### 香織の温もり

中学時代、俺の心は近所の雀荘にあった。
そこにいた香織——黒髪が肩に落ち、左目下の泣き黒子が色っぽい、雀荘のオーナーのお姉さん。
B86の胸がシャツに押し込まれ、W57の細い腰がスカートから覗く姿は、中坊の俺には高嶺の花だった。
妹の愛菜が同級生だった縁で、「愛菜の友達? ふふ、頑張ってね」と優しく微笑まれた瞬間、俺の胸は締め付けられるように熱くなった。
彼女の声も、仕草も、全てが憧れだった。

でも、ある日ネットがざわついた。
雀荘が怪しい噂で炎上し、香織は店を畳んで消えた。
消息不明のまま、俺の初恋は記憶の片隅に埋もれた——そう思ってた。
社会人になったある夜、ネットで偶然見つけた掲示板。
高級ソープ「麗華」に香織が勤めてるって書き込みと、総額十万円の料金表。心がズキンと痛んだ。
あの香織がそんな場所で…。でも、俺の中で何かが弾けた。
どうせ童貞を捨てるなら、彼女以外ありえない。
残業を重ねて貯めた金握り潰して、俺は店に向かった。

薄暗い受付で「香織を」と告げると、案内された個室に彼女がいた。
少し痩せて、目元に疲れが滲んでたけど、変わらない色気と優しさがそこにあった。
ワンピース越しに胸の膨らみが揺れ、泣き黒子が淡い照明に映える。
「…あなた、愛菜の…?」香織が驚いたように俺を見た。
俺は震える声で言った。「中学時代からずっと大好きでした!」

彼女は一瞬目を伏せた後、柔らかく笑って、「そんなこと言われたの、初めてよ」と呟いた。
そして、静かにワンピースを脱ぎ捨て、ベッドに腰かけた。
ブラとパンツだけの姿で、俺を招くように膝を立てて横たわる。
横から見ると、細い腰がしなやかに曲がり、胸が重そうに揺れてる。
上から見下ろすと、太ももの間から薄い毛に覆われた秘部が覗く。
香織は目を細めて俺を見つめ、「緊張してるね。でも、大丈夫よ」と囁いた。
無意識に強張る俺の心を、彼女の優しさが包み込む。

俺は震える手で服を脱ぎ、香織に近づいた。
彼女のブラを外すと、B86の乳房が柔らかく弾み、薄ピンクの乳首が汗で濡れて光ってる。
俺は彼女の膝をさらに広げ、パンツをゆっくり下ろした。
マンコの割れ目が露わになり、薄い毛が湿気を帯びて張り付いてる。
指で触れると、ヌルッとした熱い感触が伝わり、香織が「んっ…」と小さく声を漏らした。 彼女の表情は穏やかで、緊張でガチガチの俺を優しく見守ってる。

「香織さん…俺、初めてで…」俺はチンコを握り、彼女のマンコに押し当てた。
先端が濡れた割れ目に触れると、熱と柔らかさが一気に押し寄せる。
香織が「ゆっくりでいいよ」と言うや否や、俺は腰を進めてチンコを挿入した。
キツくて熱い肉壁がチンコを締め付け、奥まで入った瞬間、香織の「はぁっ…」って吐息が耳元に響いた。
彼女のマンコはヌルヌルで、俺のぎこちない動きに合わせてヒクヒク蠢く。

俺は香織の胸に手を伸ばし、柔らかい乳房を揉んだ。
指の間で乳肉が潰れ、乳首がコリコリと硬くなる。
彼女の体が微かに震え、「んっ…気持ちいい?」と優しく聞いてくる。
俺は無言で腰を振った。チンコがマンコの奥を突くたび、香織の「あっ、んぁっ…」って喘ぎが漏れ、乳房が上下に揺れる。
汗で濡れた肌が俺の腹に張り付いて、ヌチャヌチャした音が部屋に響く。

童貞の俺には刺激が強すぎて、我慢が限界だった。
「香織さん…もう出そう…」と呻くと、彼女は目を薄く開けて、「いいよ、あなたの好きに…」と囁いた。
その優しい表情に耐えきれず、俺は腰を一気に打ちつけて、ドクドクと精液をマンコの奥にぶちまけた。
香織の体がビクンと跳ね、彼女の内壁が俺のチンコを締め付けて搾り取る。
射精が終わり、チンコを引き抜くと、白い液が彼女のマンコから溢れてシーツに染みた。

香織は息を整えながら、俺の髪を優しく撫でた。
「初めてが私でよかった?」彼女の声は穏やかで、緊張が解けた俺の心をそっと抱きしめてくれた。