【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 21:56:54.90ID:dbKme4bD
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
 版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
 ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
 女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
 ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
 巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
 sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

 ■前スレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1451123134/
0383名無しさん@ピンキー2018/03/21(水) 14:52:55.89ID:eq13l7rS
いいね
ファンタジー+野グソのシチュエーションは控えめに言って最高
0384肛虐娼館のあれこれ2018/03/22(木) 01:16:32.91ID:P5k15YcY
王都の一角、様々な屋台が立ち並ぶ大通りから少し奥に入ると、冒険者用の宿屋が何軒も軒を連ねている。
更にそこから進むと、細い路地が幾つかあり、そこには娼館が二軒あるのだ。
片方はありふれた、どこにでもあるような娼館。
もう片方は、世にも珍しい肛虐専用の娼館なのだ。
華やかなりし貴族と呼ばれるが、いかに貴族とて無尽の黄金を得ているはずでもない。
そのような金に困る貴族が、次女や三女などを娼婦として売りに出すのだ。
だが、時折そのような身売りに出された娘が上位貴族や他国の王族などに見初められることがあるのだ。
そのような時に、貞操を捨てて幾人もの男の種を注がれた女を送り出したりは出来ない。
そういった理由もあるのだが、男たちからも専ら好評なのが悩みの種である。
0385肛虐娼館のあれこれ2018/03/22(木) 06:38:38.68ID:E6Ni9P9D
さて、そのような時に好まれるのが肛虐娼館と呼ばれる娼館である。
在席する娼婦は四十路の年増から十代の乙女まで幅広く、彼女らとの性交は出来ぬ代わりに尻穴で交わることが出来る。
毎日、いつでも、何発でも射精出来るとあって血気盛んな冒険者や、身分を隠すやんごとなき立場の方々にも愛用されていて、特に貴族の子女の乱れる姿が気に入って見受けされることもあったりする。
また在席する娼婦は皆仕事の前に己の尻穴の中の汚物を洗浄しているが、幾度も通い詰める常連の中には自ら洗浄し、排泄する様を見たいという嗜好の男もいる。
代金も安いとあって、大いに繁盛しているのが事実なのだ。
0386肛虐娼館のあれこれ2018/03/22(木) 19:47:11.59ID:F7S2FuXY
その肛虐娼館に、一人の女がいる。
ミネルヴァ。
当年とって三十路過ぎの娼婦の一人である。
見るものの目を奪う爆乳、肌の色を隠そうともしない露出度、『童貞喰い』と呼ばれるほどに若い男から好まれる美女だ。

「はぁい、ミネルヴァのお尻の穴の御開帳♪坊やの童貞ペニスで狂わせてね?」
「やぁんっ♪おっぱいを吸いながら腰を動かしてるっ♪可愛いっ♪もっとむぎゅーってしてあげるわぁ♪」
「童貞ミルクがぴゅっぴゅって出ちゃってる♪もっとしたいの?いいわよ、ミネルヴァがたっぷり排泄出来るように、たーっぷりミルク浣腸してねっ♪」

二十歳過ぎの騎士を坊や扱いして可愛がる姿は、まさに姉。
体力任せの騎士を包み込むように交わり合い、それだけでは足りないとばかりにキスマークを刻んでいく。
幾度も腸内に射精されて、遂に限界を迎えた騎士を寝かせてやると、その息子を爆乳ズリとフェラチオで清めて。

「はぁい、見たいって言ってたものね?見せてあげる♪ミネルヴァのミルク脱糞の時間よぉ♪」

備え付けの桶の上に座り込むと、ミネルヴァは力を込めていきむ。
先程まで情欲の全てを受け入れていた穴から、茶色と白の混じった液体が漏れ出し、部屋に悪臭が漂い出し。
ブビッ、ブスッ、プスッ、プスッ、プスッと激しく尻穴が蠢き。
べちょべちょと音を立てて、ミネルヴァの尻穴が汚物を垂れ流すのだ。

「ほうら、騎士様?穢らわしい娼婦の排泄シーンよ?」
「騎士様の性欲を受け止めてた穴がぁ、こんなに汚くなっちゃったの。もうエッチは出来ないわねぇ?」
「ミネルヴァの穴を洗いたい、ですって?騎士様が穢れちゃうわよ?」
「んもう、もっとお尻に種付けしたくなったなんてヘンタイさんねっ」
「じゃあ、お風呂に行きましょうか♪」

娼館の部屋には、例外を除き浴室が備え付けられている。
使い捨てのタオルで尻を拭いていたミネルヴァと、鍛え抜かれた裸体を晒した騎士は、風呂場にてキスを繰り返した後。

「さ、シャワーで私のお尻にお湯を入れてね♪」
「私がお尻からお湯を出すから、そのお湯にウンチが混ざらなくなるまで繰り返すの♪」
「もう、こんなに勃起させちゃって……そんなにお姉さんのウンチがエッチだったの?」
「うん、もう綺麗なお湯しか出ないわね…それじゃあ♪」

四つん這いのミネルヴァの尻穴に、騎士の肉棒が押し付けられる。
熱すぎるほどのソレに期待を込めて、ミネルヴァは息を呑んで。

「それじゃ、いらっしゃい♪」

──かつて肛虐娼館の娼婦の中でも、行き遅れと揶揄される一人の娼婦がいた。
その娼婦に魅せられた若き騎士がいた。
二人は幾度となく金で繋がり、愛であって。
やがて昇進した騎士は、その行き遅れを娶ったという。
一説によれば、心身共に摩耗する役職にあった騎士は、癒しを求めて行き遅れを求めたとも言われるのだが。
全ては、闇の中である。
0387名無しさん@ピンキー2018/03/22(木) 23:13:22.45ID:epV/zWBH
漫画の広告に載ってた、どれだけ出たかを競う脱糞杯ってワードがすごく興奮した
まあその漫画本編はアレだけど、ぜひこのスレの娘達でやって欲しい
あ、薫ちゃんは優勝しちゃうので殿堂入り的なアレで
0388名無しさん@ピンキー2018/03/23(金) 07:13:59.05ID:8XINSz+r
魔法少女の排泄物には、魔法少女の魔力が宿るとかいう謎設定思いついた
囚われの身になり、首から下を触手に呑まれた魔法少女は、乳首から垂れ流す母乳、肛門に入り込んだ触手の分け身、尿道に入り込んだ触手の分け身らに体内の排泄物の全てを搾取され続ける
魔力が尽きぬ限り老いも死ぬことも出来ない呪われた身になる魔法少女は、永劫触手のために排泄を誘発させられ、触手に排泄し、また排泄のための陵辱を繰り返されるという
0389名無しさん@ピンキー2018/03/24(土) 00:32:57.21ID:5Jf/NgKa
ここ最近の投下はもう、感謝の言葉もないくらい有難いです

あと脱糞杯もいいな
でも大量少女も世界にわりといるみたいだし
殿堂入りと言うか超級のカテゴリーを設けるのはどうか
0390名無しさん@ピンキー2018/03/24(土) 02:18:41.39ID:eGh0ksF4
柔道みたいに階級分けするしかないな…
1日の間に食っては出して、食っては出してを繰り返して出した量を競う的な競技で
0391名無しさん@ピンキー2018/03/24(土) 06:14:34.96ID:JFMXOP6q
薫ちゃんは強すぎるとして、エルフもかなり凄い勝負しそう
つーかこの二人のうんこ好き
0392排泄魔法少女2018/03/24(土) 06:47:13.99ID:0jyE7Khy
魔法少女。
それは望まぬ魔力を与えられ、望まぬ戦いに駆り出された、悲劇のヒロインである。
魔力の失せるまでは命が尽きることも美貌が尽きることもなく、ただ運命の奴隷として戦いに身を委ね続けるだけの女である。

(もう、どれだけ経ったのかな……?)

虚ろな意識の中、囚われの身の魔法少女・メリィは息を吐いた。
口の端からは、触手に注がれた液体が垂れている。
首から下は触手の胎内に囚われ、母乳と少尿、大便を延々と垂れ流すだけの、奴隷の日々。
だが、それでも、それでも。

(あ……♪またお尻に来た…♪)

何本もの触手が尻穴に入り、媚薬をたっぷりと注ぎ込む。
浣腸のようなソレを終えたら、触手たちは一斉に尻穴から出ていき。

(出ちゃう♪私の恥ずかしいの、また出ちゃう♪触手ちゃんたちの餌、出しちゃうよぉ♪)

腹の中がゴロゴロと唸り、排泄を耐えられぬように尿道にも触手が入り込み。

「─────♪」

蕩けきった顔が跳ねて、メリィの下半身は呆気なく快楽に負ける。
排泄の快楽、放尿の快楽、その全てがメリィの心を満たすのだ。
自らの排泄音を聞きながら、声にならぬ声をあげるように口をパクつかせ。

「───もっと、食べたいのよね?」
「本当に、イケない子ね?」
「なら、分かってるよね?」
「メリィのお尻にいっぱいお浣腸してね♪」

汚れた尻穴に、今一度触手が入り込み。
役得とばかりに腸内に残った残滓を削ぐようにして食べていく感覚が、メリィに絶頂を与えてくれる。
その果て、メリィの腸内に、触手たちがあるものを吐き出しては、勢い良く抜け出て行く。

(───あ、また産むんだ、私─♪)

魔法少女の排泄物に混じる豊潤な魔力が、触手の卵の育成を加速させる。
増して、メリィはそれなりに実力もあった魔法少女だ。
その残滓とはいえ、並の魔法少女のソレとは比較にならぬ成長速度を見せるので。

(──あ♪産まれる♪産まれる♪産まれる♪私のお尻から赤ちゃん産まれる♪いっぱい母乳も搾って貰える♪産まれ──────!)
「んひぃぃぃぃぃぃっっ♪赤ちゃん産まれる♪ウンチ塗れの赤ちゃん産んじゃうぅぅっ♪」
「んお、おおぉぉぉぉぉぉっ♪」

メリィの歓喜の声と共に、激しい排泄音が響く。
尻穴が裂けるような感覚の後、触手の中に触手たちを産み落とし、腸内の汚物を同時に全て吐き出してしまう。
プス、プス、と放屁を繰り返す尻穴に残った汚物を得ようと殺到する触手を感じながらも、メリィの意識は闇に堕ちる。
尻穴に入りこむ触手の群れ、母乳を根こそぎ搾りだそうと胸を締め付ける触手。
ソレらに慈愛にも似た感覚を抱きながら、メリィは一時の休息につく。
こんな有様ではあるが──

(幸せだよ──♪)
0394名無しさん@ピンキー2018/03/24(土) 15:12:32.61ID:WYjz1aWO
もうちっと欲を言うと
ウンコに堪える描写とついに出してしまった排泄の恥ずかしさを多くしてくれるとたまらん
0395名無しさん@ピンキー2018/03/24(土) 16:26:54.14ID:yS6BKKFs
陵辱に耐えきれれば逃がしてやるって言われた娘が、ずっと耐えて耐えて終わる手前で胸にて絶頂させられて、宿敵の眼前でずっと我慢し続けていた体力の便と尿を漏らして
泣きながら、でも便も尿も止まらずに、垂れ流しながら言葉攻めされ
やっと尿や便が止まった後、排泄物塗れの下着やスカートを脱がされて、汚いままの尻穴にお仕置きとしてたっぷりの浣腸をされて、それも我慢できず垂れ流してしまい
何度も浣腸されるたび、腹痛に耐えた後の排泄に快楽を感じるようになってしまう
許してやろうという宿敵に、尻穴への陵辱を願い、アナルセックスの快楽に落ちた娘は、宿敵の虜になり、日々宿敵の眼前で排便、浣腸され、肛虐に狂う日々が続いた


とか
0396レズとスカトロの魔合体2018/03/24(土) 23:02:34.05ID:yS6BKKFs
胸元も眩しい魔女に見下されながら、涙目の美少女が歯を食い縛る。
両手首は魔力の枷にて縛られ、愛用の武術着はズタズタに切り裂かれてしまい、未だ成長期の小ぶりの乳房が露わになっている。
無論下半身も全て曝け出しており、毛の生え揃わない膣口、そしてヒクヒクと蠢く尻穴を隠すことも出来ない。
クエストも次々と達成出来て、調子に乗って挑んだダンジョンの最深部。
仲間たちは魔物に屠られ、彼女だけが魔女の虜になっているのだ。

「そんなに涙目になってまで、我慢することもないのだぞ?私は見たいのだ、君のような愛らしい娘の堕ちる姿が…♪」
「い、いやよ、人前でなんて…!」
「ほう、確かによく耐えてはいるが…」

尻の穴に水差しのようなものが突き立てられると、少女の尻穴には限界を超えて液体が注ぎこまれる。
食い縛る歯がギチギチと鳴り、呼吸も激しくなり。
許しを乞うことすら出来ない有様の少女の耳元に、魔女が甘く囁く。

「タニア。私の可愛い可愛いタニア。さ、見せてごらん?タニアの可愛いお尻から、たっぷりと排泄してしまうところを…♪」

耳穴を舐められ、吐息をかけられ、股間の産毛を撫でられて。
タニアは腹痛を耐えるだけで精一杯なのに、その快楽を与えられ。

「さ、出して♪」

魔女の指が、タニアの乳首の尖端を優しく引っ掻くと。

「──あ……んぃぃぃぃぃぃぃっ!!!??いやぁっ!!見ないでぇぇっ!!」

一瞬、肛門の緊張が途絶えた刹那に。
魔女に見られながら、タニアの直腸は決壊してしまい。
水差しから幾度となく注がれた水分も、数日間排泄出来なかった汚物も、汚物と一緒に我慢し続けていた小便も。
全てが床に垂れ流され、タニアの僅かながらに残っていた誇りごと、塗りつぶしていく。

「あ……あぁ…わたし……魔女に……汚いの見られて……」
「汚くなんてないわ?ほら、まだまだお尻の中には残ってるんでしょう?全部出しちゃいましょうね♪」

魔法で水差しに水を満たすと、汚物塗れの尻穴に突き刺され、水分を注がれる。
灼熱のような排泄を終えた腸内に冷えた水は心地良く、甘い声で快楽を訴えながら、タニアは尻穴から水を噴き出す。
未だ汚物を含んだ水を見ながら、魔女は水差しに水を満たして。
タニアの腸内から汚物がなくなるまで、繰り返し浣腸は繰り返されるのだった。

それから幾らか経って。
心身共に完全に砕けたタニアは、魔女に浄められ、首輪を着けられていた。
犬のように尻を高く上げ、魔女の眼前に晒している。

「さ、タニア。貴女のお尻の初めてを奪ってあげよう。永劫、私のために尻穴を捧げるんだ。……愛しているよ?」

魔力を以ってすれば、男性器の具現とて容易なことだからな。
魔女の声がタニアの耳に届いたのかどうか。
陵辱の予感に口を開く尻穴へ、魔女のソレが押し当てられ……。

『タニア、今回は何日我慢させたかな?』
『四日です、お姉様』
『四日か。さぞかし臭く汚いモノを溜め込んだのだろうな?』
『分かりません……♪』
『なら、確かめないといけないな。タニア、言ってごらん?』
『はい…♪お姉様、タニアが四日間溜め込んだ臭くて汚いウンチを出すために、お浣腸してください…。お姉様にお浣腸されて、いっぱい汚いのを出すところ、見てください♪』
『あぁ、瞬き一つせずに見てやろう。その代わり、タニアの痴態を見て滾ってしまう私の魔力の塊、受け入れて貰うからね?』
『はい…♪私のお尻を浄めた後、お姉様の好きなだけ、わたしのお尻を使ってくださいませ♪』
0397名無しさん@ピンキー2018/03/24(土) 23:39:28.57ID:zzCmyV+N
死の恐怖に耐えかねてお漏らししながら許しを乞う娘とか、さんざっぱら浣腸した後で腹パンして我慢を無為にしてぶりぶり出させるとか、色々考えたけどいちゃいちゃさせたかった
0398名無しさん@ピンキー2018/03/25(日) 00:00:22.44ID:kaZrfmDY
>>396-396
お疲れ様でした、素晴らしい

