【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。
■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1498741014/ そもそもエルフの人はトリップもわかってなさそうだし、もうどの書き込みが本人で何が自演かわからんな…
真似しやすい口調してるし エルフの人の自演はないだろ
多分もう見てもいないんじゃね 板全体が無作為に荒らされてるのに気付いてるといいがな バックレるにせよ一言詫びを入れてって欲しい
素直に>>493に従ってればココまでは荒らされなかった 難癖つけて荒らしたいだけ
エルフの人とか関係なく荒らしてただろう
元々荒れてなくても書き手が投下しなくなればこのスレの価値もないしダメージ0だな そういえばお下品板が1年前くらいから荒らされて機能しなくなってるんだが、
ここで単発で荒らしに来てるのも同じ犯人か? 何にせよもうエルフの人はここには来ないだろうね
>>482も本人かどうか怪しいし、この惨状を見たらなあ まぁ来たら来たで泣いて謝るまでフルボッコになるだけだけどな
自業自得で 誰も管理してない匿名掲示板なんて、こんなもんよ
暇人なら誰でも荒らせるだろうね こいつがw
マヌケっぷり(IDに注目w)
69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57 ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15 ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw
ほ〜れwかも〜んなw
かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw
同IDで違うコテを名乗るアホw >>559
アホすぎわろたw
やってしまいましたなぁ モザイク状態でもやばそうな雰囲気
グロ認定サンクス 久しぶりにここに来たけど、あんまし環境良くなさそうだな……
初めて自分で書いてみたんですけど、読んでもいいよって方いらっしゃったりしませんか? ……キーン、コーン、カーン、コーン……
夏の昼下がり、わんわんとうるさい蝉の声と風に揺れるカーテン。時折流れ込む生ぬるい風と、授業の終わりを告げるチャイム。
「あぁもう……なんで私ばっかり」
まとわりつくような暑さに顔を顰めた少女の名前は、秋沢ひかり。彼女は教室の中、几帳面に机に座って、使い慣れたシャープペンシルをプリントの上に走らせている。
先ほどまでは授業時間であったから、もちろんひかりの態度は間違っていないのだが……その周りに、クラスメイトの姿は一人として見当たらなかった。
「私だって、冷たいプールで泳ぎたかったのに」
風に乗って担任のホイッスルが聞こえてくる。おそらくは今行われていた、ひかりのクラスの水泳の授業のものだろう。
ぱしゃぱしゃと軽やかに水を泳ぎ回っていたはずの自分の姿を想像すると、ひかりの額にはじっとりと汗が浮かぶ。
「……“これ”がなかったらなぁ」
言いながら、ひかりは自らの腹部をゆっくりとさすった。ほんのりとふくらんでいるのは幼児体型が抜けきっていないのもあるけれど、それ以上にその中身に原因があった。
今日で五日目、だったっけ。
今度は口に出さず内心つぶやいて、代わりにため息を漏らす。五日間、しめて十五食分の食べ物がひかりのちいさな腹のなかに詰め込まれているのだ。
うだるような暑さに加えて、今日は小学五年生になって初めての水泳の授業だったというのもあり、ひかりは昨日のうちに意気揚々と学校指定の水着に袖を通していた。
身体測定ですこし背が伸びていたから、もしかしたら水着が入らないんじゃないかと不意に思い立ったからである。結論から言えばそれは杞憂に終わったのだが、そのかわりに、ひかりは気づきたくないことに気が付いてしまった。
はじめはただ太ってしまっただけかとおもったのだけれど、姿見にうつる自らの身体をまじまじと見つめるうちに、五日も出ていないことに思い当ってしまったのである。
お腹に汚いものを抱えているということが、太っているよりもずっと恥ずかしい。そんなふうにひかりの頭では解釈されてしまった。人に悟られてはいけないものだとおもえた。
だから、とうとう待ちに待っていたはずの水泳の授業を仮病で休んで、そのうえクラスメイトにばれてしまうのをひどく恐れ、教室に逃げ込んでしまったのだ。 だってはずかしいもん、うんちがおなかにいっぱいある、なんて。
声にならない羞恥を胸に仕舞ったまま、ペンを持つ手には力がこもる。
ぎゅ、ぎゅるるぅ……っ
「うっ……ぁ」
そのとき、ひかりの下腹部が盛大に悲鳴を上げた。
咄嗟に身をかがめた拍子に、握りこむようにしていたシャープペンの芯がばきりとはじけた。
ついに長い間鳴りを潜めていたひかりの腸が活動を始めたのである。それも、まったくの不意打ちで。
思い出したかのように高まっていく内圧に、ひかりは為すすべなくガタリと椅子を引いて勢いよく立ち上がった。
授業が終わった今なら、誰にも知られずに、悟られずに抱え込んだ汚物を排泄できるかもしれない。
その思いが、腹痛に苛まれているひかりの足をゆっくりと女子トイレに向かわせる。
「ぅ……ぃたぁ、ぃ」
しかし、五日分の質量が移動しようとしているのだ。その痛みは、小学五年生のひかりにはいまだ経験のないものであった。
だからこそ彼女の思っているよりもずっと、彼女の足取りは重いものだった。
ぶっ、ぷすっ
「ぁう……」
そして彼女が進むよりもずっと、排泄物の進行は早いものだった。早く出せと言わんばかりに、ちいさな肛門からはガスが漏れだす。
──ぐるるぅっ
「──っっ!!」
ひときわ大きい便意の波がひかりを責め立てる。
耐えなければ。そう考える心に反して身体は内股に、しゃがみこもうと動く。
「だめぇ……っ!」
ぶうぅぅううっっ!!
もしスカートを履いていようものなら靡くのではないかというほどの大きな空砲が、誰もいない教室にこだまする。
かわりに襲い掛かっていた便意は薄らいで、その隙にひかりは教室から飛び出した。
「はぁ……はぁっ」
トイレまでの廊下が、あまりにも長い長いものにみえる。
それでも漏らすわけにはと、肛門をきゅうと締めて歩き出そうとした、そのとき。
「──でさぁ! そうそう──」
「っっ!」
階段から聞こえたのは、男子生徒たちの談笑だった。
切迫したひかりの脳内はもはや、ほとんどのキャパシティを排泄のことに割り振っていた。
残されたほんの少しの理性と思考能力がひかりに絶望的な事実を思い出させた。
「早く着替えちまおうぜ! 次理科室だろー?」
ひかりが先ほどまで便意に悶え、大音量のおならを鳴らしていた教室は、男子の更衣室にあてられていたのだ。 「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
自分の鼻に届く強烈な臭気が万一男子に嗅がれてしまったらと思うと、ひかりは生きた心地がしなかった。
ぎゅるるぅ……ぐるるるううっ!!
(もう……もうだめ、でてきちゃう、よぉ)
わいわいと楽しそうな男子の話し声は一向に止む気配がない。しかしひかりの肛門は限界をむかえようとしていた。
ぶぶっ、ぶぅ、すぅぅぅう
ガスだけを通り抜けさせて誤魔化してみるが、時間がないことは明白だった。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
頭のなかで、我慢と諦めに揺れるシーソーはもうすでに諦めに傾ききっている。ロッカーの中を見渡して目についたものは……
(ほうき、ちりとり、モップ──バケツ?)
バケツ、水を入れる、おおきいからはみ出すこともない……
ひかりには迷う時間なんて与えられていなかった。ショートパンツとショーツをまとめて手にかけた。
「おーいまだかよ、はやくきがえていこうぜー?」
ガタっと勢いよく、一人の男子がロッカーに寄りかかってきた。
「ひぃんっっ!!」
ぶうぅぅううっ! ミチチッ
突然の衝撃に、ひかりは腹に力を込めてしまう。情けない声と同時に、とうとう質量を伴った感触が白いショーツに広がった。
幸いなことに目の前にいるであろう彼には、彼自身が声を上げていたこともあり気づかれなかったようだが、そんなことはもはやひかりには知ったことではなかった。
こんなに周りに人がいるのに。そんな一抹の理性は、解放されかけた排泄欲にあっという間に塗りつぶされた。
本能のままに下半身を覆う煩わしい布をずり下ろし、いたいけな局部すらもあらわにする。最後に残された直観が、尿は外に流れてしまうと叫んだのか。
ひかりはぎゅうと尿道付近に左手をあてがった。
そこで、ぷつりとどこかで糸が切れた。
ミチミチミチッ!! ぼるるっ、ぶりりりぃッ!!
(ぅ、そぉっ、こんなの、おおきすぎ……ッ)
むりゅっ、ぶりぃ、ぶりゅりゅっ……!! ブボッ!
盛大に排泄音をはじけさせて、一本目の排泄が終わる。
悪臭をまき散らしながらうまれた大便は、重力のままに真下に落ちて、バケツの底にべちゃりとたたきつけられる。
「まだッ、でるぅッ!」
中腰で尻を後ろに突き出すような格好で、片手を扉につけて、ひかりは二本目を打ち出す。
とっくに周りの音などは脳まで届かず、耳の奥では心音だけが煩い。
──むりゅりゅ、ぶりゅりゅりゅっ
長いながいうんこが、ひかりの肛門からしっぽのように垂れ下がる。
ズルルルルッッ!! どさっ!!
「……ぁあッ!」
自重に耐え切れずに、腸のなかに残っているうんこまでもを、ひかりの意思とは別に引っ張り出していく。
プシィッ! プシュゥッ!!
不意打ちの快感にこらえ切れず、抑えた尿道から手のひらに尿が噴き出す。それがばたっ、ばたたっと床を打つ。
「────んぅぅッ!」
ぶりゅうっ! べちゃぁッッ!!
最後にひときわ大きくいきむと、残っていたちいさめの便塊が勢いよく飛び出し、後ろの壁に思い切り飛び散った。
ぼぶぅっ!!ぼすっ!ぶぶふぅうぅ──ッ
終わりの合図のように盛大な空砲を惜しげもなくかまして、ようやく長い排泄が終わった。 「はぁッ、はッ、ぁあッ……はぁ」
荒い息をなだめていくうちに、ひかりの耳に外の音が戻ってくる。
不思議と耳に届いてくるのは、あの鬱陶しい蝉の鳴き声だけ。男子たちの談笑はいつの間にか消えていた。
おそるおそる扉を開けても、声が示すとおりに、男子の姿はなかった。
残ったのはひかりのため息と、無残なまでに汚してしまったバケツと、ロッカー。
ぷしゅうっ、しょぉぉおぉ、シイイィィィィィッ
「あ…………」
一人残されたひかりは、呆然としたままに尿で自らの下半身と、無事だった教室の床、自分の下着を汚した。 終わりです。
自給自足でかいたものなのでシチュが好みに合わなかったらごめん
あかりっていう名義でpixivはじめてますのでよければーー 環境良くないってわかってて投下したいとかドMなの?
