【連載小説】 俺だけすっぱだか!?
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人気アイドル良平、十七歳。
一週間、他のスケジュールを空けて南の孤島で取り組む写真集の撮影。
それが実はヌード写真集の撮影だということは、その島に渡るまで彼には知らされていなかった…。
船便の欠航で、マネージャーが渡島できないまま、10数人のゲイのスタッフに委ねられる良平の若い躯。
そこで、繰り広げられるのは、羞恥の限界をはるかに超えた熾烈な体験だった。 とまあ、腐女子腐れマンコ茄子とキュウリで今夜も御自愛のマンズリ小説なら想像したりするのかな、
と俺は半ば夢の世界に落ちかけながら、ぼんやりと考えていた。
ペニスを持たない腐マンコの想像では、そこら辺が限界だろう。
俺は少しおかしくなって微笑み、それからハタと気が付いて、ベッドから跳ね起きた。
俺…どうしてこんなにも腐マンコのことばかり…?
さっきから腐マンコのことばかり考えてしまうのだ。
艶のない伸ばしっぱなしの黒髪、ニキビ跡だらけの汚い肌、くすんだ瞳
だらしなく垂れた巨乳、汚れた爪、手入れの届かない無駄毛。
無駄に太い足、早口の思いだし笑い、額に滲むデブ汗。
そしてなにより、全身から発散される処女臭。
振り払えば振り払うほど、俺の頭は薄汚い腐マンコのイメージに埋め尽されていった。
なんだこれは!?
まるで俺の脳内に腐マンコが住み着いてるかのようだ!! 17歳という設定が萌えない。
30歳ぐらいだったら萌えたんだが。 100!!
o(^-^)o〜〜♪
作者さん。まぁめげずに頑張って。 >>95
まっ・・・あああ・・可哀想だわ。あまり、良平クンをいじめないでっ。
「小池似」てのが気に入らないけど・・・・。
17才の男の子には、とてもツライことだわ・・・。あたしでよければ、作品に
登場させてえー。そして良平クンのおちんちんをおしゃぶりしてあげたいのよおおっ。
出したものは、私がキレイに飲んでてってあげるわっ。おザーメンまみれのおちんちんもキレイに掃除してあげる。
後藤とかに見つかったら大変だものねっ。それで、良平クンがキモチよくおねんねできれば・・・
お 姉 さ ん大満足よ。 XDSさんどーしたんですか??
このまま連載終わりにしないでくださいよ!!( ><;) あっさりとイキそうになるところをいったんグッと堪えて、鈴口をなするようにしてさらに腰を違う角度に降る。
俺の動きは、さながらフラダンサーのようだ。
白昼、どんな体を視姦されても、感じることのできなかった快感。
それを、今この暗闇の中ではたしかに得ることができる。
やはり、痴態を覆い隠す闇があってこそ、人はありのままの快感に身を委ねることができるのだ。
あ…。
その瞬間、下腹から両の乳首を線で結ぶかのように、ひと筋の電流が躯が走った。
出る…。
久しぶりの射精の予感に、俺の体の細胞すべてが歓喜しているのがわかる。
だが、その歓喜の瞬間と、暗い部屋が一点して明るく照らされたのは、ほぼ同時のことだった。
「良平!! 何をしている!?」
快感にあまりに浸りすぎていた俺はその時、その声の主が後藤であることをうまく把握することができなかった。
「おい、もう出しちまったのか!?」
後藤が、腰をひねった状態のまま唖然とする俺にかけよる。
慌てた俺は腰を逆にひねり、マットレスからペニスを放した。
俺が亀頭の先端を押しつけ続けていたマットレスの部分は、なぜかしっとりと濡れていた。
「何と言うことを…。ん? 我慢汁だけか…。」
後藤は、マットレスの濡れた部分に手のひらをあて、液体の正体をたしかめると、ほっとしたように呟いた。
俺は、我慢汁という単語がよくわからなかった。
だが、精液ではないにせよ、たった今自分の体からにじみ出た液体と、それが汚したマットレスを見られることが、たまらなく恥ずかしかった。
しかも、マットレスのその部分は、まだ俺のぬくもりを保有しているのだ。
だが、鎖につながれた俺は、その場を立ち去ることすらできない。
「やっぱり、一週間、我慢するのは無理か。
でも、最後のカットまで、君に簡単に射精してもらうわけにはいかないんだよ。 しかたない。」
次の瞬間、俺の両の足首は、後藤の太い腕で持ち上げられた。
後藤の腕の力で、俺の両足首はあっという間に強く左右に開かれる。
今、後藤の眼前に何が見えているのか。それを想像するだけで、羞恥でさらに体が熱くなった。
イク寸前までにギリギリに屹立した俺の竿と、充血して濃い桃色に染め上がった亀頭。
後藤の眼前には、間違いなくそれらが晒されているはずなのだ。
ヤラれる…!!
