「大丈夫だよ」と言ってもまた首を軽く降った。
「どうした?初めてじゃないでしょ?」と聞くと、小さくうなずいた。
「優しくするから大丈夫だよ」と言いながらパンティに再度手をかけると、左手で俺の右手を押さえた。
すると店長は「焦らないで、今の私は汚れてる。洗わないと」と言ってきた。
確かに冷静に考えると俺もシャワー浴びてないしと思い、タンスからバスタオルを出した。
「ありがとう」と店長がいうと、パンティ姿にバスタオルを付けて、「シャワー借ります」と言ったその瞬間、店長の制服のポケットに入っていたスマホのバイブレーションが鳴り出した。