゃうーーっ♥♥♥」
「いいわよミリィちゃん、うんこするところ、全部見せて…♥♥」


ぶ り ゅ ッ ♥♥
「――――あ゛っ♥♥」
モ゛リッ!モ゛リモ゛リモ゛リモ゛リモ゛リィッ!!

卑猥な音と共に、始まる脱糞。
大口を開けた肛門から出てきた、ふとくて、おおきくて、快便そのもののウンコ。両隣に負けないくらいの排泄音。
左右の2人の大便音が反響する部屋でミリィの大便が、ブランシュに見せつけるべく、遠慮も無くぶちまけられる。
対する彼女は、受付で貰った容器でミリィの極太うんこを受け止めた。
ブランシュの持つ容器の底に、重力に引かれるぶっといウンコの先端が到達し、ぐにゅりと曲がり、堆積する。
一本に繋がった大便がどんどん盛られ、とぐろを巻き、重くなる。

ぶりぃっ♥ぶりぶりぶり、ぶりゅぅぅっ♥♥ヌ゛ロロロロロッ♥

「ミ、ミリィちゃん、これすごいっ…!?」
「あぁっ、はぁっ♥ふあぁっ♥♥止まらないっ、うんこが、止まらないぃっ♥♥」
(見られてるぅっ♥♥お姉さまに私のでっかいウンコ、全部見られちゃってるうぅぅぅっ♥♥♥)
「ああ、ミリィちゃんのうんこ、こんなにいっぱい…♥」
(うわっ、ミリィちゃん、まさかここまでおっきいなんて…素敵…♥♥)
0111エルフの人2017/09/08(金) 23:03:13.89ID:SyoohSYH
ミリィと両隣の部屋の女性、3人が大便をひり出す音が、部屋に反響する。
ビクビクと震える壁尻から、ぶりぶりと放たれる肉厚の巨大便。
女の子のフン、女の子のウンコ、女の子の大便、女の子の排泄物。
本来、誰にも見せてはいけないはずの、女の子の太くて、長くて、重くて、多くて…恥ずかしくて、汚いはずのモノ。
だが、禁忌とされる物ほど、越えてみたくなるもので。
「お姉さまに、こんなにいっぱい、うんこ見られちゃってるぅ…♥気持ちいいの、たまんないよぉ…♥♥」
とろけきった彼女は、もう本音が声に出てダダ漏れだ。
(ミリィちゃん、私の為にこんなに我慢を…♥)
1日に2本出るほど快便のミリィ。そんな彼女が、ブランシュに見せるためだけに溜め込んだ11日分のウンコ。
普段我慢慣れしていないであろう彼女が、顔も見たことの無い女性の前でぶちまける為に。
それを直腸にひとかけらも残さず余さず、最後まで全部見て欲しいから、全部ひり出す。
見られながらするウンコは、最高に恥ずかしくて、最高に気持ちがいいから。
そんな欲望混じりのうんこがモリモリひり出され――


…ボフゥッ!
最後の大きなオナラと共に、たっぷりひり出した長いうんこはようやく終わりを迎えた。
何度も絶頂し、おまんこから溢れて飛び散った愛液は、脱ぎかけのパンツで受け止めきれずに足元で水溜りのようになっている。
「はぁ、はぁ、はぁ…♥」
…どれだけ産み落としただろうか。汗の珠が、ミリィのビクビクと痙攣するお尻を滴り落ちる。
両隣のウンコもいつの間にか終わっていたらしく、部屋は静寂を取り戻した。

そこに、ごとり、と何かが置かれる音。そう、ミリィのがひり出したてのフンが大量に入った、とても重い容器だ。
「はあぁぁ…♥♥♥♥ミリィちゃんのうんこ、すっごい……♥」
ブランシュの恍惚混じりの本音。地面にぺたりと座り込み、どっさり出た山盛り一本糞の束をじっくりと眺めている。
容器の表面はウンコの熱で暖かく、ところどころにヒビが入り、容器の中でぐねぐねと曲がり。
じっくり消化されていて、粘度も高く極太、ぬるりと輝く"きれいな"うんこだ、とブランシュは思う。

「ふふ、ミリィちゃん、こんなでっかいうんこ出せるのね♥」
「やだっ、そんなにおっきいんですか…?」

そう、壁尻で出すという事は、自分のしたウンコが一切見えないのだ。
どれだけ太くて長いのを出したと思っても、それは相手にしかわからない。
それが、いっそう羞恥心を刺激する。

「こんなにどっさりうんこして、いやらしいのね、ミリィちゃん。」
「んやぁ、言わないでっ………」
「そんないやらしい娘には罰として、これは私が貰っていくわね?」
「だ、だだ、ダメですっ!そんなに出たの、持って行かれたら恥ずかしくて………」

どうやら今更恥ずかしさがこみ上げてきたらしい。
ウンコを全部出し切って快感の山を越え、頭が冷えたのだろう。口調も落ち着き、本来の彼女に戻る。
そしてこの容器、魔力の膜が覆っている為、中の物は劣化しなくなる。
つまり。
0113エルフの人2017/09/08(金) 23:31:30.85ID:SyoohSYH
「だってミリィちゃんの出したて、持ってたいんだもの。」
「ダメダメ、ぜったいダメですっ!いくらお姉さまでもそれは…」
「……どうしても欲しいの。…ダメ?」
「うっ………」

ブランシュの懇願に、ミリィの心が揺れる。
顔すら知らないお姉さまに自分の大便を持っていかれるのは…
でもお姉さまが欲しがってるし、そもそもさんざん見られてるし…
そんな相反する感情が、冷静になってしまったミリィの中でぶつかり合う。

「今度するとき、今日出たのと次出たの、比べたいのよ♥」
「………ッ!?」
「また、見せてくれるでしょ?ミリィちゃんのうんこ。」

ブランシュの指が、汗でしっとりと濡れたミリィのお尻を滑る。
そしてその一言で、静まりかけたと思った劣情に、また小さな火が灯る。

「…はい、持って行って、下さい……♥」
「ふふ、そうこなくっちゃ。それにミリィちゃんのウンコとおならのでっかい音、また隣に聞かせてあげましょう?」
(次会うとき、ミリィちゃんのうんこでした回数、教えてあげよっと♥)

そうして、2人の秘密の時間は過ぎていく。
ミリィが次にうんこをするのはいつになるのか――
 
                
                         つづく
0114エルフの人2017/09/08(金) 23:38:42.79ID:SyoohSYH
〜カルベアスの街・大通りの路地裏、夜〜

「ほんとにここで合ってるのかなぁ…」
夜の路地裏の行き止まりに、エルフの女の子が一人。
「確か、情報通りならこの辺に…」
建物の隙間から差し込む月明かりを頼りに、壁をまさぐる。すると。
「あ、あれっ!?」
手が、壁にめり込む。否、すり抜けて、奥の壁に手を付いた。
そしてその壁を押すと、扉が開く感触。
「あ、これ、立体映像だ…!」
そう、記録水晶の写真投影を利用して壁に見せかけ、巧妙に扉を隠していたのだ。
そして一瞬躊躇するも、扉を開け、中へ入ると。

「いらっしゃいませ…、あら、貴女は初めての方ですね?」
「は、はいっ。」
「ここに来る、という事は大体知っている、という事ですね。」
受付の女性とは、お互いに顔は見えない。
「では貴女は排泄を"見に来る"ですか?それとも"出しに来る"ですか?」
「えっと、初めてなんで見る側でお願いします。」
「希望は"壁尻・和式・洋式"のどれですか?」
「えっと…和式を希望します。」
「はい、それではこの通信水晶の登録をお願いします。
出してくれる方が来て、こちらから掛けるまで数日お待ちください。」
受付の女性から相手の通信水晶を受け取り、自分の通信水晶とくっ付けて、お互いの情報登録を済ませる。
「あの、確認なんですけど、料金は本当にいらないんですか?」
「はい、ここは私の趣味でやってますので♪」
「えっ、それじゃあなたがここの管理人さん…?」


―――深みに嵌っていく女の子が、また一人。
0115エルフの人2017/09/09(土) 00:02:36.90ID:6AVbBBz0
はい、新作でした。
今回のテーマは、”壁尻でおもいっきり出す女の子”でした。
テーマのせいで変態っぽさも大幅に上がっている気がします。
まあ今までのも十分変態ではあると思うんですが。
とりあえず女の子のうんこを保存するのが書く時の癖になっている今日このごろ…
少し聞きたいのですが、ここの住人の皆さんはエルフのうんこ、流すのと保存、どちらが好きなんでしょうか?
それはさておき、投稿を30分ずらしてみると、今回は規制されずに済みました。
次回からこんな感じで投稿しますが、一気に読みにくくてすみません。

Gさんのお話、自分も楽しみにしています。
お忙しいとは思うので、お体を壊さないように気をつけてください。


…今回のお話、とある壁尻マスコット見て思いついたとか言えない……
0116名無しさん@ピンキー2017/09/09(土) 15:59:20.96ID:BA6IWnl6
おおう、今回も凄いの来てた…
毎回お疲れ様でございます。
エルフのうんこは癒し


〉〉102
ドラゴンの糞って何か崇拝の対象になってたりもしそうだな…
高貴な呼び方が思いつかないけど
0117名無しさん@ピンキー2017/09/12(火) 19:18:21.94ID:zFV8dmAn
「これ、全部1本に繋がってるけど便秘だったのか?」
「ち、ちげーよ、何聞いてんだよ。」
なんでパッと見ただけでわかるんだこいつは。セクハラで訴えてやろうか。
「いつもこんないっぱい出るのか?」
「…今日はたまたまだって言ってんだろ。…いつもはこの半分くらいだ。
ここまで出るのは1ヶ月に1、2回で、今回は多分2本が繋がっ……」
ここで、ポロッと言った言葉に慌てて口を押さえる。
自分はいつもこんな凄まじいうんこをしてるんじゃない、そう言いたかっただけだ。なのに。
こんなウンコをしてますよ、と言ってしまったようなものだ。
「おいお前、今象のウンコみてーだなとか思ったか?」
無理矢理話を逸らす。
「思ってない思ってない!…自覚あるんだ。」
「なんか言ったか?」
「い、いや何でも…」
0118名無しさん@ピンキー2017/09/13(水) 12:33:00.03ID:EYWlS+02
乙です
今回のエルフの人は攻めるなぁ
エロいんだけど少し羞恥心が薄いかなって
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