よくある話だけどカメラが無い頃。
会社の寮になってる部屋の合い鍵を持ってる奴と仲良くなりそいつからお勧めの女の鍵を通常5000円の所を半額で借してやるよって話を持ちかけられた。正直その女はオレはタイプでないし高いから止めた。
そしたら「この女のなら1回500円、いや、200円でもいいけどw」と、冗談ぽく言ってきたのがオレがタイプだったオカズ女のだった。
そいつからしたら、黒髪でヘルメットみたいなおかっぱ女とバカにしてきたけどオレにはお宝だった。

結果的に入手できたその鍵でオレは留守中に侵入し溜めてある洗濯前な生パンを堪能できた。
さすがに自己責任だし発覚を恐れて持ち帰りは禁止って約束だったが
1枚なら分からんだろうと一番上にあった生々しい香りのする薄緑のを持ち帰って最高のオカズにした。