公民館の正面玄関は固く閉ざされ、人の気配はない。
諦めて帰ろうとしたその時、奥の和室から障子越しにぼんやりとした灯りが漏れているのが見えた。
俺は音を殺してその窓へと近づく。自分の鼓動だけが、やけに大きく耳に響いた。冷たいガラスに額を押し付け、中の様子を窺った瞬間、俺は息を呑んだ。
そこに妻がいると思い私は窓を覗いた瞬間、俺は息を呑んだ。
窓の向こうで妻の奈緒が、祭の役員である二人の男(50代)と裸で絡み合っていた。
いつもは服の下に隠されている奈緒の豊満な乳房が、今は無防備に揺れている。
必死に声を殺そうとしているのか、漏れる喘ぎ声は途切れ途切れで、それがかえって扇情的だった。
祭りの役員を務めている五十代の脂ぎった顔の男たちが、奈緒を四つん這いにして豊満な乳房にむしゃぶりついてた
そして一人の男が奈緒の口にペニスを咥えさせて、もう一人の男が後ろから激しく秘部を突いてた