【AFP=時事】ドイツ検察当局は16日、AFPの取材に対し、
12歳の少年が手製の爆弾でクリスマス市の爆破を試みたとされる事件を捜査していることを認めた。

犯行に使われたのは、ガラス製広口瓶に可燃性の粉とくぎを詰めた手製爆発装置。
少年は先月26日、西部ルートウィヒスハーフェン(Ludwigshafen)のクリスマス市でこの爆発装置の起爆を試みたとされる。

http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_3111604/