【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 03:18:01.40ID:X6uoStxn
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1498741014/
0374エルフの人2019/01/16(水) 06:42:07.25ID:+G6CKSCF
ブリッ!ブブブブっ、ふ゛りりりりィッ!!

無菌であるとはいえ、排泄物である事に変わりは無い。
彼女の野太いうんこに蹂躙され、下僕である事をより深く刻み込んでいく。
自分はメリアーナの下僕であり、彼女の性欲と排泄欲の捌け口でもある、と。
精液をどぷどぷ搾り取られ、えげつないサイズのうんこをぶりぶりぶちまけられ。
彼女の欲望を一身に受ける、文字通りの彼女専用便器。
だが、彼女に仕える事への迷いや後悔は一度もした事が無い。むしろ。

「あ、あぁっ…お嬢様、お嬢様っ……!」

彼女の巨大便がどんどん盛られていく。太い、長い、重い。肌で感じる、彼女の大便の温度。
押しのけられて胸に乗り切らない分が、お腹の方にずれ動き、横にぼとぼと落ちていく。
出したての熱いうんこが肌を滑り、擦り。ぐねぐねと曲がり、胸の上で積みあがる度に体はびくびくと震える。
触られている訳でも無いのに、射精を禁じられたペニスは今にも爆発しそうなほど滾っていて…


「っ、はぁっ……♥♥」
「お、お嬢様?」

一旦、排便の勢いが止まる。
だが、彼女の肛門とうんこは繋がったまま。

「ねえ下僕、多分これで終わりだから。目、閉じてなさい。」

メリアーナはお尻を少し高く持ち上げた。それに伴い肛門の位置も上がり、彼の顔に近づき…
ぞして彼女は息を少し整え、こう語る。

「ほら、トドメっ…♥イッちゃいな、さいっ♥♥」

ペニスに巻きついていた尻尾が解け、射精の許しが下りる。その瞬間。
0375エルフの人2019/01/16(水) 07:25:03.73ID:+G6CKSCF
ttp://cyclotron.moe.hm/uploaders/scat/big/src/scat_b1281.jpg
0376エルフの人2019/01/16(水) 07:30:39.50ID:+G6CKSCF
はい、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
最後の方が何故かNGワード扱いされて投稿できなかったので、無理矢理画像にしてアップしちゃいました。
今回のお話はそういうプレイっぽいので、苦手な方はごめんなさい。
それとリクエスト、本当にありがとうございます。
どこまで書けるかわかりませんが、今年もつきあって頂けると、嬉しいです。
0380名無しさん@ピンキー2019/01/18(金) 20:17:19.53ID:99BjMzHz
エルフの人、こんだけ書いてるとそろそろネタ切れキツそう
0384名無しさん@ピンキー2019/01/19(土) 05:10:11.42ID:qiazhiak
エルフ達のケツ穴が切れるより先にこっちが枯れそうだわ…
最近ここ知ったんだけど趣向が合うとやべーなエルフ、いくらでもイケる
0386名無しさん@ピンキー2019/01/20(日) 07:06:52.70ID:U8WHuhaQ
尻尾みたいなデカ糞だともう最高
エルフのねっとりしたうんこの描写好き
0389名無しさん@ピンキー2019/01/22(火) 15:07:41.15ID:rC0Ro8PZ
エルフの人の作品を台詞と擬音付きCG集みたいな形でイラスト化した奴を見たい
つーかあったら買う
0391名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 20:01:36.46ID:lWqU3I7+
ワイも書いてみたいんやが許されるか

あとこういうスレの大量放尿系の板ってあるのかな、識者教えてくれませぬか
0393名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 20:14:45.79ID:BrVBsbZQ
9氏&早乙女氏のコンビがすでに神と神のレベルだからなあ
0394名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 20:25:09.44ID:lWqU3I7+
やっぱそうよな……すまんかった。水差さんほうがええわな
大量排泄はおおいけど放尿になると途端に減る気がするんけどワイが見つけれてないだけか?
0396名無しさん@ピンキー2019/01/26(土) 01:21:41.99ID:7748sHj+
マジレスすっと最近荒らしが住み着いてるのと
スレのテンプレ的には大小問わずどうぞだから放尿物も勿論OKだし、投稿に空気読む必要はないよ

だがスレはsageてくれ
0397枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU 2019/01/26(土) 01:24:16.62ID:B3xTyZmi
空気読まずに見当違いの真似をしたら徹底的に荒らすので
有言実行確実
0398名無しさん@ピンキー2019/01/26(土) 06:36:23.70ID:lROFl+sZ
まあこのスレのキャラとは言わずに一度描いてみたらどうか
渋にでも貼って誘導してくれてもいい
空気を読めていればそこまで邪険にもするまいよ
糞好きで尿は嫌いな奴はさすがに少ないだろ
0401名無しさん@ピンキー2019/01/26(土) 15:08:12.70ID:uzREY/9r
まあ今は定期的に書いてくれてるのエルフの人くらいだからなぁ
最近変なのが湧いてるけど、気にせず上げてほしい
コメント無くても気に入ってくれる人は必ずいるからさ
0402名無しさん@ピンキー2019/01/26(土) 17:19:40.85ID:PEKdsnDn
たまにぽっと出の人が書いてもコメントついてなくていたたまれない気分になるけど
私はちゃんと読んでます
0404名無しさん@ピンキー2019/01/26(土) 19:12:29.77ID:pSb7R65k
ぶっちゃけここに書いても人目に付きにくいしあんまりメリット無い
0406名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 10:49:42.13ID:elOlupjs
>>405
スカトロというタイトルでうんこでなかったら詐欺だろうが
バカかてめぇ
0408名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 11:50:42.31ID:jEzjy+m7
再び車内が暗くなる。

