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体重かけてお尻で乗られたり乗ったりしたい [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 10:52:16.88ID:b5gTjAhjO
いますか
0900名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:16:11.69ID:Brm0iRFz0
>>899
マジでちょっとブラック勤めだから今日書けないです
0901名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:35:36.00ID:rD6ceZRg0
俺、残業1日4時間だよ
0902名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 21:17:08.46ID:de/FGd000
勝手に代弁者にしないで欲しい
荒らしは気にせず適度に良いアイデアがスレにあれば取り入れつつ好きなように書いて欲しいです
0903名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 22:22:37.30ID:6SKwg2qO0
大便者つまり糞人間
0904名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 22:31:42.92ID:RxWezUXw0
>>901
お互い頑張ろうぜ…兄弟…、
0905名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 22:35:40.70ID:RxWezUXw0
別に荒らしだの批判だのも女性から貰ってると思えば
明日を生きる活力になってくれるんで気にしないでくださいw
心配してくださりありがとうございます。
アドバイス、要望はそのうちうまーいこと繋げて
投稿するんで気長に待っててください
(だから小説家かってw)
0908+2020/09/25(金) 05:22:12.20ID:2GZRl+pj0
>>855
俺も自分好みのSS書いたり、個人の範疇でスクショに文章張り付けたりしてるけど、オナニーしてる様で全然ティンポ起たないんだよな・・・
だから多少嗜好は異なるけどスレにSS書き込んでくれる人には感謝している。 
出来ればトリップ付けてほしい
0909名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 14:29:48.42ID:5rroO/rL0
>>898
その案を入れるなら今のSSの中には組み込まない方が良いと思います。
また別のSSでこれだけを主にしたのを書けばいいかと。
0910名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 22:55:28.57ID:NaEGsX4F0
>>908
いや分かる、所詮自分が描いた創作物なんてって感じなんよね。
0911名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 22:56:42.56ID:NaEGsX4F0
>>909
んじゃ美空と大地の話主体で行きますね、
また気が向いたら別のSSとして書こっかな。
0912名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:04:07.51ID:NaEGsX4F0
「…」
佐藤との1件があったあと、やはり小学生を
1人にさせるのは良くないと思い、
美空は全てのバイト、その他の夜のコトをやめ、
授業が終わったらなるべく早く帰るようにしていた。
そこで、夜ご飯を家でしっかり食べれるようになったのだが…、
美空家の唯一のテーブルは先月に美空が踏み潰してしまい、
無惨に壊れていた。
「さすがに床で食べるのも辛いな…、」
大地は夜ご飯を食べない生活に慣れてしまい、
夜に食べ物を少しでも口にすると吐いてしまう
ようになってしまっていた。
だから、テーブルを使う機会がない大地は、
テーブルのない美空家に苦痛はなかった。
「新しいテーブル、買うか。」
翌日美空は新しいテーブルと、小さな椅子を買った。
0913名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:17:06.63ID:NaEGsX4F0
「…、」
美空はすごく困っていた。
今日、新しいテーブルと椅子を買ったのだが、
椅子が低すぎてご飯がとても食べにくいのだ。
目線が茶碗と一緒なのである。
家電量販店で買った時はぴったりに見えたのに
不思議な話である。
その時、四つん這いの状態でマンガを読んでいる
大地の姿が目に映った。そこで、
「大地くん!ちょっと来て!」
『いいよ、どうすればいい?』
「ここでテーブルに平行に四つん這いになって!」
『はい。』
大地は嫌な予感がした。そしてそれは的中した。
「よいしょ」
『ぐっふぅ…、』
美空の大きなおしりが、四つん這いになった
大地の背中をゆっくりと潰していく。
でも実際、美空はどれくらいの高さのイスなら
テーブルの高さでも違和感なく座れるかだけを
知りたかったので、
美空は大地にそこまで体重をかけてないつもりだった。
しかし、小さな大地にとっては十分に破壊力を持った重さだった。
ところで美空は、
「あ…ピッタリ」
理想の椅子の高さがジャストで大地の身長くらいだった
ことに興奮していた。
「大地くん、このまま体重乗せていい?」
0914名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:35:18.51ID:NaEGsX4F0
美空はそう言うと、大地から『いいよ』と
言われる前に足を離し始めていた。
『うっ、お姉ちゃん、重い、潰れる…、』
「そう?私、前より痩せたんだけどなぁ」
実際今季節は夏なので、
どれだけ太ろうとしても体重は落ちてしまう。
彼女の最近の悩みの種のひとつだ。
『あっ、…でも…支え…切れる…かも…、』
大地はプルプルした腕を必死に止めようとしながらそういった。
「ほんと!?じゃあごめんだけど、
ずっとわたしのいすになってくれる?」
『え、ずっと…?』
「うんっ、お願い。」
『わ…、分かった…、』
「ありがと!」
そうして、毎晩美空の椅子になることになった。
しかし、美空の椅子生活初日の今日、さっきは
『お姉ちゃんの体重支えきれる』なんて
豪語してたが、やはり、美空と大地の
体重差は3倍近くもあるので、
大地が支えきれるわもなく、1分ほどで、
『もう無理…ごめん、』グシャッ
と、潰れてしまった。
美空は、(やりすぎた…、)と思った。
「やっぱ重かったよね、ごめんね、
でもほんと大地くんって力強くなったよね、
多分しばらく続ければ慣れるよ!」
『まだ続けるの…、』
「だって椅子ないし…、」
『…頑張る。』
しかし、健気な大地くんだった。
つづく
0915名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:36:04.33ID:NaEGsX4F0
美空はそう言うと、大地から『いいよ』と
言われる前に足を離し始めていた。
『うっ、お姉ちゃん、重い、潰れる…、』
「そう?私、前より痩せたんだけどなぁ」
実際今季節は夏なので、
どれだけ太ろうとしても体重は落ちてしまう。
彼女の最近の悩みの種のひとつだ。
『あっ、…でも…支え…切れる…かも…、』
大地はプルプルした腕を必死に止めようとしながらそういった。
「ほんと!?じゃあごめんだけど、
ずっとわたしのいすになってくれる?」
『え、ずっと…?』
「うんっ、お願い。」
『わ…、分かった…、』
「ありがと!」
そうして、毎晩美空の椅子になることになった。
しかし、美空の椅子生活初日の今日、さっきは
『お姉ちゃんの体重支えきれる』なんて
豪語してたが、やはり、美空と大地の
体重差は3倍近くもあるので、
大地が支えきれるわもなく、1分ほどで、
『もう無理…ごめん、』グシャッ
と、潰れてしまった。
美空は、(やりすぎた…、)と思った。
「やっぱ重かったよね、ごめんね、
でもほんと大地くんって力強くなったよね、
多分しばらく続ければ慣れるよ!」
『まだ続けるの…、』
「だって椅子ないし…、」
『…頑張る。』
しかし、健気な大地くんだった。
つづく
0916名無しさん@ピンキー2020/09/26(土) 21:58:00.56ID:alUUo0PT0
大地が椅子になるようになってから約1ヶ月、
大地は美空の体重を少しずつ支えれるように
なっていき、10分くらいなら何とか支えれる位にまで
成長した。
しかし、19キロの大地にとって
52キロ(少し痩せた)の美空は重すぎて、10分過ぎたあたりで
すぐ潰れてしまう。そして、毎回潰れたあと、
美空の重たいおしりの下敷きになり、
『ぐえぇ…』という声と楽しそうな美空の
笑い声が聞こえるまでがオチだった。
0917名無しさん@ピンキー2020/09/26(土) 22:12:23.47ID:alUUo0PT0
しかし、今日は違った。
最近、美空の元気がない。
理由は、今まで放課後残ってやっていた課題を
学校でやるようになり、
バイトもパソコンでできるやつで再開し始めたが、
時給が低すぎて、夜中まで頑張らないと
まともな生活を送れない。
そのため、睡眠時間が極端に減ってしまったのだ。
不眠気味で不健康な生活を送っていたため、
体重も落ちてしまった。現在は50キロジャストだ。
今日も、大地の上に座り、ニュースを見ながら
箸を持った状態で彼女はフリーズしていた。
フリーズしてない時はある程度体重調整してくれるが、
フリーズ中の彼女は全体重をかけてくるため、すごく重い。
『なんか、お姉ちゃんを元気にさせる
方法はないかな…、』
大地はそんなことを考えながら、美空の重みに耐え、
彼女と一緒にニュースを見ていた。
その時、面白いニュースが流れてきた。
『寝れない時は、別の人におぶってもらい、
揺すってもらうと、赤ん坊の時の本能で寝てしまう。』
というものだった。これは老若男女誰にも効くらしい。
大地は、美空に、
『お姉ちゃん、ボク、これやってあげる!』
と言った。
つづく
0918名無しさん@ピンキー2020/09/27(日) 23:27:34.00ID:TnFUc6/h0
ご都合主義だけど父の会社が大成功して仕送りすごい増えるとかないかな
0919名無しさん@ピンキー2020/10/03(土) 12:43:55.02ID:JZ21Kt5z0
>>917
続きはまだですか?
楽しみにしてますね。
0921名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 21:48:31.40ID:wt7LPNeG0
遅くなりました。続きあげます。↓
「いいよ、というか前私おぶろうとした時
出来なかったじゃん」
『今は僕強くなったから出来るもん!!』
「無理だよ〜出来ないよ〜」
『できるの!!』
疲れた声で言う美空に大地は必死になる。
「うーん、じゃあ少しだけね?」
もう疲れてるし、無理に反対するよりさっさと
やって終わらせよう。
美空はそう考え、おぶりの体勢になっている
大地の背中にのしかかり、足を離した。
前より体重減ったとはいえ、
50はキープしているはずだ、
しかも今は夕食を食べ終わったあと。
『うーん…!』
大地は苦しそうにうなる。それでも、何とか耐えれていた。
「おーすごいすごい!」
美空は素直に感心していたが、それもつかの間。
10秒程で潰れてしまった。
0922名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 22:07:16.41ID:WNZ0nPDg0
美空はすぐ潰れるとわかっていたため、
大地と一緒に崩れて大地を潰してしまうのは免れたが、
大地は悔しそうな顔をしている。かわいい。
それを見た美空は、大地を煽るように、
「10秒で潰れられたら寝れないな〜、揺すられてもないし。」
とつぶやいた。
その言葉にムッとした大地は、
『もう1回やる!』と言ってきた。
楽しくなった美空は「いいよ〜」と返した。
0923名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 22:07:29.95ID:WNZ0nPDg0
美空が大地の背中に乗るとまた大地は
『うっ…』と苦しそうな声を出した。
やっぱ自分の体重で人を潰すのは楽しい。
そう思いながら彼女は必死に彼女の全体重を
支えている大地の背中に体を密着させながら思った。
しかし、15秒ほどするとまた、
『もうむ…り…』とヘロヘロの声で言い、
すぐ潰れてしまった。
「えーまた潰れちゃった?寝れないんですけどー」
美空は楽しい感情を押し殺して、なるべく
不満たっぷりのような声で大地に抗議する。
楽しい美空とは反対に、大地は悔しさで
泣きそうになっている。そして大地は小さい声で
『お姉ちゃんがおデブで重たいから』と呟いた。
「ん?今なんつった?ん?コラ。
レディにそんなこと言う奴にはこうだ!」
美空はそう言うと、逃げようとする大地を足で挟み、
「こちょこちょこちょこちょー!!」
『アハハ!アハ!やめてやめて!!』
大地は必死に抵抗しようとするが、
美空の力には敵わない。
30分くらいこちょこちょされ、
大地はヘロヘロになってしまった。
「女子にあんなこと言ったらダメだからね!」
『は…はぁい…、』
改めて美空に咎められた大地は、かすれるような声で返事した。
つづく
0924名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 22:10:07.24ID:WNZ0nPDg0
投稿主絶賛社畜満喫中のためしばらく投稿期間が開きます
皆様にご迷惑おかけ致しますことを心より
お詫び申し上げます。
(いやだから小説家かって)
0925名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 07:31:10.96ID:TNjLe0Lc0
>>849
実際に小さな男の子と大人の女性がお馬さんごっこをやる場合、
形だけ座るなら出来るけど、本当に全体重をかけてやると、頑張っても数歩しか歩けないで潰される感じです。
女性の足の太さやお尻の大きさと比較して子供の腕の細さを見ると、当然だろうなと思います。
だから、もし子供が潰された状態で降りてあげないと、その子の力ではもはや返せなくて乗られたまんまで、苦しい事になってしまいます。
https://youtu.be/2wQG20Q8Wrc
0926名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:31:55.13ID:R5tz0KBN0
>>925
ヘタしたら逮捕沙汰ですね…、
まぁ創作物、フィクションで、思想表現の自由で
問題は無いかと。
あと設定上初期の大地は若干の栄養失調で
身長は平均で体重は軽くなっています。
力も初期は0に近いため、美空がまたがっただけで
軽く耐えますがすぐ潰れます。
美空はBBW級でも良かったのですが、
秒で潰れるのも面白くないなと思い、
大地に合わせて美空も軽めの設定ですが、
男の子の成長は早いので、合わせて美空も成長しますよ。
0927名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:33:45.86ID:R5tz0KBN0
現実の物理法則、常識になるべく則って
ストーリーを書いているつもりですが、
矛盾があったら指摘していただければ
上手いこと設定付け加えるので
お申し付けください。
0928名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:42:52.38ID:R5tz0KBN0
『お姉ちゃん!おんぶ!』
「今日も?無理だって」
『今日こそ!』
先週、美空をおんぶ出来なかったのがすごく
悔しかったのか、大地はあれから毎日
美空をおんぶしようと奮闘している。
でも、上達の兆しは一向に見えてこない。
辛うじておんぶ出来ても、力を抜くとすぐ潰れてしまう。
そもそも、大地の腕が短いのか、
それとも美空のおしりが大きいのか、
あるいは両方なのかは分からないが、
大地の腕が美空のおしりに回りきっていない。
不安定だ。
今日も大地は20秒ほどで崩れてしまった。
「だから無理だって〜。お姉ちゃんって重たいんだから」
『お姉ちゃん軽いもん!』
「だったら大地くんが力ないんかなぁ(笑)」
『ぐぅ…、もう1回!』
0929名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:55:40.40ID:R5tz0KBN0
「今日はやめとこ?それより太ももパンパンだから、
太ももをもんで欲しい。」
『分かった…、』
「偉い子偉い子」
そう言いながら美空は、大地の前に寝転がり、
ミニスカートをまくりあげる。
太い脚があらわになる。
太い…。≠アれが大地の素直な感想だった。
太ももは、大地のウエストくらいの太さはある。
おしりも大きい。大地の知っている言葉では
表現出来ないほど、大きかった。
こんなのに座られていたのか。
大地はそう考え静かに戦慄した。
「…?どしたの?早く早く」
『あーごめんごめん、今やるよ。』
ムニ、ムニムニ、ムニムニ
すべすべで柔らかいが、確かな重量感。
大地は全てをかみ締めながらゆっくりと揉んだ。
「んっあっだ、大地くん…うまいね…」
『ありがとう』
それから1時間、片方は爆睡。
もう片方は女の子の太ももの柔らかさを知りながら、
腕がつるまで試験に望んだ。
0930名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:56:31.06ID:R5tz0KBN0
いやなんで試験やねん
マッサージやマッサージ。
疲れてんねんな。
0931名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 01:02:25.35ID:RWazZLBU0
>>927
いつになったら腹に乗ったり体重計ごっこするのか楽しみにしてますけど、
収拾がつかなくなるならなしでも良いですよ。
0932名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 06:10:29.46ID:/W6HO+D70
リメイク↓
「今日はやめとこ?それより太ももパンパンだから、
太ももをもんで欲しい。」
『分かった…、』
「偉い子偉い子」
そう言いながら美空は、大地の前に寝転がり、
ミニスカートをまくりあげる。
太い脚があらわになる。
『太い、大きい…。』
「ふっ、太いって言うな、大きいって言うな!」
太ももは、大地のウエストくらいの太さはある。
おしりも大きい。大地の知っている言葉では
表現出来ないほど、大きかった。
こんなのに座られていたのか。
大地はそう考え静かに戦慄した。
「…?どしたの?早く早く」
『あーごめんごめん、今やるよ。』
ムニ、ムニムニ、ムニムニ
すべすべで柔らかいが、確かな重量感。
大地は全てをかみ締めながらゆっくりと揉んだ。
「んっあっだ、大地くん…うまいね…」
『ありがとう』
それから1時間、片方は爆睡。
もう片方は女の子の太ももの柔らかさを知りながら、
自分の脚の倍以上の太さの太ももを揉み続けた。
0933名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 22:04:49.88ID:ZRFyK3UJ0
もみもみ…もみもみ…
あれから1週間、大地はおんぶをするのは無理だと悟り、
美空の太ももをずっと揉み続けることに徹すると決めた。
『ぐっ、ぐっ、』
「すぅ…すやぁ…」
彼女は、今日は特に気持ちよさそうに寝ている。
それもそのはず。
理由は、遡ること2時間前。
「ぷはぁただいまぁ…」
『お姉ちゃん遅いぃ〜…ってくさ!』
「クサイって失礼だなぁ大地きゅんはぁ」
『お酒飲んだ?』
「はぁい飲みましたぁ」
『お姉ちゃんまだ19じゃ…、』
「四捨五入したら20歳だから気にしない気にしないぃ」
そう言って彼女は帰ってくるなり夏用の
露出度の高いパジャマに着替え、
「今日もモミモミお願い〜」
という言葉だけ遺してカーペットにぶっ倒れた。
そして現在に至る。
『ふう疲れた、そろそろお姉ちゃん起こそうかな』
『お姉ちゃん!起きてぇ!!』
(やっぱ今日は全然起きないな…、)
『おーきーてー!!』
大地はそう言って彼女を揺するが、
彼女は全く起きる気配がない。
6月の梅雨の真っ只中。
この格好でカーペットで寝るにはまだ寒い。
幸いベッドまでは遠くない。
『僕に運べるかな…、』
大地はうつ伏せで寝ている美空を転がし仰向けにさせ、
背中あたりと太ももあたりに腕を突っ込んだ。
0934名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 22:26:30.35ID:ZRFyK3UJ0
大地はお姫様抱っこしようとしていた。
腰に力を入れ、持ち上げようとする。が、
美空は少しも持ち上がる気配を見せない。
そりゃそうだろう、体重50キロある女性を
寝ている体勢から持ち上げるなんて、
力に自信のある男性でも少し厳しいくらいだ。
小学生ができる仕事ではない。
しかし大地は諦めず、必死に持ち上げようとした。
格闘すること5分、さすがに無理だなと思い、
毛布でもかけてあげようと手をぬこうとしたその時、
美空が勢いよく大地の方向に寝返りを打った。
美空は、大地の腕を思い切り潰してしまう。
美空はまだ寝ている。
『うっ…痛い…重いよぉ…、』
大地は半泣きになりながら美空の巨体の下敷きになった
自分の腕を必死に引っこ抜こうとする。
その時、また美空は大地にアタックするかのように
寝返りを打った。
その時、寝返りを打った反動で、美空の体は
大地の細い腕に支えられ宙に浮いた。
大地もいきなりの事だったので後ろにひっくり返る。
美空はまだ大地の腕の中だ。浮いている。
そこからは一瞬だった。
反動で瞬間的に浮いた彼女だったが、
すぐに重力に従い始め、落下に入る。
その落下ポイントは、ちょうど大地の腹の上だ。
0935名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 22:29:55.01ID:ZRFyK3UJ0
どしーん!!