ウンコさせられて屈辱を味わってから放たれるとかはどうでしょう
少女に暗いトラウマがずっと影を落とすとか
男勝りで負けず嫌いの天真爛漫まんだった女の子とかがそれ以降すっかりw変わってしまう女の子の少女時代とか
0400暇つぶし2018/03/25(日) 00:34:00.42ID:RuRwCEdZ
好きな人は誰?と聞かれて、僕は『いないよ』とずっと笑って誤魔化してきた。
好きな人とかより、漫画やゲームの話をしている方が楽しかったし、友達もみんなそうだったから。
『そんなことよりあのゲーム、あそこのボスまで行ったぜ!』なんて言いながら。
高校生になり、初恋を拗らせ続けた僕ら、あることがきっかけで───。

友達の家で遊んでいるときに、トイレを借りるよってトイレに駆け込み。
駆け込んだトイレの中には、初恋の人──友達のお母さんの、聖奈さんがいた。
目と目が合い。
聖奈さんの露出された下半身に目が向いてしまい。
息を飲んだ僕と、恥ずかしそうな顔の聖奈さんが、トイレの中で口をパクパクさせて。
そんな時、聖奈さんがウンチをした音が聞こえてきて、僕の興奮は加速した。

「あの、タカシ君…?」
「オバサン、すごくエッチです…」
「あまり見ないで…?夫にも見られたことがないのに…。オバサン便秘だったからね?」
「嫌です、オバサンがウンチしてるところ、もっと見たいです…ダメですか?」

ダメよ、と言われる前に、聖奈さんがオナラをして、それからびちょん、びちょん、とウンチがトイレに落ちる音がして。

「タカシ君は変態さんなの?こんなオバサンのウンチするところを見たいなんて、変態さんなんでしょ?」
「変態かもしれないです。オバサンとエッチしたいなって思ったり、オバサンの裸を見たいなって思うから」
「もう、若いうちにそんな変態さんになってどうするの?」
「だって、ずっとオバサンのこと好きだったから…」
「イケない子ね……そんなにオバサンのウンチしてるところを見たいなんて…こんなオバサンを好きになるなんて、悪い子」

ジョボジョボと音をさせて、オバサンがオシッコしている。
その音も止んで、オバサンが便器から立ち上がって……。

「オバサンのお尻、拭いて見る?ウンチとオシッコの穴を綺麗にしてみる?」
「はいっ!」

プンと臭うお尻を向けられて、僕は勢い良く肯いた。
トイレットペーパーを取って、お尻を拭いて、トイレットペーパーを便器に捨てて。
トイレットペーパーにウンチが付かなくなるまで繰り返して、その後はオシッコの穴だ。

「もう、タカシ君。オバサンのお尻をじっと見ちゃって……。そんなのじゃ、恋人が出来た時も大変よ?」
「あ、う……でも、オバサンのお尻、すごくエッチで…いい匂いもするから」
「こんなにおっきくさせて、本当にダメな子ね…。仕方ないわねぇ、少し準備するから、また後で二人きりになりましょうか」

股間を撫でられるだけで昂ぶってしまいそうだが、窘めるように微笑む聖奈さんの言葉にしぶしぶ頷いて、僕も用を足して、友達の元へと戻った。
用を足す姿を聖奈さんに見られていたのは恥ずかしかったけど。
0401暇つぶし2018/03/25(日) 00:54:06.57ID:E2tEI0lg
友達と一緒にゲームをやり出して、一時間ぐらいしてからだろうか。

『サトルー!ちょっと買い物してきて欲しいんだけどー!』

階段の下から聖奈さんの声がして、友達な面倒くさそうに答える。
ゲームをセーブして、一人でも出来るやつがあるからソレやって待っといてよ、と言われて、程なくして友達は買い物に出掛る。

「さ、タカシ君?準備終わったわよ」
「オバサン、準備って…?」
「タカシ君のオチンチンをすっきりさせてあげるの。でも、普通のエッチは浮気になっちゃうから、お尻の穴に何回もお浣腸して、綺麗にしたのよ」
「オバサンのお尻でエッチしてくれるんだ!?」
「お尻なら妊娠もしないもの。それとも、手で撫で撫でされるだけで満足かしら?」
「ううん、オバサンとエッチしたい!」
「だったら、早くズボンとパンツを脱いで、あの子が帰ってきちゃうわ」

しばらく前にお尻を拭いたときと同じポーズをした聖奈さんに、僕は勃起したオチンチンを押し付けて。

「んんっ……お尻に入ってくるの、変な感じがするわ……」
「ううっ…」
「もっと深く挿入して、胸でもお腹でも掴んでいいから、押し込んでみなさい」
「はい…!」
「んんっ、そう、そうよ。オバサンのお尻の穴はタカシ君が最初なのよ、妊娠しないから、我慢しないでスッキリしちゃいなさいっ」
「は、はいっ!」

エッチな漫画やビデオみたいな事は出来なくて、そのまま射精してしまう。
オバサンを気持ち良くしてあげられないのかな、なんて考えて泣きそうになるが。

「初めてのエッチで、気持ち良くなんて出来なくて仕方ないのよ?」

聖奈さんが笑いながら、頭を撫でてくれる。
ズポっと音を立てて、僕のオチンチンが抜けてしまった。

「だけど、エッチが下手だったら好きな娘にも嫌われちゃうかもしれないわね」
「え」
「オバサン、お尻をあんなに見られたのも、お尻でエッチしたのも初めてだもの。タカシ君とオバサンで、一緒に練習しましょうか?」

つまり、オバサンのお尻の穴はタカシ君専用のエッチ穴になるのよ、なんて言われて。
僕は必死にお願いします!お願いします!と連呼したのだった。
0402名無しさん@ピンキー2018/03/25(日) 01:17:38.09ID:vQWgNxgv
>>400-401
ぐうう、これも凄くいい
これだけの文を、スピーディにパンパン連発出来るなんて
しかも言い回しや()──や句読点、普通素人が使わないような漢字や表現・・・玄人の方ですか?
ありがとう!w
0403暇つぶし2018/03/25(日) 01:18:20.17ID:RuRwCEdZ
それから、僕は週に何度も聖奈さんとエッチした。
夏休みにサトル君が部活動の合宿でいない時は、朝から聖奈さんに会いに行って、お浣腸して、聖奈さんがウンチするところも見られるのだ。
二人きりの時は、聖奈さんも色んな格好をしてくれた。
水着を着たり、裸にエプロンだけだったり、どれもすごくいやらしくて、僕は興奮しきりだったのを覚えている。
でも、二人きりの時にそれだけたっぷりやっていると、二人きりで無くなった時が辛くなってきちゃうのだ。
だから………。

「おまたせ、タカシ君」
「こんばんわ、オバサン」

夜の公園。
互いに健康のために散歩すると家族に言って、落ち合って、公園の汚いトイレに入る。
女性用のトイレの一室に入ると、聖奈さんと僕は思い切り愛し合うのだ。
声が漏れてバレたらダメなので、キスをしながらお尻に押し込んで、何回も何回も射精させて貰って。
オジサンがエッチなことを全然してくれないらしくて、聖奈さんも欲求不満気味なのを僕で解消している節もある。
スッキリするまでお尻に射精した後は、聖奈さんのお尻にお浣腸をして、僕の射精した精液を出し切るまでが、僕達の逢瀬のルール。
万一オジサンと聖奈さんが一緒にお風呂に入った時、お尻から精液が出てしまったら困るでしょう?と言われたのだ。

何回かお浣腸をし、オバサンがお尻から精液を出すところを見て、僕達の夜中の逢瀬は終わり、別れて、家路に着く。
結局僕と聖奈さんは、何年も何年も秘密の関係を続けるのだった。
0404暇つぶしの小ネタ2018/03/25(日) 06:40:25.55ID:46X41e+o
「タカシ、さ、やって見せてね」
「聖奈のお尻、いつ見てもエロいよ…」
「こんなに淫らなお尻にしたのは誰かしらね?」

タカシが成人して、しばらく。
聖奈は夫と死別し、息子も就職のために上京したがために一人暮らしとなっており、それはつまりタカシとの爛れた日々を遠慮なく送れているということでもあった。

「ほぉら、もう私のお尻に浣腸してみて?」
「何日ぐらい溜めたんだっけ?」
「前が二日だから、今日は三日分ね。便器に入り切るかしら」
「入り切らなきゃ掃除すればいいだけだよ。じゃ、浣腸するね」

大きめで容量も多い浣腸器に、洗面器に用意したぬるま湯を吸わせて、四つん這いの聖奈の尻穴にゆっくりゆっくりと注いでいく。
最初は100mlでも辛そうだった聖奈だが、今では200mlを何度か注がれても耐えられる程には鍛えられているのだ。
聖奈の腹がゴロゴロと唸りだすと、すかさず便器の上に跨る。
それも本来の背面を預ける形ではなく、タンクに対面する、排泄が全部見えてしまう体位。

「聖奈の排泄は、何度見てもエロくてたまらないよ」
「タカシ専用の穴になるまで犯され続けたんだもの。ウンチするだけで変な声が出ちゃうぐらい気持ち良くなっちゃうのよ?」
「二人暮しになってからも、結局アナルセックスしかしてないからね」
「だって、妊娠するのも怖いし、アナルセックスのほうが気持ちいいもの」

放屁するだけで恥じらっていた聖奈は居らず、『出るわ、見てっ!』と悲鳴のように叫ぶと、同時に便器には粘度の高い便がビチャビチャと音を立てて放り出されていく。
溜め込んだ分臭いも強くなるらしく、トイレには瞬く間に異臭が満ちる。
はぁ、はぁ、と息を荒げる聖奈だが、まだ終わりではない。
排泄を終えた尻穴にぬるま湯が注がれては、ガバガバの尻穴から汚物の残滓と共に垂れ流されていく。

「一度流しちゃいましょうか」
「聖奈の脱糞、やっぱりすごいよ…」
「スカトロ好きの変態女にしたのはタカシよ?」
「聖奈とトイレでバッティングして、あんなにエッチなウンチしてる姿を見せられたら、そりゃあね。初恋の人の排泄シーンなんて、滅多に見られるものじゃないし」

一度、二度と便器の中身を流した後は、流石に聖奈の尻からも綺麗なぬるま湯だけが尿のように出るようになり、ようやく二人の準備は整うのだ。

「うん、綺麗になったよ」
「じゃあ、お風呂に行きましょうか」
「聖奈がウンチを溜めてる間、僕もオナ禁して精液溜め込んだから、最初はきっと早いよ」
「もう、毎回言わせないでよね」

聖奈は、小皺の増えた顔をくしゃりと破顔させ、タカシの耳元で囁く。

(私のお尻もオマンコも、全部タカシ専用の便器穴にされたんだもの。ウンチは無理だけど、精液もおしっこも、全部私の中に出しちゃっていいのよ♪)

最愛の熟未亡人の甘露のような誘惑に、タカシのムスコはたまらぬとばかりにいきり立ち。
真昼間からタカシと聖奈は深く甘いアナルセックスを繰り返しては、愛を確かめ合うのだった。
0405名無しさん@ピンキー2018/03/26(月) 06:46:15.01ID:pXn4i+mA
>>398
囚われの身の上で何日も排泄を耐えたのに、その甲斐もなく助けはなく、宿敵の眼前でみっともなく排便してしまい、軽蔑の眼差しと侮蔑の言葉と共に解放される女戦士
その屈辱から排便すること自体に忌避感を感じだし、やがて数日分も溜め込んでからの、排便を繰り返すようになり。
ある時、宿敵との再戦の機会が得られるが、やはり敗れ、囚われの身になり、残酷な言葉攻めを受ける。

『みっともなく脱糞した糞女か』
『勝てないのに挑むのは糞女らしいな』
『また脱糞するんだろ?ほら、してみせろ』

宿敵に見られながらの、二度目の脱糞。
心が砕けるような絶望感に苛まれる女戦士だが、宿敵は優しく微笑んだ。

『お前は一人ぼっちだもんな』
『こんなお漏らししちゃう女、誰も関わりたくないもんな』
『国に忠誠を誓った結果がソレだ』
『オレのモノになれよ。脱糞するたびオレに見せて、オレ専用の肉便器になれ』
『こんな汚らしいお前の、クソ穴のヒダの一つ、メス穴のションベン穴まで全部愛して、愛でてやるよ』

本当?と聞き返す女戦士に、あぁ、と応える宿敵。
その代わりと笑いながら、女戦士の腹を強く押さえる。

『もっとだ、腹ン中にあるクソ、全部出せよ。俺の前で脱糞して、脱糞アクメ決めてくれよ。な?』

宿敵のムスコを無理矢理口に押しこまれながら、尻穴が決壊する予感に女戦士は耐えられなかった。
そして、そんなみっともない連続脱糞を見ながら褒められた女戦士は、宿敵に依存していき……。
0406名無しさん@ピンキー2018/03/26(月) 14:32:21.81ID:pXn4i+mA
>>396のifルートとして
魔女の前で脱糞を許されず、逆に尻穴にスライムを捩じ込まれて、封じられてしまうタニア
尻穴の穢を、腸内や腸壁の汚物を直接取り込まれていく感覚に怖気が奔り、そしてその汚物を糧として質量を増やすスライムは、タニアの腹を破らんとばかりの質量になり。
妊婦のような腹になったタニアは激痛に耐え兼ねて泣きながら許しを乞い、魔女の玩具に堕ちる誓いを口にしたことで尻の封印を解かれ、スライムを出産する。
そして再びの尻穴封印。
魔女に、数日便を溜めてはスライムの餌にすると言われたタニアは、恐怖と期待に瞳を濁らせた
0407名無しさん@ピンキー2018/03/26(月) 20:14:58.39ID:l4fnye0D
>>405
ありがとうございます!
男側の視点・発言が9割?ですね
ヒロイン側の気持ち、体感、発言、コメントがないのはわざとなんでしょうか?
0411名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 07:22:40.77ID:amOypxju
恋人の母親・百合と一夜を共にすることになった青年・タツヤ
百合の柔らかではあるが熟れた美貌と色香に惑わされたタツヤは、たまらずに百合を襲ってしまい、百合に懇願されるまま肛虐する
恋人ともしたことのないアナルセックスの性感の虜になるタツヤ、アナルの快楽に堕ちる百合。
やがてその歪んだ関係は止まらなくなり、排泄シーンを見られて興奮する百合と、排泄シーンを見て興奮するタツヤは、毎日のように交わるようになる。
だがタツヤの恋人・桜が、タツヤと百合のアブノーマルな交わりを見てしまったことで、桜も母と同様に穢して欲しいと願うようになり
母娘揃っての浣腸、脱糞放尿ショー、ディルドを駆使しての二穴アクメセックス…
三人の狂宴は終わることを知らず…。
0412名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 07:49:01.62ID:aTZTNAjJ
夫を病で喪ってしまった未亡人・陽和。
通夜の夜、その美貌に目が眩んだ夫の旧友・拓真に迫られ、二人きりの家で襲われる。
尻穴ならと苦し紛れに訴えた陽和だが、その言葉を真に受けた拓真に浣腸され、排泄シーンを見つめ続けられ。
幾度の排泄の後に始まる肛虐レイプ。
喪服姿の未亡人が、肛虐に絶望し、肛門射精に呻き、泣きながらのアナルアクメに堕ち。
力なく身を震わせて、尻穴から白濁を垂れ流して喪服を汚す姿の背徳感に拓真の獣欲は止まらなくなり、陽和の肛門を我が物にしてしまうために陵辱が加速していく…
0413名無しさん@ピンキー2018/03/31(土) 06:35:48.31ID:ZLENqN6f
「陽和さんっ!陽和さんっ!」
「ひいっ!ひいっ!堪忍して、せめて喪が明けるまでは、ひぃぃぃっ!?」

乱れた喪服。まろび出る桃尻、美乳。
快活で天真爛漫だった親友の妻の淑やかな姿に、俺の獣欲は抑えられなくなり。
無理やり口腔を奪い、美乳を揉みしだき、桃尻の穢れた窄みを拡げて。
痛い痛いと泣き喚く陽和さんを押し潰すかのように、ペニスを押し込んだ。
ただのセックスではダメなのだ。
痛みと屈辱の記憶を残すために、絶望と悲劇を刻み込むために、彼女の初めての何かをしなくてはならないのだ。
とはいえ、童貞の俺に出来ることなんて、押し込んで、少し腰を動かす程度。

「陽和さん、俺の子種です!お尻で呑んでください!」
「やめ、やめてぇっ!許して!許して………っ!!」

自慰している時と同じ、射精感が込み上げてきて、陽和さんの尻穴に放ち。
解放感で気を抜いてしまった俺は、精液だけでなく、小便まで出してしまう。
最後の一滴まで出し終えた俺は、陽和さんの尻穴から息子を抜き放ち。

「あ……やぁ……見ないで……」
「!」
「私……お尻弱いのぉ……」

獣のように高く上げた尻穴から白濁が溢れて、そのまま小便が垂れ流れてくる。
断続的な放屁音と共に、悪臭が二人を包み。

ブビっ!ブビっ!ブビビビビビ!プスッ……

陽和さんの愛らしい尻穴から、白濁を纏って汚物が噴き出してくる。
硬さを持ったものではない、下痢そのものの軟便が喪服を、桃尻を、床を汚し、茶色く染めていく。
アダルトビデオなどではない、眼前で想い人が穢れていく姿が余りに淫らで、先程尻穴に童貞を捧げたばかりの息子が熱を持ち、この女を犯せとばかりに急かしてくる。

「あ……あ……こんなの……こんなのぉ…」
「陽和さんの脱糞、すごくエロかったよ。もっと、もっともっと見たい」
「いやぁ……堪忍して……お尻弱いのぉ…」

汚物に塗れながら赦しを乞う姿が、ますます妖しい。
喪服を剥ぎ取るようにして脱がせると、浴室に彼女を引き摺っていく。
ポトン、ポトンと廊下に汚物の欠片が落ちていき、それが俺の罪の証のようにも感じた。

風呂場で陽和さんの尻を洗い、どうせならと尻穴に湯を注いでみたら、陽和さんは泣きながらお湯を噴き出した。
一回目は便の色が混じった、便の残滓を含んだ茶色がかった湯。
二回目からどんどんと湯は綺麗になっていき、やがて透明無色になり。
力なく横たわる陽和さんへの欲望を果たすか否かと考えた時、不意に頭がサァッと明るくなり、俺は飛び出すようにして、親友の家を出ていった。
穢れた喪服、部屋、力なく倒れる未亡人。
その全てを忘れ去りたいと、逃げ出した。
いつ警察が来るのかと怯えるように、部屋に閉じこもったのだった。
0414名無しさん@ピンキー2018/03/31(土) 07:11:31.29ID:UXAk3diA
初七日を終え、納骨等も終えたと人伝に聞き、罪悪感に苛まれつつも少し安堵した頃。
陽和さんが、俺の家に来たのだ。
喪服姿の淑やかさはたまらなかったが、今回は普通のワンピース姿。
快活そうなその姿に、昔憧れたことを思いだした。

「ひ、陽和……さん……?」
「ねぇ、入れて?大切な話があるの」
「は、はひっ!」

じとりと睨めつけるかのような眼差しに怖気づいた俺は、陽和さんを迎え入れた。
色気も何もない、殺風景な部屋。

「ね、どうしてあんなことしたの?」
「普通のセックスより酷いよね」
「このまま警察にいこっか?」
「どんな顔で数日過ごしてたの?」

機関銃のような問いかけに、答える術もなくて。
呆れ果てたとばかりに嘆息した陽和さんは、その裸体を露わにする。

「お尻、弱いのに酷いことされて……」
「最初は痛いだけだったのに、ウンチする時に、変な気持ち良さがあったの」
「お風呂で浣腸された時なんて、気絶するぐらいイっちゃったのよ。変態ね、私も」
「こんな変態みたいな性癖持ちだったなんて、自分でも分からなかったけどね」

陽和さんが、からかう様に尻を見せつけてくる。

「あなたを警察に突き出すのは、まだ許してあげる。その代わり、私のお尻をしっかり可愛がってよね、一杯脱糞して、下痢して、臭くしちゃうから」
「あの人に顔向け出来ないわよ…?夫を亡くしてすぐにレイプされて、変態みたいなことさせられて、自分も堕ちたって分かるんだもの」

ピクピクと存在を主張するココア色の窄み。
期待に濡れた膣穴。
涙に濡れた顔が、親友への心の現れなのか。

「一人にしないでよ、一人になったら、あの夜のことを思い出して、あの人のことを思い出して、寂しくて、苦しくて、でも逃げられないの……」
「一人にしないでよ、って、俺は陽和さんを汚して、ひどいことをして…」
「ひどいことなんていいわよ……」

早くお尻を犯して、私が変態だって確認させて、一緒に罪に溺れるのよ。
逃げるなんて許さないから、警察に捕まって楽になるなんて認めないから。
嗚咽混じりの声に、俺は陽和さんの尻を抱えて……。
0415名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 07:28:38.38ID:YBoHX3wR
天真爛漫で勇猛な女勇者
清廉潔白で貞操観念も強い女賢者
男性経験豊富で肉体も豊満な女戦士
三人の勇士が魔族の王に挑むも、容易く敗れてしまい。
その無謀を後悔させるためと、三人の装備は奪い取られ、排泄穴を魔物に陵辱されてしまうことになる。
弱小と侮るスライムを尻穴に何体も押し込まれ、妊婦のような腹になって苦しむ三人だが、そのスライムに刻まれた魔術が三人の尻穴を徐々に毒していく。
スライムが擦れるたびに未知の快楽が脳を焼き、背筋を震わせ、しかし排泄せよと腸が脈動し。
絶頂の嬌声の三重奏が魔王の部屋に奏でられ、スライムと、三人分の汚物が放り出されていく。
極限絶頂に耐え切れずにお漏らしまでしてしまう美女三人は、魔王に身体が屈服したのだと教え込まれるも、敏感になった尻穴には再び体力のスライムが……。
畏れと、期待と、蕩けの混じった眼差しが魔王に向けられて。
魔王は、三人を愛奴として娶ろうと笑む。
一番我慢出来たモノを一番の妻にしてやろう、という魔王の元、三人は排泄に耐え続ける時間を迎えるのだった…。
0416女賢者さん編2018/04/02(月) 07:24:47.93ID:V3pnw/5q
魔王城と呼ばれる禍々しい城の一室。
稀代の聖女と呼ばれた美女が、城の主──即ち魔王の眼前で屈していた。
法衣の下に隠れていた肉体は穢れを知らず、サキュバス族もかくやと言わんばかりの豊満さを見せつけて。
白磁のような肌には傷の一つもなく、ただ魔王に屈服し、堕ちた証の魔力紋だけが尻穴から拡がるのみである。

「クリス」
「あ……御主人様…」
「身を浄めよ」
「ご覧になられるのですか…?」
「無論よ。愛奴の苦悶も悦楽も、全て等しく愛でてやろう」
「あぁっ、恥ずかしいです…♪」

魔王に唇を重ねられることを拒否せず、むしろ身を委ねるクリス。
口腔を舌で蹂躙され、魔力の混じる唾液を与えられ、身体が折れそうなぐらいに抱き寄せられて。
くたぁ、と力を失ったクリスを抱き上げて、魔王は歩いていく。
向かう先は、身を清める水場──スライムで満たされたプールである。

スライムというのは、雑食性の魔物である。
野の草、小動物ならば捉えて取り込むだけで餌にするし、魔物の糞などさえも食糧にすることが出来る。
そんなスライムで満たされたプールに入れられたクリスは、悲鳴の一つを上げる前に尻穴にスライムが殺到したことで呻く。
毎日のことではあるが、どうしても慣れられないのだ。
だが……。

「ま、魔王様ぁ♪見ないで、私のはしたないところ、見ないで…♪わたくしの、わたくしぃっっ♪♪」

腹が醜く膨らむまでスライムが入り込んだクリスは、甘い蕩け声で魔王に懇願する。
プールから上げられたクリスは、腹痛にも、腸の脈動にも、排泄にも堪えながら、魔王ち哀願する。
幾度となく見られた排泄アクメ、聖女と呼ばれた自分の堕ちた姿だが、それでも最愛の人に見られることは嫌なのだ。

「ほおぅ。愛奴が主に請うか。…だが、クリスよ。貴様の恥辱に満ちた姿は他の二人にない美しさがある。…それとも、ここで貴様を捨てて、この猛りをあの二人の何れかにぶちまけても良いのか?」
「あ…………っ♪」

魔王の股間の肉棒──雄々しくそそり立つそれがクリスの鼻先に突きつけられ、クリスに陵辱の記憶を蘇らせる。
穢れを知らぬ尻穴に突き立てられた肉凶器。
痛みに苦しむ声に艶が混じり、一度目の射精で貞操観念ごと灼き尽くされ、二度目の射精で人生初のアクメを味合わされ、三度目の射精で衆人環視の前での排泄を教えた凶器。

「はよう、尻穴に溜めたスライムを垂れ流すのだ。このまま突き立てても良いのだが、それは貴様には酷であろう?」
「分かりましたわ───ん、んぎぃぃぃっ」

便秘の時のように腹と尻に力を入れると、スライムが一匹、二匹と顔を出して。
甲高い絶頂声と共に、汚物に塗れたスライムたちが産み落とされていく。
びちゃ、びちゃ、ぶびっ、ぶびっ、ぷすっ、ぷすっ、びちびちびちびち……
膨らんでいた腹が本来のか細い腰になるまで、聞くに耐えぬ男が響き続け、しかしクリスの口腔は魔王の肉凶器が満たしており、嬌声のひとつも許されることはなく。
ようやく排泄を終えたと見るや、肉凶器は口腔から引き抜かれ、唾液に塗れててらてらと濡れた姿を見せる。
排泄アクメに弛緩しきったクリスを見て笑いながら、容易に彼女を抱き上げて。

「見事な排泄、褒めてやろう」
「褒美をくれてやる」
「聖女・クリスよ」
「その我に屈した排泄穴を、我が貴き性器で愛でられる栄誉に感謝せよ」
「そして奏でよ。人ならぬ快楽に堕ちた女の嬌声を、我への愛を、永遠の忠誠を…!」

「はいっ♪御主人様のおチンポ様でわたくしのケツマンコを犯して戴けて、クリスは幸せでございますっ♪」
「どうぞ、御主人様の御随意に、クリスは御主人様の所有する玩具です、御主人様ぁぁぁぁっ♪」

魔族の、こと魔王の射精は、人間のソレと違い、挿入して即座に射精するだけである。
これは長々と性行為に及ぶことは、即ち命を危険に晒す時間の長さに直結するということに起因する。
クリスの尻穴に根本まで凶器を突き入れた魔王が身震いすると、魔力に満ちた子種がクリスの内臓にまで満ちるほどに注がれる。
唇を交わしながら、熱い抱擁を交わしながら、ただ魔王に刻まれた紋様に魔力を注がれるような絶頂に、クリスは満たされる。
放出を終えた魔王はクリスを床に寝かせると、彼女は気絶してしまっていたようだった。
0417名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 08:28:59.72ID:0qZ8TgDe
囚われの身の聖女様が、魔族に娶られる際の儀式の一部始終……

その法衣を無惨に刻まれ、長く人に秘していた豊満極まる肉体が露わになる。
子宮、及び直腸には針のような触手が突き立てられ、穢なき聖気を魔力が侵していく。
瞳も耳も塞がれて、それでも胎内が塗り替えられていく最中、聖女の尻穴は我慢しきれずに汚物を噴き出してしまう。
その排泄が聖女に初めての絶頂を味あわせ、快楽に心をとろけさせた瞬間、聖女の肉体の各所に淫紋が刻まれる。
尻穴には触手特有の媚毒が注がれ続け、無理やりに排泄を強要し。
排泄する度に聖女の尻穴は快楽に歓喜し、更なる陵辱を望む。
幾度も排泄を終え、性器として調教されきった尻穴はガバガバにひらき切り、人々に神の愛を説いてきた口からは口にするのも憚られるような懇願が滝のように溢れ。
0418聖女の堕ちる刻2018/04/04(水) 16:20:33.45ID:NHR8vDyL
聖女。それは人々の希望の拠り所たる美女。
彼女が囚われの身になった時、多くの者が魔王の居城を目指し、彼女の奪還を図ったともされる。

「聖女。良き女であることに否やは唱えん。我だけのモノとして、穢し尽くされておるとは、ヒトが知ることはながろうが……」

魔王の居城の一室。
純白の法衣から、豊満な乳房が、魅惑的な太腿が、桃のような尻たぶが、そして誰にも許すことのなかった前後の穴が露わになった女が、触手に絡められている。
瞳は隠され、彼女が自分の有様を知る術はない。

「魔王様ぁ……?」
「我は此処に在る。存分に穢れ、乱れ、堕ちよ。快楽の虜となれ。聖女など幻想なのだと衆愚に知らしめよ」
「私のお尻、ジクジクとするのです……」
「当然だ。貴様の直腸には、触手が魔力を注いでおる。聖気などという老廃物は、貴様の体内より排泄せねばならぬ故な」
「は、排泄………?」
「言葉で言っても分かるまい?……やれ!」

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン…
聖女は魚のように口をパクつかせながら、身を捩る。
身体が灼けるように熱い。
この感覚は知っている。
礼拝などで長く大便を堪えていた時の腹痛にも似た感覚。
そして……

「み、見ないでくださぁぁぁぁぁい!」

聖女の懇願は、魔王には届かず。
茶色い液体が噴水のように噴き出すと、続いて固形物が茶色い液体の上に落ちていく。
べちょ、べちょ、べちょ……
ぷす、ぶびっ、ぶぶぅ………
聖女の尻穴がヒクヒクと蠢くたび、穴からは排泄物が悪臭と共に姿を見せては落ちていく。
やがて聖女の身体が弛緩しきる頃には、魔力で侵食され尽くした証拠となる紋章が裸体に刻まれ、白雪のような美態を彩り。
役割を終えた触手が、彼女の排泄したモノの上に下ろし、拘束を解いたことで、自身の汚物に塗れることになった。

「これ……全部、私がしたの……ですか…?」
「そうだ、排泄物に塗れた聖女よ。貴様の奇跡の元である聖気の成れの果てがその汚物ぞ」
「これが……聖気…こんな穢らわしくなるのですか…?」
「そうだ。そも、貴様の言う神は救いを与えたか?身を捧げた敬虔なる信徒に救いはあったか?貴様に堕ちることを窘めはしたか?」
「………」
「魔の手に落ち、辱められ、汚され尽くした信徒を救おうというモノはいるのか?否、いまい?」
「……私、は……」
「我は違う。貴様をこれ程に堕とした責は取ろうぞ。我が正妻とし、永劫の生命と寵愛を以って報い、愛で続けよう」

魔王が汚物塗れの聖女を抱き上げると、いとおしげに唇を奪う。
魔王にも命の鼓動はあり、温もりがあり、そして優しさがあるのか…と聖女は身を委ね。

「さぁ、最後の試練ぞ。我が妻となりたくなくば、我が陵辱に耐えよ。陵辱に耐え、注がれる魔力に耐え、毅然と拒むが良い」
「あ………♪」
「何を悦んでいる。仮にも人の希望たる存在であろう。いざ、穢して見せようぞ!」

