靴下オナニー【リブソックスフェチ専用】1足目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前の靴下オナニースレでリブ派とそうでない方々と対立したので、
リブソックス専用のスレを独立させて立てました。
リブソックスを存分に語り合いましょう。
また、リブソックス小説、ユリ様のお話もこちらに書いて頂ければと思います。
マターリと行きましょう。 >>302
本日、車を運転中、2本ラインリブショートの女の子を見かけて、よそ見しちゃいました。
白地に赤黒ライン。
靴下屋製でしょうか?
靴はハイカットの白コンバース。
ほんの一瞬でも自分のリブ探知機が働いてしまいます。
運転に差し支えるw みんなの逆レイプ体験談というサイトに、リブフェチの方の投稿がありました。
「靴下フェチがバレて。」
の欄にリブソックスヤンキーに擦られた話がありました。
http://www.i-love69.com/grc/kokuhaku/koku32.html 私もラインソックスをちらほら見掛けます。
白ばかりです。
ラインの色までは把握しておりませんが、ダサくて好きです。
ただ、車の運転中でも街行く乙女達へのソックスレーダーの感度は今なお絶好調で、若い時と変わりありません。
ラインリブがこのままブレイクしてリブソックス全盛期が来ればいいと願っております。
スニソが絶滅する日は近いと思われ、婦人用靴下が新たなる世代へ移行し始めたと確信しています。
朝、通勤途中にバスを降りた女学生が集団で歩いているのを毎日見ますが、あの子たちがみんなリブソだったらと思うと胸が苦しい!
おわり 昨今のルーズソックスの絶滅とスニソの衰退には盛者必衰の感じがしてザマーです。
ただ、近所の若奥さんの半ズボン着用に黒スニソ+サンダルで欲情した私の心は美しい事だけは確かです。
数日前にup renomaのワンポイント黒リブショートをヤフオクで見掛けたけど、入札出来ない小心者でございます。
嗚呼・・・欲しかった・・・あと、リブソに埋もれて寝たいです。
リブソの雪崩に巻き込まれてコマの様にクルクル回って悲鳴を上げたい!
そう言う訳で、今こそ政経学官は一体となって婦人用靴下の歴史と研究を行うべきです。
理研など潰して、その予算と人員をレディースソックスの保存と次世代への継承に充てるべきだと思います。
そして、クリスマスには自衛隊の輸送機にリブソを満載にして飛ばし、上空から靴下を大量に投下することで国民の皆様にホッコリとした気分になって頂きたい!
これから、左足にラコステ、右足にボブソンを履いて射精したく存じます。
リブショートを愛する清廉な心をいつまでも大切にしたいです。 最近の靴下屋のホームページで勃起が止らない。
エロすぐる・・・
下手なAVなど比ではありません。 ttp://magazine.lumine.ne.jp/wp-content/uploads/2014/02/style140221_2_700.jpg
流行のラインソックス、ダサ可愛くて好きです。
元気なイメージで足裏の汚れやニオイも期待しちゃいますw
可愛い娘の脱ぎたてラインソックスでオナしたいな。 さっき両面刺繍の黒リブショートを目撃した!
メーカーは分らなかったけど、久々のヒットで外なのに勃起した。
嬉しい×800
そう言う訳で、記憶が確かなうちにオナニーを決行致します。
スニソが激減してリブソへと移行している様な気がします。
どうか、リブショートが女王の座へ返り咲きますようにっ!
滝に打たれながら祈願したいところですが、近くに滝がないので残念です。
アイスバケツチャレンジを考案した人は何故、リブソチャレンジにしなかったのか不思議ですが、もう我慢できないのでオチンチンをマッサージしたいと思います。
以上です。 私は本気でリブソを愛しています!
いま、リブショートの中で性器が波打っておりますが、天にも昇る気持ちで「ソックスはリブに限る」と早口で叫んでフィニッシュです。
靴下屋さん!健闘を期待しております。
中学の頃、学級会の時、書記係をしていた子が黒板に議題を書いている最中、その子が履いていたリブソばかりに目が行き、夢中になって見ていたら多数決が始まったのに手を挙げ忘れた。
OLの制服にリブショートを生で見たい。
ヤンキーソックスにドキドキしたい。
そう言う訳で、精子が出て冷静になったのでサヨウナラ・・・ 今更ですが、248と258の写真でオナニーを致しました。
どうしてこんなに卑猥なのか?
こんな靴下の足裏が湿っていたり、かすかに汚れていたりするのを考えるとハッピーな気分になります。
リブが足首からカカトにかけて広がるところや、甲からつま先に向けて細くなっていく、当たり前のことに感動します!
ただ、私は白リブソが当たり前の時代が来て、その中に色付きソックスが散見される様な時代が復活することを願う小心者で御座います。 今朝、向こうから来た自転車の女性が5メートルくらい前で突然止まった。
ポッケからスマホを取り出して喋り始めた。
一体何を言いたいのかというと、その女の着用ソックスが紺の細リブソックスだったんです!
ガンガン見ながら近づいて行って、心臓バクバクでした。
すれ違う時に見たリブの美しさに勃起を止める事が出来ませんでした。
ズボンの裾が短めで、自転車にまたがったまま両足ともつま先立ちだったので、エロ過ぎて天にも昇る気持ちでしたが、今日は忙しくてまだオナってません。
記憶が鮮明なうちにザーメン地獄になりたいので、失礼いたします。
スニソの着用率が急降下で嬉しいです。 >>259
ダサすぎて興奮した
わざとダサいリブソ姿を晒してるとしか思えない ラコステの公式ホームページで射精中です。
婦人用のリブショートとリブクルーが欲しすぎます。
どうしてこんなにダサ可愛いのか? 靴下コーデが流行っているけど・・・永遠に続いて欲しいです。 備忘録
先日、北海道旅行に行ったんですが、1日に5人もリブショート女子にお目にかかれました。
まず最初は空港にて、白無地の2×2リブショート。
中学の頃を思い出す靴下でした。
でも、野暮ったいコでは無く、結構オシャレ好きな印象。
リブショートも若い子に人気のオシャレアイテムになりつつある事を実感しました。
2人目、3人目はどうやらお友達同士。大学生くらいの年頃でしょうか。
白地に赤黒の2本ライン。もう一人は黒地に白赤白の3本ライン。
4人目は札幌の地下鉄乗車時。
グレー地に黒ライン2本。
5人目は、赤地の太リブに白線が2本。
やはりライン入りリブショートが若い子達の流行になってきています。
まだ最先端まで行ってないのかも知れませんが、高校生もチラホラ、ラインソックスを履いてるのを見ますし、ようやく我々の時代到来です。
一頃のルーズソックス並みに右も左もラインリブショートソックスで溢れかえって欲しい。
そしてアダルトDVDの女子高生ものですが、未だにルーズソックス主流で販売してる遅れっぷりを打破し、リアルにラインソックスJKにしろと言いたい。
ラインリブショートソックスで足コキ、電気あんまを掛ける作品をそろそろ世に放つ時が来たはず。
如何なるコスチュームにもリブショートを履かせて頂いて大いに結構。
果ては女王様がリブショートなりラインソックスなりを履いても良いんです!
そこまでの地位になってくれる事を祈りつつ眠りに就きます… 最近は、週に2,3回はラインリブソックスの女の子を見かける様になりました。
女学生の間でもっと当たり前の様に履かれますように ttp://fashioncore-midwest.com/wp-content/uploads/old/osaka/lucua/images/2012040860306.jpg
ttp://fashioncore-midwest.com/wp-content/uploads/old/osaka/lucua/images/2012040860309.jpg
ダサ可愛いラインソックス。おまけにブーツで蒸れてクサそう。 生きている間にリブソが復活すればいいな〜と思っていたら・・・
私は、地球人として生まれたことに感謝します! 319さんの備忘録を読み進めていくうちに段々と鼓動が高鳴っていった。
空港の白リブショートでチンコがピクンとなって、2人目3人目で一瞬で完全勃起です。
地下鉄内の光景を想像してウットリし、5人目の赤地の太リブに白線が2本で射精した。
赤のラインリブショート・・・マジで見てみたい。
心臓がバクバクいって寿命が縮んでもいいから見てみたい。
リブソックスがこのままの勢いで復活したら、次はスケバンの復権が目標です!
この勢いだと、生きているうちにリアルユリ様を見る事が出来るかもしれない!
私は今日から健康に注意し、長生きしてみせます!
おわり 今、いろいろと調べたら、ドサクサ紛れにルーズも復活傾向にあるようです。
ルーズだけはゆるせねえ!
もしも、私が国家元首だったらルーズを考えた人を処罰して、ルーズを禁製品にする。
ルーズがリブソの復活に便乗して女王の座を狙おうとしたならば、靴下屋には怒る権利がある。
私にはない。 最近、靴下の丈が正常化しているのはいいとしても、平編みに変な柄が多くてチョッピリ不満です。
やっぱりソックスはリブ編みで白等の単色が好ましいと思うのです。
ワンポイントも両面にあったらいいですね。 20年くらい前のSPAにアルバイドルなる特集記事があった。
その時に赤いワンピースに革靴、黒リブショートの子の写真が載っていた。
何回もオナネタにしていたが、何かの拍子に捨ててしまった。
今でも後悔です。
まさか、その直後にリブソ大絶滅期を迎えるとは思いもしなかった。
浅はかさが招いた悲劇で御座います。 マジで涎がでました。
こんな写真を公開する女は淫らです。
淫乱に違いありません。
オナニー前に我慢しながら書き込んでおりますが、何故こんなにイヤらしい写真を世間に発表できるのか?
不思議でなりませんが、ただ、ドリフが市民権を得るに至るまでの靴下屋の努力に感謝したい。
靴下がリブ編みだったら卑猥に思わない一般大衆の方が脳ミソ狂ってる!
リブリブ大好き!靴下オナニー最高!リブショートバンザイ! どうも、ご無沙汰してます。
リブソックススケバンの作者です。
長らくの規制により遠ざかっておりましたが、まだ細々ながらも
このスレが生きている様なので話を再開したいと思っています。
まあ、まったりゆっくりの進行かも知れませんが、続きを考えています。 お久しぶりです。
クレージュ好きのチンケな野郎で御座います。
一時期色々あって書き込めず欲求不満でしたが、最近、隙を見てここを覗いてます。
仕事仲間が打ち合わせのために私の部屋に入り浸るので困っておりますが、最近になって女性の従業員を新規募集することになったので、今から靴下妄想をしてます。
イカレたリブソ女が採用されればいいな・・・
でも仕事中は制服支給でパンスト着用だから期待できませんけどね。
通勤時の靴下に期待です。
リブソの復活とスケバンの復権に希望を持って日々励んでおります。
リブソが反撃を開始した今、もし、エボラに感染したとしても生還する自信がある!
不治の病に罹ったとしても死んでる場合ではない。
リブソは私にとって人生そのものです。
そう言う訳で、ユリ様のご活躍を期待しております。 リブソックススケバン Part3
主な登場人物
黒井由理(32)
背が高くスレンダー、顔立ちもハーフぽく整っている。
しかしながら、成人してからのファッションのこだわりはリブソックスを履く事ぐらいしか無く、男勝りな性格の為か長らく独り身が続いた。
幼少期から勝気で、青春時代は非行に走り、喧嘩に酒、タバコ、シンナー、レディースと札付きのスケバンだった。その当時の彼氏ヨシキが異常なまでのリブソックスフェチで、その影響でリブソックスを愛用する様になった。
しかしながら、ヨシキの浮気と自身の暴力事件で鑑別所行きになった事もあり破局。
その後更生、派遣OLとして働き、程なく同僚でヨシキ同様リブソックスフェチだった吉永正人と交際開始。
それから2年経った現在は正社員登用され、賞与も貰える身分となり結婚への資金も準備万端なのだが、プロポーズされる気配も無く… 吉永正人(28)
由理の同僚で現在の彼氏。
由理とは正反対の気弱な性格で、ぽっちゃりした体型でやや鈍臭いが、優しくワガママを包み込む所に由理は惚れている模様。
そういった性格からか、見た目の割に案外女子受けが良い。
2年前の職場の飲み会の後、泥酔した由理を家まで送り届けた際、暑がった由理に指示されジーンズを脱がした時の黒リブショートソックスだけになった姿に勃起。ガマン出来ず、擦り付けオナニーをしてしまう。
吉永は、自覚の無い隠れリブソックスフェチであったのだ。
後日、その事を由理に問い詰められピンチになるが、心の奥で相思相愛だった為か、その場で結ばれ交際を開始。
結婚を意識するも煮え切らない態度を繰り返す。 浅沼絵里奈(27)
由理が可愛がっている後輩OL
アイドル顔負けの顔立ちで職場のマドンナ的存在。
しかし、カマトトぶった性格で、羽振りの良さげな男性社員や上司に色目を使い欲しい物を買わすといった腹黒い一面も。
ユリや後述の南沢仁美のリブソックスに対して否定的。 南沢 仁美 (27)
由理達の職場の受付嬢。
一年前に派遣社員として入社してきた。
見た目の派手さはなく、私服はダサ可愛いをコンセプトにしており、リブショートソックスやラインリブソックスを多数所有。
その事を浅沼から時々小馬鹿にされている。
見た目の割にかなりエロく、実はH好きな肉食女子。
岡部 幸男(52)
由理達の部署の課長。
薄い頭髪にメガネを掛けて暗く冴えない雰囲気。
部下が有能だから課長まで昇進出来たと陰口を叩かれているが、人を見る目に長けており、由理の有能さに一早く目を付け、正社員登用の為に一肌脱いだ。
裏の顔は狙った女は逃さないニヒルな男… のつもり。
自分の娘ぐらいの年頃の浅沼に弄ばれ結構貢いでいて、本人は女遊びを楽しんでいるつもりだが、肝心の肉体関係には及べない模様。 後藤 広樹 (31)
吉永を可愛がる先輩社員。
噂好きでお調子者。
時々、調子に乗り過ぎて由理にシメられる。
大野 美希 (26)
由理や浅沼らと仲が良い同僚。
超奥手の性格でなかなか彼氏が出来ないが、結婚願望は高い。
岡 梨菜 (27)
ユリを慕うヤンキー時代の後輩。
10年前にデキ婚し、10歳の息子が居る。
夜はスナックでアルバイトをしていて、店にユリの元彼ヨシキが現れ、ユリの所在を掴まれるきっかけを作ってしまう。
一時期、ユリの影響でリブショートソックスを履いていたが、夫からはダサいと不評の為、最近は着用する事が減っている。 松永 芳樹(32)
由理のヤンキー時代の元彼。
由理と破局後、浮気相手だったナミとデキ婚するも、DVや金遣いの荒さから逃げられ離婚。
現在は、土建屋の社長でヤンキー時代の後輩らを中心に雇っている。
最近、由理の居場所を突き止め接近を企み、復縁しようと目論んでいる。 ある金曜日の夕方、今日は残業も無く皆、定時退社日。
『お先〜』
『お疲れ〜っす』
『おい、吉永帰るぞ!』
ユリが声を掛ける。
『う、うん。』
『ねぇ、黒井さん御飯行きましょうよ〜』
そう言って来たのは浅沼。
『アタシ、今日風邪気味だし悪いけど…』
『え⁈行かないの?』
『何?行きたいの?じゃあオメェだけ行ってこいよ。アタシは寝るわ。』
『チョット〜女子会なんですけどォー(笑)』
『いいじゃないですか〜吉永さんも行きましょうよー』
去年入って来た南沢仁美が誘う。
『えー女の子ばっかりじゃ、なんだか恥ずかしいな…』
『行ってこい、行ってこい!どうせメシ作んねーし』
『あと、誰が来るの?』
『あとは〜、美希ちゃんぐらいかな?』
『行って良いの?』
『じゃあ吉永さんのおごり〜(笑)』
『ちょっ!財布ん中6千円くらいしか無いから』
『冗談よ(笑)』
『じゃ、行ってくるよ…』
『はいはい、どうぞごゆっくり』
不安げな顔で女子会に参加するハメになった吉永。
しかし、社内で評判の美人社員達と食事に行けるなんて、なんだかんだでラッキーな奴である。 『ねぇねぇ、どこ行こっか?』
『お肉が食べた〜い 』
『賛成!焼肉にしよっか。』
着いたのは、繁華街にあるホルモンが美味しいと評判の焼肉屋。
『お肉久しぶり〜めっちゃテンション上がるよね〜』
『私、とりあえずビール!』
『私も〜』
『美希ちゃんは?美希ちゃんアルコール駄目だから烏龍茶にする?』
『うん。』
『おれもビール。そういや浅沼ちゃんビール飲むんだ...』
『浅沼ちゃん、案外飲むよね〜』
『私飲めな〜い(笑)』
『はいウソ〜(笑)』
冷たいビールと、焼肉に舌鼓を打ち皆、お腹も満たされ、吉永がトイレに行く。
用を足し、トイレから出ると丁度、仁美と出くわす。
『吉永さん、おつかれちゃ〜ん』
『おぅ』
なに食わぬ顔の吉永だが、仁美がパンプスに白地のラインソックスを履いている姿に、勝手に目が行ってしまう。
‘‘あぁ、駄目だ、見過ぎ、見過ぎ…”
心の中ではそう呟くも、下半身は穏やかではない。
席に戻ると次は皆アイスを頼む。
皆でアイスを食べていると、浅沼の着信が鳴る。 『あ、電話だ。チョット外に出るね』
『浅沼ちゃん、男からじゃないの?』
『浅沼ちゃんて、彼氏居てるの?』
『いてない筈無いじゃなぁい』
『へ、へ〜(; ̄ェ ̄)』
『あの娘、あんまりそういうの表に出さないタイプなのよ』
『ねぇねぇ、吉永さんて黒井さんと付き合って長いの?』
『もう2年ぐらいかな…』
『結婚しないの?』
『う〜ん、今はまだ。かな…』
大人しい美希も口を開く
『でも30歳過ぎてられるから、早くお嫁さんにもらってあげないと…私も30までには結婚したいな…』
『まあ、そうだけど…先立つ物が全然無い。』
『パチンコに競馬、ギャンブルし過ぎですよ〜』
『そ、そんな事無い…し…(汗)』
『く、黒井さんだってやらない訳じゃないよ…』
『でも、黒井さん言ってたよ。アタシは勝ってるから良いけど、あのバカはセンスの欠片も無いって』
『くそーユリッペの奴…』
『えーユリッペって呼んでるんだ〜』
『呼ばない呼ばない』
『あ、じゃあ黒井さんに裏でユリッペって言ってますよって言っちゃお〜』
『あーダメダメダメ!マジで怖いから』
『(笑) それにしても浅沼ちゃん遅いねぇ』
その頃、浅沼は彼氏との電話はとっくに終えていた。
『じゃあね。バイバイ 』 店内に戻ろうとすると、数軒隣の立ち飲み屋から課長の岡部が一人で出て来た。
『アッレ〜〜?幸男ちゃ〜ん』
『エリたんΣ(゚д゚lll)』
『幸男ちゃん、一人飲み?』
『ああ、定時退社日はいつもココで一杯やるのが楽しみで』
『そうなんだ〜。じゃ〜あ〜幸男ちゃんと御飯行けば良かったね(ニコッ)』
『じゃあ今度行こうね。所でエリたんは何してるの?』
『あ〜焼肉食べに来たの〜。仁美と美希ちゃんと、あと吉永さん…』
『何で吉永だけ…?(あいつ案外ヤルな…)』
『ホントはさぁ、黒井さんも誘ったんだよ〜。でも今日はしんどいからって来なかったの。で〜吉永さんだけ夕飯も無いからって来ちゃったの。でもさ〜吉永さんいっぱい食べるし飲むから、割り勘だったら損しちゃうよ〜 (ウルウル)』
『そりゃ大変だ。吉永はよく食うからなあ。』
『でさ〜吉永さん6千円しか持って無いんだよね〜。エリナも〜あんまり無いし〜(上目づかい)』
『あ、ああ。じゃあこれ渡しとくからね。エリたんの分ぐらいは何とかなるだろ?』
すると、財布から5千円札を出す。
『えー良いのー?幸男ちゃんゴメンねー。今度は幸男ちゃんと行こうね』
『うん(#^.^#)じゃあ 今日はこの辺で』
‘チェッ、5千円かよ。普通1万円だろ。ハゲッ”
小娘の罠にまんまと引っかかる岡部幸男52歳であった。 お疲れ様です。
今朝、覗いてみたら続きが始まっていたので勃起したけど、読む暇もなく朝礼が始まってしまいました。
仕事中に気になって仕方なかった。
受付の子のラインソックスの活躍を期待するとワクワクします。
街中に両面刺繍のリブショートが氾濫する日を祈念する毎日ですが、ドリフもダサくていいですよね。
昔、私にアタックして来た子がライン白リブソを履いていてダセえな、何でこんなの履くんだよと思いつつ笑顔であしらったのを思い出しました。
その子のこと好きじゃなかったんです。履いているソックスは高得点だったんですけどね・・・
美人とリブショートの組み合わせより見た目が高得点でない子の方が私服リブソ着用率が高かった様に思います。
ただ、私は昔飲み会で掘りごたつの下で向かいに座った子の足と私の足が触れあう奇跡を猛烈に願ってもかなわなかった日を思い出しました。 会計を済ませ、焼肉店を出る一同。
『みんなゴメ〜ン。チョットこの後用事が出来ちゃって…』
『浅沼ちゃん、どうせ彼氏と逢うんでしょ〜〜〜?』
『え、え、チョットした用事よ用事(言うなよ仁美!)』
『私もじゃあ遅くなっちゃうし…』
『うん、じゃあ今日は解散で〜お疲れ〜』
『じゃあね〜』
解散後、駅のホームで電車を待つ吉永。
‘‘間も無く3番線に特急 八王子行きが参ります”
すると後ろから『よ・し・な・が・さん!』
ハッと振り返ると後ろに仁美が並んでいた。
『フフッ、ビックリした〜?』
『めっちゃビックリしたよ〜』
『向こうで待ってたら吉永さんが見えたの』
『あ、そうだったんだ。』
『吉永さんも京王なんですね。』
『うん、家が明大前の方だから』
『へ〜、じゃあまだ通勤、楽ですね。』
『でも、毎日満員電車はキツイよなぁ』
『私は府中だから…』
『あぁ、府中だったら競馬場の』
『そうそう。東京競馬場、割と近くですよ。』
『いいねぇ、競馬場の近くかぁ。南沢さんは競馬行かないの?』
『え〜私はあんまり…でも小さい頃、お父さんによく連れて行かれましたよ。でも大人になってからは全然。』
『おれ、明後日、府中の競馬場に行こうって思ってたんだ〜。』
『またギャンブルですか〜(呆)』
『大っきいレースがあるんだよね。天皇賞っていうレース』 『あぁ天皇賞は聞いたことある〜。でも大きなレースの日ってホント人や車が多くてウンザリ(-_-)』
『吉永さん、天皇賞自信アリですか?』
『うん、アリアリ〜( ^ω^ )』
『え〜私も乗っかろうかな…』
『あ、やる?ジャスタウェイっていう馬が俺の本命なんだ。』
『ジャスタウェイ?ですか…』
『おう、天皇賞向きだと思ってたんだよね前から』
『凄い自信…黒井さんはやらないんですかね?』
『黒井さんはジェンティルドンナっていう黒井さんらしい強いメス馬。』
『へえ〜メス馬ですか、綺麗な名前ですね。じゃあ、ジャスタウェイとジェンティルドンナの馬券1000円買ってくださいよ。』
『え?馬連でいいの?まぁ良いけど…家近いんなら競馬場までおいでよ』
『ははは、まあ気が向いたら行きます(笑)』
仁美と話をしている最中、事あるごとに仁美のラインリブソックスに目が行ってしまう吉永。
とりあえず仁美から1000円をもらい電車を降りる。
電車を降りてからもラインリブソックスの残像がなかなか消えず下半身の硬直が収まらない。
その日はユリの家に寄らず真っ直ぐ自宅に戻る。
そして、寝る前、やはり仁美の眩しい白地に赤と黒のラインリブソックスが頭をよぎり、以前にユリの家より持ち出していた黒リブソックスを手に嵌め、擦り出す。
なかなかイケない吉永は、今度は靴下を棒に被せて絞りだそうと手を動かす。
‘‘あ、あ…あ〜、あ〜…”
仁美のラインソックスをびしょ濡れにしたつもりになり、幸福感と減退感を同時に味わいながら、靴下を外し、濡れた先を軽く拭いて、いつの間にやら眠ってしまった。 どうしてリブソは、斯くも美しいのか?
特に色付きや色褪せたものなどは、見る角度によって全く違った色合いに見える。
また、足首から踵に向かって編み目が広がる様や足の甲からつま先に向けてのリブが織りなす複雑な伸縮の様子に感動する!
土踏まずの見事なアーチ形と甲の部分を覆うリブのバランスが私を発情させる!
昔、たけしの元気が出るテレビの運動会でX‐JAPANのヨシキがスケバンと2人3脚をした場面で勃起したのを思い出した。
スケバンはセーラー服に黒リブショートだったので、こんな足と自分の足が紐で結ばれたら勃起が止らないと思った。
死ぬまでにリブショートの女の子と2人3脚がしたいです。
オナニーします・・・ 作者様、ユリ様の復活に嬉しすぎて脳波が乱れまくっておりますが、どうか無理をなさらず、お願い致します。
個人的にはゆっくりと進行するのが希望です。
ユリ様の黒ソを想像しただけで気が狂いそうです。
私なら、チャック付きのビニール袋に密封し、観賞用として永久保存致します。
因みに私は婦人用リブ編み黒色ショートソックスが死ぬほど好きです!
プロゴルファー花5話の記者会見の場面にリコが黒ソを履いた場面が一瞬写りますが、お気に入りです。 詳細を調べてみたところ、足首の部分だけリブ編みのソックスでしたが、何はともあれスニソとハイソ一辺倒の時期にショートソックスが一瞬でも登場したことに感激です。
衣裳係の人に脱帽です。
でも今日は「ドリフ、ドリフ、仁美のドリフ、リブリブリブリブ、リブドリフー」と叫びながら射精です!
ただ、いつも「リブ、きもぢぃ〜、リブソかわい〜、リブぎぼっぴぃ〜」等と叫んで射精しますが、気持ち良すぎると声が裏返って、この声がまた世間に対してお聞かせできない変な声なので
大変誇りに思います。 使用済みリブソを積み上げて、その上に高いところからダイブしたいです。
何処かの遊園地にあってもおかしくないアトラクションだと思います。
「リブソダイブ!」
やってみたいです。
海外のサイトでソックファイトを見た時には衝撃を受けて亀頭が瞬時に充血し背骨の中を脳天に向け何かが駆け抜けたのは去年の話ですが、是非運動会の種目に推薦したい!
東京五輪の新種目になるよう神棚にお祈りする様な事は致しませんが、靴下文化の発展を密かに願うことに使命感をもってオチンチンのマッサージを敢行致します!
ユリ様バンザイ! 吉永・・・余計な事を考えるな・・・
自慢だが、俺はラインソックスの女を振った事がある・・・
靴下の好みはOKだったが、総合的に検討したら好きになれなかった・・・
吉永君には平常心を保って頂きたく存じます。 ユリ様が帰って来て、完全に精神に異常をきたしております。
射精時には訳が分からなくなって「アビャウギャギギッピッ!ギモヒ、ギモヒアバババウガー!気持ちイイー!!!!」と頭を激しく振りながら果てました・・・
恥ずかしい事ですが、靴下の未来とスケバンの復活を心から願うならば、オナニーに際してはもっと乱れないといけないことは明白です。
つま先をピンとして、仰け反り、天を仰ぎながら神聖なオナニーをするには余計なことは考えず、精神をリブソと一体化させるために修行を続けます。
私は、婦人用リブソックスの復活を願う為の儀式として潔白な心で、もう一回オナニーする所存です! 射精時には上半身を激しくくねらせて、頭を振りまくります。
我慢できずに立ち上がり、中腰でチンチンに被せた靴下をブラブラさせたまま、体を前後左右に振って「バアー!」と叫んでフィニッシュすると尚良い!
靴下オナニー・・・何て素晴らしい趣味でしょうか!
反社会的な響きがあってロックンロールでホット&クレイジーで、私はオナニストです。
今日の私は「狂」です。
私はユリ様と共にある!リブソが不動の地位に返り咲いたなら、私はリアルユリ様を探しに旅に出て、見つけて、声かけて〆られたい。 昨日、精神に異常を来たして連投した馬鹿です。
今朝になって読み返すと恥ずかしいです。
皆様済みません。
今後は、もうちょっと冷静になりますので宜しくどうぞ。 〜日曜日〜
天皇賞観戦の為、東京競馬場に来たユリと吉永。
『半端ねえな、この人だかり。』
『てかさ〜、こんなに涼しいのに何汗かいてる訳?意味不明だし。痩せろよ白豚』
相変わらずドS発言が過ぎるユリ。
そんな事を尻目に新聞とにらめっこの吉永…
と思いきや、さっそく芝生のエリアにゴザを敷いて座っている人達をチラ見している。
目的は、もちろん女座りをしている女性の靴下の裏…
ただ、若干遠巻きにしか見えない為、好物のリブの有無までは確認出来ない。
しかし、数人ほど確認してみたい靴下女子は見つけた様だ。
はっきり言って予想は昨夜には決まっていたのだ。
競馬場に来た目的の一つには、やはリブソ女子の発掘である。
そして、あわよくばリブソ女子の同僚、仁美が来ないかな?と期待していた。
仁美の連絡先を知らない吉永は、ユリに託すしか無かったのだが、なんと14時頃に来るとの返事が。
‘‘ユリっぺナイス”
と心の中で呟く。
今日の靴下はなんだろうなと、まるで子供が晩御飯のおかずを想像しているかのような吉永。
しかし想像しているのは別の意味のオカズである。
しばらく立ちっぱなしだった2人だったが、ユリはボチボチ足がダルくなって来た。
『ちょっと吉永、新聞の要らないページ下に敷いて』
吉永が新聞を敷くとユリはその上に座り込む。
『あ〜あ、もうマジダリィ〜。メインレースまだかよ。』
そういいながらユリはスニーカーを半分脱ぎ、カカトをさらけ出す。
今日は紺のリブソの様だ。
見慣れている筈のユリのリブソ姿だが、靴からカカトだけが出ている状態は、吉永からすればまた新鮮な眺めに感じる。
リブからカカト部分の丸みに行く箇所がまた味がある。 靴を半分脱いでパカパカやるのとか・・・好きです
紺はリブがハッキリ、クッキリと見えるので、臭そうで勃起します!
カカトの部分が擦れて白っぽくなっているのを勝手に想像してオナニー開始です。 今日の靴下はなんだろうなと仁美のソックスを想像する気持ちが痛いほど分る。
学生の頃は夜、自室で昼間に瞼に焼き付けたソックスを思い出してチンコ扱きまくった。
そして女生徒達が次の日はどの靴下を着用するのか予想してワクワクしたものです。
白しか履かなかった女が初めて紺色を履いてきた日などは、今後は黒ソに発展するのか否かが気になって仕方なかった。
本人に「どうして白い靴下ばかりだったのに今日は紺色を履いて来たの?今後は色付きソックスで調子に乗るの?」等とは質問できませんでした。
あと、白ソばかり履いていた子が色付きソックスに移行した時に親の意見はどうだったのかも大変な疑問です。 女学生の靴下が白いのが当たり前だった時代が懐かしいです。
サザエさんやドラえもんの影響なのか、何故か当時はみんな白ばかり。
それが、ある時を境に黒、紺、茶などの色付きを履き始める。
小学生の頃、登校途中にセーラー服に黒リブショートを履いた中学生のお姉さまが母親に靴下の色で怒られているのを見た時は、衝撃を受けた。
大恐竜展で巨大化石を初めて見た時よりショックだった。
田舎なので、女生徒たちは白ソが多数、次いでチョイ悪たちが紺、そして不良は黒が相場だった。
バリエーションが少ないけど、確実にソックスの色でヒエラルキーが形成されていたと思う。 ただ、真面目で大人しい子達の白も素晴らしかった!
特に夏の日差しの下では、何だか眩しくて清楚、清廉、潔白という3文字がピッタリな感じで趣があった。
夏の黒ソも妖艶ですが、暑い日などは臭そうでしたが、オナニーの際には「夏でも黒かよォ〜」と声を震わせながら射精です。
靴下を作っている会社の従業員はリブソとか気にしないのかな?
私なら出荷状況や受注傾向の分析を徹底的に行い、世の靴下の傾向を把握してリブソがブレイクする様なイベントをタイミング良く打ち出す!
結局、私が言いたい事は、ユリ様の紺リブショートがステキ過ぎて勃起しながら前頭部を机に3回打ちつけて平常心を取り戻したという事で御座います。 14時過ぎ…
ユリのスマホに仁美から競馬場に着いたとのメールが入り、入場門まで迎えに行くユリと吉永。
もはや吉永は仁美の靴下の予想で頭が埋め尽くされてる。
それもそのはず、マークしていた他の女性客の靴下が、ことごとくリブ無しの平編みばかりだったからだ。
もう仁美しかいない。
頼む、リブソックスで来い。
祈るしかない吉永。
『あ、黒井さ〜ん、吉永さ〜ん!』
仁美が遠くから小走りで迫る。
なんと、赤い靴下が見えた。
チェックのスカートにローファー。
パンストを履いてカバコ状態のようだ。
なかなかにレベルの高い組み合わせをしてくる。
で、肝心のリブ…
‘‘おーっ!!”
太めのリブがしっかり刻まれているではないか。 太めのリブがしっかり刻まれているではないか。
一瞬、まるで馬券を的中させたかの様な顔になった吉永。
毎日、靴下屋のHPの店員コーデをチェックしている吉永は、そのリブソックスが靴下屋製だとすぐに確信する。
『チョット吉永さん、ずっとうつむいてるぅ〜』
『あ、いや、違う違う。』
『今日、チョット肌寒くないですか〜』
『だろ〜?でもこの白豚は汗かいてんだよね』
『吉永さんはいっつも汗かいてるのは知ってます(笑)』
『なんか2人とも感じ悪いなぁ〜』
こんなやりとりをしながらも、実はユリの心中は、かなりイラっと来ているのだ。
‘‘コイツ、仁美の靴下ばかり見てやがる”
さすが女の勘は鋭い。
というか吉永のリブソックスフェチぶりを知っていたらすぐ気付くだろうという程にチラ見が激しい。
吉永も心の中では見過ぎない様に気をつけているつもりだが、本能的に見てしまう。
‘‘あぁダメだ、どうしても目が行く。”
『吉永さん、私の馬券買ってくれましたか?』
『いや、まだ。おれの馬券も今から買うから一緒に買うよ。』 『じゃあ〜あ、じゃあ〜あ、エイシンフラッシュっていう馬と、この前言ってたジャスタウェイとジェンティルドンナの三連複も千円追加で買って下さい』
『いろいろ調べたんだね』
『昨日ね、テレビでやっててね、このエイシンフラッシュって馬が黒くてめちゃくちゃカッコいいなって思って』
『ああ、エイシンフラッシュは人気高いからね。去年はこの馬が天皇賞を勝ったんだよね』
『ええ、そうなんだ〜。じゃあかなり脈アリですね』
仁美と楽しげに得意な競馬ウンチクを語る吉永。
しかし、その裏でユリのイライラは増す。
‘‘このガキ、ぶっ殺す”
かなりヤキモチを焼いているユリ。
馬券を買い、15時半頃、レースが始まり、最後の直線を迎える。
‘‘先頭はジェンティルドンナ!しかし大外からジャスタウェイ!ジャスタウェイがやって来た!”
『ヨッシャー!来い!」
皆のイチオシがそれぞれに上位争いをし大興奮の3人
‘‘ジャスタウェイが凄い脚でやって来た。先頭はジャスタウェイ。ジェンティルドンナ苦しいが2着は確保か。ジャスタウェイ突き抜けた3馬身4馬身。7番ジャスタウェイ今1着でゴールイン!”
『よーーっしゃーー!』
吠える吉永。
『え?え?私当たってますよね?キャーヤッターどうしよ〜』
仁美は完全的中。
ユリも当たったようだが、どうやら本命では無かったようで儲けは薄かった。 仁美は元手2000円が25000円ほどに演サけた。
給g永もどうやら7,8万くらい当たっている。
ユリはプラスだが、1万も利益は出ていなかった様だ。
『ヤバい!競馬ヤバい。私才能あるかも〜』
大興奮の仁美。
『いや〜こんなにバッチリ当たったなんて久しぶりだよ』
途中、手を取り合って喜び合ってた吉永と仁美。
完全にユリは置いてけぼり状態。
馬券云々より、自分を差し置いて仁美ばかりに行く吉永に相当なヤキモチを焼いている。
昔ならいざ知らず、とりあえず大人の振る舞いで平静を装うが、どうやら吉永への焼き入れは決定した模様だ。
その後、回転寿司で夕食を取り、解散。
『もう今日はめちゃくちゃ興奮しちゃいました〜、吉永さん、また競馬教えて下さいね(キャハ)』
『うん、また教えてあげるよ』
得意顔の吉永。
ユリが嫉妬しているとは知る由も無い吉永であった。 てっきり競馬場でユリとヨシキが再会するのかと思ってドキドキしていました。
それにしても、仁美の赤リブソに出会えたうえに馬券的中の吉永に嫉妬です。
しかも靴下屋という一級ブランドですか!
わたしの記憶にある限りでは、大阪と横須賀で赤リブソを目撃しておりますが、地元では皆無です。
赤リブソを履いた足裏にチンチンの先っぽを擦りつけてみたいです。
私が吉永だったらヤキ入れられてもいいから赤リブソをガンガン見ます。
そして紺ソのユリ様に〆られて最高にハッピーな気分になります。
嗚呼、美人の臭いソックスをパンツの中に忍ばせて外出したい。
スリル満点ですな。 でも、平編みソックスばかりの中にリブソがいたら砂漠にオアシス状態で卒倒しますね。
しかも、赤なんてぶっ飛んだ色だったら正常な精神を保てという方が無理な話です。
紺ソで怒り狂うユリ様も見てみたいですが、靴下屋の赤の登場で何故か精子を出しまくった・・・ 連投は控えようと思っておりましたが・・・
回転ずしの皿に色んな種類のソックスが乗っている妄想が大爆発して困っております。
回転ソックス
行きたいです。
経営したいです。
臭いたいです。
ユリと仁美のせいで私のハートはオーバーヒートです。
何故、靴下の代表的な色に紺がエントリーされているのか謎だ・・・ 帰りの電車の中…
『いやー今日は完璧だったなぁ。』
『…。』
『ジャスタウェイが突き抜けた時は久しぶりにゾクゾクしたよー』
『…。』
『まあジェンティルドンナも流石だわ』
『…。』
『チョット〜黒井さんも一応当たったんだし元気出しなよー(笑)』
『…。』
『ああっ!分かったゾ〜。俺のが儲かったから悔しいんだろ〜。(笑)』
『…。』
『黒井さんは自分が一番じゃなきゃイヤだもんね〜(爆)』
‘‘間も無く〜調布〜調布です。”
電車がブレーキを掛け出し、立ち客らの体勢が傾いたその時…
ユリはここぞとばかりに吉永の足を踏む。
『イッテ〜。何すんだよユリっぺ〜』
『…。』
完全シカトのユリ
普段、温和な吉永も流石にイラっと来だした。
『なんだよ、感じ悪っ』
吐き捨てる様にユリに言葉を投げつける。
それから車内で一切喋らず、不穏な空気が流れたまま電車を降りる2人。 ここまで言い返す吉永も珍しい。
ユリの家に着き、そそくさと家に入ろうとするユリ。
『ちょー待てよ!』
ツカツカ入って来る吉永
『テメェ!人ん家勝手に入って来んなよコラーっ!』
『何キレてたんだって聞いてんだよ!ちったぁ答えたらどうなんだよ!』
『仁美の足ばっか見やがってキモいんだよボケっ!』
『はぁ?意味わかんねぇし!なんだ?生理かよヤンキーババァ!』
『出てけよ白豚!』
そう言うと吉永の腹に蹴りを入れるユリ。
ついに吉永もキレた。
ユリの顔を思いっきりビンタする。
『テメェからキレといて何蹴ってんだよ!』
凄まじい取っ組み合いの喧嘩になる2人。
ユリは吉永の上に跨りボコボコに殴る。
完全にスケバン時代に戻っていた。
吉永も手加減してたつもりだが、本気にさならざるを得なくなって来た。
ユリを突き飛ばし髪を引っ張って顔を壁に押さえつける。
『おらァ!男ナメんなよ牝豚!』
完全にぶち切れモードの吉永に遂に半泣きになり出すユリ。
今まで優しかった吉永の豹変ぶりに、もう怖くなって来たユリ。
お互い服もビリビリになり、キズとアザたらけになる。
今まで喧嘩でビビった事なんてないユリだったが、殺気立った吉永への恐怖心から軽く震え抵抗出来なくなって来た。 完全に凶暴化した吉永はユリのジーパンを脱がし、自分も下半身を出そうとする。
ユリの紺リブソに早くも勃起が始まる。
そして、レイプ気味にワニのマークの上質リブソに荒々しく擦り付ける。
もうユリには反撃の気持ちは無くなっていた。
薄っすら涙を浮かべながら吉永に擦り付けられるがままのユリ。
普段なら靴下に思いっきり射精する吉永だが、先にユリと結合し、ガンガン腰を振る。
サディスティックなユリが生まれて初めて犯される感覚を味わい、今までにない快感を感じてしまいメス猫の様に喘ぐユリ。
吉永が果てそうな声と顔をしたその時、
ユリは足で吉永の身体を挟み込む。
えっ!?となる吉永。
『中に出して…』
『い、いやマズイよ〜』
急にいつもの弱気な吉永に戻る。
『出せよ!』
しかし、吉永の腰の動きが鈍い。
白豚の発情は終焉を迎えようとする。
しかし、次は女豹が本性を露わにする。
今度はユリが逆レイプ気味に吉永を押し倒して跨り、吉永の口に舌を押し込む。
今度はユリが上になり腰を動かす。
今までに無い卑猥な腰使いのユリ。
吉永を中でイかせたい思いから激しくなる。
「あ、あ、ダメだって…』
弱々しい声を出す吉永
『オラ、イケよー!』
『あ、あーヤバい!』 バタン!
発射寸前ユリを思いっきり突き飛ばしてしまう吉永。
そして手でふた擦り程度で真上に向かって白い液体を出した。
ハァ、ハァ、ハァ
息が荒くなり何も言えない吉永。
倒されたユリはシクシク泣き出した。
『ごめん…』
『ごめんなんて要らないわよ!』
『いや、でも…ホントごめん…』
『アタシはアンタに取って何なのよ!?
ただの性欲処理の玩具なの?シコシコしたいが為に付き合ってるだけ?いくら待っても結婚の話一つしてくれない。挙句他の女の靴下ばっか追いかけて…スジのある靴下履いてりゃ誰だって良いのかよ!』
『い、いや…』
『アタシもう来月で33よ!アンタの着せ替え人形じゃないつーの!シコシコマシーンじゃないわよ!結婚する気が無いんなら近寄んな!このブタ!バカ!死ね!』
『何もそんなに…』
『うるせー!もう出てけ!早く!早く帰れ!!!』
辺りの物を吉永に投げつけるユリ
『すまん…』
力無く謝り、ズボンを履いて出て行く吉永
ユリはその夜、久しぶりに泣きじゃくった。 ユリは最近ずっと不安だったのだ。
吉永がホントに結婚を意識して付き合ってくれてるのか?
普段ならこの程度で怒る事など無い筈。
しかし、他の女のリブソに鼻の下を伸ばし、挙句、意を決して中出しをさせようとしても応じてくれない。
良いやり方だとは思ってない。
でも、どこかで吉永の本気ぶりを確認したかった…
別に今すぐ結婚出来なくても良い…
本気で愛してくれてるのか確認したかっただけ…
他の女よりも、リブソックスよりも、黒井由理そのものを見て欲しい…
ホントはそれだけだった…
悲しい気分のまま、日曜日が終わる。 スゲードキドキしながら読みました。
心臓バクバクです。
折角、ユリ様がラコステの紺リブソを履いてくれたのに・・・
吉永の馬鹿!
ユリ様みたいな綺麗な人は男に恵まれないんだ・・・
最近になって離婚した元ヤンのお姐さんが身近にいるけど・・・
いろいろあり過ぎて、ユリ様と何だかごちゃ混ぜになって妙な気分です。 もう、兎に角ユリ様が可哀そうだ!吉永ぶん殴りてー!
本当に胸が痛む!
なのに何故か勃起してる・・・
そう言う訳で一回だけ射精してきます・・・ ユリ様の身になって考えると腹がたつけど、ちゃんと勃起して射精出来た。
感情と性欲は別物なんだね。
紺ソで酷い目にあう美人に欲情したもう一人の自分が居る・・・ 靴下でこんなにも悲しくなるなんて・・・
中学生の頃「靴下で勃起するなんて世界中で俺だけだ。こんな変態趣味は止めよう」と何度決心し、挫折したことか・・・
意思が弱くて良かった! 翌月曜日…
『おっ!吉永、どうしたんだその顔』
早速、先輩社員の後藤がチャチャを入れる。
『転んだだけっす…』
一方、ユリも化粧でごまかしてるものの、顔に多少のアザがある模様。
ざわつく職場。
皆ヒソヒソ話を一斉に始める。
‘‘黒井さんと吉永さん喧嘩したの?”
‘‘いよいよ破局か?”
‘‘おいおい何があったんだ?”
前日、行動を共にした仁美の耳にもその情報が廻る。
仁美や浅沼らもどこか心配顔…
皆が聞いても2人とも、何もないの一点張り。
特に仁美は戸惑いを隠せない。
が、ユリも吉永も何も語らない。 KYな後藤がユリに迫る…
『ねえねえ黒井さん、吉永締めちゃったの?』
『何もないっつーの』
『2人共顔にアザ作って何もない訳ないじゃんよ〜』
バシッ、ゴスッ!
ユリは持っていたクリップボードで後藤を殴る。
『いって。イテーよー。そんな怒る事ないじゃん』
『向こう行けよタコが!』
『今時タコって…』
『あーーっ!?(睨)』
完全にスケバン時代の顔になるユリ。
『わかりました、わかりましたよ〜』
逃げ腰に立ち去る後藤。
さすがに皆、空気を読んだかその件に関してはもう誰も触れない。
吉永とユリは、一切目も合わせないし口も聞かない。
今までを知ってる同僚達に何も思うなと言う方がムリな話。
それでも2人は一切シカト…
裏では当然の如く破局説も出始めた。 ‘‘社内恋愛って別れたらどっちか辞めるんじゃねぇか?”
‘‘辞めるとしたら黒井さんじゃね?”
もちろん本人達の耳にも嫌でも入って来る。
ユリも正直もう終わりかも知れないと悟り出していた。
しかし、吉永は内心、仲直りしたい気持ちでいっぱいだった。
でも、無視されるのを分かってて話しかける勇気を持てずにいた。
そんな状態のまま、1日が過ぎ2日が過ぎ…
そんなある日、ユリのスマホにメールが… いつも予想しえない急展開に楽しませて頂いてます。
でも・・・女のソックスは結婚して身内になると案外どうでもよくなるので、もしユリ様と吉永が結婚したら
ケンカばかりになりそう・・・
「アカの他人の靴下だからイイ」というのも妙なものです。 メールの送信者はなんと、ヨシキからだった。
以前にリナから渡されたヨシキの連絡先が書いてあったメモから一応登録はしていたが、長らく音沙汰も無くすっかり油断していた。
‘‘ユリ、元気か?ヨシキだよ。
最近、リナが働いてるスナックによく行くもんで、ユリの連絡先教えてもらった。
今度一回会おうぜ!”
『ヨシキ…』
すぐリナに電話するユリ
『ちょっとリナ、ヨシキにアタシの連絡先教えたの?』
『すいません。ホントすいません。さっきまでヨシキさん、店に居てて、私が油断してる隙に私の携帯見てた様なんです。』
『じゃあ、家は教えて無い?』
『はい。でもホントすいません…』
『いいよ。気にしなくても…しっかし、ヨシキの奴、汚いマネするんだな』
『ホント、吉永さんにも申し訳ないです。』
『あぁ、いいよあんなの気にしなくて…』
ひとまず謝り倒すリナを慰め電話を切る。
一方、吉永は… あれ以来、仁美が気にしてか、週末に吉永を食事に誘い出していた。
『黒井さんと何があったんですか?私、気になって、気になって…』
『ゴメンな。南沢さんにまで心配掛けて』
『私のせいですか?』
『いやいや、関係無いよ』
『でも…』
『ホント何もないって。大丈夫、気にしないで』
もちろん、仁美が悪いのではない。
悪いのは仁美が履いている靴下。
この日もパンプスに白ソックス。
2×2のリブがしっかり刻み込まれている吉永の好物。
全くもって罪な靴下である。
結婚してもおかしくない2人を破局寸前にまで追い込んでるのだから 『吉永さん、別れたんですか?黒井さんと』
『いやいや、別れてはないよ。別れては…』
『でも、黒井さんと一緒に居るところを全く見なくなったし…』
『まあ、ヤバいのは間違いないかな…』
『えっ?』
『まあ、競馬の後、ちょっと喧嘩しちゃってさ。結婚焦ってんだろうな。』
『そりゃ、焦って当然です。』
『何をそんな焦るんだよ〜って感じなんだけどなぁ』
『やっぱり女性は年齢とか気になりますもん』
『あぁ、そうだな。確かもう来月33よ!とか何とか言ってたな』
『でしょ?やっぱり早く決めてあげないと…』
『え〜今は無いわ。無理だわ。おれ、結婚なんて30過ぎてからで良いし。』
結局、吉永も頑固なもんで結婚を前向きに考える気は無いようだ。
店を出て、大きな公園のベンチで語り合う吉永と仁美。
『そういや、南沢さんて彼氏居ないの?』
『居ません。別れて1年ちょっとになるかな…』
『あーそうなんだ…』
『私も職場恋愛だったんです。だから、別れたら気まずくて、それで前の会社辞めちゃったんです…』
『そっか…そうだよな。別れると確かに一緒の会社には居れないよな』
『私もそろそろ彼氏欲しいな…』
その言葉に吉永の内面が反応する。 ‘‘万が一ユリっぺと別れたら、南沢さん付き合ってくれっかな?”
不謹慎とわかりつつも考えがよぎる。
『ウチの会社にめぼしい人居ないのかい?』
『うーん…』
『ま、まあそうだよな。』
『吉永さんみたいな温和そうな人なら良いんだけどな…』
‘‘おー!BIGチャンス来たかー?”
心が躍る吉永
『お、おれー?でも、黒井さんに手を挙げた酷い男だよ…』
‘‘あ、おれ何言ってんだ…余計な事…”
『手挙げたんですか?バカっ!』
バシッ!
仁美にビンタされる吉永
『痛っ…』
『もー何があっても男が手挙げたらダメでしょ! 私も彼氏の暴力が原因で別れたんですよ! そんな事してたら、そんな事してたら逃げますよ女は!』
『は、はぃ…{(-_-)}』
仁美に叱られショボくれる吉永
『ごめんなさい… 私ったら…』
『いや、良いんだ…』
少しの沈黙の後、
『飲みましょ!元気出して下さいよ』
『え… もう一軒行くの?』
『もっと前向きに行きましょ!ホラ立って!私、もうちょっと飲みたいから付き合って下さいよ。』
こうして吉永と仁美は、飲み屋街に消えて行ったのであった… 一方、その頃ユリは…
夜、ビールとタバコを買いに近所のコンビニへ出掛ける。
レジを済ませ、店を出ようとすると、自動ドアのそばに厳つい黒のレクサスの車が止まっていた。
中から出て来たのは何とヨシキだった。
『ようユリ。久しぶりだな』
ハッとするユリ
『1人酒か? 彼氏はどうした?』
少し小馬鹿にした表情で問う。
『何だよ!お前には関係ねーだろ』
『リナから聞いてんだろ?俺ん事。最近リナの店よく行ってるから…』
『何だよ!何でここに居んだよ!』
『あぁ、ウチの連中に探させてたのさ』
『ちょっと!付きまとわないでくれる?』
『まあまあ落ち着けや。俺も彼女募集中でさ〜』
『知らねーよ。お前が相変わらずダラしねーからだろーが! だいたいナミと結婚して子供も居たんだろうが?ナミと子供はどうしたんだよ?』
『知らねーな。ふん、あいつら勝手に出て行きやがったんだよ。それから全然会ってねーな。もう4,5年経つかな…娘ももう5年生か…』
『アタシ探すより、ナミを探しに行けよ!』 『手掛かりゼロだからな〜。なんせナミは元々施設育ちで身寄りもねえ女。何処に行ったか見当も付かねーよ。』
『だからってアタシに来んなよ』
『良いじゃねーかよ。せっかく再会したってのにエライ冷たいな』
『もう帰れよ!』
『ウチまで乗せてってやるよ』
『いらねーし!』
『まあそう言わずに乗れや』
『乗らねーつってんだろ!』
『家の場所なら分かってるから安心しろや(ニヤリ)』
『テメェ…』
『ウチの連中に探させたって言っただろ?』
『来んなよバカっ!二度と近寄らないで!』
『じゃあ俺ん家来るか?』
『もう帰るし!警察呼ぶわよ!』
『散々警察の世話になったお前が、今度は自分から世話になるのかよ。おもしれーな』
それでも帰ろうとするユリ
『まあ、また家の前で待っててやるからな〜。お前んとこの彼氏にも挨拶しなきゃな』
『ちょっと…分かったわ。アンタん家に行ってやるからウチには来ないで!』
『おう、じゃあ乗んな』
ヨシキに連れて行かれるユリ。 何か凄く複雑です・・・
ヨシキには天罰が降ればいいと思う反面ユリ様を幸せにしてくれと願っていたりする。
あと、変な気分なのに勃起することについては説明がつかない。
本当に罪な靴下ってあるんですよね。
好きな子のリブソを後ろからガンガン見る事ができた日々を私は一生忘れません。
ただ、30過ぎまで結婚したくない吉永の気持ちはよくわかる。
今の気持ちが上手く言えないので取り敢えずオナニーします。
射精と同時に天の啓示を授かればいいな。 いや、何というか・・・
靴下屋の女たちは自分の靴下写真でオナニーする男がいる事実を分った上でこんな写真撮っているのか否かという事が問題です。
「スジのある靴下履いてりゃ誰だって良いのかよ!」とユリ様も吠えておりましたが、リブソなら高得点というのも事実です。
ただ、私はリブショートが薄手の生地だったりすると最早、勃起を止める事が出来ません!
ヨレヨレになって、湿り気のある脱ぎたての白リブショートをオチンチンに被せたいです。
そして射精に際しては前かがみ気味の姿勢で意味不明な叫び声をあげる。
脳天に何かが突き刺さる様な快感を得る事が出来ます。
今日はクレージュの白リブソを観賞しながら抜きます。
気持ちの良い日々に大射精です。
ただ、ユリ様って可哀想だからステキなのかな?
答を見つけるには靴下オナニーをしまくり、開眼するしかないと確信致すところです。 あのぅ・・・
実は私、悪女ヤラレフェチでもありまして・・・
今日は気合入れて女ザコのやられ画像バルダ様とクレージュソックスで変態趣味連合オナニーをしたら、あっという間に射精に至ってしまい、現在、猛省中です・・・
寝ます。 ユリやヨシキの地元の隣の区にあるヨシキの家に着く。
『まあまあデカイ家に住んでんだな。』
『ああ、でも一人じゃ寂しいぜ』
『今、何かの社長だったっけ?』
『土建屋な。 族の頃から面倒見てくれてた前の社長が病気で倒れて
会社畳むって言うからさぁ、だったらオレが引き継ぐって言ったのさ。』
『簡単に任すって事はヨシキも出世してたのかよ?』
『まあそん時は一応、専務のポジションだったからな。て言っても10人そこいらしか居ない
小さな会社だけどな。』
『社長さん、ヨシキの事、信頼してたんじゃね?』
『うん確かに目を掛けて貰った。ホント恵まれてたな。
だけど、せっかく引き継いだ会社1年で傾けてしまってな。 オレが社長になってから受注が減りまくって苦しい経営を強いられた。
でも社員には給料払わなきゃなんねぇしよ。でも、それでやっとケツに火が付いたって言うか、人に頭下げまくって何とか仕事貰える様になって…』 『そっか…色々苦労したんだな。その、前の社長さんはどうしてるの?』
『おれに引き継いで半年後に死んだよ。
もう4年になるかな。胃ガンでな。まだ還暦そこいらだったのによ…早いよな。』
『そう… あの太った入れ墨の入ったオッちゃんだよね? ええ、亡くなったんだ…』
『そうそう、元々極道の人だからな。まあでも社長くらいなもんよ、オレを怒鳴ってブン殴ってて来るのは…。
でもその分、人一倍面倒見てくれた。オレ、幼稚園の時にホントの親父が死んでるから、父親代わりになってくれてな。
いっつも給料安い安いって文句垂れてたけど、実はおふくろにこっそり毎月10万円渡しててな。
ヨシキのバカはすぐ無駄遣いしやがるから、お母さんにはヨシキの給料から天引きで先に渡しますって。
親に迷惑掛けてヤンチャしまくったんだ。バチ当たんねぇからって(笑) 全く余計なお節介だよな。
でも、おふくろは、オレに娘が出来た時に家の頭金にしなって。全部取っててくれてな。さすがに泣けてきてな。200万くらいあったかな。』 『親ってありがたいよね。ホント…。アタシもずっと両親と喧嘩しまくったけど、鑑別所にパクられた時に、どんな事があろうとも我が娘を見捨てる訳ないだろ!って… その言葉で更生しようって本気で思ってね。』
『ホント、一人では生きていけない。20いくつになってようやく人に感謝する事を覚えた。
だから、経営が軌道に乗り出してから、族の後輩とか仕事困ってる奴ら雇ってさ、凄いみんなに感謝してもらって。それが嬉しかった。
だからウチの社員はみんな大事な俺の家族さ。
そんで皆またよく働いてくれっからよ、気前よく毎日の様に酒飲ませてやってたら、気付いたら毎日どんちゃん騒ぎ。
ナミにいつも文句言われてな。こっちも家買ってそれなりの生活させてる自負があったからか、キレてばっかで…。
娘もまだ小学校上がったばっかだったし可哀想な事したよ。結局ホントの家族には逃げられて…本末転倒というかなんというか…。
ナミと娘には心から詫びたい。』 『ホントにナミの居所分からないの?』
『う〜ん、大分探したけどな。何せ親戚も居ない奴だし、レディースの頃の仲間も連絡取り合ってないみたいで…。』
『そっか… しっかし、アタシらもすっかり年行ったね(笑)』
最初は突っ張っていたユリだが雑談するうちに心が解れる。
『ヨシキのお母さん元気なの?』
『ああ、60前のババアのくせに10個くらい年下の男捕まえてよ。彼氏とヨロシクやってるよ。』
『ハハ、元気なんだ。良かった。』
ほんの一瞬、会話が途切れたその時…
ヨシキがユリの足を掴む 何かホッコリとした気分で読み進めていたら、最後の一行でずっこけた。
反射的に勃起もした。 ほんの一瞬、会話が途切れたその時…
ヨシキがユリの足を掴む。
『ちょ…離せバカ!』
『ユリ、まだスジスジ靴下履いてんだな』
『お前のせいじゃんかよ』
寝巻き替わりのトレパンの裾から紫のリブソックスが見える。
『頼む!SEXは要らん!せめて、靴下に…』
『アホ!バカ!やめろって。』
拒むユリにお構いなく下半身をさらけ出すヨシキ。
『ユリ、すまん。一回だけ。頼む一回だけ。』
そう言いながら既に靴下に擦り付けを開始するヨシキ。
ユリも呆れ顔ながら仕方ないと行った表情で相手をする。
まずは甲の部分のリブに沿わせ、次に口ゴムと生足との段差を攻める。
そしてカカト部分と満遍なく擦り付けていく。 『ユリ、中二の頃だっけな、お前がクソ短けえスカートによ、こんな紫のスジスジ靴下履いて学校来たことがあったよな。あの日の晩、ウチに帰って抜きまくったんだよな。』
『お前、ホント気持ち悪いな(笑)』
『高校ん時にさ、よく授業サボってさ、空き部室で、赤とかピンクのスジスジ靴下で挟んで貰ってな、それからよくHしたもんだな。』
『いちいちアタシの黒歴史思い出すなよ』
『ユリはアンパンしながらクンニされんのが大好きだったよな。』
『いい加減にしろよ!』
『いいじゃねーか、若気の至りよ』
『ったく、変な事思い出すなよバカ』
そうこう話している内に不意に白液が紫のリブソックスを濡らす。
『おい!30過ぎても全然学習してねえな。』
『いくつになっても男なんてこんなもんさ。 』
『バカ(笑)』
『ユリ、その靴下貰っていいか?』
『アホか!アホ!いつ治るんだよ』
『いいだろ?』
なんだかんだで優しく靴下をヨシキにあげるユリ。
そして… ユリから不意にキスが…!
『ヨシキ…アタシ、今の男と喧嘩しちゃってて…寂しい…』
『いつでも俺は待ってるぜ』
『バカ、期待すんなよ!大体お前みたいなバツイチ変態男なんてイラネェし。』
変に強がるユリ
『何かあったら俺が守る。』
お互い笑顔で見つめ合いながら、いつの間にやら眠ってしまう。
翌朝…
先に目覚めたユリはそっとヨシキの家を後にしたのだった。 あーあーあーあー
いやー別にいいんですけどね・・・
ホントにいいんですかね?
若いころ、パチンコ屋で紫のスジスジを見て大パニックになって散々な結果だったのに大変イイ想い出の日になったことがある。
私は、あの日を一生忘れない。
ただ、リブソスケバンなんて女性としては最高級品でありますから、関係を直ぐに修復しない吉永に腹が立つ。
それどころか変な小娘に心変わりし始めて馬鹿じゃないかと思うが、399の写真見てから微妙な気持ちになった。
リブソコーデに命をかける20代の小娘が目の前にいてガン見しない人間は精神異常者です!
仁美さん、全部アンタの靴下が悪いんだよ!
ただ、最近靴下屋のHPで黒パンストに黒リブソのカバコで射精した。
赤リブソのカバコもあったなんて・・・もし、私が生で見たら競馬どころではなくなる。
吉永は逆に勝負師の感が冴えるようですので、筋金入りのリブソ好きだと思いました。
そう言う訳で、扇風機の羽に使用済みの臭いソックスを被せて回したら楽しそうなので、いつかやってみたいです。
おわり。 どうも作者です。
この後、ユリと吉永とヨシキ、そして仁美と、各々の理性と本音の葛藤に悩まされます。
そして、自分が本当に好きなのは誰なのか?
本当に目の前の人が好きなのでしょうか?
吉永とヨシキは単にリブソックス女子が好きなだけなのか?
それともユリそのものをしっかり愛せているのか?
ユリの本音は?
吉永?ヨシキ?
結婚出来ればどちらでも良いのか?
そして仁美もまだまだ掻き回します。
この後どう展開するか、乞うご期待! 浅沼絵里奈の動向が気になるんですよね・・・
大抵、こういう女は余計なことばかりする。
存在自体がマイナスな女っていますよね。
それと、何故かヨシキの応援が出来ないんですよね〜
1作目の結末で無性に腹が立ったのだけは覚えています。
それはさて置き・・・私はユリ様の足が臭いことを願う小者であることだけは確かです。 翌朝…
先に目覚めたユリはそっとヨシキの家を後にしたのだった。
帰りの電車の中、ユリは吉永に対し罪悪感を感じるも、このまま破局を迎えるのなら、ヨシキとの復縁も視野に入れようかと頭によぎる。
しかし、この時はユリ自身もどう転ぶか全く予想が付かないでいた。
一方、吉永の方はというと…
仁美と飲み明かし、既に23時半。
仁美はかなりへべれけ状態である。 『南沢さん、終電だよ。もう帰ろ。』
『ヤダヤダヤダヤダ!まだ飲むの!』
『いや、もうダメだって。』
『よひながさん、まら飲めるっしょ〜〜?』
『飲めないよ〜マジで帰ろ。ほら。』
なんとかかんとか支払いを済ませ、仁美を引きずるようにして電車に乗り込む。
『ウィッ!府中着いた〜?』
次の一駅着いただけでボケる仁美。
『まだだよ。ちょっと1人で帰れるか?』
『ウィ〜っす!』
『ダメだコリャ…』
吉永も仁美がこれ程までに酒グセが悪いとは誤算だった。
『え〜どうするよコレ〜。府中まで送ったら、時間的に明大前までもう帰って来れないし…仕方ない、一旦ウチに帰るか』
吉永は実家暮らしの為、簡単に人を泊めさせてあげにくい状况であり、しかも彼女以外の女とあって余計に難しい。 やむなく、一旦、自宅の近くにある吉永の車に仁美を乗せる。
助手席のリクライニングを倒してあげ、寝かせる。
吉永も運転席を倒して大きなため息を吐く。
『はぁ疲れた〜。1人きりにしたらさすがにマズイかな…』
『よひながさん、寒い〜』
『はいはい…』
車のエンジンを掛け、エアコンを付ける。
『飲酒運転する訳には行かないから、今日はここで我慢してくれな。朝になったら送ってあげるから。』
『よしながさん優しい〜』
『はは(苦笑)』
ちらっと仁美を見ると、白ソックスの足をダランとだらし無く伸ばしている。
チラ見いや、ガン見が我慢出来ない吉永。
そして下半身も我慢が利かない。
『よしながさんモッコリしてる〜!エッチ〜』
『し、してないしてない!』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています