普段は父親の妻として、父親が留守の時は私の妻として生活することに迷いはないようで、
父親がいるときでも、気持ちだけは、いつも私の方を向いていたいと言っています。
今日の昼、父親に電話したそうです。
一瞬「えっ」と思いましたが、ただの様子伺いだったそうです。
今のところ予定通りで、今月の17日に帰ることが出来そう、と言うことだったらしいです。
それと、父親に「せっかくの連休、出かけてきたらどうだ。」と言われ、
「それじゃ、せっかくだから、温泉にでも行ってこようかな?」と言ったそうです。
父親は、「それもいいな、こっちは気にせず、まだ空いてたら2人で行って来いよ。」と言うことだったそうです。
今頃探しても満室のような気がしましたが、探してみると、結構ありました。
「美沙子は、どの辺の温泉地がいいの?」と聞いてみると、
本当は温泉が目的ではなく、2人だけで旅行できれば、どこでもいいそうです。
5月3日から6日まで3泊4日、宿を変えながら旅行に行ってきます。
4日と5日は、美沙子の要望で露天ぶろ付きの部屋を予約できました。
私が「それにしても休日の料金、高すぎるよな〜。」と言うと、
美沙子が「この際、そんなこと気にしないの。」と言うと、
「ねえ、形だけになるけど、新婚旅行のつもりで行きましょうね。」と言われました。
私は「それじゃ、子供ができるように毎日頑張らないと。」とふざけて言ってみると、
美沙子が真顔で「せめてあと10歳若かったら、2人で新しい生活を初めて、あなたの子供産むんだけど。」
私は「しょうがないよ。それに自分にとっては、今の美沙子と2人でいたいから。」そう言うと、
「そうよね。気持ちがつながっていれば、夫婦かどうかなんて関係ないわよね。」と言って、
表情が明るくなりました。すると「ねえ、お父さん浮気してくれないかしら。」と言うので、
私が「ん〜ん。出張が多いし。いつもオナニーだけとは思えないし。でもどうだろう。」と言うと、
美沙子が「冗談よ、冗談。」と言いました。
旅行から帰ったら、また書きたいと思います。