天才おじいさんが晩年の研究を全て注ぎ込んで作った超小型量子コンピュータは未来予知ができるほど高性能で
ロゴス症候群で死ぬ運命だった少女はそれを脳に組み込んだことで生き長らえた
しかし未来予知ができる存在が野放しでいるのは危険であるため各国の判断によって隔離されることになった

シャーロットの「悪い研究者に連れて行かれてモルモットにされて人生終了します」もだけど
何で国家とか企業とか研究とか組織とかをずっとふわふわした感じで書いてるんだ
元々は伝承や伝説、奇跡やえいえん等のスピリチュアルなことを土台に物語を紡いでいた作家だろうに