筋切り方法について以下に記す。

用意するもの
 ・裁縫ようの針(できるだけ細い針で、不潔でないもの)
 ・糸(できるだけ細い糸)
 ・ピップエレキバンの替えシール(100均で買かえるやつ)

切断の方法
 ・糸を使用しての結紮(けっさつ)法
 
切断に要する時間
 ・だいたい7〜10日間
 
手順
 1.長さは15〜20cmの糸を針に通しておく。理由については後述(工程7、8) 。

 2.求める亀頭の形に合うように筋の切断箇所(切断箇所には血管、陰茎本体を含めない様に)の検討を行う。
  このとき、切断線の始点と終点を大体イメージしておきます。
  尿道に近い側を"始点"、筋と陰茎が癒着している側を"終点"とします。
 
 3.手順2で検討した"終点"付近の薄皮に(筋と陰茎が癒着部分の、できるだけ陰茎側が良いでしょう)
  針を軽く当てます。
  針が薄皮を貫通するとき、薄皮が伸びると痛くなるので、薄皮が伸びすぎにないように、
  針の反対側に親指の爪を当てます。
 
 4.親指の爪と針を密着させ、針に軽く力を加えると、爪に針の先端を刺さって、薄皮を貫通します。
  この時、痛みはほとんど感じません。注射の方が痛いくらいです。