正確にはセックスというより姉が俺のチンコ使ってオナニーしてたという方が正しい
俺はあまり気持ちいいという感覚はなかったし、射精もしてない（そもそも精通前）
最初がいつだったか覚えてないけど、家に二人でいる時に「おちんちん大きくできる？」って聞かれた
小さい時でも不意に大きくなる時はあったけどなんでなのかわからなかったのでわからないと答えた
姉が俺のチンコを触ったりしてるうちに勃起してきた（皮はまだ剥けてない）
そしたら姉が履いていたズボンとパンツを脱いで、俺と向かい合わせになるように座って膣に俺のチンコを当てがった
正常位でも騎乗位でもなく対面座位みたいな感じ
そのままマンコにチンコを挿入していった あまり痛そうな感じではなかったし血も出てなかったと思う
悲しいことにマンコがどんな見た目だったか、毛が生えていたか、入れた感触はどんなだったかは全く覚えてない
マジでエロいことに対して興味や知識がなかったので、それがセックスだということもわかってなかった
入れたあと姉は自分で腰を動かしてたまに喘ぎ声というか呻き声のようなものを出していた
苦しそうに見えたので大丈夫か聞いてみたら「大丈夫」「気持ちいい」と言っていた
しばらく動いて絶頂したのか満足したのかわからないけど「ありがとう」と言って抜いた
それから少しの間、そうやって姉のオナニーに使われることが何度かあった
昼間に一緒に風呂に入って浴槽の中で入れたりもした
俺は気持ちいいとかはなかったけど嫌ではなかった
ただ、なんかいけないことをしてるみたいで他の人には言わなかった
やった回数は多分片手で数えるくらいで、気付いたらすることはなくなっていた
飽きたのかバレたのかわからないが、俺が親に何か聞かれることもなかったのでバレたわけではないと思いたい
それからもう十数年経ち、姉との仲は良好だけど当時のことについて話したことはない
姉は少なくとも小学校高学年か中学生だったはずなので覚えているとは思うが、今さら触れられることでもないので今後も話すことはないと思う