あの頃って確かにそのくらいだったかも知れない。
男の子に座っていた>>229の女の子は、担任の女の先生より大きかったから、成人女性と同じと考えると、
もしかすると50キロ以上だったかもしれない。
僕は、クラスで1、2を争う小ささだったので、まだ20キロ台だったと思う。
>>192で潰されそうで泣いちゃった子と、よく「僕の方が背が高いよ!」とか言いながら、いつも、背比べをしていた。
だから、この遊びが始まると、お互いに小さい子同士で同情し合ってた。
なんだか、お互い頑張ろうみたいな感じだった。
それであの時も大きな女の子を押し倒して助けてくれたんだと思う。
その時、重なっている男の子の高さは、大きな女の子でも普通に座るには少し高いので、
重なっている男の子に向かって少し助走を着けるようにして、お尻をこっちに向けると両足で跳びはねるようにして、
ベンチに座るように「ドッスン」と言った感じで、かなり勢いよく乗っかって来た。
「ドッスン」と言うより「ズッシン」と言った凄い重さだった。
お尻の下の男の子達は、「ぐぇっ!」てなって、全体が少し潰れるような感覚、実際、少し潰れて小さくなったんじゃないかという感覚だった。
実際、大人の女性が子供に乗ると、こういう感じになると思う。