ちょうど10年経ったから時効というところでカキコするけど、
聖地相模原ではないけど監視の緩かったあるプールで、よく3人組の体操部っぽい子たちが泳いだり、背のつかないところで逆立ちしたり、
中に1人仰向けに潜ってブリッジしている子までいた。
他の2人も柔軟性はあるけどこれは出来ないという表情で褒めていた。
「また例の技、成功ね」「うん。えへへ」

声がけしてもう一回目の前でやってもらったのだけど、華から息を出すのでもなく、唇で華を塞ぐのでもなく、自力で華を縮めるようにしてブリッジの姿勢で仰向けになってた。
時々霧のように極小の泡が華から浮かび上がってくるだけ。
私が他の2人に、「あれ、どうやって出来るの?」と聞くと、「私は無理。華から思いっきり水飲んじゃうもん」

しばらくして浮上してきたその子に、他の2人が拍手で出迎えているので、私も一緒に拍手すると、もう1人が「何ちゃん、顔の筋肉も華も柔らかいんだもんね」と褒めると、
本人はえへへと苦笑いしながら、本当はもっともっと長く出来るのだけど、あんまりやり過ぎると監視の人に怒られるんです。との返事。
改めて3人を見渡すと一番がたいが大きくて胸もはちきれんほどに大きい。

その日の晩は最良のおかずにさせてもらいました。