【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 03:18:01.40ID:X6uoStxn
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1498741014/
0173フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:41:13.61ID:h203RUeb
「よし、誰かベラ様から水を抜いてあげたい者はいるか?」

すると立候補した若い整備士の男が後ろに回り栓を抜くと水が勢い良く出てくる。

「いやぁぁぁ……!!」

ザバアァァァ!

茶色く濁ったそれは甚だしい音を立てながら床を汚して流れていくが皆にやけるだけ。
目を閉じて恥辱に耐えるのがやっとのセシリー。

「ギャハハ、すげえ汚水だな!姫様が公害レベルのことをするたあ恐れ入るぜ!」

調子に乗った整備士は小刻みに震えるセシリーの腹を叩く。
「ぐっ、いやぁ……や、やめてぇぇ…………!」

尚も猛スピードで溢れてくる汚水。

その後何度も違うクルーに代わる代わる水を入れられ、無理矢理出されるのを繰り返した。
それこそ体内から流れる水が無色透明になるまで執拗に…………

中にはセシリーと僅かしか違わない女性クルーもいた。
自分より器量とスタイルに長けている彼女への嫉妬もあったのだろう、腹を殊更強く叩いた。
そして、男女問わず年のあまり離れていない相手にされる時がセシリーにとって一番屈辱的だった……

度重なる悔しさと恥ずかしさで目を閉じて震えるセシリー。

「よし、綺麗になったな。では準備万端になったところで始めよう。」

その声に焦り出すが尻を強かに何度も叩かれ抵抗できぬまま壁に手を着かせられた。
0174フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:42:10.34ID:h203RUeb
「さあ、どのスタッフだ?クロスボーンの姫・ベラ様のアナルを食すトップバッターは!?」

隊長の声に手を上げたのは少年メカニックだった。
年はセシリーと同じか2、3下だろうか。

「へへ、よろしくな、ベラ様。」

イタズラな顔で近づくとセシリーの腰を乱暴に引っ張り、チャックから露出した15センチ程のペニスを押し当てる。

「ひい、や、止めなさい!まだ、若い時からこんなことをするなんて!
お、大人にその気にさせられてるだけよ!!」

「うるせえな。俺は前からあんたとしてみたかったんだ。」

乱暴に根本まで入れると、凄まじいスピードで腰を抽出し始めた。

「き、きゃあああぁぁぁ!!」

「す、凄い‼締まるぜ!あんたのアナル!
やっぱ美人だしケツの形も綺麗となりゃ、色々違うな!」

恥も知らずにゴリゴリと摩擦するペニスに元々ダメージがあったアナルは鋭い傷を加えられ下半身全体が悲鳴を上げるような感覚だった。

「いいぞ、若者!!姫様をヤるなんてまたとねえチャンスだ!
思いきり味わえ!!」

周りに言われる程激しくなるモーション。
そして、密着して身体を震わせる少年。

「い、いや、いや…………!」
「ふうぅぅ、気持ち良かったぜ、あんたのケツ。」

離れると少年のペニスとセシリーのアナルの双方から白濁液がだらしなく垂れてきた。
しかもセシリーの方は血液も混ざっているのが悲惨さを物語る……
0175フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:43:02.85ID:h203RUeb
「ひ、ひどい……」

悲しみにくれる彼女の頭を乱暴に掴む男は戦艦のコックだった。

「いつも冴えない気分のあんたに飯を作ってやってたのは俺だからな、思いっきり楽しませてもらうぜ!」

床に強制的にまんぐり返しさせられ、傷付いたアナルに容赦なく入れられる男根。

下半身が強調される体勢に沸き立つケダモノ達。

「いいぞお!料理長!そのままやっちまえ!」
「ベラ様のこんな姿が見られるなんて思わなかったよ!!ドスケベなポーズさせられてさ!」

数分後、敢えなく出された精液。それからも他の整備士や掃除夫、コック達に交代でアナルを蹂躙されたセシリー。
勿論、その中にはレイラから借りたディルドーで攻め立てる女性もいた。

「うう、う…………!!」

嗚咽を響かせて泣き出すセシリー。
そして、大勢の卑猥な視線に囲まれながら意識を手放した……



一方、ここは地球連邦軍の戦艦スペースアーク。
スタッフがハッキングを駆使してセシリーを拐った戦艦の行方を探している。

そして、同戦艦の兵器製造ドッグ。
新型ライフルの開発が刻一刻と進んでいた。
その鋭角的な銃身を睨むシーブック・アノー。

「待っていてくれ、セシリー。
絶対、無事でいてくれ……」
切実に拳を握る少年は果たして愛する少女の元に辿り着けるのだろうか……
0176フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/03(月) 15:45:56.67ID:h203RUeb
少し思い出したら今回はラウンド5じゃなくて4でしたw
ウッカリしてた


次回は重要なターニングポイントといえる話になりますので。

それでは。
0177フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:28:57.00ID:5hTA4svb
衆人環視の凄惨な肛門凌辱が行われた翌日。
本人不在の隊長の部屋で一人俯せになっていた。
生まれもっての美貌は保っているものの、あの恥辱に遭っては身体を動かす気力も起きず、昨日のことを心から振り払うのも叶わない。
一応遅い食事は食べたものの味は全くわからなかった。
複数のケダモノの肉棒と無機質な凶器に汚されたそこは無言の痛みを訴え、下半身を中心に全身から力が抜けていくような心持ちだった。

「私がいったい何をしたの…………」

止めどなく溢れる涙が枕とシーツを濡らしていく。

「クロスボーンにさえ生まれなければ…………」

義父はそれほど尊敬できる人物ではなかったが、最初から彼の元に生まれて、普通に生活していたい……
そんな感情が沸々と起こる。

そのままシーブックと……

その想いで下着に手を入れ秘部を撫で始める。
愛する男との飾らない会話から情事までを心に巡らせれば、細い指は自ずと花園の中で遊び始める。
内側を撫で擦り、ゆっくりとかき混ぜていく。
頬は紅に染まり始め、ぐったりとしていた頭から下半身までを快感が優しく支配していく。

「う、あ、シーブック……いい……、とっても、いいわ……
もっと、おね………………!?」

その最中、強く重い便意が腹部をのし掛かるように邪魔していく。
愉しい一時に浸入した邪魔者に不機嫌になる余裕もなく、トイレを目指すべくアナルに力を入れようとするが……

ーーーーはいらないーーーー

そう、全く力が入らない。

ブリ、ブリリ……ブリ、ブリブリブリ…………!!

ショックを口にする間もなく、当然の生理現象だと言わんばかりに下着に顔を出していく大便…………
0178フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:29:59.12ID:5hTA4svb
「な、そ、そんな……!!」

イヤと言うほど温かく、信じられない程柔らかいそれは美尻と純白の下着の間に現れて、ズボンすらも盛り上げて濃いブラウンのシミを描いていた。
このような失敗は幼少期を最後に終えたハズなのに、17歳にして再び犯してしまった……
今回は浣腸などの刺激物によるものとは違う、純粋な
脱糞だった。

「そ、そんな……こんなことって……」

ついさっきとは趣の異なる苦しみと恥ずかしさで頭がいっぱいになり、形の良い唇がワナワナと震える。
想い人との夢想さえ過る余裕がない、いやその方が幸せだろう。
思い出せば、彼が受け入れてくれる幻が台無しになるかも知れないのだから……

「と、とにかく、片付けなきゃ……あの男が帰ってくる前に……」

「ふう、やっと終わった……」

そこに聞こえたマイペースな声は、この部屋の主だった。

「…………!!」

俯せで息を飲んで枕と睨み合うセシリー。拳を握り震わせる。

「ベラ様、ショーの翌日の飯はどう……」

数歩近付いて部屋全体に目を這わせる隊長は、鼻先を小刻みに動かす。

「何だ、妙なニオイが……きつも部屋は綺麗にしていたハズだが…………」

「…………!」

緊張で息を飲むが、尻に感じるドロドロした不快感に鼓動が速まり、汗が一滴流れる。

ワザとらしく室内を見回るとベッドに近付く。

「発信源は……ここだな?」

ワザとらしい声を続けながらシーツに掴む。

「や、やめなさい!!そんなことをしても……!」

「ほお、ベラ様は後ろめたいことがおありのようで……」
芝居がかった丁寧語が不穏な空気を醸し出し唇を噛むセシリー。
0179フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:30:28.43ID:5hTA4svb
「そ、そんなこと、ないわ……でもここには何も……」

「部屋の住人として見せてもらおうか……」

ガバッと掛け布団を捲ったそこにはキワどい色の地図を浮かべたズボン、それに包まれた臀部があった……

「おやおや、高貴な御方がこのような失態を犯すとは……
よりにもよって目下の者の寝床で……」

「うるさい!散々辱しめたお前になど言われたくない‼
私はただ……!」

「私はただ、タイミングを逃してこのような失敗をしたのか?」

「貴様……」

俯せで屈辱に揺れる蒼い瞳に笑い声を漏らす隊長は、両手の平を向けて愉快そうに頷く。

「まあ、無理のないことだろう。あんなハデな戯れに付き合ってもらったんだからな……
だが……こうなったのは、タイミングの問題ではないだろう……もっと根本的な原因じゃないのか?」

「…………!」

心を抉るような目付きに威嚇されながらもポロポロと声を漏らしてしまう。

「わ、私……我慢できなくなった……
でも、気持ちの問題じゃなくて……体が、あっちの、方が……」

「何だ、ベラ様?」

「お、お尻が、と、閉じなくなったの……」
0180フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:32:26.07ID:5hTA4svb
「く、くくく。やはりか。どんなに生まれが立派でもやはり人の子だな!」

「う、ううぅぅ……よくも、お前らのせいで……」

ベラの目元の涙を白々しい指使いで拭くと肩に手を置いた。

「あれだけ俺達の無茶な遊びに付き合ってくれればこうもなるさ。
我慢したくても体が言うことを聞かず垂れ流し続ける……
まあ、今まで玩具にしてきた女達より少しは長くもった方だ……」

「おい、皆!入っていいぞ!」

ガヤガヤと下品な声を立てながら隊員達がやってくる。
彼らだけでなく、レイラと数人のスタッフ達も同伴だ。 そこにはセシリーを犯した料理長と若手整備士のニヤケ顔も混ざっている。
0181フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/06(木) 20:36:16.54ID:5hTA4svb
今日はここまでです。

いよいよアナルが本格的にピンチになりました。
ここから話が大きく変わっていきます。


読んでくれてる人いるかな……ちょっと不安な思いながらも続けていきますw

お休みなさい
0182G2018/09/06(木) 22:31:04.79ID:oH1a1b6O
私みたいに、特に反応しないけど毎回読んでる人、いると思いますよ
0183フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/07(金) 15:15:01.44ID:fspNXmXH
それを聞いて安心しましたw
ありがとうございます。お陰で書く意欲がアップしました。
0184フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:11:53.82ID:qdKGmoHx
包まれたオシリ 第5ラウンドをラストまでです。

「ついにこうなるとはねえ……貴族主義の家に生まれたお嬢さんがこんな幼児みたいなことになるなんてな……」

「ハハハ、あんた17だっけ?いい年した娘がこれだよ。赤ん坊からやり直しだな。」

口々に罵声を浴びせる隊員達。

レイラは業とらしく鼻を手で覆う。
やはりニヤニヤしながらセシリーを舐め回すような視線を浴びせる。

「私も玩具で相当泣かせたからね……
それでこの様だもん。
臭うったらないよ。」

レイラもやはりアナルを犯され人工肛門を余儀なくされているので、セシリーの現在が楽しいのだ。

多くの言葉や視線がセシリーの心を苛み、ただ下を向いて身体を震わせるしかできない。

(絶対に、許せない……でも、体に力が入らないわ……)
0185フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:12:22.70ID:qdKGmoHx
「お前ら!これが我らがベラ様の汚物だ!
しっかり目に焼き付けておけ!」

「や、やめなさい!そんなこと……!」

ズボンを下ろそうとする隊長の手を叩くが、頬を叩かれて黙ってしまう。

俯せにされ、敢えなく汚れた下着含め全ての衣類を脱がされたセシリー。
美しい丸みを帯びた尻は柔らかい大便で見るも無惨に汚れ、会議室の時と変わらぬ悪臭を放っていた。

その場にいる全員が一斉に彼女の汚物に視線を浴びせる。
まるで焼けつくような視線に晒され顔は蒼白になっていく。
0186フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:13:33.70ID:qdKGmoHx
隊長はセシリーの髪を掴んで傲岸不遜な顔を見せる。

「どうだ、皆に見られた感想は?
お前は高貴な家に生まれながら、垂れ流した女として蔑まされていくんだ……」

「くっ、お前……!」

「まあ、ずっとそのままでも不憫だからオムツの施しをしてやろう。但し、付ける時はこうやって全員が見てる前で行う。
これも一種のショーというわけだ……」

「な、ふざけるな!そんなもの、自分でする!
早く……オ、オムツを渡せ……」

力のない語尾にニヤリとする全員。隊長はフーッと余裕ある溜め息を吐くと、強面を流麗な顔にグッと近付け

「それじゃ意味ねえんだよ……姫様自らしおらしく頼んでくれなきゃなあ……
それとも、ずっと垂れ流しっぱなしで過ごしてみるか?
クロスボーンの姫、肛門を汚しっぱなし……とな。」

「…………」

セシリーは下衆な者達への怒りよりももっと強い、恐怖に襲われていた。
このまま延々と汚し続けていけば姫として生まれた自分が自分でなくなるような気がする……
そんな感情に抗える筈もなく、整った唇を開いて

「わ、わかったわ。
……お前達に命じる。私の世話をしろ。」

その口調はせめてもの意地と抵抗だったが、隊長に髪を捕まれ。

「まだわかってないようだな。その口の利き方……」
0187フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:14:08.16ID:qdKGmoHx
「……わ、私の世話をしてください!お願いします!」

目を閉じて叫ぶと周りから嘲笑う声がゲラゲラと沸いてくる。

「もっと、具体的にハッキリと言ってもらおうか?」

目をカッと見開くと精一杯の声で

「私の大便のお世話をしてください!お願いします!皆さん!」

「もっとだ、何故して欲しいんだ?そこを言え。」

「…………こんな恥ずかしいものを見られて、だ、出しっぱなしにして耐えられません……」

「ほお、それから?」

「感触が気持ち悪くて、早くどうにかして欲しいんです。お願いします!」

「ハハハッ!よく言った!
お高く止まってるだけかと思ったがちゃんとプライドを捨てられるじゃないか!


「…………!」

例え事情があって生家を離れあまつさえ敵対しても、この一族特有の気高さを保っていたが、
この時からセシリーの誇りはみるみる内に崩れていく……
0188フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:15:11.75ID:qdKGmoHx
「それでは謙虚さを覚えられたベラ様の為に、俺が直に綺麗にしてやるか……」

「…………」

青ざめた素肌、何も感じまいと無表情になる美貌。
細い肢体を小刻みに震わせれば自ずとアナルをに力が入る。

隊長がレイラから受け取った数枚の布巾はお湯で濡らされホカホカだ。

「さあ、ベラ様覚悟はいいか?」

「くっ……」

下を向き唇を噛み締めるセシリー。
熱い、だが火傷しない絶妙な温度に濡らされた布の感触に、レイプで抉じ開けられたアナルはビクンと動く。
手慣れているのだろうか、丁寧な、しかし執拗な動きをされれば痛覚が発達したアナルは敏感に動き、最後のとても小さな糞を排出してしまう。
数人のクルー達がパシャパシャとカメラのフラッシュを閃かせる。

「おいおい、小さいのが残っていたのか?
ベラ様はどうしようもないな!」

「ひ、いやぁぁぁ!」

強かに布の摩擦を受けて敏感なそこは不快を感じる。
アナルの表面とその周辺を拭き終わるとセシリーはフーッと息を吐く。

「ねえ、もう終わったでしょ?開放して……下さい。」

「まだだ。こっちもしないとな!」

「きゃあ!」

目下の者に慣れない丁寧語を使ったのも束の間、あろうことか新しい布ごと指をアナルに突っ込まれ直腸を拭かれた。
いや、拭くというよりはゴリゴリと摩擦を与えているというのが正確だった。
括約筋が壊れたので、如何なる刺激を食らっても締め付けることもない。

「や、やめてえ!そんな所まで!」

「やめて下さい、だろ?
ベラ様はこういう所は汚れっぱなしでもいいと?
プライドだけでなく、清潔さまで捨てられたのかな?」

「そんなことは……」

ネチネチと腸を摩擦し終えるとそれをワザとらしく見せつけられ、顔を背けるセシリー。
0189フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:16:17.43ID:qdKGmoHx
「さあお待ちかね。オムツの時間だ。」

セシリーを仰向けにさせ、上体を起こさせる隊長。
周囲に屈辱に染まった顔を見せる為に。

「…………」

まさか自分がこんなことをされるとは夢にも思わず、恥ずかしさに呼吸が荒くなり、自己嫌悪が沸き上がっていく。

まんぐり返しに近い体勢を一時的にさせられればクルー達が歓声をワザとらしく上げる。
下に敷かれたオムツの柔らかさに目元、口元をプルプルと震わせる。
異様に柔らかい質感に目を開く。

「……うっ、う…………」

「ひょー、すげえ。あのベラ様が赤ん坊扱いだよー!」

「クロスボーンの姫様も赤子帰りか……」

オムツをしていた時の記憶なんて全く忘れていたのに、何処か懐かしい気がする。
しかし現状は現状なので、それは決して良いものではなく、不快でしかなかった。

(この私が、こんな幼子みたいな……
情けない姿をさせられるなんて……)

視線に晒されるのが怖くて目を伏せるが、それすらも彼等のオカズになるのか相変わらずいくつものフラッシュが目障りに輝く。

「さあ、ベラ様の大事な所を包むぞ。お前ら、よーっく見ていろ。」

隊長は慣れた手つきでオムツの正面部分でセシリーの性器から下腹部までを包み込み、テープをしっかり貼る。
性器から会陰、そしてアナルまでを柔らかい不快感に包まれて少女は項垂れる。
隊長から顔を上げさせられると無数のフラッシュが焼き付くように彼女の美貌を捕らえる。

「どうだ、これがオムツと言うものだ。分かったか、ベラ様。」

「はい……」

彼女は力なく答えるばかり。
0190フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/10(月) 20:18:17.76ID:qdKGmoHx
これでストーリーの半分以上書きました!

リアルが忙しくて、ここまで長かった……

次回は遂にあの男が出てきます。
0191フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:33:51.55ID:HwAvU2/p
ストーリー後半です。
テイストは今までと180°違うラブ路線です。

包まれたオシリ 第6ラウンド。

あれから二週間、セシリーは強制的にオムツの取り替えを衆人監視の中でされ続け、あまつさえ腸内洗浄の後にアナルセックスを強要されていた。
何度となく凌辱されたそこは対象を締め付ける力はなくなっていたが、隊長やレイラ達は彼女に屈辱を与えられれば満足。
変わらず慰み者にして楽しんでいた。

隊長の部屋で一人横たわるセシリー。
勿論囚人服のズボンの下にはオムツを履かされており、排泄物を漏らした不快感に美顔を歪めている。
それでも隊長が気付くまでコールをかけずずっと耐えている。
股間を覆う大便の不潔な違和感も、下劣な敵の嘲笑と娯楽の対象にされる怒りに比べればまだマシだ。

そして、見た目に訪れた明らかな変化は少し病弱さを覗かせる顔。
元々シュッとした適度な細さの輪郭は、この場所に連行されて以来の凌辱と恐怖、不快感で流石にやつれてきた。
食事も喉を通らなくなり、点滴を打っている。
それでも美しさと醸し出す高貴さは健在なのが救いだ。

「何故こんなことに……」

失望で涙を流す最中、甚だしい音声が艦内に響き渡った


「総員に告ぐ!敵戦艦が襲撃!地球連邦のものである!
直ちに戦闘配置に着け!!」

「まさか、シーブック?!」

望みをなくした蒼い瞳に少しずつ希望が宿っていく。

真っ先に駆け出したいが、捕虜の上に衰弱して動けない。ただ愛する男を待つしかないのが彼女を焦らせる。

外ではMS同士の激戦による爆発音。
やがて戦艦内にも銃撃と叫びが流れてきた。
0192フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:34:34.78ID:HwAvU2/p
隊長は一定の冷静さを保ちながらも連邦の反撃に驚いていた。
(あいつら、新兵器を引っ提げてくるとはな。もう少し警戒しておくべきだったか……)

白兵専用の強力なショットガンを構えて数人の部下と共に戦艦の廊下に出る隊長。
しかし、ノーマルスーツを着た数人の連邦兵士の放つ弾丸の前にいとも簡単に倒れてしまう。

「……ベラとは朝、会ったきりか……もっと楽しんでおくんだったな…………」

隊長の言葉に一人色違いのスーツを着た兵士が詰め寄る。
「ベラ!?おい、どういうことだ!?セシリーはどこにいる!!」

しかし彼は即死。近くで銃を構えた他の隊員に一定の銃撃を負わせると、すぐにセシリーの下に案内させた。


隊長の部屋ではセシリーが今か今かと待ち望んでドアを見つめている。

「シーブック……!」

その時、凄まじい銃声と共に穴の空いたドアは蹴破られ見慣れたスーツ姿の男が入ってきた。

「シーブック!!」
「セシリー!!」

ヘルメットのバイザーから見える実直で整った顔立ちの少年は案内役の兵士に止めを刺すと、セシリーに駆け寄りバイザーだけを開いて顔を見せる。
しかし、その時妙に鼻を突く臭いに襲われる。

「セシリー?これは……」

目を逸らすセシリー。

しかし、新たな足音が迫り来る。

「想い人の登場か!!感動の再会中に悪いけどここでお開きだよ!」

ノーマルスーツ姿のレイラが銃を構えて入っていくるがニュータイプであるシーブックの反応速度には勝てず、銃弾を受けて倒れる。
血液と人工肛門内にあった大便がせめてもの抵抗のようにシーブック達の顔に飛び散っていく。
0193フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:34:56.99ID:HwAvU2/p
「とにかく行こう!怖いかも知れないけど少しの辛抱だ!」

セシリーの点滴をやむを得ず外すと案内役の兵士のスーツを奪い、彼女に着せる。
銃を構えながら肩を貸して戦艦を脱出。待機させていたF91に乗って爆発・炎上する戦艦を仲間と共に後にした。

かくして、新兵器と軍との連携プレーが効を奏しセシリーの救出劇は無事に幕を下ろした。

そして、連邦の戦艦に運び込まれたセシリーはメディカルルームで医師の検査を受けていた。
彼女の強い希望でシーブックは廊下での待機を余儀なくされた。

「これは……とても酷い……!なぜ奴等はこんなことを……」

男性医師は怒りに震えていた。
無理もない、肛門は破壊され大便は垂れ流し。
この凄惨に目を覆いたくなるような感情に包まれた。
当のセシリーは目を閉じて咽び泣くだけ。

(どうすればいいの……!)

シーブックにも知られる筈。
信頼を重ねた愛する男に嫌われるかも知れない不安に押し潰されそうになる。
0194フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:35:45.29ID:HwAvU2/p
医師から単独で話を聞いたシーブックは愕然と肩を落とす。
「あいつら、よくも、セシリーにあんなことを……!
俺が、もっと早く来ていれば、いや、最初の戦いで救えていれば……」

卑劣なケダモノであった敵と、助けるのが遅れた自分自身に腹が煮えくり返るが、すぐにセシリーの今後に頭を張り巡らす。

「セシリー、俺は、……」


翌日、連邦の戦艦内の設備の整った病室で横たわるセシリー。やはり点滴をしている。
度重なる凌辱から開放され何時間にも渡る眠りから目覚めた彼女。
暫く力のない目で天井を見つめて、軽い食事をしてから数時間。
いくら助かったとは言え、あの日々が消えるわけはなく脳裏にこびりついて尚彼女を苦しめる。
戦艦に運ばれてから医師達に局部や肛門を拭いてもらいオムツも取り替えてもらった。
皆女性だったのがせめてもの救いだったものの、やはり恥辱に唇を噛んでいた。

「シーブック、私……!」

その時小さいノックがした。躊躇いながら応える。

「…………?……どうぞ。」

「セシリー……」

入ってきたのはシーブックだった。
白百合の花束をそっと手渡してベッド横のイスに座る。

「…………昨日は、本当にありがとう……
私、ずっとあそこにいたから心細くて……何て言うか……」

「いや、俺は君を君を助けるのに遅れてしまって、……本当にすまない!!
謝って済む話じゃないのはわかってるけど……」

「…………!何言ってるの?
あなたは私を助けてくれたじゃない。
鉄仮面との戦いでもそうだった……
…………それだけで、十分よ…………」

「……セシリー……」

俯いた彼女は異変を感じた。
出てしまったのだ、排泄物が……
括約筋の力がなくなり中にあるものがすぐに排出されるようになってしまった。
臭いは二人の間に広がって沈黙をより一層濃くしてしまう。
0195フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:36:17.32ID:HwAvU2/p
「…………嫌でしょう、こういうの?シーブック、席を外してもらえる?先生を呼……」

「嫌じゃないよ!」

「…………!?」

突然の大声に戸惑いを隠せず目を見開くセシリー。それに構わずシーブックは続けた。

「嫌じゃない!それに……先生を呼ぶ必要もないよ!
俺がする。」

「…………何を言ってるの?あなたは助けてくれただけで私は嬉しいの。それ以上なんて……」

女性、しかも年頃の彼女にとって大切な男に秘めた場所とキワどいものを見られるのは耐えられない恥辱だった。
必死で捲し立てるが相手は遮って

「ダメだ!このままなんて俺の気持ちが許せない!
君をこれからも支えたいんだ……!」

「シーブック……!」

真摯な目で見つめら息遣いが激しくなるが、徐にシーツを捲られ、ズボンとオムツを外される。

「シ、シーブック!やめて!!それだけは……!」

シーブックの視線をストレートに受けるのは自分が出した茶色く柔らかい排泄物。
臭いもそれなりの強さなので顔を赤らめ伏せてしまうセシリー。
慕ってくれていたシーブックの中にある自分のイメージが崩れそうな気がして唇を噛む。

戸惑う彼女に構わず、お湯で濡らしたいくつもの布で股間を、尻を不器用ながらも丁寧に拭いていくシーブック。

確かに経験豊富なクロスボーンの隊長より手荒いが、彼にはない優しさが局部とアナルを通して伝わり息を飲む。

「シーブック……!」
0196フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:37:08.84ID:HwAvU2/p
「俺、今までずっと君がこういう仕打ち受けてるの知らなくて……
でもこれからは俺が一緒だから。君の世話をさせてくれ。」

「…………ありがとう…………」

伏し目がちに俯きながらも顔を上げて微笑むセシリー。

際どい所を熱い布と優しい動きで拭かれる度に、アナルと股間が刺激され腹の奥がキュンキュンと疼いてくる。

拭き終わったシーブックが訝しそうに膣を見つめる。

「あれ、これって……」

「あ!これは……」

女の場所から細い筋を作って液体がゆっくり溢れてくる。

「シ、シーブック!早く!」

「あ、はい!」

咄嗟にオムツで局部を覆い、テープを止める。

「こ、これからもよろしくね、シーブック。」

「ああ、何でも俺に言って、セシリー。」

二人はどこか恥ずかしそうに見つめ合う。
0197フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/13(木) 22:39:31.53ID:HwAvU2/p
これからラブありのエロになります。
何気に二人の会話シーン書いたの今回が初めてでしたorz

ではまた。
0198名無しさん@ピンキー2018/09/13(木) 23:39:47.66ID:9CxjODvk
気の利いた感想とか言えないけどいつも読んでるよ
続きも期待してます
0199フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/14(金) 20:39:01.65ID:EzXm/YmB
ありがとうございます。
そのお心遣いだけでとても励みになります。
0200フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/09/20(木) 00:49:40.80ID:tGj5tBmu
一週間空けてしまいすいませんでした。
また時間が取れたので、近い内にまた続きを書きますので……

また余談なのですが、試しにpixivにも話の先っぽ載せました。
他にも思い付きで前に書いた未完の拙作も……
なぜわざわざそれを伝えたかと言うと、偽者ではなく同一人物であるのを伝えるためです。

個人的な自意識過剰なレスになってしまいアレですが……

後半は前半とは毛色の異なるものになりますが楽しみにしていてください。
0201G2018/09/25(火) 22:31:18.47ID:nYxEl7m0
>>200
投下されたときは毎回読んでいますよ。
少し触発されて、私も書き始めました。


凄まじい仕事の日々がやっと少しやわらいだ事もありまして
今は6月に投下した「楽園」の続き、少しづつ書いてます
まだ全体の3%も出来てませんので、完成するのはいつになるか分かりませんが……。

本当に、年間で数えるほどの頻度になってしまいましたが、気長に待っていて貰えるとありがたいです。
0202名無しさん@ピンキー2018/09/26(水) 19:43:21.74ID:gIj05K5t
投下します
最初から続きものやりたいのは久しぶりかも
4レス借りる予定です
0203莉子12018/09/26(水) 19:44:16.04ID:gIj05K5t
「んん……っっ! んぅ〜っっっ!!」
またすごい力み声だな。声裏返ってるじゃねぇか。
今、俺の家のトイレに入っているのは幼馴染だったかと思えば大学まで一緒とかいう腐れ縁で、
しかもどうしたことか週の半分以上は俺の家で寝泊まりしているという篠宮莉子だ。
それって彼女じゃないかと言われそうだが断じて違う。
大体にしてあんな姿見てその気になれるかっての。
「フクぅー」
莉子の特徴的な、鼻に掛かったような甘ったるい声で呼ばれる。
どいつもこいつもこの声に騙されるんだよな。
「はいはい……」
どっこいしょと腰を上げてトイレに向かう。
いつものように確認も取らずに扉を開けると、下眉で半泣き状態の莉子と目が合う。
「フクぅ、うんち出ないよう……」
ぐずぐずと鼻をすする。これが男の間では守りたい判定になるらしいのだが。
「またかよ。だから何度も言うけど溜めすぎだって。何日ぶりだよ」
「今日で5日ぁ」
莉子は子供のころからひどい便秘症だ。
それが原因で貧血で倒れたこともある。
夏の全校朝礼だったから、周囲は「篠宮さんってやっぱりかよわいんだね」なんて言っていたが
保健室に連れて行ってやったら、途中でトイレに連れ込まれて莉子が全部排泄し終わるまで閉じ込められた。
あの時は特にとんでもない量で、よくあんなに小さな体にこれだけの量が詰まっていたものだと思うのだが、
和式の便器がはみ出るまで出した挙句、入りきらずに床にまでぶちまけやがった。
泣いてる莉子に代わって俺が詰まった和式から隣の洋式に汚物を運んで流してやって、
何往復したかも覚えてないわけだが、それで床も掃除してやった。
なんでそこまでしてやるかっていうのにも理由がないわけではないんだが、
便秘の原因は実は俺で、おむつが取れるのが遅かった莉子のことを赤ん坊だと言ってからかっていたのだが、
それに反発した莉子がおむつを外して幼稚園に来たんだ。
時間が経つごとにそわそわしているなとは思ったんだが、ついに泣きべそ掻きながら俺の腕を掴んですがってきたんだ。
「フク、りこうんちでちゃう」って。
俺は莉子の手を取って外に出て、トイレに連れて行こうとしたんだけど間に合わなくて、幼稚園の外廊下で盛大に漏らさせちまった。
莉子はずっと泣いてて、保育士さんがその場は片付けてくれたんだけど、その後何日かは幼稚園に来なかった。
俺は毎日莉子の家に行って、何を言ったか忘れたけど、毎日慰めてたらそのうちまた出てくるようになったんだよな。
0204莉子22018/09/26(水) 19:44:49.47ID:gIj05K5t
ただ、それからちょっと変わってきてさ。
「ねぇねぇ、フクぅ、お浣腸〜♪」
さっきまで泣きべそ掻いてたのに、顔を赤くしながらにやけ面で浣腸をねだってくる。
そう、俺はすっかり莉子の下の世話係になっていたんだ。
しょうがないなとため息をつきながら、「莉子用」と、両側をハートで囲ったシールが貼ってある箱を取り出す。
ここには莉子の使う浣腸やら座薬やらが保管してあるのだ。
「あ、しまった」
「フークっ! はやくぅ」
急かす莉子のもとに空箱を持って戻る。
「浣腸も座薬も切れてた」
「はぁ!?」
部屋が揺れるんじゃないかというよう怒号。
「えっ。じゃあこの固〜いうんち、どうしたらいいの? もう半分出ちゃってるのに……」
固さは知らんけども。
「半分出てるっていうのがどうしたもんか見せてみ」
「んっ!」
莉子は便座から腰を上げるとタンクに手をついてお尻を突き出してくる。
何か期待でもしているようなとろんとしたまなざしでこっちを見ながら、ゆらゆらと微かにお尻を振っている。
その中心では、直径4〜5cm級の超大物が無毛の肛門を塞いでいた。
張り裂けんばかりに広がり、皺が伸び切って今にも裂けてしまうのではないかというような痛々しさがある。
見た目にはそうなのだが、これが莉子の分からないところで……、
「莉子、また濡れてる」
太ももに愛液が伝い、いくつもの筋を作っていた。
「やぁん、そういうのは気付いても黙っておいてよねっ!」
「隠し通せるような量じゃないだろこれ!? びっちゃびちゃじゃねぇかよ!」
こいつさぁ、思春期過ぎたころからだったかな、うんこで感じるようになったんだよな。
相当口止めされたし、っていうか嫌なら世話させるのやめればいいだけの話なんだが、
喘ぎながら大量脱糞するところを何度も何度も見せられたらさ、そりゃ俺だって、多少、その……、
目覚めるっていうんだよ。
まぁ、莉子相手にそんな気は起きないし、他の子のこんな姿を見るわけでもないから他の相手にもそんな気は起きないし。
俺、童貞なのに変な性癖植え付けられてそれ以外では起たない去勢されてしまった感があるのだ。
トイレットペーパーで愛液を拭う莉子。その様子を何となく眺める。
「んーとね、指で掻き出してくれてもいいんだけどー、」
そわそわと莉子が落ち着きなさそうに太ももをすり合わせる。
「おっきいうんち、お尻に挟んだまま、フクとお浣腸買いに行きたいな♪」
頬を染めて上目づかいで強請ってくる。あー、こいつが莉子でさえなければな、即ハボなのに。
はいはいわかったと、かるく身支度を整えると二人で外へ向かったのだが……。
0205莉子32018/09/26(水) 19:45:22.30ID:gIj05K5t
「ねぇ、あとどれくらい?」
「30分から一時間だって」
「そんなに待てないよ! うんち漏れちゃう!」
漫画みたいだが、マンションのエレベーターに閉じ込められた。
これから買い物だ。袋らしい袋なんてものもない。
莉子はどんどん青ざめていく。
こいつは俺の前ではそれはもうすんごいのをぶりぶりぶりぶりよくまぁこれだけ出るものだと感心するくらいの脱糞姿を晒すのだが
当たり前と言えば当たり前なのだが、俺以外の前ではとても嫌がる。
それは普通の「見られたくない」の感覚を超越していて、莉子にとっては恐怖なのだ。
以前に外で排泄するしかなく、人に見られるかもしれないような状況になった時、過呼吸まで起こしてしまった。
「なんでもいいからお尻の穴ふさいでよぉ……」
心細そうに俺の袖をつかむ莉子。何とかしてやらなくては。
「何でもいいのか?」
「何でもいいよ! 漏らすよりまし! だって五日分だよ!?」
って言ってるし、ここが年貢の納め時なのかなとも思った。
俺は莉子の背後に立つと、
「莉子、お尻見せてみ」
「ん……」
しおらしくなった莉子はそそるんだよな。あぁほんと、莉子じゃなければなぁ。こいつ、顔はいいし。
現れた裸の尻、前をくつろげると肛門に突き立てる。
「えっ、ちょっとフク!?」
莉子が驚いて振り向くのと同時、はみ出た便塊を押し込むようにして挿入していく。
「くっ……、あ、はぁん、んあぁぁフクぅ……」
莉子ってこんな声出すのか。AVみたいだ。っていうか、入れてるのが違う穴でもこんな声が出るのか。
「うんちがぁ……おなかにもどってきちゃうのぉ」
「やっぱり出すか?」
腰を引いてみると莉子が慌てて制止する。
「やだやだ抜かないで! 入れたままにしておいて」
「ふぅん……」
「な、何よ」
「いや、不覚にもちょっとエロいなと思ってしまった」
「何が不覚よ、バカ……」
ちょっと拗ねたように言う。たまにあるんだよなこいつ。女は分からん。
とはいえ、別にアナルセックスが目的なわけではない。動いたら動いたで歯止めが利かなくなりそうだし。
莉子ってとんでもなく太いのを出すわりに締まりはすごくて、後ろはそうなのかもしれんが、
そのおかげもあって根元を絞られ続けて射精感を免れたというか。
無事に修理が来て、俺たちはバカップルを装ってくっついたままカニ歩きでその場を離れた。
0206莉子42018/09/26(水) 19:46:02.54ID:gIj05K5t
「んふぅぅぅっ!」
ずるり、こぶしみたいな便塊がぼちゃんと和式便所に落ち、しぶきを上げる。
「はぁはぁ、あんっ。おっきぃ……我慢した甲斐があったぁ」
浣腸を買いに行く前に、挿入で便意を催した莉子を連れて公園の公衆便所に入ると、立ちバックのような姿勢で
それはもうぶっといのをぶりぶりと下品な音を立てていくつもいくつも排泄していく。
「フクぅ、うんち気持ちいいよぉ。フクがうんちの穴こじ開けてくれたおかげ♪」
莉子は上機嫌で、あんあん喘ぎながら排泄を続ける。
あっという間に和式便所はいっぱいになってしまった。立っているので狙いが外れた分は周りの床に零れている。
いつもの作業と言う感じでトイレットペーパーを巻き取ると、指に巻き付けて莉子の出したてのアナルをほじり出す。
「あう、はふぅぅ、んっ、フクぅ」
甘ったるい声で、聴いてるとおかしくなるような。
「フク、あのね、今日嬉しかった」
「何が?」
「フクが……入れてくれたから」
は?
「分かんない?」
「分かんないよ」
「うそでしょ?」
「何が」
流れる沈黙。
「バカ、もう知らない」
莉子がむくれる。急に機嫌悪くなるし、なんなんだか。
それでもしばらくして浣腸買いに行くかと聞くと、莉子の機嫌はあっという間によくなったのだった。
0208名無しさん@ピンキー2018/09/26(水) 21:22:13.24ID:jgzzY7J1
幼なじみxトラウマ=自分にだけ見せてくれるとか
こんなの即ハボですわ
0209エルフの人2018/10/04(木) 21:38:40.56ID:qRISz5/N
何故、朝に大便がしたくなるのか。
曰く、作られた便が朝にかけて肛門に押し出され、便意とともに目が覚めるという。
それはエルフである彼女も例外では無く……


時刻は朝の5時半。
牢屋の中で、身をよじりながら強い排泄衝動に耐えるエルフ。

「……っ…は、ぁっ…。」

波が来るたびに、体勢を変える。
お腹は完全に張っていて、どれだけ我慢しているのかが一目でわかる。
嫌な汗をじっとりとかいて、布団の上で四つんばい、仰向け、椅子に座る。

ぷっ…ぷすーっ……
(っ、あぁ、オナラも駄目っ………)

彼女の目に映るのは、音も視界も遮らない鉄格子。そして、トイレ代わりの大きな透明のバケツ、おしっこの容器。
これが何を意味するのか、彼女は悟っている。

(ここでするなんて、絶対嫌……っ。)

お腹の痛みで目が覚めてから、どれだけ時間が経過しただろうか。
どれだけ堪えても便意は収まらず、むしろ時間の経過に伴い悪化していく。

(あぁ、出したいっ……!)

太い大便が、肛門の直前まで来ている。
肛門の皺が、パクパクと開いたり閉じたりを繰り返す。
ぎゅっと力強く窄まりを見せては緩み、締まっては緩み。

「ダ、メぇっ……!」

汗が頬を伝って、ぽたり、と落ちる。
排泄欲が、腹痛が、肛門をノックする大便が。
彼女の思考を、徐々に奪う。

お腹、痛い。
うんこがしたい。
他人に見られるなんて絶対に嫌。
全部、出したい。
周りに音も聞かれるかもしれない。
おもいっきりしたい。
凄いのが出そう。
何日分だっけか。
ひょっとして過去最大級かも。
全部見られるんだ。
嫌。絶対にイヤ。
どれだけ大きいの出るかな。
ダメ、何考えてるの。
……うんこ、したい。

少しづつ排泄欲に屈していく思考に、大きな波が襲い掛かる。
0210エルフの人2018/10/04(木) 21:43:25.41ID:qRISz5/N
ぐるりゅりゅりゅりゅっ……

「痛っ……!…っ、はぁっ、ふぅーっ…!」

声を噛み殺し、堪える。
直腸が、うなりを上げる。
早くこのうんこを出せ、と。
だが、ギリギリの所でなんとか持ちこたえる。
そして一旦息を整え――

グギュルルルルッ………!!

一瞬油断した瞬間に突き刺さる、さっきより、鋭い痛み。
その直腸の運動は、彼女にトドメを刺すには十分だった。

「―――――――!!」

体が、びくんと大きく、一度だけ痙攣する。
彼女の中で、"音"が消えたような感覚。
羞恥心か、プライドか。
女として、便意をせき止める最後の防波堤は、完全に砕けてしまった。

ぷつり、と。我慢の糸が切れる。
ドクン、ドクン、と。自分の心音だけが大きく聞こえる。

「あぁ……ゃ………ああぁぁぁっ…………!」

もう駄目。無理。最初から、無理だった。わかってた。仕方ない。出る。出す。出したい。うんこが出る。

一色に染まる思考。
繰り返す、浅い呼吸。
頬を伝う、一滴の汗。
じっとりと蒸れる下着。
肛門を突破せんとする大便。

我慢の限界を超え、肛門から、体から、力が抜けていく。
大便、否、爆弾を抱え、必死に耐えたこの時間は完全に無駄に終わる。
だけど、完全に便意に屈した彼女にとって、そんな事などもうどうでもいい。

(うんこ、したいっ…!うんこしたい、うんこしたいうんこしたいっ……!!)

極限まで高まった便意から開放されたい。
…便意に塗りつぶされたその一心でバケツを手に取り、慌てて下着を脱ぎ捨て、壁を背もたれに、バケツに座り込む。

(もう、いいっ…!見られても聞かれてもいいから、ウンコがしたいっ……!!)

自分の経験則だが…いつもは普通なのだが時折、物凄いのが出る事がある。今日のソレはまさしく…

(出るっ………ぁ…もう駄目…!)

もう力を入れる必要すら無く、うんこが降りてくる。だが。
0211エルフの人2018/10/04(木) 21:46:00.46ID:qRISz5/N
ぐっ、ぐぐっ……もこもこもこ……っ!

「……っ……!?なに、おっき、いっ………!!」


自分でも、驚く程の太さ。
ぐいぐいと、彼女の超極太ウンコが、ゆっくりと肛門を押し開ける。
噴火寸前の火山の如く、盛り上がる尻穴。
茶色のカタマリに綺麗なピンクの肉が押し広げられ、肛門の皺がパツパツに引き伸ばされ…

みちっ…ミチミチ…メリメリメリッ…!

大便が、鈍い音を立てながら肛門を最大まで押し広げる。

(あ、あぁっ…ふと、すぎっ……!)

うんこの一番太い所が尻穴に差し掛かった瞬間。

…ずりゅぅぅぅっ♥♥♥!!!ブボォッ♥♥!!

「〜〜〜〜〜〜ッ!!!」

…慌てて、両手で口を押さえた。
バケツに、一気に、特大便を叩きつける。
少しづつ出ると思っていたが、彼女の予測など関係無しに。
ぶっというんこの頭が数センチ出て、肛門が開ききった瞬間。
出かかっていた極太ウンコが、ずるり、と。一気に出てしまった。

「おっ……ぁ、あっ……♥♥」

時間にして1秒も無い。バケツに盛られたのは女の子の、朝一番の特大うんこ。
勿論長さも短いはずは無く、軽く見積もって30センチはある。
そんな凄まじいうんこが一気に出たのだから、たまらない。

「ふーっ、ふーっ、ふーっ……♥」

押さえた手の隙間から、吐息が漏れる。
汗をかいて、目元に浮かぶ涙。
彼女の脳裏を焦がす、極限の便意から野太いうんこを一気にぶちまけた開放感。
…だが、まだ終わらない。まだ、"一本目"に過ぎないのだから。

「ひうっ!?」

バフッ!ぶっすぅぅーっ!!

ぽっかりと口を開けた肛門は収縮する暇も無く。
牢屋に響く、2発の空砲。
それを合図に、"二本目"が顔を出す。

ぶりゅっ!!

「っ、あぁっ…!また大きい……!」

――むりゅ、ぶりゅっ、ぶりゅりゅりゅりゅりゅーっ!!!

さっきより、ゆっくりと。
太さは4、5センチだろうか。
一本目に比べれば、一回り細いかもしれない。
ただ、一本目が太すぎただけで、十分過ぎるサイズを保っている。
0212エルフの人2018/10/04(木) 21:47:56.52ID:qRISz5/N
(これ、長、いっ…止まらないっ…!)