部屋が揺れた気がした。
大地の腹の上に美空のおしりが落ちる。
『ぐふぅ…、』
「痛!なになに!?」
『うがっ…!』
頭を打って起きた美空は慌てて体を起こす。
まだ美空のお尻は大地のお腹の上だったため、
美空はほぼ全体重を大地のお腹の上に乗せてしまう。
『お姉ちゃん…降り…て…』
「…?」
大地は彼女をどかそうと体を動かしたり、
持ち上げようとするが、ビクともしない。
寝起きの美空は、事態が飲み込めず、
10秒は動けなかった。
しばらく経ち、彼女はやっと大地をお尻で
座り潰してしまってることを理解し、慌てて立ち上がった。
しばらく潰されていた大地はフラフラだ。
「やばっ!ごめんね、ごめんね!」
『う…、うん…、』
「…」
『…』
美空はふわふわとしている大地を、
心配している反面、少し恍惚とした目で見ていた。
そして大地も、
(なんかよく分からないけど気持ちよかった)
と、危ない道に進もうとしていた。
つづく
0936名無しさん@ピンキー2020/10/12(月) 16:13:54.78ID:BD6uftHK0
>>935
これをキッカケに大地はお腹に乗られるのが好きになり
美空は腹を常にクッション扱いするようにならないかな…。
0937名無しさん@ピンキー2020/10/18(日) 14:38:22.08ID:9KsGXS1c0
続きはいつになるのかな。楽しみにしてます。
0938名無しさん@ピンキー2020/10/18(日) 15:05:20.92ID:7F87G8eh0
0939名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 04:53:03.85ID:VNwmaEyi0
『先日、中国人女性が子猫を踏み潰す事件が…。』
美空がニュースを見ながら夜飯を食べていると、
そんなニュースが流れてきた。
「…」
スタジオのモニターではモザイク強めだが、
女性が子猫を簡単に踏み潰しているのが何となくで分かった。
いや、子猫に座ったのだろうか。
モザイクのせいでイマイチ分からないが、
子猫の上にドンと座ったように見えた。
「…」
そういえば、最初に大地くんとお馬さんごっこした時、
大地くんすぐ潰れちゃったっけ…。
美空はそんなことを思いながら、大地を見る。
今日も大地は美空の体重を支える椅子になっていた。
最近大地は慣れてきたようで、
美空がどっしりと乗っても潰れることは無かった。
美空の椅子になるようになってから数ヶ月で、
季節は11月の終わり。
食べ物が美味しく感じてくる季節だ。
ただ秋の味覚はヘルシーなものが多く、
いくら食べてもそこまで太らない。
そんな彼女の体重は52,5キロ。
一応数キロだが、大地が椅子になるようになってから
今が1番重い。
美空は男の子の成長に改めて感心した。
0940名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 05:14:42.99ID:VNwmaEyi0
とは言っても、全体重を大地に預けてるわけではない。
美空の脚は床を強く踏んで
体重を分散させているから、
せいぜい体重かけているとして35キロほどだ。
まだ全体重かけたら潰れちゃうかな…
美空は持っていた茶碗を置き、脚を上げ、
分散させていた15キロ以上の体重も全て
大地に預けた。
『んっ、ふふ。』
背中にさらに重さが加わった大地は、
驚いて美空の方を見るが、
すぐにふにゃあとした笑みを浮かべた。
しかし、成長したと言っても
やはり彼女の全体重を18キロの、
3倍とはギリギリ言えないが、
そんな小さな体で支えるのはやはり無理があるらしい。
ぷるぷると腕が震えている。
しかし、そこからが凄かった。
『ぐっ…あっ…』
苦しそうな声を出すが、大地は潰れる気配がない。
それから数分、美空が食べ終わるまで潰れることは
なかった。
0941名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 05:32:07.96ID:VNwmaEyi0
「すごい、頑張ったね!」
美空はそう言いつつも、
なんで潰れないの?やっぱ私、軽いのかなぁ…。
と、思う気持ちでいっぱいだった。
そこで彼女は、
「目悪くなったかな、テレビ見えないなー」
『え、えぇ歩けないよぉ…。』
「大丈夫、少しだけ、ね?」
『…はぁい』
そう言うと大地は、背中の上に美空を乗せたまま、
ドン、ドンと歩き出した。
しかし、やはりこれは無理があった。
大地は美空の全体重に負け、潰れてしまった。
しかし、美空はここらで潰れるのが
分かっていたため、すぐ対応出来た。
はぁ、やっと潰れた。
彼女は大地を潰せた満足感と安心感に
浸りながら
「むー、なんで潰れちゃうのー?」
『だって、お姉ちゃん重たいから…ごめんなさい』
「だから!女の子に重たいは禁止!」
『はぁい』
大地はくすくすと笑いながら返事をした。
挑発してんのかこいつ。
「もう!お仕置ね!」
『えー、何するの?』
大地は不安と期待の混じったような目をしながら聞いてきた。
「とりあえず、テレビの方に頭を向けて、
膝でお山さんを作って?」
大地は言われた通りにテレビの方に頭を向けて
寝転がり、山を作った。
つづく
0942名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 19:23:12.58ID:82BlewSl0
美空の体重を60sならどうなんだろう?
ある意味で楽しみ。

大地も少しは成長してるし。
0943名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 01:05:26.02ID:3iGU/jzs0
同体重くらいの友達4人くらい連れてきて全員で乗って欲しい気も
0944名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:06:50.47ID:f8Xzcq5k0
男を踏み潰す時は、必ず下はタイツを履くという
こだわりが、美空にはある。
踏み潰される男におしりの大きさ、柔らかさを
存分に感じて貰うためだ。
最近、家では毎日大地を椅子にしていたため、
家ではずっと黒タイツを履いている。
ちなみに上はピチッとしたタイツとは対称に、
おしりまで隠れるブカブカのパーカーを着ている。
そのパーカーは首元から始まり、
美空のFという、女子の中では比較的大きい胸に
押し上げられ、そのまま下に落ちている。
そのせいでお腹も出て太っているように見えるが、
お腹はその分キュッと締まり、
脂肪などはほとんどない。
この格好をしているのは、
タイツで男を潰したいけど、家ではゆっくりしたい
という気持ちの表れなのだろうか?
なにせ、家ではこの格好がもうデフォルトだった。
0945名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:24:17.52ID:3m/A4BQu0
美空は、大地の上にまたがり立った。
大地は仰向けで寝転がっているため、
美空を大きく見上げるような体勢になる。
タイツのおかげで美空の下半身の
ラインがよく分かる。
自分より大きい足、太いふくらはぎ、
比べ物にならない太ももとお尻。
実際、普通の人から見たら美空は小さくて細いと
感じるが、小学一年生には全てが大きいと感じられた。
「お腹に力入れて、歯、食いしばった方がいいよ?」
『う、うん。』
大地は、いつもの声色に安心しつつも、
9分の恐怖心で動けずにいた。
「じゃあ、行くよ?」
『は、はい』
美空は楽しそうに、自分の重たくて大きいおしりを
大地に向かってゆっくりおろしていく。
『うっ…ん、重…』
大地のお腹に落ちた美空の重いおしりは、
力を緩めることなく大地を押し潰し続ける。
0946名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:34:41.97ID:3m/A4BQu0
美空のおしりは大地のお腹の倍ほどの大きさがある。
