【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 03:18:01.40ID:X6uoStxn
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1498741014/
0110名無しさん@ピンキー2018/07/14(土) 14:30:59.33ID:dr67zvxf
>>102
乙です
大量姉妹大好き
エルフの人の女の子はいつも気持ちよくうんこしてくれて良いなあ
0113名無しさん@ピンキー2018/07/16(月) 15:14:58.70ID:YNRkKoRb
あら、いつの間にかこんな大量に投下があるとは……ありがたや

>>94
まさかF91でスカSS書く人が居るとは思わなかった。F91本編ちょっとしか観てなくてすまんが…
スカSSの王道な話で良かった。
ただ、これがUCのミネバ様だったら3倍興奮しただろうな〜、とも思ってしまって、マイナー作品の二次創作の難しさを感じた
0114名無しさん@ピンキー2018/07/16(月) 18:51:29.21ID:DEt5aKp0
マイナーすぎると自分で書くか一次創作のキャラの名前を置き換えるという手しかなくなる
0115ときメモ1での妄想2018/07/18(水) 18:23:58.46ID:ivAGiCdx
とある日曜日。
藤崎詩織が幼馴染みの公人の家の前を通ると、聞き慣れた幼馴染みの声と同時に、彼と懇意にしている美少女の声も聞こえてくる。
キツいことを言って突き放しはしたけど、嫌っているわけではない相手が、自分以外の誰かと甘やかなひと時を過ごしていることに嫉妬を覚えた詩織は、彼を篭絡しようと計画する。

幼馴染みとして公人の親の信頼を得ている詩織が、留守の彼の部屋に行くと、そこにはエロ本が散乱しており、詩織がそれを読むと、それらは全てアナルセックスのための指南書で。
それを盾に公人に迫った詩織は、公人好みの女に調教されたいと望み、公人もそれを受け入れて。
それから、詩織がスカトロ奴隷に堕ちるまでの純愛が始まる。
0116G2018/07/22(日) 16:31:06.64ID:ICIhissU
「あとでろだに上げる」と言っておいて、一月以上経ってしまいました。
懲役くらった服役囚のほうが、自分より健康的な毎日を送っているような気がする。

 ttp://cyclotron.moe.hm/uploaders/scat/big/upload.cgi?mode=dl&file=1263

いつもの過去作まとめに、今回の「楽園」の話を少しだけ修正して入れています。

何事もなく戻ってきましたが、6月はシンガポールで、某大統領の大名行列のような車列を見てきましたよ。
マーライオン的というか、多国籍なお国柄からインド系少女と東南アジア系少女の仲良しココンビで、二人そろって大量脱糞体質なんてのを妄想してました。

観光客をはじめとした外国人が行く所はとにかく物価が高いけれど、普通に庶民が暮らしている区域の小さな商店は、そうでもない。
自分が入ったリトルインディア近辺の生活圏では、飲料や食材が、一般的な店舗の三分の一の値段で売られていましたね。短時間でしたが、色々と驚きがありました。

あと、街中はそこまで清潔でない。
しかし…今の日本の方がよっぽど暑いですな。
0117名無しさん@ピンキー2018/07/26(木) 00:27:07.13ID:FUhWkBk9
>94
セシリーのスカSS、いいですね!
凛とした美貌が屈辱に歪むというシチュ・・・
続き楽しみに待っています
0119ときメモでスカトロっぽいの2018/07/26(木) 07:51:53.47ID:GhMERs1m
幼馴染みと距離が開き始めたのは、きっと私が冷たく当たったから。
言い訳させて貰えるなら、彼は私なんかよりずっとずっと天才肌の人なのに、燻っていたのが私にはどうしようもなく嫌だったの。
だけど、そんな彼が発奮した結果、彼は私には見向きもせずに、他の女の子たちと仲良くしてばかりになって。
私が彼に冷たくされた、なんて噂が流れた後は女の子たちも彼から距離を取ったけど。
残ったのは、誰とも言葉を交わさなくなった。元々人懐こい彼とは別人のようになった人。
──そのはずだったのに。

夜、散歩していた公園で私は見てしまった。
鏡さんが、彼に首輪を着けられて、裸にコート一枚だけを羽織った状態で散歩していた。
犬のようにおしっこしたり、草むらにウンチをしている姿は、あの誇り高い鏡さんと同一人物とは到底思えなくて。
私は彼女の痴態に魅入られて、ずっと追い掛け続けて。
二人が彼の家に入ったところで、やっと現実を飲み込めた気がしたの。
──それでも、私は不思議と彼らを糾弾する気にはなれなかった。
ううん、それどころか鏡さんが羨ましくなった。
他の女の子たちは誰も知ることの出来ないか彼との歪な恋愛関係に堕ちた鏡さんは、学校で見る彼女よりもずっと綺麗に感じたから。
だから、私も彼に穢されたくて。
鏡さんの次でいい。
彼の情欲の捌け口にさえなれれば、たまにでも見てもらえるから。
彼と鏡さんが姿を消した家のチャイムを、私は鳴らしたの──

鏡さんと彼に、お手洗いで排便するところを見られた私は、不思議と開放感に満たされた。
それから私は、鏡さんと二人で彼の奴隷になりました。
学校のトイレで排泄を見られ、男子トイレの個室でアナルセックスに悶えて、夜は浣腸されて下痢を垂れ流す姿を見てもらう。
学校で被る仮面を脱ぎ捨てられる一時。
私と鏡さんは、今日もまた、互いの排泄物に塗れながら彼に愛されるの……。
0120G2018/07/29(日) 09:57:38.39ID:dQ/kHl43
どうもまた間抜けをやってしまったようで……。修正終わったものと差し替えました。
ご指摘ありがとうございます。

ttp://cyclotron.moe.hm/uploaders/scat/big/upload.cgi?mode=dl&file=1267
0121フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:35:13.78ID:0GvIF+sF
>>113
読んで頂いてありがとうございます!
確かにそうですね。ミネバ様も高貴な女性ですからね。

どれだけ引き込めるかが腕の見せ所なので、期待に応えられるよう頑張ります。
0122フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:37:57.53ID:0GvIF+sF
>>117
ありがとうございます!
前々から戦う姫やそれに近いキャラが……というのが自分の好物でしてw

楽しんで頂けて嬉しいです!
0123フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:40:54.72ID:0GvIF+sF
『包まれたオシリ』 2ラウンド目です。

その日の夜は隊長と同じベッドで寝ることを強要され、手探りでアナルに指を入れられ抽出された。
それに加え、今日受けた穢らわしい恥辱のストレス故か、内側から腸をいたぶるような痛みと圧迫に襲われた。
太い指の刺激が彼女を排泄へと誘う……

「……うう、ねえ、行かせて欲しいんだけど……」
「ほお、どこにだ?」

隊長の意地悪な表情に、眉間に皺を寄せるセシリー。

「……どこでもいいでしょ、ここから逃げたりしないから、その汚い指を、退かしなさい……」

くぐもった声で命令すれば、暗闇でも蒼く気高い目が睨みを効かせているのが相手にもわかるだろう。
隊長は嘲る声を漏らすと、引き抜いた指をセシリーの整った鼻先に寄せた。
反射的に顔を逸らすが、日頃清潔にしているお陰か臭いが一切ないのに我ながら驚く。同時に日頃の行いが実った気がして嬉しくなるが……

「そんなことで喜んじゃって可愛いね……」

「……そんなわけないわ……」

自惚れを見抜かれると口をつぐみながらトイレのドアを向く。
ただ、不必要と思える小さな自信もこの状況では必要だった。

仁王立ちした隊長に見下ろされながら腹に力を入れるセシリー。
腹痛に攻められているにも関わらず一向に出ない。
やはり、軍人に相応しくない卑しい男共に最も見られたくない場所を弄ばれた恐怖・屈辱が彼女のコンディションを下げているのだろう……
それに加え、首謀者は眼前で視覚的に楽しんでいる。
これでいつも通りスムーズにするのは無理というもの。

「ふう……手のかかる姫様だな。態々連れてきてやったのに……」
「黙れ!お前達に玩具にされてこうなったのだ!うぅ…………!」

衝動的に顔を上げて睨むが、体調には勝てず腹を押さえて項垂れる。

「よし、頑張るベラ様の為にこれを使うか……」

男はトイレの奥に立て掛けてある銀色の棒を持ってきた。
1m50cm程の冷たい光を放つ鉄棒……
今まで幾度も使ってきたのか、所々微妙に曲がっている。
精悍な色とは裏腹に、切っ先から3分の1までの部分は見事に錆びている。
しかし、最も目を引くのは錆に付着した赤黒い痕と
茶色い汚れ……
それを見ればセシリーは息を呑んで喉を震わせる。
0124フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:42:05.16ID:0GvIF+sF
その棒が穢らわしい遊戯に使われてきたこと、そしてこれから自分に使われることに恐怖するが、何とか気丈に冷めた表情を取り繕う。

「……それが何の役に立つというの?
お前の悪趣味はあの液体だけじゃなかったのね……呆れたわ……」

「カッコつけるなよ。あんたを楽にしてやろうってのさ……」

まだ用事の終わっていない彼女を無理矢理立たせ、背中をこちらに向ける形で再び便器に座らせる。

「く、何を……!」

「手伝いをしてやろうと言うのさ。」

尻をクイッと上げさせると、ロッドの錆びた先端を開ききっていないアナルに触れさせれば、冷たい衝撃が新たな緊張となりセシリーを襲う。

「ひゃっ!何、この感じ……」

「まあ落ち着け。これからだからな。」

棒をそのまま小さな穴に突き入れた。

「……い、いやあぁぁぁ!」

「可愛い声で鳴くじゃないか、もっと聞かせろ。」

硬い無機質な質感が細い腸内を所狭しと抽出すれば、冷たさと痛みに喘ぐ彼女。
小さい頭を振り乱し、透明な汗が煌びやかな髪から細い首筋、華奢な背中を伝って何滴も流れていく。

「や、やめ、やめてえぇぇぇ……!
いた、いたい!こんなに硬くて……もう、止めて……!」


抽出中のロッドは新しく鮮やかな血の色に彩られていた。
混乱と衝撃から逃れるために、長くしなやかな腕をトイレタンクを抱き締めるという滑稽な姿……
それさえも隊長の欲を刺激してしまうのを知る由もない。

声に満足すると、勢い良く引き抜いて、髪を掴んで囁く。

「好きなだけ出していいぞ?」

「…………はあ、はぁ、はぁ、はあぁ……!」

抑圧とロッドの抽出から解放されても、痛みと疲労の支配されたセシリー。
力ない、か弱い表情でタンクに身を預けるしかない……

「く、う、うう……くぅぅ…………!!」

嗚咽のような声と同時に身体を丸める。
腸に与えられた刺激は挿入時点から次第に強くなっていた。
電撃のように苛まれる細い下腹部とアナル……
そこから一滴、二滴と落ちる血液…、そして……
0125フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:43:11.64ID:0GvIF+sF
「う、うく……うぐぅ………!」

ビチャ、ブリ、ブリリ……!
ビチャ、ドチャァァ……ブリリリ……!

肛門は開き、鈍く甚だしい音を立てながら下痢状の排泄物が溢れるように落ちていく。
また二回、三回、どんどん出ていく度に量は増え、浣腸の時以上の悪臭が狭い空間に広がっていく。
下痢と言ってもこの場合は一面的ではない。
殆どの部分は温かい黄土色だが、所々明茶色、焦げ茶色……様々な色がある。
形としては液状部分もあれば、液状と固形の中間の軟便も顔を覗かせている……
……勿論、所々鮮血色が振りかけられ目を背けたくなるアクセントになっていた。

「流石のベラ様もこの仕打ちには形無しのようだな!

隠しカメラで撮ってあるからな、あいつらと酒の肴にさせてもらうぞ。」

「…………う、うぅ……いやあぁぁ……!」

幼い少女のように泣き出してトイレタンクに顔を擦り付けるセシリー。
隊長はそれを尻目に水を流すと、彼女を強制的に立たせ尻を拭いた。
身体のダメージもあるので、前回のように騒ぐ余裕もない。

「う、うぅ、うぅぅ……!」

「ベラ様ともあろう御方が!」

「ひ、…………!」

形の良い尻を何度も思いきり叩けば、そこはほんのりと桃のような赤みを帯びて淫靡な果実のようだ。
0126フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:44:05.29ID:0GvIF+sF
ぐったりと項垂れるセシリーを隣のシャワー室に連れていくと、四つん這いにさせる。
この戦艦に来た時の彼女なら、強がりの一言二言でも口にしたろうが、今はできる筈もなくされるがまま……

「高貴な者は最後まで細やかな扱いを受ける義務があるからな……」

長いホースを無理矢理セシリーのアナルに突っ込む隊長。
金属ロッドとは違った硬質な感触に腰をピクンと揺らすセシリー。

「……ひ、いや、もう、止めて!これ以上何をするというの!?」

「決まっているだろう、洗浄だよ?」

水を蛇口を思いきり捻れば大量の冷水が傷付いたアナルに押し寄せていく。

「い、いやああぁぁ…………!!」

金属の抽出と腹痛からの強制排泄によって、彼女の心共々弱く敏感になっていたアナル……
そこに洪水のような水攻めを喰らったのだから堪らない。

「ゆ、許して…………!
だめ、い、いやあああぁぁぁ…………!!」

悩ましい叫びに包まれた冷たいシャワー室。

「ハハハハハハ!!
ベラ様は叫びも美しいな!
冷水の心地好さ、タップリ味わえ!!」

屈辱と衝撃で腕の力が抜け、俯せに倒れてしまう彼女。
スマートだった腹部は徐々に膨らみ妊婦のようになっていく。

「もうそろそろだな。」

彼女を仰向けにして、膨らんだ腹を軽く叩く。

「ひ、いや、やめて、触らないで……」

ホースを強かに抜き出すと同時に、セシリーの腹を思いきり両手で押した!
次の瞬間、赤と茶色が混ざった水が勢い良くアナルから溢れていき、セシリーは元のスマートな体型に戻っていた。

(……何も、考えたくない…………、せめて、早く終わって……
…………シー、ブック……)

そして、度重なる痛みによって彼女は意識を手放した……
心の何処かで愛しい男が現れるのを望みながら……
0127フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/02(木) 20:46:28.78ID:0GvIF+sF
今日はここまでです。

もし量が多いと感じるご意見が多かったら、1レス辺りの行数減らしたりしていきますので。

それではまた。
0128名無しさん@ピンキー2018/08/02(木) 23:41:15.54ID:E/Hd3l4S
「尻をクイッと上げさせると、ロッドの錆びた先端を開ききっていないアナルに触れさせれば、冷たい衝撃が新たな緊張となりセシリーを襲う。」
あたりがトミノ文体っぽくて無駄にテンションあがってしまったw

続きも期待してます
0129フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:20:46.51ID:curgYy35
>>128
富野文体……
ガンダムファンとして最高の褒め言葉ですw
意図せずにそう思って頂いて本当に執筆のし甲斐があります。
これからの励みにさせて頂きますね。
0130フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:25:24.15ID:curgYy35
包まれたオシリ 3ラウンド目です。
自分で言うのもなんですが、今回はスカトロっぽさが控えめな気がするので、これからはそこを注意していきたいです。

「…………っ」
目覚めると、隊長はおらずベッドに横たえられていたセシリー。

「……う、う、あんなことを……私がなぜ……」

アナルが所々痛く、体も怠い。昨日の辱めが自然と脳裏を過り、泣きはらしてしまう。
そこに入ってくる隊長達。

「お、お前たち!今日は何を……!」

ニヤニヤしている隊員達。隊長から昨夜の話を聞かされていたに違いない……

「ベラ様も他の女と同じだな!相当可愛い泣き声上げたそうじゃねえか?」
「流石にロナ家の娘もあれが限界かねえ……」

腸が煮えくり返る思いを抑えて、冷たい視線を投げ掛けるセシリー。
「…………やっぱり、他の女性にもあんなことをしていたのね。
やはり、クロスボーンどころか男としても恥さらしだわ……」

怒りを見せては相手を喜ばせるだけ。できるだけ冷静さを装うしかないと思ったが……

「いつまで持つかな、その強がりが!」
「きゃ!」

隊長に無理矢理ベッドから引きずり出され、俯せで倒れればプリンとしたヒップが男共の視線を浴びてしまう。

「今日はお前に課題を与える。」
「か、課題?」

目を丸くするセシリーの前で体格の良い隊員が衣服を脱ぎ、全裸の後ろ姿を見せた。

「こいつの尻穴を舐めろ。3分以内にな。」

「な、何ですって!」

男が自ら広げたアナルは幾つもの皺、そして黄土色の塊がそこかしこに付着しているのに絶句するセシリー。
もしかするとこの時の為に意図的に残したのかも知れない。
0131フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:28:01.53ID:curgYy35
「それ以内に綺麗にできなければお前のここは……」

そういうと今までとは比べ物にならない程の執念深い顔を覗かせ、アナルの入口に股間を擦る隊長。
獣と言うに相応しい鈍い光を放つ双眼が流麗な獲物を映していた。

「…………!わかったわ。ケダモノの要求には際限がないことを肝に銘じておくわ。」

これまで感じたことのない不気味な戦慄に凍えるようなものを感じるセシリー。

隊員はニヤけながら眼前でアナルをぐっと開く。

「う、く、……」

僅かに広がるような鼻をつく悪臭に顔をしかめながら、恐る恐る臀部に触れ舌を伸ばす。

「…………」

整った顎と舌がワナワナと震え、時が止まったように皺の集まりと睨み合う。

「……どうした、このままだと……」

隊長が桃のような可憐な尻の間に股間を擦るのを感じたセシリーは、頭が真っ白になると舌を入れた。

同時に他のメンバーがストップウォッチを押した。
0132フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:29:01.49ID:curgYy35
「ん、いや……」

思いきり舐めてしまったそこの味はあからさまに不快で、セシリーの舌を麻痺させる程だった。
一瞬でジンワリと染み込みそうな異物感。
中途半端に固まったそれは半分は柔らかくて舌に纏わりつきそう。
反射的に床に吐いてしまう唾。

「おい、ちゃんと飲み干せ。次同じことをしたら……」

隊長の脅しに已む無く、チロチロと 舐め続ける。
まるで怯える小動物がゆっくり木の実を味わうようなその様に隊員達は劣情を催し、下衆な顔を見せる。

(こんな、真似をさせるなんて…………こいつら、……恨んでも恨みきれないわ……)

「おい、遅いぞ!」

アナルを味あわせる隊員はドスの効いた声を出すと、後ろを向いたまま、セシリーの頭を器用に掴み、押し付けた。

「ん、んぐ、んぐぐ…………」

息を詰まらせながらも、ギリギリ窒息しない状態で舐める。
味覚だけでなく、不快で生々しい悪臭にダイレクトに嗅覚までも苛まれて、正気ではいられなくなりそうだ。

(ひどい……よくもこんな仕打ちを…………絶対に、ゆるさない……!)

それでも舌を力一杯動かしていたが……

「きゃ、きゃああああ…………!!」

空気を裂く彼女の悲鳴。
お楽しみだと言わんばかりのメンバー達の笑い声。

隊長の太いペニスがノーマルスーツから顔を出し、セシリーのか細いアナルを突き刺し始めていた……
0133フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:29:42.69ID:curgYy35
「い、いやああ…………!!抜いてぇ…………!!
……何で、まだ時間は……!」

「遅過ぎる。ペナルティーとして俺に貫かれながらまた3分やり直しだ。
できなければ、このまま最後までしてしまうぞ?」

「ひ、いや、い、いたぁぁい…………!や、やめてぇ……

わかった、……言うとおりにしたら……絶対抜いて……」

グイグイと槍の如く進んでアナルを抉じ開けていくペニス。長さは25センチ程。
そして、あっという間に奥まで入るとセシリーに低い呻きを上げさせる。

容赦のないピストンをする隊長。
昨夜鋼の棒の洗礼を受けた繊細な後穴……
やっと傷が塞がり始めたそこを獣のように蹂躙する硬いペニス。
異物を入れることのできないそこは、残酷な侵入者によって新たな傷を付けられる。
前日の傷も広がり始める。

時間計測係りの部下はストップウォッチをあっさりリセット、リスタートさせてしまう。

「……う、い、いたい…………」

「どうした、時間はすぐに過ぎてしまうぞ?」

桃のような可憐な尻を叩いて急かされると、形振り構わない舌使いで相手のアナルを舐めていく。

「…………くちゅ、ちゅ、……、いたい、もうやめ……!
くちゅ、ちゅ、くちゅ……」

舌にこびりつく大便の残りを吐きたい衝動を押さえて飲み干す。
次第に汚れは順調に減っていく……
しかし、上下の口を翻弄されて心は掻き乱される屈辱と苦痛に包まれる。
男の汚れたものに侵されて、蒼い瞳から止めどなく涙が溢れる。
隊長との結合部の隙間から鮮血がチロチロと流れていく。これを面白がり撮影する軍人もいた。
0134フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:30:35.28ID:curgYy35
そして、何とか素早く舐め終えたセシリー。
胃袋に落ちて溜まっていく異物感に正気を捨てそうになるが、何とか気をしっかり保ち。

「はぁはぁ……もう……いいでしょ?……」

「そうだな、お前は本当によくやった。
今までのどの女よりも気骨がある。餞別をくれてやろう。」

次の瞬間、熱く絡み付くような粘りがセシリーのアナルに放たれていく。

「ひぃ、いや、いやぁぁぁ…………!!」

絹を破くように叫びだす。

「ひ、ひどい……約束したのに……」

項垂れて、涙を流すセシリー。
相手が約束を守る人種だ等と本気で信じていたわけではない。
しかし、この追い詰められた状況で従わざるを得ず、穢れたことをしたのに反故にされた……
これで心が折れない筈がない。

「お前はどこまで行ってもオモチャということさ。
ほら、今度は俺のを舐めろ。」

隊長のペニスを口内に捩じ込まれフェラをさせられるセシリー。
穢らわしい精液、そして自分自身のアナルに残っていた僅かな大便が彼女の舌を苛んでいく。
0135名無しさん@ピンキー2018/08/09(木) 21:35:29.72ID:curgYy35
>>129
訂正します。

意図せずに書きましたが、そう思って頂いて本当に執筆し甲斐があります。
0136フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:37:08.33ID:curgYy35
今日は以上です。

前述したように、スカトロっぽさが薄めになりましたが、アナルレイプは一つの通過点と言うことで一つ許して頂けたらと……w

それではお休みなさい。
0137フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/09(木) 21:50:41.47ID:curgYy35
すいません、もう一度訂正させて下さい。

アナルレイプはスカトロジャンルにおける通過点だと思っていますが、この話の中ではスカトロの次に大事な要素として書きました。

アナルレイプもこれから重要になってきます。
失礼しました。またいつか投下しますね。
0138エルフの人2018/08/13(月) 08:23:38.73ID:p+C15DTP
エルフの町にも、刑務所のようなものはある。
ただ、凶悪な犯罪者などいるはずもなく、脱獄なども無いため、規模も凄く小さい。
刑務所という物騒な名前こそついているものの、色々と緩く、ただの反省部屋のようなものである。
しかし、ここに入った者は、二度とここに来ないよう、反省するという。
これは、そこに勤める事になった新人のお話。

「だー!もう、謝ってるし弁償もした、あの子も許してくれたじゃない!」
職員兼看守に連れられながら、つっかかるエルフが一人。
「ダーメ。和解済みとはいえ、それは別。ちゃんとやった事の反省はしなさい。」
「そ、それは悪かったってば…」
「とりあえず形式上、1週間ここで過ごしてもらいます。それが終われば帰れるから。」
「うう、わかったわよ……」

彼女の罪状は魔術の実験中、スライムを手違いで暴走させ、たまたま近くにいた女の子の服を溶かしてしまった事。
まだ彼女が扱えない高等魔術を無許可で使おうとしてこうなってしまった。

「うう…もうしばらくお酒飲まない……」
落ち込みながら連れられるサキュバス。
「まあ…気をつけることね…」
「はい……」

彼女の罪状はお酒を飲んだ後、帰りに空を飛んでいたら、うっかり催淫作用のある妖精の粉を落としてしまった事。
風に乗って撒かれてしまい、たまたま下にいたダークエルフが手を打ってくれたものの、
もし彼女がいなかったらとんでもない事になっていたかもしれない。

「あなたもツイてないわね…」
「あの…これからどうなるんでしょうか……」
「んー…まあ、詳しい話は持ち主が帰ってきてからの話ね。
まあ逃げないってのはわかってるけど、形式上、ここに居てもらうわ。」

彼女の罪状は、美術館で転んで展示品を壊してしまった事。
故意でないのは確かであり、美術館側も保険に入っていたため彼女にかかる負担は少ない。
しかし、展示品の持ち主がたまたま町にいなかったため、逃走阻止も兼ねてここで待つ事になった。

〜刑務所前〜

…今日からここが俺が勤める仕事場。
看守って聞いたけど…あまりいいイメージは沸かないし、入れ替わりも激しいらしい。
けど、あの人の紹介だし、いつまでもここに立っているわけにはいかない。
…それに、給料もすごく良いし。

「――こんにちわ。」
「お、来たわね、新人君。早速だけど、私の事は先輩と呼びなさい。」

意を決して入ると、待っていたのはエルフの女性。
俺より背が高く、制服の上からでもわかる爆乳、そして燃えるような真紅の髪。
…すごい美人だ。

「は、はい先輩。」
「ん、よろしい。しっかし……」

先輩は、俺を値踏みするようにじっくりと見る。

「な、何でしょう?」
「いや、ホントに男の人が来たんだなーって」
「?」
「まあ、あの娘達には効きそうね…まあ、座ってよ。」
0139エルフの人2018/08/13(月) 08:25:23.13ID:p+C15DTP
案内された椅子に座り、レクチャーを受ける。
…聞いている限りでは、イメージと全然違う仕事のようだ。
食事を持っていったり、彼女達にちょっとした奉仕作業(タダ働き)をさせたり。他には――

「――んで、ここまで質問ある?」
「はい、その…これって、看守っていうより、健康管理とか、お世話に近い気が…」
「うん、そうなのよ。看守って名前に気押されがちだけど、
実際は管理…もとい世話みたいなもんね。ぶっちゃけ脱走とか起きないし、割とアタシ達ヒマよ?」

「このバイタルチェックって何をするんです?」
「えっとね、シートに書いてもらうんだけど、朝昼晩、それと回収時にね…」

「これ、本当に皆反省するんですか?いやまあ、凶悪な人とかいないみたいですけど。」
「うん、ちゃんと反省…もとい、終わる頃にはここにはもう来たくなくなってるはずよ。」

「あの、気になってたんですけど…この"回収"ってなんですか?」
「それねー…」
彼女は少し目を逸らし、口をつぐむ。
「これ、そんなに危ないんですか?」
「んー…まあ、彼女達にとっては何よりやばい代物かな、うん。
そもそもこれのせいで皆この仕事を嫌がるし…」

ごくり、と生唾を飲む。そんなに危険な物なのだろうか?

