「―――あっ♥」
特大サイズのうんこの先端が、私の尻穴を一気にこじ開ける。
出るのを待っていたかの如く、ぶりぶり音を立てながら。
ぶぷっ……モリモリモリッ!
「んぁっ、は、あぁぁぁっ♥」
お尻を、ぶっというんこが擦っている。声が、抑えられない。
ぶりっ、フ゛リリリッ!む゛りゅりゅりゅりゅりゅぅっっ!!
ご主人様に調教されたネールのお尻の穴。
たっぷりと開発され、排泄の刺激が全て快感に塗り替えられている。
「あ゛っ、ああっ、んんっ……♥♥」
堪えようの無い、肛門から走る快感。うんこが、ウンコを押しのける。
ぐにゅりと折れながら、ぐねぐねと曲がりながら。
うねる六日分の土石流が、まっさらなペットシートに茶色の山を盛り付けていく。
(私、今うんこで感じてる……変態、なんだ……)
仕方ない。私は、犬なのだから。だから…
もりもり吐き出される。ぶりぶりひり出される。
家でも屋敷でも、便器じゃ出ない、エルフにも負けないおっきなウンコが。
―――ぶぽぉっ!
「―――あッ♥♥」
野糞が好きでも、仕方ない、と思う。
だって、私は犬だから。大好きなご主人様の、ペットだから……!
――ぼとっ!
「はぁ、はぁ…っ、ふぅーっ…」
うんこが一旦途切れ、ペットシートに切り離される。
シートの上は、うねる巨大な一本糞の山。
「すごい出たね…けど、もう終わり?」
「いえ、まだ…」
ぶっ!ぶうぅぅッ!
「まだ、足りない、です……ふんっ……ん、んんっ……♥♥」
便意はまだ収まらない。お腹はまだ痛む。
開発されたアナルが、再び広がる。快感を彼女に与えながら。
ぐっ……ぐぐぐっ…
ぐいぐいと、"また"彼女のピンクの尻穴を大便が押し広げる。
踏ん張る彼女、それに答えるようにウンコの先端が顔を出す。
「はーっ、はーーっ……ふんっ……!!」
踏ん張るのに、太すぎて出ない。
出し切れない彼女に、ご主人はまた耳元で囁く。