こういう時は横向きに座るのがベストかもしれないが、
お腹を潰す時は潰される人と向き合いたいというのが、
美空のもうひとつのこだわりだった。
『お姉…ちゃん…重い…よ…』
そう言いつつも、大地の口元は緩んでいる。
完璧に目覚めてしまったのだろうか。
「まーた重いって言ったぁ。その口直すまで
降りません!」
『うへぇ…はぁい…』
実際、美空はまだほとんど体重をかけていない。
でも、まだ行けると思った美空は、
少しずつ体重をかけて行った。
10キロ…20キロ…30キロ…
少しずつ大地の口元から笑みが消え、
予想もしてなかった重さと、
潰されて死んでしまうのではという恐怖心で
泣きそうになっていた。
(呼吸ができない…死んじゃう…)
『お姉ちゃん、ほんとに重いよ…やめて…』
「もう…無理そ?」
もっと美空の体重を受け止めていたかった大地は、
考えた末、自分の安全を優先し、こくっと頷いた。
「ちぇっ」とつまらなさそうに美空は言うと、
大地から離れた。
0947名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:49:23.18ID:3m/A4BQu0
はぁ…重かった…
続けてされるのは無理なので、心の中でつぶやいた。
大地は寝転がったまま息を整える。
冷静さを取り戻した美空は、心配そうに見守る。
もはや全体重もかけずに男の子を苦しめ
られたのは、初めての経験だったので、
美空自身興奮していた。
しかし、その反面ふとした時におしつぶして
しまうのではという不安もあった。
そのふたつの感情で訳分からなくなった美空は
トタトタと大地のとこへ向かい、ぎゅっと抱きしめて
持ち上げた。
軽い…。
女子にひょいと持ち上げられるくらい軽い大地は
いきなりで驚き目を見開く。
いつの間にか抱っこの体勢になっていて、大地の鼻に
ふわっと女子の香りが入ってくる。
『お姉ちゃん、力持ちだね』
「来年には大地くんが私を持ち上げる立場かもね」
『えぇ今がいいなぁ…』
「今は無理でしょ」
『で、出来るもん!』
美空の腕から離れた大地は、美空の太ももを抱えて持ち上げようとする。
『やっぱ無理かも…鍛えなきゃ…』
「楽しみにしてるね」
つづく
0948名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:50:06.56ID:3m/A4BQu0
どーでもいいけどおねショタって踏み潰しシーンとかないですよね。
やっぱこうやって自分で作るしかないのか…。
0949名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 10:11:35.64ID:u92i2xxu0
>>948
無いなら自分が書きたいように自由にするのが良いと思いますよ。
0950名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 17:41:15.54ID:u92i2xxu0
>>948
大地は腹で美空の全体重を受けてみたくなり、美空は大地の腹に全体重で乗ってみたくなり、お互いに同意の上でやってほしいな。
0951名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 06:25:23.63ID:W0B9ge0v0
『お分かり頂けただろうか。』
「ひっ、ひぃいいい!!!」
『お姉ちゃん、怖いよぉ』
12月の初め、
美空と大地は季節外れの心霊番組を見ていた。
2人の反応から分かるようにものすごく怖いらしい。
「あー怖かった大地君、大丈夫?」
『大丈夫…じゃない…。』
「今日…一緒に寝る?」
『う、うん』
いつもは大地はベッド、美空は床に客人用の布団で
寝ていた。さすがにシングルに2人は無理があるから。
だから今日は久々のベッドになる。寝れるかな。
寝支度が済んだ大地と美空はウトウトし始めた。
『そろそろ寝よ?おやすみ』
「あー私も寝る」
先にベッドに潜り込んだ大地を追いかけ、
美空もベッドに入る。
ベッドが軽く悲鳴を上げたかのようにギシギシっ
と軋む。
2人で寝るのはベッドにも負担になるのだろうか。
それとも単純に美空が重いのだろうか。
0952名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 06:43:32.75ID:W0B9ge0v0
深夜2時過ぎ。
大地は身体が押し付けられるような感覚に襲われて
起きた。
『…!?お、重い…』
見ると、美空が大地の上にのしかかり、がっしりと
抱き枕のように大地を抱いている。
ベッドと女子の柔らかい体に挟まれているため、
痛みはないはずだが、腹部にだけ鈍い痛みを感じる。
大地の腹部には美空の腰が来ていて、
大地の腹部を強く圧迫している。
内蔵が潰れるような感じがする。
けれど、前座られたよりは楽だ。
そして大地の胸部に美空の腹部が、
大地の顔面に美空の胸部のが来ている。
寝る時にブラは付けないため、柔らかく、
重量を持ったそれは大地の顔を押しつぶす。
『息が…出来ない…重い…』
「…すやぁ…」
0953名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:02:21.98ID:W0B9ge0v0
起き上がろうとするが、全身を押さえつけられていて、
全く身動きが取れない。
美空の腹部を持ち上げようとしても、
重すぎて持ち上がらない。
とりあえず、ちゃんと酸素を吸えるようになりたい。
そう考えた大地は、美空の柔らかいおっぱいを
グイッと持ち上げる。
「…!?」
敏感な所を刺激された美空は咄嗟に起き上がる。
大地の腹部にあった美空の腰は一気に
重量を持つ。
『ぐえぇ…重いぃ…、』
起き上がり、足が変に曲がってしまった美空は、
直すため、とりあえず足を上げる。
美空の全体重はおしり、そして大地の腹部にかかる。
『うげぇ…潰れる…死んじゃう…』
「…」
美空は何も言わずただ顔を赤らめる。
「大地くん、私の胸、触った?」
大地はコクリとうなずく。
「なんで?」
『えっと、お姉ちゃんが胸で僕の顔を潰してたから…
息できなくって…それより降りて…?』
「あっ、」
美空は大地を潰していることに気づき、降りる。そして、
「それなら、ごめん。許す。」
『あはは…』
元気の無い、気まずい空気が流れる。
美空は色んな恥ずかしさを受け、ふて寝する。
大地も続けて寝た。
0954名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:13:12.95ID:W0B9ge0v0
『お、おはよ〜、今日早いね』
「おはよ、今日大学でちょっといろいろしなきゃだからね、
大地くんのご飯そこにあるから、お腹すいたら
チンして食べて」
一見普通の会話に見えるが、美空の言い方には
トゲがあった。
「いただきます。あれ?イスがないな?」
『あ、ごめん。ってお姉ちゃん、
そんなにご飯食べるの?』
いつもの倍以上の白米、おかず、味噌汁などが
並んでいる。
美空は大地の質問に不愉快そうにふんっと言い、
美空の足元で四つん這いになった大地の上に
ドンっと座った。
「きゃっ」
いつもより少し勢いがついていたため、大地は
支えきれず、潰れてしまう。
『ごめん、あはは、もう1回』
次はゆっくりと座る。
しかし、いつも足を付けて座っているのに、
今日はどっかりと座り、足を上げ、
大地の上であぐらをかいている。
美空の全体重が、大地の背中にのしかかる。
0955名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:25:11.76ID:W0B9ge0v0
しかし、ここで潰れてしまうほど大地も弱くない。
美空の体重をしっかり受け止める。
美空はすごく重いが、言ったらお仕置される。
特に今機嫌が悪いし、言わないでおこう。
「パクパク、ガツガツ…」
美空が少しずつ重たくなっているのを感じる。
腕がプルプルし始める。重い。
「おかわり。」
そう言って美空は大地から立ち上がる。