俺は足を開かれたまま、次の瞬間、後藤の手が俺の熱い棒をしっかりと握りしめることを予感した。
いや、あろうことか、俺はそれを切望すらしていた。
先ほどまでの自慰で、俺のそれは、あと一触で暴発というところまで切迫していた。
本当に、指一本が先端に接触するだけで、俺の棒は熱い白濁をいきおいよく噴射するに違いない。
この切迫した状態を脱するには、何としても、射精というクライマックスが必要だった。
しかし、あろうことか、後藤の手は、俺の切望する方向とは逆に移動し、俺の足首をベットの柵に縛りつけ出した。
両手をすでにベットの柵に固定されていた俺は、これによって、まさに大の字でベットに縛られる形になった。
「どうして…」
俺は呻いた。触ってくれないのか…とは、とても声に出せなかったが、後藤の手が自分のそれに触れなかったことが、とてつもなく不当なことに思えたのし事実である。
「こんなことはしたくなかったが…」
後藤は、さも不本意そうにため息をついた。
「俺は、お前の噴射する瞬間の顔を、やはり自分のファインダーごしに見たいんだ。
そして、その瞬間をレンズに刻みたい。許してくれ。」
後藤は、それだけ言い残すと、そのまま部屋を立ち去った。
ベットの上には全裸の俺だけがとり残された。
手と足を四方に開き、体を覆うものは何一つなく…。全開、とはまさにこの状態を言うのに違いない。
これ以上は、開こうと思っても開けない姿である。
そして、その中央に屹立した熱い肉棒。
天井にむかってそびえ立つこの棒の中の熱く充満した白濁を、あと三日もかかえていなくてはならない。
あと三日…。
寸前までいった射精の瞬間を無惨にも、遮られた俺にとって、それは永遠にも等しい時間に感じられた。
俺は、熱い液体が頬をつたうのを感じた。そして、それが涙だと気づいて驚いた。
俺は、そんなにまで、後藤のあとワンタッチを切望していたのだ…。
認めたくないが、みとめざるを得ないその事実は、裸の俺をさらにうちのめした。
手を使わなくても流れ出る涙。だが、手を使わなくては流れ出ない液体が男にはある。
自分がまぎれもなく男という生き物なのだ、と俺は自覚せざるを得なかった。
そして、おれの眼下で、そびえ立つそれは、俺が男だということを、誰の目からも明らかにしていた。
夢精するからだいじょうぶよ。
つーかパロってる人のほうが文章上手ね。
そして、>>112の最後の三行は、書き手が女だということを、誰の目からも明らかにしていた。
うそでしょう・・やだわっ。良平クン、あなたもしかしたら・・・まだ・・・。
ないのかしら・・・・・・?夢精したこと・・・・・。
そうよ・・ありえないわよ。だって17歳の若い男の子がだわよ。
カビカビの寝たきりジジイだって、夢精して、おザーメンを身体から流してるのよ?
わかったわ・・・・・。良平クンて、いままで・・モテモテでえ、夢精するほど不自由してないて
設定なのねえ。後藤とかのへなちょこは、どうせ夢精しまくりのシーツがクサッたイカザーメン塗れ
なのでしょうけどお。うーーーん?どうなのかしら?
