「な、なんだと！」
右京「小さな愛の人形、と表現すればいいのですかねぇ、それは本物の幼いお子さんを模したとてもとても可愛らしいもので」
「そ、そ、それがどうしたと言うのだ！」
右京「まぁ、そんな声を荒らげないでください。女性であれば母性というものが、男性であれば父性というものがありますし、コレクションで可愛らしい人形やフィギュアというものを集められている方もいらっしゃいます」
「ああ、そうだよ！お、俺はブリスドールをカスタマイズするのが趣味で参考にロリドールを見ていただけだ！」
右京「そうでしょうねぇ、デスクの上に様々な工具がありますからさぞ凝っていらっしゃるのでしょう。
それにしてはあのお子様サイズのスパイダーマンは貴方の趣味には合わないような感じがいたします。まさかとは思いますがあの衣装の下には幼女人形がかくされているのではありませんか？
こう見えても私鼻が効く方でしてね、プンプン匂いますよ。TPEと精子のイカ臭い匂いが」