『ふぅ…』大地は息を漏らして潰れる。
美空は、さっきと同じかそれ以上の米やおかずを
よそって戻ってくる。
『…』
「お腹すいてるのよ。ほら、戻って?」
『あ、うん』
大地はまた四つん這いになる。
0956名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:34:06.88ID:W0B9ge0v0
「パクパクモグモグ」
無言で食べ続ける。
そろそろ大地の腕も限界だ。
『お姉ちゃん…もう…だめ…、』
そして大地は潰れてしまった。
ご飯中に潰れるなんて久しぶりだ。
それだけ美空は重くなったということだろうか。
大地が潰れた時、美空は57キロで、実質ピークに
なっていた。
「ごめんね大地くん、私ちょっとどうかしてた」
「重かったよね?私すごい食べたもんね」
『うん…』
「あ、やば、大学遅れる…」
そう言うと美空は、潰れきった大地から降りた。
なんでお姉ちゃん、あんなに機嫌悪かったんだろう…
そしてなんでいきなり機嫌直ったんだろう…
幼い大地には分からなかったが、
昨日の心霊番組のせいでお化けに取り憑かれたのでは
と心配していた大地は一安心した。
つづく
0957名無しさん@ピンキー2020/10/25(日) 07:57:42.05ID:qTYzogRZ0
続き楽しみだなぁ。
そう言えばお尻で乗るのしかしないですよね。
0958名無しさん@ピンキー2020/10/25(日) 14:38:11.94ID:qTYzogRZ0
>>956
お正月を過ぎたら美空には60kgを超えてほしい
0959名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 03:50:07.65ID:WxrZNTeJ0
人間椅子の続き欲しい
0960名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 05:47:46.44ID:ukK9aYG70
>>957
スレチだーあーだこーだ言われるの嫌なのでつい…
0961名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:12:35.92ID:ukK9aYG70
『美空!誕生日おめでとう!』
「小花、ありがとう〜」
今日は1月7日、美空の20歳の誕生日だ。
誕生日祝いで居酒屋に来ている。
祝ってくれたのは2、3年振りに会う彼女の友人、小花だ。
中学の頃から仲が良かった小花と美空は
一緒の高校、そして一緒のバスケ部に入った。
美空はそこそこの強さを持っていたものの、やはり、
体の小ささ、細さがネックになり、
大学では辞めてしまった。
一方小花は名前を大きく裏切り、
身長は190センチで、もうすぐ90キロに届きそうな
大柄体型で、それを生かし推薦で体育大学に入った。
国体、オリンピックバスケ候補の期待の新生らしい。
さっきから小花の木製のイスが重そうに
ギシギシと悲鳴をあげている。
ちなみに、美空が彼女と仲良くなったきっかけは、
体重かけごっこが学校ではやった時に、
結構大柄の男の子を彼女と美空の2人で
ぺっちゃんこに潰したときだ。
つまり、小花も踏み潰しフェチである。
『んーっ、これうっめー』
3時間ほど食べて飲んで喋ってとしただろうか。
そろそろ終電近いし帰るかみたいな雰囲気の時に、
不意に小花が
『美空んち行きたいなぁー?今から行っちゃう?』
と言い出した。
さすがに大地を説明無しで合わせるのはやばい。
美空はとっさに
「成人式終わったあとね!」と言い、解散した。
0962名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:33:05.38ID:ukK9aYG70
「くっ…、お腹が…、重い…、」
小花と別れ、酔ってフラフラの足取りで帰っている
美空の腹には、ビールやギョーザなどが
ぎっしりと詰まっている。
「たっ、ただいま…」
大地は寝てしまっているだろうか、
一応遅くなるというのは伝えたから、
もう寝ているかもしれない。しかし、
『おかえりぃ〜』
「なんで起きてるの!?もう0時回るよ!?」
『だって、お姉ちゃんが、帰ったら誕生日
パーティーしよ≠チて言ってくれたから』
確かに前言った記憶はあるが。
そしてケーキも確かに買ったのだが。
「さすがに今日はもう…あ」
部屋は折り紙のリングでおおわれ、1番見やすい壁には
「おたんじょうびおめでとう」と稚拙な文字で画用紙に
書かれていた。これはパーティしないといけない雰囲気だ。
「仕方ないなぁ、お風呂だけ入らせて?」
『うん!』
0963名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:34:34.27ID:ukK9aYG70
30分後、風呂上がりで裸の美空は、ふと目に付いた
体重計に乗った。そして無言の悲鳴を上げた。
体重計には「60.2kg」と表記されている。
裸だから服を言い訳には出来ない。
思えば、忘年会は何回行っただろうか、
おもちは何個食べただろうか、
そりゃ太るわけだ。
美空は、ちゃんと60の大台に乗ってしまった。
「トホホ…ケーキ食べるか…。大地くん、
ケーキ食べよっか!」
『はーい』
そう言って大地は、ケーキとジュースとフォークを
用意すると、『お姉ちゃん、プレゼントあげる!』
と、1枚の紙を渡してくれた。
「なんでもやるけん」20枚セットだ。
美空は、可愛いなぁと思いながら受けとった。
『あとね!前お姉ちゃんが好きって言ってた
あれもしてあげる!』
?、あれとはなんだろうか。
「あれって?」
『へへへー秘密ー』
「えー」
そう言いながら、美空と大地はケーキを
食べ始めた。
0964名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:50:22.71ID:ukK9aYG70
『んじゃ、行ってくるね、カギと火だけは気をつけてね』
「分かったー」
『なるべく早く帰るけど、遅くなっちゃったらごめんね』
「うん、行ってらっしゃい」
美空お姉ちゃんは、そう言うと、僕を置いて
出かけました。
今日はお姉ちゃんの20の誕生日で、友達と
食べに行くそうです。時刻は午後4時。
この時間に行くってことは夜ご飯かもしれません。
僕も一緒にご飯食べに行きたい、
でもお外は危ないから僕はお留守番です。
「そうだ!」
僕は前暇な時に遊べと買ってもらった折り紙を
取り出します。
「チョキチョキ、チョキチョキ」
紙のリングを作ります。これ、幼稚園で作ったことあります。
お部屋は飾り終わり、あとは…プレゼントです!
紙にマスを書くと、その中に「なんでもやるけん」と
書きます。
「ふぅ、出来た。あとは…」
考えるうちに僕は寝てしまいました。
『ただいまぁ』
時刻は0時前、僕はお姉ちゃんの声で目を覚ましました。
何を食べてきたのだろう、お姉ちゃんのお腹は
ぽっこりと膨れています。
そうだ、前お姉ちゃんが僕のお腹の上に
乗っかった時、凄い嬉しそうな顔をしていました。
あれをしてあげれば喜ぶかな。
お姉ちゃんを上に乗せるのは、
とても重いし、気を抜くと死にそうになるけど、
僕も変な気持ちになって、またやりたい、
って思えるようになるんです。不思議ですね。
0965名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 07:02:51.30ID:ukK9aYG70
「ふぅ…食べた食べた…」
『おなかいっぱい…』
大地は、甘いものは好きだけどあまり食べれないらしく、
ホールのショートケーキ一切れだけで満足していた。
美空の方は、甘いものは別腹でバクバクと食べ、
ついでに、さっき帰りにコンビニで買ってきた
ビールを開け、
ビールとおつまみで満タンの胃に残りのケーキと
追いビールを全て詰め込んだ。
確実に62は超えてしまっただろう。
いまさら気にしてもしょうがない。
そう言えば、大地は痩せたらしい。
15キロになったーとか言ってたな。
あれ、大地くんはどこ?
美空はキョロキョロと見回す。
大地は、カーペットの上に寝転がりながら、
美空に向かって手招きをしている。
美空は大地にとたとたと近づいた。
『お腹乗ればいいよ?』
「え、ほんと?」
『え…うん!』
大地は最初は少し渋られると思ったが、
ビールでべろべろの美空には、自分がのったら
大地が潰れるかもしれないと言う思考能力はすでになかった。
0966名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 07:18:30.76ID:ukK9aYG70
ただ、さすがにゆっくり乗らないとまずいと言うのは
理解出来たらしく、大地にまたがったままの
美空は大地のお腹にゆっくりと、
バナナボートに乗るような体勢で
腰をおろした。体重はかけてない。
おしりで大地のお腹を触っている程度だ。
「体重かけても大丈夫?」
『うん、平気』
「なら遠慮なく」
大地の腹は、大地の4倍超えの重さに潰されていく。
ギュルギュルとお腹が苦しそうな音を立てる。
「大丈夫?苦しそうだけど笑」
『平気だよ…!』
大地は必死に笑顔を作る。
ぎこちないのは美空もわかったが、
まだ笑顔作る余裕があるってことは大丈夫だよね
という理論で、大地に体重をかけ続けた。
『うぅっ…!』
美空の全体重が大地に乗ろうとしたところで、
彼は苦しそうにうなる。
「やっぱ無理そ?やめる?」
『大…丈夫…』
「もう少しだからね、頑張って!」
そう言うと美空は一気に足を地面から離し、離した足は
大地の顔の上に乗せた。今、大地には美空の全体重が
かかっている。
0967名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 07:31:16.26ID:ukK9aYG70
「へへへ、重い?出来れば太ももとかもんで
マッサージしてくれると嬉しいんだけど」
『わ、分かった…、』
大地は死にそうな形相で美空の重圧に耐え、
美空の太ももをマッサージし始めた。
美空は恍惚とした表情で大地を見ている。
「いやぁ…最高のプレゼントだね」
美空が言うと大地は嬉しそうに喜ぶ。声は出ないが。
何故だろう、お姉ちゃんが上に乗ると僕と
安心して、眠くなるな…
大地はそんなことを考えていた。
数分後、美空の脚を揉んでいた大地の腕から
力が抜けた。
「大地くん?大地くん!?」
『…んっ、んぅ…』
大地は、美空のあまりの重圧で、
一瞬だが気を失ってしまった。
「あはは、ごめん、すごい重かったよね、
今の私、大地くんの4倍の重さがあるんだよー?」
大地は、自分が潰れて気を失ったことを理解した。
その途端、恥ずかしくなった大地は、
『違うもん、疲れて寝ちゃっただけだもん!
別に重くなかったし!』と、抗議する。
「あはは、はいはい。」
『ほんとに!』
「分かったってー笑」
しかし、今はすぐ気づけたからいいけど、
もし気づかなかったら危なかったかもしれない。
気をつけよう。美空は強く思った。
つづく
0968名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 11:45:28.24ID:heed0X7b0
>>960
単発なら別に気にしないで腹に立って乗るのもありだと思いますよ。
大地に小花と美空の二人で乗ってほしいけど流石に厳しいかな。
0969名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 11:49:07.81ID:YbLhbcUO0
今度はお腹の上に立ってほしいです!
0970名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 13:26:59.04ID:anLuC43x0
体力無い人でも2人乗りさせられる乗り方って言ったらなんだろうなあ
少なくともお腹は1人だろうと辛いだろうから美空より30kgも重い小花がお腹には無理だろうね。四つん這いも重さを支えるのが手足の4点になるからキツい。おんぶも抱っこも腕が回らなければ厳しい。
うつ伏せになって背中に乗ってもらうのが一番現実的かなと思う。あとは椅子に座ってモモの上に座ってもらう…とか。

新キャラの絡み、楽しみですね。
0971名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 15:40:43.37ID:YbLhbcUO0
体重計をお腹に乗せて何キロか当てるのもやってほしいです!
0972名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 16:37:47.58ID:heed0X7b0
>>971
事前に体重計で測っておいて(大地には教えず)お腹に乗って当てるゲームとかも良いかも。
小花が来てる時にこのゲームやったら良いな。
0973名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 20:42:40.23ID:RmJHGAjG0
どーでもいいけどレス数1000行くなこれ…。
0974名無しさん@ピンキー2020/11/02(月) 09:00:32.91ID:vcNGTubC0
>>970
現実離れしたことを書いたって良いんじゃないの?
SSなんだし。
0975名無しさん@ピンキー2020/11/02(月) 21:55:10.28ID:/ke8frM80
>>974
作者さんが現実的な体重のかけ方してるからやらないかなって…
個人的にはフィクションなんだしもっと過激にやってくれてもいいとは思ってるんだけど
0976名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 05:48:39.36ID:IN5hbk340
>>975
リアリティある方が萌えません?
別に全然描きますけど展開作りたいんで待ってて
もらっていいですか?
0977名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:10:23.74ID:IN5hbk340
そういえば、大地が来てから1年と数ヶ月が経った。
大地の家族は何をしているのだろうか。
警察に行方不明事件として扱われているのだろうか。
美空は、気になってパソコンに手を置く。
テーブルでパソコンを扱っているので、
美空の体重は、普通の椅子ではなく
四つん這いの大地が支えている。
「大地くん、大地くんの苗字ってなに?」
『えーっと…三島!三島大地!』
「おー、かっこいい名前だね。」
『そういえば美空お姉ちゃんの苗字僕知らない』
「あ、そうなの?木之本だよ」
『きのもと?』
「そう、木之本美空。」
美空は流すように答えながら、再びパソコンに手を置いた。
三島大地 誘拐 行方不明
パソコンに検索ワードを打ち込む。結果は0件だった。
まだ警察とかには連絡がいっていないらしい。
さすがにどうかと思うが、とりあえず一安心だ。
『お姉ちゃんお姉ちゃん』
「ん?どした?」
『太った?ちょっと重たいよ』
「な、なんてこと言うの!?」
0978名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:20:06.42ID:IN5hbk340
現在体重は62キロ、1年少しで13キロも太った。
餅と忘新年会のビールのせいで完璧に決まっている。
美空は大地をゆっくりと潰すように小刻みにはねた。
『うっ、ちょっと、やめて、重い…』
「レディにそんなこと言うからだよ」
『もう、無理』
そう言って大地は潰れてしまった。
62キロの破壊力は伊達じゃないらしい。
冷静に考えて、十数キロの小学生が、
体重差4倍以上の重圧を耐えるのもすごいのだが…
美空もフェチに目覚めた大地も大満足だった。
その時、美空のスマホに着信が来た。小花からだ。
0979名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:20:17.15ID:IN5hbk340
『美空!ねぇ、一生のお願いなんだけど、
家賃半分ちゃんと払うから、美空のマンションに
住まわせてくんない?』
「え、いきなりなんで?」
『いや、私の大学、美空の家からの方が近いし』
「ふーん、他には?」
確かに美空の家は小花の大学から離れていない。
ただ、この頼み方はそれだけじゃない。
他に何かがある。長年の勘だ。
『家賃、払えなくなりました…、』
「やっぱりね、うち今おじさんの子供を
預かってるんだよね。
知らない人が来てもいいか確認しないと」
美空は咄嗟に嘘をついた。
「大地くん、知らないお姉さんがしばらくここに
住みたいって言ってるんだけど、私の友達で
いい人だから…いいかな?」
『うん!いいよ!』
「いいってさ、小花、大地くんに感謝しなよ?」
『はいよ〜、ありがと大地、愛してるちゅ〜』
「聞こえないってわかってて小癪な…」
0980名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:32:03.07ID:IN5hbk340
数日後、小花がやってきた。
大地には、木之本大地と名乗ること、
おじさんの子だと言うこととだけ伝えておいた。
「いらっしゃい、あれ、荷物それだけ?」
『うん、全部いらないかなって思って売った』
「なにそれウケる」
『と、言うことでこれありがと代』
そう言って小花は、美空の手に茶封筒を持たせる。
『あ、君が大地くん?よろしくぅ!』
『は、はい、よろしくお願いします…。』
『かっわいぃ、何この子、天使じゃね?』
大地は、小花が予想以上にデカくて驚いていた。
小花もかなりかわいく、ふわふわしてて絡みやすいが
全てが規格外のサイズなのだ。
胸、ウエスト、腰、太もも、ふくらはぎ…。
太ももは大地のウエストをゆうに上回る太さだ。
「まぁまぁ、とりあえず上がって?」
『はぁいお邪魔します。それともただいま?』
『ふうぇー疲れた。ってあれ、椅子は?』
「あーそれなんだけど」
0981名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:39:54.73ID:IN5hbk340
美空は四つん這いになった大地を見ると、
ゆっくりと腰を下ろした。
『あー、そっち系…?』
「小花も好きだったよね?やってみる?」
『いや好きだけどさ…お姉ちゃんみたいに
デカくて重たい人に乗られるのはヤだよね
やっぱ美空みたいにスマートじゃないと』
『大丈夫ですよ、乗ってみてください』
『マジで?』
大地は、小花に潰されてみたかったのだ。
『じゃあ、座るよ?私美空と比べ物にならないくらい
重いけど大丈夫?』
『大丈夫!ところで何キロなんですか?』
『んー、そーだなー、当ててみてよ。』
『60くらい?』
『まぁ乗るから当ててみて』
小花は、大地の上に座った。
0982名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:50:15.71ID:IN5hbk340
『重たくない?大丈夫?』
『全然大丈夫だから足離してもいいよ?』
『お、結構強気だね、んじゃゆっくり離すよ。』
ゆっくりと小花の足から力が抜け、
代わりに大地の背中にものすごい重圧がかかる。
『うっ、くぅ重い』
『えへへ、さて、何キロだと思う?
もうめんどくさいから一気に全体重かけちゃうよ?』
『…!?!?』
大地はあまりの重さで声が出ない。
大地は、あまりの重さに耐えきれず、
3秒もしないうちに潰れた。
『さて、何キロだったと思う?』
『70…?』
『もっと上ー』
『80?』
『もっともっと』
『まだ行くの?85』
『もーっと』
『90』
『もうちょい、正解は92でした!』
それは耐えれるはずがない。大地はそう思った。
0983名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:56:06.46ID:IN5hbk340
「大地くん、小花ちゃんどう?軽かったでしょ?」
『えっ?あー、うん、軽かった。』
『全然そう見えねー。』
小花は楽しそうに笑う。あーだこーだ言いながらも、
やはり人を踏み潰すのは好きらしい。
小花は、大地6人分、美空1.5人分ある。
支えれるわけが無い。しかし、
「軽かったのかー、なら2人乗っても大丈夫かな?」
『だ、大丈夫だよ…』
『まじで?無理だったら言えよ?』
『大丈夫です。お願いします…。』
「はぁい」
『あいよ?』
つづく
0984名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 08:20:44.22ID:bFd8MbpP0
>>976
展開を考えられて書くのでしたら、このSSを無事に完結したら
みんなから要望を聞いてそれを纏めて書いた方が良いと思います。
そうじゃないと、またこれにならないかな?とか出てくる気がするので。

とりあえず、今は大地×美空&小花のSSを楽しみにしてます。
0985名無しさん@ピンキー2020/11/04(水) 14:39:14.89ID:WeLjPBx20
>>984
頭いいな。
0986名無しさん@ピンキー2020/11/04(水) 15:00:33.46ID:WeLjPBx20
美空は、大地の背中の前方、
小花は、大地の背中の後方に腰掛けることにした。
さっきは小花だけの体重で潰れてしまったのだ。
最初から支えられるわけがないということは
みんな分かっていた。
でも、潰す潰されるの快感がわかっている3人に
結果がわかっているからやらないという考えは
欠片もなかった。
「じゃあ座るよ?OK?」
『マジ死ぬかもしれないからな?踏ん張れよ(笑)』
『は、はい』
2人はゆっくりと体重をかけ始める。
計150キロオーバー、大地10人分に匹敵する重さだ。
『うーんっ…!』
「ほらほらー、頑張って!」
カーペットの上でやっているため、痛くはないが、
上からの容赦ない重圧はとても苦しかった。
大地の腕は、ほぼ無抵抗の勢いで曲がっていく。
ついに、ビターンと潰れ、お馬さんごっこの形から
バナナボートの形になってしまう。
潰れちゃった、降りてくれるかな?
大地はそう考えた。が、2人とも降りるどころか、
体重をかけ続けてくる。
「持ち上げないと死んじゃうかもよ?」
『がんばがんばー』
『ゲホゲホっ助け…て、しんじゃう…』
「ひょいっ」
美空は、大地の懇願を無視して、足を上げる。
美空の全体重が大地の胸、肋骨にかかる。
肋骨が曲がり、今にも折れそうだと大地は感じた。
『美空が上げるんならウチも…』
0987名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 08:40:02.98ID:lIh7khyg0
この際だから、小花が大地のお腹に座った時のへこみ方が羨ましくなった美空は、
自分が先に腹に座って太ももに美空の太ももに小花を座らせて二人ですわるとか、
うっかり小花が大地の手を踏んでしまったことで大地に
お腹を小花に座るのではなく立って乗られたい願望が出てしまうとか良いな。
0988名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 09:40:58.81ID:/YLjD0IL0
どうせなら番外編で
美空が小花をおんぶや肩車に挑戦とか
それを見て大地も…
0989名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 10:22:52.87ID:Kk1q1i5J0
0.5ミリっていう映画で
安藤サクラが年配の男に脚を触られてキレて首のあたりに馬乗りになってスカートを顔にかぶせたまま
お尻に体重をかけて気絶させるシーンに萌えた
その時の表情がまたなんとも言えない
0990名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 10:50:24.91ID:vd8Y45620
>>989
その相手がMだったら最高の展開だな。
画像検索したが探し方が悪いのか見付けられなかった。
0991名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 12:16:47.43ID:Kk1q1i5J0
>>990
男の方はMではないと思うが
グッと力を入れて腰を落として気絶させる時の
安藤サクラの方のニヤッとしたドSっぽい顔が萌えた
今amazonのプライムビデオで無料で見れるよ
0993名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 18:05:26.72ID:l9y6zPG50
>>992
GJ
0994名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 23:36:13.95ID:7NJP7NQD0
「美空と大地のSM性活(仮)」は新スレで続けます。
ちなみにタイトルは今決めました。
我ながらいいネーミングセンスだと思っています。
0996名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 01:42:37.70ID:YBfI+LG/0
一応水を差すようで悪いけど
SSのためのスレではないからね
俺自身SSを楽しみにしている一人ではあるけどSSの流れを壊すようで嫌だなと他のエピソードや動画とかもどんどん貼っていってほしい。
0998名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 09:02:31.41ID:S757SSZo0
SSがなければこんなに盛り上がってない。
結果的に良いんじゃないですか?
0999名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 09:05:26.46ID:S757SSZo0
新スレでも引き続きSSお願いしますね。
ではあちらで。
1000名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 09:06:13.14ID:S757SSZo0
1000GET
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