き・え・な メールアドレス欄に[sage]の文字を忘れんようにな
pixivでも応援しとくでー
バンバン投下希望ですわ
>>580
は荒らしか わかりやすいな レス削除されておこなんかね 読んでいただきありがとうございます
これからもがんばってみます
全くの、チラシ裏ですが。
もうずっと何も投下できていませんが、どうにか生きてはいます。
以前、「数日中には」と言った翌日から異常に仕事量が増え、何か書くどころではありませんでした。
やっと一息ついたと思ったら、今度は一週間弱ですが北京に行かされまして。
去年の同じころ、社用でシンガポール行って酷く消耗していましたが、今度の中国では疲労に加えて胃腸がどえらいことになっておりました……。
新作の投下でなく申し訳ないですが、生存報告です。
しかし、割と本気で「仕事で死ぬかも」と思った
それでも良い事があったとするなら、会社の金で、生の中国を体感できたことでしょうか。
自分の創った、スーという大量少女のバックグラウンドは、自分が考えていた物が概ね正しかったと分かりました。
北京と浙江省温州では勿論大きく違うのでしょうが、本当の、昔ながらの街に住んでいる方の家を訪問できたので、
スーと言う少女のことを書くとき、これまであくまで想像だったものが確信に変わりました。
北京に行ったからには、と言うことで多少の観光、天安門広場なども見てきました。門の方は工事中でした。
武装警察官と監視カメラがそこら中に配置され、売店では辞書のような「毛主席語録」が売ってて、ネタ的に買ってみたりしました。
あと「ここであの天安門事件起こったんですよ」とガイドの人が普通に喋ってて大丈夫かと思った
しかし空気といい、料理といい、彼らのやる仕事のことといい、それからトイレ事情といい、全て「ああ、中国なんだなぁ…」という感想
とりあえず薫ちゃんは、例えスーに誘われてもホイホイ中国に行ってはいけない
多分排便量が日本にいる時の3〜4倍になるから
帰国して4日以上経っても腸のフィジカルが完全には元に戻らないから
歓待で出される食事はあまりの大量料理の連続で、薫ちゃんなら普通に完食するでしょうがフォアグラのガチョウになった気分
そうでない街中の小さな料理屋は安いし普通の量だが、安い分、薫ちゃんは心行くまで食べまくるであろう
そして、水か油か素材か、合わない人は順番に、腸がおかしな事になっていく
トイレに向かっても、公衆トイレは長蛇の列(特に女性の方)
もしくは逆に全然出てこなくなり、帰国してから、日本食を腹に入れた途端にそれが引き金になって大量に出てくる
薫ちゃんなら多分ポリバケツ5〜6杯くらい断続的に
やっぱり水の違いが一番大きいのか? スーも「日本に来てから爆発のレベルが緩和されてきた」って話にしてますがそれも多分正しかった
そのスーもいったん国に戻れば反動で凄いことになりそうです。そこはホームなので、彼女ならどうとでも出来そうですが……
それから天安門も景山公園も故宮博物館も、当然のようにトイレはとても貧弱
和便っぽいのもありますが、とても薫ちゃんが使えたものではない
外資系ホテルは流石にまともですが
街中なら、薫ちゃんは毎回、はなから便器を狙わず個室の端に、紫禁城堆秀山のごとく山盛りにして、出すもの出したら速攻逃げるしかない
「天安門広場ってこんな広かったんだ……トイレ遠い……。ねぇスー。広場で我慢できなくて、ここで大量に漏らしちゃったら、どーなるんだろ。やっぱり身柄拘束なのかな……?」
「……うーん。多分そうなるね。カオル、日本帰れなくなっちゃうから、なんとか我慢して?」
「が、がんばるよ。トイレは紙が置いてないけど、さっき買った毛沢東さんの語録破って拭くのに使ったら犯罪、になるのかなぁ」
「……? え、えー……と…… そんなの考えたことなかったね…… でも止めた方がいいね多分」
絶対行かない方が良いし、実際書いてる暇もないんですが、二人の北京旅行の話なんぞを考えながら、過酷な毎日に気を紛らわせておりました。
とりあえず、今はなんとか死なないように頑張ります Gさん頑張ってください…
死んでしまっては元も子もないので本当にヤバい時は休んでくださいね
そしていつか二人の北京旅行記を読ませてください! https://youtu.be/vXZqnCnfPY0
↑下ネタソングにしか聞こえんチリの軍歌。
↓しかもその元ネタがナチスの国家という衝撃の事実。
https://youtu.be/HpLUmtmbjH0
もちろんチリとナチスやネオナチは今は無関係。 あえてここに書かせてくれ
エルフの人の最新作、めっちゃ好きです!応援してます。 おそろしく古いネタなんだが
中国って言ったら呪泉郷あるよね
100以上あるんなら、遠い昔、大量脱糞体質の少女が溺れた悲劇的伝説のある泉とか……
「ああ! その泉は大量娘溺泉(ダーリェン・ニャン・ニーチュアン)! 千年前、非常的大量排便の体質持つ若い娘が溺れたいう、悲劇的伝説あるのだよ!
