「やめて、そんなことされたら私……もう後に……」

「後に、なんだ?」

ギラつく目に圧倒され声が自ずと出てしまう。

「後に、引けなくなっちゃう……」

唇をもどかしそうに、そして物欲しそうに動かすセシリー。
キャプテンはセシリーの性的快感に気付いていた。今の恥ずかしい状態すら快楽になるであろうことも……

「良いではないか。CVのトップの孫娘におしめを穿かせるなんて光栄だ。」

「……」

胸の高揚と共に、息が少しずつ激しく、苦しくなっていく。
下腹部の奥がジンジンと熱くなる。
ほぼ動きが止まった美しいターゲットを前に勝利を悟った男は男は手を動かす。
尻だけでなく下腹部全体も覆ってしまい、女性器はギュッと締まる。
アナルは収縮こそしないがピクピクと疼いている。

次回に続く。

オムツの感触はイヤに厚く柔らかい。
不快な筈なのにそれを外したいと心から思えなかった……