良平クンは「夢精て・・何すか?俺溜まったの女にしかぬかせてないんで・・・」
とか言ってほしいわwwwww萌え萌え萌えよっ。
萌えwwwwww
だんだん面白くなくなってきたな。
そろそろ限界か? アタシは他の姉さんたちのふざけた書き込みに期待よw 続きはどうしたのかしら?
ねぇアナタ、良平があのままじゃ、あんまりにも可哀相だわ。
ムセイもさせてもらえないなんて。そのうち、ホントにムセイしちゃって、なんじゃコリャ!とかなるのかしら?
・・・・やだぁー!!ウフウフっ
それとも・・・・放置プレイてことかしら?
バッカはあんたじゃない。
頭ね悪そうな書き込みして、イイ笑い者だわよ。 翌朝。撮影3日目。
射精寸前までいきながら、それをはばまれたまま一夜を明かした俺は、ようやく手足を自由にされた。
だが、ここに至るまで、逃亡、オナニーと、後藤からの禁止事項をことごとく破りかけた俺は、常にスタッフの監視の元に置かれていた。
トイレもドアを開け放したままにされ、入り口に小林が立った。シャワーを浴びる際も、同様だ。
もはや、この撮影隊の中で、俺はタレントどころか、人間としてすら扱われていなかった。
俺は、文字通り、獣として扱われているのだ。
「作品の為だ」と後藤は言うが、それだけではないことは明白だ。
ここにいるスタッフの男たちは、明らかに俺の裸体を常時鑑賞できる今の状態に喜びを感じている。
しかし、もし彼らが俺の体に触れ、性的に略辱することがあるならば、それは犯罪だが、彼らは俺の体に指一本触れないのだ。
俺はただただ体の全ての肌を、彼らに常時晒すことだけを強制されている。
服を奪われてから、3日経つが、俺はいまだにこの状態に受け入れることが出来ないでいた。
だが、3日間、全裸を撮られ続け、あまつさえオナニーの現場まで目撃されたことから、少しだけ、当初の恥ずかしさが減って来たことはたしかだ。
とにかく、この撮影を終えて、早く射精したい。
昨夜以降、俺の頭を占めているのは、羞恥心よりも、そのことだけだったのだ。
俺も禁オナヌーするよ。良平。
ああ良平。ハァハァハァ(@_@。 作者さん、良平の「お宝」の描写もお願いします。
平常時皮剥けてるのか?亀頭の色や大きさは?
ハァハァハァハァ・・・・・ >>126
いやあ〜ん〜。バカあっ!!
なんてこと聞くのよおっ! 「撮影後半は、ゲストを参加させる。」
後藤にそう告げられたたのは、その日の午後の撮影中だった。
この日も俺は、半勃ちのそれをスタッフから揶揄されながら、すっぱだかで山の中を走り回っていた。
「ゲストですか…?」
ようやく全裸でカメラの前に立つことに、少しだけ慣れて来たのに、もうこれ以上新しいことはしたくない。
それが俺は正直な気持ちだった。
「そうだ。野獣として森で生きる少年が、人間と遭遇して、初めて性欲に目覚める。これが撮影後半のストーリーだ。」
「人間…?」
「井口明美と倉田巧に、参加してもらう。」
…!?
井口明美も倉田巧も、同じ事務所の一年後輩のタレントだった。
井口明美は、今年に入って清涼飲料水のCMで人気か出始め、秋にはCDデビューが予定されている。
倉田巧は、スカウトされてまだ半年だが、ポテトチップのCMで一部に人が出始めている。
そんな二人が、この異様に空間に参加…?
売り出し中の新人三人のヌードを、いっぺんに出版してしまうなんて、うちの事務所はいったい何を考えているんだろう。
「三人もヌード? 他の二人はもちろん着衣のままだよ。」
ことも無げに放たれた後藤の言葉は、俺を再び羞恥の地獄に投げ落とすのに十分なものだった。
「俺だけすっぱだか!?」
「井口と倉田は、船の事故でこの島に漂流してきた一般の男女の役だ。汚れてはいるが、普通に服を身につけての撮影だ。」
「ちょ…ちょっと、待って下さい!!」
この写真集の撮影スタッフは、全員が30代以上の男性だった。
他人とはいえ、同性の年上ばかりだからこそ、俺は、その中で全裸を晒すことをぎりぎり受容できたのだ。
だが、井口も倉田も俺といくらも違わない同年代の後輩で、井口は異性である。
二人は、普段は尊厳をもって接してくれていて、そして、俺の「ファン」だと公言してくれている。
そんなよく知った後輩たちだからこそ、その目の前で全裸になることは、余計に恥ずかしく、気が遠くなりそうだった。
いくら芸術のためだとはいえ、全裸を見られることに変わりはないのだ。 文章が雑になってきたわね。
言葉の使い方も不正確だし。
ゴーヤでマンズリ妄想腐女子は日曜は暇なんでしょ?もう少し気合い入れなさいよ。 >>132
貴方こそ、言葉遣いはちゃんとされるべきよ。
こういう時は不正確なんてあまり使わないわよ。言葉遣いが正確じゃないわ。
ご出身はどちらなの? >>132は半島からの帰化人なんで勘弁してやってください。。。 きゃああああっ・・・・・
もう・・・読んでられないわっ。つらくて・・・。
どこまで、良平クンに恥ずかしい思いをさせつづけるのよおおお・・ 逃げ出したかった…。
大勢の他人の前で一人だけ全裸になること。
他人に全裸を撮影されること。
他人に自慰の現場を見られること。
それらは、今までの自分の生活の上では、考えられないほど恥ずかしいことだった。
だが、とんでもないと思っていたそれらのことにも、俺は少しだが、慣れつつあった。
そして、それ以上恥ずかしいことはあり得ないと考えていた。
だが、後藤は、俺がひとつの羞恥をクリアすると、さらに次の羞恥のステージを用意してくる。
まるで、ロールプレイングゲームのように…。
人の羞恥には、段階というものがあり、他人に全裸を見られることよりも、知人…しかも目下の人間に全裸を見られることの方がねはるかに恥ずかしい。
そして、今度ばかりは、とてもそれに耐えることができそうになかった。 「降ります! こんな写真集、もうやめだ!!」
俺は、後藤を睨みつけたまま、叫んだ。
「どうぞ。」
後藤は、笑いながらあっさりと答えた。
「それでは、そのままの格好でお帰り下さい。」
俺は、痛いところをつかれて、返す言葉を失った。
そんな俺を見て、他のスタッフがドッと笑う。
「もうこれだけのヌード写真を撮ってしまっているんだ。君の全裸は早晩、事務所の後輩たちの目にも触れることだろう。
今さら裸を見られたくないなんて、幼稚なわがままを言うのは、無意味じゃないか?」
後藤は、落ち着き払った声で俺をさとし始めた。
「この作品は、最後の気味の射精シーンによって、初めて完璧な作品として完成する。
今やめたら、ただの露出狂の若い男が山を徘徊しているだけのB級写真集になってしまうんだぞ。」
「でも、後輩たちの前で俺だけすっぱだかだなんて…。」
「この作品には、必要なシーンなんだ。俺を信じろ。」
「……。」
「良平。お前は野獣なんだ。つまらない羞恥心は捨てて、彼らに、自分の体を堂々と見せつけるんだ。
お前のそのうっすらと筋肉の乗った胸。くびれた腰。剥きうがって元気な竿と玉。引き締まった尻と足。
どれひとつとして、後輩たちに見せて恥ずかしいものはないはずだ。自信を持て!」
…。俺は自分の体への自信うんぬんよりも、自分だけ全裸だという状態が恥ずかしいんだが…。
結局、俺は後藤の詭弁に乗せられ、撮影続行を承諾させられてしまった。
どちらにせよ、俺は後藤から服を返してもらわなければ、東京には帰れなかった。 あ・・ああ・・ああああっ・・・・・。
良平クーーーンっ・・・ ・ ・
可哀想すぎるわっ・・・・・。
なのに・・・身体が・・・・熱いっ・・・私の身体がっ・・・。
良平クンを包んで・・・連れ出したいわーーー。
神様っ。お願いっ。私をカモメにしてください。良平クンをいますぐ、助け出したいのです。
私の命を差し上げても、良平クンを守りたいのです。
良平クンが流したあの涙が、私の身体を深い悲しみに突き落とすの・・・・・
ああああ・・・私はカモメ・・・・・。 次の日の朝、島の端の海岸にクルーザーで、二人の後輩は到着した。
スタジオのスタッフが何人か迎えに行く時、吉田に一緒に行くかと誘われた。
…行けるか!?
俺が今、どういう格好なのかを百も承知で、意地の悪い誘いをかける吉田が腹ただしかった。
だが、こうして全裸大公開の時間を少しでも遅らせようとする俺の努力は、実に空しい物だった。
あと数十分後には、確実に後輩たちの前に、このあり得ない姿をさらさなくてはならないのだ。
巧には、普段からシャツの着こなしや、パンツもボトムダウンのさせ方などをエラそうに指導してきたっけ。
そんな俺が、シャツやパンツどころか、ブリーフすらも身につけない姿で、巧の前に出て行かなければならない。
先輩としての尊厳は、一体どこに行ってしまうのだろうか。
俺は、自分の置かれているあまりにも過酷な状況に落胆した。
…が、顔を床に落とした瞬間、俺の目にはとんでもない物が映った。
勃っているのだ。
後輩の巧に、全裸を見られる瞬間を想像した瞬間、あろうことか俺のソレは、メキメキと充血し、垂直…いや120度以上の角度を持って、立ち上がり始めたのだ。
「降ります! こんな連載小説、もうやめだ!!」
私は、ゴーヤを握ったまま、叫んだ。
「どうぞどうぞ。」
大同板住人は、笑いながらあっさりと答えた。 >>140
やめなさいっ!!!
貴方恥ずかしくないのっ!?
>>142
ゴーヤ、ゴーヤてうるさいわねっ。ゴーヤはビタミンたっぷりなのよ。お肌にいいのっ。
バカにすると許さないからねっ! うるさいわねッ!!!!
他人の恋路を邪魔するなんて・・・覚悟できてんでしょうおねええええっ。
あなたの・・・ガバガバ腐マンコなんて、ゴーヤなんかじゃあ、お役御免だわねっつ。
一升瓶でもつっこんでなさいよっつ。 ご・・ごめんなさい・・・。
ごめんなさい・・・・・連載続けてくださる? このスレが「作品を鑑賞するスレ」じゃなくて
「腐女子の性欲を笑うスレ」だってことに気付いてないのかしら? 撮影開始は、午前11時からとなった。
それまで、撮影用の着替えを済ませて現場に集合、との指示が後藤から出された。
撮影用の着替えといったって、俺はそのままじゃないか。
そんな惨めな俺の気持ちをよそに、俺が隠れている部屋の外では、巧と明美の無邪気な笑い声が響いていた。
「本当に何もない島よね〜。でも、海がきれい。」
「撮影の後、泳ごうか?」
「え〜!? 水着持ってない。」
「水着なしで泳げば?」
「バカ!! 巧のスケベ!!」
扉の外での後輩たちの無邪気な声。
彼らは、自分の背後のドアの向こうに、先輩が水着なしで息を潜めていることに気づいていないらしい。
やがて声は遠のいて行った。彼らは一足早く、撮影現場へと向かったらしい。
俺も、行かなければ…。
だが…。俺はまた、自分の股間のモノに目を移した。
さっきほどではないが、それはまだ、十分に固く勃立したまま、おさまる気配がない。
全裸を晒すことは、まのがれないにしても、せめてこれだけは何とかならないだろうか。
これでは、本当に変態である。
「おい、良平。早くしろ。」
そんな俺の逡巡をよそに、いきなり部屋の扉が開け放たれた。後藤だ。
「あ、まだ準備が…」
「準備? お前にあるわけないだろ」
後藤は、そう言いかけたが、俺の股間の状態を察知すると、にやっと笑った。
「いい感じに出来上がってるじゃないか。見せつけ甲斐がある状態になっている。OK、OK。」
「ちょっと…、待って…」
後藤は、俺の裸の両肩をわし掴みにすると、ものすごい力で、俺を部屋の外へと引きづり出した。
>>147
>これでは、本当に変態である。
唐突に客観モードに入っててワロスwww
本当に文章ヘタよねー 逃げて・・・逃げるのよおっ!良平・・・・。
怖がることないわ・・・・。ワタシのとこに来なさいっ。
ずーーーと・・・裸で寒かったでしょうお・・・・
私が暖めてあげる・・・・。
あっ・・・出来ることなら・・・・生まれかわって・・・良平の母になって
守りたいわ。
