保科智子専用スレッド #17
考察と分析が滅茶苦茶長くなりそう
短くまとめたいのでまた来週 詳しい事情?は向こうで読んで欲しいが、てあどろは乗馬。
……氏は色々あるみたいだし、以前お世話になった中村氏は何やらコミケ卒業して、いきなり地方即売会めぐりを宣言されたり。
今回の騒動は色々尾を引きそうやなぁ。 取り敢えずD Dungeonの新作読んだけど悪い意味で完全に安定しての低空飛行が続くよ、どこまでもみたいな感じだった
人のゲームの経験値貯めとかを横でひたすらダラダラ見せられてるみたいな疲れが出てくるんで、同人らしいっちゃらしいやね
救いがないならSAWとかみたいな、脱出ルートを提示して最後でフラグ回収でドボンの方が見ていて疲れないのは再確認した
たいらはじめの偽Dragon Bloodとかも似たような感じだけど、あれはシリーズ進む毎に割と話自体は進んでたから余計に気になったな
オークの巣の次は2〜3年ぐらいデスペナルティの話で引っ張るんかねえ? コミケから月日も過ぎ去り早10日。
今度こそ短かくするつもりでしたが、また長くなりました。
今回の考察と分析は、キリスト教の研究論文モドキみたいになっちゃいました。
ネタバレ嫌な人やウザいと感じるならNG推奨、乱文長文失礼。
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私がかねてから言っている「damn」説ですが、今までは辞書や聖書サイトの知識でした。
複数のAIに「damn」を解説してもらった所かなり深い所まで踏み込めたので、D Dungeonを当てはめて考察できました。
9巻(というか第2部)は「 damn / damnation 」の仮説を元に、解説するのが良いと考え、このような形式にしました。
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★中世キリスト教神学における「damn」は「神が大罪人を地獄に落とす宣告」ではなく
『本人が神を拒絶し、自ら地獄を選び続けた結果』です。
・要はバッドエンドフラグを選び続けた結果の、必然的超バッドエンド。
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「damn」が確定成立する条件は以下の3つ
〇致命罪=「自律的な意思」で「大罪」を犯す。悪質だと一発アウトの「致命罪」扱いになります。
〇救済を拒絶する。
〇悔い改めずに死ぬ。
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そしてdamnの過程はこのようになっています。
●damning: 致命罪によりdamnフラグが溜まっていく過程。
★damn: 地獄へ堕ちる宣告/執行の「瞬間」。
☆damnation :地獄で罰せられる構造。
いいんちょのケースに当てはめます
第1部のほとんどが●damning: 致命罪によるdamnフラグ立てです
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〇致命罪=「自律的な意思」で「大罪」を犯す。
・色欲: 意図的に欲望と快楽を選び続けた(致命罪)
・姦通: 浮気、不倫。浩之ちゃんがいるから該当。
4巻のエルフ「恋人でも夫でもない」これは姦通の罪を指摘
いいんちょは一旦は否定しますが、結局は自分の意志でオーク達のオンナになりました(致命罪)
・自然に反する罪: 獣姦。悪魔側のオークと乱交はもっと罪が重い(致命罪)
・自らの意思で理性を捨てる: 人を捨てて獣に堕ちる。しかも自分の意志で。
6巻の「わたしとおどろ」と、その後の乱交、そしてクータンとの騎乗位がそれに当たる。(致命罪)
・傲慢と怠惰: 同じく「わたしとおどろ」は「自らの意思において性奴隷宣言」に等しい。
自分自身の尊厳を完全に放棄、魂の自殺と見做される(致命罪)
・自殺: クータンとのSEX。壊れる(死ぬ)と警告されたのに、自ら進んで行っています。(致命罪)
クータンをかばって刺される、実質的な自殺。(致命罪)
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フラグが溜まったところで ★damn: 地獄へ堕ちる宣告です。第7巻の終盤が該当します。
〇救済を拒絶する。
エルフの救出部隊からクータンをかばうシーン。
このシーンでクータンは「タスケテ」と言っただけです。具体的な指示はありません。
「隷属の首輪」の命令を越えて、いいんちょが自律的に動いたと、瞳のコマが示しています。
いいんちょは、エルフの助けを拒み、悪(オーク)の側に立った事になります。
二重の意味でアウトです(救済の拒絶 + 致命罪)重篤です。
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〇 悔い改めずに死ぬ。
★damnが成立する「絶対必要条件」は、『悔い改めずに死ぬ』ことです。そのために7巻のデスアクメは必然的だったと。
いいんちょは、HP0の時点ですでに死んでいたと見做せます。刺されてからDead表示が出るまでが死の瞬間と解釈できます。
その間、クータンに犯され絶頂しながら死にました。デスアクメです。反省も悔い改めもありません。
最期のセリフの「死んだらログアウトできる?」は疑問を口にしただけで「反省でも助けを乞うでもありません」
いいんちょの認識: 死後のシステムの確認(無知/好奇心)
世界の判定: 「救済を拒絶し、命を冒涜した」★damn確定
★エルフのセリフ
「死の先は、ここよりもっと酷い」『地獄』。そして「いいんちょの死」によって『damnが完全成立』しました。 ★死んでdamnが成立するとどうなるか
「damn」が決定した瞬間の「致命罪の在り方」で、死後の「魂の方向性が固定され」「致命罪の在り方が反転し、永遠の拷問となる」
難しい解説ですが、いいんちょに当てはめると分かりやすいです。
〇「damn」が決定した瞬間の「致命罪の在り方」: でかいチ〇ポをハメられて絶頂しながら死んだ。
〇「魂の方向性が固定」: いいんちょの魂は「絶頂する肉便器」という形のまま固定された。二度と書き換え不能。
〇「致命罪の在り方が反転し、永遠の拷問となる」: フラグになった致命罪によるエロ拷問が永遠に続く。
これが決定づけられたと。
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前置きが長かったですが、いいんちょにとって死後の世界…第8巻でリスポーンしてからが「damnation」に該当します。
☆damnation :地獄で罰せられる構造。
罪により変わりますが、ざっくりとこんな感じ。
・地獄に堕ちる: 永遠に苦しむ場所に堕とされる。
・尊厳の完全消滅: 尊厳破壊のさらに上。人間として扱われなくなる。畜生やモンスター以下の存在。モノ扱い。
・永遠の罰: 精神的には、致命罪をやらかした悔い。
肉体的には、反転した致命罪による拷問。
・救いは無い: すべての善、光、希望の源から永遠に遮断される。
・神との断絶: 神に「見捨てられる」ではなく、「最初からいなかったもの」として認識されなくなる。
酷い展開です。そして9巻の展開と重なりすぎています。
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さらに8巻以降の世界観は●ダークファンタジーというより、こちらになっています。
AIに「文学的damnation」を根掘り葉掘り質問していたときに出てきたジャンル
●グリムダーク(Grimdark)
・絶望的な世界: ディストピア的で非道徳的。状況は悪化する一方。ハッピーエンドは存在せず、あるのは「最悪」か「マシな地獄」の二択。希望の光は残酷な結末を引き立てるためのスパイス。
・暗く汚れた雰囲気: 暴力とSEX、汚物と退廃。グロテスクな描写。おびただしい死と破壊が蔓延する日常。
・道徳の曖昧さ: 善悪の区別が曖昧。正義こそ暴力と理不尽。全てが冷酷で利己的。登場人物は生きるために倫理的に問題のある行動を取る。
「文学的damnation」を完全再現しようとすると、世界はグリムダークになる。
グリムダークな世界を構築すると、物語はdamnationになる。
だそうです。
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第8巻から始まった第2部の流れが、この「damnation仮説」に当てはまります。
9巻を読むと当てはまりすぎて、いいんちょが完全に破滅することが避けられそうもありません。
今回、いいんちょはささやかな抵抗をしましたが、今後はそれすら難しくなるでしょう。
★damnされた事により、魂が肉便器状態で固定され、永遠のエロ拷問が定められたのですから。
更に性行為をするほどに「嬲られるためだけに生まれてきた女」としてLvアップする仕様です。
顔を張られてレイプされているのに絶頂している時点で、地獄のような快楽に溺れていくしかありません。
嬲られるためだけの存在としてLvアップしていくだけです。
これは地獄の深淵へ自ら堕ちて逝くと解釈できます。
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以上が私の分析による「仮説」と、9巻の感想となります。
まぁ仮説なんで、当たるかどうかは、てあどろさん次第。
方向性はわかるけど、どこまで描くか、どこまでヤルかは分からない。しかし、死亡というボーダーラインは既に無い。
絶望しかない。
つーかここまで計算して伏線をちりばめて物語を組み立ててるんだから、絶望ではなく感動ものですよ。
ここまで来たら、本当に描きたい結末にする為に、好き放題にやっちまえ!でも、もうちょっと展開速くしてね。
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おまけ
第2巻のマルチ「multi.v」について。
D Dungeonの切っ掛けとなったのがマルチです。
中世キリスト教において、人間を「☆永遠の破滅Damnation」へと誘うのは悪魔の囁きです
悪魔は「変装」の達人であり、「光の天使」や、親しい友人の姿を取って現れ、☆永遠の破滅Damnationへと導きます。
あのマルチは「悪魔の囁き」に該当すると解釈することが出来ます。 今回は、AIにキリスト教について色々質問して分析と考察を重ね、この仮説にたどり着きました。
一番マシなGPTはエロ禁止なので、中世キリスト教におけるdamn/damnation/大罪と致命罪「色欲と姦通」 の神学的文学的な解釈についての質問をひたすら繰り返す事になり、まるでキリスト教神学の修行のようですた。
簡潔に説明しようとすると文章もAIぽくなるしw
まーなんやかんやで、こんな事やってる馬鹿は自分しかいない自信があります!!
あとAIに神学の現代的解釈で質問しちゃうと、エヴァ方面の抽象的概念で答えてきてマジ訳分からんですよ。
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>140
>悪い意味で完全に安定しての低空飛行が続くよ、どこまでもみたいな感じだった
この手の展開は、私みたいに歪んだ性癖持ってる人にとっては大好物ですが、
普通の感覚の人には苦痛でしょうね。
てあどろさんも長い事同人やって、どうするとヤバいか理解したうえで、最悪は客が逃げて在庫を抱えることも覚悟の上でこの話を書いていると思うのです。自己責任です。
しかしながら、「自分が本当に描きたいことを描き切る」を最後まで続けるためには売れなければなりません。
おそらくは、読者との妥協点を探りながら、本当に描きたい展開に進むのではないでしょうか?
願わくば、その流れになってほしいものです。
まぁ今回で「文学的damnation」の説明パートはあらかた終わったと思うので、
今後は様々なシチュエーションでいいんちょが嬲られる展開がメインになるんじゃないかなと。