WHITE ALBUM 2 *171
友近「すでにしておいらの在る処が友近だ!!」
「たった今から天下は三分、つまりは主人公三倍!!
峰城学園の天下人 北原春希、南栄生島の天下人 星野航、
残ったところが俺、友近の天下だ!」 春希「1ターンキル?ふふ…まだはやいよ小木曽さん。あんなやつはもっと苦しめてやらなきゃ(ゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッ」
友近「精神を怒りのまま自由に解放しすぎだろ(ガクッ」
O氏「友近くん、峰城には話し合いなど通用しない相手もいるんだよ(ニッコリ」
かずさ「それも…二人も同時にだ」 友近「カラダもってくれよ!3倍界王拳だっ!!!」
ドスッドスッゴスッ
友近「」
K「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」
O「その程度じゃ私の防御力に及ばないね😊」 友近「WA2コンサートの無料配信か。
見てもいいが、特に発表とかないんだろ?
例えばさ、実写映画版 歌を忘れた偶像とか作らないのかね? 友近「どれほどの速さで春希を殴れば、
雪菜にまた会えるのか
いつでも捜しているよ、どっかに雪菜の姿を
明け方の街、桜木町で、
こんなとこに来るはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら、今すぐ君に見せたい、
春希に殴られて言えなかった好きという言葉を」 K「どれくらいの月日が過ぎればこの記憶忘れてしまうことができるだろうか。
息ができないくらい殴った、大切で幸せな友情だった」
ドスッゴスッバキッ
友近「」
O「友近くんには不幸せな記憶だね😊」 K「アクアプラスは経営が行き詰まってるのか?
つくづく商売が下手な会社だな」 友近「WA2をブランド化すれば会社の売値が多少上がると思っているのだろう。
うたわれシリーズはよくて日銭にしかならんからな。
ブランドがないと、戯画みたいに数々の作品ごと存在が消えていくだけだ。
fengもいい作品あったのにな。
で、千年後、語り継がれるのは北原春希か?友近浩樹か? K「死んだ後まで畏れ敬われ続けるのは天をゆく者だ
地をゆく北原のこわさは百日ほどで忘れ去られる
百年も経てば名さえきれいさっぱり消えてなくなろう、清々するな」
友近「」 春希「友近の不思議のダンジョンとか作ったらワンチャンあったんちゃう?知らんけど(ゴスッゴスッゴスッゴスッ」
友近「まあ現実の僕はと言うとダンジョンどころか路上で北原に捕まってkonozamaだけどねHAHAHA(ガクッ」
O氏「ダンジョンに死合いを求めるのは間違っているだろうか(ニッコリ」
かずさ「縦縞デブや引換券がソロデビューできるなら友近でもいけるんじゃねえの?」 K「やはりWA3をアクアプラスはつくるべきだったな。丸戸フォロワーのラノベ作家もいるようだし、その人らに脚本依頼すれば良かったんじゃないか?」