「これ聞いて、辞めたくなったら言っていいわよ?」
「…いえ、聞かせて下さい。」
「…わかった。これ、あんま言いたい訳でもないんだけど必要だし…」

「……回収するのはね、彼女達がした―――排泄物、よ。」
「…え?」
「だから、彼女達がバケツにした、うんこ。それにおしっこ。それを回収するの。」

「…え、ええっ!?ちょっと待って下さい、それを何故俺達が?」
「んっと、いくつか理由はあるけど…一番の理由は反省させるためかな。
だって、自分が出したやつを他人に片付けられる生活なんて、ましてや女だもの。死ぬほど嫌でしょう?」
(それ、ある意味死ぬより辛いんじゃ……)
「他にも理由はあってね、彼女達の部屋にトイレ置いても、いずれ詰まらせるの目に見えてるし。」
「え、詰まらせるなんて事、そんなにあるんですか?」
「まあ、君は男だからわからないよね。女の子は――」

その時、テーブルに置いてある水晶が光り、数字が浮かび上がる。

「ああ、4番の娘ね。今回が初めてかー。」

先輩は2段式の台車に、重量計とメジャーにチェックシート、使い捨ての手袋と解体ナイフを乗せてきた。

「…ねえ、君、女のうんこ、手で触って重さと長さ量ったり、解体できる?」

…この職場の入れ替わりが激しい理由がわかった。
幸い、そこまで抵抗感は強くないから、何とかなるとは思う。

「…とりあえず、やってみます。」
「ん、ありがと。大体の子はここで辞めちゃうからさ」
先輩から台車一式を渡される。

「まあ、モノがモノだからけっこう彼女からの当りが強いだろうけど…」
「ですよね。」
「それと君、女のうんこ、見たこと無いでしょうけど…驚かないでね?」
「え、あっ、はい。」
(驚く?一体何に?)
0140エルフの人2018/08/13(月) 08:26:56.34ID:p+C15DTP
(4番っと…あそこだな)
彼女達の部屋は、個室になっている。
清潔ではあるし、ちゃんと日光も入る。
ただ、廊下側が鉄格子なので色々と丸見えで。

「すみません、回収に来ました。」
鉄格子越しに、部屋にいる彼女と目を合わせる。
…先輩に負けず劣らずの、綺麗な娘だ。
「ひっ、男の人!?」
目を合わせた途端、彼女は透明なバケツを引っ込めて後ろを向いてしまった。

「あの女の人は…?」
「え、えっと、今丁度席を空けてまして……」
彼女には悪いが、こう言え、と指示されている。
「あの…」
「だ、駄目です、帰って下さい……」
彼女はバケツを頑なに渡そうとしない。
「でも、それをずっと置いておく訳にも」
「そ、そう、だけどっ…男の人になんて…」
…無理も無い。
自分はこんなうんこをしたんだ、という証明。それを男性に見せ付けるようなものなのだから。
「それにその、台車のやつ。まさか私の、その……を、は、計ったり、するんですか?」
「…え、ええ、健康管理の規則ですので。」
「な、なおさら駄目ですっ。」
…予想通りではあるし、気持ちもわかる。けど。
「…えっと、次にする時、そのバケツが使えないとどうするんです?」
「……ッ!!」
彼女はびくっと震えた。そして少し固まったのち、真っ赤な顔をして、涙混じりの声でバケツを差し出してきた。

「……見ないで………っ!」
そして鉄格子の隙間から、おずおずと差し出されたバケツの中。その中で鈍く輝くモノ。
「………!」
彼女の前だというのに、驚いて、しまった。
――初めて見るそれに、心臓が、どくん、と音を立てる。
(で、でかっ…!なんだこれ…!?)
それしか感想が浮かばなかった。
――目の前の小柄な女性が産んだとは思えない、凄まじいサイズのうんこが。
バケツにどっさりと、まとめて3本もぶちまけられていたから。
1本目は、先端が少しごつごつした短めの極太うんこ。
2本目は、よく消化された艶やかで長い特大のウンコ。
3本目は、トドメとばかりにモリモリ出した、巨大便。
このバケツは濁りのない透明なので、横からも上からも出したモノが丸見えだ。
…便秘、だったのだろうか?
(凄い…こんなに…どんだけ我慢したんだ…?)
「ろ、露骨に驚かないでっ、ジロジロ見ないでっ…!」
「えっ、いや、あのっ…」
図星を突かれ、慌てて受け取る。
……腕にかかるずっしりとしたバケツの重みが、彼女の大便の巨大さを物語る。
(うわっ、重い……!)
1キロはあるであろう彼女の出したてウンコの重みを感じながら、台車の上の段に乗せ――
「あ、あの、目立つからせめて下の段に…」
「す、すみません…」

「………。」
彼女が無言で、ぷるぷると震えながら差し出してきたのは、おしっこのたっぷり詰まった透明な筒状の容器。
きっちりと蓋をされ、容器の中で薄い黄金色の液体がたぷたぷと波打っている。
受け取ると、彼女のおしっこの暖かさが、容器越しに手に伝わってくる。
…目の前に彼女が居なければ、思わず太陽にかざして見ていたかもしれない。
光を浴びてきらきらと光る、彼女が搾り出したそれは。
排泄物なのに、綺麗だな、なんて思わせるには十分だった。
0141エルフの人2018/08/13(月) 08:30:03.35ID:p+C15DTP
「あの…これ、替えのバケツと容器です」
差し出したそれを、彼女は真っ赤な顔で下を向きながら受け取る。
「そ、それと、これ、健康管理のシート、記入お願いします。だ、大便が前回出た日付と時間、そして今日出た――」
説明が終わる前に彼女は素早く手に取り、ガリガリと書きなぐる。
一刻も早くあっちに行ってくれ、とでもいうように。
そしてそっけなく返された用紙を受け取る。
「……最低、です…女の……あんなにジロジロ見て……」
「え、えっと…お仕事、なので…」
「…けど、測るんですよね。これからもっとじっくり、見るんですよね…。」
「…すみません」
仕事だから仕方ない。
その免罪符がある以上、彼女はそれ以上言わずに、部屋の中の布団にくるまってしまった。


台車を押しながら歩いていると、先輩が出迎えて来た。
「あ、おかえりー。どうだった?」
「ええ、恐らく先輩の予想通りの反応です…」
「あー…やっぱり?ま、お疲れ様。」
そう言った先輩は、俺の頭をわしゃわしゃと撫でてくる。
「ちょっ、やめっ…」
「きつかったでしょ。…それでもやって行けそう?」
「……まあ、逆の立場なら俺だってああなりますよ。それに…」
「それに?」
「この仕事、あの人の紹介ですから。」
「おお、意外に律儀。」
「意外にって何ですか。あと撫でるのやめてくださいよ。」

「んじゃ初日だし疲れただろうから、後の測定と処理はやっといてあげる。部屋で休んでていいよ。」
先輩はシートにさっと目を通し、手渡してきた。
「ごめん。このシート、ファイルに挟んどいてくれる?」
「あ、はい。」
そう言って、先輩は台車を持っていってしまう。
…持っていって"しまう"?
「あ………」
何故か。名残惜しげに、自分は小さく手を伸ばしていた。
心の中に浮かぶ、小さな疑念。
…彼女のでっかいうんこを測りたかった?いや、見ていたかった?
(…何を考えてるんだ、俺?)
自分でもよくわからない感覚をかき消しながら、手元のシート、彼女の記録に目を通す。

…彼女が最後に出した日付は、一昨日の夜になっていた。

(え?…便秘じゃなくて、一日出てないだけ?)
なのに、あの凄まじい大きさ?
…何かを期待するかの如く、心臓がまた鳴り始めた。

                         つづく
0142エルフの人2018/08/13(月) 08:35:25.03ID:p+C15DTP
はい、新作でした。
今回は嫌々でかいうんこを差し出す、みたいなのがテーマです。
なので今回、相手からの風当たりが強め…いやこれが普通、むしろこれでも緩いんでしょうけど。
作っておいてなんですが、シリーズ化しやすいなこれ…
0143名無しさん@ピンキー2018/08/13(月) 11:01:22.96ID:CZaPiP+N
エルフ氏乙です
人にうんこを処理される罰とか、出るところを見られるより恥ずかしいわ
でも癖になって再犯に走る少女とかいたりするのでしょうか
0144フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/14(火) 12:49:13.30ID:nnJjvpQp
どうも、お盆期間ですね。

少し時間がないので新しいエピの触りだけ投下します。

『包まれたオシリ』 第4ラウンド


(い、痛い……まだお尻が……!)

ベッド上で俯せに尻に手を当てるセシリー。
隊長に受けた男根の爪痕は丸二日経った今も続いていた。
あれから起きた後、冷水シャワーで肛門内の精液を流し、お尻に塗り薬を使って寝たがダメージは少しマシになった程度。
シャワー時に僅かなブラウンの排泄物が流落ちた時の不愉快さは忘れられない。
まだアナルの中がムズムズする異物感に襲われる感覚に犯されている。
(あいつら……あの時戦闘で負けなければ今ごろシーブック達と一緒に……)
歯痒さで握ったシーツに皺が作ると同時に涙が次々とシーツを濡らす。

「よお、お目覚めか。」

入ってきたのはやはり隊長だった。

「お前っ……!!」

咄嗟に身構える彼女ににやけながら近付く隊長。

「そう怖い顔するな。例を言いに来たんだ。この前あんなに楽しませてもらったからな……」

「お前……!」

「今日はお前の色っぽい姿を見てもらおうと思うんだよ。この戦艦の連中全員にな。」

「な、……それってどういう……!」

「おい、連れていけ。」

隊長の言葉にいつもの隊員達がやってきて、彼女のパジャマを剥ぎ取り全裸にする。

「こ、これ以上私に何をする気だ!!」

必死に暴れるが動きが覚束なく、勢いに欠ける。
やはりアナルを攻められ、全身ーーー特に下腹部を中心とした下半身に痛みと疲れが蓄積されているからだろう。

あっさりと部屋を出て彼女をどこかに連行していく。
0145フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/14(火) 12:49:51.60ID:nnJjvpQp
連れてこられた場所は戦艦内の広々とした会議室。
多くのメカニック、パイロット、果てはコックまで多様な役職の人間が犇めき合いセシリーに下劣な視線を投げ掛ける。
ざっと100人から150人と言った人数だ。軍隊だけあり大多数は男だが、女が2、30人位いた。

「良いだろう。ここはお前の晴れ舞台だ。」

「な、こんなに大勢の前で?」

連日生理的な恥辱を受けてもはや何をするつもりなのか尋ねる気さえ起きない。
ただ戦艦の乗組員全員が自分の恥態を楽しむと思うと、心に重い真鍮をズシリと置かれている心境になる一方で、体から尚も力が抜けていきそうになるのを何とかその場に立ち続ける。

「ほお、CVの演説以来だな。この娘さんを見るのは。」
「ああ、この部隊に配属されて俺は幸せもんだ。」
「よお、相当可愛がってもらったそうじゃねえか、御姫さんよお!」

戦闘要員以外の者達がセシリーを下劣と好奇・期待の混ざった眼差しで見つめながら、思い思いの言葉を口にする。
何人かは酒が入っているのでどんどんエスカレートしていくだろう。

「まさか、あんなに綺麗なお嬢さんがね……」
「CVのトップの孫なのにね……」
「あの顔であっちの方は……」

噂は広まっていたのか女達もヒソヒソとこちらを見て話している。
同性だからこそ気になるのだろうか。

言葉や反応は人それぞれだったが、隊長以下隊員達がが彼らに意図的に話を広めたに違いない。
録画もされているのだから。
0146フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/14(火) 12:50:36.06ID:nnJjvpQp
(……この者達……)

一度は祖父の求めで自分が国民の支えと憧れのアイドルになろうと思った。
しかしこの部隊長は元より、戦艦のメンバー全員に穢れた視線を向けられてはそんな感情は消え、憤怒が沸き上がる……

(ごめんなさい、マイッツァーお祖父様。私はこの国に尽くすことなんてできません。)

祖父への罪悪感と、目先の者達への怒りと諦観とがない交ぜになった思いが胸の内を支配していた。

「今日来てもらったのは他でもない。日頃の慰安の為、お前がいつもしていることを部下達に見てもらおうと思ってな。」

「……この、鬼畜がっ……!!」

「何とでも言え。お前に拒否権はない。」

大型テーブルにガニ股で上げられたセシリー。高さは彼女の背丈と大差ない。

最近過激になり始めた凌辱で気丈になるのを忘れかけた彼女だが、大勢の好奇な視線に照らされると改めて心に強いものが湧き上がる。

(私は仮にもベラ・ロナ……クロスボーン創始者の孫……!
絶対に脆さを見せるわけにはいかない!!
寧ろ下品な趣味の者達を笑ってやればいいんだわ……)

再び強い気持ちを取り戻して愚衆を見つめる。宛ら、全てを厳しく統治する女王の如く。

ゴングとばかりにセシリーの桃尻を叩き、弾ける音を響かせる隊長。一瞬片目を瞑るがすぐに元の毅然とした顔に戻るセシリー。
「……!」

ガニ股で前屈みにされると、セシリーの掌程のサイズもある透明なゴム製容器の先端が宛がわれる。

チュ……チュ……

その場に似つかわしくない柔らかい音を立て彼女のアナルを満たしていく液体。

「…………!」
0147フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/14(火) 13:06:18.74ID:fDjgSf6C
今日は3レスだけです。マジで触りだけてすいませんw

余談ですが、最近リアルで自分のアナルの中がちょっと痛くなりました。
セシリーをいじめたバチが当たったかもw


あと、釈迦に説法かも知れませんが、セシリー関連の原作の設定について書かせて頂くと……

1 CV=クロスボーン・バンガード
セシリーの祖父、マイッツァー・ロナがトッ
プを務める組織

2 セシリー・フェアチャイルド=ベラ・ロナ
ロナ家の孫娘であり、ベラが本名
母ナディアが幼いベラを連れ、シオ・フェアチャイルドと駆け落ち。
以降セシリー・フェアチャイルドを名乗る。

3 実父カロッゾ(マイッツァーの婿養子)はそのショックと自らの弱さを隠すため己の体を改造、文字通り鉄の仮面を着けた「鉄仮面」となる
非道な行いをした結果、主人公シーブック・アノー&セシリーと戦闘
シーブックに倒される。

4 セシリーは成績優秀、スポーツ万能。
ニュータイプとしても優れているが、絵画(美術?)が苦手。

5 身長165センチらしい


自己満みたいになりましたがw


それでは良いお盆休みを〜
0150名無しさん@ピンキー2018/08/15(水) 07:39:35.18ID:WzataPM5
>>149
男の尻をなめさすとか、全く好みではないプレイもあるんだけれど
あんたの情熱には脱帽

あと鉄仮面てセシリーの父親やったんか……
0152名無しさん@ピンキー2018/08/15(水) 08:00:29.66ID:eEuB43O4
F91は本来は劇場3部作くらいのボリュームがあるんだよな

そして最後の情報が身長というどうでもいいデータなのに「らしい」と未確定形なのはツッコミどころなのか
0153フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/16(木) 21:49:35.83ID:sqG+gfLF
>>150
情熱認めて頂いてありがとうございます。

オシリ舐めさせるのは確かに好き嫌い別れますよね。
自分だけ楽しくても仕方ないので今度からはなしにしますので。

ものは相談なのですが、これからセシリーがアナルレイプされ続けオムツ必要な展開はありですか?
所謂排泄のコントロール不可になるのですが、もし苦手でしたらなしにしますので遠慮なく言って下さいね。

次も期待に応えられるよう頑張ります!
0154フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/16(木) 21:53:14.16ID:sqG+gfLF
>>152
ストーリーが未完成なのが惜しいですよね。
未読ながらクロスボーンもありますから良いのかも知れませんが…

身長は自分の中であやふや(ソースが思い出せないのもある)でしたw
身長は蛇足でしたねw
0155名無しさん@ピンキー2018/08/17(金) 01:36:58.53ID:DszZ2L/X
あ、アリだー!

その状態で奇跡的に救出されるが、オムツの処理さえ誰かの助けが必要になるほど衰弱していた
そのたびに秘部を見られるのは惨めさと羞恥がほとんどだったが、いつしか好意が芽生え始める
相手もまた介護のためとは言え、性器や排泄器を無抵抗に委ねられること、また排泄行為そのものにも男の本能を揺さぶられていた

極限の陵辱と屈辱に耐えようとした身体は、痛みさえ快感を受け取るように変容してしまい
苦痛から解放された穏やかな日々は、今もなおその疼きを蓄積させ続けていた…


あえてシーブックとは指定しなかった
治療や身の回りの世話としてウンコを見られるのは、拒否できない恥ずかしさとエロさがあるよね
0156フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/17(金) 15:29:53.25ID:iVGxZb7d
>>155
嬉しいレス感謝致します!

あなたのレス、自分の理想に似ていて嬉しいです。
衰弱というアイディアはありませんでしたが面白そうですね。
元々凌辱後に助けられ甘々展開をするつもりだったのでw

実はおむつスレに、救助後のセシリーを描いた掌編を書いたのがこのストーリーのきっかけだったんです

できるだけあなたのレスを生かした内容にさせて頂きますね。


あ、でも一つだけよろしいでしょうか?……

新しい男性キャラとの出会いも素敵なのですが、セシリーのお世話をするのはシーブックのしてしまっても大丈夫ですか?
確かに介護専門のキャラの方が自然ですし、シーブックにはパイロット業があるのは理解しているのですが……
彼女にはシーブックがというイメージが個人的に強いもので……

折角アイディア頂いたのにワガママ言ってしまってすいません。

勿論新キャラを書いてみたいという感情もあるので、あなたが専門的なキャラの方が感覚的にフィットするのであればそういう展開にしますので。
0157名無しさん@ピンキー2018/08/17(金) 17:55:07.04ID:90JpLtr6
それは書き手の意思が第一でいいだろうよ
まあ実際のところ、主役級同士じゃなきゃ合わないし、じゃあシーブック以外なら逆に誰がいるんだよ?
正体を隠したキンケドゥ・ナウでも出すか?てなことになる

このスレの名無しなんて便所の落書きなんだし、ネタが降りてくるきっかけくらいにするのはいいが、そこまで意識する必要はないな
0159フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/22(水) 23:58:41.94ID:QBDK+CFe
こんばんは。また小出しですいませんが投下します。




「ぐっ……ううう、いやあ……」

苦しそうに呻く姿に誰もが息を飲む。
「おいおい、姫さん。最後まで耐えろよ!大事な会議室汚すんじゃねえぞ!」
「万が一そうなりゃ掃除してもらうしかねえな!」
「だらしないぞ。MSの操縦は良くてもこういうのはさっぱりだな。」

浣腸の威力は最初受けたものの2、3割増だった。
それに加え衆人の心ない下品な言葉によって白い肌を薄桃色に染められ、少しずつプライドが折られていきそうになるのを唇と肛門を力一杯締めることで保とうとする。
さしもの忍耐強いセシリーも腹を押さえて踞り、いくつもの脂汗が肌から滴り落ちていく。

(だめ、こんな風にされたら、どうしても、わたし……!
シーブックが、いてくれたら、彼が側にいてくれたら……)

一一一セシリー、俺がいる!一緒に耐えよう
君の痛みを俺に分けてくれ!!一一一

そんな声が聞こえた気がする。いや、現実はその場にいなければ、ニュータイプ同士のテレパシーがあった訳でもない。
ただ、一途に、死に物狂いなまでにシーブックを強く求める心が彼女に幻聴を聞かせたのだろう。

やがてアナルではなく、女の心と腹の奥が熱くなるのを感じる。
感じる……ジワジワと何かが込み上げてくるのが……

幸いにも周りからは見えないが、セシリーの膣がピクピクと小刻みに震え、喜ぶように濡れ始めている。
それは兼ねてからの凌辱では味わうことのなかった強い思いだった……

(シーブック……ありがとう……あなたとなら戦えるわ!)


例え幻聴であっても心を強くしてくれる。彼女は拳を強く握りしめ下劣な観衆を睨み付ける。
正にCVが掲げた貴族主義に相応しい女王の威厳。
冷徹な蒼い視線が軍人共を蔑するように見つめている。

一方で、下の口から透明な糸が床を伝っているのに気付いているのは本人と隊長だけだった……
0160フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/22(水) 23:59:16.81ID:QBDK+CFe
「まだ粘るとは流石ベラ様だな!」

果実のような円らな尻を空間一杯に張り裂ける音を立て叩く隊長。
しかし、当の彼女は涼しい顔を繕って振り返り……

「毎日お尻ばかり叩いて、芸がないわね。
飽きずに遊んでる子供みたいだわ……」

「ふふ、言ってくれるな。お前を退屈させまいと新しいオモチャと遊び相手を用意したぞ?」

彼の合図と共にやって来たのは冷たく光る蒼い髪の女性軍人だった。年は20代半ば程。
他の者同様漆黒の制服に身を包み、背丈はセシリーより10センチ程だろうか。
セシリー程ではないが細身である。しかし軍人だけあり引き締まった体型故にメリハリも付いている。
全体的に不適な美貌をしているが、最も目を引いたのは何も身に付けていない下半身。
しっかりと筋肉が付きながらもモデルのような細さと美しさを有している。
そして、股間に付いた鉄製の太い突起物……
黒光りする20センチ程のそれは、いくつもの小さな突起物が目立つ。
謂わばディルドーだった。
堂々とした足取りで壇上に上がる彼女。

「よろしくね、ベラ様。」

セシリーの肩を掴む女性。
低く落ち着いた、それでいて気丈さを感じさせる声で語りかけると、彼女の腰に手を掛けた。
見た目からは想像できない握力でその柳腰を捕らえ、痛みに片目を瞑るセシリー。
0161フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/23(木) 00:00:19.05ID:FL828wf9
「俺がこの時の為に頼んだクロスボーンの特殊工作員レイラ・パトスだ。お前に前から興味を持っていたらしくてな。
精々可愛がってもらえ。」

「そんな……!」

女を犯すのはずっと男だけだと思っていた。しかし眼前の冷たい同性の微笑によってその常識は打ち破られた。

なぜ、同性にまで……?

疑問のあまりアナルに込めた力が緩みそうなのを何とか止める。
腸内は相変わらず浣腸液の過度な暴走によりいたぶられている。

「意外そうな顔だね。
何もいい女で遊びたいのは男だけじゃないよ?
あんたを軍の式典で見た時からいいなと思ってたんだよ?
他の任務で忙しかったけどやっと会えたね……」

「そ、そんな……」

「今のあんた、相当追い詰められてるね。
お尻ピクピク言ってる。
私がもっといじめてあげるよ。」

「レイラ、ベラ様はなこの状況を楽しんでおられる。
お尻を上げればわかる。」
「どれ……」「あっ、やめなさい……!」

レイラは好奇心のままにセシリーの見事なピーチ状の尻を高々と上げた。
勿論、無理な体勢にされたので本人のアナルは更に負担を強いられた。

ライトに照らされ天井と睨み合う臀部。
そして、女の部分からは糸がだらしなく垂れていた。

「くっ、よくもこのような……!」

赤面し歯を食い縛る彼女に集まる興味と下劣の視線。

「すげえ!この危ない時にあんなの垂らしてるよ!」
「母親もそうだったが、娘も淫乱か。血は争えないものだな。流石ナディアの娘!」
「全く真面目ぶってるけどあんなになってたなんてね〜。こんな人が国の象徴になったら御仕舞いね!」
「ベラ様すごい〜。私だったら怖くて気絶するかも。あんなのアソコから出せない〜!」

口々に囃し立てる者達。
彼等はその愛液が愛しい男を思ってのものだと知らずに喚くだけなのだ。
自分だけならまだしも、母のことまで侮辱するのは許せず、秀麗な瞳を吊り上げる。

「黙れ!ママは……いや、母上は父上との生活に耐えきれなかっただけだ!
その気持ちも知らずに知った口を利くな!
クロスボーンの軍人が聞いて呆れるわ!恥曝しめ!
…………!?」

激昂した影響で、アナルを締める力が弱まるのに気付き慌てて絞めようとするが、硬く無機質な感触がヒップを襲う。
レイラが不気味なディルドーを擦り付けていた。

「お姫様がそんな汚い言葉を使うものではないよ、ベラ様?
今からあなたが知らなそうなものをくれてあげる。
思いきり凄いのをね。
お腹のもの、どこまで我慢できるかな?」
0162フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/23(木) 00:05:31.47ID:FL828wf9
今日はこういう感じです。
時間の関係で半端になりましたが、次はキリの良い所まで書きたいです。

隊長に続きオリジナルのキャラを出しちゃいましたw
ちょい明後日の方に行ってるかなとも思いましたが、話を盛り上げるために出してみました。

ダメージの蓄積の意味も込めて安全が配慮されてないタイプのディルドーを出したり。

それではまた。
0163名無しさん@ピンキー2018/08/23(木) 08:19:21.20ID:Ez/AZL5M
オシリー乙です

おっさんの責めに耐えるのにも慣れてきたところに
女を出すことで改めて羞恥心を意識させたり、心を折る方向に展開していくのか
わかってる、あんたよくわかってる
0164フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:49:16.36ID:Dne1zlz5
お待たせしました!
それなりにキリの良い所まで書いたので続きを投下します。
0165フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:51:20.27ID:Dne1zlz5
『包まれたオシリ』 5ラウンド中盤



「や、やめなさい!貴女も女性でしょう!?なぜ私にこんな仕打ちを!」

「さっき言ったでしょう?あんたみたいな女にしたくなるのは同性も同じだよ。
それに…聞くとこによるとここに連れてこられてから相当悪あがきしたらしいじゃないの?何度も威厳を出そうとして…
そういう往生際の悪いとこが余計にそそるのさ!」

腰に着けた漆黒の性器ーーーと言ってもそれは無機質なものだがーーーを奥まで着き入れられ優美な下半身から小さな頭までを震わせるセシリー。
野次馬達の喧騒すら引き裂くような細い、甲高い悲鳴。

「いやあああぁぁぁ!!!」

「ふふ、綺麗な鳴き声だね。でも、全然聞き苦しくない声……
並みの女じゃない、さっすがお姫様。」

そう言うとセシリーのオレンジの髪や頬にキスを落としていき、それを見た者達は更に嬉々とした声を奏でる。

「姉ちゃん、すげえな!こういうことするだけあるぜ。」

「フフ、度胸あるね。仮にも組織のトップの孫だよ!私には真似できないよ!!」

「ベラ様ーそんなことされても満更じゃねえんじゃねえのか!
またさっきみてえに大事なとこから垂らしてんだろ!」

尻を一時的にせり上げさせ女の花園をチェックすると、おかしそうに笑うレイラ。

「アハハ!残念だったねおじさん!
全っ然垂れてない!この子あんまり痛くて楽しむ余裕もなさそうだよ!」

更に沸き上がる会場。
0166フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:52:02.36ID:Dne1zlz5
「う、う、痛い…………!
こんなに硬くて……全部、破られそう……!」

蚊の鳴くような声で啜り泣くセシリー。
事実、腸を中心に下半身全体が鋼のような塊に埋められて圧迫されるような苦しみだった。
更に相手は女性とは言え軍人。強靭な足腰がくわえる摩擦とスピードは相当のダメージ。

「流石の姫様もこれには耐えられないか!
それ、いっぱい楽しみな!!」

レイラは彼女の柳腰を尚も強く掴むと腰を前後させ始めた。
一回強く入れてはわざとらしくスローに抜いて、また強く入れる。
繰り返す度にセシリーは叫び、粒の涙がポロポロと床を濡らす。
しかし、一切解されていないアナルから湿った音がし始めディルドーの動きが少しスムーズになっていく。

「あれ、何かにおうな。あ、ベラ様血が出てるね?」

あれだけ動けば出血は無理もない。
多少湿り気が出たとは言え怪我によるもの。彼女の苦しみは軽減されない。

「ぐ、ううう…………!」

確かに今まで鉄の棒や本物のペニスの洗礼に曝されてきた。
しかし、この硬い凶器に犯されると例え射精しないとは言え、腸に与えられるダメージはそれまでのどの凌辱より痛かった。

「レイラはこういうの愛好家でな、気丈な女程犯したくなるのさ。
まあ俺達と同じだがな。」

愉悦そうにセシリーを眺める隊長に呼応するようにレイラは笑い続ける。

「そうそう、でもこれ程泣かせて楽しいのはあんたが初めてだよ。ベラ様。」

ピストンを受けながら背中からレイラに覆い被せられ、体重をかけられるセシリー。
密着したレイラはやがて小刻みに震えだす。

「く、ああ……!」


余りの色っぽい声色に観衆は高揚していく。

「どうした?姫をやり過ぎてイッたのか?」

しかし、どうも違うようだ。
0167フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:52:42.11ID:Dne1zlz5
「…………!これって……」

次第にセシリーの嗅覚を襲うような悪臭……
それは彼女が時折放つものと全く同じだった。
そしてレイラの腹からセシリーの背中に伝わる異様に柔らかい感触……
レイラの上半身だけ纏った制服越しからでもハッキリとわかった……

「あ、あなた、まさか……」

アナルの痛みの中でも辛うじて振り返り凌辱者を見つめると、相手は冷めたような苦笑い……

「ふふ、私が先にしちゃったね。アンタがあんまり可愛いからつい気が緩んじゃったよ。」

一旦ピストンを止め、制服と下着をスムーズに脱ぎ捨てるレイラ。
軍人らしく程よく引き締まりながらも適度なサイズと柔らかいラインを持ち合わせた双丘。
制服の上からでは想像できない程筋肉が付き、見事に括れた腹。
しかし、それ以上に目を奪ったのは右の脇腹に付けられた袋……
そしてその中に浮いている茶色い物体と液体……


「あなた……」

一時アナルの痛みも忘れて釘付けになるセシリーに続ける凌辱者。

「ふふ、私もね大事なとこやられたんだよ。
士官学校時代に同級生からね……
お陰でこういう趣味ができちゃった……」

その言葉にゾッとして心を痛めるセシリー。
だが再び身体を密着させればあの袋がセシリーの背中に当たれば生理的な戦慄は蘇る。
まだ出されたばかりで生暖かいので、彼女を身震いさせるには十分だった。

「いや、やめて!離れて!……気持ち悪い!」
0168フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:53:14.08ID:Dne1zlz5
「…………!」

レイラはほんのりと悲しげな笑顔を見せ……

「……育ちのいいアンタには汚く思えるのは当たり前だろうね……
何しろ下々の者にされた上に、こういうのを付けてたらね……」

「……わ、私が悪かったわ……
ごめんなさい……あなたを傷付けるつもりはなかったの……」

敵とは言え取り返しの付かないことを言ってしまった罪悪感から謝るセシリー。
凌辱の最中にこういう事情を知ったために心が混乱しているのもあり、どこか辿々しいが本心からの言葉だった。

「ふーん、それがあんたの気持ちなんだ……
まあ、ここまで痛め付けられた女の気持ちはあんたみたいな上流生まれには分からないだろうから……
タップリ教え込んであげるよ。」

再度腰を掴み奥までプラスチックの性器を突き刺しピストンを続行するレイラ。
セシリーはまた凌辱に曝されて叫び出す。

「い、いやあぁぁぁ…!ゆ、許して!
あなたに、…………!ひっ、やめ、あなたに、酷いこと言ったのは……も、申し訳、……あぁぁぁ…!
申し訳、ないと、……きゃ、きゃあああ…………!!
思ってる……………!
でも、ひ、いやぁぁぁ……!
こんな、仕打ち、耐えられ……耐えられ、ないわ…………!」

「馬鹿だね!そんな甘い言葉で私の気が済むわけないだろう?
タップリ楽しませて償いな!」

最初とは比べ物にならないモーションで抽出され、腸壁を粗く激しく削られていく。
血は付近の床に少しずつ飛び散り野次馬を興奮させる。
0169フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:53:58.16ID:Dne1zlz5
「ところで…………」

年配の男性整備士が本人たちに聞こえない声で隊長に耳打ちする。

「あの女が学校時代にヤられたのは本当なんで?」
「ああ、本当さ。でもたまにそれを持ち出して相手を戸惑わせるのもあいつの手段なんだ。」

目の前の光景を楽しんでいた整備士は流石に引いていたが取り合えず当事者達に視線を戻す。


「も、もう、だめ……限界……!」

全身汗と涙で濡れて上半身だけが床に突っ伏し、下半身は相も変わらず悲惨な凌辱を受けている。

その呻きに「期」を悟ったレイラは奥まで乱暴に突くと勢い良く引き抜く。
同時にいたぶられた証の血液がアナルからゆっくりと止めどなく溢れてくる

「さあ、脱糞ショーの時間だよ!!
下々の者に飛びきり恥ずかしいとこを見てもらうんだね!!」

もはや幾度も突かれ傷だらけになった腸。
そして同年代の女子以上の体力も底を着いたセシリーは耐えることも忘れ、尻を突き出した体勢で震えるだけ。

「い、もう、げんかい……」

か細い声を川切りにアナルは開き、柔らかい、茶色いものが白い床めがけ吐き出されていく。

ぶ、ぶりっ……ブリブリッ、ブリブリ…………!!
ブリ、ブリブリッ……ブリブリ……!!
0170フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:54:29.56ID:Dne1zlz5
多くの観衆を包むような強烈な臭い、鼓膜を遠慮なく刺激する下品な音色
そして、見るものを圧倒する量の大便。
明るい黄土の色をしたそれは誰の視線をも集める。

「あはは、ベラ様、わかったでしょ!?
あんたも私達と変わらないってことが。
いや、私達より無様だね。
見なよ、この有り様。きったないたら……!」

レイラの罵りと共に周りの連中も嘲りの声を張り上げる。

「おい、みっともねえぞ。ベラ様ぁ!もう何があっても王座には戻れねえな!!」

「生まれは立派だけどいい気味ね〜!
私なら自殺しそう!」

無数の声が只でさえ弱っている彼女を突き刺し蝕んでいくようだ。
泣きながら虚ろになっていくセシリー。

「う、うう……!私、もうどうにでも……」
0171フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/08/30(木) 23:57:25.07ID:Dne1zlz5
今日は以上です。

レイラのキャラが少し変わった?と思われるかも知れませんが、お楽しみの時間でテンション上がったということでw

ストーリー全体の中盤が終わりに近付いているので次も気合い入れて書きます。

お休みなさい。
0172フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:40:39.11ID:h203RUeb
ども、また小出しですが投下します。
この前一週間程空けちゃってすいません
一応今回のラウンドはここで終わりです。

『包まれたオシリ』

虚ろになったセシリーを壇上から下ろすと、壁に手を着かせる隊長。
部下が持ってきたポンプから伸びるホースから出した水で尻やアナルの表面を洗い始めれば、排泄物の残りは飛び散る。
誰よりも喜んでいたのはレイラだ。見下すようにニヤニヤと獲物を見ている。

「いじめすぎちゃったかな?」

「なあに、これからが本番だ。」

隊長の部下がホースをアナルに捩じ込むと、ポンプで大量の水を送り込み、直後にプラスチックの栓をする。

「………… !?
きゃあああぁぁ………!いや、やめてぇぇぇ!」

突如押し寄せた冷たい圧力に目を丸くして我を取り戻すセシリー。
細い腹は容赦なく膨らんでいく。
内蔵を圧迫され荒い息を吐きながら項垂れる。

「何を言う。皆綺麗好きでな。出したばかりのそこに入れる訳ないだろう。」
「そ、それは、まさか……!?」
「ああ、そのまさかだ。俺達だけで楽しんでは悪いからな。クルー達への労いだ。
こうしてショーにした後は直接楽しまなきゃな。」

隊長の言葉におぞましい悪寒に囚われるセシリー。
そう、みんな見ているだけでは満足できないのだ。
水の挿入が終わると全員に対し前を向かされるセシリー。

「ハハハ、まるで妊婦だな!!」

「そんなに膨らんでみっともねえな!モノが溜まってた時よりひでえぜ!」

口々に罵声を浴びせるクルー達。パシャパシャと写真を撮る者も大勢いる。
0173フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:41:13.61ID:h203RUeb
「よし、誰かベラ様から水を抜いてあげたい者はいるか?」

すると立候補した若い整備士の男が後ろに回り栓を抜くと水が勢い良く出てくる。

「いやぁぁぁ……!!」

ザバアァァァ!

茶色く濁ったそれは甚だしい音を立てながら床を汚して流れていくが皆にやけるだけ。
目を閉じて恥辱に耐えるのがやっとのセシリー。

「ギャハハ、すげえ汚水だな!姫様が公害レベルのことをするたあ恐れ入るぜ!」

調子に乗った整備士は小刻みに震えるセシリーの腹を叩く。
「ぐっ、いやぁ……や、やめてぇぇ…………!」

尚も猛スピードで溢れてくる汚水。

その後何度も違うクルーに代わる代わる水を入れられ、無理矢理出されるのを繰り返した。
それこそ体内から流れる水が無色透明になるまで執拗に…………

中にはセシリーと僅かしか違わない女性クルーもいた。
自分より器量とスタイルに長けている彼女への嫉妬もあったのだろう、腹を殊更強く叩いた。
そして、男女問わず年のあまり離れていない相手にされる時がセシリーにとって一番屈辱的だった……

度重なる悔しさと恥ずかしさで目を閉じて震えるセシリー。

「よし、綺麗になったな。では準備万端になったところで始めよう。」

その声に焦り出すが尻を強かに何度も叩かれ抵抗できぬまま壁に手を着かせられた。
0174フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:42:10.34ID:h203RUeb
「さあ、どのスタッフだ?クロスボーンの姫・ベラ様のアナルを食すトップバッターは!?」

隊長の声に手を上げたのは少年メカニックだった。
年はセシリーと同じか2、3下だろうか。

「へへ、よろしくな、ベラ様。」

イタズラな顔で近づくとセシリーの腰を乱暴に引っ張り、チャックから露出した15センチ程のペニスを押し当てる。

「ひい、や、止めなさい!まだ、若い時からこんなことをするなんて!
お、大人にその気にさせられてるだけよ!!」

「うるせえな。俺は前からあんたとしてみたかったんだ。」

乱暴に根本まで入れると、凄まじいスピードで腰を抽出し始めた。

「き、きゃあああぁぁぁ!!」

「す、凄い‼締まるぜ!あんたのアナル!
やっぱ美人だしケツの形も綺麗となりゃ、色々違うな!」

恥も知らずにゴリゴリと摩擦するペニスに元々ダメージがあったアナルは鋭い傷を加えられ下半身全体が悲鳴を上げるような感覚だった。

「いいぞ、若者!!姫様をヤるなんてまたとねえチャンスだ!
思いきり味わえ!!」

周りに言われる程激しくなるモーション。
そして、密着して身体を震わせる少年。

「い、いや、いや…………!」
「ふうぅぅ、気持ち良かったぜ、あんたのケツ。」

離れると少年のペニスとセシリーのアナルの双方から白濁液がだらしなく垂れてきた。
しかもセシリーの方は血液も混ざっているのが悲惨さを物語る……
0175フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:43:02.85ID:h203RUeb
「ひ、ひどい……」

悲しみにくれる彼女の頭を乱暴に掴む男は戦艦のコックだった。

「いつも冴えない気分のあんたに飯を作ってやってたのは俺だからな、思いっきり楽しませてもらうぜ!」

床に強制的にまんぐり返しさせられ、傷付いたアナルに容赦なく入れられる男根。

下半身が強調される体勢に沸き立つケダモノ達。

「いいぞお!料理長!そのままやっちまえ!」
「ベラ様のこんな姿が見られるなんて思わなかったよ!!ドスケベなポーズさせられてさ!」

数分後、敢えなく出された精液。それからも他の整備士や掃除夫、コック達に交代でアナルを蹂躙されたセシリー。
勿論、その中にはレイラから借りたディルドーで攻め立てる女性もいた。

「うう、う…………!!」

嗚咽を響かせて泣き出すセシリー。
そして、大勢の卑猥な視線に囲まれながら意識を手放した……



一方、ここは地球連邦軍の戦艦スペースアーク。
スタッフがハッキングを駆使してセシリーを拐った戦艦の行方を探している。

そして、同戦艦の兵器製造ドッグ。
新型ライフルの開発が刻一刻と進んでいた。
その鋭角的な銃身を睨むシーブック・アノー。

「待っていてくれ、セシリー。
絶対、無事でいてくれ……」
切実に拳を握る少年は果たして愛する少女の元に辿り着けるのだろうか……
0176フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:45:56.67ID:h203RUeb
少し思い出したら今回はラウンド5じゃなくて4でしたw
ウッカリしてた


次回は重要なターニングポイントといえる話になりますので。

それでは。
0177フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:28:57.00ID:5hTA4svb
衆人環視の凄惨な肛門凌辱が行われた翌日。
本人不在の隊長の部屋で一人俯せになっていた。
生まれもっての美貌は保っているものの、あの恥辱に遭っては身体を動かす気力も起きず、昨日のことを心から振り払うのも叶わない。
一応遅い食事は食べたものの味は全くわからなかった。
複数のケダモノの肉棒と無機質な凶器に汚されたそこは無言の痛みを訴え、下半身を中心に全身から力が抜けていくような心持ちだった。

「私がいったい何をしたの…………」

止めどなく溢れる涙が枕とシーツを濡らしていく。

「クロスボーンにさえ生まれなければ…………」

義父はそれほど尊敬できる人物ではなかったが、最初から彼の元に生まれて、普通に生活していたい……
そんな感情が沸々と起こる。

そのままシーブックと……

その想いで下着に手を入れ秘部を撫で始める。
愛する男との飾らない会話から情事までを心に巡らせれば、細い指は自ずと花園の中で遊び始める。
内側を撫で擦り、ゆっくりとかき混ぜていく。
頬は紅に染まり始め、ぐったりとしていた頭から下半身までを快感が優しく支配していく。

「う、あ、シーブック……いい……、とっても、いいわ……
もっと、おね………………!?」

その最中、強く重い便意が腹部をのし掛かるように邪魔していく。
愉しい一時に浸入した邪魔者に不機嫌になる余裕もなく、トイレを目指すべくアナルに力を入れようとするが……

ーーーーはいらないーーーー

そう、全く力が入らない。

ブリ、ブリリ……ブリ、ブリブリブリ…………!!

ショックを口にする間もなく、当然の生理現象だと言わんばかりに下着に顔を出していく大便…………
0178フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:29:59.12ID:5hTA4svb
「な、そ、そんな……!!」

イヤと言うほど温かく、信じられない程柔らかいそれは美尻と純白の下着の間に現れて、ズボンすらも盛り上げて濃いブラウンのシミを描いていた。
このような失敗は幼少期を最後に終えたハズなのに、17歳にして再び犯してしまった……
今回は浣腸などの刺激物によるものとは違う、純粋な
脱糞だった。

「そ、そんな……こんなことって……」

ついさっきとは趣の異なる苦しみと恥ずかしさで頭がいっぱいになり、形の良い唇がワナワナと震える。
想い人との夢想さえ過る余裕がない、いやその方が幸せだろう。
思い出せば、彼が受け入れてくれる幻が台無しになるかも知れないのだから……

「と、とにかく、片付けなきゃ……あの男が帰ってくる前に……」

「ふう、やっと終わった……」

そこに聞こえたマイペースな声は、この部屋の主だった。

「…………!!」

俯せで息を飲んで枕と睨み合うセシリー。拳を握り震わせる。

「ベラ様、ショーの翌日の飯はどう……」

数歩近付いて部屋全体に目を這わせる隊長は、鼻先を小刻みに動かす。

「何だ、妙なニオイが……きつも部屋は綺麗にしていたハズだが…………」

「…………!」

緊張で息を飲むが、尻に感じるドロドロした不快感に鼓動が速まり、汗が一滴流れる。

ワザとらしく室内を見回るとベッドに近付く。

「発信源は……ここだな?」

ワザとらしい声を続けながらシーツに掴む。

「や、やめなさい!!そんなことをしても……!」

「ほお、ベラ様は後ろめたいことがおありのようで……」
芝居がかった丁寧語が不穏な空気を醸し出し唇を噛むセシリー。
0179フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:30:28.43ID:5hTA4svb
「そ、そんなこと、ないわ……でもここには何も……」

「部屋の住人として見せてもらおうか……」

ガバッと掛け布団を捲ったそこにはキワどい色の地図を浮かべたズボン、それに包まれた臀部があった……

「おやおや、高貴な御方がこのような失態を犯すとは……
よりにもよって目下の者の寝床で……」

「うるさい!散々辱しめたお前になど言われたくない‼
私はただ……!」

「私はただ、タイミングを逃してこのような失敗をしたのか?」

「貴様……」

俯せで屈辱に揺れる蒼い瞳に笑い声を漏らす隊長は、両手の平を向けて愉快そうに頷く。

「まあ、無理のないことだろう。あんなハデな戯れに付き合ってもらったんだからな……
だが……こうなったのは、タイミングの問題ではないだろう……もっと根本的な原因じゃないのか?」

「…………!」

心を抉るような目付きに威嚇されながらもポロポロと声を漏らしてしまう。

「わ、私……我慢できなくなった……
でも、気持ちの問題じゃなくて……体が、あっちの、方が……」

「何だ、ベラ様?」

「お、お尻が、と、閉じなくなったの……」
0180フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:32:26.07ID:5hTA4svb
「く、くくく。やはりか。どんなに生まれが立派でもやはり人の子だな!」

「う、ううぅぅ……よくも、お前らのせいで……」

ベラの目元の涙を白々しい指使いで拭くと肩に手を置いた。

「あれだけ俺達の無茶な遊びに付き合ってくれればこうもなるさ。
我慢したくても体が言うことを聞かず垂れ流し続ける……
まあ、今まで玩具にしてきた女達より少しは長くもった方だ……」

「おい、皆!入っていいぞ!」

ガヤガヤと下品な声を立てながら隊員達がやってくる。
彼らだけでなく、レイラと数人のスタッフ達も同伴だ。 そこにはセシリーを犯した料理長と若手整備士のニヤケ顔も混ざっている。
0181フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:36:16.54ID:5hTA4svb
今日はここまでです。

いよいよアナルが本格的にピンチになりました。
ここから話が大きく変わっていきます。


読んでくれてる人いるかな……ちょっと不安な思いながらも続けていきますw

お休みなさい
0182G2018/09/06(木) 22:31:04.79ID:oH1a1b6O
私みたいに、特に反応しないけど毎回読んでる人、いると思いますよ
0183フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/07(金) 15:15:01.44ID:fspNXmXH
それを聞いて安心しましたw
ありがとうございます。お陰で書く意欲がアップしました。
0184フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:11:53.82ID:qdKGmoHx
包まれたオシリ 第5ラウンドをラストまでです。

「ついにこうなるとはねえ……貴族主義の家に生まれたお嬢さんがこんな幼児みたいなことになるなんてな……」

「ハハハ、あんた17だっけ?いい年した娘がこれだよ。赤ん坊からやり直しだな。」

口々に罵声を浴びせる隊員達。

レイラは業とらしく鼻を手で覆う。
やはりニヤニヤしながらセシリーを舐め回すような視線を浴びせる。

「私も玩具で相当泣かせたからね……
それでこの様だもん。
臭うったらないよ。」

レイラもやはりアナルを犯され人工肛門を余儀なくされているので、セシリーの現在が楽しいのだ。

多くの言葉や視線がセシリーの心を苛み、ただ下を向いて身体を震わせるしかできない。

(絶対に、許せない……でも、体に力が入らないわ……)
0185フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:12:22.70ID:qdKGmoHx
「お前ら!これが我らがベラ様の汚物だ!
しっかり目に焼き付けておけ!」

「や、やめなさい!そんなこと……!」

ズボンを下ろそうとする隊長の手を叩くが、頬を叩かれて黙ってしまう。

俯せにされ、敢えなく汚れた下着含め全ての衣類を脱がされたセシリー。
美しい丸みを帯びた尻は柔らかい大便で見るも無惨に汚れ、会議室の時と変わらぬ悪臭を放っていた。

その場にいる全員が一斉に彼女の汚物に視線を浴びせる。
まるで焼けつくような視線に晒され顔は蒼白になっていく。
0186フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:13:33.70ID:qdKGmoHx
隊長はセシリーの髪を掴んで傲岸不遜な顔を見せる。

「どうだ、皆に見られた感想は?
お前は高貴な家に生まれながら、垂れ流した女として蔑まされていくんだ……」

「くっ、お前……!」

「まあ、ずっとそのままでも不憫だからオムツの施しをしてやろう。但し、付ける時はこうやって全員が見てる前で行う。
これも一種のショーというわけだ……」

「な、ふざけるな!そんなもの、自分でする!
早く……オ、オムツを渡せ……」

力のない語尾にニヤリとする全員。隊長はフーッと余裕ある溜め息を吐くと、強面を流麗な顔にグッと近付け

「それじゃ意味ねえんだよ……姫様自らしおらしく頼んでくれなきゃなあ……
それとも、ずっと垂れ流しっぱなしで過ごしてみるか?
クロスボーンの姫、肛門を汚しっぱなし……とな。」

「…………」

セシリーは下衆な者達への怒りよりももっと強い、恐怖に襲われていた。
このまま延々と汚し続けていけば姫として生まれた自分が自分でなくなるような気がする……
そんな感情に抗える筈もなく、整った唇を開いて

「わ、わかったわ。
……お前達に命じる。私の世話をしろ。」

その口調はせめてもの意地と抵抗だったが、隊長に髪を捕まれ。

「まだわかってないようだな。その口の利き方……」
0187フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:14:08.16ID:qdKGmoHx
「……わ、私の世話をしてください!お願いします!」

目を閉じて叫ぶと周りから嘲笑う声がゲラゲラと沸いてくる。

「もっと、具体的にハッキリと言ってもらおうか?」

目をカッと見開くと精一杯の声で

「私の大便のお世話をしてください!お願いします!皆さん!」

「もっとだ、何故して欲しいんだ?そこを言え。」

「…………こんな恥ずかしいものを見られて、だ、出しっぱなしにして耐えられません……」

「ほお、それから?」

「感触が気持ち悪くて、早くどうにかして欲しいんです。お願いします!」

「ハハハッ!よく言った!
お高く止まってるだけかと思ったがちゃんとプライドを捨てられるじゃないか!


「…………!」

例え事情があって生家を離れあまつさえ敵対しても、この一族特有の気高さを保っていたが、
この時からセシリーの誇りはみるみる内に崩れていく……
0188フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:15:11.75ID:qdKGmoHx
「それでは謙虚さを覚えられたベラ様の為に、俺が直に綺麗にしてやるか……」

「…………」

青ざめた素肌、何も感じまいと無表情になる美貌。
細い肢体を小刻みに震わせれば自ずとアナルをに力が入る。

隊長がレイラから受け取った数枚の布巾はお湯で濡らされホカホカだ。

「さあ、ベラ様覚悟はいいか?」

「くっ……」

下を向き唇を噛み締めるセシリー。
熱い、だが火傷しない絶妙な温度に濡らされた布の感触に、レイプで抉じ開けられたアナルはビクンと動く。
手慣れているのだろうか、丁寧な、しかし執拗な動きをされれば痛覚が発達したアナルは敏感に動き、最後のとても小さな糞を排出してしまう。
数人のクルー達がパシャパシャとカメラのフラッシュを閃かせる。

「おいおい、小さいのが残っていたのか?
ベラ様はどうしようもないな!」

「ひ、いやぁぁぁ!」

強かに布の摩擦を受けて敏感なそこは不快を感じる。
アナルの表面とその周辺を拭き終わるとセシリーはフーッと息を吐く。

「ねえ、もう終わったでしょ?開放して……下さい。」

「まだだ。こっちもしないとな!」

「きゃあ!」

目下の者に慣れない丁寧語を使ったのも束の間、あろうことか新しい布ごと指をアナルに突っ込まれ直腸を拭かれた。
いや、拭くというよりはゴリゴリと摩擦を与えているというのが正確だった。
括約筋が壊れたので、如何なる刺激を食らっても締め付けることもない。

「や、やめてえ!そんな所まで!」

「やめて下さい、だろ?
ベラ様はこういう所は汚れっぱなしでもいいと?
プライドだけでなく、清潔さまで捨てられたのかな?」

「そんなことは……」

ネチネチと腸を摩擦し終えるとそれをワザとらしく見せつけられ、顔を背けるセシリー。
0189フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:16:17.43ID:qdKGmoHx
「さあお待ちかね。オムツの時間だ。」

セシリーを仰向けにさせ、上体を起こさせる隊長。
周囲に屈辱に染まった顔を見せる為に。

「…………」

まさか自分がこんなことをされるとは夢にも思わず、恥ずかしさに呼吸が荒くなり、自己嫌悪が沸き上がっていく。

まんぐり返しに近い体勢を一時的にさせられればクルー達が歓声をワザとらしく上げる。
下に敷かれたオムツの柔らかさに目元、口元をプルプルと震わせる。
異様に柔らかい質感に目を開く。

「……うっ、う…………」

「ひょー、すげえ。あのベラ様が赤ん坊扱いだよー!」

「クロスボーンの姫様も赤子帰りか……」

オムツをしていた時の記憶なんて全く忘れていたのに、何処か懐かしい気がする。
しかし現状は現状なので、それは決して良いものではなく、不快でしかなかった。

(この私が、こんな幼子みたいな……
情けない姿をさせられるなんて……)

視線に晒されるのが怖くて目を伏せるが、それすらも彼等のオカズになるのか相変わらずいくつものフラッシュが目障りに輝く。

「さあ、ベラ様の大事な所を包むぞ。お前ら、よーっく見ていろ。」

隊長は慣れた手つきでオムツの正面部分でセシリーの性器から下腹部までを包み込み、テープをしっかり貼る。
性器から会陰、そしてアナルまでを柔らかい不快感に包まれて少女は項垂れる。
隊長から顔を上げさせられると無数のフラッシュが焼き付くように彼女の美貌を捕らえる。

「どうだ、これがオムツと言うものだ。分かったか、ベラ様。」

「はい……」

彼女は力なく答えるばかり。
0190フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:18:17.76ID:qdKGmoHx
これでストーリーの半分以上書きました!

リアルが忙しくて、ここまで長かった……

次回は遂にあの男が出てきます。
0191フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:33:51.55ID:HwAvU2/p
ストーリー後半です。
テイストは今までと180°違うラブ路線です。

包まれたオシリ 第6ラウンド。

あれから二週間、セシリーは強制的にオムツの取り替えを衆人監視の中でされ続け、あまつさえ腸内洗浄の後にアナルセックスを強要されていた。
何度となく凌辱されたそこは対象を締め付ける力はなくなっていたが、隊長やレイラ達は彼女に屈辱を与えられれば満足。
変わらず慰み者にして楽しんでいた。

隊長の部屋で一人横たわるセシリー。
勿論囚人服のズボンの下にはオムツを履かされており、排泄物を漏らした不快感に美顔を歪めている。
それでも隊長が気付くまでコールをかけずずっと耐えている。
股間を覆う大便の不潔な違和感も、下劣な敵の嘲笑と娯楽の対象にされる怒りに比べればまだマシだ。

そして、見た目に訪れた明らかな変化は少し病弱さを覗かせる顔。
元々シュッとした適度な細さの輪郭は、この場所に連行されて以来の凌辱と恐怖、不快感で流石にやつれてきた。
食事も喉を通らなくなり、点滴を打っている。
それでも美しさと醸し出す高貴さは健在なのが救いだ。

「何故こんなことに……」

失望で涙を流す最中、甚だしい音声が艦内に響き渡った


「総員に告ぐ!敵戦艦が襲撃!地球連邦のものである!
直ちに戦闘配置に着け!!」

「まさか、シーブック?!」

望みをなくした蒼い瞳に少しずつ希望が宿っていく。

真っ先に駆け出したいが、捕虜の上に衰弱して動けない。ただ愛する男を待つしかないのが彼女を焦らせる。

外ではMS同士の激戦による爆発音。
やがて戦艦内にも銃撃と叫びが流れてきた。
0192フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:34:34.78ID:HwAvU2/p
隊長は一定の冷静さを保ちながらも連邦の反撃に驚いていた。
(あいつら、新兵器を引っ提げてくるとはな。もう少し警戒しておくべきだったか……)

白兵専用の強力なショットガンを構えて数人の部下と共に戦艦の廊下に出る隊長。
しかし、ノーマルスーツを着た数人の連邦兵士の放つ弾丸の前にいとも簡単に倒れてしまう。

「……ベラとは朝、会ったきりか……もっと楽しんでおくんだったな…………」

隊長の言葉に一人色違いのスーツを着た兵士が詰め寄る。
「ベラ!?おい、どういうことだ!?セシリーはどこにいる!!」

しかし彼は即死。近くで銃を構えた他の隊員に一定の銃撃を負わせると、すぐにセシリーの下に案内させた。


隊長の部屋ではセシリーが今か今かと待ち望んでドアを見つめている。

「シーブック……!」

その時、凄まじい銃声と共に穴の空いたドアは蹴破られ見慣れたスーツ姿の男が入ってきた。

「シーブック!!」
「セシリー!!」

ヘルメットのバイザーから見える実直で整った顔立ちの少年は案内役の兵士に止めを刺すと、セシリーに駆け寄りバイザーだけを開いて顔を見せる。
しかし、その時妙に鼻を突く臭いに襲われる。

「セシリー?これは……」

目を逸らすセシリー。

しかし、新たな足音が迫り来る。

「想い人の登場か!!感動の再会中に悪いけどここでお開きだよ!」

ノーマルスーツ姿のレイラが銃を構えて入っていくるがニュータイプであるシーブックの反応速度には勝てず、銃弾を受けて倒れる。
血液と人工肛門内にあった大便がせめてもの抵抗のようにシーブック達の顔に飛び散っていく。
0193フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:34:56.99ID:HwAvU2/p
「とにかく行こう!怖いかも知れないけど少しの辛抱だ!」

セシリーの点滴をやむを得ず外すと案内役の兵士のスーツを奪い、彼女に着せる。
銃を構えながら肩を貸して戦艦を脱出。待機させていたF91に乗って爆発・炎上する戦艦を仲間と共に後にした。

かくして、新兵器と軍との連携プレーが効を奏しセシリーの救出劇は無事に幕を下ろした。

そして、連邦の戦艦に運び込まれたセシリーはメディカルルームで医師の検査を受けていた。
彼女の強い希望でシーブックは廊下での待機を余儀なくされた。

「これは……とても酷い……!なぜ奴等はこんなことを……」

男性医師は怒りに震えていた。
無理もない、肛門は破壊され大便は垂れ流し。
この凄惨に目を覆いたくなるような感情に包まれた。
当のセシリーは目を閉じて咽び泣くだけ。

(どうすればいいの……!)

シーブックにも知られる筈。
信頼を重ねた愛する男に嫌われるかも知れない不安に押し潰されそうになる。
0194フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:35:45.29ID:HwAvU2/p
医師から単独で話を聞いたシーブックは愕然と肩を落とす。
「あいつら、よくも、セシリーにあんなことを……!
俺が、もっと早く来ていれば、いや、最初の戦いで救えていれば……」

卑劣なケダモノであった敵と、助けるのが遅れた自分自身に腹が煮えくり返るが、すぐにセシリーの今後に頭を張り巡らす。

「セシリー、俺は、……」


翌日、連邦の戦艦内の設備の整った病室で横たわるセシリー。やはり点滴をしている。
度重なる凌辱から開放され何時間にも渡る眠りから目覚めた彼女。
暫く力のない目で天井を見つめて、軽い食事をしてから数時間。
いくら助かったとは言え、あの日々が消えるわけはなく脳裏にこびりついて尚彼女を苦しめる。
戦艦に運ばれてから医師達に局部や肛門を拭いてもらいオムツも取り替えてもらった。
皆女性だったのがせめてもの救いだったものの、やはり恥辱に唇を噛んでいた。

「シーブック、私……!」

その時小さいノックがした。躊躇いながら応える。

「…………?……どうぞ。」

「セシリー……」

入ってきたのはシーブックだった。
白百合の花束をそっと手渡してベッド横のイスに座る。

「…………昨日は、本当にありがとう……
私、ずっとあそこにいたから心細くて……何て言うか……」

「いや、俺は君を君を助けるのに遅れてしまって、……本当にすまない!!
謝って済む話じゃないのはわかってるけど……」

「…………!何言ってるの?
あなたは私を助けてくれたじゃない。
鉄仮面との戦いでもそうだった……
…………それだけで、十分よ…………」

「……セシリー……」

俯いた彼女は異変を感じた。
出てしまったのだ、排泄物が……
括約筋の力がなくなり中にあるものがすぐに排出されるようになってしまった。
臭いは二人の間に広がって沈黙をより一層濃くしてしまう。
0195フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:36:17.32ID:HwAvU2/p
「…………嫌でしょう、こういうの?シーブック、席を外してもらえる?先生を呼……」

「嫌じゃないよ!」

「…………!?」

突然の大声に戸惑いを隠せず目を見開くセシリー。それに構わずシーブックは続けた。

「嫌じゃない!それに……先生を呼ぶ必要もないよ!
俺がする。」

「…………何を言ってるの?あなたは助けてくれただけで私は嬉しいの。それ以上なんて……」

女性、しかも年頃の彼女にとって大切な男に秘めた場所とキワどいものを見られるのは耐えられない恥辱だった。
必死で捲し立てるが相手は遮って

「ダメだ!このままなんて俺の気持ちが許せない!
君をこれからも支えたいんだ……!」

「シーブック……!」

真摯な目で見つめら息遣いが激しくなるが、徐にシーツを捲られ、ズボンとオムツを外される。

「シ、シーブック!やめて!!それだけは……!」

シーブックの視線をストレートに受けるのは自分が出した茶色く柔らかい排泄物。
臭いもそれなりの強さなので顔を赤らめ伏せてしまうセシリー。
慕ってくれていたシーブックの中にある自分のイメージが崩れそうな気がして唇を噛む。

戸惑う彼女に構わず、お湯で濡らしたいくつもの布で股間を、尻を不器用ながらも丁寧に拭いていくシーブック。

確かに経験豊富なクロスボーンの隊長より手荒いが、彼にはない優しさが局部とアナルを通して伝わり息を飲む。

「シーブック……!」
0196フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:37:08.84ID:HwAvU2/p
「俺、今までずっと君がこういう仕打ち受けてるの知らなくて……
でもこれからは俺が一緒だから。君の世話をさせてくれ。」

「…………ありがとう…………」

伏し目がちに俯きながらも顔を上げて微笑むセシリー。

際どい所を熱い布と優しい動きで拭かれる度に、アナルと股間が刺激され腹の奥がキュンキュンと疼いてくる。

拭き終わったシーブックが訝しそうに膣を見つめる。

「あれ、これって……」

「あ!これは……」

女の場所から細い筋を作って液体がゆっくり溢れてくる。

「シ、シーブック!早く!」

「あ、はい!」

咄嗟にオムツで局部を覆い、テープを止める。

「こ、これからもよろしくね、シーブック。」

「ああ、何でも俺に言って、セシリー。」

二人はどこか恥ずかしそうに見つめ合う。
0197フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:39:31.53ID:HwAvU2/p
これからラブありのエロになります。
何気に二人の会話シーン書いたの今回が初めてでしたorz

ではまた。
0198名無しさん@ピンキー2018/09/13(木) 23:39:47.66ID:9CxjODvk
気の利いた感想とか言えないけどいつも読んでるよ
続きも期待してます
0199フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/14(金) 20:39:01.65ID:EzXm/YmB
ありがとうございます。
そのお心遣いだけでとても励みになります。
0200フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/20(木) 00:49:40.80ID:tGj5tBmu
一週間空けてしまいすいませんでした。
また時間が取れたので、近い内にまた続きを書きますので……

また余談なのですが、試しにpixivにも話の先っぽ載せました。
他にも思い付きで前に書いた未完の拙作も……
なぜわざわざそれを伝えたかと言うと、偽者ではなく同一人物であるのを伝えるためです。

個人的な自意識過剰なレスになってしまいアレですが……

後半は前半とは毛色の異なるものになりますが楽しみにしていてください。
0201G2018/09/25(火) 22:31:18.47ID:nYxEl7m0
>>200
投下されたときは毎回読んでいますよ。
少し触発されて、私も書き始めました。


凄まじい仕事の日々がやっと少しやわらいだ事もありまして
今は6月に投下した「楽園」の続き、少しづつ書いてます
まだ全体の3%も出来てませんので、完成するのはいつになるか分かりませんが……。

本当に、年間で数えるほどの頻度になってしまいましたが、気長に待っていて貰えるとありがたいです。
0202名無しさん@ピンキー2018/09/26(水) 19:43:21.74ID:gIj05K5t
投下します
最初から続きものやりたいのは久しぶりかも
4レス借りる予定です
0203莉子12018/09/26(水) 19:44:16.04ID:gIj05K5t
「んん……っっ! んぅ〜っっっ!!」
またすごい力み声だな。声裏返ってるじゃねぇか。
今、俺の家のトイレに入っているのは幼馴染だったかと思えば大学まで一緒とかいう腐れ縁で、
しかもどうしたことか週の半分以上は俺の家で寝泊まりしているという篠宮莉子だ。
それって彼女じゃないかと言われそうだが断じて違う。
大体にしてあんな姿見てその気になれるかっての。
「フクぅー」
莉子の特徴的な、鼻に掛かったような甘ったるい声で呼ばれる。
どいつもこいつもこの声に騙されるんだよな。
「はいはい……」
どっこいしょと腰を上げてトイレに向かう。
いつものように確認も取らずに扉を開けると、下眉で半泣き状態の莉子と目が合う。
「フクぅ、うんち出ないよう……」
ぐずぐずと鼻をすする。これが男の間では守りたい判定になるらしいのだが。
「またかよ。だから何度も言うけど溜めすぎだって。何日ぶりだよ」
「今日で5日ぁ」
莉子は子供のころからひどい便秘症だ。
それが原因で貧血で倒れたこともある。
夏の全校朝礼だったから、周囲は「篠宮さんってやっぱりかよわいんだね」なんて言っていたが
保健室に連れて行ってやったら、途中でトイレに連れ込まれて莉子が全部排泄し終わるまで閉じ込められた。
あの時は特にとんでもない量で、よくあんなに小さな体にこれだけの量が詰まっていたものだと思うのだが、
和式の便器がはみ出るまで出した挙句、入りきらずに床にまでぶちまけやがった。
泣いてる莉子に代わって俺が詰まった和式から隣の洋式に汚物を運んで流してやって、
何往復したかも覚えてないわけだが、それで床も掃除してやった。
なんでそこまでしてやるかっていうのにも理由がないわけではないんだが、
便秘の原因は実は俺で、おむつが取れるのが遅かった莉子のことを赤ん坊だと言ってからかっていたのだが、
それに反発した莉子がおむつを外して幼稚園に来たんだ。
時間が経つごとにそわそわしているなとは思ったんだが、ついに泣きべそ掻きながら俺の腕を掴んですがってきたんだ。
「フク、りこうんちでちゃう」って。
俺は莉子の手を取って外に出て、トイレに連れて行こうとしたんだけど間に合わなくて、幼稚園の外廊下で盛大に漏らさせちまった。
莉子はずっと泣いてて、保育士さんがその場は片付けてくれたんだけど、その後何日かは幼稚園に来なかった。
俺は毎日莉子の家に行って、何を言ったか忘れたけど、毎日慰めてたらそのうちまた出てくるようになったんだよな。
0204莉子22018/09/26(水) 19:44:49.47ID:gIj05K5t
ただ、それからちょっと変わってきてさ。
「ねぇねぇ、フクぅ、お浣腸〜♪」
さっきまで泣きべそ掻いてたのに、顔を赤くしながらにやけ面で浣腸をねだってくる。
そう、俺はすっかり莉子の下の世話係になっていたんだ。
しょうがないなとため息をつきながら、「莉子用」と、両側をハートで囲ったシールが貼ってある箱を取り出す。
ここには莉子の使う浣腸やら座薬やらが保管してあるのだ。
「あ、しまった」
「フークっ! はやくぅ」
急かす莉子のもとに空箱を持って戻る。
「浣腸も座薬も切れてた」
「はぁ!?」
部屋が揺れるんじゃないかというよう怒号。
「えっ。じゃあこの固〜いうんち、どうしたらいいの? もう半分出ちゃってるのに……」
固さは知らんけども。
「半分出てるっていうのがどうしたもんか見せてみ」
「んっ!」
莉子は便座から腰を上げるとタンクに手をついてお尻を突き出してくる。
何か期待でもしているようなとろんとしたまなざしでこっちを見ながら、ゆらゆらと微かにお尻を振っている。
その中心では、直径4〜5cm級の超大物が無毛の肛門を塞いでいた。
張り裂けんばかりに広がり、皺が伸び切って今にも裂けてしまうのではないかというような痛々しさがある。
見た目にはそうなのだが、これが莉子の分からないところで……、
「莉子、また濡れてる」
太ももに愛液が伝い、いくつもの筋を作っていた。
「やぁん、そういうのは気付いても黙っておいてよねっ!」
「隠し通せるような量じゃないだろこれ!? びっちゃびちゃじゃねぇかよ!」
こいつさぁ、思春期過ぎたころからだったかな、うんこで感じるようになったんだよな。
相当口止めされたし、っていうか嫌なら世話させるのやめればいいだけの話なんだが、
喘ぎながら大量脱糞するところを何度も何度も見せられたらさ、そりゃ俺だって、多少、その……、
目覚めるっていうんだよ。
まぁ、莉子相手にそんな気は起きないし、他の子のこんな姿を見るわけでもないから他の相手にもそんな気は起きないし。
俺、童貞なのに変な性癖植え付けられてそれ以外では起たない去勢されてしまった感があるのだ。
トイレットペーパーで愛液を拭う莉子。その様子を何となく眺める。
「んーとね、指で掻き出してくれてもいいんだけどー、」
そわそわと莉子が落ち着きなさそうに太ももをすり合わせる。
「おっきいうんち、お尻に挟んだまま、フクとお浣腸買いに行きたいな♪」
頬を染めて上目づかいで強請ってくる。あー、こいつが莉子でさえなければな、即ハボなのに。
はいはいわかったと、かるく身支度を整えると二人で外へ向かったのだが……。
0205莉子32018/09/26(水) 19:45:22.30ID:gIj05K5t
「ねぇ、あとどれくらい?」
「30分から一時間だって」
「そんなに待てないよ! うんち漏れちゃう!」
漫画みたいだが、マンションのエレベーターに閉じ込められた。
これから買い物だ。袋らしい袋なんてものもない。
莉子はどんどん青ざめていく。
こいつは俺の前ではそれはもうすんごいのをぶりぶりぶりぶりよくまぁこれだけ出るものだと感心するくらいの脱糞姿を晒すのだが
当たり前と言えば当たり前なのだが、俺以外の前ではとても嫌がる。
それは普通の「見られたくない」の感覚を超越していて、莉子にとっては恐怖なのだ。
以前に外で排泄するしかなく、人に見られるかもしれないような状況になった時、過呼吸まで起こしてしまった。
「なんでもいいからお尻の穴ふさいでよぉ……」
心細そうに俺の袖をつかむ莉子。何とかしてやらなくては。
「何でもいいのか?」
「何でもいいよ! 漏らすよりまし! だって五日分だよ!?」
って言ってるし、ここが年貢の納め時なのかなとも思った。
俺は莉子の背後に立つと、
「莉子、お尻見せてみ」
「ん……」
しおらしくなった莉子はそそるんだよな。あぁほんと、莉子じゃなければなぁ。こいつ、顔はいいし。
現れた裸の尻、前をくつろげると肛門に突き立てる。
「えっ、ちょっとフク!?」
莉子が驚いて振り向くのと同時、はみ出た便塊を押し込むようにして挿入していく。
「くっ……、あ、はぁん、んあぁぁフクぅ……」
莉子ってこんな声出すのか。AVみたいだ。っていうか、入れてるのが違う穴でもこんな声が出るのか。
「うんちがぁ……おなかにもどってきちゃうのぉ」
「やっぱり出すか?」
腰を引いてみると莉子が慌てて制止する。
「やだやだ抜かないで! 入れたままにしておいて」
「ふぅん……」
「な、何よ」
「いや、不覚にもちょっとエロいなと思ってしまった」
「何が不覚よ、バカ……」
ちょっと拗ねたように言う。たまにあるんだよなこいつ。女は分からん。
とはいえ、別にアナルセックスが目的なわけではない。動いたら動いたで歯止めが利かなくなりそうだし。
莉子ってとんでもなく太いのを出すわりに締まりはすごくて、後ろはそうなのかもしれんが、
そのおかげもあって根元を絞られ続けて射精感を免れたというか。
無事に修理が来て、俺たちはバカップルを装ってくっついたままカニ歩きでその場を離れた。
0206莉子42018/09/26(水) 19:46:02.54ID:gIj05K5t
「んふぅぅぅっ!」
ずるり、こぶしみたいな便塊がぼちゃんと和式便所に落ち、しぶきを上げる。
「はぁはぁ、あんっ。おっきぃ……我慢した甲斐があったぁ」
浣腸を買いに行く前に、挿入で便意を催した莉子を連れて公園の公衆便所に入ると、立ちバックのような姿勢で
それはもうぶっといのをぶりぶりと下品な音を立てていくつもいくつも排泄していく。
「フクぅ、うんち気持ちいいよぉ。フクがうんちの穴こじ開けてくれたおかげ♪」
莉子は上機嫌で、あんあん喘ぎながら排泄を続ける。
あっという間に和式便所はいっぱいになってしまった。立っているので狙いが外れた分は周りの床に零れている。
いつもの作業と言う感じでトイレットペーパーを巻き取ると、指に巻き付けて莉子の出したてのアナルをほじり出す。
「あう、はふぅぅ、んっ、フクぅ」
甘ったるい声で、聴いてるとおかしくなるような。
「フク、あのね、今日嬉しかった」
「何が?」
「フクが……入れてくれたから」
は?
「分かんない?」
「分かんないよ」
「うそでしょ?」
「何が」
流れる沈黙。
「バカ、もう知らない」
莉子がむくれる。急に機嫌悪くなるし、なんなんだか。
それでもしばらくして浣腸買いに行くかと聞くと、莉子の機嫌はあっという間によくなったのだった。
0208名無しさん@ピンキー2018/09/26(水) 21:22:13.24ID:jgzzY7J1
幼なじみxトラウマ=自分にだけ見せてくれるとか
こんなの即ハボですわ
0209エルフの人2018/10/04(木) 21:38:40.56ID:qRISz5/N
何故、朝に大便がしたくなるのか。
曰く、作られた便が朝にかけて肛門に押し出され、便意とともに目が覚めるという。
それはエルフである彼女も例外では無く……


時刻は朝の5時半。
牢屋の中で、身をよじりながら強い排泄衝動に耐えるエルフ。

「……っ…は、ぁっ…。」

波が来るたびに、体勢を変える。
お腹は完全に張っていて、どれだけ我慢しているのかが一目でわかる。
嫌な汗をじっとりとかいて、布団の上で四つんばい、仰向け、椅子に座る。

ぷっ…ぷすーっ……
(っ、あぁ、オナラも駄目っ………)

彼女の目に映るのは、音も視界も遮らない鉄格子。そして、トイレ代わりの大きな透明のバケツ、おしっこの容器。
これが何を意味するのか、彼女は悟っている。

(ここでするなんて、絶対嫌……っ。)

お腹の痛みで目が覚めてから、どれだけ時間が経過しただろうか。
どれだけ堪えても便意は収まらず、むしろ時間の経過に伴い悪化していく。

(あぁ、出したいっ……!)

太い大便が、肛門の直前まで来ている。
肛門の皺が、パクパクと開いたり閉じたりを繰り返す。
ぎゅっと力強く窄まりを見せては緩み、締まっては緩み。

「ダ、メぇっ……!」

汗が頬を伝って、ぽたり、と落ちる。
排泄欲が、腹痛が、肛門をノックする大便が。
彼女の思考を、徐々に奪う。

お腹、痛い。
うんこがしたい。
他人に見られるなんて絶対に嫌。
全部、出したい。
周りに音も聞かれるかもしれない。
おもいっきりしたい。
凄いのが出そう。
何日分だっけか。
ひょっとして過去最大級かも。
全部見られるんだ。
嫌。絶対にイヤ。
どれだけ大きいの出るかな。
ダメ、何考えてるの。
……うんこ、したい。

少しづつ排泄欲に屈していく思考に、大きな波が襲い掛かる。
0210エルフの人2018/10/04(木) 21:43:25.41ID:qRISz5/N
ぐるりゅりゅりゅりゅっ……

「痛っ……!…っ、はぁっ、ふぅーっ…!」

声を噛み殺し、堪える。
直腸が、うなりを上げる。
早くこのうんこを出せ、と。
だが、ギリギリの所でなんとか持ちこたえる。
そして一旦息を整え――

グギュルルルルッ………!!

一瞬油断した瞬間に突き刺さる、さっきより、鋭い痛み。
その直腸の運動は、彼女にトドメを刺すには十分だった。

「―――――――!!」

体が、びくんと大きく、一度だけ痙攣する。
彼女の中で、"音"が消えたような感覚。
羞恥心か、プライドか。
女として、便意をせき止める最後の防波堤は、完全に砕けてしまった。

ぷつり、と。我慢の糸が切れる。
ドクン、ドクン、と。自分の心音だけが大きく聞こえる。

「あぁ……ゃ………ああぁぁぁっ…………!」

もう駄目。無理。最初から、無理だった。わかってた。仕方ない。出る。出す。出したい。うんこが出る。

一色に染まる思考。
繰り返す、浅い呼吸。
頬を伝う、一滴の汗。
じっとりと蒸れる下着。
肛門を突破せんとする大便。

我慢の限界を超え、肛門から、体から、力が抜けていく。
大便、否、爆弾を抱え、必死に耐えたこの時間は完全に無駄に終わる。
だけど、完全に便意に屈した彼女にとって、そんな事などもうどうでもいい。

(うんこ、したいっ…!うんこしたい、うんこしたいうんこしたいっ……!!)

極限まで高まった便意から開放されたい。
…便意に塗りつぶされたその一心でバケツを手に取り、慌てて下着を脱ぎ捨て、壁を背もたれに、バケツに座り込む。

(もう、いいっ…!見られても聞かれてもいいから、ウンコがしたいっ……!!)

自分の経験則だが…いつもは普通なのだが時折、物凄いのが出る事がある。今日のソレはまさしく…

(出るっ………ぁ…もう駄目…!)

もう力を入れる必要すら無く、うんこが降りてくる。だが。
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