気持ちは一旦落ち着き、周りの人が気付いてはいないか通路へ顔を出してみる。
誰もこちらを気にしていないようだ。
ほっとして窓の外を見ようと、少しだけカーテンを開ける。
窓はひんやりと冷たく、外のオレンジ色の灯りが無機質な温もりを感じさせた。
バスはゆっくりとパーキングを出る。
再び横になろうとカーテンを閉めようとした時。

「そのままにして。」

晃一が言った。

「カーテンは開けておいてよ。俺も見たい。夜の高速って良いよね。」

意外とロマンチストなんだな。
そう思い彼の目を見る。
晃一はにっこり笑い、私の手をお腹へと導きながら囁いた。

「続き、しようか。」
0409名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 11:52:00.58ID:jEzjy+m7
恥ずかしさが再び首をもたげた。
しかし、私の中に芽生えたもう一つの相反する感情が羞恥心の邪魔をする。
どう反応していいのか対応に困り、ぷいと窓の外へと顔を背けた。
バスは右車線へと入り、どんどん車を追い越していく。
晃一は通路側、私は窓側。
そっぽを向きながら、私はお腹を撫でられていた。

「さっきトイレに行ったみたいだけど、まだ出してないよね?」

晃一が顔を覗き込む。

「い、いえ・・・」
「そうだよね、このお腹を見ればわかることだよね。」

顔が熱くなるのを感じる。
窓に映る顔は誰だろう。
瞳を潤ませ、頬を紅潮させ、完全にベッドの上の女の顔だ。
・・・ここはバスの中なのに。
晃一はそっぽを向いたままの私を座席の上で正座させ、ワンピースをたくしあげるよう命じた。

「これで・・・いいですか?」
「うん、上出来。嫌だったら言っていいんだよ?」
「いえ、大丈夫です。」

ワンピースの裾を咥え、下着を露わにし、頬を赤らめた女がガラスに映る。
そして露出されたその白い腹部は、まるで妊婦のようにせり出していた。
0410名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 11:53:04.62ID:jEzjy+m7
晃一が後ろから抱き抱えるようにウエストへ手を回す。
温かい。

「・・・前だけ見てて。」

私の身体に巻きついた晃一の腕が、白く醜く膨れたお腹に触れる。
その優しいタッチに、再び私の秘部はきゅんきゅんと切なさを脳に伝え、涎を垂らし始めた。

「・・・っく・・・」

咥えた服の裾がたちまち濡れる。
軽く目眩を覚え、ガラスに両手をついた。
暗闇の中、右から左へと色とりどりの光が流れていく。

「(・・・きれい・・・・・・)」

そして、後方へと流れていく煌めきの中、映りこんだお腹の大きな女。
ワンピースを口に咥え、恍惚とした表情で、お腹を撫でられている。
艶めかしく蠢く白い指が上へ下へ、そして臍の窪みへ。
忙しく動き回り、同調するように白く膨らんだお腹も揺れる。
レースに縁取られた水色の下着は、ガラス越しにはわからないが、濃い青へと色を変えていることだろう。

「(これが・・・わたし・・・?)」

そこに映るのはどこにでもいる20代のOLではなかった。

「(・・・すごい・・・・えっち・・・・・・)」

ぽっこりと膨らんだ下腹部。
乳首をこりこりと弄られ、それに同調するようにお腹も震えている。
荒くなる吐息を必死に堪え、潤んだ瞳でこちらを見つめている女性はOLの私ではない、夜の娼婦の顔だった。
0411名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 11:54:34.16ID:jEzjy+m7
「キレイだよ、香苗ちゃん。すごくセクシーだ。」

晃一の甘い声が耳をくすぐる。
脳を優しく撫でられたような快感に、思わず両脚を擦り合わせた。

「どうしたの?欲しくなっちゃった?」

囁き声が心地良い。
無言でこくこくと頷くと、晃一は乳首を弾く右手を秘部へとずらし、下着の上から優しく擦った。

「・・・・・・ッ!」

甘く切ない電力が私の中を駆け巡り、思わず仰け反った。

「香苗ちゃん、感じ過ぎ。静かにしてないとバレちゃうよ。」

フーッ フーッ と、私の鼻息が窓ガラスを白く曇らせている。
エンジン音でだいぶかき消されているが、これ以上は危ないだろう。

「ここはやめておこうね。」

晃一の手は再び胸とお腹へと戻って行った。
急に寂しくなってしまった私の割れ目は、ジンジンと刺激を求めて脳へと切なさを伝え続けている。
右手が自然と慰めに行こうと割れ目をまさぐっていると、晃一がその手を取り、お腹へと引き上げた。

「ダメだよ、そういう約束じゃないでしょ。」

そんなこと、もうどうでもいい。
それほどまでに脳は快感に溺れていた。
誰でもいい、何でもいい。
慰めを求めてジンジンするここを治めてほしい。
頭の中がぐるぐるふわふわする何かに占領され、私は私ではなくなっていた。
0412名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 11:58:21.22ID:BM0dZGXw
>>406
俺らの認識ではスカ=大かもしれんけど
スカに興味ない一般人の認識だと排泄物全般(吐瀉物も含)を指すんじゃね

まぁ認識がどうとかくそほどどうでもいいんだけど
ぶち切れるぐらいなら最初からスルーしとけばいい
0414名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 12:14:30.26ID:53q3XNZG
バカだのアホだのばっかやな
SSに対して感想の一つでも載せたらどうなんだ

ワイは帰宅したらゆっくり読ませていただきます!
0415名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 12:47:11.12ID:ySz5gf/4
だなあ。どうせ罵倒するなら「糞が!」くらい捻り出せよってな
消化不良は身体に毒だぜ
0416名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 13:05:02.73ID:jEzjy+m7
ごめん、ちまちま載せてる407のど素人だけど、自分の性癖は「便秘」「羞恥」「我慢」なんだ
排泄欲と羞恥からの我慢に揺れる乙女心に萌え、溜め込んだお腹の歪さに美しさを感じる性だ

だから基本的にはブツは出ない
ここの方々は健康的な山盛りうんこが好きなようだから、多分自分のオナニーSSは刺さらないと思う
それでも良いという 心と尻の穴の広い方は楽しんでいってください
0420名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 14:20:37.63ID:CundWpUY
【 晃一視点 】

___だいぶいい感じだな。

彼女の乱れっぷりに、正直驚いていた。
窓に手をついて腰を引き、涙目でこちらを見つめ返す香苗。
とてもキレイだ。
下着からはポタポタと雫が落ちている。
口に咥えてたくしあげたワンピースは、上からの涎でぐっしょり濡れているようだった。
ワンピースから覗く腹部は白く、便秘の内圧により張り詰めた皮膚が、呼吸に合わせて上下に動くのが見えた。

こんなに感じる子だと思わなかった。
自分は一晩、可愛い女の子の腹を好きに出来れば良い・・・そう思ってこの席を、この娘を買ったのだ。
それも、何日も溜めた便で膨らみ、下腹がパンパンになった便秘腹。
それを一晩、好きにできる。
だが蓋を開けてみれば、買った娘は感度良し、便秘腹を撫でるだけで大洪水だ。
自分の性癖とマッチする素質があるのかもしれない。
どこまでいけるか、試してみようか。
乱れていく彼女に、自分自身も大胆になっていくのを感じる。
0421名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 14:22:41.40ID:CundWpUY
膨れたお腹の頂上にぽっかりと開いた、可愛らしい窪みを指で広げてみる。
ぴくぴくお腹の皮を震わせる香苗。
そのまま指を滑らせ、弧を描きながら優しく撫であげてやると、フゥフゥと吐く息が激しくなる。

「ほんと、お腹感じやすいんだね。」

耳元で囁いてやると、耳たぶまで真っ赤に染め、否定するようにふるふると首を振りながら視線を左下へと落とした。

「便秘で苦しいお腹って、すごく綺麗だと思うんだ。」

優しく優しく、フェザータッチで脇腹まで撫で上げてやる。
ピクンと身体が仰け反り、白く膨らんだ便秘腹がより一層前へと張り出す。

「香苗ちゃんが食べた物で香苗ちゃんのお腹が膨らんで、香苗ちゃんを満足させる。
でもその食べ物たちは、お腹の中で水分を抜き取られ、カチカチに固まって、今度は香苗ちゃんを苦しませるんだ。


指先で喉元から鳩尾へとなぞり、ゆるゆると蛇行させながら辿って行く。

「今はここから___」

右下、上行結腸のあたりをくっと押さえる。
そのままぐるりと膨らみを1周した。

「___ここまで、全部。
硬くなったうんちが香苗ちゃんのお腹を苦しめているんだね。」
「・・・・・・ッ!・・・」
0422名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 14:24:02.78ID:CundWpUY
少し力を入れて、香苗の1番苦しそうに膨らんだ場所を圧迫する。
程よく緊張した筋肉の下、ゴツゴツとした塊が触れた。

「ンゥッ・・・!」
「すごい。お腹の中、岩みたいなのが触れるよ?
こんなに溜めて辛かったでしょ。
こんなにゴツゴツしたものをお腹がパンパンになるほど詰まらせて、普通に生活してるなんて、香苗ちゃんはすごいな。
しかもこんなすごいお腹になって濡れてるんだもん、すごくエロいよね。」

香苗が切なそうに目を細めた。

「前、見てみて。」

暗闇の中、追いかけてくる光。
徐々に大型トラックがバスへと並んだ。
こちらは追い越し車線を走っている。
何度か隣に並ぼうと、速度を上げていたのを僕は知っている。
スピードを出したいなら、右車線に行けばいいはずだ。
それをしない理由はただひとつ。

「香苗ちゃん、見られてるよ。気付いてた?」

大型トラックは香苗の目の前にぴったりとつき、並走を始めた。
ドライバーからは、ワンピースをたくしあげ、裾を咥えてお腹の膨らみを強調させた香苗の姿が見えているのだろう。
暗闇の中、香苗の白いお腹は目立っているに違いない。
見せつけるように香苗の慎ましやかなバストを揉みしだき、もう片方の手でお腹を撫でまわす。
香苗は腰をくねらせ、喘ぎ声を飲み込むように頬を窓ガラスにつけた。

「香苗ちゃん、見られてるよ?
興奮するでしょ?
あっちからはどんなふうに見えてるんだろうね。
大きなお腹をした香苗ちゃんのこと、もしかした妊婦さんに見えているかもね。
それもちょっとエッチだけどね。」

聞こえていないのだろうか。
それとも喘ぎ声を堪えるので忙しいのだろうか。

「人に見られて興奮してる香苗ちゃん、すごく素敵だよ。
ね、自分の姿、良く見てみてよ。
うんちをたくさん詰め込んで、パンパンで苦しいお腹を僕に責められてる。
そんな恥ずかしい姿を人に見られて気持ち良くなってる香苗ちゃん・・・ほら、ここもこんなに濡れて・・・大洪水だよ。
香苗ちゃんは、ドMのど変態だね。」

「ンンン・・・ッ!!・・・」

小さく彼女の呻く声が聴こえた。
0423名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 14:25:30.84ID:CundWpUY
【香苗視点】


・・・見られている。

さっきまで自分の世界に入っていたはずが、一気に元の世界へと引き戻されるような気がした。
・・・私を。
肌を露わにし、胸もパンツも見えている。
便秘で膨らんだお腹を揉まれ擦られ、乱れた私を。
知らない誰かが、見ている。

羞恥心が大きく膨れ上がった。
晃一の囁きが、恥ずかしさを増長させる。
同時に、彼の手は激しさを増し、乳首へと快感を与えながら腹部へは圧迫による苦しさを加えてきた。
そうかと思えば指先で柔らかい皮膚をくすぐるような焦れったい快感を与え、私を混乱させてくる。
気がつけば腰がいやらしくくねり、振りほどかれまいと彼の腕が縋りつく。
男性の中では華奢な方かもしれない、だが私よりもずっと逞しい彼の腕。
その腕は私の大きく張り出したお腹を囲い、優しく滑り、めり込み、苦痛と快感を与える。
1番欲しいところは満たされないままだ。
それなのに、苦しいはずのお腹は快楽を脳へと伝え、同調するように秘部も熱を上げる。
耳へとかかる彼の吐息は全身を駆け巡り、私の1番熱い場所が高速で震えているような、甘く激しい快楽を脳へと伝え、掻き乱した。

「香苗ちゃんは、ドMのド変態だね。」

彼が人差し指で胸の突起をピィンと弾くと、頭の中で何かがパチパチと火花を散らし、急に身体中の力が抜けてしまった。
冷たい窓ガラスに頬をつけながら、後方へと置いていかれるトラックを見つめる。

「・・・こういち、さん・・・」

懇願するように声を絞り出した。

「おねが、い・・・少し・・・休ませて・・・」

晃一はにっこり笑って頷いた。

「疲れちゃった?ごめんね。
次のパーキングまでゆっくり休んで。」

倒れた座席に横になると、晃一がブランケットを掛けてくれる。

「よく声も我慢したね・・・」

晃一が髪を撫でているのがわかった。
嫌な気分じゃない。満たされ、幸せな気分・・・
咥え続けて湿ったワンピースの裾が、冷たくなって太腿に絡みついているのを感じながら、私は暗闇へと堕ちていった。
0424名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 14:28:40.08ID:CundWpUY
2回目のパーキングに降り立ったのは、それから45分くらい後だった。
バスのアナウンスに起こされるまで、私は幸せな夢を見ていた。
・・・内容は忘れてしまったけれど。
起き上がると、晃一はさっきと同じ優しい笑顔でおはよ、と髪を撫でた。
急に小さな子供になってしまったような、恥ずかしさと迷いの感情に襲われる。
ドキドキ騒ぎ始める心臓に戸惑っていると、晃一が私の手を取った。

「ね、何か飲み物を買いにいこう。」




バスの外は少し肌寒く、湿ったワンピースと下着が肌に当たると氷のようにヒヤリとした。

「寒いの?」
「・・・少し」

晃一がジャケットを肩に掛けてくれる。
彼の温もりに包まれ、満更でもない自分に少し驚いていた。
そっと彼の左手に手を伸ばしてみる。
次の瞬間、あっけないほど自然に私の右手は彼に包まれていた。

「・・・最初は冷たかったのに(笑)」

冷やかすように彼が笑う。

「だって、怖かったし・・・」

拗ねた子供みたいな声が出た。
そのまま手を繋いで、私達は飲み物を選び、店内をうろうろする。
傍目から見たら、私達はただの仲の良いカップルに見えることだろう。
でも、真実は違う。
ついさっきまで、夜行バスの中で淫らな行為をし、しかもその数時間前まで他人だった私達。
その異質性と背徳感に、私は高揚していた。
0425名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 14:29:16.67ID:CundWpUY
「あのさ、さっきはごめんね。」
「何?」
「その、お腹だけだって約束だったのに・・・」

確かにそうだった。
彼は胸と、ほんの数分ではあったが私の陰部にも手を出していた。

「あ・・・」
「本当にごめん、ちょっと調子に乗っちゃったなって。
香苗ちゃんがあんまり可愛かったからってのもあるけど、それは言い訳にならないよね。」

急にしおらしくなった晃一が、なんだか棄てられた子犬のように見えて愛おしい。

「そ、そんな、謝らないでください。
私だって、その、ちょっと・・・気持ちよくなっちゃってたし・・・・・・お互い様っていうか」

お互い様?なんだかおかしいぞと思いつつも、言葉が出てこない。

「・・・その、嫌じゃ・・・なかったから・・・」

精一杯そう伝えると、顔中が熱くなるのを感じた。

「香苗ちゃんは、優しいね。」

晃一が笑う。
子犬の目をしていた彼が、急に大人に戻る。
ぽんぽん、と頭を撫でられた。
これで何度目だろう。
彼の優しい眼差しに、勘違いしそうになる。

「(勘違いでも、いいじゃない。)」

悪魔の囁きだ。

「(今だけ彼の恋人になっちゃえば?)」

そういう約束じゃない。
でも。

「(あそこまでやっちゃったのに。)」

もういっそ。

「(付き合っちゃえば?)」

悪魔と私の考えが一体化しようとする。

「香苗ちゃん。」

晃一が顔を覗き込んだ。
しまった、ぼーっとしてしまっていた。

「・・・なに?」
「ねぇ、出しちゃわない?」
「え?」

晃一がすっと腰に腕をまわし、お腹に手を当てた。

「この中。」
「えぇっ?!」
0428名無しさん@ピンキー2019/02/02(土) 03:33:52.15ID:Ykt2uKgK
そして、何とか素早く舐め終えたセシリー。
胃袋に落ちて溜まっていく異物感に正気を捨てそうになるが、何とか気をしっかり保ち。

「はぁはぁ……もう……いいでしょ?……」

「そうだな、お前は本当によくやった。
今までのどの女よりも気骨がある。餞別をくれてやろう。」

次の瞬間、熱く絡み付くような粘りがセシリーのアナルに放たれていく。

「ひぃ、いや、いやぁぁぁ…………!!」

絹を破くように叫びだす。

「ひ、ひどい……約束したのに……」

項垂れて、涙を流すセシリー。
相手が約束を守る人種だ等と本気で信じていたわけではない。
しかし、この追い詰められた状況で従わざるを得ず、穢れたことをしたのに反故にされた……
これで心が折れない筈がない。

「お前はどこまで行ってもオモチャということさ。
ほら、今度は俺のを舐めろ。」

隊長のペニスを口内に捩じ込まれフェラをさせられるセシリー。
穢らわしい精液、そして自分自身の7アナルに残っていた僅かな大便が彼女の舌を苛んでいく。
0434名無しさん@ピンキー2019/02/05(火) 11:05:47.77ID:Pz1elo2S
>>433
> 気持ちを伝えただけ
つまり、一般にそれがどういった効果を持つのか理解できない、ということかな?それならただの発達障害だろ
>職務上のミスじゃなく偽証罪
偽証罪は証人のみに適用となる罪状
何も知らないンだな、お前
> 最悪は3番目
偽証罪への間違った認識から導いた結論(笑)には意味がないよ
> 弁護士がはなから諦めモードってのもあり得ない
お前の世界であり得ないとかクソどーでもいいが、人間心理として当たり前のことかと
起訴されては無罪となる確率はほぼゼロ
依頼人は無罪だけを求めていて、それ以外は感謝もしないどころか恨むという
つまり、今回は弁護によって感謝されずに恨まれるだけの仕事となる可能性が極めて高い
以上のことからやる気無しになるのは自然な心理かと
>一般人のあんたが論破できるのに
論破(笑)したのは、出てきた証人の証言内容。つまり一般人
それも、偽証なんぞに加担するような頭の良くない一般人ね
>職権使って論破できないってどんだけ無能なの?
証人が法廷に出てくるまで論破は不可能
語る前に論破なんざ、神様でも弁護士でもできるわけネエだろ
> もしあんたが〜
長々書いて内容ゼロか
何も知らないなら黙ってろよ

それだけか?ん?
たったそれだけなのか?あ?
0437名無しさん@ピンキー2019/02/05(火) 22:37:05.90ID:7UFZsCrb
>>433おつ
R-18とスカトロのタグは付けといた方がいいと思うよ、うんこネタはほぼ確実に付いてるスカトロで検索されること多いし
0442名無しさん@ピンキー2019/02/07(木) 16:20:00.30ID:5tDwYdkA
@お腹の弱い娘に下痢止めを飲ませ、便秘にして苦しませる

A便秘に悩む娘に強力な下剤を飲ませ、腹下しで苦しませる

こういう展開が好みなんだけど、お勧めないかな
0445名無しさん@ピンキー2019/02/09(土) 17:46:39.39ID:jhM3mhju
そうは言うけど俺もお前も作者に何一つ還元してないから乞食には変わらないからね?
そもそも無料じゃなきゃ読まないって騒ぐのは目に見えてるし…
0447名無しさん@ピンキー2019/02/09(土) 18:14:50.66ID:ueVKgUDx
だって還元の方法とか無いし…
このスレだって見てはいても書き込みするのは1割くらいだろうし、感想とかになるともっと少ない
心の中でいいねされても作者には伝わらないからな…
0451名無しさん@ピンキー2019/02/11(月) 07:22:33.92ID:1K0nUTyf
作者に寄付できるシステム無いかな…
値段の問題じゃ無くて感謝を伝えたい意味で
0452名無しさん@ピンキー2019/02/11(月) 07:28:17.65ID:ykYyOm/x
>>451
上付き下付きの話とは違うんですけど眠くなった時とか授業の終わる直前とかに不意に勃起することがあるけどこの世界で当てはめるとめっちゃエロくないですか?
スカートの方が勃ち上がってるのがわかりやすいから授業終わりとかに勃起してるのがバレないようにスカートを必死に押さえつけてるんだけど女子にはバレバレとか
0453名無しさん@ピンキー2019/02/11(月) 07:38:26.29ID:UZpup63D
>>451
感想を書く事に尽きる
あとは投稿サイトなら評価ボタンを押す

読んでわざわざ反応してくれる人が居るってのが一番嬉しいよ
0454名無しさん@ピンキー2019/02/11(月) 08:56:43.31ID:9PkKYQor
掲示板にコテつけて投下もいいんだが渋とかノクターンとか、そういった場所で活動してほしいとは常々思う
過去作をスカ線路に上げました、もいいんだけどやっぱり感想を届けたいしフォローもしたい
金を出してでも買いたい作品もある
むしろこう忌避される属性は、最初から有料にしたほうが見たくない人を寄せ付けなくてすむ

まあブツがブツだけに名乗るのが恥ずかしいのはわかる

こんな便所の落書き場だと「俺作者だけど乞食が気に入らんからやめるわ」なんて変なのも来るしな
0455名無しさん@ピンキー2019/02/11(月) 11:12:49.86ID:kLEs86MO
頑張って書いたものにコメもいいねもないと、がっかりするというか寂しい気持ちになるわな
感想もらえるとやっぱりすごく嬉しい
次はどんなの書こうかって気になる
0457名無しさん@ピンキー2019/02/12(火) 12:31:35.37ID:KZB/zp8C
金出してでもって言うなら作者のTwitterやらFacebookのアカウントにAmazonギフト券でも送りつけたらいいんじゃね
まあでも金絡むとプレッシャーもかかるから質落ちそうだけど
0458名無しさん@ピンキー2019/02/12(火) 12:55:55.99ID:Wm2odYst
作者ですが支援の額に応じて仕事はしますよ
基本無償奉仕してますし
0459G2019/02/14(木) 22:32:13.72ID:gIleIH9D
今夜は無理でした…
しかし数日の内に、何とか一つ投下したいと思ってます
0462エルフの人2019/02/14(木) 23:35:17.65ID:pI8PsDNQ
〜クールなあの娘は野糞好き・その2〜

〜教室・放課後〜

色々あって遅くなり、教室には俺とシジルの二人だけ。
俺はというと不運にも放課後の掃除当番のため、掃除用具を手に取る。

「それじゃ、先に帰るわ。後はお願い。」
「ああ。じゃあな、シジル。」

先生の手伝いを終えた銀髪の背が低いエルフ、シジル。
いつも通りちょっとクールで無愛想。
表情を変えぬまま、教室から去っていく。

(じゃ、俺もとっとと片付けて帰るか)

「…ん?」

ふと振り向くと、シジルの机の中に水晶が見えた。

(あ、撮影水晶か。さては忘れていったな)

撮影水晶。長方形の水晶体で、画像を魔力でデータ化し、保存できるマジックアイテム。
軽い文章と写真も送れるようになり、今爆発的に普及している。

彼女の水晶を手に取って、追いかけようとする。
シジルはさっき行ったばかりだし、今から追えば間に合うだろう。

―――ピピッ!

「うわ、ととっ」

何かの弾みで起動させてしまったらしく、保存してある画像データが出てしまった。
初期型モデルの為、ロック機能がないせいだ。
画像が立体映像になって手元の水晶から表示される。
慌てて切ろうとする、が。そこに映った写真。それは。

「――え?」

茶色で、太くて長い、1本のモノ。
…とても大きなうんこを撮った写真だった。
便器にではなく、外。野糞の記録。
しかも、見覚えのある一枚。

「なっ…!これっ…この前の祭りの……!」

そう、あの時の祭りで見た、大蛇と見間違える程の野グソ。
この写真をシジルが持っているという事は。

「あれはやっぱりシジルの――」
「私の、何?」
「……ひっ!?」
0463エルフの人2019/02/14(木) 23:36:40.46ID:pI8PsDNQ
血の気が引く、とはこういう事だろう。
さっき帰ったはずのシジルが、音も無くそこにいた。

「――あ、シジル、さっき帰っ…」
「忘れ物、よ。」

すたすたと近づいてきた彼女に、水晶を取られる。

「ありがとう、これ私のよ。」
「あ、あぁ……。」
「うん、それじゃ。」

いつも以上に無表情。ちょっと、いや結構怖い。

「あ、あのさ、その写真……」
「写真?…さぁ、何の話かわからないわ。」

まるで何事も無かったかのように、彼女は立ち去ろうとする。

(無かった事にして無理矢理押し切るつもりだな…!)

ならば。

「…シジルってさ、あんなにでかいの出すんだな。」
「…ッ!」

君はうんこがでかいんだな、と色々と最低な台詞を背中に投げかける。
顔を少しだけ紅くして振り向き、驚くほどの速さで掴みかかってくる。

「…ねぇ、私は何をすればいいのかしら?」
「近い近い近い!いや怖いって!」
「だから、貴方に何をすれば黙っててくれるのかしら?」

壁まで押し込まれ、襟首を掴まれる。
…なんか、もう取り返しのつかないところまで来てしまった気がする。

「あ、あのさっ…引かないでほしいんだけど、」
「何?」
「……その写真、俺の水晶に欲しいんだ。」
「………は?」

掴まれる手から、力が抜けていく。
0464エルフの人2019/02/14(木) 23:38:09.78ID:pI8PsDNQ
「…とうとう頭でもおかしくなった?」
「それは…シジルのせい、かも…」

あの夜見た物。目に焼きついた、あの巨大なうんこ。

「あの夜、走り去る後姿がシジルにそっくりだったから、シジルなんじゃないかって…」
「…………。」
「そ、それまで興味なかったんだ。でもあんなでかいの、シジルがしたんじゃないかって思ったら、その…凄いエロく思えて…」
「変態。」
「し、仕方ないだろっ。それに…そっちも、外でして写真まで撮る、変態じゃないか…」
「…否定はしないわ。」

彼女は手を襟首から離し、水晶を取り出す。

「ん。」「え?」
「写真。送るから。黙っててくれるんでしょ?」
「あ、ああ…」

友人同士が普通の写真でも送りあうかのように、あっさりと。
シジルは俺の水晶に、自撮りうんこの写真を送った。

(お、おぉ……!)

確認でデータを開くと、自分の水晶に映し出される彼女のうんこ。
その写真に思わず心の中で声を上げてしまう。
…さっきからシジルが虫でも見るかのような蔑んだ目でこちらを見ているが。

「あ、あのさ」
「…まだあるの?」
「また凄いの出たら、その、写真、欲しいんだ…」
「……まさか貴方がそこまでの変態とはね。」

小さな罵倒を残して、彼女は早足で教室から去っていった。


〜校舎・屋上〜

「…………ッ!はっ、はぁっ…はぁっ……!」

誰も居ない学校の屋上で、壁に体を預けて胸を押さえる。
見られた。知られてしまった。よりによって、クラスメイトに。
自分が出した、あのでっかい野グソを。

(どう、する―――?)

頭が焼け付き、思考が全く定まらない。
自分の迂闊さを呪いたくなる。
水晶を机に忘れた事、見られた事、偶然写真を開いたまま水晶を切っていた事。
なんでもない風を装って、写真まで渡した事。

「―――ッ!?」

……その時、体に強烈な便意が走る。
お腹がごろごろと鳴り始め、彼女の体内に飼っている大蛇が、目を覚ます。

「なっ……あ、ああぁっ………!」

お腹を抑え、壁に肩を預ける。小さく唸りながら、必死に肛門を締める。
…便意を抑える呪文が、切れてしまったのだ。
0465エルフの人2019/02/14(木) 23:39:10.29ID:pI8PsDNQ
(まずい、呪文の掛け直し、を……)

なぜわざわざ便意を抑えていたか。
答えは簡単、今日も野糞をする気でいたから。
頭の中で術式を組み、便意の抑制を試みる。だが。

ぐりゅるるるるっ……

「っ、ぐ、あっ、あぁっ!?」
(だ、駄目、術式が組めない…!)

直腸を突き刺す便意と腹痛の濁流が、彼女の邪魔をする。
なぜ、呪文の効果時間切れに陥ったか。
そう、彼とのトラブルに気を奪われていたから。

(……ッ、トイレ…!)

出したい。ウンコが、したい。
ここは学校の屋上だ。彼女の選んだ場所では無い。
便意に震える足を必死に動かし、下の階のトイレに歩き出す、が。

――グキュルルルルッ
「痛ッ、あぁっ……!」
(う、嘘…動けないっ…今動いたら、出るっ…!)

少し歩いただけで、足が止まる。腹痛と便意が、彼女の肛門を絶え間なく責め続ける。
足は内股になり、両足まで使って肛門を閉め、一歩も動けない。
元々彼女は快便だった。なのに便意をせき止めた。
溜め込んだ7日分のウンコが一気に襲って来たのだ、彼女にもう出す場所の選択権など存在しない。

「…っ、ぁ……もう、駄目………間に合わない…っ…」

蚊の泣くような声が、喉から漏れる。
屋上の、鍵のかからないドア。誰か来たら。見られたら。その冷たい感覚が体の芯を凍らせる。
元々外でするのが好きなだけで、見られたいとは思っていないのだから。


――――本当に?


―――――どくんっ。

「――ぁ―――」

どくん、と。一際大きな心臓の鼓動が聞こえた気がした。それは、シジルが便意に負けた証。
限界まで張り詰めた我慢の糸が、ぷつりと切れる。彼女の堤防が音を立てて崩れ去る音。

ぶううぅうぅぅぅっ!!ぶすーーーっ!!

長くて大きな、おならの音。

「あっ、ああぁぁっ…もう……出る、ダメ、ダメ………っ!」

喉から搾り出される、最後に残った理性の懇願。だが彼女の育てたうんこが従うはずも無く。
0466エルフの人2019/02/14(木) 23:40:06.14ID:pI8PsDNQ
――――モ゛コッ!

本能的にパンツを下ろし。いつもみたいにしゃがみこんで。
みっちりと閉じた尻穴をこじ開け、シジルは、うんこをぶちまける。
ここは学校なのに。屋上なのに。"絶対にうんこをしてはいけない場所"なのに。
ここは学校。ここは誰か来る。ここは外。ここは便器の外。なのに。


モコモコモコモ゛コッ!ヌ゛ボボボボボッ!!

うんこが、一気に出てくる。
何度も野糞をし、何度も指を入れた、開発済みの肛門から。
よく消化され、身の締まった、女の子の特大便が。

「っ♥♥あっ、ぁっ、あぁぁぁっ♥」

禁忌を侵す、野糞。外で、学校で、屋上で。
我慢した、うんこをする。大蛇みたいな、自慢の、でっかいモノを、思い切り。

…ゾクゾク、する。嬌声が漏れる。
火山の如く盛り上がる肛門から、大便がもりもり出てくる。止まらない。

(なに、こんな、太すぎ、るっ…♥駄目、止まらない…♥♥)

脳裏に焼きついた、野糞の感覚と快感。
柔らかな風が、彼女のお尻、肛門までを撫でる。
ぶっとい大便が、彼女の内側から、尻穴を擦り上げる。

ムリムリムリム゛リム゛リ、ぶぼっ!!

「っあッ♥♥」

ぼとっ!!

一気にぶちまけたデカ糞が途切れ、地面に叩きつけられる重い音。

ぶっ!ぶぶっ!!

"繋ぎ"のおならの爆音が、誰も居ない屋上に響く。

―――む゛りゅっ!

まだ出し足りない尻穴から、1本目と太さがほぼ変わらない極太うんこが産まれ出る。

ぶりゅ、ぶりゅりゅりゅッ!モ゛リもりもりもりッ!

「―――っ、ぁぁぁぁっ♥♥♥」

(太いっ、長いっ、これ、最高に……♥♥♥)

7日溜めたうんこは、とても大きくて。
この場に居るのは、いつものクールな"シジル"では無く。

―――ブフ゛ホ゛ッ!

「っ、ふ、あぁぁぁッ♥♥」

体に奔る、快感、背徳感、開放感、興奮、スリル、排泄欲求。
特大のうんこをひり出す、野糞の快感を貪る一人の少女の声が響く―――
0467エルフの人2019/02/14(木) 23:40:57.39ID:pI8PsDNQ
ふわり、と。排泄を終えた体を風が撫でる。
いつものように、外で終えたみたいに。

「っ、はっ、はぁっ、はぁっ…」

常備しているポケットティッシュでお尻を拭いて、余韻に震える足を上げ、振り返れば。

「凄い……こんなに………」

思った事が、思わず口から漏れる。
2本の、凄く立派で、えげつないうんこ。

「うわ、太い……」

山盛り、と形容するにふさわしい大便の量と太さ。
まじまじと見てしまう。自分でも驚くほど、でかかったから。
繋げれば1メートルあるんじゃないだろうか?

「長い……」

腸液でコーティングされ、ぬらぬらと輝く、茶色の大便。
丸く尖る先端、野太い胴体、割れ目から覗くうんこの断面。
…気がつけば、水晶を取り出して写真に撮っていた。
断面、太さ、長さ。それぞれをはっきりわかるように。至近距離で何枚も、念入りに。

「こんなの、絶対見せられないわね…」

…ふと、口をついて出た言葉。

(…え?誰に?)

何故、見られたくないのか?
答えは簡単、軽蔑されるだろうし、恥ずかしいから。
だけど、それを否定どころか受け入れ、あまつさえ見たいと言ってくれたら?
なぜ毎回写真まで撮っているのか。なぜ後片付けの際、なぜ勿体無いとまで思うのか。

「…………。」

気がつけば、指が画像の送信ボタンに伸びている。
押すな、と理性が止める。
こんな恥ずかしいモノを見せるのか、と。
見せたい、と本能が押す。
こんな凄いモノを誰にも見せずに処分するのか、と。
自分が変態の自覚は十分にある。だからこそ、その狭間でぐらぐらと揺れる。
頬を伝う冷たい汗、うずいている心臓の奥。

(…私、出たら見せろって脅されてるものね)

脅されてるから仕方ない、そう、仕方ないと。
自分が産んだ逸品を見せるのも、仕方ない。
だから――――
0468エルフの人2019/02/14(木) 23:44:04.06ID:pI8PsDNQ
〜教室〜

「や、やっと終わった…」

掃除を終え、掃除用具をしまう。なぜこんなに時間がかかったか。
それはもちろん、さっき貰ったシジルの大便の写真のせいだ。

―――ピピッ

「ん?」

俺の水晶に、メールが入る。差出人は……

(シジルから?何だ、画像も?)
「………ッ!」

画像が添付された、シジルからのメール。
その意味に気付く、否、期待してしまう。


送信者:シジル

件名:屋上

本文:
>画像を受信中……<
>画像を受信中……<
>画像を受信中……<

これで黙っててくれるでしょう?


添付されていたのは勿論。
シジル産みたての、女の子がしたとは思えないほどの。
……えげつないサイズを誇り、絡み合う、立派な大便の写真だった。


「はっ、はっ、はっ……!」

急いで、階段を上る。
…見たい。実際にこの目で。
もう片付けただろうか?それともまだ?
期待を抱いて、廊下を早足で進む。

「あら、まだ帰ってなかったの。」
「あ…シジル…っ」

女子トイレを出てきた彼女と、廊下でばったり会ってしまう。
その手には、バケツと使い捨ての薄いゴム手袋。
0469エルフの人2019/02/14(木) 23:45:13.71ID:pI8PsDNQ
「あ、あのさ」
「…何か用、変態?」
「…まだ、片付けてないよな?」
「何か言いたい事でもあるの?」
「その…なんだ…凄かった。」
「……ふーん。」

何かを察したように、ジト目で見つめてくる。
…主に、がちがちになってしまっている俺の股間を。

「そういえば今日貴方、掃除当番よね。」
「そ、そうだけど。」
「それじゃ、私の代わりに流しておいてって言ったら、やる?」
「な……っ!?」

バケツと手袋を、なんでもないように差し出してくる。

「なんてね、冗談…」
「…やる。」
「…本気?」

こくり、と頷く。

「……見下げ果てた変態ね、貴方。」

それだけ言って、掃除道具を手渡してくる。

「じゃ、後はお願いね。」

すれ違い様に、耳元で呟かれる。

「…7日分。」
「な、そんなに…っ!?」

シジルは振り返りもせず、去って行く。



〜女子トイレ・個室〜

ドアをばたん、と強く閉める。

「私、何をっ……!!」

溢れる感情のままに、和式便器を跨いで下着の中に前後から指を突っ込む。
後悔。羞恥。興奮。背徳。

ぶっ、ぶぶぶっ!

「ッ、あァっ……♥♥♥」

オナラを漏らしながら、少し乱暴に、ぐちゅぐちゅと。
肛門を、クリトリスを、おまんこを。
彼女の喘ぎ声と湿った水音、和式便器の水面に何かがぽたぽた垂れる音が女子トイレに響く―――


               つづく
0470エルフの人2019/02/15(金) 00:00:56.07ID:XXvYgxon
はい、新作…というより続編でした。
なんとかバレンタインには間に合いました。
続き物になっているので、前回のお話を読んでないとシジルさんのキャラが掴めないと思います。
まずはそちらをどうぞ。過去ログを漁るのも面倒だと思うのでこちらにリンクを貼っておきます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9125334

お話の内容、バレンタインに全然関係なくてすみません…
シジルさんは書いててかなり動かしやすいので、また続編とか書けそう…かも。
あ、少し前の話題になるのですが、私の拙い作品を読んで頂けて、感想とか頂けて。
それが何より嬉しいですね。アレな事を言いますが抜いて頂ければ尚更です。
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