――――モ゛コッ!

本能的にパンツを下ろし。いつもみたいにしゃがみこんで。
みっちりと閉じた尻穴をこじ開け、シジルは、うんこをぶちまける。
ここは学校なのに。屋上なのに。"絶対にうんこをしてはいけない場所"なのに。
ここは学校。ここは誰か来る。ここは外。ここは便器の外。なのに。


モコモコモコモ゛コッ!ヌ゛ボボボボボッ!!

うんこが、一気に出てくる。
何度も野糞をし、何度も指を入れた、開発済みの肛門から。
よく消化され、身の締まった、女の子の特大便が。

「っ♥♥あっ、ぁっ、あぁぁぁっ♥」

禁忌を侵す、野糞。外で、学校で、屋上で。
我慢した、うんこをする。大蛇みたいな、自慢の、でっかいモノを、思い切り。

…ゾクゾク、する。嬌声が漏れる。
火山の如く盛り上がる肛門から、大便がもりもり出てくる。止まらない。

(なに、こんな、太すぎ、るっ…♥駄目、止まらない…♥♥)

脳裏に焼きついた、野糞の感覚と快感。
柔らかな風が、彼女のお尻、肛門までを撫でる。
ぶっとい大便が、彼女の内側から、尻穴を擦り上げる。

ムリムリムリム゛リム゛リ、ぶぼっ!!

「っあッ♥♥」

ぼとっ!!

一気にぶちまけたデカ糞が途切れ、地面に叩きつけられる重い音。

ぶっ!ぶぶっ!!

"繋ぎ"のおならの爆音が、誰も居ない屋上に響く。

―――む゛りゅっ!

まだ出し足りない尻穴から、1本目と太さがほぼ変わらない極太うんこが産まれ出る。

ぶりゅ、ぶりゅりゅりゅッ!モ゛リもりもりもりッ!

「―――っ、ぁぁぁぁっ♥♥♥」

(太いっ、長いっ、これ、最高に……♥♥♥)

7日溜めたうんこは、とても大きくて。
この場に居るのは、いつものクールな"シジル"では無く。

―――ブフ゛ホ゛ッ!

「っ、ふ、あぁぁぁッ♥♥」

体に奔る、快感、背徳感、開放感、興奮、スリル、排泄欲求。
特大のうんこをひり出す、野糞の快感を貪る一人の少女の声が響く―――