魔王の男根が、汚物のこびりついた菊門に押し当てられ……そのまま、押しこまれる。
汚物塗れの肛門性交に聖女は心を侵され、排泄と注入を繰り返されながら、魔王の愛妻として堕ちて行くのだった。
0420名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:17:25.45ID:Q9M9A5Qt
我慢することが映えるのと、我慢しないほうがいいようなので分かれる気がする
ファンタジーとかで抵抗とか出来ない状態ではそのままヤらせたほうがいいと思うし
逆に抵抗出来る、意思の介入する余地があるなら我慢させ、心が折れる様を楽しむとか出来ていい気がする
後者を試しに書いてみると
0421名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:32:58.02ID:udb2vWeE
拙者、衆人環視の前で粗相すまいと限界まで我慢しながらも決壊し、限界まで我慢した末の放出の快感で羞恥心が押し流される描写大好き侍
0422名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:51:05.17ID:Ud4LT8Jm
『私の心を砕くことは出来ぬ!』
『私一人を捕らえたとて、貴様らの敗北は揺るぐことはない!』
『ふ、観念はせんか。私は貴様らの思うようにはならんぞ!』

おお、何と気高き騎士か。
魔族の戦士は、その美女に感服したものだ。
美麗極まる外面、高潔極まる精神、その全てを我が物にしたいと願ったものだ。
故に、彼女の心を砕こうと決めた。
そして。

「私の排泄を見る、と?」
「はは!魔族というのは趣味が悪いな!そう聞いて、私が大人しく見せると……」
「拘束する、だと!?」
「待て!待つんだ!やめろ、やめてくれ!」

幾ら強者の騎士とて、剣を失い、鎧を剥がれ、裸体一つにされれば然程の脅威にもならぬ。
尻を見せつける形で磔にされた女騎士の尻を撫でると、その小さな穴に触手が入り込み、直腸を刺激する。
知らぬ感覚に呻き、直腸に注がれる液体を恐れて。

「っふ、これで私が落ちると思ったか…!」
「戦闘中に便意を催すなど少ないことではない…!」
「んひぃっ!?」

役割を終えた触手が勢い良く飛び出すと同時に、女騎士は甘い声を漏らす。
なる程、尻が弱いか。
魔族の声に、女騎士が歯軋りする。
このまま尻穴を嬲られ続けて堕ちるか、排泄をみせるか、選ぶがいい。
女騎士は答えない。
触手に液体を注がれてから止まることのない腹痛に耐えることで、限界なのだ。

「何故そこまで耐える」
「排泄するのは人の当たり前の行為だろう」
『わ、私は麗しく在らねばならない……』
『強く…美しく…華麗に在れと育てられた』
『排泄を見られたことも無い…』
0423名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 23:20:17.62ID:niD6LOUZ
まるでささやくような女騎士に、魔族は笑って赦しを与える。
美しく、強く、華麗にあったとて、排泄はするのだろう?
したことがないとは言わせんぞ?
人前で排泄したとて、お前の美しさに翳りなどあるはずもない。
何より………

「貴様が如何に穢れようと、乱れようと、私は貴様を受け入れる。弱かろうと、穢れようとだ。他者のように押し潰しはせんよ」

魔族の声は、女騎士の耳にするすると入っていく。
まるで洗脳のように。
女騎士は腹部の痛みの限界、尻穴を締める限界だと悟って、力なく嗤う。
体内で作られた排泄物が、熱を持ち、濁流となり、愛らしい窄まりから姿を見せる。
悪臭が鼻をつく。
解放感が女騎士の心を解かす。
一度限界を迎えた腹部や尻に力を入れることは適わず、溜まりに溜まった排泄物が怒涛の如く吐き出され、床に撒き散り、放屁と共に汚物の残骸が出ていく。
安堵の直後、他者に排泄を見られた事実が女騎士の脳裏に過るが。

「おお、やはり排泄する姿も美しいな」
「何を恥じる。何を悔やむ。排泄する姿も、汚れた姿も、蕩けた顔も、全てが美しい」
「拘束を解こう。身を浄め、次は我がモノにしたくなったぞ」

汚物が着くことも気にせず、女騎士を抱き抱えた魔族が囁く。
労うような声が、愛でるような声が、赦しを与える声が、厳格な家で育った女騎士を受け入れる。

『まだ……腹の中に、何かが、ある…』
「排泄し終えておらなんだか」
『分からない……でも……』
「?」
『私は……弱い女だ…きっと…もう…貴様に華麗には………在れない……』

濁流の如き排泄が、彼女の気高さと誇り高さも押し流したのか。
対峙していた時とは真逆の姿が、或いは気高い女騎士の根幹なのだろう。
人からの期待が鎧となって彼女を締め付けていたのだろうか。

「華麗で在れ、等と残酷なことは言わぬ」
「腹の中の汚れを全て吐き出せ」
「我は見捨てぬ。如何なお前であろうと、永劫愛でてやろう」

魔族の声を聞きながら、女騎士は意識を手放す。
次に彼女が目を覚ました時、彼女は尻穴を魔族に浄められていて。
その最中、やけに緩くなった尻穴から汚物の残滓を何度も出してしまうのだが…。
0424名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 23:23:18.27ID:3AivzLlC
手抜きだと、我慢させるシチュだとこんなのが出来るよね
友人の母親が──とか、野外でしたくなって、でもトイレが近くになくて──とか、リアルでも有りがちな奴で活かせる
0425名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 23:51:44.65ID:bRqBLwMw
水泳部の女の子が部活中にお腹痛くなってトイレに行こうとしたら、プール備え付けのトイレが使えずに校舎の方のトイレに走っていく
我慢しながら急いでる最中、クラスメイトの男子とぶつかって倒れた時にウンチを漏らしてしまい、罪悪感から後片付けを手伝ってもらい、泣きながらトイレに連れて行って貰う
ウンチ塗れのスク水を脱ぎ、お尻を拭いて貰っている最中に甘い声を出してしまい、自分がどんなに恥ずかしいことをしているか思い出してしまう
それでも二人きりでトイレの個室にいて、お尻を拭かれた後にまたウンチしてしまい…

みたいな、学校とかでも有りそうだよね
0426名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 00:40:46.93ID:1+eeOZqZ
>>421
俺もそれが好きだ
拘束とかで抵抗出来ない状態にある
しかし人前で脱糞排泄などは断じてできない!やはりそこには乙女の恥じらいとか人として尊厳だとかが絡んで欲しい

大昔、ネットで見た悪魔の絵本拍手団の素人娘監禁排泄とかたんぽぽぽすとの素足の女の子の浣腸排泄小説がたまらなく好きだったな
0427名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 06:59:27.86ID:eua9vUVC
便秘が酷い奥様が肛門科の医師にかかったところ、尻を出して、薬剤を注入されて、脱糞出来るようにしてもらうことに
しかし別室に案内された奥様は、分娩台に乗せられ、大股開きで拘束され、薬剤を注入された後の尻穴を玩具で嬲られることに
長く腹に溜まったモノを排泄したい感情、夫以外に痴態を見られている羞恥、尻穴を嬲られることで快楽を得ている背徳感
しかし生理現象には勝てず、我慢も限界を迎え、見ないで見ないでと訴えながら排泄してしまい……
金ダライのような容器に溜まっていく自分の汚物
一段落したと弛緩する奥様だが、その尻穴に再度薬剤を注入されて、再度腹痛に襲われ、今度は我慢すら出来ずに排泄してしまい…
しかし、奥様はその行為に筆舌に尽くし難い何かを感じてしまい、膣穴を濡らす。
医師に尻穴を拡げられ、ヒダの一つ一つまで撫でるようにされ、臭いをかがれ、舐められて、味わったことのない羞恥と快楽が奥様を苛んでいく。
尻穴を犯される……その予感と期待と畏れは、医師に解放されることで空回りに終わる。

数日後、同じ肛門科の病院にかかる奥様の姿があった。
医師に診察・処方された時のような快感を得たくとも、自分一人ではどうしようもなく、夫に相談することも出来ず。
私のお尻をまた綺麗にして……と医師に頼む奥様だが、結局浣腸と排泄しかしてもらえず。
何度も何度も通い、やがて尻穴陵辱を泣きながら媚びたことで、奥様の尻穴は医師のモノにされてしまうのだった…
0428名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 08:13:54.58ID:kK1egrbA
この奥様も、どんな奥様なのかで変わるしね
外国人の若妻、日本人の若妻、新婚ほやほや、結婚して長い熟妻
肝っ玉母さんみたいなのや、逆に繊細そうなお嬢様妻
エッチ大好きなド淫乱か、あまりエッチに耐性がない初心な奥様か
ここらでどう選ぶかで、恥じらいかたも変わるのが悩む
0429肛門科の夜、肛虐に堕ちる夜2018/04/05(木) 17:10:19.38ID:aMBWJF9Z
(あらやだ、もうこんな時間。お医者さんに行かないと)

昼寝から目覚めた人妻は、スマホを触りながら呟く。
夫が単身赴任していると、どうにもだらけてしまう。
ボサボサになった髪を調えると、軽く上着を羽織って家を出た。

──とある病院にて。
院長先生が一人残り、予約している人妻の来院を待っていた。
元々こじんまりとした病院のため、他のスタッフはアルバイトに任せているのだ。

(恵美子……あの人が来るのか)
(便秘が酷い……お腹が痛む……)
(ふむ……)

それほど詳しくはないため、極度に酷いならば大きい病院への紹介状を作ることも考えたが、便秘程度ならば浣腸を試してみるのも良い、と
言ったところ、是非と頼まれたのだ。
きぃぃぃと音が聞こえたため、恵美子の来院を確信し、席を立った。

話は早かった。
今日、明日と浣腸してもらい、様子を見ようと言うことを恵美子は納得し、受け入れた。
では早速、と院長が言うと、恵美子は準備をし始める。
診察の最中に誰かが来ると困る、と院長は入り口を締め、鍵をかけて。
診察室に戻ると、下半身を露わにした恵美子が立っており、些か恥ずかしそうに頬を染めていた。

(ヘアの手入れをしてないのか……)
(それにしても、肉付きがいい…)
(胸が大きいからもしやと思ったが…)
(尻肉も、太腿も、ムチムチしている…)

廃棄予定の診察台を置いている部屋に連れて行くと、診察台に大股開きにして寝かせて。

「少々辛いかも知れませんが、暴れたり身悶えして落ちて怪我をするといけませんので、一旦拘束します」
「この部屋は滅多に使うことは有りませんし、この診察台は廃棄予定のものですから、どれだけ汚しても構いません」
「とはいえ、自分の恥ずかしいところは見たくないでしょうし、目隠しもしましょうか」
「さ、それでは始めましょう」

外部から隔離されたような部屋の中にブルーシートを敷き詰められ、大きなタライを尻穴のところに置かれて。
感覚と呼吸だけしか与えられない恵美子は、自分の尻穴が指で拡げられ、指が一本、二本と入り込み、腸壁を擦り上げられて、甘い声を上げてしまうのだった。
0430肛門科の夜、肛虐に堕ちる夜2018/04/05(木) 17:39:56.63ID:vFCo5fHC
(お尻擦られるの……気持ちいい……)

恵美子は、町でも一番の金持ちの家の一人娘だ。
蝶よ花よと育てられ、結婚も親が見初めた相手との見合いで。
夫が悪いとは言わないが、性生活は淡白で、マトモなセックスさえ数える程しかないのだ。

(あ……お尻の穴……息が当たって…)
「確かに酷い便秘のようですね、では浣腸をします」
(音がしてる…私、お医者さんにウンチするのを見られちゃうの……?)
「まずは800mlの微温湯になります」
(え……!?)

恵美子の尻に浣腸器が深く突き刺さると、ぢゅうううぅぅぅ……と音を立てて、微温湯が注がれていく。
生温さに怖気が走り、徐々に尻穴が違和感の嵐に見舞われていき、苦しくなっていく。
ぢゅぽんっと音を立てて浣腸器が引き抜かれると、恵美子は甘い声を出して、尻穴から注がれたばかりの微温湯を噴き出した。
恵美子の噴き出した微温湯はタライに溜まり、所々溜まった便の破片も見られる。

「では、次の800mlです」
(また浣腸されるの…?)
「今度は薬剤も調合しております。少し痛いかも知れませんが、お尻に栓をして、溜まった便を融かして排泄を促します」
(お尻に栓………?)

金属音がして、それが栓なのだと思わせる。
そんな探る余裕を奪うように、浣腸器が尻穴に押しこまれ、薬剤入の微温湯が注がれて。
浣腸器が抜けると、今度はヒンヤリと冷たいモノが恵美子の尻穴に押し込まれる。
薬剤入というのは嘘ではないようで、微温湯だけの時とは違い、腹がゴロゴロと音を鳴らし、久方振りの腹痛が恵美子を苛む。

「私は次の準備をしてきます」
(え?)
「しばらくの間、奥様は辛いでしょうが、我慢してくださいね」
(そんな……!?)
「大丈夫、綺麗にしてあげますから」

拘束された恵美子の耳から、自分の腹の唸り声以外が消えて、同時に排泄したくとも出来ない苦痛が身を襲うのだった。
0431肛門科の夜、肛虐に堕ちる夜2018/04/06(金) 06:54:26.45ID:GlLK9c6k
どれだけ時間が経ったのだろう。
腹痛が治まり、再び訪れ、歯軋りしながら耐えて、また治まり。
僅か数分程度のことなのに、視界を奪われた恵美子は不安に襲われ、目隠しを涙で濡らす。

「お待たせしました」
(!)
「そろそろ頃合いですね、一度栓を取って排泄しましょうか。……あーあー、口元が涎でベトベトですよ。そんなに苦しいですか?」
(早く、早く抜いて欲しいの!)
「では、栓を抜きましたら私は消えましょうか」
(こ、ここにいて……!)
「しかし、人の妻の恥ずかしい姿を見続けるわけにもいきませんからね」
(いいの、見て、私の恥ずかしいところを見て、私のウンチするところを見て!)
「全く、仕方のない人ですね」

頬を、腹を、太腿を撫でられて、恵美子は緊張を緩めた。
暗に、全て見てあげますよと言われている気がしたのだ。
太腿をたっぷりと撫でられた後、尻肉を揉まれ、夫にさえロクに愛でられぬ園を指が這い、そして……

「さ、抜きますよ。しっかり出せれば、便秘も解消されますから」 

ぢゅぽんっ、と。
恵美子が歯を食い縛る間もなく、呆気なく尻穴を塞いでいた異物は取り去られ、立て続けに放屁が奏でられて。

濁流か、滝かと言わんばかりの排便が、タライに垂れ流されていく。
腹痛は治まり、解放感と安堵と快楽が恵美子の美貌をとろけさせる。
漸く出し終えた時、医師は次の準備を済ませていたのだが。

「では、もう一度浣腸しましょうか。まだ腸内に大便の残りがあります。綺麗にしてしまいましょう」
(また……栓をするの…?)
「しませんよ。入れて出しての繰り返しになります」

恵美子の目隠しが取られると、其処には下卑た微笑みを浮かべる院長の姿があって。
恵美子は、背徳の予感に息を呑むのだった。
0432肛門科の夜、肛虐に堕ちる夜2018/04/06(金) 07:21:01.42ID:eMMTw4Mw
詳細は伏せるが、恵美子は院長に溺れた。
夫にも赦したことのない孔に、院長の男根を受け入れ、子種を注がれたのだ。
尻穴を犯され、唇を奪われ、しかし忌避感はなかった。
むしろ、淡白な夫以上に自分を愛でてくれたのだと心を許したし、尻穴で絶頂もしてしまった。
こうなると、恵美子は初心な若妻でしかなくなるのだ。
端的に言えば、院長に堕ちたのだ。
何度も病院に通い、便秘の名目で尻穴に浣腸してもらい、犯されて。