良平の安らかな寝顔を見守りたい・・・・。悪い夢でうなされたら・・・・
良平のうなされた寝言を私の唇で優しく塞ぎたいの・・・・・
>>152
あんた、桃子じゃなくて岩崎宏美でしょ! >>152
姐さん、もうやめなさいっ。
あんた、恥ずかしくないのっ? もう・・・・岩崎宏美でも、ゴーヤ豆腐でもふじょしでもかまわないわーーー。
欲しい欲しいほしいほいしいいいいっ・・・・・ アタシのせいにするわけえ?
あんたっ、いちいちなんなのよぉ????小姑みたいにさっ。
恋すると目のまえのことすら見えなくなるのっ。
わかる????そんなこともわからないから、アンタはふじょしていわれるのよっ。 >>162
もっと、言ってあげてえ。香里はふじょしだって。 邪魔するんじゃないわよっ!!マン刷り姐さんっ!
そんなに男が欲しいかいっ!あんた、みたいな臭マンこなんか
相手する男なんかいないよっ!残念だったわねえ。まっ、ゴーヤで我慢するのねっ!!。
あっははははは〜 後藤は、俺の裸の両肩をわし掴みにすると、ものすごい力で、俺を部屋の外へと引きづり出した。
?両肩をわし掴みにして引きづり出したの????
>>165
はーい。アナタ・・・とーうぜん・・・「覚悟」はできてるのよねっ?
あなたみたいな腐臭マンコ一人消えても・・・・道端に落ちてるゴミ
がかたずけられたぐらいしか思われなくてよ。
さっさと、世を果敢なんで首でも釣りなっ。
えっ、うそお〜やだぁー、おこらないでぇ。
そんな腐マンコをクシャクシャにして怒ることじゃないじゃん。
大人げ・・・ないのね。 その時だった。
「後藤さん、ちょっといいですか?」
進行の吉田が、後藤の元に歩み寄り、何やら耳うちをした。
「なんだって!? マズいな…」
後藤は神妙そうな表情で、虚空をしばらく見つめると、俺にその場で待つように指示し、吉田と一緒にスタジオを出て行った。
俺はスタジオの廊下に一人だけ残された。撮影現場で何かが起こったらしい。
俺は、しかたなく部屋に戻るとベットに腰かけた。
ん…? 今、俺は久しぶりに自由ではないか。
手足も拘束されておらず、監視もついていない。
撮影現場で起こったらしいアクシデントによって、俺はつかの間、自由な状態を手に入れたのだ。
出せる…。
その瞬間、俺の脳裏をよぎったのは、やはり射精することだった。
4日間、禁じられていたオナニー。ため込んだ精子たち。
それらを解放するまたとないチャンスが今なのではないか。
本当に、寸前で止められた一昨日の夜以来、俺の頭を占めているのは、「出すこと」だけだったのだ。
ベットに横になる。膝を立てて足を大きく開いてみる。背中に枕をあてて、少し上半身を起こす。
その姿勢になると、眼下には、触れられる時を今かと待ち構えている肉棒がそびえ立つのが見えた。
俺は、少し震える右の手で、竿の中程を包み込むように握った。
そのまま、握力を強めてみる。
ジワ〜ッとした血流の流れを下腹のあたりに感じる。
拘束されたまま先端をマットに押し付ける変則的な姿勢よりも、はるかに直接的な刺激が、股間のそれに伝わる。
俺は、その最初の触感を味わうべく、そっと目をとじた。
今度は、開いた左手を玉の下部分にあてがう。
ずっしりと重くなっているそれは、明らかに人の手による接触を歓迎していた。 左の手のひらで、玉袋の下部分をそっとさすりながら、右手を竿の中程から先端にゆっくりスライドさせる。
「ズルむけだ」とスタッフに揶揄されたそこは、熱く充血しており、小指でカリ頭をなぞると、ますます固さを増していった。
俺は先端から、いったん手を離し、開いた右の手の平の中央で、すっかり固くなった先端を、そっとなで回した。 けっこう期待してんだけどな。
まぁがんばってください。 ほらっ、桃子姐さんまた連載始まったわよw
一緒にみましょう。仲直りしましょうっ! 果たして桃子姐さんと香里姐さんは仲直りできるのかしら!?
