おもらし時代小説を書こう♪
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皆様こんにちは。
私は長年おもらしする女性に萌えてきた者です。
私は今までいろいろなおしっこ、おもらしサイトを見てきましたが、江戸時代の人がおもらしするなどの、昔の人がお漏らしするような内容のサイトは見たことがありませんでした。
歴史も好きな私としては、非常に残念な話です。
そこで、皆様、ここでおもらし時代小説を書きませんか?
興味がなければよいのですが……もしかしたら私と同類の人も意外といるかもとか思いまして…
昔の時代であればどの人の話を書いてもOKです。(淀殿・寧々・持統天皇・日野富子・男でも好きというひとがいれば…)
厠にゆきたくてゆきたくて気が遠くなりそうな濃姫の前で
あろうことかたわけ殿、おもむろに前をはだけて
悠々と畳めがけて小便をはじめた。
彼がしばしば仕出かすこのような奇矯な行為の真意は余人には計り難い。
あるじは慣れているのか、何も変わったことなどないように振舞っている。
(ああ…ああ…あああ…出てる…ああ…あああ)
自分を苦しめているまさにそのものを見せ付けられて、濃姫の尿意はいちだんと
高まった。小便の出口を押さえるのは恥かしくてできなかったので、
じっとしていてはほとばしってしまいそうな小便を押さえこむために
濃姫は必死で両ももを外側から押さえつけた。そうしながらも、
あまりの羨ましさに魅入られたように信長の放尿から目を離すことができなかった。 「申し訳ありません、こんなに汚してしまって」
信長が小便を終えてしまうと、つられて何かが済んだ気分になったせいか
濃姫の下腹の中で荒れ狂う尿意は、いくぶん沈静化した。
濃姫は、奥方らしく信長のかわりに謝った。
誰よりも小便で畳を汚して楽になりたいのを必死の思いで我慢しながら、
小便で畳を汚して楽になった者のかわりに謝る。
自分が謝ったのだから、自分だって小便で畳を汚したって…
と、そう思ってしまうには、濃姫は恥を知りすぎていた。
「お濃、なぜ」
なぜ謝る、おまえが謝る必要はないだろう、と信長は言外に言う。
信長とあるじの間では、このことは非ではないという了承がある。
むろん、あるじは信長がわざわざ畳にする理由までは分からないが
信長が彼なりの理由あってやっているということは分かっているからだ。 信長としては、茶の利尿効果による非日常的な大量の小便は
広々とした所で、更に言えば茶を喫したのと同じ場で
飲むことと出すことを一連の行為として捉えてでも居るのであろうか。
茶に含まれるカフェインは、当時の、刺激物質に免疫のない人々には途方もない効き目をもたらした。
かつては茶はむしろ薬として飲まれていたほどである。
あるじは茶の効果をよく知っている。信長がこれだけの小便をしたのだから
二杯も飲んだ奥方がどれほど小便をしたくなっているかと心配をしている。
必死の自制でこらえてはいるが、濃姫が小便したさに震えていることが今ではわかる。
だが、畳を汚すことが話題にのぼった今、厠を勧めるのは信長にあてつけがましい。
また、信長の奥方に厠の用を聞くというのも失礼に思われる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています