今日生保のお姉さんが家に来たとき、前回同様座椅子の上に座布団敷いて、さらにその座布団の上に四角い45×45cm大のクッションを置いてみた。
お姉さんはベージュのパンスト足で躊躇なく緑色のクッションを踏みつけながら座った。
保険の話が終わり、座布団上のクッションを両足で踏みつけながら立ち上がったタイミングで、こちらから世間話を振ると当然これに応えてくれて、この間クッションは踏まれたまま。
クッションに視線をやると、座布団に重ねられているため潰れ方が激しく、クッションの角の部分はそり返っており、「苦しい。早く降りてくれ。」と訴えかけている様だった。
5分くらい立ち話をした後、彼女は「失礼します。」とクッションから降りて玄関方向に向かった。
私も玄関に見送りに行こうとするが、その前にクッションの状態を見ると、くっきり足跡が刻まれており、見るも無惨にしわくちゃな状態だった。
生保のお姉さんを見送った後、すぐさまクッションの元に行くと、先程見た状態と変わらず、足跡がまだ残っていた。
私はクッションの足跡の部分に鼻を押し当て思いっきりクンクンしてみた。すると、しっかり酸っぱい系の蒸れた足の匂いを感じる事ができ、そのまま果ててしまった。
流石に5分くらい踏まれっぱなしだと、匂いもしっかり残るものだ。