中１女子43kgとして5人分、それに比べてまだ僕は小学生レベルの体重だったので、女子の体重が重くて苦しくて、呼吸もしにくい状態だった。
「ねえ！○○君、重い〜？生きてる〜！」、「どう♪」
僕は、声が出しにくくて黙っていると、「何も言わないと、私たち降りないよ〜♪、潰れちゃうよ〜！」って言った。
降りてくれないと大変なので、なんとか声を出して、「重いぃ...っ！」って言った。
「重いの〜？、まだ大丈夫、大丈夫！」とか言って降りてくれなくて。
でも助かったのは、１人の女子が、「○○君が可哀想だから、もう降りてあげようよ！」って言ってくれて
「そうだねぇ、潰れちゃうかも知れないからね！」って言って降りてくれた。
そして「降りてあげようよ！」って言ってくれた子は、「○○君、本当に大丈夫だったぁ？ごめんね！私たち重かったでしょ」って心配してくれた。
その優しさにちょっとキュンとなった。

でも、実は女子中学生くらいになると、乗っかられた時に胸の感触がわかる。
あの頃はブルマで良かったなぁ。
体育の授業で小６とか中１くらいだと、女の子は、胸が大きくなったのに本人に自覚があまり無くてブラジャーを付けないで透けてわかる子もよくいた。
あまり意識の無いこんな感じの子もよくいた。
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自分も同じ黄色チームだったなぁ。