宇能鴻一郎贋作スレ01 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あたし男性から
むちむちぷりん
って言われるんです。 もう梅雨入ったんです。
エアコンの除湿機能を使えばそれほどでもないけれど
外出したときはやっぱりうっとうしいんです。
梅雨が開ければ夏。
今年はどこへ行こうかしら
南の島のリゾートでのんびり過ごしたいわ。
日本では着れないようなセクシーな水着を着て
あふれる太陽の光のもとで
もちろん日焼け止めは必須だけど。 でも日焼け止めの他にもうひとつ
手入れをしておかなければならないところがあるんです。
それはVゾーンっていうのかしら
セクシーな水着を着ると下の毛がはみ出るんです。
剃るとすぐに生えてくるから
しばらくたつと水着の際が男性のおひげの剃りあとみたいで
恥ずかしいんです。
このことをお友だちのいづみさんに話したら
ブラジリアンワックスで処理するのが良いって言うんです。
あたし興味がわいたのでいづみさんに教わって
ネットでブラジリアンワックス脱毛法って調べてみたんです。 ネットで見つけたサイトの説明を見て
ワックスを溶かしてあそこの毛の上に垂らして
冷えて固まったら剥ぎ取ると毛も一緒に脱毛できる
ということらしいんです。
ワックスをとった後はアフターシェーブローションのようなものをつけて
炎症を防ぐみたい。
納得はできたんだけど、このサイトに貼ってあった外部サイトの動画を見て
あたしびっくりしたんです。
だってそれ海外のサイトで実際に女性のアンダーヘアを処理するところが映ってたんです。
もちろん女性のあそこが鮮明に映し出されてたんです。
英語だし字幕はないけど大体内容は想像できるんです。 若い金髪の白人女性がベッドの上に仰向けに寝て
カメラはそれを足の方から撮してるんです。
女性は膝を軽く曲げて足を開いた状態。
照明で室内が明るいので女性のあそこがはっきり見えるんです。
エスティシャンの女性がてきぱきと女性のあそこの上の毛が生えたところに
溶かしたワックスを落としていくんです。
あまり熱くないみたい。
以前に見たAVのSMのろうそく攻めとは全然印象が違うみたい。
女性はエスティシャンと軽口をきいてリラックスしてる。
彼女のあそこの毛が金髪のせいか薄毛に見えるんです。
あたしは彼女と違ってあそこの周りや
恥ずかしいけどお尻の穴の周りまで毛が生えてるんで
あそこやお尻の穴の周りまでワックスをぬらないといけないんだわ。 いよいよワックスが固まったので脱毛なんです。
でもエステシャンがあっけないくらいに
ワックスをはがすんです。
女性はその度に
「ワウ」とか「ヒューッ」って言うんです。
やっぱり少しは痛いんだわ。
ワックスを塗るのは少しずつみたいで
作業を何回か繰り返してようやく全部脱毛できたんです。
終わった後にエスティシャンがローションを塗る
少ししみるのかしら。
女性は相変わらず軽口をたたいて平気な様子。
最後にエスティシャンが女性の敏感な部分をむき出しにして摘まむような仕草をしたんです。
これには女性の少し悲鳴を上げたんですけど
すぐにまた反応して「変なことしないでよ」とか言ってたみい。 動画を見終えたんですけど
サイトにはもう一つ動画があるんです。
それって今のが女性版だったんだけど、今度のは男性版みたい。
あたし迷ったけどやっぱり興味があったんで見てみたんです。
内容はほとんど女性版と一緒なんですけど
モデルは若いハンサムな白人男性なんです。
エスティシャンは男性でワックスを塗るときエスティシャンが
男性のあれに触るんです。
何だかゲイのAVを見てるみたい
でも外国人のって日本人のに比べると全体的におっきい感じ。
あたし動画を見ながら少しエロチックな想像をしてみたんです。 あたしがエスティシャンで目の前に
外国人男性の脱毛したあれがだらりとしてる。
なぜだか知らないけど
あたし男性機能が正常になるかどうか
検査しなくちゃいけないんです。
あたしだらりとしたあれを右手で持ち上げ
左手でこれもだらりとなってふでぶてしい下の袋を揉んでみたんです。
男性気持ち良さそうな表情をするんです。
男性の言う言葉はわからないけど、して欲しいことは想像がつくんです。
あたしこれしかないと思って右手に持った男性のあれの先を口で… そのとき携帯電話の呼び出し音が鳴ったんです。
あたし現実に戻されたんです。
動画の音声を消してから電話に出たんです。
いづみさんからなんです。
いづみさん、明日新しいボーイフレンドを家に招いているから
来るようにってお誘いなんです。
今まで例の脱毛の動画を見てたと言ったら
「一緒にボーイフレンドを脱毛のしてみましょう。」
ですって。
さて明日はどうなることやら
でも妄想やビデオの中だけじゃなくて現実に男性の脱毛を手伝ったり
逆にあたしが脱毛されちゃったりしたらどうなるのかしら。
何だかエッチなことがおこりそうなんで
あたし何だかわくわくしてきたんです。 ちょっと通りますね
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 277 -> 249:Get subject.txt OK:Check subject.txt 277 -> 276:Overwrite OK)0.20, 0.22, 0.18
age subject:276 dat:249 rebuild OK! >>133
Fxxk you ass hole ! 続きなんです。
翌日あたし鎌倉の旧家のいづみさんのお宅を訪ねたんです。
あたし先月買ったばかりの青色のルノートウィンゴに乗って行ったんです。
それ以前は前の主人が乗っていた大きくて燃費が悪いマスタングに乗っていたんですけど
お買い物に行くときに狭い路地ではひやひやするし、駐車場でも止めづらいので
離婚手続きが終わったのを機に売り払い、ディーラーで見てかわいいかったこの車を買ったんです。
ただ荒々しい男性的なイメージのマスタングも
助手席に座らされてドライブに連れて行ってもらっているときは
それなりに気に入ってたんですけど… いづみさんのお宅広いんです。
あたしの車も敷地内に停められる
家の作りは古いんですけどよく手入れされて、掃除も行き届いてる。
庭もきれい。
掃除は週に2回業者に頼んで来てもらっているし
庭も造園業者に頼んで手入れをしているっていう話なんです。
お昼前に伺っていづみさんと新しいボーイフレンドの翔馬君と一緒に出前のお寿司を頂いた。
お寿司も美味しかったけどいづみさんが入れてくれたお茶がとても美味しかった。
いづみさん着物が似合う和風美人なんです。
着付けはもちろん、日舞、お茶は免許皆伝の腕前なんです。
もっともご本人は親に押し付けられたことと言って、
その反動で、たまに東京に出てくるときは
見せキャミソールに穴あきのスキニージーンズってセクシーでおしゃれないでたちで来るから
あたしびっくりしたことがあるんです。 普段は着物が似合ういづみさんだけど今日は
ハワイとか南の島の民族衣装のような
白地に原色に近い緑色の葉模様がプリントされた
ムームー風のゆったりとした服を着ているんです。
体の線は隠せるけど、ゆったりとした首回りとか裾のところのスリットとか
肌が見えてセクシーなんです。
ひょっとしたら彼女下着を着けてないのかしら…
新ボーイフレンドの翔馬君は背が高くて痩せっぽっち。
育ちがいいのか坊っちゃんタイプ。
ちょっとオタクっぽいのか、あたしに積極的に話しかけて来ないけど
あたしの張り出した胸をチラチラ見てるみたい。
でもいづみさんとは話しやすいのか色々話してるんです。
翔馬君は横浜の大学の2年生でフランス文学をやってるんですって いづみさんも大学は女子大の仏文卒業だからそれで知り合ったか
仲良くなったみたい。
いづみさんったら
最初に翔馬君を家に招き入れたときに
彼にフランス語の勉強のために古いフランス映画のブルーレイを見せたんです。
そのとき「個人教授」っていう年上の女性と高校生の男女の恋愛映画だったんです。
その映画を見て二人ともいいムードになったんです。
そして次に「新個人教授」という映画を見たんです。
その映画は題名が似ているけど、主演女優が同じアランドロンの元妻っていうだけで
前の映画の続編でも何でもなくて、年上の女性が若い兄弟を誘惑してセックスするんです。
その映画を二人で見ていたら
いづみさんったら我慢できなくなって
翔馬君の目の前で着物を脱ぎ捨てて裸になって、彼の童貞を奪っちゃったみたい。
一見、和風のおとなしい感じのいづみさんだけど
外見からは想像できないくらい大胆なところがあるんです。 それ以来いづみさん翔馬君をセックスフレンドとして付き合ってるんです。いい
あたしが翔馬君と会うのは初めてなんです。
けしてハンサムなイケメンではないんですけど、背が高くて雰囲気はあるんです。
彼がトイレに行った時に、いづみさんにどうして彼を選んだのか聞いたら
「彼って顔が長いからはなも長いでしょう。それに指も長いし。こういう男はあれも長いのよ。」
ですって。
さすが男性経験が豊かないづみさんだわ。 お食事もすんで、お話も一息ついたところで、いづみさんが
「それでは無駄毛の処理をしましょうか。」
と言って切り出したんです。
どうするのかしらと思っていたら、いづみさんがあたしと翔馬君を奥の和室に通したさんです。
和室はがらんとした何も家具がない8畳間で
真ん中に布団が敷かれて
その上にビニール製の防水シートが敷かれてるんです。
ビニールの傍らに籐製の大きめのバスケットが置かれてるんです。
「さあ翔馬君シャツを脱いで布団の上に座って。」
「ええ、あなたから始めるわ。先ずは脇の毛からよ。」
「いや、でも僕困るよ。」
「翔馬君約束したでしょ。セックスしてあげたら何でもするって。断るならセックスはお預けよ。」
うわっ、すごい。いづみさんったらセックスをエサに使って翔馬君に言うこと聞かせてる。
ずいぶん明け透けだけど男性を操るのには効くみたい。
「わかったよ。いいですよ。脱ぎますよ。」
翔馬君しぶしぶ承知したんです。 翔馬君二枚重ねのTシャツを頭から脱いだら男の体臭がパッと広がったんです。
でも、これあたしにとって少しも嫌じゃない。
むしろ興奮するんです。
多分いづみさんも同じことを感じているんじゃないかしら。
いづみさん、翔馬君の右手を上にあげさせて脇をあらわにしたんです。
いづみさん、その脇に頬を寄せてうっとりしてるんです。
翔馬君は痩せてて筋肉のつきかたも貧弱で青年というよりも少年みたい。
でもいづみさんが寄り添うと、いかにも関係を持った男女特有のあやしい雰囲気を醸し出すんです。
いづみさん翔馬君の黒々とした脇毛の生えているところに湿布を貼ったんです。
そして湿布の上から1分くらいドライヤーで熱風を送ったんです。
「もう、いい頃かしら。」そう言っていづみさん一気に湿布をはがしたんです。
翔馬君が一瞬「うっ」叫んだんです。
いづみさん「あら、ごめんなさい。痛かったのね。今お薬塗ってあげるからね。」
と言って、そのまま脇に口をつけて舌を這わせて唾液を塗ってるみたいなんです。
そんなことをしながらいづみさん、あたしを見て悪戯っぽく目配せをするんです。
これってすごく色っぽいんです。 あら、いづみさんったら翔馬君の脇にキスしながら
翔馬君の股のところを空いた右手でタイトジーンズ越しに撫でているんです。
ジーンズに締め付けられてはっきりしないんだけど
多分あの下で翔馬君のあそこ大変なことになってるんじゃないかしら。
いづみさんやっと口を放した。
それから翔馬君に甘えるような口調で
「けっこうきれいに抜けたわね。痛かった。大丈夫。」
「うん、少し痛かったけど姉さんが舐めてくれたら痛くなくなったよ。」
「そうか。じゃ今度はおちんちんの毛を抜こうか。」
「ええ、それはマジで勘弁してよ。」
「ダメよ。そんなことを言ったらエッチさせてあげないわよ。
それにあなたのおちんちん、もう準備できてるわよ。
脱毛をするかどうかは別としてもうパンツ脱いじゃったら。
おちんちんが狭くて苦しいよって言ってない。」
そう言っていづみさん翔馬君のジーンズのベルトを外し始めたんです。 「待ってよ姉さん。友達が見てるだろう。」
「なにを」 承前
「何を言ってるのよ。
あなた、さっきからヨウ子さんのおっぱいばっかり見てたでしょう。
あなたが、おちんちんを見せたら、ヨウ子がおっぱい生で見せてくれるかも知れないわよ。」
翔馬君、すぐにあたしを見た。
そんな約束できないわ。
でも、翔馬君のおちんちんは見てみたいし。
どうせ陰毛を処理するときには下も見られると思っていたんです。
胸も見せたって悪くないかも。
もしかしたらいづみさんと翔馬君とあたしとで3人でのエッチになちゃうかも。
いづみさんって、どちらかというと胸はきれいだけど小さい方だし
あたしのむちむちぷりんの胸を見たら翔馬君どうなっちゃうのかしら あたしそんなことを考えながら、にやついてて返事をしなかった。
「ほら。ヨウ子も、まんざらでもないようよ。
沈黙の承諾って言うでしょう。
さっさとおちんちんを出してヨウ子のおっぱい見せてもらいましょう」
いづみさんったら和風の外観とは真逆のむちゃくちゃ強引なことを言うんです。
あらら、翔馬君ったらいづみさんの手を振りほどいて
立ち上がり自分でジーンズとその下のブリーフを一気に脱ぎ下ろしたんです。 あたし見たんです。でも見えたのは一瞬だけだったんです。
翔馬君のあれがブリーフと一緒に一旦下げられた後に
バネが弾けるように勢いよく飛び出してお腹に当たったんです。
いづみさんが言ったとおりかなり長いみたい。
でも、いづみさんが直ぐにブリーフだけを持ち上げて履かせちゃったんです。
それでも翔馬君の長めのあれが小さめのビキニブリーフに納まらず
先の方が出ちゃったんです。
いづみさん素早くその先端も右手を被せて隠したんです。
「うふふふふん、翔馬ったら。慌てなくていいのよ。
そりゃ、あなたのおちんちんが大きいから、
ブリーフに締め付けられるのは辛かったかもしれないけど。
ヨウ子さんのことを考えてあげて。
今日初めてお会いした女性に男性のシンボルをお見せするのはまだまだよ。」
「ヨウ子さん。見たでしょ。今の。翔馬のこれ。どう。もっと見たいでしょう。」 もちろん見たいわ。見るだけじゃない。触って熱く脈打ってるあそこの感触を確かめてみたい。
もちろん、あれを口で、そして最後にはあたしのあそこに…
あたし一瞬の内にそんな妄想を働かせたんです。
あたし直ぐに決心して
「いづみさん。いいわよ約束よ。脱ぐから見せてよ。翔馬君のおちんちん」
答えたんです。
「決まりね。翔馬はヨウ子さん答を聞いて興奮してるわ。
これドクドクって波打ってる。」
いづみさんもとっても興奮しているみたい。
普段のお上品でおしとやかな和服美人のイメージとはかけ離れた
この上なくエッチな状況に酔いしれてる感じ。
でもあたしもこの雰囲気に巻き込まれてしまったんです。
あたしアジサイの花のような薄い藤色のサマーセーターを裾からたくしあげ
一気に持ち上げたんです。
胸に張り付いた毛糸の生地があたしの胸を上に持ち上げるんです。
あたし十分にセータを持ち上げたら裾が胸を支えきれず、大きな胸が下に落ちて弾むんです。
セーターを首から抜いて次に左手で、その次に右手と抜いて脱ぎ終わったんです。
下はワインレッドのキャミソールなんですけど、もう胸元から胸の隆起の裾が見えてるんです。
「いつ見ても大きいわね。まさに巨乳ね。
ヨウ子さんの胸は大きいだけでなく、お餅みたいに弾力があって、きめ細かいから
女性から見てもきれいだわ。羨ましい。
ねえ、そうじゃないかしら翔馬君。」 「あらあら翔馬君。おちんちんの方が早速反応してきたわ。
先の方の割れ目から透明ねばねば液が出てきた。
ヨウ子さんの下着を姿でもう準備段階なのかしら。」
いづみさん、あたしだけじゃなくて翔馬君もからかって遊んでる。
「姉さん、微妙に手で刺激するの止めて。」
「ダメよ翔馬ったら。早すぎる男はモテないわよ。」
「さあ、ヨウ子さん次も早くお脱ぎになって早く裸の胸を翔馬に見せてあげて„」
あたし、スカートの腰回りからキャミソールの裾を引き出して、
持ち上げて一気に首から抜いたんです。 今日はその下にキャミソールと同じワインレッドのブラジャーなんです。
カップの部分が大きくて肌を隠してるんですけど、
胸の谷間は隠しようもなく丸見えなんです。
あたしいづみさんの方を見たら
いづみさんは右手で翔馬君のあれの先端を右手で触っているだけじゃなく
左手でブリーフの裾から手を入れて袋の方を揉んでるんです。
翔馬君切なさそうにこっちを見てる。
いづみさん翔馬君の股間に顔を近づけて今にも頬づりしそう。
でも目はこちらを見てる。
目で早くブラジャーを取れって言ってるみたい。 あたし両手を背中に回してブラジャーのホックをはずした。
右肩、左肩とストラップを外してからカップを前に引き出してブラジャーを外したんです。
でもいきなりトップ見せるのは恥ずかしいので両腕を組ん乳首は隠したんです。
それでも膨らみの大部分は隠せるわけもなく見えてるんです
「あらら、ちゃんと見せないと見せてあげないわよ。」
いづみさんに言われてあたし手をどけたんです。
今日はいつも以上に胸が重く感じる。
翔馬君まばたきもしないであたしの胸を見てる。
いづみさんも手を止めて見てる。
でも直ぐにブリーフに手をかけて下ろしてそれから左足右足と抜いて完全に脱がしちゃったんです。
翔馬君は全裸で横にいづみさんをはべらせ仁王立ちなんです。
あたしは上半身裸で下半身はベージュの花柄のフレアスカートなんです。
「さあ、二人とも存分に見てね。翔馬。どう。こんなすごいおっぱい見たの初めてでしょう。
何がしたい。もみもみしたい。ちゅうちゅうしたい。それともAVで見たあれしてもらおうか」 「ほらおちんちんをおっぱいに挟むやつ。」
「それってパイずりのこと。」
「そうそうそのパイずりよ。悔しいけどあたしの胸ではできないけどヨウ子さんの胸なら最適よ。
大きくて、柔らかくて滑らかなんだもん。」
「うんそうだね。」
「あたしローション用意するから翔馬が塗ってあげて。
塗ってるときにもみもみしていいわよ。」
ひどいわ。いづみさんったら。
あたしが翔馬君のあれを見て、ぼうっとしている間に二人でどんどん話を進めていくんです。
いづみさんがローションの入ったポンプ式の容器をバスケットから取り出して翔馬君に渡したら
今度はあたしの腕をとって、ビニールシートの上に引っ張りあげ正座で座らせたんです。
そこに翔馬君が近づいてきた。
翔馬君のあれが手を伸ばせば届くような距離なんです。
でもそれより早く翔馬君の両手にローションたっぷりつけて
腰をかがめてあたしの両胸に手を延ばしてきた。 胸にローションの冷たい感触が…
そして長い指があたしの丸い乳房に食い込む。
最初はおずおずとしてぎこちなかったけど、だんだん力強く揉まれたんです。
指先が乳首を摘まむ。
引っ張ったり、強弱をつけて挟み込んだり、ちょっと痛いくらい。
翔馬君も座り込んだ。距離が近い。
翔馬君あたしの胸に顔を近づけて、口であたしの乳首を
痛いくらいに吸ってくる。テクニックなんかなし。
でも若い情熱は文字通り痛いくらいに感じるんです。
翔馬君あたしを押し倒してあたしの口に自分の口を押し付けてきた。
ああ、キスされてる。
翔馬君、さっき乳首を吸ったときとは別人みたい。
舌をねじ込んで来て強烈にあたしの口のなかをこね繰りまわす。
きっといづみさんが仕込んだんだわ。
「ちょっと翔馬君。何してるの。あなたパイずりしてもらうんじゃないの。
セフレの目の前で、お許しもなしに他の女とキスなんかしないでよ。」 やだ。いづみさんマジで怒ってるんです。
あたし翔馬君を思いっきり押すんだけど翔馬君の力が強くて離れないんです。
翔馬君いづみさんがの言うことを無視してあたしの口の中でやりたい放題なんです。
そのとき翔馬君「あっ」と言って動きが止まったんです。
そうかと思ったら口が、次に体が離れたんです。
翔馬君あたしの上で四つん這いになったまま何か痛みに耐えているような感じなんです。
「どう翔馬君アナルセックスは気持ちいいい。
今のはあたしの細い指だけど、次は極太ディルドをぶちこむわよ。
ちゃんとあたしの言うことを聞かないとお仕置きしちゃうわよ。わかった?」 「お姉さん。いや、お姉さま。わかった。わかりましたから。
指を抜いて。いや、抜いてください。」
イヤだ。いづみさん翔馬君のお尻の穴に
小指を突っ込んでこね繰り回してるんです。
「翔馬。罰としてあたしがいいて言うまで
お口でのご奉仕をしてもらうわよ。いいわね。」
翔馬君、泣きそうになりながら弱々しく「はい」って答えたんです。
いづみさん指を抜いたみたい。
いづみさんすかさず頭の方に回り込んであたしに退くように言って
その後、翔馬君を仰向けに横たわらせたんです。
そしてムームーをたくしあげ、首から抜いて脱いだんです。
すごい。いづみさん下はすっぽんぽんの丸裸。
スレンダーだけど肌は白くて決め細やかでとっても素敵。
彼女普段から下着をなるべく着けないようにしているって言ってたんです。
そしていづみさん、全裸のまま翔馬君の顔を跨いで
そのまま和式のお手洗いで屈むようにして翔馬君の口に自分のあそこが… 「ヨウ子さん。お仕置きにしばらく時間がかかるわよ。
それにこの子がこんな完全勃起なら少し鎮める必要があるわ。
2〜3回射精させてあげないと納まらないわね。
それが終わらないと脱毛どころじゃないわ。その間どうする。」
と言いながら、いづみさんったら下からの刺激を受けて喘ぎ気味なんです。
もう機嫌もなおったみたい。
あたし思いきっていづみさんに
「待つぐらいなら、あたしいづみさん流のお仕置きを見てみたいわ。
それに何回も射精させるんじゃ大変じゃない。あたしも手伝うわ。」
って答えたんです。
いづみさん少し考えてから
「それも、そうね。本当は脱毛は切っ掛けで、3人で
エッチなことをするのが目的だから一緒にやりましょう。
さっきはあなたに彼を盗られるんじゃないか
と思ってかっとなってしまったの。
ごめんなさい。ところでこれからどうする。」 「そうね。いづみさんさえ良ければ
あたしがいづみさんの替わりをするから
いづみさんは彼の自慢の長いおちんちんで楽しめばいいわ。」
「それいいわね。本当はあたしもう欲しくてたまらないの。」
「じゃあ、そうしましょう。でもあたしは跨がないで
おっぱいを舌で奉仕してもらうわ。」
「お好きにどうぞ。それじゃお願い。」
そう言って、いづみさん立ち上がって今度は翔馬君の下半身を跨いだんです。
腰を落として手で翔馬君のそそり起ったおちんちんを握って女性自身にあてがった。
長いおちんちをいづみさんの下半身が飲み込んでいくんです。
いづみさんの奥の奥まで達したみたい。
すごいもの見ちゃった。
いづみさん直ぐにおちんちんをくわえたまま腰を前後に振り始めたんです。
いけない。あたしも乳首を今度は優しく吸ってもらって気持ちよくなんなきゃ。 「さあ、翔馬君。あなたのお好きなおっぱいよ。
でも、さっきのような乱暴な吸い方じゃダメよ。
女性が喜ぶような優しくて刺激的なやり方じゃないと
お仕置き第2段をしちゃうわよ。」
そう言って翔馬君の口にあたしの右胸をあてがったんです。
でも、気をつけないとあたしの大きな乳房で鼻の穴を
塞いで窒息させてしまわないかしら…
そのときいづみさんが
「翔馬。もう行っちゃったの。」
って叫んで腰を持ち上げたんです。
いづみさんのあそこから白色の精液が滴り落ちてる。
「ヨウ子さん。この子早漏なのよ。困ったわ。
すっかりゴムをつけるタイミングを逸しちゃった。
あたしシャワーで洗い流して来るから2発目をお願いね。」
と言ってドタドタと走って行ってしまったんです。 いづみさんたら普段のしっとりとした和風美人のイメージから
ほど遠いドタバタ振りで立ち去っていったんです。
後には翔馬君とあたしが残されちゃった。
翔馬君は全裸で仰向けに横たわって
その傍らにあたしが乳房を丸出しで呆然としてるんです。
翔馬君はおちんちんは長いしさっきの勃起力はすごかったのに
実は早漏だなんて何だかおかしい。
どれ、しょぼくれた撃ちがらのロケット発射台のお掃除でもしてあげようかしら
と思って翔馬君のおちんちんを見たんです。
あたしそのときびっくりしちゃった。
翔馬君射精したはずなのにもう勃起してるんです。 いえ、これ多分射精したけど柔らかくならずに硬いままなんです。
もちろん女性としては膣内で射精されたら妊娠しちゃうから、
いづみさんが慌てたのもわかるけど…
もったいないわ。
若いせいもあるけど翔馬君のけっこうな勢力絶倫なんじゃないかしら。
いづみさんちゃんと避妊具つけてたら
「抜かずに2発」もできちゃったんじゃないかしら。
いえ、できるわ。
これは試してみないといけないわ。
あたし、布団の傍らのバスケットの中から避妊具を見つけて取り出したんです。
パッケージの袋を破いてゴムを取り出して翔馬君のおちんちんにつけようと思ったんです。
あらためてこの子のおちんちんを眺めて見たんです。
細いけどとっても長い。
こんなに長ければ奥の奥まで届いてあたしを気持ち良くさせてくれそう。
そう考えるとあたし急にゴムをつける前に口で味見したくなったんです。 そうよ。こんなありがたいおちんちんを
ただゴムをつけて挿入するだけなんてもったいないわ。
その前に丁寧に口でお清めをしないと。
あたしもこのおちんちんを前にして少しおかしくなっちゃったみたい。
このおちんちんってさっきまでいづみさんの中に入っていたし
おちんちんからも精液が射精されてるから
どう見ても口にするのは衛生的に良くないんです。
でもあたしの願望はそんなものの上を行ってるんです。
このおちんちんを気が済むまで口で清めなければ
あたし行動を起こしたんです。
ちょっと苦いような味がしたんです。
翔馬君は目を白黒させてる。
でも気持ちいいみたい。目をつぶってる。感じてるみたい。
手を伸ばしてあたしの乳房を掴んだ。
痛いくらいに掴むんだけど今は何だかそれも心地いいい。
あたし一心不乱におちんちんや下のたまたま袋やお尻の穴のすぐ近くまで舌で清めたんです。 あたしお清めを終わって今度こそゴムをとって
おちんちんに被せたんです。これで用意ができた。
あら、あたしうっかりしてた。
あたしがまだ脱いでいない。
あたし立ち上がってフレアスカートをたくしあげてショーツに手をかけて一気に脱いだんです。
ストッキングは穿いてなかったんです。
これで下半身はスカートで隠れているんですけど中身は裸なんです。
自分でもわからないんだけどこの方がエロチックな感じがするんです。
あたしこの姿で翔馬君に跨がろうとしたんです。
でも翔馬君いつの間にか立ち上がってた。
あたしを後からスカートをまくりあげてお尻を丸出しにされた。
翔馬君に後から長いおちんちんを一気に差し込んで来て
そのまま腰を前後に振って打ちつけてくる。
手を前に回してあたしの両胸をつかんでめちゃくちゃに揉みしだかれる。
すごい刺激。こんな刺激が射精した後にも続くなんてすごいわ。
あたし脱毛のこともいづみさんのことも忘れてただ快感に酔いしれたんです。(了) もう朝だ
仕事行かなきゃ
でも頭の中は続きのことを考えてる >>124
むちむちぷりん体型のあたしは良いとしても
相方のマダムは豊満熟女じゃないぞ 二人ともグラマーより
片方はスリムの方がバランスがいいと思ったんです。
いづみさんのモデルは
日活ロマンポルノの人気女優の志麻いづみさんです。
その美貌は今でもあたしの憧れなんです。
でも志麻さんはいくつか宇能ポルノ作品の出演はあるものの
あんまり印象的な役が付かなかったのでをその魅力を発揮してないんです。 主人公のヨウ子さんは三崎奈美さんのイメージなんです。
もちろん日活ロマンポルノ映画「宇能鴻一郎のむちむちぷりん」で
文字通りのむちむちぷりんのあたしを演じたのは片桐夕子さんなんです。
片桐さんのおっぱい素敵なんです。
あたしが男性だったら絶対に揉みしいで乳首を強く吸いたくなると思うんです。
でも三崎奈美さんの日活ロマンポルノデビュー作の
「宇能鴻一郎のホテルメイド日記」での御碗のような
いえ、おどんぶりを伏せたようなおっぱいは強烈だったんです。
宿泊客のセクハラで裸になるように脅かされて
健気にもまん丸おっぱいを曝すのは眼福なんです。 にっかつロマンポルノ終了以降映像化がないね
その後のピンク映画もエロ系のVシネマでも
低予算過ぎて原作料出せなかったろうけど
団鬼六先生の「花と蛇」はけっこう作られたのに
できれば藤原紀香で「濡れて立つ」でもやって欲しかった
代表作のない彼女の記憶に残る1作になったんじないかなあ 主人公の独白だけ入れれば良いってもんじゃないからね
宇能ポルノが秀逸なのはセクシーなシチュエーションに至るプロセスだから
ただ奥さんが夫のために会社の上司やら取引先と関係を持つってのは
寝盗られものとしては今でも通用するかもしれないが
セクハラ、パワハラが問題が社会現象となってる今無邪気に楽しめん
痴漢もダメだな 「〜なんです」「〜言うんです」「〜するんです」と畳みかける文体だから
最近は脳内にぴろきの声で再生される 「人形あそび」は今でも映像化は可だな
以前竹中直人と小田聖主演の「完全なる飼育」が同種の主題で
脳内変換で女子高生のモノローグを入れれば宇能作品っぽくなる
若手女優で肉付きの良い娘を主演にすれば上手く行かないかな
戦時にトラウマを受け、屈辱の青春を送った主人公の男は
いじめを受けた引きこもり男に変換しても良いし
おっと、そうなるといつかの監禁王子事件みたいだな 「むちむちぷりん」の精選版を読み返した
大昔に読んだものと比べ自分の記憶違いがいくつかあった
第一章の「ケイバ未亡人」のエピソードは映画版でもあったから
訪れた課長と主人公のあたしとのエッチのきっかけは
課長が「ご主人が自慢の奥さんの名器を見せてくれ」と懇願するのかと思っていたが
原作では些細なやり取りから徐々に夫婦間の夜の営みの品々を見つけた課長が
ついに自分の逸物を取り出して、主人公のあたしに突きつけ
部下に命ずるような口調でエッチなサービスを求めるというものだった
やはり手元に本がありいつでも読めるのはありがたい
ただ大幅なカットで
トルコ風呂への体験入店や
不良少年グループにラチられて全裸にされ辱しめを受けるエピソードが無いのは残念 「むちむちぷりん」は原作が良いのはもちろんだが
映画版も楽しめた
片桐夕子さんは可愛らしいし肢体はなかなかのムチプリぶりだ
しかし仕事疲れでセックスが弱いご主人
なんて設定じゃ「働き改革でしっかり休みをとって奥さんにサービスしなさい」
なんて言われかねない
真面目な夫で仕事は一所懸命だが出世競争では同期の後塵を拝するダメ男くん
それを体を張って上司や部下に主人を売り込む好色な人妻
こんな図式はもう成立しないのか? 宇能ポルノ代表作で一人称のあたしの独白で語られるシリーズ
自分の女が自分への愛情を示しつつも他の男との情交に走る
読者の寝盗られ快感を刺激していたのか? 藤原紀香の女医先生とかいいな
お付きの看護師の注射液の取り違えから
勃起がおさまらなくなった患者さん。
看護師の体を張ったお色気サービスで射精をさせて
勃起を解消させるはずが
患者さん元気で1回くらい発射してもまだぴんぴん。
今度は女医先生がエッチなサービスをしないと
患者さんおさまりがつかない。
紀香先生意を決して白衣を脱いで下着になり
そのグラマラスボディーを見せたのに
患者さんもっと脱げだの、お口で奉仕なんて
なんて強欲なのかしら。
あたし困って
でも下着を脱いで全裸にならなければ仕方ないんです。 患者さんの陰茎ものすごい
さっき看護師さんとセックスして
射精したはずなのに
看護師さんの分泌液のせいかしら
蛍光灯の光を浴びててかてかに光っている。
あたし仕事を忘れてこの立派な男性のものを
思いっきりあたしの中に受け入れたくなったんです。
看護師さんはもうどこかに行ってしまった。
シャワートイレに行ったみたい。
誰も見ていない。あたしと患者さんの二人だけ。
彼は上はワイシャツを着たまま
下は下半身を丸出しでワイシャツをまくりあげ
おへそから毛が下の方までびっしり生えてる。 あたしは女医なのにもう白衣を脱いで
ブラウスもスカートも脱いで
ブラとパンティだけなんです。
もう誰が見ても性行をしようとする男女そのままなんです。
でも彼の勃起をおさめるのが私の医師としての勤めなんです。
あたし医学的知識や経験から勃起した隠茎は
射精したら充血が止み、正常な状態に戻ることを知っているんです。
男性がどうしたら射精するかはあたし経験で知っているんです。
女性と性行をするのが手っ取り早いんだけど
それだから看護師さんに体を張ってセックスをしてらったんだけど
それに看護師さんまんざらでもなかったみたいだし
「嫌だわ、恥ずかしい」
なんて言いながら、いざセックスをしたら
大きな声を上げて腰を降っていたんです。 「先生早くしてくれよ。
看護師さんがしてくれた以上のことをしてくれないと発射できないよ。」
「そんなこと言ったってどうすればいいの。」
あたし、男性経験はけっこうあるし
男性の望むことってけっこう知ってるんです。
でもわざと知らない振りをして、相手に言わせるんです。
「全裸になってシックスナインしてよ。
オレ、まんこってあんまり見たことないし
まんこ見ている間にオレのちんぽしゃぶってくれれば
オレ興奮してすぐ出ちゃうよ」
嫌だわ。この患者さん、性器の俗称を平気で言うんです。
でも、その体位なら早めに射精するかもしれない。
ただあたしの口腔内で射精したらどうしよう。
アダルトビデオではよく見るけど
あれって苦くて美味しくないみたい。 口で患者さんのあれを味わうのは
興味あるけど
でもあたしさっき看護師さんと患者さんが
セックスしたのを目の当たりにして
あそこが溢れてるんです。
患者さんにそれを見られるのは恥ずかしい。
それに出来たら、もう直ぐにあそこに受け入れたいのに。
「先生早くしてくれよ。
出来ないんだったら、この病院訴えるよ。」
それは困るんです。
あたし、決心してブラを外し
パンティを脱いでまっ裸になったんです。
そして患者さんが横たわる診察ベッドに上がり
患者さんの顔をまたいで、前屈みになって四つん這いになったんです。 患者さんあたしの陰部を見てるみたい。
指であたしの外陰唇をなぞるみたいに触ってる。
一番上の包皮に包まれた陰核に指が当たったんです。
「ああっ」って思わず声が出ちゃったんです。
患者さん皮をむいて中の部分をむき出しにして
つまむようにしてー
あたし、感じて思わず頭を下げたんです。
そしたらあたしの鼻の下と上唇の間に患者さん陰茎の先端が当たった。
「ちんぽしゃぶってよ。」
患者さんに言われて、あたし陰茎の先端を口ですっぽり含んだんです。
ああ患者さん今度は指をあたしの内部に
内側への入口を探り当てて指を突っ込むんです。 患者さんの指が中に入ってくる。
あたしの内部があふれ出る粘液で滑りやすくなってる。
患者さん指一本をあたしの中に深々と差して出し入れする。
続いて患者さん2本目の指も入れてきた。
あたしの膣道が狭いからきちきちなんです。
「先生、ちんぽちゃんとしゃぶってよ。」
あたし、陰部の刺激が強すぎて、思わず口を患者さんの陰茎から離して
背中をのけ反らせてたんです。
「あら、ごめんなさい。
あたし、攻められると弱いの。
お口でサービスをするのと下半身をおさわりを受けるのを同時にできないわ。」
「じゃあ仕方ないな。こっちは見るだけにするから、しゃぶって気持ち良くしてよ。」
あたし再び上半身を前屈して、
患者さんの陰茎を握って今度は舌で表面をなめるようにしたんです。
この人のもの、固いまんま、いえ一段と固くて、てかてかなんです。
あたし先端の亀頭部だけじゃなくて、裏の方の筋のところも丁寧に舌を這わせたんです。 この部分から隠嚢にかけて、いえその後ろの肛門の方かしら
男性のきつい体臭が強烈なんです。
おそらく少なくとも昨日からシャワーもお風呂も入ってないんじゃないかしら
でもこのきつい男の臭いが嫌じゃないんです。
あたし丁寧に陰毛の生えた陰茎の付け根や陰嚢も
ていねいに舌で表面をなめるようにして愛撫したんです。
その時診察室に看護師さんが戻って来た。
看護師さんあたしが全裸で患者さんの上になりシックスナインの体位で
患者さんの陰部をなめているのを見てびっくりしたみたい。
看護師さんだってこの患者さんとセックスしたんだけど
看護師さん服は着たままで下ばきだけ脱いで患者さんの上になり受け入れてたんです。
それに比べればあたしの格好なんてもはや治療の措置どころか
セックスそのものなんです。 「先生すごいわ。でもいくらなんでもやりすぎじゃないの。」
看護師さん呆れたように言うんです。
「あたしもそう思う。
でも、この患者さん、2回目はもっと刺激が強いやり方じゃないと射精しないって言うのよ。
確かに男性って2回目は違った刺激を必要とする傾向があるわ。」
「それで先生、まっぱだかになって男のあれをなめてるわけ。
先生やっぱりやり過ぎよ。降りて、いえ下半身はそのままでいいか。
ちょっと、体を起こして。」
看護師さん、そう言って両手にゴム手袋をはめて、それから患者さんの陰茎を握りしめたんです。
そして強く上下にこするんです。
「待ってよ。それじゃ千ずりと同じじゃんか。」
患者さんマスターベーションのことを卑猥な言い方した。
「何を言ってるの。スタイル抜群の美人女医さんの全裸どころか
秘密のお宝まで見たくせに、もう暴発寸前でしょ。」
そう言って看護師さん片手で患者さんの陰茎をしごきながら
もう一方の手を隠嚢の裏に回し込んで、指を彼の肛門に… あたしの陰部に患者さんの息がかかる。
だんだん激しくなってくるみたい。
あたしも気持ちよくなってきて彼の口にあたしの陰部を押し付けちゃった。
看護師さん彼の隠茎を握った手の動きを止めた。
いいえ、今度は強く握ったり弱めたりして緩急をつけてる
もう片方のては肛門を刺激してるみたい。
患者さんが小さな悲鳴をあげた。
多分看護師さんが肛門に指を挿入したんじゃないかしら。
それと同時に患者さんのこわばった隠茎の先端から精液がほとばしったんです。
患者さん本日2回目の打ち上げじゃなかった射精成功なんです。 鹿沼エリ主演の「宇能鴻一郎の女体育教師」を見た。
処女の体操競技一筋の主人公が
生徒にせがまれて男性器を想像で描いちゃうとこ
年配の体育教師にマッサージ中に襲われるとこ(未遂)
PTA会長宅に招待されるが堀ごたつの中で
忍び込んだ会長がパンティを脱がして…(未遂)
先輩女先生とディスコでナンパ。
先輩先生の元教え子と米軍脱走兵の黒人さんと
黒人さん全裸のあたしに恥ずかしいポーズで
トイレでお小水をさせようとするけど
あたしが出ないと黒人さんあたしの股の間から
大きなあれを出して自分でおしっこし始めた
まるであたしがおしっこしてるみたい。
最後は童貞の教え子に女性の性器を見せて、そのまま筆下ろし。
宇能テイストに溢れているはずなんだが、全体的に今一つの印象。 映像化は難しい
成功しているのは
「宇能鴻一郎の看護婦寮」
「宇能鴻一郎の濡れて騎る」
くらいか
部分的に好きなのは「宇能鴻一郎のホテルメイド日記」の
三崎奈美がセクハラを受けて自ら裸になるシーンくらい 「宇能鴻一郎の桃さぐり」の
冒頭のフェラチオ面接や
先輩女性営業担当と客の取り合いで
セックス勝負なんてのも良かった
しかし主演の赤坂麗は美人だが
おっぱいが残念だから
宇能ポルノのヒロインとしては評価は低い 宇能先生の著作では
ヒロインは美人であるよりも
男好きのする容貌と雰囲気
もちろん体つきはムチムチプリン系
そして色よし味よしはめてよしの名器の持ち主
最近の女優やタレントさんにいるかな
もちろんAV女優でも構わんが
きっといるだろうから探してみるか 旧作の配信もお願いしたい
日活作品でもコンテンツ化してない
作品があるので是非やって欲しい
個人的には東映で映画化された
「むれむれ夫人」をお願いしたい 「むれむれ夫人」で寝てるふりしてるヒロインが丸出しのアソコを男に見せまいと背中を丸めたら
尻の方からアソコが見えると指摘され「体は白いがアソコは黒いんだな」と言われて
ああ、この人、イヤ。
あたしのアソコを開いて、カンサツしてるんです。
(略)
あーっ。
指が。
もう・・・。
というたったこれだけの描写だけで何回も抜いた十代 すみません、質問ですが、
マムコに「バナナ」を入れられて、かつ、そこにチムポを挿入され、
(たしか)「赤ん坊がおしめを替える格好にさせられ」という表現?があるのは、
なんという作品でしたでしょうか?
よろしくお願いいたします。 >>190
省略による、想像力の喚起の妙ですね
別の見方をすれば執筆された70年代は
まだ猥褻文書の違法性が争われた時期
うがった見方をすれば
該当図書との烙印を当局から受けないようにとの「逃げ」とも思えます
ただ規制逃れが優れたエロ文学を育んだとはこれも歴史の妙
秘すれば花の典型ですかな
今のエロ小説とは違いますな >>191
>>1ですがどの著作かは覚えておりません
たしかにそのような表現を読んだような気がします
しかし私の手元にあった宇能先生の著作を
ほとんど手放してしまったので探すすべはありません
ここは私の私的スレで他の方の閲覧はほとんどありませんから
申し訳ありませんがご自分でお探しください 映画の話題で主演女優の私的評価を
日活╱にっかつロマンポルノ
ためいき╱立野弓子╱印象なし
わななき╱谷口香織╱わりと美人だったような
宇能鴻一郎の濡れて立つ╱東てる美╱ヒロインとしては良いんだけど映画そのものが古すぎてダメ
キャンパスエロチカ熟れて開く╱北川たか子╱印象なし
宇能鴻一郎のむちむちぷりん╱片桐夕子╱おっぱいが良い。映画は今でもなんとか見れるレベル
宇能鴻一郎の上と下╱片桐夕子╱片桐さんのボディはいいね。むちむちぷりんの続編的内容と出来
宇能鴻一郎のあげちゃいたいの╱八城夏子╱美人だけど華がない。レイプものの印象でコメディは?
宇能鴻一郎の看護婦寮╱原悦子╱美人じゃないしグラマーでもないのにエロくていいね
宇能鴻一郎の濡れて開く╱八城夏子╱未見
宇能鴻一郎の看護婦寮日記╱水島美奈子╱未見
宇能鴻一郎の女体育教師╱鹿沼エリ╱美人で肉感的な体つきでいいね
宇能鴻一郎のあつく湿って╱水島美奈子╱まあ美人なんだけど線が細い
ここまでが70年代、古くてつまらなくて最後まで見られる作品が少ない
ベストは宇能鴻一郎の看護婦寮、次点は宇能鴻一郎のむちむちぷりん おやスラッシュが文字化けしてしまった。
見苦しくて申し訳ないです。
続いて80年代
「宇能鴻一郎のホテルメイド日記」三崎奈美。最高。映画の出来さえ良ければ…
「宇能鴻一郎の貝くらべ」宮井えりなと寺島まゆみ
宮井えりなは美人で熟女で痴女の役にぴったりなんだが貧乳がダメ
寺島まゆみは若いだけ。以降も宇能ポルノシリーズのヒロインを勤めるが何が良かったのか理解不能。脚色もダメだった。もっと原作の良さを出してヒロインの娘役はハーフの娘にして欲しかった。 以後の映画は面倒だからまた今度
特筆すべきは「宇能鴻一郎の濡れて騎る」の朝比奈順子さん
映画が良かったのは朝比奈さんのキャラと演技のおかげでしょうな
宇能ポルノの主人公そのものだった
でも「宇能鴻一郎の女医も濡れるの」はダメだったなあ
するとやっぱり映画は脚本と演出とカメラも大切なんだよな もちろんAVなんて家庭用ビデオデッキがようやく普及し始めた頃の話だから
当時最もメジャーなエッチコンテンツはにっかつロマンポルノだったわけで
今の鮮明な画像で接合部が只で見れちゃう時代には
若い人には抜きどころもなく見るのも時間の無駄だろうな おっと特筆すべき女優はもっと別にいましたわ。
先生が嵯峨嶋昭名義で書いた「軽井沢夫人」の高田美和ですが未見なので語れません。
それから60年代に大映で製作された「不倫」、若尾文子と江波杏子の主演。
裸も濡れ場も無さそう。 宇能鴻一郎先生と人気を分けあったのが
川上宗薫、富島健夫、泉大八辺りか。
川上宗薫はあまり読まなかった。
覚えているのは女子高生がパンティを売る話。
以後のブルセラブーム前の作品。
巨匠の着眼点は鋭い。
内容は
女子高生がある日同級生の女子からパンティを売る話を持ちかけられる。
最初は信じなかったがその同級生が仲介してパンティが現金になることを知る。
同級生は主人公に数日はき続けて汗や匂いやシミが付いたものの方が
高価で引き取ってもらえること お教えてくれる。。 そして主人公は処女を喪失したときの血が付いた下着が最高の値段になることも教えてもらう
主人公は処女だった
同級生は主人公の処女膜を確認して、処女喪失の機会を勧める。
主人公は了承してラブホテルで見知らぬ男を受け入れる。
しかしこのとき異変があった。
男が途中で入れ替わったようだったのだ。
入れ替わった二人目の男、すなわち処女を破った男は誰だったのか。
主人公はある日それが担任教師だったことを突き止める。
担任教師に詰問すると、黙って血が付いたパンティを差し出したのだった。
題名は「パンティ小夜曲(セレナーデ)」だった。 松岡茉優が主人公を演じないかな
女子高生はもう、無理だが
新人看護師や女子大生、新妻なんかぴったりだ
カンヌで賞を取るような映画じゃなくて
脱力お馬鹿で抜けるやつに出て欲しい
別に本番までは要らない
疑似の性交シーンで良いんだが
にっかつロマンポルノのころのような前貼りはダメ
後で無修正版で楽しめるようにしていて欲しい 松岡茉優が主人公を演じないかな
女子高生はもう、無理だが
新人看護師や女子大生、新妻なんかぴったりだ
カンヌで賞を取るような映画じゃなくて
脱力お馬鹿で抜けるやつに出て欲しい
別に本番までは要らない
疑似の性交シーンで良いんだが
にっかつロマンポルノのころのような前貼りはダメ
後で無修正版で楽しめるようにしていて欲しい どうせ妄想の世界だから誰でも良いんだが
オレは映像よりも挿絵の女の裸が好きだった
特に「貝くらべ」の小説新潮に連載時の
堂昌一先生の絵が好きだった
他にも夕刊フジの連載小説で見たような気がするが題名はわからない おい贋作はどうなった
余計なことばっか書かんと
真面目に偽物書けや 新作なんです
あたし山本ヨウ子
あたし男性からいつもムチムチプリンって言われるんです。
胸もお尻も肉がつきすぎて自分でも憎たらしいくらい。
お風呂上がりに自分の姿を見て
大きなおっぱいや
きゅっとくびれた腰や
むっちりと肉付きの良い下半身を
見て男性ったら我慢ができなくなるみたい。
それにあたしのあそこ
男性に言わせると名器なんだそうなんです。
「君の中は締まりが良いよ。油断してると直ぐに行っちゃいそう。」
って言われたことがあるんです。
でも、それってあたしのあそこが狭いだけなのかしら
あれの大きな人のを受け入れるとき、ちょっと辛いことがあるんです。 今日はあたしの鎌倉のお友達のいづみさんのお宅にうかがうことにしてるんです。
彼女新しいセックスフレンドができたみたい。
何でも今度の相手はフランス人なんだそうです。
今日その人も来るので紹介してくれるそうなんです。
フランス人ってどんな感じなのかしら。
日本語しゃべれるのかしら。
いづみさんは大学ではフランス文学をやっていたし
留学経験もあるからフランス語をしゃべれるはずなんですけど…
でもまたエッチなことが起こりそうで
あたしノースリーブのワンピースにショールを羽織り
ルノーに乗って鎌倉に向かったんです。 昼前にいづみさんのお宅に着いたんです。
平日なんで割りと道は空いていて予定より早く着いちゃったんです。
門から入って車を敷地内に止めた。
小さい車だから昔風の門とかでも平気なんです。
今の車って大きいのばっかりで取り回しに困るんです。
玄関からいづみさんが出てきた。
今日は涼しそうな絣の和服を着て、髪もアップでまとめて
いかにも和風美人って感じで外人さんのには受けそうなんです。 「ヨウ子、来てくれてありがとう。もう彼来てるのよ。」
「あら、もう。早いのね。まさかいづみさん、朝からってことはないでしょうね。」
「いやね。でも本当はそれでも良かったんだけど…
実はもう1人来てるの。」
「どういうこと。うふふ。
それっていづみさん1人で相手にできないことないでしょう。
以前も男性に2人とかわるがわるお相手したって言ってたじゃない。」
「バカねえ。もう1人って女よ。アブデルの彼女。
彼が何で連れてきたのかわからないの。
でも何だかあたしとアブデルの仲を疑ってるみたい。」
「えっ、だっていづみさんとその彼はもう男女の仲なんでしょう。
だったら、恋人の浮気現場に乗り込んできたわけ。」
「うん、そうなんだけど…、あたしどうしていいか分からなくなって
作家の有能先生に相談したの。」
「ええっ、有能先生って、いつか言ってた官能小説書く人。」 「ええ、そうよ。
でも若いころは純文学を書いていて芥川賞を取ってるのよ。」
「あら、ほんとに。
でも、いづみさんが貸してくれた本は、
そんな賞を取ったとは思えないくらいエッチなストーリーだったわよ。」
「そう言う話は後でね。
先生に相談したら【それなら君は僕の妾ということにしよう。何ならフランス人の前でセックスし て見せたら、焼きもちマドモアゼルも引き下がるんじゃないかな。】ですって。」
「あら、いづみさん。今度は小説家の愛人になるの。」
「ううん、でも、彼女それくらいやらないと、あたしたちを許さないみたい。」 「セックスしたのを、ごまかすために、またセックスするの。
でも有能先生ってけっこうお年なんでしょう。
セックスできるのかしら?」
「そんなこと、やってみないとわからないわよ。
それに若い外人のつばめの前でひひじじいに犯されるなんて
まるでポルノ小説のヒロインになったようで興奮するわ。」
いづみさんって本当にエッチが大好きみたい。
それはあたしも同じだからわかるんだけど
本当に外人の彼氏やその彼女の前で有能先生に抱かれるつもりなのかしら?
あたしも興奮してきてドキドキしながら4人で車に乗って有能先生のお宅に向かったんです。 車に乗ってもらう前に、あたしフランス人のカップルを紹介されたんです。
彼はアブデル君。
24歳。純粋なフランス人じゃなくて、
両親はアルジェリアという国からのから移民なんだそうです。
浅黒い肌に、毛深くてガッチリした体つき
お口の周りには立派なおひげをたくわえてるんだけど
頭の方は薄くなりかけてる。
それもみなぎるような男性ホルモンの影響かしら。
体臭はキツいけどスパイスをブレンドしたような匂い。
あたしは嫌じゃないんです。
ちょっと見はアラブのテロリストみたいな感じなんですけど
目を見ると優しい感じ。
見かけによらず繊細で日本文化が好きで
最初は日本のアニメが大好きだったけど
大学で日本文学を知って日本への憧れが増してとうとう日本に来たそうなんです。
一番好きな本は源氏物語で自分は光源氏の生まれ変わりって言ってるんです。 彼女はナディーヌちゃん
まだ20歳の金髪の白人女性。
けっこう小柄でかわいい感じ。
頭が小さくてスタイルはかっこいい。
胸もお尻も出てるしウエストもくびれてセクシーなんです。
彼女も日本のアニメが好きで来日して
声優になる夢を持ってるんだけど
まだ、数回フランス語を喋る作品でエキストラを1回やったみたい。
でもやっぱり日本語が難しく
日本人の友達ができないときにアブデル君と知り合って付き合い始めたみたい。
アブデル君は日本語がペラペラなんです。 最初はあたしが運転するので、いづみさんが隣に乗って道案内するはずだったんだけど
アブデル君が以外と大柄なので後ろの座席では窮屈なので
いづみさんと替わって隣に座ってもらったんです。
いづみさんナディーヌの隣に座るのが不満そうだったんですけど
あんまり不満そうにして、またナディーヌに仲を疑われたらいけないと思ったのか
ナディーヌに愛想よくし始めたんです。
あたしが車を発進させてからいづみさんとナディーヌが
フランス語でけっこう楽しそうにおしゃべりをし始めたんです。
あたしはフランス語なんかわからないから何をしゃべってるのか全然わからない。
運転に集中しようと思うんだけど…
あたしのルノーって日本では珍しくなったマニュアルミッション車なんです。
別に車や運転が好きってわけじゃなくて
何となくシフトレバーをいじってるのが好きなんです。
男性のシンボルをいじり回してるみたいでエッチな感じなんです。 でもあたしがシフトレバーをいじっていると
隣のアブデル君が、あたしの手に自分の大きな手を重ねて来るんです。
あたし、ちょっとびっくりしてアブデル君の顔を見た。
彼、あたしの方をチラッと見て、片目をつぶって合図をしたんです。
これってアイコンタクトかしら
ナディーヌさんやいづみさんと寝たくせにあたしにもちょっかい出してくるなんて
このフランス人いやアルジェリア人だっけ、図々しいわね。
でも、あたしもこの人に少し興味持ったんです。 白人の若い女の子や
日本人の熟女とセックスをしただけじゃ足らなくて
あたしにもモーションかけてくるなんて
ふしだらだわ。
でも、自分で光源氏の生まれ変わりって言ってるくらいだから
しょうがないのかもって
あたし簡単に許しちゃうんです。
ううん、許すどころか、あたしも
このアルジェリア人男性のセックスってどんなのか興味深々なんです。 いづみさんの案内で有能先生の家に着いたんです。
道中でも車内は大変だったんです。
いづみさんがナディーヌにフランス語で何かと話しかけるけど
ナディーヌは無視するんです。
いづみさんを恋敵と見て何だか険悪な雰囲気なんです。
いづみさん諦めてあたしに日本語で話しかけてくる。
その時ナディーヌにアブデル君があたしの手の上に自分の手を置くのが見えたらしいんです。
ナディーヌが凄まじい悲鳴をあげたかと思うと顔を手で押さえて
大声で泣き始めたんです。
あたしたち有能先生の家に着くまで成すすべなく困り果てていたんです。 有能先生のお家って大きいんです。
斜面に面した土地を造成して広く取ってあるし
家も3階建てのコンクリート製の段差のある建物なんです。
道路とは低いコンクリートの塀と石垣で隔たれて中は見えない。
門は閉まっていたので、いづみさんが携帯電話で連絡を取ったんです。
門の前でしばらく待っていると
家の中から変な着ぐるみが出てきたんです。
あれは何かしら?
着ぐるみが手を振って合図してる。
そして門を開けてくれて、車を中に入れるように手招きしたんです。
あたし誘導されるままに車を発進させて、車庫の前に止めたんです。
さっきの着ぐるみが近寄ってきて頭を持ち上げた。 あらっ
着ぐるみの下から黒縁メガネをかけた高齢男性の顔が出てきたんです。
きっと有能先生なんです。
ご本に載ってたお顔の写真からするとだいぶお年をめされてるんですけど
ご本人に間違いないわ。
先生自らお出迎えだなんて恐縮しちゃうんだけど
なぜ着ぐるみなんか着てるのかしら
有名な小説家のだけどわりとオチャメでサービス精神旺盛なのかしら… 「やあ、よくいらっしゃいました。
ボンジュール トゥース アンシャンテ。」
「先生、何て格好なの。面白すぎるわ。」
いづみさんが早速車から降りて先生にあいさつしてる。
「これは、僕の昔の作品がモチーフのゆるキャラなんだ。
クジラのカミーって言うんだけど、作品の舞台にした九州の方で
町おこしのために作ったんだが問題が起こって発表出来なくなって
もて余したらしいのでもらってきたんだ。
似合うかな。」
「ええっ、これクジラなの。少しもそうは見えない。
あんまりかわいくもないからダメだったのかしら。」
いづみさんが遠慮なく突っ込んでる。
「いや、そうじゃなくて、僕の書く本がエロ本ばっかりなので
苦情が出てキャンセルになったんだ。しょうがないよ」 「あら、そうでしたの。それは残念ね。
それはそうと、こちらはヨウ子さん。
ご覧のとおりのリアルムチムチプリンさんよ。」
あたし、ようやく紹介されたんです。
でもリアルムチムチプリンってどういうこと。
「やあ、よくおいでくださいました。有能です。
本当に魅力的な方ですね。」
と言って有能先生、汗をかいた顔がニコニコして何だかかわいいんです。
あたしも
「お招き下さってありがとうございます。
大きな賞を取ったり、官能小説を書かれたりするとうかがってましたので
どんな方かと思っていたら優しそうな方ですのね。」
と返したんです。 有能先生にっこりとお笑いになったんですけど
その後いづみさんがアブデルとナディーヌを紹介したんで
みんなフランス語を喋り始めたんで、あたし何を言ってるのかわからなくなってしまったんです。
有野先生はアブデルとは握手をして、
ナディーヌとはほっぺた同士をくっつけて軽くキスをしたんです。
初対面なのに親しすぎる感じなんですけど、これもフランス式なのかしら。
有野先生、みんなを家に家に招き入れたんです。
広いリビングに通され、あたしたちソファーに腰かけたんです。
いえ、いづみさんはキッチンに言って飲み物の用意をしてるんです。
あたしもあわててキッチンに行って手伝ったんです。
キッチンからリビングが見渡せるんですけど、リビングの向こうには
プールがあるんです。
学校にあるプールの半分くらいの大きさかしら
その向こうには海が見える素晴らしい眺望なんです。 「いづみさん。ヨウ子さん。すまんね。ヘルパーさん今日はお休みなんだ。」
有野さんこちらを見て頭を下げてる。
いづみさんは黙々とコップや氷の用意をしてるんです。
もう何回も来て、何がどこにあるのかよく知ってる様子なんです。
いづみさん、有能先生との関係、実はもうかなり進行してるんじゃないかしら。
それともナディーヌに対して
「あたしは先生の女よ。アブデルとは何でもないの。」ってアピールかしら。
有能先生は着ぐるみの頭を横に置いてソファーに座ってフランス人カップルと話をしてるんです。
ナディーヌ車の中ではあんなにヒステリックだったのにニコニコしてるんです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています