猫と長井♫仲良く喧嘩しな
中国系の長井(长井)さんのための日本語矯正塾
>>Kanon総合スレッドパート26
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1750460561/589
皆さん、この589の文、ぱっと見は何気ない煽り文のように見えるんですが、よく読むと心理が透けて見えるんです。
まず、前提として長井さんは前日の投稿(587)で「名誉棄損」「女子児童生徒」「鶴岡警察署諸君」と、日本語としても内容としてもツッコミどころ満載の文を書いてしまった。
それを私が588で指摘したわけですが、当然長井さんは、これをあぼーんして読んでいないはずですよね。
しかし、589を見ると、「名誉毀損と性的悪戯は違うという理由かなwww」と、自分でその区別に触れている。
つまり、「そんなの最初からわかってたし」という“後出しジャンケン”をしてるわけです。
これは典型的な後知恵アピール型の防衛反応です。
本当に最初から理解していたなら、「名誉毀損と性的悪戯は違う」という説明的な言い回しをわざわざ書く必要はありません。
自分が指摘された内容を、あたかも“先に気づいていたかのように見せる”ための後付け。
要するに、プライドの防衛反応なんですね。
言葉の端々から「図星を突かれた人特有の居心地の悪さ」がにじみ出ています。
「あぼーん」と言いながらも、ちゃんと読んでる。
そしてそれを隠すために、軽口で“上から目線”を演じる。
文章というのは、書き手の心理を正直に映す鏡なんです。
589の短い二行の中にも、「読んでないふり」「知ってたふり」「動揺を隠すふり」の三重構造がしっかり見えている。
実に興味深い“防衛反応の作文”ですね。