なんか順番おかしいし、矛盾してない?
@ 個人情報の不正取得は技術的証拠が必須
- 「個人情報を抜いている」と断定するには、アクセスログ・改ざん痕跡・システム解析などの技術的証拠が不可欠。
- それがなければ、ただの憶測や印象操作にすぎない。
A JRの協力なしに証拠は得られない
- SuicaやJRの顧客情報は、企業の管理下にある非公開情報。
- 第三者が「抜かれた」と主張するには、JRが内部調査を行い、外部に報告する必要がある。
- つまり、JRの協力がなければ、証拠は存在し得ない。
B それなのに「事件番号入りの書類を出した」と語る構造
- 技術的根拠も企業の協力もないまま「事件番号入りの書類を出した」と語るのは、制度の権威を借りた演出。
- 本来は「証拠→企業調査→通報→事件化」の順で進むべきところを、逆に「事件化→断定→印象操作」と進めている。