東京オリンピックの頃、運送屋の独身者用の会社寮に住んでいた。
(母親は、住み込みの寮母で主に食事と洗濯の担当)
中学出たてのガリガリ兄ちゃんが、肉体労働で数年でマッチョに。
そんな兄ちゃんたちに可愛がってもらい銭湯に連れてってもらったり
一緒に寝たりした(寒い冬場は、暖かくなるから重宝されたみたい)。

そのうちの一人で奄美大島から来た坊主細マッチョ色黒の兄ちゃんの狆歩を
触ったり大きくしたりして遊ぶことを覚え、イケナイ子になりますた。
今でもあの男臭い体臭と黒い肌に真っ白いザメをはっきり覚えている。