XDS先生の好評連載もさることながら、ヲンナ同士の熱い友情が芽生えるのかどうか、
こっちの展開にもハラハラドキドキだわ〜
ゲイ小説・体験談板
http://saturn-tv.net/~satchin/nobel/novel/i/
冒頭しか見てないけど、ここにまったく同じのがある件。
>>179
ここのを転載してるみたい
そっち途中で止まってる …!?
あまりの気持ちよさに、先端に意識を集中していた俺は、部屋の中に別の息づかいを察して、目をあけた。
「巧…!?」
誰もいないと思っていた部屋の入り口には、後輩の巧が立ち尽くしていた。
「先輩、構わず続けて下さい。」
巧は、目の前で繰り広げられる俺の痴態に、動じることなく言った。
できるか!? 俺の体は、羞恥のさざ波に包まれ、熱くなった。
先ほどまで、後輩に全裸を見られることを逡巡していた俺は、あろうことか自慰の現場を目撃されていたのである。
俺は、背中の下から枕を引き抜くと、股間を素早く隠した。
「出て…行け…」
俺はかすれた声で、巧に命じたが、巧はその場を立ち去ろうとはしなかった。 「出て行け!!」
俺は、ベットから飛び降り、巧に掴みかかり、彼を部屋から押し出そうとした。
が、巧はいきなり俺の股間に手を伸ばし、不意に竿を強く握った。
「あ…」
突然のことに、俺は不覚にも、女のようなよがり声をあげて、その場にうずくまる。
4日ぶりのオナニーの最中で、まだ敏感なままのそこを直撃され、思わずイキそうになる。
「先輩、素敵な格好だね。」
巧は、そんな俺の無様な姿を見下ろしながら、微笑んだ。
>>179
あら、結構他に面白いのがあるのね。
…まぁ別に、こっちで連載続けていても良くってよ。 佐藤良平君の画像を見つけたわ。ラグビー部だったのね。
ttp://homepage2.nifty.com/seijorugby/HS_2.files/img020.jpg 「先輩は、服着てるよりずっとこっちの格好の方がずっと素敵だ…」
巧は、うっとりと俺の体の隅々に視線を走らせた。
奴の鼻息は妙に荒かった。こいつ…!?
俺は身の危険を感じて、しゃがんだまま後ずさった。尻が床のフローリングに擦れて痛かった。
巧には、以前から、ゲイではないかという噂があった。
今の事務所に入る前は、新宿の二丁目でおじさん相手に体を売っていたという話も聞いたことがある。
色白で細身の巧は女の子のようで、たしかにそんな雰囲気もあったが、事務所に入って初の後輩ということもあって、俺は可愛がっていたのだ。
だが、今目の前にいる巧は、あきらかに様子がおかしかった。
巧はピンクのポロシャツを着ていたが、その胸は大きく上下している。奴の呼吸がますます荒くなってきたせいだ。
そして…目の前のチノパンの前は…はっきりとテントが貼っているではないか!?
