ちなみに会話の内容は全てが正確というわけではない。大体こんな会話を交わした
という程度ね。

部屋の様子は憶えていない。それまでは何とか平気なふりをしていたけど、さすがに
部屋に入ると俺の余裕は無くなった。
彼女の匂い、目線の下にある豊かな彼女の胸・・・そしてそこはホテルの密室。
俺の理性はすっかり飛んでしまい、部屋の様子を確認する彼女を後ろから抱きしめた。
彼女「ちょっと、俺クンwww」
俺「もうダメです、俺!○さんを抱きたい!」
彼女「私なんかでいいの?こんなオバサンにw」
俺「嫌なら諦めます、でも俺は抱きたいんです!」
彼女「・・・嫌ならこんなところに来ないよ・・・」
下から俺を見上げる彼女の顔は少女のように見えた。
そして無言でキスをした。