続き。

盛りのついた犬のような顔を俺はしていたのだろうか。

俺が頷くと敬子は、
「早くかわいい彼女見つけなきゃね」と言い、
そっと俺から離れ、下着を着けだした。

俺は意味が分からなかった。
本能のまま襲いかかることも出来ず、
敬子が服を全て着終わるのを後から見ていた。

「俺君も服着ないと風邪引くよ」と言い、
敬子は荷物を片付け帰る支度をした。

俺は呆気にとられながら服を着た。
何か言わないと敬子が帰ってしまうと焦った。
「敬子さん・・・またご飯お願いします」
それしか言えなかった。

敬子は「早く大学生活慣れるといいね」と言って、
部屋を出て行った。

その日の夜、昼間の事を思い出しながら
3回ほどオナニーしたのはいい思い出。

後日談は需要あれば書きます。

終わり。