取引先のインド人二人を、我が家の宅飲みに招待した夜のことです。
妻(32歳)の手作り料理で接待することなり、妻はキッチンで腕を振るい、寿司や天ぷら、煮物といった家庭料理を丁寧に並べた。
リビングのテーブルを囲み、ビールやウイスキーを開け、英語と日本語が混じる会話で盛り上がった。
酒が進むにつれ雰囲気は和やかになり、笑い声が絶えなかったが、ふとインド人たちを見ると、彼らが妻の胸の谷間やミニスカートから見える太股をチラチラ見てるのに気付いた。
妻のラフな服装から覗く白い肌に、彼らの目が吸い寄せられている気がした。
インド人二人は酒に強く、妻の料理を「素晴らしい」と褒めながら次々とグラスを空けた。
私も接待の責任感から少し無理をして飲んでると酔ってしまい、少し寝室で横になると言って寝室に向かい崩れ落ちるように眠り込んでしまい記憶はそこで途切れた。