>>35
>>36
ごめん>>34だけど。
盛り上がってるところをスレ汚しみたいな真似して申し訳ない。

一つ年下の彼女と、俺26歳、彼女25歳の時のこと。ちなみに彼女は俺を含めて体験人数は4人。俺は彼女を含めて2人。
自分で言うのも何だけど、彼女は俺にベタ惚れだったと思う。よく尽くしてくれたよ。俺のわがままも笑顔で応えてくれたし。
それで勘違いして余裕かましてた。彼女は絶対に俺から離れない、離れられないみたいな。馬鹿丸出し。世間を知らなさ過ぎたし女を知らなさ過ぎた。
付き合い始めて3年が過ぎて、彼女の俺に対する気持ちとか尽くし方も何ら変わることなく、俺は天狗になるばかりだった。
まあまあ可愛い顔だったし、巨乳美尻でエロい体の彼女だったけど、やっぱりマンネリ化は避けられなくて。
AVの寝取られ物を見てどうしようもない興奮を覚えて彼女に3P提案したけど、
「好きな人以外とのSEXなんて考えられない」
と優等生答弁。
何度か打診してみたけどマニュアルのように何度も同じ答えが返ってきて、俺が芝居がかったように逆ギレしてみせて、
「俺の言うことがきけないのか?」くらいの勢いで上から目線な態度を取ったら彼女は渋々折れてくれた。
「どんな感じの相手がいい?」と訊いたら彼女は投げやりに、
「別に希望はない」と言われた。好きでもない男なんだからと。彼女は嫌々、仕方なく、好きなあなた(俺のこと)が望むから渋々、といった感じを露骨に出していた。
今にして思えば、それが彼女が自分のプライドを守る最低限の抵抗だったんだろうと思う。
当時、ほぼ出会いサイトみたいなもんだったmixiで相手を探したら、首尾よく見つかった。
21歳、ロン毛で茶髪で長身で、日焼けした肌でサーファー風の、いかにも遊び慣れた風のいけ好かない感じの男だった。彼女の嫌いなタイプの男。まあ、イケメンの部類には入るだろうね。 悔しいけど、イイ男だったよ。