「先輩が悪いんだよ…。」
荒い呼吸のまま、巧がつぶやく。
「え?」
「先輩が、そんな格好しているから悪いんだ!!」
「や、やめろ!!」
俺が叫ぶ間もなく、巧は突然、俺の体の上に覆いかぶさってきた。
俺は、手足をバタつかせ、巧の体の下から逃れようとした。
が、再び股間の竿をわし掴みにされると、体から急に力が抜けてしまった。
その隙に、巧は俺を背中から抱きすくめ、今度は、両手ですっぽりと俺の股間を包んだ。
「先輩…。こんな格好にさせられて、恥ずかしかったでしょ? 俺がちゃんと手で隠してあげるね。」
「や、やめろ!! 手をどけるんだ!!」
俺は、肘で巧を引き剥がそうともがいたが、股間をしっかり握られて、思うように力を入れることができなかった。
アラ後輩って色白細身だったの?
てっきり日焼け筋肉質長身の後輩に良平が犯されるんだとばかり思ってたわ。。。
(もちろん貶してるわけじゃないわよ>XDSさん)
まあそれはそれとして、桃子姐さんと香里姐さんはどうなさったのかしら!?
姐さん達が来ないとアタシ寂しいわ。。。 「あぁ。今、僕の手の中に先輩がいるんだね。」
俺は、巧に後ろからだっこされるような姿勢になっていた。
背後から脇の下を通って、巧の左右の手が俺の股間にしっかりと伸びている。
「知らなかった…。こんなに大きいなんて。嬉しい…。」
巧の湿り気を帯びた手の感触が伝わり、不覚にも俺の竿はさらに硬度を増していく。
「お前…。やっぱりホモだったんだな。」
「…。でも、先輩、気づいてたでしょ。」
言われてみると、事務所での巧の言動には、それらしいことがいくつかあった。
一緒のロケの時、俺の着替えをじっと見つめる巧…。俺の脱いだTシャツを持ち帰りたがる巧…。ふざけてプロレスごっこをしたがる巧…。
少し変だと思いながらも、いつも俺は後輩が甘えているだけだと考えようとしていた。
だが今、全裸の俺を背後から抱きすくめる巧は、取り繕うこともなく、俺への欲望を剥き出しにしていた。
「初めて事務所で会った日から、先輩のこと好きでした。なんて格好いいんだろうって。」
「…。」
「顔も体も、僕の理想で…。先輩の服の下のカラダってどんなかな、って想像ばっかりしてて…。先輩、結構ガード固くて、あまり体、見せてくれなかったから。」
「俺、そんな趣味ないから。」
「でも、今、全部見せてくれて…。夢がかないました。」
俺は愕然とした。
「女みたいな奴」と侮っていた後輩の前で、俺は一糸まとわぬ姿をさらし、今まさに女のようにだっこされているのだ。
桃子の姐さんが、顔をださないのは、
まだ、ワタシの事を怒ってんのかしら?
だとしたら、ごめんなさいwwごめんなさい w。 ホント、桃子姐さんは一体どうなさったのかしら!?
また桃子姐さんに復活していただきたいわ。。。
桃子姐さんのレビューがあったほうがXDSさんの連載小説も映えるのにね、 仕事がいそがしかったのよっ。香里ちゃんなんかにちょっと、言われたぐらいで
ふさぎ込むワタシじゃなくてよっwwwww.
それから・・・・・・・・・。
>>186 ちょっと、アンタッっっ!!何いうのよおおっ。
おかしなこといわないでよおおっ。筋肉質のオトコに・・良平クンが犯されるなんて・・・
思わず・・・・・想像しちゃったじゃないのよおおっ!! あら・・姐さん。
以外に元気なのね。
ワタシは夢乃ちゃんの言うことは分かるわ〜
どうせ、犯されるのなら胸板のあついオトコがいいわ〜!
桃子姐さんだってそうなんでしょう〜!
まっ・・・そういうことかしらね。
ワタシたちそこんとこは気があうみたいねwww.
良平クンが「小池」に似てるのが気に入らないとこもねっ。 あらっ!いけないっ!夕飯の支度しなくちゃ!
姐さんと仲直りできて良かったわ〜。
夢乃ちゃんも心配してくれてありがとうねっ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています