子供の頃傲慢この上なかった女の子の断末魔の姿に
私の珍長は生涯最高の伸びを示したようでテントを張る状態から上へスライドして水着の上へ出てきてしまいました。
傲慢この上ない彼女はまさかこんな形で人生最大の屈辱感を味わう事になるとは思っても見なかったでしょう。
しかも向こうからはもう一人の冷たい視線の女性がいるというシチュエーションです。
とうとう限界に達したのか、爆発的に息を出してしまい水中マスクいっぱいに水を満たしてしまったようです。
ハンデ上げようかなどと調子ぶっこいたツケがしっかり回ってきました。
向こうからもう一人の彼女が近づいてきてさあ全員浮上と私にサインを出したようなのですが
珍筋に血液と酸素を送り過ぎた私は酸欠で目眩になり既に気を失っていたそうです。
やれやれと彼女はまず既に力の抜けた相手の女性を引っ張って浮上し強引に目覚ましさせた後で私を引っ張って浮上させたみたいです。
私が正気を戻した時、この素敵な人魚姫は力を使い果たして水中に沈みかかっていました。
それから無我夢中で2人をどう蘇生させたのかは記憶に残っておりません。
意気揚々ハナ高々の彼女と、がっかり意気消沈の彼女のコントラストだけ記憶に残っています。終