「恵美子、尻を出すんだ」
(はい、旦那様……♪)
「尻穴は妊娠の恐れもないからな。好きなときに、好きなだけ性欲処理に使える…」
(前の穴でも、大丈夫ですから…♪)

今宵も、恵美子は肛虐を希う。
皮肉なことに、穢れを知った人妻は、穢れる前より美しくなっていくのだった……。
0433肛門科の夜、肛虐に堕ちる夜2018/04/07(土) 07:19:11.21ID:RXMG7xDy
恵美子はひどく美しい女である。
年の頃が四十路を超え、周囲の女が美貌の翳りに嘆き、夫との性生活の満たされなさに文句を言う中でも微笑み、窘め、しかしからかうでらなく相談に乗るのだ。
美貌の秘訣を問われた時、恵美子は毎度『快便』を理由にする。
それは嘘ではない。
断じて偽りではないのだ。


「先生、お願いします………♪」

長年同じ病院の院長に『診て』貰っている恵美子は、裸体を露わにすることに羞恥を覚えることは無くなった。
否、自分の主たる院長に裸体を見せるとき、恥ずかしくないようにスタイルを整えていると言っても過言ではない。
ヘアを剃毛されてツルツルにされたヴァギナは陵辱の予感に愛液で溢れ、医師の玩具になりつつある尻穴は口を開いたままで。
熟れた女特有の色香が院長の剛直をいきり立たせる。

「先生、早く、早く…♪」
「その前に、恵美子のケツ穴を綺麗にしないとな?」
「あっ♪」

微温くなるまで冷ましたホットミルクが浣腸器を真白く染め上げ、四つん這いになって尻だけを高く掲げた恵美子の尻に突き立てられ、直腸を満たしていく。
長年同じ浣腸をされている恵美子は、受け入れられる量も増えており、二度目、三度目で苦しみだし、アナルプラグを着けられる。

「さ、どれだけ耐えられる?」
「が、頑張りますっ♪頑張って我慢してウンチミルクいっぱい出しますっ♪」
「なら、先に……」
「♪」

仰向けに寝かされると、恵美子の豊満な裸体が露わになる。
発情しきった恵美子の笑みは、綺麗や可愛いではなく、淫らと呼ぶに相応しいもので。
夫を長く受け入れておらず、院長専門の性処理穴となったヴァギナで男根を慰める。

結局、院長に二度の種付射精をされて快楽に蕩けた恵美子は、アナルから牛乳を垂れ流してしまい。
一層の激しい肛虐を受けることになるのだった。
0434保健室の女神様2018/04/08(日) 08:06:53.76ID:NLXwhf1W
新たに養護教諭として赴任してきた里美先生に一目惚れした少年は、夏休み前のある日に、意を決して告白することに。
少年の告白を苦笑混じりに聞いてくれた里美先生は、彼女の歪みを教えてくれる。

曰く、とにかく男を甘やかしたい。
曰く、お尻が弱くて、毎夜自分で慰めてる。
曰く、淫乱で性的なことが大好き。

放課後の保健室、誰も入れぬように厳重に鍵を閉め、カーテンで窓を隠したその部屋のベッドで始まる、里美先生との甘い初体験。
耳かき、耳舐め、授乳プレイからの授乳手コキ。
里美先生の手に子種を振りかけた後は、先生のフェラチオでたっぷり射精。
アナルセックスの準備だと言われて、里美先生のお尻にイチヂク浣腸をたっぷり注入した後は、公開排泄とアナル洗浄を女子トイレで。
キスで声を隠しながら、アナルセックスでたっぷり搾られて、また公開排泄。
異常性癖を受け入れる少年と、そんな彼に愛おしさを隠さない里美先生。
二人のアブノーマルな日々はこれから始まる!
0436名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 07:27:15.08ID:uGfgJqRO
二人の魔法少女が捕まり、シックスナインの体勢で拘束され、触手による肛虐・尿道攻めをされて、相方の小尿や便を顔に受け合いながらも快楽に悶え、汚物まみれになりながら不浄の快楽に堕ちてしまう
0437ふたなり魔法少女の歪んだ愛情2018/04/10(火) 14:59:06.57ID:iwxf8kT9
『ごめんなさい、みく先輩……』

愛らしい後輩の発情しきった声が、耳朶に染み渡る。
囚われていた後輩を救出したまでは良かったものの、その股間には禍々しいモノが植え付けられていた。
端的に言って男性器、おチンチンと呼ばれるものに見えるが、人の肌の色とは思えない青や緑の混じったモノ。
未だ薄い胸、つるつるで細いお腹、毛が生えかけている股間、そして隆起したソレ。
まるで発情期の獣のように息を荒げて私を見つめる後輩は、私の下半身を注視している。

「みく先輩……私の赤ちゃん、産んでくれますかぁ……?」
「だ、ダメよ……と言っても、ガマンできないわよね…?」
「私、ずっとお漏らししそうです……♪」
「わ、分かったわ…。でも、初めては結婚する人に上げたいから……」

私は、スカートを脱ぎ、パンツを下ろして、お尻を向ける。
かつて囚われの身に堕ちた時に嬲って嬲って嬲り尽くされた、ウンチをするための穴。
後輩の股間の禍々しいモノがその孔に押し当てられて。

「──────♪産まれてるッ♪私の触手チンポからぁっ♪大好きな先輩のお尻に産卵してるのっ♪産卵ミルク止まらないぃっ♪」
「──────♪やっぱりケツアクメしちゃうっ♪触手でズボズボされてたケツ穴に触手チンポ入るだけでぇっ♪ケツ穴で妊娠しちゃうのぉっ♪」

耐えられなかった。
私は囚われの身の時に、散々刻み込まれたよだ。お尻の穴で気持ちよくなる変態だと、ケツ穴で蕩ける淫乱なのだと。
それを思い出してしまった今、私には抗う術なんて一つもない。
お尻を持たれて、根っこまで押し込まれて、熱いのが私のお腹の中に耐えず注ぎ込まれていく。
ズボォ、と音が聞えそうな程の勢いでおチンポが抜けると、私は力なく突っ伏した。
正義の魔法少女なんかじゃない、ただお尻で気持ちよくなれるだけの女に戻った私を見つめる、後輩の欲情した眼差し。
熱い何かが太腿を伝う感触を最後に、私は意識を手放してしまう。
0438ふたなり魔法少女の歪んだ愛情2018/04/10(火) 15:14:37.40ID:xMeJKhqp
あれからどれだけ時間が経ったのだろう。
意識を取り戻した私のお腹は、まるで妊婦のように膨らみ、張り詰め、出産が間近だと言わんばかりに痛む。
胸の先端からは白い液体が溢れ、後輩が一心不乱に吸っている。 

「あ………」

ゴロゴロ、ゴロゴロとお腹がなって、お尻の穴がヒクヒクとし始める。
ダメだ、後輩の前でこんなみっともないこと出来ない、と頭は考えているのだけど、身体がその考えに及ぶはずもなく。

「あ───────♪」

私の理性は、呆気なく崩れた。
長い便秘の後のトイレのような感覚。
お腹の中のもの全てが出ていくような気持ちよさが、私のお尻にある。
真っ白な液体と、ウンチの茶色、そして様々な触手の幼生体が混じり合って一つになり、私のお尻から垂れ流れて行く。
ダメだ、こんなの耐えられるハズない。
何も我慢できなくなり、お漏らしまでして、私は息を荒げて。

「──先輩のアクメ顔、すごく素敵…♪」
「そんなに気持ち良くなりたいなら…」

股間を拡げられて、私の穴が二つとも露わになる。
抗う力なんてあるはずもなく。
それどころか、未だ太さも硬さも熱も変わらないであろう、後輩のソレがお尻の穴に押し付けられただけで、身体が素直に応えてしまう。

「先輩、大好きですよ──♪」
「またケツアクメさせてくれるの…?」
「何回でも、何百回でも、何万回でも、先輩のお尻を孕ませてあげますから──」

尻穴が割り開かれる。
たった一回で屈服しきった穴が後輩を受け入れると、私は無様に喘ぎ続けるのだった。
0442悪堕ち戦乙女2018/04/12(木) 18:38:43.88ID:TikfPdXe
両手首を縛る縄が、ギリギリと唸る。
視界を奪われ、身を包む鎧も悪を討つ刃も奪い去られ、敵の眼前に裸体を曝すのみで。

『降るつもりはないと……?』
「しつっこい!我は貴様に降るほど命に執着などしてはおらぬ!如何なる攻め苦にも屈さぬぞ!」
『ほう、それはそれは……では、望み通り、貴様を責め抜くとしよう』

私が敗れた男の声と同時に、私の尻に何かが触れる。
ひんやりと冷たく、無機質なソレが私の尻をあっという間に包み込むと。

「ぎいぃぃぃぃぃぃっ!!?」

排泄するためだけの、不浄の穴に、何かは分からないが、極めて太いものが捩じ込まれる。
尻からは何かが切れるような音さえ聞こえるような錯覚があり、私は喉が潰れそうになる程に叫んだ。
痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。
涙が溢れる。鼻水も溢れる。止められない。

『では。魔力注入、及び聖気抽出を始める。なお、この行程は24時間不休で行われる』
「へ………」

私が痛みに苦しむ最中、尻穴に何かが入ってくるのが分かった。
同時に、前の穴にも無骨で残酷な何かが押し拡げるように入ってくる。
お尻の穴に何かが入るたび、下半身が熱く燃えるような錯覚に襲われ。
喘ぐ声を塞ぐように口にも何かを着けられた私は、ただ無機質なソレに下半身を嬲られながら、絶え間なき絶頂に堕ちる感覚を味わい続けていた。

────それから、どれだけ経っただろう。
永遠にも感じられた責め苦が私を解放した時、視界には何があっただろう。
寝かされた状態で拘束されていて、自分が気をやったのだと言外に理解してしまう。
醜く膨れた腹、下半身に刻み込まれた漆黒の刻印、身体を満たす闇の気。

『お前のこの腹には何が詰まっていると思う?人ならば排泄すべき汚物と言えるのだがね』
「わ……分からない…」
『そうだろう。分かるはずがあるまい。……これは、君の体内を循環していた聖気だよ』
「せい……き…?」
『魔力を固定化する技術があるのだ。聖気を固定化させる技術に転換するのも容易なものだよ』
「え………」
『そして、君が排泄すれば、それに混じって聖気も垂れ流れる。君たち戦乙女が嫌悪していた汚物のように、排泄物としてね!』
「!?」

尻穴には、無機質なモノ……恐らく機械と呼ばれるものが、未だに刺さりっぱなしである。
アレを引き抜かれたら、私は、聖気を排泄してしまうのか。
そう理解した瞬間、私は口を開こうとし。
それを許すまいと、無機質なソレが引き抜かれ。

「んほぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♪」

私は、堕ちた。
0443悪堕ち戦乙女2018/04/12(木) 19:12:58.06ID:trkyn3Zo
ソレは、戦乙女としての生に終わりを告げるかのような感覚だった。
性愛など知らず、快楽など知らず、まして排泄を行う生物を不完全と断じていた天界の者の驕りすべてが、尻穴から溢れ、周囲を穢し、悪臭を放ち、私を堕とした。
野獣のような咆哮を伴ったソレが終わった瞬間、私は、自分の穢れた穴に押し込まれる無機質なソレに気付いて、どんな顔をしたのか。

『さしもの戦乙女も快楽に堕ちたか』
「堕ちて……ないぃ……」
『そうか。では、また24時間耐えて貰おうか。安心せよ、戦乙女は容易く逝けぬのは理解している』

尻穴に、先程まで押し込まれていたソレが再び戻ってきて、私はそれだけで甘い声をあげてしまう。
前の穴に入っていたソレは、より奥深くに。

『魔力注入、及び聖気抽出を始める。なお……』

私に、男が微笑みかける。
慈愛に満ちた、恐ろしくも優しい笑み。

『今度は240時間の実行とする。実行中の入室は何者とて許されず、処刑の対象となる』
「240………!?」
『安心せよ、23時間毎に1時間、排泄の機会を与える。ではな』

ごぅんごぅんと鈍い音が部屋に響く。
尻穴にナニかが注がれだして、私の腹が醜く膨らみ、それでも注がれるのは止まらず。
痛みが快楽に差し替えられ、排泄を耐えようとする気概は、排泄の快楽に押し流されて。
刻印が全身に刻まれ、それでも戦以外では死ねぬ戦乙女の身は快楽に染め上げられ、汚物に塗れていくのだった。

───240時間後。
拘束を解かれた戦乙女─否、元戦乙女だった私は、自分が垂れ流した聖気と、便と、尿の海に身を落とした。
汚い……あぁ、なんて汚い……♪
白磁の如くと呼ばれた肌は、刻印を尚の事禍々しく輝かせ、汚物に塗れて穢れ、そして。

『戦乙女──ヴァルキュリアと呼ぼうか。君の排泄を見せてくれないか?』
「は、排泄するものがない……」
『あるだろう?魔力の残滓が体内に溜まっているはずだ。魔力を行使したまえ』
「あ─────♪」

排泄するものなどないのに、尻穴が疼く。
敵に尻穴を見られながら、排泄してしまうのか───?

「だ、ダメだっ♪お前に排泄なぞ見せんからな、見せんからなぁっ♪」
『ほう。ならば貴様は廃棄する。貴様の妹分のほうが素直で良い。永劫、閉ざされた闇に生きよ。死ねぬ身のまま、この部屋で世界の終わりを待ち続けよ』

男が踵を返した瞬間。
私は、その足に縋り付いた。
死ねぬ身なのは致し方ないが、このまま見向きされなくなるのは嫌だった。
──この瞬間、私は完全に堕ちたのだ。
0444名無しさん@ピンキー2018/04/12(木) 19:28:41.51ID:VNX+TcDo
「見てくださいっ♪ヴァルキュリアのっ♪戦乙女のぉっ♪ガバガバの穴から魔力ヒリ出す瞬間を見てくださいぃっ♪」
『見せぬのでは?』
「いやぁっ、戦乙女の醜い瞬間見てぇっ♪」
『ふ、全く』

必死で媚び、尻を向けて、尻穴から魔力の残滓を垂れ流す。
脳が溶けるような快楽に身体が耐え切れず、チョロチョロと尿が垂れ流れ、尻穴からも悪臭が漂い。
男の顔に、私の排泄物がかかる。
あぁ、怒られる、きっと愛想を尽かされる。
一瞬で昂ぶった心が冷え、怯えが全てを包み込み。

『それで良い。魔力の排泄の仕方は分かったな?………それでこそ、我が妾の価値もあろうというものだ』

汚れることも厭わず、排泄物に塗れた私を抱き寄せて、唇を奪われる。

『神は快楽など教えんだろう。ゆえ、人を嫌い、魔を乏す。だが、快楽を知った今の貴様はどう思う?』
『何も言わずとも良い。男は射精と同時に魔力の残滓を排泄する。……どういうことか、分かるな?』
「はい♪」

汚物に身を委ね、尻を向けたまま、恐らくは陶然とした眼差しを向けたのだろう。
無機質なソレとは違うが、雄々しく天を向く肉塊が尻穴に押し当てられて。

「ヴァルキュリアの不浄の穴に、魔力の残滓を全部注いでくださいまし♪」
『よく言えた!』

既にガバガバの穴に熱が満たされ、私は甘い声を漏らす。
これから毎日、私の不浄の穴は便器代わりにされるのだと思うと────

私は、幸せで幸せで、たまらなくなるのだった。
0445名無しさん@ピンキー2018/04/14(土) 10:14:23.68ID:/ygpRapO
放課後の生徒会室。
提出を頼まれた僕が訪れたそこで、誰もが憧れる生徒会長が、アナルオナニーに勤しんでいた。
夕焼けが妙に眩しく、非現実的な水音が生徒会室に響き、生徒会長の裸体だけが艷やかに乱れていて。
幾らかして、生徒会長の達した声が耳に染み入ってきて……
僕と生徒会長の瞳が重なって………

名家の令嬢である会長と、ありふれた学生の共有する淫らな秘密。
結婚までは処女であらねばならない令嬢が肛交の虜となり、やがてその積極性を開花させていく。
肛門開発のための凌辱、最愛の男の前での脱糞ショー。
チョーカーを首輪に見立て、三桁も間近の爆乳を揺らしながらの動物プレイ。
深夜の公園での露出排泄。
それでも二人は幸せに愛し合い続ける。
0446名無しさん@ピンキー2018/04/16(月) 13:00:10.80ID:MHs0Tl1i
ここって変態的な人間男が、ガチなモンスターに排泄させたりするネタはアウトかな…?
0447名無しさん@ピンキー2018/04/16(月) 13:07:21.87ID:KNm4cMNy
エロパロ住人(変態男)が死刑執行人=鴨女=野口七枝=寒川祥代(ガチモンスター)に排泄させられるのは日常茶飯事なのでOK
それ以外はBL板かガチホモ板で
0448名無しさん@ピンキー2018/04/16(月) 14:56:18.70ID:M14w2cpd
女性要素ありのモンスターならありなんじゃない
個人的にはちょっと見てみたくはある
0450プールサイドの歪んだ愛情2018/04/18(水) 18:40:29.37ID:hUdP0avB
夏も真っ盛り。
水泳部が活動を終えたプールに、一組の男女がいた。
壮年の男性教師と、うら若きJKである。

「ねー、せんせー?」
「うん?」
「ちょーっと、トイレ行ってきていいかなー?」
「早く戻れよ」
「はーい♪」

授業を再三サボったがための補講、ではあるが、水着姿の美少女と二人きりと言うのは慣れるものではない。
長年恋仲の相手などにも恵まれない教師にとっては、尚の事だ。
からかう様に密着してくるのも困る。
理性が崩壊しかねない。注意しても聞かないのがより悪い。
ふぅ、と溜め息を着くと、慌てたJKの声が聞こえてきて。

「ちょっと!トイレの鍵が締まってて入れないんだけど!」
「なら校舎のほうに行けばいいだろう」
「このカッコで!?それに校舎のほうまで行くのに我慢できないっ………てぇ…」

JKの声が勢いを失い、股間が濡れ、太腿を液体が伝う。
涙目になり、力なくへたり込むJKに近付くと、ツンと鼻を刺す臭い。
アンモニア臭だけではない。

「せんせぇ……わたし……ウンチ漏らしちゃったぁ……」
「臭いで分かる。しょうがない、洗って着替えて来い」
「……手伝ってぇ……」
「手伝えるか!?俺のクビが飛ぶ!」
「だ、だってぇ……」

JKがスク水を脱ぐと、裸体が露わになる。
育ちきらぬ愛らしい乳房、無駄な肉のない腹、股間からは尿の残りが太腿に流れ、尻には汚物が着いていて。
それら全てが、教師の獣欲を刺激する。
耐えているのは、意地が殆どだった。

「シャワーに行って洗ってこい。この水着はどうする?洗って使うのか?」
「使わないわよぉ……それに、お尻を洗うなんて……トイレでもないのに無理だよぉ…」
「俺にやらせても、結局今なら素手で洗うことになるんだぞ?……それこそ、指でお前の尻を洗うことになるんだ。嫌だろ?」
「それでいい、それでいいからぁ……」
「俺は悪くない、俺は悪くないからな!」

グズグズと泣き喚かれては仕方なかった。
クビになる前にJKと、少しだけ刺激的な経験ができた事を思い出にするか、なんて考えながら、JKを連れてシャワーの所に向かった。
0451プールサイドの歪んだ愛情2018/04/18(水) 19:09:09.52ID:qSRU/vvk
「尻を出せ」

教師の声に、JKは尻を突出す。
壁に手を付き、不安げな眼差しで見つめ?JKにぎこちない笑顔を返し、尻たぶに着いた汚物が取れるように擦ってやる。

「あの……こっちも……」
「前の穴は自分で洗え。流石にヤバい」
「それ…私に、オナニーしろって言ってるの?」
「俺がやっても変わらんだろうが」

尻たぶの汚れが落ちたのを確認して、一息。
JKが辿々しく自分の尿道口を指で擦る姿は、官能的で。
時折漏れる甘い嬌声が、教師の煩悩をいっそう煮え滾らせる。

「大丈夫そうか?なら俺は水着を処分してくるからな?」
「うん……っ♪」

危なかった。これ以上一緒にいれば、襲ってしまったかもしれなかった。
それは良くない。自分はともかく、彼女のような愛らしく前途もある少女を穢すわけにはいかない。
そそくさと歩き、一度出て、ティッシュと昼のおにぎりを買ったコンビニの袋を用意して。
スクール水着の中のウンチをティッシュで包み、コンビニ袋で取ってしまい。
問題は水着だが、これは一旦隠しておき、帰るときに何とかしよう、と思考を振り切る。
ウンチに関しては犬の糞と言ってしまえば通せるだろうし、と思考を巡らせていると。

「せんせぇ……?」

全裸のJKが現れる。

「ほら、ティッシュだ。キチンと拭いて、ウンチを入れたコンビニ袋に捨てること」
「…………せんせぇ、私って魅力ない?」
「は?」
「エッチな本だと、シャワーで洗う時にエッチして、二人は幸せに暮らすのに…」
「……は?いや、何を言っている?」
「どうしてせんせぇの授業だけ抜けてたか、分かる?」
「………」

全裸のJKが泣きながらへたり込む。
股間からは再びアンモニア臭が溢れてきて、プールサイドを著しく濡らしていく。

「水泳の補講の担当がせんせぇだったから、二人きりになれるって思ったからなのにぃ、」
「随分と不用心だな。……俺が不埒者なら、お前はもう何回か犯されてるぞ」
「そーのーたーめーのーおーもーらーしーなーのーぉ!」
「ウンチもか?」
「うぅん、違うよ…」

元々はお漏らしして、先生に興奮してもらうつもりだったの、とJKは呟く。
呆れたと嘆息するも、教師とて人間の男なのだ。
こうも据え膳を出されて素知らぬ振りは、出来るはずもなく。

「仕方のないやつだ」
「せんせぇ?」
「男の怖さを教えてやろう」

ぐいとJKを立たせると、シャワーの所へ再度連れて行った。
0452プールサイドの歪んだ愛情2018/04/18(水) 19:32:22.12ID:I52jZnby
先程同様、壁に手を着き尻を差し出したJKだが、先程とは違うことが幾つか。
教師の指がJKの股間を愛でていることと、脱糞してから洗うことも拭くこともされていない尻穴に挿し込まれているのだ。

「ほら、お前が漏らしたウンチの臭いだ」
「やぁぁぁ……」
「いやぁじゃない。ほら、もっとこそぎ取ってやるからな?」
「お尻、お尻変なのぉ……」

股間を愛でている指に、三度目の放尿が放たれて、生温さが伝わる。
だが、肛門への指での凌辱が止まるはずもない。
やがて、JKが尻穴や前の穴で絶頂してしまい、意識を手放すまで、背徳感に溢れた凌辱は続くのだった。

そして翌日。

「せんせぇっ♪」

二人きりの補講。
プールに備え付けられているトイレにて。
水着姿のJKは、最愛の教師の前で脱糞する。
甘い声と共に放り出される汚物、汚物が排泄される度に愛らしい窄まりが醜く開く。
脱糞を異性に見られる気持ちは、教師には分かるものではない。
だが、そのJKの姿は余りに蠱惑的で、教師の水着の下の男根も熱を帯びていきり立つ。

「せんせぇ?」
「どうした?」
「私のお尻、せんせぇので可愛がってね?」
「その前にきちんと洗わねば、肛門での性交は出来んな」
「なら、ね?」

言葉遣いの愛らしさとは裏腹の、雌の顔。
歪んだ愛情を交わす二人だけの、秘密。

「私のお尻、いっぱい洗ってほしいなぁ♪」
「昨日みたいに意識を失うなよ」

我慢が効かなくなる。
教師の声に答えるように、放屁音がトイレに響き、JKの肛門からは今一度の排便が行われようとしていた。
0453エルフの人2018/04/20(金) 12:19:27.24ID:36omBHEn
脱糞杯――それは、歪んでしまった性癖を持った者が集まる場所。
ある者はメイドが流れないほど出したトイレを見て。
ある者は友人、彼女、それらの脱糞姿を見て。
逆も然り、自分が出したモノ、出している所を見られて興奮する者。
彼女達の排泄物を見て、その淫秘さに取り付かれた者は、男女問わず少なからずいる。
変態だ、と言われるのは間違いないだろう。
だからこそ、このような場ができるのは自然な流れだったのかもしれない――


カルベアスの街・地下


「――ではこれより、皆様お待ちかねの、脱糞杯・一週間の部を開催します!」
扇情的な服を着た司会のサキュバスが宣言し、彼女達を囲む観客達の歓声が上がる。
この場に集まった観客、22名。エルフやサキュバスがほとんど、少ないながらも人間の男女。その誰もが、この瞬間を待ちわびていた。
そして小さな壇上に居る私を含めた女性は6人。
…これから、うんこを、する。こんな大勢の前で。
観客は私達の前に、金貨の入った黒い袋を置いてゆく。
黒の袋は掛け金。そして後で置かれる白の袋はおひねり。
黒は"君が一番大きなウンコをするのだろう"という期待。
白は"君のウンコがとても気に入った"という意思表示。
袋が増えてゆく度に、今すぐにでも逃げ出したい恥ずかしい気持ちが膨れ上がっていく。でも、足は動かない。

「い、一番、エルフ、です…あ、あの、……す、すみませんっ…」
「二番、ダークエルフ。……よろしく、お願いします。」
「さ、三番、同じくダークエルフ。ですっ…。あの、これ初めてで、そのっ…や、やっぱり恥ずかしいですっ…」
「四番のサキュバス、です…えっと、や、やだっ、こんなに人がいるなんてっ…」
「…五番、エルフ。うう…っ。私は元騎士をやっていた…。今回は、ご主人様に、その……何故、私がこんな事をっ…!」

私達がここに出る理由、およびここから逃げない理由はいくつかある。
ご主人様の命令、配当金目当て、自分の性癖。
だが、その理由も羞恥も興奮も、観客にはわからない。何であろうと彼女達はこれからうんこをする、という事実に変わりは無いのだから。

司会の指示に従い床にあらかじめ敷いてある魔方陣、その中心の和式便器を全員が跨ぐ。
そして上に立ち、後ろを向いてスカートやズボンを下ろす。
…隣の女性も、手が小さく震えている。
自分の脱糞姿をこんな大勢に見られるのだ、無理も無い。
震える手で、下着をずり下げていく。前の穴にはカバーを着けてあるが、後ろの穴には当然何も着けていない。
そして股の下に置かれている、重量計の付いた透明な容器に出すため、いつものようにかがむ。
私を含めた五人の肛門が、観客達に顕になる。
(ああ…お尻の穴、見、見られてる……)
視線を感じる、とはこういう事だろう。観客達の視線が、私達の尻穴に突き刺さる。
観客達に音消しの魔法がかかり、会場は静寂に包まれる。
顔が熱くなり、心臓の音がより大きく聞こえる。緊張か羞恥か興奮か、呼吸は荒くなり、ぞくりとした冷たい感覚が体を走る。
だがそんな事などお構いなしに、司会の女性がカウントを始める。
0454エルフの人2018/04/20(金) 12:21:07.29ID:36omBHEn
「――3、2、1、スタートっ!」

「……ッ…!!」
「…やっぱり、駄目ぇっ…!」

始まった、始まってしまった。
だが、開始したにも関わらず誰一人として、うんこが出ない。
…皆、出さない。否、出せないのだ。
無理も無い、これだけ大勢の前で、うんこをするなんて。
頭ではわかっていても、女としての本能が排泄をせき止める。
だが、足元の魔方陣はそれを許さない。

――ぐりゅるるるっ

「え――、足元が――」

彼女達五人の足元の魔方陣が、一斉に輝き始める。
全員のウンコを、ひとかけらも残さず搾り取る為に。

「あ、ああっ――!」「お腹、がっ……!」
「駄目、止められ、ないっ…!」

この魔方陣は、本来は便秘の解消に使われる物。
使用者の体内を活性化させ、大便の排泄を強く促す。
特徴として、大便を多く溜め込むほど効果が大きくなっていく。
―――つまり。

ぶうぅっ!!ブブブブッ!
バフッ!バフッ、ボフッ!
ブホッ!ブッ!ブブゥッ!

一週間も溜まった彼女達が、抵抗などできるはずも無く。

「嫌、何、これっ…!」
「おなら、止まらないっ、ああっ!」
「駄目、皆、聞いちゃ、嫌っ……!!」

熱いオナラの爆音が、会場に一斉に響いた。
何発も、何発も。この空間の温度が上がるほどに。
それでも、彼女達は尻穴にぎゅっと力を込め、堪える。本命を、必死に。しかし。

「ああっ、み、見るなっ!駄目だ出る、見るな、見るな見るな、頼む、見ない、でっ…ああぁっ…!」

――ミチミチミチッ!!

強制的に降りてくるウンコに排泄欲を刺激されて、勝てるはずもなく。
我慢も空しく、一番最初に五番の元騎士のエルフが、達した。
彼女の極太のウンコが、開ききったアナルから垂れ下がり、モリモリとあふれ出す。

「はっ、はぁっ、はっ、私も、もうダメ、出、るっ……!」
「も、もういいよねっ、私これだけ我慢したんだから、もう全部してもいいっ、よねっ…?」
「み、皆、見ちゃダメ、お願いっ……あぁ…出ちゃ…うっ…ぁぁ…!!」

――ぶぼっ!――ブリュッ!――もりもりもりっ!

一人の脱糞に呼応するように、次々と彼女達の肛門は決壊していく。
放屁を堪え、必死に締めていたピンク色の綺麗な尻穴が大便にぐいぐい押され、誘うかのように開いていく。
そして、突き出された尻肉がびくん、と大きく揺れ、先端が丸く尖った大蛇が顔を出し………
五人全員の肛門が、女性が出すにはでかすぎるウンコをどんどん産み落としていく――
0455エルフの人2018/04/20(金) 12:22:14.47ID:36omBHEn
ニチニチニチッ……!モリモリモリモリッ!
(あ、ああ…私、こんな大勢に見られながら、うんこしてるっ……!)
エルフの彼女のウンコは、しっかり身の詰まった太いうんこ。

ぶりぶりぶりぶりぶりっ!!ぶぼっ!ぶりゅるるるるるるる!
(……ッ!!止まら、ないっ…!)
ダークエルフの彼女は、少し柔らかめで太いうんこを勢いよくひり出していく。

ぶばっ!モ゛コッ!モコモコモコモコッッッ!!
(ダメっ!ダメ、ダメぇっ!これ以上出ちゃ駄目っ…!)
エルフの彼女が出すのは、恥ずかしがりな風貌からは想像もできない立派な大便。

メリメリメリ……ブリィッ!モ゛リモ゛リモ゛リモ゛リモ゛リッッ!
(何これ、すごいっ、今日のうんこ、今までで一番おっきいっ…!!)
サキュバスの彼女は五人の中でも一番大きい、特大サイズの極太うんこをモリモリぶちまける。

ぶりっ!ぶりりっ………ぼとっ!!ぶりゅぅっ!
「あ……ああぁっ………!」
一番最初に決壊した元騎士の彼女は、クセなのかせめてもの抵抗なのか、たまに尻穴を締めて大便を噛み切って、またひり出す。
だが便意には逆らえず、ひゅっ、と一度尻穴が引っ込み、またブリブリと続きをする。



五本の大便が、秤の針を進めていく。
聞こえるのは、大便が盛られる音。針が進む音。そして彼女達の上げる音。
そして――

ぶっ!ぶううぅぅぅっ!
最後の一人が、大きなオナラをした。それは、全員がお腹の中の物を出し切った合図。
残されたのは、彼女達がどっさり産んだ大便。どの容器にも、えげつない量が盛られている。

「排泄、終了でーす!」
司会の女性が、この場の空気に合わない終了宣言をする。
そして彼女達はお尻を拭き、下着とズボンを履いていく。
「はい、皆さんお待ちかねの結果発表です!」
司会の女性が各々の秤の目盛りを確認していく。
「…えー、一番でっかいウンコをしたのは…四番のサキュバスさんです!一位おめでとうございまーす!」
音消しの魔法が切れた観客から、拍手が上がる。
当の彼女はというと、真っ赤になった顔を押さえている。
「四番さんには、一位の配当金と他の方の配当金30%を合わせた金額が、
そして四番さんに賭けた方にも配当金が送られます。さてそれでは皆さん、彼女達におひねりを!」
観客達は、各々のお気に入りの娘に、おひねりの白い袋を置いていく。
その間に司会のサキュバスはウンコの入った容器に魔力水を注いで蓋を閉めていく。
「…はい、それでは今回の脱糞杯はここまで!今回の皆さんが頑張ったうんこは、別室に展示されまーす!」
「ええっ!?」
「ま、待って!」
「別室を閲覧希望は私に連絡を。入場料がかかりますのでご注意下さい。それでは皆さん、またの機会にー!」
0456エルフの人2018/04/20(金) 12:23:22.07ID:36omBHEn
〜開始前〜

「あら君…男の人が来るのは珍しいわね、ここは初めて?」
「は、はいっ。」
隣の席にいた、とても妖艶なサキュバスの女性に声をかけられた。
大きな胸に、吸い込まれそうな美しい目。彼女に迫られたら、拒めるものなどいないだろうと思える美人。
「――ふふ…君も女の子の、おっきなうんこ。好きになっちゃったのね?」
耳元で、誘うような甘い声で囁かれる。そんな声で、変態じみた台詞を平然と言う。
それだけで、股座が起ちそうになる。
「か、からかわないでくださいよ。」
「うふふ、ごめんなさいね?」
完全に遊ばれている。だが、目の前のこの女性が自分と同じく変態的な趣味をしている、というだけで…
「そういうあなたも、僕と同じでしょう?」
「ええ。私もね、君と同じ。女の子がいっぱいうんこしてる所、だーい好き♥」
…この人、何から何までエロ過ぎる。
「でもね私、最近ちょっと困ってるの。エルフの魔力を貰ってるうちにね…?」
「も、貰ってるうちに…?」
彼女は、親指と人差し指で、丸を作る。
「私も、こんなぶっとい、流れないようなうんこがね、たーっぷり出るようになっちゃったの…♥」
「…ッ!?」
…耳元で言われ、太さのイメージを作られ。彼女がうんこをしている光景が頭に浮かんでしまう。
自分のモノが、ズボン越しでもわかるほど完全に勃起する。
「あら?今、何を考えたの?」
「すいません、その辺で勘弁してください…」
「ふふ、ちょっとからかいすぎたかしら。…あ、ほら、始まるわ。」

つづく
0457エルフの人2018/04/20(金) 12:30:21.13ID:36omBHEn
はい、お久しぶりです。
387さんの脱糞杯ってワードに惹かれて書いてみたのですが…
しばらく忙しくて書いてなくて、やはり久しぶりに書くと文の質が落ちてますね。
とりあえず脱糞杯でもう一本書けそうですがいつになるやら…
0458名無しさん@ピンキー2018/04/20(金) 12:40:43.48ID:ju067O4R
ここに出場させるための牝馬(直球)を育てる調教師(直球)もあるんですね
0460名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 08:05:42.08ID:3TnaiVpC
「エルフの方は何故そんなに見事な脱糞を出来るのでしょうか?羞恥などは…?」
「教えてあげますわ。エルフは穀物や野菜を主たる食事にしていますの。ゆえ、腸内はいつも整い、便秘のようなこともないの」
「なんと!」
「出ないときは人間の倍の期間出ないなども当たり前。腸内に蓄える術とて幾つもあるのよ?」
「……し、しかし羞恥はどうにも…」
「エルフは森と生きる者。野外で脱糞し、その糞が次の自然を育む糧となるのを知っているの。野外での脱糞に慣れれば羞恥など」
「わ……私もあなたたちのような脱糞専門の牝馬になれますか!?」
「なれるわ。生きとし生けるものは皆、望んだ姿になることが出来るの。さぁ、私の前であなたの脱糞を見せて。愛らしいアナルから排便する姿を、羞恥に股間を濡らす様を、排便アクメする姿を……♪」
「あぁ、お姉様ぁ……♪エルフのお姉様を私の汚いウンチで穢しながらアクメする私をお許しください…♪」
「いいのよ。私たちは敵対していたとはいえ、同じ排便用の牝馬。互いの排便を見せつけあって幸せに堕ちましょう?」
「お姉様ぁ♪」
0461エルフっぽいのと人間っぽいののスカトロレズっぽいの2018/04/21(土) 16:43:45.75ID:0+ZbTk7m
エルフは俗に深き森の守護者と呼ばれ、その美貌、寿命の長さから、神聖視されてきた。
そのようなエルフの美女と二人、野外で、裸体を晒し合いながら睦むというのは、少女にとっては望外の幸運だった。
か細いのだろうと思っていたエルフだが、実際には胸も尻も腹も柔らかく、貴族の細君などよりも余程美しく感じる。
そして、何より。

「良いわ、いっぱい出しなさい。お腹の中に溜まったモノを、全部私にかけるぐらいの勢いで出せるでしょう?」
「お姉様に見られながら脱糞っ…♪」
「私だけじゃないわ、ここはエルフの森。人ならぬ視力を持つエルフたちが、貴女の脱糞に注目してるのよ♪」
「そんなぁ♪野外で脱糞アクメ見られるなんてぇ…♪」
「一流の脱糞馬になりたいのでしょう?野外で見られながら脱糞アクメを繰り返しなさい♪ほら♪ほら♪」

ピクピクと蠢きながらも、排泄には到らぬココア色の穴に、エルフの細い指が二本、押し込まれる。
あ♪あ♪と蕩けた声が漏れて、エルフの鼻孔には醸された排泄物の臭いが主張しだす。
ほら♪とエルフが少女の秘部の入り口の突起、クリトリスを摘んだ瞬間。

「にゃあぁぁぁぁぁっ♪ウンチいいっ♪視姦されながら脱糞してるっっ♪野グソアクメとまらにゃいぃっ♪オナラとまらにゃいのぉ♪」
「いいわよっ♪そのまま全部出しちゃいなさい♪ずっと見ててあげるわ♪全部出し終えたら汚いウンコ穴を可愛がってあげるから♪」

エルフの身体にぶちまけられる汚物。
周囲に漂う悪臭、エルフの股間が犯すべき孔を見つけたと魔力を漲らせる。
男性器?否、男性器と呼べるほど生易しいモノではない。
女の内臓を犯すための凶器そのものだ。
エルフの大半は両性具有なのだ。
そして生まれ持った魔力の如何で男性器のサイズは決まる。
端的に言えば、このエルフは相当な力を持っていると言って差し支えない。
プス、プスと音を立てて、もう排泄するものがないのだと主張する尻穴の誘惑に、エルフは美貌を歪ませる。

「お姉様がウンチまみれに…それに、そのおチンチン…」
「エルフはみんなふたなりになれるの。さぁ、次は貴女のアナルが性感帯になるまで……犯して射精し続けてあげるからね♪」
「はい♪」
0462エルフっぽいのと人間っぽいののスカトロレズっぽいの2018/04/21(土) 16:59:27.57ID:JHrSczbZ
エルフの男性器からは、精液と魔力のミックスされた液体が放たれる。
それは女の内臓に染み、魔力による調教も可能とする、ある種エルフという存在の特異さの象徴でもあった。
そして、放たれる精の量も魔力の量も本人の資質に大きく左右されるため。

「んほぉぉおおぉぉおぉおぉぉっ♪」
「可愛いお腹がボテってるわよ♪まるで妊婦みたい♪」
「おねえしゃまのチンポミルクっ♪チンポミルクでわたしのケツ穴妊娠しましゅうっ♪」
「はーい、じゃあ出してしまいましょうねぇ♪」

未だに硬度も熱も精液も魔力も満ち溢れた凶器が尻穴から抜かれると、閉じ方を忘れた孔からは白濁とした液体が溢れ出す。
グッと腹を押されると、噴水のように尻穴が白濁を噴き出し、それは男性の射精を思わせるほどであった。

「あ……へぇ……ケツ穴締まらないのぉ♪」
「じゃあ、栓が必要ね♪」
「♪」

誘惑するかのような眼差しを向ける少女に応えるべく、熱を保った凶器が押し当てられ、一気に根幹まで押し込まれては、妊婦のようになるまで魔力と精液を注がれ、噴水のように垂れ流す。
終わりなき狂宴の果て、少女は完全に堕ちてしまい。

エルフたちの住まう森の片隅。
脱糞と精液と魔力に塗れた二人の女の姿があった。
鼻を抓むような悪臭に包まれた二人は、排泄の快楽の虜となり……。
0463G2018/04/28(土) 10:31:34.54ID:sHAt2IGh
続きではないんですが、近日中に一つ投下しようと思っています。
0464名無しさん@ピンキー2018/04/28(土) 11:56:05.42ID:eJi0m+S4
そうか…今年もやってきたのだな
このスレの祭の季節…

黄金週間がよ!
0465G2018/04/30(月) 18:10:12.96ID:8COREDQR
今から投下します。

しかし、>>464で初めて気が付いたんですが、今ってそう言えばGWなんですね。
多少テレビは見てますが、家でも会社でも働きすぎて世間とずれている。
偶然とは言えこの時期に完成して良かった。

また今回、短い話なんですが、投下完了するまでに相当の時間が掛かると思います。
0466G2018/04/30(月) 18:11:47.64ID:8COREDQR
  
いと どおほきをうな


 ――糞石(ふんせき)とは、動物や人間の排泄物である糞が、形状を保ちつつ化石化した物を言う。
 英名はcoprolite(コプロライト)。
 恐竜の巨大な糞の化石などは殊に有名であり、化石展などで骨格化石とともに見る機会も多い。

 人類の糞石の場合、各地の遺跡で出土した糞石を分析することで、当時の食生活、文化、健康状態など数多くの情報が得られる考古資料となる。
 縄文・弥生期の地層において発見された糞石であれば、狩猟採集生活から食糧栽培段階への移行時期などが判別できる可能性もある。
 また、これまで各地で発掘されながら「正体不明の穴」とされてきた人工的な竪穴が、内部の土の分析で糞石を確認されたことにより、
「古代のトイレだった」と新たに判明するなど、トイレ遺構の発掘、研究においては決定的な物証となり得る。

 糞石に含有されている花粉や寄生虫のほか、どのような動物、魚を食べていたかが主に分析対象になるが、糞石表面を観察すると、
 肉眼でも魚骨・鱗・種子などが含まれているのを認められることがある。
 また、薬品(三リン酸ナトリウム)を使った処理によって、排便当時の元の色や、匂いまで取り戻すことが可能な場合がある。
 更には排便した人間の年齢、性別をも判別可能な場合もある。

 以上のような特性から、糞石を分析することにより、食事の詳細な内容・当時の料理法・その糞をした季節・病気が蔓延していたかなど、
 古代の基本的な食生活だけでなく、出土した集落の環境を中心として多くの環境データを集めることが可能である。

 例として、里浜貝塚(宮城県鳴瀬町、縄文時代前期)で出土した糞石に含有される脂肪酸を分析した結果を示す。
 里浜集落での食生活について、内容物の平均的な割合は、以下のような組成であった。
 獣肉としてニホンザル46%、タヌキ2%、魚類が21%、植物食として木の実(トチ13%、ブナ10%、チョウセンゴヨウ4%)が27%、という価が得られた。
 ここでは動物食が約70%を占め、植物は少かったようである。
 ニホンザル46%というのは、地域的な特徴と言える。

中略

 糞石研究の歴史は、日本考古学会においては海外に比して遅れていた。
 そもそも酸性土壌の卓越する日本列島では有機物が残存しにくかったという理由があるが、近年、福井県若狭町の縄文時代前期(約5,500年前)の遺跡である「鳥浜貝塚」において、
 2,000点を超える数の糞石がまとまって出土しており、以後の糞石研究の発展に大いに寄与した。
0467G2018/04/30(月) 18:13:45.66ID:8COREDQR
 
「鳥浜貝塚」の出土品は国際基督教大学の千浦美智子によって、その形態を「ハジメ」、「シボリ」、「バナナジョウ」、「コロ」、「チョクジョウ」
 などの愛称で分類され、各地の出土糞石の指標の一つとなっている。

 ※注 ハジメ→    先端の硬い部分
    シボリ→    終わりの方   
    バナナジョウ→ バナナ状 カーブし、よく練成された便 
    コロ→     コロコロした小粒の物 
    チョクジョウ→ 中間のまっすぐな部分
    チビ→     下痢気味で崩れたもの

    その他、ヤケクソ(火に焼けた形跡のある物。集落が自然火災あるいは戦火に巻き込まれた可能性を示唆)
    フミクソ(固まる前に踏み潰された形跡のある物)等々

「鳥浜貝塚」以外で糞石を出土した遺跡には、粟津湖底遺跡第3貝塚(滋賀県大津市、縄文時代中期)、唐古・鍵遺跡(奈良県田原本町、弥生時代中期)、青谷上寺地遺跡(鳥取県鳥取市、弥生時代)などがある。

 上記以外にも糞石とトイレ遺構が存在した遺跡は相当数あったと考えられる。
 しかし、その内の殆どが前述のように、そうとは知られないまま、「正体不明の穴」「ただの泥岩」 として、破壊あるいは破棄されてしまった。
 本項では、糞石の研究が進んだことによって初めて明らかとなった各地のトイレ遺構について、残された僅かな糞石のデータを頼りに述べる。


中略


 ――以上、これまでのトイレ遺構の研究において、特筆されるべき出土例を述べると同時に、蓄積された糞石のデータから見える古代人の生活について述べた。
 今後も、新たな遺跡が確認されれば、同時にトイレ遺構と糞石が出土する可能性が大いにある。
 それらは過去の考古学において人骨が重要視されたのと同等以上に、食という古代文化を形を変えて伝えてくれる重要な遺物として扱われるであろう。

 ここからは、まだ確定事項ではない点を含むことを考慮しつつ、ここ数年において発見がなされた遺跡・糞石について述べる。
 
0468G2018/04/30(月) 18:16:34.60ID:8COREDQR
 
 第一項として九州地方を挙げる。
 北薫西第2遺跡・第3貝塚(福岡県久留米市 北薫西町 弥生時代中〜後期)において、過去に例のない巨大な糞石が確認されている。
 これまでに発見された巨大糞石は17個ある。
 各個の正確な寸法値は無いが、記録写真に添えられたスケールから縦横は70cm程度、高さ60cmにも及ぶ巨大なものである。
 17個のうち、現在7個までが分析のため解体されているが、その巨大さ故、数千年を経ても中心部分は非常に良い状態が保たれていた。
 その為これまでの糞石の出土例と比較して、より詳細に当時の弥生人の生活文化、ならびに環境データが得られるのではないかと期待されている。
 平成30年6月ごろには6個目までの分析詳報が出る予定である。

