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2016/02/23(火) 13:40:23.32ID:sCoWHRJS0岐阜新聞Web 2月21日(日)9時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160221-00001562-gifuweb-l21
卒業シーズンを控え、思い出の詰まった学生服を約3分の1サイズのインテリアにリフォームする岐阜市のミニチュア制服専門店に、全国の高校生の親らから注文が相次いでいる。岐阜市早田東町のミニフォーム。
店主の林克己さん(59)は「一着ごとにドラマがある」と話す。
縫製会社を営んでいた林さんがミニチュア制服を手掛けるようになったのは16年前。役目を終えた学生服を処分したりしまい込んだりせずに飾れるように、との思いからだった。
ミニチュアは上下で45センチ前後の丈の立ち姿。詰め襟やブレザー、セーラーなどの学生服からパーツを切り出し、芯を張って肩の丸みなどをリアルに再現。袖ボタンを胸に付け替えたり、裏地のネームタグを移したりして1日2着程度のペースで丁寧に仕上げている。
これまでに手掛けたのは約1万着。納品後、ある母親は「娘が中高6年間片道1時間かけて通学したことを思い出します」と礼状を寄せ、母親と仲違(たが)いして家を出たという女性からは「母親から送られてきて涙が出た」との感謝のメッセージが届いた。
「生きていたら卒業を迎える節目に」。小学校低学年のときに白血病で他界した女児の母親からはそう依頼され、中学学生服のミニチュアを作り、女児の愛用した縫いぐるみに着せて送った。
林さんは「一つの時代の記憶をそばに置き、よみがえらせたいと願う強い思いに応えたい」と話し、作業にいそしんでいる。1着3万円弱かかり、5月にかけてが注文のピーク。納品は1年余り先になる人気ぶりという。
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岐阜新聞社
最終更新:2月21日(日)9時26分