風に抗ってでも歩き続けた人がその足をを止めた 止めざるを得なかった
それでも風は吹いてきて 濡れた服も乾いた
だから今度は風のように気ままに、あるがままに生きよう
そうその人が思っていたらふと、肌寒い風に吹かれて、自分が冬まで歩ききっていたことに気づいた
みたいな風に感じた
だからもう、気ままにゆったりと歩いていくんじゃないかな

そういや多田葵さんの「Brave Song」の歌詞と見比べると面白いかも