 この糞石に対しては、当然、その巨大さへの疑問が発生する。
 トイレ遺構の竪穴からは数十人〜数百人分滞留した大きな糞石が発見されることも当然あるが、それらは単に、元々バラバラだった便が便所竪穴の中で寄り集まっただけものである。
 が、この巨大糞石は、一人の人間が、一回で排便したと推察される特徴がある。
 それが全体の分析に時間を掛けている理由でもある。
 具体的には、
 1.内容物が非常に均一(全体に渡って、獣肉類、木の実類などが全く同じ割合で検出される)
 2.形状の種類が乏しい(千浦式分類法では、ハジメが一個とあとはチョクジョウかバナナジョウのみ)
 3.切れ目が見られない(上記のチョクジョウ、バナナジョウがまるで一筆書きのように集成されている。例えると、一本の紐を寄り集めてボール状にしたかのように)
 この三点が挙げられる。

 また、別の特徴も併記するなら、
 4.断面が非常に太い (同時期の糞石の平均ならびに、同遺跡で発見された別のトイレ遺構での平均直径を大幅に上回る) 
 5.女性の可能性が高い(検出された腸内細菌類の割合から)
 のような特徴が挙げられる。※1

 ※1 第一から第四糞石の分析速報値による。


 勿論、一回の排泄でこれほどの便と言うのは、中後期の弥生人の身体的特徴は元より、現代の人類の体格からも非常に考え難い。
 しかし検出細菌から、人類の排泄物であることは疑いがない。
 これは更なる発掘・分析を待たなければならないが、何らかの祭祀に関連して、巨大糞石が生成された可能性が推察される。
 あくまで仮説であるが、当時の巫女・占い師が毎食、全く同じ献立を、全く同じ量摂取し、相当な日数排便を我慢し、その排泄物を一ヶ所に排泄して溜める、それ自体が何かの占いや祈祷行為に結びついていた……といった事が考えられる。

 この北薫西では、トイレ遺構にも特筆すべき点がある。
 集落の規模に対し、そのトイレ遺構の数が、同時期の他の集落と比較して多すぎるというのが一点。
 そのトイレ遺構は一定間隔で直線状に並んでいるが、そのように規則的に配置する環境的理由が見当たらないというのが一点。

 通常、この時期のトイレ遺構としては、水場に桟橋を張り出した、、「湖上便所」「川上便所」のほかは、単に地面に穴を堀っただけの物がほとんどである。
 だが北薫西第2では、竪穴式便所の遺構すべて、四隅に柱跡があり、その間口はトイレというには異常に広い。また柱径も太い。
 つまり屋根や外壁が存在し、トイレにしては不釣合いに大きく豪華な造りであるというのがもう一点。
0469G2018/04/30(月) 18:18:21.08ID:8COREDQR
 
 ただ地面に穴を掘ってそこに排便したのではなく、しっかりした竪穴と、それを守る建物を用意して、そこに糞を納めたと表現した方が近いと言える。
 まるで、便を「埋葬」するかのように、である。
 等間隔にトイレが並ぶというのは、伊勢神宮の遷宮のように、移築を繰り返したとも考えられる。

 このような特徴が、糞石と祭祀・占いとの関連性の仮説の、一つの根拠と……
 祭祀という点については、近隣の村落で発見された別の糞石が、本遺跡の糞石との関連性を……

中略

 これは遺跡の近隣の神社で「オロチ石」と呼ばれ長年信仰の対象となっていた。
 縦横幅1m、高さ同じく1mに達する巨大な糞石であるが、つい4ヶ月前に「糞石である」と確認されるまで、「不気味な色・形に固まった泥岩」と解釈されていた。
 いつごろ発掘されたかは定かでなく、文書で確認可能な範囲では、江戸時代後期には既に神社に存在したとされている。
 オロチ石の異名の通り、まるで、巨大な大蛇が八匹ほど絡まり、そのまま化石となったかのような……



 ――がたっ


「う… ふぅ……! んくっ…!」

 ……突然、苦しげな声を上げた人物が一人。
 白衣を着た長髪の女性だった。
 突然、額を押え……その彼女は、PCデスクから、ゆらりと立ち上がった。
 そして眼鏡を置いて、急ぎ足で部屋を出て行こうとする。


「……あれ? どうしました? 先輩……顔色が…」

「ちょ、ちょっと…また気分悪くなっちゃって… 休憩室行ってくるわ……」

 彼女の言葉の通り、その顔色は良くない。
 せわしない足音だけを残し、彼女は部屋から居なくなった。
 そして空気清浄機や並んだ古いPCの作動音だけが残る。
0470G2018/04/30(月) 18:21:07.10ID:8COREDQR
 
 
「またか……。大変だな、あの人も」

 様々な書類や発掘道具、雑多な物で散らかった……とある大学のゼミ室である。
 そしてぽつりと呟いたのは、少し離れた席に居た彼女の後輩だった。
 彼女の一歳下の男子学生だ。
 所狭しと積み上がった書類の山から顔を出し、彼は背中を見送った……が、彼女は振り向きもせず行ってしまった。

「論文の提出、まだ結構先のはずだよな……。本当、頑張り屋のひとだ。……俺も次の発掘、手伝いに行こうかな」

 大きな伸びをして、自分もデスクから立ち上がる。
 PCの覗き見は良くないけど…と思いつつ。
 コーヒーのマグカップを片手に、彼女の席まで歩いてくると、その後輩は、書きかけの論文を流し読みする。
 そして、

(ん〜……面白いテーマと思うけど、まぁ…うんこの化石の論文なんか書いてたら、そりゃ気分も悪くなるよなぁ……)

 と、少し同情した。


 しかし実際のところ……彼女が押えたいのは、頭ではないのだった。
 オロチの如きアレが暴れる、お腹の方である。



 ――どぶぼっ!!! べちょちょっ!!

   ばしゃっ! 

  ぼぶりゅっ… びゅっ!  ぶりゅりゅりゅりゅっ!!!


「ひうぅっ! う…うあぁぁっ…! あああっ…… はぁ…あ、あああぁ……!」

 誰かに聞かれたら……そう思っても、声を押えられない。
 ……この便の刺激を、我慢できない。

 若い女性が漏らす苦悶の声、そして激しい排便音が、白いタイルの壁に響き渡っていた。
 はおっていた白衣は壁のフックに掛けて。
 乱暴に下した下着は、半分脱ぎ去って右足にひっかかっている。
 激しい苦悶にさいなまれながら、正に溢れんばかりの大量排便を行う女性がそこに居た。
0471G2018/04/30(月) 18:25:48.92ID:8COREDQR
 
 大股開きで純白の和式便器に跨り、身体を震わす彼女……名を、斎木摩耶と言う。
 さっきまで、ゼミ室で糞石の論文を書いていた女子学生である。
 突如やってきた、急激な便意を隠して廊下を早歩き、やっと人の少ない建物はずれのトイレにたどり着いて……間一髪、彼女は間に合った。
 後輩の前で額を押さえたのは、彼女なりの精一杯のカモフラージュだ。

 むりゅっ…! むちゅ…むりゅっ…! ぶっ!!


「ふっ、はっ…! ふっ…! …はっ、はあぁ……!!」

 補助てすりを力いっぱい握り締め、呼吸を整え、彼女はなんとか意識を正常に保とうと努力していた。
 何故か。
 あまりに、うんこが大きいから。
 自分の直腸から産まれる、排泄するその大便があまりに巨大で……ぎちぎちに拡がった肛門で感じる刺激が、彼女の脳を焦がす。
 その大きさと言ったら、ただ「便秘続きでおなかに溜まっていた」というレベルではない。
 長い黒髪を振り乱しながら、脈打つように次々と彼女が排出する大便は、「うんこ」と一言で言うには、あまりに常識はずれのサイズだった。
 その便の直径……平均でおよそ5センチ。
 瞬間最大ならば7センチは行くだろうか。最大径のうんこが通過する度に、今以上の大きな声を上げそうになる。
 彼女はそれを必死に我慢する。
 そして、トイレに飛び込んでからここまで、彼女の排便した便の長さは……不明。
 「平均」とか「瞬間最大ならば」と言うのは、まるで趣味の悪いループ動画のように、彼女のうんこが肛門から溢れ続けて止まらないからだ。
 人類の常識から考えて、ありえない位の。
 もう排便を開始してから、一分以上経っている。だが、腸内の便が尽きる様子は無い。

(あ、ああ…! も、もう……! これ、またうんちの量増えたんじゃないの……!?)

 もりもりと音を立てて、醜悪な排泄物が彼女の肛門から産まれ続ける。
 一体、何リットル出した?
 こんな身体になってしまって、もうどのくらい経ったっけ?
 ついこの間までの――慢性的な便秘で悩んでいた、過去の日々は一体なんだったのか。
 彼女の瞳に小さな涙も浮かぶ。
0472G2018/04/30(月) 18:28:11.32ID:8COREDQR
 
 異常な大量脱糞女に、自分はなってしまった……。
 その事実が彼女を苛む。
 一たび便意に襲われたら、あとはもうそれが収まるまで、おしりから大量のうんこを産み出し続ける排泄マシーンと化すしかないのだ。
 だが、それにしても、ゼミ室の建物のはずれにこのトイレがあって助かったと彼女は思った。
 大学構内の人の流れの関係で、使う人が少ない。和式があって、自分のゼミ室から遠すぎず近すぎず。
 もし、ここが無かったらと思うとぞっとする。
 正に不幸中の幸いと言うべきだった。
 跨った和式便器は、ずっとレバーを片手で押しっぱなし、水流を出しっぱなしの状態にしてある。
 産み落とした傍から押し流され、彼女の極太うんこは汚水管に飲み込まれていく。
 流しっぱなしでないと、この排便量を捌き切れない。
 今でも東南アジアやアマゾン、アフリカ辺りでは有るかもしれない。
 川に突出す足場を作って、その上から排便し――あとは大自然の流れに分解を任せる、古来よりの河上トイレと同じだった。
 
 もし彼女が今、押さえつけている水洗レバーを放したら……その10秒後にはトイレが詰まるどころか、便器を盛り越して大量のうんこが個室の床に溢れてしまう。
 溢れるだけでなく、そのまま工事現場の残土の山の如く、どんどんと大便が積み上がっていくことだろう。
 彼女のお尻から産まれ落ちる便によって。
 いや、「だろう」と言うか……だった。
 この特異体質が現れた直後は、困惑と、慣れない事態の連続とで、失態を繰り返した。
 自分の部屋そして風呂場、ビル街の隙間、公園の茂み……あっちこっちで茶色い小山を築いてしまった。
 もちろん、大学でも。
 ……何度か洋式便器を使い物にならなくしてしまった。


 ――あくまで仮説であるが…… 相当な日数その排泄物を溜めてから排泄…… 何かの祈祷行為に結びついて――


(実際、そんな訳ないでしょ絶対……! これよ、これ! 何の呪いか知らないけど! 調査行って、オロチ石ってやつに触ってから……取り憑かれたみたいに、こんな体質になっちゃって……!)

 心の中で、彼女は叫んだ。
 勇気を出し、詳細は伏せて内科で検査を受けてみたが、全く異常なし。
 思い当たる節はこれしかない。
0473G2018/04/30(月) 18:31:44.70ID:8COREDQR
 
 調査チームの一員として訪れた、あの遺跡。そしてあの神社。
 その「有難い石」に触った瞬間、彼女の脳裏に――竪穴住居が建ち並ぶ集落で、古代の衛士に守られ仰々しい儀式を受けながら、異常な量の排便を行う若い巫女のイメージが流れ込んできたのだ。
 巫女は天地の恵みに感謝し、神に祈りを捧げ、そして恍惚の表情で大地の穴へと、巨大な供物を奉納する……
 不思議に思ったその数分後に、最初の便意があった。
 ……すぐ近くにあった古い汲取り便所で、全身汗まみれ、何度も失神しそうになりながら、最初の大脱糞を経験した。
 延々と、一体どこから湧き出てくるのか……その極太の排泄物と一緒に、自分も汲取りの穴の奈落へ、どこまでも落ちていくような感覚だった。
 それ以来なのだ。こうなったのは。
 
 だが……実際そんなこと、書けない。誰にも言えない。
 そして調査に行った時、安易に素手のまま触った過去の自分を引っ叩きたいと思う彼女であった。

「ぜ…絶対、秘密を解き明かして…普通の体に戻ってやるんだから……! あ、ああぁ……」

 決意を胸に、手すりと水洗レバーを握る腕に力が入った。
 が、その力が下半身にも伝わって、一層太い便が腸内から溢れてくる。これでもかと、肛門を押し拡げる。
 それがまた、彼女の喉奥を震わせるのだった。

(はぁ、あ……  ん? そうだ、いっそ巨大糞石のサンプルと、私のを詳しく比較してみるのはどうかな……)

 かれこれ五分は経ったが、まだ極太の大便は止まらない。
 排便の刺激でクラクラする頭、そしてしゃがみっぱなしで痛い膝をどうにか支え、摩耶は自分の意思ではどうにもならない大量脱糞を続ける。
 どう考えても物理法則に、そして世の理に反している。
 だが絶望も諦観も、今の彼女にはない。
 研究が進んだら……例のイメージをもっと見られたら……それはオカルトの類に近いかもしれないが、未だ解明されていない古代の謎が解明できるかも知れないのだ。

(次の長期休みには時間取って、あそこにもう一度調査行って、何か手がかりを掴んでやるんだから……!!)

 きっと何とかなる。してみせる。
 そして自分が、秘められた歴史の扉を開けてみせる。
 極太排便の刺激で顔を上気させつつ、若い彼女の研究熱は、一層燃え上がるのだった。
  
 
 
 
 
 
0474G2018/04/30(月) 18:35:16.39ID:8COREDQR
 
以上です。

以前のファンタジー世界ものと同じく、序章で終わって申し訳ないです。
なんか気が付いたらこんな物を書き初めてしまっていました。
しかし途中で規制が掛かると思ってたら、すんなり全部投下出来て驚いた。

遅くなりましたがエルフの人さん、今回の脱糞杯の話すごい好きです。
また新作を楽しみにしてます。

脱糞杯ではないけれど、弥生時代なら隣り合った国で、大量巫女二人を競わせて「勝った方が今年豊作」という祭りやってたかも。
この話の後、当然のように後輩君には秘密がばれるんだけど、同時に古代のロマンに魅せられた彼は摩耶ちゃんの研究助手兼、脱糞助手になって、良きパートナーになります。

で、偶然か運命か、この論文を読んだ薫ちゃんが、ファンタジー世界に続いて弥生にタイムスリップし、脱糞巫女に祭り上げられ……
というのも含め、色々考えたんですが、そこまで文章を広げるのは今の自分には無茶でした。
本文中の「糞石」の記述について、途中までは事実です。

何をするにも時間が足りなさ過ぎるんですが、オリジナルの話だけでなく、今なら犬山まなちゃんに妖怪の仕業で大量排便させるのも書いてみたいですね……
今期の一反木綿なら、下半身ドロドロになったまなちゃんに「拭きましょうか?」くらい言いそうな気がする。
ではまた、短編一つに半年以上かかる様になってしまいましたが、何か出来たら投下します。
0475名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 21:10:30.52ID:Mdt8TpAt
ひっそりと待ってたらまさかの新キャラ
いいモン読ませてもらいました……
生活変化で相も変わらず大変そうですが、お体には気を付けて
0478名無しさん@ピンキー2018/05/02(水) 20:53:11.46ID:lWNOLE5C
紅い衝動さんがGW期間限定で復活するってTwitterで告知されてた!ヤッター!
0479名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 00:53:10.29ID:AQxcmxDo
また毛色の新しい作品が……好みどストライクです!
これから摩耶さんが後輩にひり出した便を研究されちゃうんじゃないかとか、未消化物から食生活まで全部あばかれてしまうんじゃないかとか、妄想が止まりません
0480名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 19:12:52.45ID:7Kvxm5QZ
他の板に投稿されてた桃娘のおしっこを使って白地のセーラー服を黄色に染めるって小説がとても良かった
0481名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 23:52:23.10ID:fhlatOrW
ジーンズ穿いたまま思い切り脱糞したら即席ダメージジーンズを作れるんじゃね?
0483名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 23:12:25.92ID:9moWTNU9
あげ
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