0001名無しさん@ピンキー (SGW 0Hd5-CJUg)
2017/03/18(土) 13:07:16.302ID:QkmTJbrNH研究論文は、天体物理分野の専門誌「Astrophysical Journal Letters」に掲載される。
高速電波バーストは、継続時間が数ミリ秒という極めて短い電波のフラッシュ現象であり、その発生源は数十億〜100億光年先にあると考えられている。
2007年に初めて観測されて以来、豪州にパークス天文台やプエルトリコのアレシボ天文台などの大型電波望遠鏡で20例程度が検出されているが、その発生原因・メカニズムは謎に包まれている。
高速電波バーストを説明できる自然現象が特定できないため、研究チームは今回、この現象が異星人の文明による人工的なものである可能性について検討した。
研究チームは、宇宙船にエネルギーを供給するための巨大な電波送信機が存在しており、そこからの漏洩電波が高速電波バーストの正体ではないかと考えた。
そこで、数十億光年以上離れた地球からも検出できるほどの強力な電波送信機は建造可能かどうかについて検討を加えた。
http://news.mynavi.jp/news/2017/03/15/321/