>>516
LGBTが「治療の対象になる精神疾患」扱いされてた1950年代
(投薬とカウンセリングによる矯正の日々で数学者のノイマンなど自殺者を多数出した)
国連で性的少数者の権利運動が行われていたが
当時の人権委員会は「小児性愛だけは、成人による未成年者の性搾取になりかねない」と意見
権利運動を行う団体は小児性愛者団体を切り離した

この時以来、他の性的少数者は「庇護すべきマイノリティー」扱いされる中
小児性愛者だけは未だに「治療の対象になる精神疾患」扱い