カップルの友人と従兄弟と4人でスキーに行ったときの話です。
民宿だったので初日の夜、皆で布団を並べて寝ていたんですが、夜中にカップルがゴソゴソやり始めてしまいました。

見たい、聞きたいと思いつつも目を閉じ、聞いてないふりをしてやり過ごし翌朝を迎えました。

二泊目も同じことがおきるのではないか…不安と変な期待が混ざりながらも夕食を取っていると、ささいな事でカップルが喧嘩を始め
彼女が「帰る」と荷物をまとめて出ていってしまいました。しばらくして電話があり、駅まで送って行ったが、どうしても帰ると言うので今夜送って帰るとのこと。

従兄弟と二人も変でしたが、もう一日滑って帰ろうと話し、布団の中であれこれ話しをしていたのですが、実は従兄弟も夕べのことで眠れなかったと言い、今夜が心配だったと笑いました。

昨夜の興奮が蘇ってしまった僕は(多分従兄弟も)何となくぎこちなく過ごしていたが、とうとう従兄弟の肩を抱き浴衣から胸元に手を入れてしまいました。「でも・・・まずいよね?」「うん。」
そうは言うものの、あそこはびしょびしょに濡れていました。こうなるともう止められない。
とうとう従兄弟の中に入ってしまいました。
「中に出さないで・・・」と言われ、半分出ながらおなかの上にこすっていきましたが、あまりの気持ちよさに何度も従兄弟に入れてしまい二人でいきまくってしまいました。

「絶対に内緒ね。それと、もう二度としない」「そうしよう」固く誓ってからもう10年。
お互い家族も持ったことだし、もういいかな。
経験が浅かったこともあるだろうけど、あんな痺れるようなエッチはなかったな・・・今でも思い出すと立ってくる。

○○ちゃん、ごめんね。デキなくてよかったよ・・・ほんと。