祐一と栞が、舞踏会の準備をしている学校へ忍び込んだ時、二人は栞の教室を訪れた。
教室に栞の机は無く、代わりに他の生徒の机があったことから
栞が学校へ復帰することを親が先生へ伝えなければ、
学校側も受け入れる準備をしないので、制服を隠してもあまり意味が無いと思う。
登校出来るようになったのは、香里が「最近、あの子の調子が少しだけいい」と言っていたから
医者が最後の思い出にと許可を出したのかも。

とりあえず小説や久弥同人に、その同人に書かれている描写は無かったと思う。