ぶりぶりと、はしたない音を立てながら。
バケツの中のウンコに、更にうんこを盛っていく―――

「はー、はーっ、はーっ……」

バケツの中にどっさり産み落とされた、"物凄い"モノ。
数分前まで抱えていた便意もすっかり収まり、極限状態からの開放感か、少しくらくらする。

(あ…おしっこ…出そう…)

そして肩で息をしながら背中の壁伝いで立ち上がり、おしっこの容器の蓋を開ける。
壁を背にしたまま足を開き、おまんこに円柱形の容器を着け……

ぷしゃあぁぁぁーーっ、じょろろろろっ……

容器の中に、黄金色の液体が注がれていく。
暖かいおしっこの温度が、容器を通して手に伝わってくる。

「…は、ふぅ……っ」

かなりの量が注がれたおしっこの容器の蓋を閉め、ペーパーでおまんこを拭く。

――どくんっ

「ひ、あぁっ…!まさか、まだっ…」
(う、うんこ、まだ出るの…!?)

彼女のお腹が、びくん、と震える。
肛門が、直腸が、出し足りないと彼女に訴える。

(あ、ああっ、そんな、これ、さっき出たのより―――)


「すみません、回収に来ました。」
鉄格子越しに、廊下にいる彼と目を合わせる。
回収に来たのは…男性だった。
「ひっ、男の人!?」
目を合わせた瞬間、恥ずかしくて透明なバケツを引っ込めて後ろを向く。
…あの女の人が来ると思ったのに。
回収されるならせめて同性なら、と思ったのに。

「あの女の人は…?」
「え、えっと、今丁度席を空けてまして……」
だからって、男の人が来るなんて。
「あの…」
「だ、駄目です、帰って下さい……」
駄目、絶対にこれを見られる訳にはいかない。
「でも、それをずっと置いておく訳にも」
「そ、そう、だけどっ…男の人になんて…」
…受け入れられるはずも無い。
自分はこんなうんこをしたんだ、という証明。それを男性に見せ付けるようなものなのだから。
それにあの台車の器具は。
「それにその、台車のやつ。まさか私の、その……を、は、計ったり、するんですか?」
「…え、ええ、健康管理の規則ですので。」
…うんこを計る?こんなでっかいのを?
「な、なおさら駄目ですっ。」
「…えっと、次にする時、そのバケツが使えないとどうするんです?」
「……ッ!!」
0213エルフの人2018/10/04(木) 21:50:30.60ID:qRISz5/N
喉の奥から吐き出される、蚊の泣くような声。
「……見ないで………っ!」
…鉄格子の隙間から、おずおずとバケツを差し出す。
恥ずかしさで泣きそうなのを堪えながら。
(うう、何でこんな…見られた、こんなうんこする女だって思われた……っ!)
私が差し出したのは。朝一番の、出したての、凄まじいバケツうんこ。
バケツにどっさりと、まとめて3本もぶちまけたモノ。
1本目は、先端が少しごつごつした、長さ30センチくらいの超極太うんこ。
2本目は、よく消化され、艶やかで、1本目の倍は長い特大のウンコ。
3本目は、トドメとばかりにモリモリ出た、巨大な宿便。
このバケツは濁りのない透明なので、横からも上からも出したモノが丸見えだ。

「………!」
(見てる…この人、私のうんこジロジロみてる…)
「ろ、露骨に驚かないでっ、ジロジロ見ないでっ…!」
「えっ、いや、あのっ…」
図星を突かれたらしく、彼は慌てて受け取る。
(今、絶対重いって思われた……っ!)
1キロはあるであろう出したてウンコのバケツは、台車の上の段に乗せられ――
「あ、あの、目立つからせめて下の段に…」
「す、すみません…」

「………。」
無言で、ぷるぷると震えながら差し出すのは、おしっこのたっぷり詰まった透明な筒状の容器。
きっちりと蓋をされ、容器の中で薄い黄金色の液体がたぷたぷと波打っている。
…私のおしっこの暖かさが、容器越しに手に残る。
(ああ、もう、嫌ぁ……おしっこまで……)

「あの…これ、替えのバケツと容器です」
差し出されたそれを、下を向きながら受け取る。
「そ、それと、これ、健康管理のシート、記入お願いします。だ、大便が前回出た日付と時間、そして今日出た――」
説明が終わる前に素早く手に取り、ガリガリと書きなぐる。
一刻も早くあっちに行ってくれ、とでも言うように。
そしてそっけなく用紙を突き返す。
「……最低、です…女の……あんなにジロジロ見て……」
「え、えっと…お仕事、なので…」
「……………。」
「…すみません」
仕事だから仕方ない。
その免罪符がある以上、彼はそれ以上言わずに、私の前から戻っていった。
…朝ごはんの時間までにはまだ余裕がある。
ふらふらとした足取りで、部屋の中の柔らかい布団にくるまって、枕を抱える。

(もうこんな所、絶対に、絶対に来ない……!)


                          つづく
0214エルフの人2018/10/04(木) 21:59:32.71ID:qRISz5/N
はい、前回書いたお話の続編です。
一応ピクシブに先に上げてたのですが、こちらに上げるタイミングを見失ったというか。
その辺り、本当にすみません。
お話自体は今回も、完全にいつものノリです。
我慢する女の子を書きたかったのですが、難しい…
次回は今までに書いたお話の続編をやりたいのですが、何にしようか迷ってます。
ピクシブの方で下品な声を上げながら排泄してほしいとのリクエストもあり、
書きたい物も多くていつになるやら…
0216名無しさん@ピンキー2018/10/08(月) 15:25:57.16ID:sTWqYrGv
エルフの人さん、遅くなりましたが投下乙です
そのいつものノリを、毎度楽しみにしておりますよ
0217名無しさん@ピンキー2018/10/08(月) 15:35:38.28ID:dPDVBbYb
生意気だったり、おてんばの明朗活発な美少女が浣腸や下剤で強制脱糞させられて
それまでとはうってかわって暗く元気が無くって少女、乙女から思春期終わりの女の入り口に差し掛かる様なのが読みたい
0218名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 18:01:39.61ID:kapp8oSr
ホームセンターとか行った時、でかくて青いバケツが並んでるコーナー通りかかると

つい色々妄想してしまう
全く必要ないのに一個欲しくなってしまう
俺は異常だろうか…
0219名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 18:09:38.51ID:5qnRhx6c
このスレにいたらバケツごときでは色々心配で役に立たない
灯油を入れるポリタンクなら密閉できるし持ち運びも不可能ではない
あとはいくつ常備すれば足りるかという問題だけだ
0220名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 20:01:09.75ID:9aKdnzhf
エルフ一人ならバケツでギリいける
エルフ数人or薫ちゃんは無理
0221名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 22:54:39.98ID:0xeZz+Oz
バケツに油性マジックで
「2年1組 風間 薫」
とでも書いておけば色々捗るかもしれない
 
 
かわいい女の子の山盛りうんこは永遠のロマン
0223名無しさん@ピンキー2018/10/10(水) 05:46:33.66ID:vIpYCPCz
一人で山盛りか複数人で山盛りか
悩ましい
とりあえず和式に出して流れなくて慌てる娘が好き
0224名無しさん@ピンキー2018/10/10(水) 07:37:44.95ID:bcRGpc2w
骨折で入院とかしてトイレに行くのも後処理も自分で出来なくなった大量娘はどうなるのか気になる
0225エルフの人2018/10/13(土) 09:08:00.37ID:f0Rg/g0Y
中学校からの帰路、もとい寄り道帰りを歩く少女。

「っ……ぁ……あぁっ………」

お腹を押さえ、じっとりとした汗をかき、おぼつかない足取りで歩くエルフ。
傍から見ればかなり具合が悪いようにも見える。
だが、それでも彼女は足を止めない。
彼女の名はミーナ。
不運にも、街を歩いている最中に強力な腹痛、否、便意に襲われた。

(どうしようっ…この辺おトイレ無いのに………)

ぷるぷる震える足を必死に前に出す。
今にも崩れ落ち、気を抜こうものならこの場でぶちまけてしまう。
いや、むしろ全部出せればどれほど楽か。
トイレは……この辺りには無い。
そして家までも、まだ遠い。
その絶望的な状況を悟って尚歩く彼女は、決壊の時を少しづつ先延ばしにしているに過ぎない。

―――ぐるるるっ
「――――!!」

便意の高波が、また彼女を襲う。
びくん、びくん、と彼女の体が揺れ動く。

「あ、うぅっ…はっ、はぁっ……!」

必死に、尻穴に力を込める。
肛門を内側から叩く大便を、なんとか抑え込む。

(もう…これ以上は………!)

幸い、今は周りに人はいない。
草木も無い道の隅で、出してしまおうか。
けど、誰かに見られたら?知らない人に?それとも知ってる人?
その恐怖と便意が、せめぎあう。

(…………あ。)
彼女の脳裏に、一つの案が浮かぶ。
(そうだ、おトイレ、借りれば……っ)

なぜこんな簡単な事に気がつかなかったのだろう。
そしてもう一つ、浮かぶ。

(あのお兄さんの家の、おトイレ……。)
前に一度、姉と二人で上がりこみ、トイレを借りた。
(…ごめんなさいお兄さん、もう一回、もう一回だけ………!)

希望を見つけた彼女は、便意と戦いながら、両手でお尻を押さえて早足で彼の家に向かう。
0226エルフの人2018/10/13(土) 09:09:16.79ID:f0Rg/g0Y
(あった…!あと少し……!)
彼の家のドア目指して、一目散。
後ニ十メートル…十メートル…五メートル…

(着いたっ………!)

脳裏をよぎるのは、恥ずかしさと、申し訳なさと。あれからまたおトイレを借りる、気まずさと気恥ずかしさ。
だけど、もう限界だ。あと三十秒と持たない。今すぐおトイレに駆け込みたい。
そして真っ先に呼び鈴を押す。

(早く、早く早く早くっ………!!)

だが。
待てども、反応は無い。
…まさか。

(嘘、そんなっ……!)

呼び鈴を押し、ドアをノック。

「お兄さん、すみませんお兄さん、居ますか!?」

……彼は、来ない。

(そんな…まさか、留守………)

彼女の足は、もう一歩も動かない。
天国から地獄へ。希望は絶望に。
そしてミーナのお腹が、無慈悲にも彼女にタイムアップを告げる。

ぐぎゅりゅりゅりゅりゅりゅっ〜〜〜!!

心臓が、どくん、と鳴った。
今までで一番の、便意の大波。
その強すぎる一撃は、彼女の我慢の堤防など、簡単に飲み込んでしまう。

「〜〜〜〜ッ!!!」

便意の痛みが彼女を貫き、声にならない悲鳴を上げる。
足がガクガクと震え、体から力が抜けていく。
今の彼女にできる事。
もう、この場でウンコをひり出すだけ。

「あ゛ぁ…、う、ぁぁっ………!」

…お兄さんの、家の前で。

本能的に、下着とズボンをずり下ろす。
頭で考えるより早く。
上半身を、彼の家のドアにすがり付いて体重を預ける。
もうしゃがむ事すらままならない。
このまま、立ったまま、お尻が丸見えの姿勢でぶちまけるしか無い。

―――メリッ、メリメリッ

そして、特大ウンコの先端がアナルをぐいぐい押し広げ…
0227エルフの人2018/10/13(土) 09:11:07.21ID:f0Rg/g0Y
「お兄、さんっ、ごめんなさ……」
「えっ!?あの、君、そこで何して……」

後ろから聞こえる、覚えのある声。
その声に、背筋が凍る。

「……ひ、ぁ、お兄さ……」

後ろに、彼が居る。帰ってきた。このタイミングで
うんこが出掛かっている尻穴までもう丸見えだ。
でも…もう足が動かないし、ウンコも収まらない。

「君は、あの時の―――」
ふ゛ほ゛っ!!ブリィッ!!

彼の言葉を、下品な排泄音が遮る。
全開のアナルから、尻肉をかきわけ、極太うんこが漏れ出す。

「…ぁ、ダメ、駄目っ、見な、いでぇっ……!」
(ダメ、止まっ、てぇ……!)

もりもり這い出てくる太いウンコを止めようと、必死で肛門に力を入れる。
既に出ているウンコにブレーキがかかり、脱糞の速度が遅くなる。
…それが逆に、彼に脱糞を見せ付けている事になるとも気づかずに。

む゛りゅっ、ぶりゅ、ふ゛りゅりゅっ……!!

「止まらない、我慢できないから、お願い、見ないで、見ない、で、下さいっ……!」
「っ、あ………!」

涙混じりの声で懇願するも、彼が動く気配は無い。
彼も完全に足が固まり、この光景を目に焼き付けてしまっているから。
立ったままゆっくり排泄しているせいで、
肛門からでっかい一本糞が垂れ下がり、ぶらぶらと小さく揺れている。
ピンクの可愛らしいアナルから生える、茶色い、下品な、立派な、ぶっとい尻尾。
既に出たうんこが重力に引かれ、体内にまだあるウンコを引っ張り、ズルズルと尻尾は伸びていく。
そして3、40センチを越えた辺りで、大便が自らの重さに耐え切れず、とうとう千切れた。

―――ぼとっ!

地面に叩きつけられる、重い着地音。
うんこで出来た尻尾は千切れたが、まだまだ止まる気配を見せない。
お尻の真下に横たわるデカ糞目掛けて、さらなるデカ糞を盛り付ける。

(もう、終わってぇ……っ!)
―――ぶり、ぶりぶりぶり、ボトッ!
また、でっかいうんこを出して、千切れて。

(まだ、出るの……っ)
―――むりゅむりゅ、むりゅりゅりゅ、どちゃっ!!
再び、ぶっといウンコを出して、千切れて―――

抱えていた大便をモリモリ吐き出す開放感。そして見られている羞恥。
そんな感情がない交ぜになった脱糞が、ようやく終わる。

「っ……ぁっ…太っ…!」
―――ブボォッ!!

一際大きな大便をひねり出し、彼女のトイレ、もとい玄関前の排泄は終了した。
0228エルフの人2018/10/13(土) 09:12:10.78ID:f0Rg/g0Y
「ふーーっ、ふーっ、ふぅーっ、」

腰が抜け、膝を着く。
抑えた口元から、荒い息が漏れる。
頭は完全に焼け付いて、思考回路は真っ白に染まっている。
汗をじっとりかいて、髪の毛からぽたり、ぽたり、と垂れる。

彼女の足元に積まれた、千切れ千切れの、キロ単位のどでかいうんこの山。
姉のシーナに勝るとも劣らぬ量と太さ。
そのどっさり出された山は、彼女がどれだけ我慢し、溜め込んだかを物語る。

「凄い…でっかい……」
「―ッ!?」

彼がぼそりと呟いた、素直な感想が、ミーナの耳に届いてしまった。
彼女の特大排泄の全てを間近で見届けてしまったのだから、彼にはたまらない。
そして彼女に届いたその言葉は、ミーナの頭を急激に冷やし、一色の感情に塗りつぶすのは容易だった。

…彼女の頬を涙が伝う。

「えっ、あ、あの、ごめんっ」
「だって、だって…見ないでって、言った、のにっ…!」

ギリギリの所で堪えていたシーナだったが。
ここに来て、羞恥が限界を振り切り、泣き出してしまった。
中学生の彼女が、この凄い量のうんこを出すところまで、よりによって男性に見られたのだから。

「う、うぅっ、この前も今回も、悪いのは私なのに、恥ずかしくて、恥ずかしくて……!」

心の堤防が決壊した彼女は、涙と共に本音をぽろぽろと零す。

「学校じゃ、詰まっちゃうから出来なくて、仕方なくて、こんなにっ…!」
「お腹痛くて、お兄さんのおトイレ、また借りたくて、お兄さん居なくて間に合わなくてっ」
「お兄さん、私の事、あんなでっかいのする子だって、思ってると思うし…それに、謝りたくてっ…」
0229エルフの人2018/10/13(土) 09:13:32.78ID:f0Rg/g0Y
「…落ち着いた?」
「はい、ごめんなさい…」

あれから。
腰が抜けて泣いている私を抱えて、家に上げてくれた。
それから私がひり出したうんこは、動けない私に代わって全て彼が片付けた。
前にも一度やってるし、大丈夫だから、と。
でもそれは、死ぬほど恥ずかしくて。けど、全面的に私が悪いので彼に従うしかなくて。

「ごめんなさい、ごめんなさいっ…!」
「いや、いいって、大丈夫だから」
「で、でもあんなに、そのっ…この前も…」
「好きでやってるから気にしな…あ、いや違うえっと」
「え?好きでって…まさかお兄さん、変態……」
「そ、そういうそっちは人の家であんなに…」
「うぐ、そ、それは仕方なく、どうしても…」

「とにかくこの度は、本当にすみませんでした。」
「うん、大丈夫だから、その、さ…学校じゃ出来ないならまたここで…」
「見たいんですね」
しばらく押し黙った後、彼はうなずいた。
「…ド変態さん」
「うっ……」
なんだろう、自分の中の何かがズレていく。
「今度からお兄さんの事、ド変態さんって呼びましょうか」
「…好きにして下さい……」
小さく唸る彼を見ていると…なんだか、こう、胸の奥が熱くなるというか。
全部見られた仕返しか何か。もっと、彼をつついてみたい。
自分でもわからない奇妙な感覚に襲われる。
「女の子のアレで喜ぶ変態お兄さん、また私がおトイレ借りたら嬉しいんですか?」
彼は小さく頷く。
「知ってると思いますけど私の、ア、アレ、凄く大きいですよ、大きい方が好きですか?」
彼は小さく頷く。
(うわ、なんだろう。凄く楽しい……!)
私の汚いうんこで興奮するお兄さん。考えただけで、お腹の下辺りがパチパチしてきた。
感覚が、考えが、凄まじく尖ってきているのが自分でもわかる。
優しくしてあげたい、見せつけてあげたい、困らせたい、喜ばせたい。
私のでっかいアレで興奮させてあげたい、興奮してる所が見たい、変態って言ってあげたい。
…私、どうしちゃったんだろう。自分の考えてる事が自分じゃないみたい。
「それじゃ…」
何かに目覚めてしまった彼女は、火照る体で、彼の耳元で、そっと囁く。
「また、おトイレ、お借りしますね、ド変態さん。」

                          つづく
0230エルフの人2018/10/13(土) 09:17:36.64ID:f0Rg/g0Y
はい、新作でした。
以前書いた姉妹シリーズの妹編です。
性格は姉と被らないように書きたかったのですが…どうしてこうなった。
次回以降書くなら彼の家でまた姉妹同時に、ですかね。
次は、種族的に野糞好きな犬娘か、うんことミルクの多い牛娘か…どうなるやら。
0231名無しさん@ピンキー2018/10/13(土) 12:35:44.01ID:iw+Ub6/9
姉妹モノで妹の方がSっていいね
0233名無しさん@ピンキー2018/10/13(土) 19:46:59.60ID:MGcqKQZV
決まった場所でしかウンコできない娘とかいるけど
男の家(リビング)かつ着衣でしか出ないように育てて毎日させたい
0235名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 02:02:32.58ID:nrPU1LrC
全裸じゃないと用を足せないって人間がいるって話は聞いたことがあるな
お洒落して出かけた先でも公衆トイレで全裸になる系の女子もいるわけだ
0236名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 02:17:28.67ID:s34V+h23
このエルフ姉妹にご馳走を振る舞ってあげたいな
もちろんお通じに良いメニューのフルコースで
0237名無しさん@ピンキー2018/10/15(月) 07:36:34.01ID:R4ke+BS2
わかる
あと尻尾みたいにブラブラ揺れるうんこってすごく下品でエロいよね
0241名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 22:09:35.74ID:vzoGqlRI
http://saotome.sblo.jp/article/824955.html
http://saotome.sblo.jp/article/824951.html
http://saotome.sblo.jp/article/824950.html
http://saotome.sblo.jp/article/824945.html
http://saotome.sblo.jp/article/629797.html
http://saotome.sblo.jp/article/1583634.html
このあたりか

正確に言うと、先に早乙女もんどのすけ氏がお絵描き板に投稿した大量少女のイラストがあって、
H氏(九八氏)がそのイラストを元にエロパロ板にSSを書き、
風間薫という名前は2作目の時に決まった。
0244名無しさん@ピンキー2018/10/29(月) 23:53:52.41ID:eU75eqfC
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20181024-79428231-narinariq
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優(19歳)が、10月23日放送の医療バラエティ
番組「有吉の真夜中の保健室3」(日本テレビ系)に出演。「うんこが必ず1日5回」との悩み
を相談する一幕があった。

池田によると、幼稚園の年長の頃から、毎回きっちりバナナくらいのスルッとした便が出ると
のことで、うらやましがられることもあるが、番組のロケや収録中にトイレに行きたくなると
「地獄」だという。今までの最高は1日8回で、池田のマネージャーも本来の入り時間より15
分、トイレ時間を想定して早く入っていると明かした。

池田は、ご飯中でも離席してトイレに行ったり、下着を下ろした途端にボロボロボロと出ることもあるそうで、携帯用ウォシュレットは欠かせないそう。また1年前に便秘になって2日間
出ないことがあったそうだが、なんとか頑張って出した便は「2メートルぐらいあった」と感
想を語り、スタジオから「それはない」とツッコまれていた。

番組では、咀嚼回数を増やし、食後の消化吸収を高めるために、繊維質が豊富なドライマンゴ
ーを勧められた池田。「アゴが疲れてくるけれど頑張ります」と早速ドライマンゴーを食べ始
めていた。
0246名無しさん@ピンキー2018/11/06(火) 22:15:56.27ID:0BNYX662
何か保守にと、
大量少女もいつの間にか結構な人数になったし、
無差別級脱糞杯の設定で「全選手入場」のコピペ改変作れるんじゃない? と挑戦してみたが全くどうにもならんかったorz
0248名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 21:05:39.14ID:X0qUHTwz
エルフが凄いのかエルフ並に出る彼女達が凄いのか…
事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだよね
0249名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 23:44:11.89ID:6a0OChZ4
>>247
他の回答も読んでみたよ。
すごいね。この女性。大量すぎて、洋式トイレなのにはみウンすることが普通によくあるらしい。
途中で流さずに最後まで出し切ると、力士用便器でもあふれんばかりの山盛りになるらしい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10187514455

自宅には力士用トイレを設置しているとのこと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11187808746

しかも、力士用トイレでももはや間に合わないようで、
海外製の超大柄体型向けトイレを自宅に設置できないか模索している。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10187296700

とてつもない大食いで、ざる蕎麦を82段(82皿)食べた記録を持っているらしい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12198272332
0250名無しさん@ピンキー2018/11/08(木) 07:50:46.21ID:iO1KsNdS
自称長身女性の書き込み、知恵袋だけじゃなくあちこちの掲示板で見るけど、俺は絶対信じないぞ!
0252名無しさん@ピンキー2018/11/08(木) 12:44:27.98ID:xawQ4Dys
二次元ボディのエルフと力士クラスの女性を比べてもなぁ
まあ創作物と比べるなって話だけど、そりゃ太った人よりも、エロい体してるのにうんこがドでかいって方がギャップがあって興奮するし
0253名無しさん@ピンキー2018/11/08(木) 21:02:10.25ID:kgwaffe/
凛とした美貌、校内トップの学力、スタイルも抜群、自他共に厳しい性格、名だたる名家の令嬢ということもあって誰もが気遅れするような美少女
だが彼女はその厳しさから歪んだ性癖に陥っており、排泄することに無二の悦びを見出していた。
ある日の放課後、気弱で大人しく影も薄い少年が教室で見掛けたのは、憧れの美少女が自身の机でオナニーに浸る姿だった。
その日から始まる、秘密を共有した淫靡な関係。
自身のアブノーマルな趣味を受け入れてくれた少年に、スカトロプレイを何度も見せつけ、自分好みの「ご主人様」に仕立てる美少女。
美少女の「ご主人様」として、日に日に秘められたサディズムを開花させる少年。
家のみならず、学校、コンビニ、スーパー…
果ては公園での野糞排泄まで!

みたいないちゃいちゃしたスカトロも有りなきがしてきた
0255名無しさん@ピンキー2018/11/10(土) 02:30:44.23ID:xEq0BREl
はいはいわかった、そいつが巨大なウンコするのは信じるが、エロいかどうかは全く別の話
俺はゴリラの排泄に興奮するほど性癖狂ってないので、もう少しまともな女の子で頼む
0258名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 16:27:41.43ID:jEQxa05d
ここのスレに来るのは初めてなんだが、最近の流行りの「異世界転生、異世界転移」物
に倣って、便通が来るのが通常の人よりめっちゃ早い子(野グソもよくしてしまう
『野グソのエキスパート』らしい)が「排泄という概念のない世界」(人はつまりうんこ
おしっこどちらもしない)事以外は全く瓜二つの世界だった!
そんな世界で普通の暮らしを望むも、いつもうんちを予想外の場所で排泄しちゃう…
っていうシチュが思い浮かんだ
0259名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 16:29:15.14ID:jEQxa05d
すまん、おかしい部分があったので訂正

ここのスレに来るのは初めてなんだが、最近の流行りの「異世界転生、異世界転移」物
に倣って、便通が来るのが通常の人よりめっちゃ早い子(野グソもよくしてしまう
『野グソのエキスパート』らしい)がある日突然野グソ中に別の世界に転移してしまう!
なんとそこは、「排泄という概念のない世界」(人はつまりうんこ
おしっこどちらもしない)事以外は全く瓜二つの世界だった!
そんな世界で普通の暮らしを望むも、いつもうんちを予想外の場所で排泄しちゃう…
っていうシチュが思い浮かんだ
0260名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 19:05:02.35ID:kbO5p9E+
排泄が存在しないんだからトイレなんてものもなく、女の子が駆け込んだ化粧室は本当に化粧を直すだけのスペースしかなくて絶望する

そこに住む人々もウンコなんて見たことないし、漏らしてしまっても何をしてるのかわからない

なんなら「尻から黄金と聖水を生み出す伝説の少女」の言い伝えにより貴重な排泄シーンをありがたく拝みに集まってくるとか
0262名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 19:35:00.61ID:jEQxa05d
>>260
なるほど、それもアリですね…
先程考えていたネタが一応あるので投下してみます。
0263奇天烈2018/11/11(日) 21:04:20.31ID:jEQxa05d
「はあ、はあ、はあっ」
タッタッタという足音が人ごみにかき消されて消えていく。
「急がないと、間に合わない…!」
程よく都会に近いこの町を走るのは一人の少女。
短く切りそろえた髪に快活そうな笑顔が浮かんできそうな顔をした
少女が人ごみをかき分けて進んでいた。
「す、すみませんっ、ちょっと通してくださーい!」
少し不快そうに道を開けたサラリーマンの顔が思わずゆるむ。
周囲の人たちは「きっと大事なようがあるんだ」と
かわいらしい女の子が必死に走る姿に勝手に納得してしまったのだ。
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…でももう、我慢出来ないんです…!)
しかし、彼女の胸中は穏やかではなかった。
「こんな事」のために通してもらう罪悪感もそうだったが、
もう一つ頭を悩ませる問題があったのだ。
それは彼女が今走らざるを得ない理由でもある。
彼女は何故今切羽詰まって走っているのかというと…
(うんち、したいよお…!)
便意であった。
0264奇天烈2018/11/11(日) 21:04:46.52ID:jEQxa05d
彼女の名前は、日向飛鳥。ごく普通の女の子…だった。
「なんで、なんでないのっ…!」
今お腹を抱えて必死に走る彼女は、少し前、ある災害に巻き込まれた。
「異世界転移」という災害。
定期的に世界から消失し、また別の世界に行ってしまうというファンタジーな
災害であったが、少しパターンが違う。
何とこの世界。ある一点を除いて飛鳥が元居た世界とあまり変わらない。
おかげでほとんど生活に苦労する事なく、彼女は元の生活を送る事が出来たのだ。
そう、ある一点を除いて…
ぶうううーっ、ぷうーーっ…
「や、やだあ…!最悪…!」
堪えきれなかったガスがお尻から出てきてしまい、大きなおならが鳴る。
恥ずかしさで顔を赤く染めるも、そんな事で立ち止まる事は出来ない。
「お願い、もうちょっと、もうちょっとだから…!」
ぷううう…ぶっ!
ガスが定期的に暴発する中、
必死に便意をなだめすかし、飛鳥はある場所まで必死に走るのだった。
0265奇天烈2018/11/11(日) 21:05:02.10ID:jEQxa05d
「あ、あったあ…!」
飛鳥の顔が笑顔を浮かべる。
彼女が目指していたのは、赤い女性マークと男性マークが書かれた場所。
お手洗いである。
「よかったあ…やっとウンチ出来る…!」
往来でとんでもない事を口走るも、
周囲の人々は気にも留めない。
しかし発言してしまった飛鳥はしばらくすると顔を真っ赤にして、
「は、早く汚れを落とさなきゃ…」
と誤魔化すように入って行った。

「思いっきりしたかった、けど…」
彼女が入った場所は、洗面台に個室が並んだごく普通のお手洗い。
しかし、その光景を見た途端、彼女はため息を吐いた。
「でも、しょうがないよね…もう出ちゃいそうだし、仕方ないか…」
彼女はそうつぶやくと、個室のドアを開けた。
そこには今の彼女にとって白い陶器のような輝く便器…
ではなく、ただの洗面台が設置去されていた…
0266奇天烈2018/11/11(日) 21:05:27.52ID:jEQxa05d
「だよね…いや、分かってたけど…」
ため息をつく飛鳥。
そうこの世界では、「お手洗い」は用を済ませる所ではなく、
「手を洗い、化粧をしたり身だしなみを整える場」でしかない。
この世界と元の世界。唯一の違いは…
『排泄という概念が消えている』事であった。
とはいっても、それを除けば全く問題のない世界。
最初来た時は苦労したものの、彼女は今では何とか日常生活を送れている。
ここに来て散々な目に会いつつも、何とかやってきたつもりではあった飛鳥だが…
「やっぱり慣れないな…まあ、しょうがない、か…」
しかし、そんな事ではもう動じない。ただの手洗いしか出来ないトイレに何故彼女は
来たのか?それはこの部屋に取り付けられている「掃除用具入れ」の中身であった。
「個室がまともにあるのって、こういう所ぐらいしかないし、入れ物をずっと持ってて
も困るし、本当に助かるなあ…バケツ。ここに来て新発見だったよ。」

排泄に四苦八苦していた彼女にとって切り離せない関係のバケツ。
初期からずっと彼女のうんちを受け止めてきたバケツは、既に家に常備されている。
しかしいくらなんでもバケツを普段から持ち歩く事は出来ないため、
普段は携帯せず、お手洗いに駆け込んでからパンツやスカートを脱いで跨って
排泄をしていたのだ。そして今回もそのバケツが姿を…
「あ、あれ?ない…」
しかし今日は運が悪かったようで、何かの掃除に使われているのかバケツは既に
掃除用具入れから忽然と姿を消していた。
「な、なんで、なんでっ」
大慌てで他の個室を調べるも、いずれも空。
今すぐ容器を用意できるわけもなく、飛鳥は絶望の淵に立たされてしまった。
「何でバケツがないのっ、このままじゃ私…!」
ぎゅるる…
諦めかけたその時、無情にもお腹がタイムリミットを迎える。
もう体は、排泄しようと動き始めてしまったのだ…

ぶびびっ、ぶううう…ぶぽぽぽぽっ

「あ、ああ…もう出ちゃ…まだダメなのに…!」

外には音が漏れないため、おならは出し放題だがそんな事は焼け石に水。
せめて被害を減らそうと個室に入り鍵をかけ、服を脱ごうとする飛鳥…
(せめて、ウンチを受け止めてくれるような物があれば)
そう思った時だった。
「あれ…でも、ここなら…うんち出来る、かも…?」
いつの間にか目で追ってしまっていた物を見て、
飛鳥がそう呟く。その目が追っていたのは…洗面台であった。
0267奇天烈2018/11/11(日) 21:08:33.02ID:jEQxa05d
「ここ、なら…うんち、出来るかも…」
ただの化粧室とはいっても一応洗面台は設置されている。
この中に今腹の中にため込まれているうんちを出してしまえば、
とりあえず処理は出来るだろう。
「だ、だめだよそんなの…!うんちなんてこんな所でしちゃ…!」
…しかし、誰もが使うこの場所でそんな事は出来ないと
理性がストッパーをかける。
急いで引き返そうとするも「鍵さえかけておけば、誰にもバレない」
という悪魔の声が響く。
「でも、こんな所でやるのは間違ってるよ…」と必死に
ここでの排泄を否定するも、肛門から出ようとする便がお腹の中で暴れまわり、
彼女から思考力を奪っていく。
そして動けないまま遂にうんちがお尻から出てこようとし
てしまう。うんちが顔を出した瞬間、彼女の戸惑っていた思考は頭からはじけ飛んでしまう。
スカートもパンツも引きずり降ろし、洗面台に跨ろうとする。
0268奇天烈2018/11/11(日) 21:08:52.87ID:jEQxa05d
ぷぴっ、ぶうううーっ ぷりゅりゅっ

「あ、あああっ、もうちょっとだけ待ってっ」

外気に晒された真っ白な大きなお尻からはガスが容赦なく漏れ出し、
それにつられてお尻から固形物に近い柔らかな物体がさらにお尻から出てくる。
情けない声を上げてしまうが、このままでは被害が出てしまいかねない。
それでも彼女は何とか下半身裸の状態で足を上げ、大を出せる状態に持っていく。
尻尾のように伸びたうんちをお尻からぶら下げる情けない格好にも構わず
何とか飛鳥は和式便所に座るような恰好で洗面台に足を乗せて座る事に成功した。
それが、最後のスイッチとなって、彼女の肛門を襲う。
ぶううううーーーーっ、ぶっっ!
「あっ、出ちゃうっ…!んんんーっ…!」

お尻が洗面台の上に乗っかった瞬間、思いっきりガスが放出される。
そして、思わず彼女が声を上げた直後…
ぶりゅるるるるーっつ、もりもりもりもりっ………!

「あ、はあああ…出たあ…!」

この世界ではほとんど聞く事のない、排泄音が響き渡る。
いつもならバケツに閉じ込められるはずのその音は、個室の中に
大きく響いていた。固形の便と、柔らかそうな便は交互に飛び出し、
彼女の腸を勢いよく飛び出す。彼女はようやくやってきた解放感と
間に合ったという満足感で頭がいっぱいになった。
「んんんっ…!まだまだ出るっ…!はああっ、んんっ!」

ぶりりりりっ、ぼりゅりゅりゅりゅっ、ぷぴっ!

肛門を新たに飛び出していく便の刺激に思わず変な声が出てしまう。
腰を少し上げ、飛沫がかからないようにと中腰のような恰好になる。
出ていくうんちはあっという間に洗面台を染め上げていき、
出ていく刺激に加え、柔らかそうな尻が震える。

洗面台に下半身の服を脱ぎ捨て、裸の状態でお尻を見せつけるように突き出し、
気持ちよさそうに排泄をする。

排泄による本来のスッキリした満足感と肛門を通り抜けるうんちによる快感。
この二つをこの状況でじっくりと飛鳥は味わった。
(ほう…ほんとここだけは、この世界に来てよかった気がするよ…)
この世界に来て排泄に関しては不便な点ばかりを
なげていていた飛鳥であったが、ここに来たことで僅かに感謝出来る事であった。
普段は気にしていなかった排泄を気軽に出来なくなって、お漏らしをしてしまっても
気試揩ソよさを忘れbネかった。それbェ彼女にとってb「い事か悪い事bゥは分からない=B
しかし…今は気持ちよく排泄を出来るだけで、彼女は十分だった。
ドアに向かってお尻を突き出した恥ずかしい格好のまま、
彼女はしばらく排泄を続けていた…
0269奇天烈2018/11/11(日) 21:09:50.19ID:jEQxa05d
そして排泄が終わり、しばらく気持ちよさでそのままの体勢でいた時間も
含めると5分程後の事。
「はあ…すっきりした…さて…」
腹の中の物を全て放出した気分の飛鳥。ゆっくりと洗面台を降りると、
自分のした後の洗面台の状態をうかがい知る事が出来た。
「う、うわ…私こんなにしちゃったのか…」
洗面台に大小さまざまなうんちが折り重なっている。
さらには長い一本糞がこんもりととぐろを巻いて鎮座している。
一周周って尊敬できそうなこの光景に、げんなりしてしまう飛鳥。
この世界で色んなものをダメにしてしまった経験を持つ飛鳥。
しかしここしばらくそんな事は起きていなかったため、ショックは大きかった。
「と、とにかく早く流さないと…!誰かに見つかったらまずいよ…!」

少しひりひりするお尻を鏡を見ながらティッシュでふき取る飛鳥。
この惨状のまま着替える訳にもいかず、お尻丸出しのまま処理を行う事になった。
洗面台に溜まったうんちはあらかた流れたものの、飛び散ってしまった
ウンチの飛沫はふき取るほかなかった。それに…
「うう…微妙に間に合ってなかった…」
先程我慢できずにパンツに受け止めてしまった便がパンツにこびりついていた。
さらに、どこではみ出したのか洗面台の鏡の前に押し出されるようにうんちが
鎮座していたのだ。

「い、今のティッシュだけで足りるかな…?」

持っていたティッシュを駆使し、周りを掃除していく飛鳥。しかし、
最後のハミうんを片付ける際に、どうしてもティッシュが足りなくなってしまった。

「もう…しょうがないか、家まであんまりきょりもないし…」
洗面台にしてしまった事で、少し開放的になってしまっていたのか、
既に汚れてしまっていたパンツを代用してしまった。

結局、パンツと尊厳を失いつつも、何とか大惨事を免れた飛鳥。

スカートを押さえて帰路につき、
ゴミ捨て場にこっそりパンツと他のゴミをまとめた物を放り込む。
しきりにスカートが捲れないか心配していた物の、
結局最後の最後に自宅のドアを開ける際に大きくスカートが捲れ上がり、
桃のようなお尻と僅かに湿り気を帯びた股間が晒されるだけで済んだ。

「もう、こんなのこりごりだよ…!今度は絶対家でしてやるんだから!」

結局この宣言通りにはいかず、また一か月後に同じような体験をしてしまうのだが、
そうと知らない飛鳥は、ずっと溜めていたおしっこを怒りに任せて風呂場に
放出するのだった…
0270奇天烈2018/11/11(日) 21:16:20.10ID:jEQxa05d
投下終わりです。
ちょっと筆が乗ったので書いてしまったのですが、
いかがでしょうか?感想もらえるとうれしいです。
本来大スカ初心者(小は全然OK)なのですが、
気に入ってもらえたら幸いです。
この世界なら色んな人達が来たら面白い事になりそうです。
まあ…薫ちゃんはちょっと無理かもですが
いくらなんでもあの量を隠しきるのは無理ですし、
頼みの綱の水洗トイレがなくなったら詰んでしまいますよね
0271エルフの人2018/11/12(月) 22:42:27.47ID:LcA2ne7j
犬娘。

犬の耳と尻尾を持ち、誰かに仕える事を好む種族。
自分の足で仕えるべき主人を探し、メイドではなく執事としてその人物に忠誠を誓う。
真面目な者が多く、彼女達に選ばれるのは幸福の証とされるほど。
ただ、彼女達にも欠点はあり……

「ご主人様、書類はこちらに。もう片付いています。」
「ああ、アレはこちらで済ませておきました。夕食の準備をしますので少々お待ちを。」
「ご主人様、それとこちらの――」

執事服を着込み、テキパキと動く犬娘、ネール。
仕事は正確で丁寧、家事料理も完璧。性格もしっかり者で頼れる、理想の執事。
…普段通りであれば。

「ご、ご主人様っ。あの……!」

息は少し乱れ、お腹は少し張っていて、白い肌にはうっすらと汗が浮かぶ。
いつもの言葉使いも崩れ、余裕が無い事が見て取れる。

「"何が"限界なんだい?」
「お、お散歩に、行きたいです…」

彼と行く、初めての"お散歩"。

「ご主人様、私に……お、お散歩を、お願いしますっ……。」

紐付きの首輪を持ち、彼女は主に散歩をねだる。
恥ずかしさを、堪えたような目で。
ほんの少し、期待を抱えたような目で。

「ふふ、よくおねだりできました。」

そして彼はネールの頭を軽く撫で、彼女に首輪を着けた。

「でも、あの、やっぱりお外でなんて―――」



街中を、紐を引かれながら歩く。
途中、私の首に着いている紐にすれ違う人たちの目線が集まる。
けれど、私が犬娘なのを認識するとそういうことか、と納得して目線を外す。
そう、これは私が彼の物である、という合図に近いもの。
この紐は私の腕力でも簡単に千切れるけれど、それをしない、犬娘の忠誠の証でもある。
だけどやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。
だって、この構図はどう見ても―――

「う……っ。」

ぐるるるっ……

尻尾がびくんと跳ね、お腹が鳴る。

「ぁ……あの、申し訳、ありません…っ」
「そろそろ限界?」

私は首を縦に小さく振る。

「そっか…じゃ、"寄り道"しようか。」
0272エルフの人2018/11/12(月) 22:44:23.65ID:LcA2ne7j
コースを変更し、"トイレ"へ。
主を連れて彼女が目指すのは、建物と建物、壁と壁の隙間に出来た空間。いわゆる路地裏。
大通りとは別に、雑多に個人商店と民家が混ざった複雑な地形。
治安が悪い…などという事は無いのだが、道が複雑で、似たような地形も続くので慣れた者であっても迷子になる事があるほど。
入り組んだ路地を抜け、店の前を曲がり、直進し。
「はぁっ、はぁ、はぁっ……!」
お腹を抱え、ふらりと目当ての場所に流れ込む。
彼女達が入ったのは、複雑な順路を越えた先の路地裏。
突き当たりは行き止まり、遮蔽物は何も無い。

(や、やっぱりここで、今から……)

…ここでウンコをしろ、とでも言うように。
ご主人様は当たり前のように。1枚のペットシートを敷いて、鈴を鳴らした。

(あ…………♥)

それを見ると、聞くと、下腹部が疼く。体が、そう覚えてしまっている。
ご主人様は後ろから私のお腹に手を回し、抱きつく形になる。

「さ、トイレの時間だよ」
「…はい……♥」

犬に芸を仕込むかの如く。
たっぷり、大切に、優しく、じっくりと。調教を受けたネール。
ペットシートを敷く。彼女の鈴を鳴らす。その二つが合図となって彼女のスイッチが入る。
表にある理性から、裏に隠された本能へ。本能を、調教して。
羞恥を、便意が塗り隠す。
耳元で、飼い主が囁く。
その甘い囁きは、調教された彼女の尻穴を喜ばせるには十分過ぎた。
ディルドを何度も排泄した。魔法水の浣腸も何度もやった。けど今回は。
ウンコの許可が下りたんだと。していいんだ、と。しかも外で。

ぶっ!ぶぶっ!

ご主人様が密着しているのに、オナラが漏れる。

「あ、ぁっ、申し訳あり…」
「いいから。」

ご主人様の手が、ネールのお腹を揉む。

「あっ、あぁ、そんなに、揉んでは………っ!」

ブッ、ブゥーーッ!ボフッ、バスッ!

熱いオナラの爆風が、彼の股間部にかかる。
だがそれは彼を興奮させるだけで。

「ねぇ、今日のは何日分だっけ?」
「…む、六日、です……」
「そっか。すごいの、出そう?」
「…はい……っ♥」

尻尾は左右に揺れ、すっかり飼いならされた彼女の尻穴は、ひくひくと喜んでいる。
だがまだ出してはいけない、許可がまだ。
0273エルフの人2018/11/12(月) 22:46:10.29ID:LcA2ne7j
「あ……っ」

ズボンにかけた手があっさりと下にずり下ろされ、ネールの下半身は下着一枚になる。

「五日分って、何がそんなに出そうなの?」
「そ、それはっ……」

意地悪なご主人様の指が、彼女の下着に引っ掛けられる。

「ちゃんと言わないと、下ろしてあげないよ?」

尻尾が、切なげに揺れる。

「…わ、私の、う、うんっ……」
「うん、何?」

彼の指が、彼女のお腹の一点を押した。
その沈み込む重みが、大腸を活発化させる。

「っ、あ、あぁっ!?」

彼女のお腹のモノが、蠢き始める。

「――っ、ぁ―――!」

降りて来たうんこが、お腹の痛みが、彼女の羞恥心を焼く。

「何が降りてきてるの?」
「う、うん、こ…」
「もっとはっきり。」
「うんこ、ですっ、ウンコが、出そうですっ……!」

言った、言ってしまった。

「太いの?それとも細い?」
「ふ、太いっ、凄くふといと、思いますっ」
「どんな風に出るの?」
「た、多分いっぱい、もりもり、出ますっ…!」

言葉に出すことで、彼女の脳裏により強く覚えこませる。
その彼の目論見は、見事に成功していた。

「ふふ、ごめんごめん、意地悪が過ぎたよ。それじゃ…」

下着を、ずり下ろす。
うんこの先端が少し出ていた彼女の肛門は、もう丸見えだ。

「全部、していいよ。」


…私は犬、だからだろうか。
おトイレでするうんこはなぜか細く、家で太いウンコをした覚えが無い。
一度、周りにトイレが無くて仕方なく森の中で野糞をしたことがあった。
すると何故か、今までした事も無いような、すごく太いウンコが出た。
また同じような状況が訪れ、外ですると太く。便器でするとやっぱり細く。
けど、進んで野糞なんてする度胸は無かった。
だけど、今の私は―――
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