仕事は終わったと言うので、合流して、新宿の高級ホテルで、当時流行りのイタ飯喰ってワイン飲んだ。
その後、そこの最上階のバーでまた飲んで、チークダンス踊ったわ
踊ってるときに密着してくるし、腰に腕を回したら、母親も胸を押し付けてきて、いい感じだった。
最後のライトダウンのときに、暗いなかで脚絡めてくるから、軽くキスしようかと思ったが、思いとどまった。
母親が、「もっと話したい」とか「このホテルに泊まる部屋とってある」とか言うのでついて行った。
エレベーターの中で「シングルが取れなくて…」とか言われて、これがいよいよかなと思ったけど、母親と会うのにゴム用意してるはずもなく、結構、テンパってた。
でも、いざ、部屋に入ったら、ダブルベッドではなく、ツインベッドだった。これは拍子抜け…だが、泊まれと言うことか?
その後、部屋飲みして、母親がシャワー浴びて白のガウン来て、浴室から戻ってきたときは、もうこれ行くしかないだろとか覚悟決めてたが、「◯◯もシャワー浴びてきたら?」とか「泊まってく?」とか母親から、堀埋めにきてるの見て、こっちが気後れしてしまった。
それからも、ベッドに横たわった母親にたのまれて、白ガウンの上からマッサージさせられたけど、暴発寸前だった。
母親に覆い被さるようになりつつも、腰をうかして、母親の求めに応じて、肩から背中や腰のマッサージしていったが、母親がいい声を出し始める。
これは本当にまずいと思って、急遽、ホテル出て下宿先に帰ったわ…
もう終電なかったので、新宿から頭冷やしながら1時間くらい歩いて帰った。」
あのとき、もしゴム持参してたら、そのまま二人で一線越えてしまって、人生変わってたかもな…