妻の担当する利用者の中に問題を抱えた人が一人居ます。
その人は56歳の頭の禿げた女好きの男で、知的障害者で攻撃的な傾向のある男性で、過去にもヘルパーを襲い、挿入寸前までの問題を起こした男です。
その男の介護に行く当日の朝、私は妻に「そんな危ない男の所に行って、大丈夫か?」と聞くと
妻は「精神安定剤を飲んでるから、たぶん落ち着いてるよ。心配しないで大丈夫よ」と笑って答えた。
妻は形の良い乳房で、腰回りはぽっちゃりとしていて、俗に言う「男好きのする」体型です。
介護の制服は少しタイトで、スカートから覗くパンストの足のラインが色っぽく、私も妻のそんな姿に目を奪われる事もあった。
仕事は11時から14時までの3時間の予定で掃除や食事の介助が主だ。
午後3時になっても妻は帰ってこない、心配になってラインを入れても、いつもならすぐ返信があるのに、今日は返信が無かった。
不安が抑えきれず、私は彼女が訪問している家に向かった。
その家は、街外れの古い一軒家で悪いとは思ったが裏庭から乱雑に散らかった寝室を覗くと
妻はベッドの上で下着にされて抱き付かれキスをされてた