房江さんが喉を鳴らして一口飲むたびに、浴衣の合わせ目からのぞく胸の谷間がちらつき、思わず視線を奪われた、
私の視線に気づいたのか、房江さんはふと微笑を浮かべて俺の横に座り「ねえ、彼女は居るの?」と 不意に聞かれて、私は正直に「彼女はまだ居ません」と答えた
房江さんに「もしよければ……私の部屋で泊まっていかない?」と誘われた。その言葉を聞いた途端、同じアパートに住んでいながら房江さんの部屋に泊まるとは房江さんを抱けるのではという想いで鼓動が速くなり、私は自然に同意していた。
気づけば時間は深夜に差しかかっていた。
房江さんと二人で何度も乾杯を重ねるうちに房江さんは立ち上がろうとして軽くよろけた。
その拍子に浴衣の裾の合わせ目がふわりと開き、白い肌がちらりと露わになる。
慌てて視線を逸らしたが私のペニスは直ぐに反応して勃起してしまった。
房江さんも私が勃起してるのを気付いてた。