以来そこで溺れた者、皆…その娘と同じ体質、同じ姿になてしまう呪い的泉!」
だめだ思いついても実際書けん……
しかしこれも、元に戻るには娘溺泉に浸かればいいのだろうか この前やってたG20大阪サミットみたいに、世界各国の大量娘たちのサミット開催、
みたいなものがあればなぁ、と考えてしまう。
各々の脱糞事情や対処法、集団討論ならぬ集団脱糞、etc。
各地の脱糞娘の調査や開催費用の工面はお金持ちのナディンでw 時代的にはアベンジャーズのほうがしっくりくる気がしないでもない
トイレの順番を巡ってシビル・ウォー勃発までがセットで
ラノベ界隈の流行りを軽率に大量娘ネタに落とし込むのもスナック感覚で行け…ないか 大量少女全員集合、そんな話もやってみたいですね。
ただ一度やると収集つかなくなりそうで少々怖いですが。
調べてみたらG20、サウジで一つ中東枠もあるんですね。そういう事やるなら確かにナディン嬢しか居ないでしょう。
自分の体調のことも、色々心配していただいて、有難いことです
なんとか頑張っています。
さて、当初構想のうち二割程度の完成、脱糞描写はありますがメインの大量脱糞シーンまでは辿り着いておりません。
というお詫びから始まってしましますが、明後日16日に一つ投下します。
短いですが「楽園」の続き、やっと、とりあえず投下できる程度になりました。 今から投下します。
「楽園」2
天国に一番近い場所
「はぁ…… こうして富士谷さんと一緒に寝てると、なんか泣けてくるよ」
「カノさん? え…なんで? どうして?」
ゆったりとしたベッドの上で、今日できたばかりの恋人と、枕を共にする。
改めてその事実を考えると、ただただ感激が溢れてくる。
暗い寝室の中、彼、鹿屋慎二朗は男泣きの真っ最中であった。
「幸せすぎてだ。こんな、夢みたいな。宝くじ100億でも目じゃない、世界一の幸せだ。こんな可愛い天使が一緒に寝てくれるんだからな」
「そうかな〜 羽もわっかも無いけど? でもやっぱり嬉しい。すごい嬉しい。そんな風に言ってくれるなんて」
目元を拭い、鼻をすする鹿屋に、彼女は体を寄せて抱きついてきた。
一つの枕、一枚のタオルケットの下でお互いの体温を感じる。
嬉し泣きの鹿屋と肌を重ねて、彼女は満足そうな笑顔だった。
彼女、富士谷ことりもまた、自身の感じている幸せを伝えるため、ぎゅっと両腕に力を入れた。
「でも何も、そんな泣かなくてもいいと思うよ?」
「感激で、勝手に出てくるんだよ。泣き顔見せるなんて、男としちゃあ少し恥ずかしいけどな。……ところで、なんか寒いな。クーラー設定低すぎないか?」
「カノさん、寒い?」
「ああ。妙に……ん? これ電池切れてるのか? リモコン全然反応ないし……こうなると逆に、もっと厚い毛布とか欲しくなるな」
「毛布ないけど、じゃあ、私が暖めてあげよっか? とりあえずパジャマ脱いでぇ、よいしょ……下着もか」
いきなりだった。
相変わらず、人の返事を聞かない彼女である。
ぱっと鹿屋から離れると、ベッドの上であぐらを組んで、パジャマから下着から、着ているものを全部脱ぎにかかる。
「ん、はは… 富士谷さんが布団になってくれるのか? 嬉しいじゃな――」
「違うよ? 布団になるのはねぇ、私じゃなくってぇ……カノさんの大好きな、私のアレだよん。うんち布団作ってあげる! 頭から足まで全部くるんであげる。絶対あったかいから、ちょっと待ってね」
「……えっ?」
まったく予想外、というか常識の埒外の言葉が返ってきて、鹿屋は数秒固まった。
いや、確かに、彼女なら可能なのだが。
「お風呂の時みたいに顔を合わせながら? ん〜、それとも今回は……私のおしり、しっかり見てもらおうかな。よし。じゃあ、逆向きに跨いでぇ……」
「なっ? ちょっ…… え? そりゃ確かにあったかいだろうけどよ」
「69ってのとは違うなぁ、なんて言えば良いのかなこれ」
よいしょ、とどこか楽しげな顔で、ことりは仰向けの鹿屋の上にまたがった。
相変わらず、人の都合お構いなしの彼女である。
彼女自体が、超の付く大量排便体質の持ち主という、常識の外にいる存在であるのだが……。
「おいおい! 待てって、風呂でもないのにそれはまずいだろ……」
「あはっ “待て”なんて言ってぇ、カノさんもコレ、おちんちんギンギンにしちゃってるじゃん! もうホント変態なんだから〜」
股間越しの逆さまの顔で、ことりは笑った。
和便器にまたがるのと同じ、大股開きの格好で……しかも本当に、鹿屋の顔の上すれすれ。
彼が舌を伸ばせば届くほどの距離に、彼女の性器と肛門があった。
あのうんこ風呂の中で、激しく交わりあったあの部分が眼前に……。
そんな状態で勃起するなと言う方が無茶である。
「そりゃだってお前、いきなり素っ裸で顔に跨られたら……ん? あれ? 俺の体…全然動かない……? 手も足も……なんで!? それに俺、いつの間にバスローブ脱いだ……?」
「でもこれも嬉しい。ご期待通り、いっぱいいっぱい、うんちしてあげるからね!」
「だから待てって! 俺も嬉しいけど、シートも何も敷いてな……」
「私のおしりの穴、コレに初めてを奪われちゃったんだなぁ……。君専用の穴になったんだから、これから末永くよろしくね? ふふっ……指でちょっと、イタズラしちゃおっかな…… 手コキって言うの? たぶん下手だと思うけど、やってみるね」
天使か悪魔か、どんどん調子に乗っていくことりである。
まったく鹿屋の返事を聞かないまま左手を伸ばし、細いその指を、そそり立つ彼の竿に絡ませた。
そして、既にじんわり透明な液のにじんでいたその先端を、右手の人差し指で優しくなぞる。
それだけで、ぞくっと来る快感が鹿屋の身体を襲った。
なぜか体の自由が利かない。
何もかも、ことりのなすがままだ。
「ちょっ… うっ!? お、おい…だから人の話を聞けって……」
「私も…ふっ! うんっ…! ちょうどねぇ…もうすぐ朝だし、急にうんち出したくなっちゃってぇ…… はっ…は…ぁ… もうあんまり我慢できない感じ……。おしりの穴、爆発しちゃいそうなの……! カノさん、また一緒に暖まろうよ。ね?」
言葉の通り、彼女の息が荒くなってきた。
彼女は、戸惑う鹿屋の眼前でおしりをふりふりと、まるで彼を挑発するように動かしてくる。
そして待ちきれないと言いたげに、右手で自らのお腹をさする。
逆に鹿屋の男根に添えたままの左手は、もったいぶるようにゆっくり上下させる。
彼の目の前、超アップで瞳に映る肛門はひくひくとうごめき、中にたっぷり詰まった大便の匂いも、ほのかに漂ってくる。
すぐ近くにある女性器もねっとりと……発情した女の匂いを発していた。
……何故だ。
ただ彼女と二人、幸せに寝ていただけの筈なのに、どうしてこうなった……。
鹿屋の思考は麻痺する寸前だった。
「……ああもう、分かったよ! どんだけ汚れても、俺が掃除してやる! よし来い! どんなに大量でも全部受け止めてやる!」
「いい? うんち……もう、しちゃっていい?」
「ああ、いいぞ! ここにぶちまけろ! したくなったらその時に出すのが一番だしな……! 富士谷さんのうんこ、俺が全部もらう!」
「んっ…! ふ……! わ、私のはね……ぜんぶ、カノさんへの愛情で出来てるからね。天使のうんちで、しっかり温まってね? じゃ、じゃあ……んっ! んんっ!! あああっ……!」
最後はまるで、ことりではなく、彼女の肛門に喋りかけているかのうようだった。
意を決した鹿屋。
ことりも笑顔でそれに応えると、再びあの悪夢のような脱糞が始まる。
「あ、あああ……! おしり拡がってくぅ…… うんち……で、出る…ぅ……!!」
いい、と言われた数秒後、ほのかなピンクに染まったその肉穴が、その可憐な色に似合わない不気味な音を立てて拡がり始めた。
穴の奥から、むわっと、刺激的な大便の匂いも溢れてくる。
直に、肛門に隠されていた直腸の肉壁も露出しはじめる。そこも同じく、彼女にお似合いのピンク色だ。
……ここを、自分の男根で犯した。
自分が初めてを奪い、大量の精液を注ぎ込んだ。
だがその感慨に浸る暇もなく、開ききったと同時に、あの濁流のような大便が溢れてきた。
酷い音をたてて。
禍々しい茶色で、鹿屋の手首くらいの太さのある、逞しい大便が……。
ぷしゅ… ぶっ むぶっ! ぶちゅちゅっ! ぶりゅゅりゅりゅりゅっ!!! べちゃっ!
「はっ、はっ…! はぁ、あああ……! うんち……うんちいっぱい出てるぅ……!! 気持ちいい……!」
「うぉっ…!? おあぁ!! 顔が……!! く、苦し……!」
鹿屋は顔にかかる便圧に苦しむ。
当然であった。
たった一回分のうんこで浴槽を半分満たすくらいの、超大量排便の体質の彼女である。
下手したら大根並みに太い、しかも柔らか、べとつく軟便の奔流。
溢れ出てくる勢いもまた普通ではない。
数秒経たないうちに鹿屋の顔はおろか、頭部全てがことりの大便に埋まってしまった。
呼吸のすべを失う。
だがそれでもやはり、愛しい彼女の大便である。
殺人的に重いが、暖かい。苦しいのに心地よい。
それはただの汚物ではない。言葉通り、彼女の腸内には、ことりの愛情が詰まっていた。
このまま、窒息しても埋もれていたいと思えてしまう。
そして発情したことりも、肛門から駆け上がってくる大量排便の快感に、その身体をのけぞらせる。
肛門だけでなく、お尻が、下半身全体がびくびくと、排泄の喜びに震えていた。
それでも決して鹿屋の股間から手は離さないし、肛門の照準を彼の顔から逸らせたりはしない。
「息でき……うあっ!? 富士谷さんの指が…俺のを……!」
「カノさん、こういうのも好きなんじゃない? せっかくだから、私のこれ……やわらかいうんち使ってみるね。このくらい、かな……」
彼女の排便量、肛門の拡がり方が常識外なら、彼女の行動もいつもに常識外だ。
極太うんこの滝を鹿屋の顔面に打ちつけ続けながら、彼女は盛られたその一部を手に取ると、鹿屋の男根になんの躊躇もなくこすりつけた。
右手、左手、少しずつ注ぎ足して、びくびくと脈打つ肉棒をすっかり、茶色の軟便で包み込んでしまう。
「うっ…? んう……!?」
「いっぱい擦りつけてぇ、ネトネトのチョコバナナにしてぇ……あ、さっきよりもっと硬くなったよ! すごいすごい!」
そして優しく、ゆっくりと、両手で上下し始める。
股間が、彼女の体温で包まれる……。
瞬間、鹿屋の脳天をそれまでと段違いの快感が襲ってきた。
天使の産み出した大便で、男性器を嬲られる……ベトベトのあたたかいうんちが肉棒にまとわりついて、それを天使の手のひらがしごき上げる。
アナルセックスとはまた別の、すさまじい快楽だった。
だが息ができない。
鹿屋の手首の太さほどもある排泄物が、勢いよく出続けてもりもりと山をなしていく。
どんどん、顔にかかる重さが増していく。
うんこ風呂の時とは逆に、鹿屋の上半身からまるで埋葬していくように埋め尽くしていく。
窒息の危機と、それでも彼女のうんこに溺れたい欲望と。
天使のうんこで手コキされる快楽と、このまま彼女のうんこで殺されるならそれも本望か、という気持ちと。
正にこの世のものではない、天国と地獄のはざまに彼は居た。
「い、息がもう……重い… くっ…苦し… が……! で、出ちまう…… あ……」
「はぁ……! ああ…気持ちいい……! 私も幸せだよ、カノさん……」
――地獄のような苦しさの中で、天国の快楽を味わう。
それは本当に、この世のものとは思えない……鹿屋と、ことりと、二人だけの世界だった。
そして鹿屋が目を覚ました時、彼女は、居なかった。
「あ……?」
大きな、ふかふかのベッドの上。
心地よさで意識がはっきりしない。
彼、鹿屋慎二郎は、幸福な目覚めの中にあった。
(えっ…? 俺、今まで寝て……夢? 夢か……。 はぁ…。 そりゃ、そうだよなぁ……)
大きな、とても大きなため息を一つ。
そして彼はまた目を閉じる。
正直死ぬかと思った。
しかし、死ぬかと思うくらい、気持ち良かった……。
ため息ではない、欠伸を一つしてから股間をまさぐって、夢精していないことに安堵する。
覚醒した瞬間から猛スピードで夢は鮮度を失っていくが、おそろしく気持ちのいい夢を見ていたのは間違いない。
ほっとしたような、残念なような、複雑な心境で鹿屋は両眼をこする。
大好きな彼女の、排泄物に埋もれて死ぬならそれもいいかもしれないと改めて思った。
そしてきっと、彼女なら、自分の気持ちに応えてくれるはず。
もちろん死にたくないが頼めば実際、顔面大量排泄、オプションで両手うんコキ付きだってしてくれるだろう。
夢と同じに、「もう、変態なんだから〜」と笑いながら。
だが、そんな妄想から現実に戻ると……。
視線をおもむろに横に向けると、すぐ隣で一緒に寝息をたてていた筈の彼女、ことりは居なかった。
「えっ… 富士谷さ……そんな!?」
まどろみの残っていた目を、恐怖と共に見開き、鹿屋は飛び起きる。
居ない。
一緒に寝ていたはずの彼女がいなくなっていた。
その瞬間、彼が感じていたのは、混じりっ気なしの恐怖だ。
鹿屋は正に、天国から地獄へ叩き落されるかのような、絶望の入り口を見た。
あの橋で自殺しようとして、彼女に助けられ、うんこ風呂に一緒に浸かりながら愛を交わしたあの出来事は、全て……?
「……あっ? いや。夢じゃあ……ない。良かった…… 夢じゃない。これは夢じゃない…」
大きな、こんな豪華なベッドが自分の寝室にあるはずがない。
ここは彼女、富士谷ことりの部屋だ。一緒に眠りについた……。
鹿屋は数秒かけて、それを理解する。
青くなったその顔を幾筋も、大粒の汗が伝っていた。
一気に眠気も吹き飛んで、彼の見回す寝室の風景は、見慣れた自分の暮らす部屋ではない。
「ああああ…… マジで怖かった…… よかった……」
右手で抑えた胸の、動悸がひどい。
全然気が付かなかったが、起きてトイレにでも行っているのだろう、と鹿屋は思った。
寝室の扉を隔てた向こうで、確かになにやら音がする。
ほっと胸を撫で下ろし、彼は再び大きなベッドに身体を投げ出す。
「はあぁ……」
ため息と一緒に、軽く涙がにじむ。
そんな自分に、少し情けなくもなった。
穏やかに幸せに、少々激しい夢を見たが気持ち良く眠った。
その最後に、とびきりの悪夢を見た気分だった。
例の夢のせいで、起きた瞬間はギンギンに勃起していた彼の息子も、すっかり軟体生物へと戻っている。
……仕事でとんでもない大失敗をした。
次から次へ、色んな人に謝って謝って……謝り続けた挙句クビを宣告され、飛び起きたら夢だった。
鹿屋は幾度もそんな酷い寝起きを経験してきたが、それらとはまた次元の違う恐怖である。
彼女との出会いが夢、幻だったなんて事は……。
(はー…… 早く戻ってこねぇかな……)
立派なベッドに一人で大の字、白い天井を見上げた。
そして、眠りに落ちるまで繋いでいたことりの右手の、柔らかさ……てのひらの温もりを思い出す。
無性に彼女を抱きしめたい。彼女の優しさ、温もりをまた感じたい。
そう鹿屋は思った。
しかし一向に、ことりは戻ってこない。
寝室の壁には、駅にあるようなシンプルな時計があった。
午前11時50分。
眠りについた時間が時間なので、目覚めた今はもうすっかり朝ではない。
閉め切ったカーテンの隙間から強い光が一筋、映写機の光のように寝室に差し込んでいた。
(トイレにしちゃ、長いな……)
目は完全に覚めている。
鹿屋はやることがなかった。
手持ち無沙汰で横たわること5分以上、暗く静かな寝室に一人きりだ。
しかし、考えたらあの、超が付く大量排泄の体質の持ち主だったと鹿屋は思い出す。
実は小さい方も超大量で、時間が掛かってるのか……? それとも、またあの大量便を……? などと想像してしまうのだった。
「いかん……」
想像したら当然の事として、彼は再び勃起してしまった。
男36歳、疲れも溜まり、色々と衰えの目立ち始める歳ではあるが、昨日のあの体験は強烈だった。
しかもあの夢の後だ。
一度想像し始めると、つい色々とイメージが膨らんでしまう。
大だとしたら、普通に、洋式に腰かけながらやっているのか? どう考えても無理があるが、それとも?
本当に、普段は家でどうしているんだろう。そう言えば詳しく聞いていなかった。
そう鹿屋は気付く。
どうやって……?
例えば、可燃ゴミの特大袋に出して、一旦置いといて、ゴミの日に……いや、半透明だし、見た目と臭いでバレる。
溜めていったら部屋中がうんこ袋だらけになるし、それを外まで運ばなければならない。
一緒に住んでいるならばどんなに重くとも喜んで運ぶが、彼女一人では正直きついだろう。
あと、週に2回では絶対に足りない。
なら、洋式便座で、ちょっとずつ小出しに……タンクに水が貯まるまで我慢しながら……。
これだろうか。
途中で何度も止めて、そのたびに便意を堪えているんだろうか。
我慢し切れなかったら、簡単に溢れてしまう。
もしそうなってたら、それはそれで是非助けたい。
いや、ひょっとしたら今は、あのバスタブにうんこを「継ぎ足して」いるかもしれない。
今あそこは、どでかい和式か、巨大なおまるみたいなものだ。
昨夜は全力できばってくれたが、半分までしか貯まらなかった。
まだまだ満杯まで余裕がある。
あそこで、排便しているんだろうか。
だとしたら自分のために、あのうんこ風呂を完成させようと、頑張ってくれているんだろうか。
そうだったら……嬉しい。
(毎日うんこ風呂作ってくれって… それで、うん! って、元気に答えてくれたの、かわいかったなぁ……)
彼女の排泄物にまみれて交わした愛の言葉、それだけでも一生の宝物だ。
つい、頬がゆるむ鹿屋である。
自分のために、うんこしてくれる女性がいる。
短い、その言葉だけでも……。
それを考えると、まるで子供のように胸が躍る。
股間にあるモノが痛いほどに固くなる。中学生にでも戻ったような感じだった。
そして、決して幻ではない。
幻などでは……。
「……全然戻ってこないな。富士谷さん」
ぽつりと、彼は言った。
バスローブ姿で寝転がり、完全に待ちぼうけの鹿屋である。
目が覚めてから10分近く経つ。
本当に、トイレか風呂場で寝起きの排便中?
そうなら、見てみたい。
トイレの傍で、音を聞くだけでも。
そして、もし本当に非常事態ならば、助けなければ。
行動しようと意を決し、彼はベッドから起き上がると、借りたバスローブをきちんと着なおす。
しかし勃起しているのが丸分かりで、少々情けない。
ついでに、下の名前を知っても「ことりさん」とか「ことりちゃん」とか、あるいは「ことり」と呼び捨てにするのには、鹿屋は抵抗があるのだった。
どう考えても彼女は、か弱い「小鳥」などでは無いからだ。
そこがまた、好きなポイントでもあるのだが。
「どこにいるんだ……?」
小声で呟きながら、そっと寝室の扉を開けた。
廊下の空間を隔てた向こうでは、やはり何やら音がする。
が、廊下に出てみると、それはトイレとかの音ではなかった。風呂場でもない。
(……台所? いやまさか)
音がするのは、キッチンの方だった。
例の、スーパード○イのアルミ樽とワイン瓶が転がっていたあそこである。
台所においてある、燃えるゴミの袋に直接うんこを……?
そんな妄想と共に廊下をゆっくり歩いていくと、すこし遠慮がちに、鹿屋はキッチンの引き戸に手を伸ばす。
摺りガラスの小窓から明るい光が漏れている。
驚かせないよう、歩くのと同じくゆっくりと、彼はそれをスライドさせた。
「あっ……!? えっ あら……? カノさん……?」
「お、おう。 ……おはよう。富士谷さん」
彼女と、目が合った。
パジャマ姿の上に、可愛らしいピンクのエプロンを付けた、ことりと。
片手にフライパン。
きれいな黒髪はうしろで簡単にくくった、朝の料理スタイルだ。
……鹿屋の勝手な夢とイメージからは、少々ギャップのある姿であった。
「おはよう。 でも…… 起こしちゃったね。ごめんね」
「え? ああ、いいよ。大丈夫」
対面カウンターのキッチンの向こうから、彼女は申し訳なさそうに言った。
入口から一歩入って、鹿屋は寝ぐせの残る髪を掻く。
「すっかり眠気とか取れてるし。富士谷さん、どこに行ったのか気になって出てきたんだ。けど」
鹿屋は一度言葉を切ると、彼女の陣取るカウンターの前に目を向けた。
キッチンとつながったダイニング。
温かみのある木のテーブル、その上に白色のランチョンマットが二枚と、同じく白いコップが二個。
これから食卓が彩られていくのを待っていた。
「いつの間にか居なくなってて、でもまさか朝飯作っててくれるなんて思わなかった。……ありがと。すごい嬉しい。なんかちょっと感激した」
「そう思ってくれる? だったら私も嬉しいな」
ほんの少し上目遣いに、にっこりと。
眩しい笑顔であった。
(す、すまん……)
ほほえむ彼女に手コキされながら、顔面騎乗で大量脱糞され、文字通りの山盛りうんこで窒息しかけながら天国を感じていた。
……ついさっき、夢の中で。
今フライパンを握っている、そのかわいらしい手が……。
しかもその凄まじい夢を見たあとで、「大量排便中で戻ってこられないのか?」などと、彼女のあられもない姿を想像して勃起していた。
そんな彼には、朗らかなことりの笑顔が眩しすぎる。
料理をする彼女を見て、嬉しいと思ったのも、感激したのも本当だ。
だが心の中でそっと詫びる鹿屋であった。
「見ての通りなの。カノさんが起きる前に作ってね、びっくりさせたかったんだけど。間に合わなかったね……残念。もうちょっとかかるから、そっちでテレビでも見てて?」
「あ、ああ。分かった」
言うとフライパンを置いて、彼女は冷蔵庫から卵のパックを取り出しにかかる。
動きに合わせて揺れる、くくった後ろ髪が可愛い。
鹿屋が起きて来て、ばたばたと色々慌て始めたことりであるが、どこか楽しげであった。
「ねぇカノさん、目玉焼き、ターンオーバーする? しない?」
「え? あ〜… しない、俺は」
「そっか。じゃ、そうするね。朝ごはん作るのがこんなに楽しいなんて、初めてだよ! 私」
……本当に申し訳ない。
と思うと同時に、昨夜の彼女の印象との違いに驚く鹿屋であった。
まるで猛禽のようだと思った、あの彼女と。
料理のために髪をくくっていたせいもあるだろうが、そんな表面的な部分とは少し違うように鹿屋には思えた。
……いやひょっとしたら、酒が100%抜けた、ただそれだけなのかも知れない。
そうも彼は思った。
彼女、富士谷ことりと結ばれて、初めて一緒に過ごす朝。
それは鹿屋だけでなく、彼女にとってもまた心躍る、初めての連続である。
二人の夢の続きは、まだ始まったばかりだった。
短いですが以上。
まだ投下できるのはここまでです。
うんこ風呂以外で富士谷さんにさせたかったこと第一弾
大量脱糞で圧迫祭り
夢オチじゃなく、その内本当にしてもらいますが。
前回の話の中で、鹿屋の回想で語っていた部分を細かく書いていく予定です。朝の定期便でバケツ並べて排泄、車デートでポリタンク買い込んで車内排泄、夜はあたため直したうんこ風呂で一日の汗を流します。
ちょっとずつ書いていきますが、今は一年以上かかってこれだけです……。
なんとか頑張っていきます。
>>618
乙でした!寸止めされた感がありますが、このあとも楽しみです!
ちなみに富士谷さんは、薫やスーのように大食いキャラなんでしょうか?それとも少食の大グソ垂れ(でも酒は強い)という設定? >>618
もうネタに走っちゃって全然エロくはないけど乙でした 寸止めは正直申し訳ないですが、完成まで我慢できなかったのです…
今はもう質問の返事すら時間かかる状態
この次の投下分、朝食のシーンが出てきますが、富士谷さんは
「一般的に見るとかなり大食い。でも薫ちゃんに比べればまだ普通な方」
としています。
各大量少女の食事量について
超が付く大食いの薫ちゃんのような子が居れば、普通の子もいて、と各人バラバラに考えています。(例えば後天的に大量体質化した、考古学少女の摩耶ちゃんは普通。ナディンも普通)
しかしこの一連のお話そのものが完全なネタで、自分の好きな方向にやりたい放題やっているので……エロくないと言われたら仕方ありません。
でも王道、正統派な話も勿論大好きです。
晩夏の青空の下で風流に、活発系少女のホットパンツお漏らしなんかも、時間さえあれば書きたいですね
お金持ちのナディンなら夏は豪華クルーザーの甲板の上から大放流とか、プライベートビーチでやりたい放題とかやってくれると信じて止まない
一般の子なら花火大会のひとごみを離れて惨めな気分になりつつ、花火の音に守られて大音量でおならもうんこもぶちまける開き直りっぷりを見せて欲しい >>623
いいな…
ナディンには海に向かってお尻を突き出して他の船に目撃されたらどうしようとか考えながら
ぶりぶり便跡を残して船の上で排泄とか
自分の便の勢いが良すぎて遠い場所に飛んでしまうけど
プライベートビーチだからと全裸で気持ちよく大便を出しまくったりしてほしい 食欲の秋になりますます食べるようになった薫ちゃん。この時期になると彼女が住んでいる周囲の公園やスーパー等のトイレが頻繁に山盛りの汚物で溢れかえるようになっていたり…。
時には排水溝を跨いで排水溝一帯が茶色の山脈で埋まる程ひりだしていそう。 秋になり山登りをしていた薫ちゃんを急に便意が襲い、急いで茂みに隠れ高さ数十cmはある茶色の山をいくつも作る程の大量排泄を行う…。
その汚物の山が他の登山者に発見され、熊や猪の群れが出した物と勘違いされたり…。 働けど 働けど猶 わが生活 楽にならざり
じっと手を見る
食欲の秋はうんこの秋でもあるのに、ずっとこんな感じの毎日で、
何と言うか申し訳ない
時間さえあるなら、まだ一度もやっていない、ハロウィンの話とかも書きたいですね……
どんな仮装で大量脱糞させるのが良いか、無茶苦茶悩むでしょうが。
セレブなナディン嬢なら、いわゆる本物の仮装パーティーも慣れたものかもしれません
>>623の通り、パーティーも出来る大型クルーザーとか持ってますし
こそこそデッキに出て排泄しようとしたら絶対怪しまれるので、ハロウィンの巨大かぼちゃに偽装した便器に乗っかって、パーティーのお祭り騒ぎの中で堂々とやっちゃったり
プライベートビーチもそうですが基本彼女はやりたい放題です 名前書き忘れてましたね
上のと合わせて生存報告です。 「お菓子をくれなきゃ、いたずら(=便器に山盛りうんち)しちゃうぞー」 どうかご自愛なさって
まあ、大量娘の場合はお菓子をあげたらあげたで結局山盛り展開ですよね……
お菓子たっぷり+慣れない仮想でお腹が冷えて帰り道に野糞みたいな悲しい展開でもいい
ナディンだったら大量便用トイレも完備までありそうだし、思いっ切りハメを外したあとに年間最大クラスをぶちまけてくれたりしそう 「とりっくおあとーりと!」とお菓子をねだる悪魔のコスプレした幼女。お菓子をあげないと部屋の中にあるトイレに入り便器を詰まらせるほど山盛りにうんこしちゃう、まさに悪魔のような大量排泄幼女がいたり…。 >>631
大型クルーザー内の便槽を1人でいっぱいにしてもなおモリモリ出しちゃうナディンお嬢様… 台風直撃前日に道端で山盛りの野グソしてしまった大量排泄少女が台風直撃した翌日に確認しにいくと吹き飛ばされず、崩れもせずに出したそのままの形で鎮座していそう。 うんこが多すぎること、うんこが太すぎることが悩みのエルフっ娘はトイレに入っても便器に出さずに常に持ち歩いている可燃ゴミの袋(大)の中にブリブリモリモリ出してゴミ袋をパンパンにしてそう。 うんこお持ち帰りか…
そういえばトートバッグは切り出した氷塊みたいな重たいものを運ぶために作られたらしいっすね…
うんこを納めるためのうんこ袋と、その袋を入れるためのトートバッグを持ってお出掛けすりゃ多い日も安心って寸法よ 大人の腕ほどもあるうんこを何本も出してトイレを埋めてしまった無自覚大量排泄JSエルフとその量に驚きながらもその後片付けをしてあげるJKエルフのおねロリ展開ないかなぁ 今更ながらうんこが大きい+エルフって組み合わせがいいよね エルフは肉や魚を食べずに野菜、穀物、大豆しか食べない菜食主義って脳内設定にしているから1日3回ぐらいうんこしてそう。それに超がつくほどの大食いだから出す量も1回で数kgはあったり…。複数の便器に分けて出すか、1ヵ所に溢れるほど盛り盛り出しちゃうか… 体長数十mのドラゴン娘がパンパンに張った
お腹を抱え、高度数千mからぐぱぁっ!と肛門を広げて超々々大量脱糞を開始。地表に直径数mの超極太うんちを延々とぶちまけ、排泄を終える頃には標高二〜三千m級の山を作るほどのハイスカっぷりを人間達に披露して絶望させたり…。
他にも崖の上からひりだして崖の高さまで汚物を積み上げたり 、海の上でお漏らしして巨大な黄土色の島を作ったり…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています